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2018-06-20 14:19

第76回 平野哲也氏(株式会社オンリーストーリー代表取締役)【前編】

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今回は、国内最大規模の社長インタビューサイトを運営する27歳の若手経営者、株式会社オンリーストーリー平野社長にお越しいただきました。

テニス漬けだった学生時代を経て、偏差値40代から早稲田大学に入学。20代前半で病気をした経験から、「経営者になる」という思いに気付き、就職活動をせず2014年に創業されました。
現在は、1000名以上の社長にインタビュー、無料掲載すると日本初のビジネスモデルを展開されています。若くして様々な経験をされ、強い志を持ってビジネスを展開されている平野社長のお話は、多くの経営者様に大変参考になるかと存じます。ぜひお聞きください!


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社長に聞く＀in WizBiz
本日の社長に聞く＀in WizBizは、オンリーストーリーCEOの平野社長様です。
まずは、経歴をご紹介させていただきます。神奈川県横浜市出身。今、28歳ですか、27歳ですか?
今、27歳で、今度は9月28日になると知っています。
27歳の若手社長様。羨ましいですね。
2013年、早稲田大学の政治家大学部を卒業。
ここまではテニスに没頭。受験時は偏差値70代から半年で偏差値を30上げ、
全国の雑誌、受験雑誌に〇〇1ページ特集されるということで、頭もよろしい社長様でいらっしゃいます。
在学生は130人規模の体育会系テニスサークルでキャプテンを務め優勝に導く。
大学交換学プロの実演販売士として2年間活動。ちょっと後ほど聞いてみたいなと思いますが、
オープンな販売実績を教育されたそうです。
その後、企業化支援の会社にて半年間インターンを献金。
会社設立後、オンリーストーリーを設立され、チラ、CEO等のサービスを履行し、
早稲田コンクリスで受賞を果たしていらっしゃる、若手イケイケの社長様でいらっしゃいます。
今日は楽しみです。本日はよろしくお願いいたします。
ではまず最初のご質問で、ご出身は横浜ということで、小学校・中学校時代はどんな幼少期をお過ごしになられましたか?
そうですね、自分の場合は父親が経営者だったので、おじも経営者でして、近所もみんな経営者というだいぶ変わった環境で生まれ育ったので、
小さい頃から本当にいろいろな中小企業の経営者様と関わる機会がすごい多かったというのが、一つ大きな特徴としてあるのかなと思っています。
小学校・中学校時代は本当にテニスをしていましたね。
自分としてはテニスの王子様を見てテニスに憧れて、テニスを始めて頑張ってみようというような幼少期でしたね。
西堀みたいにプロテニスプレーヤーになろうなんて思われなかったんですか?
思っていましたね。なのでテニスの王子様で初めて西堀慶君に刺激されて本気になるみたいな、そんな感じですね。
高校は横浜神奈川の高校でいらっしゃいましたか?
そうですね。川川高校という本当に自分の地元から徒歩15分くらいの場所で中高と過ごしましたね。
そこでもやっぱりテニスをやっていたんですか?
そうですね。はい。ずっとテニスをやっていました。
高校の時には高校の部活としてのテニス部に入りながら、テニスのクラブチームの方にも所属をして二導流でやっていましたね。
なるほど。本当にテニス付けって感じですね。
そうですね。はい。
経歴にあらわれましたが、偏差値は40代の人に70以上までやると。
どうしてそういう勉強が急にできるようになったかというのは何か秘訣とかあられたんですか?
いや、経歴で書くとちょっともってやる風かもしれないんですけども、
元が低かったので高くなってすごい上に見えているだけだと思っているので、
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勉強としては僕はどちらかというと短期間でガッて集中するのが割と得意なタイプだったので、
変わった勉強法とかいろいろしながら短期間で集中してやってたまたま良かったみたいな感じですね。
その変わった勉強法というのはご自身で見つけられてという感じですか?
そうですね。もともと人間の脳科学とかそういうのから入るのがすごい好きだったので、
自分の脳のタイプだったらどういう勉学習の仕方が一番効率がいいのかとか、
例えばそういうABテストとかもすごい好きだったので、
例えばあるときは五感を使って勉強しようみたいなときには、
例えばスルメイカを食べながらモーツァルト系の音楽を聴きながら文字を書きながら見てとか、
いろんな五感を使ってやる勉強法を試してみようとか、
いろんな勉強法を何種類も試していきながら勉強していく形とかが好きだったので、
皆様にお勧めできるような勉強法ではないかもしれないんですけども、
そんな感じでやってました。
今の平野社長様の御用姿が昔もあまり変わらず目に浮かぶ感じですが、
早稲田大学政治経済学部にご入学されてらっしゃるんですが、
早稲田大学政治経済学部を選ばれた理由というのは何かあるんですか?
特にそこに理由があるわけではないのですけれども、
やっぱり自分としては挑戦したかったみたいなところがあったので、
大学のその学部のためにというところの理由が本当にあったかというと、
そこは正直弱かったかなというのはありますね。
ただ結果的にそこに入ったおかげで、
すごいやっぱり良い人たちであったり優秀な人たちと出会えたので、
結果的に自分としては政権に入ってすごい良かったなと思っていますね。
体育関係のテニスサークルに入られるわけですけれども、
4年間テニスを活動されましたんですか?
そうですね。ほぼ4年間やっていましたね。
テニスをやりながらプロの実演販売士というのを3,4年はやったという感じですか?
そうですね。実演販売の仕事は一般の人でいうアルバイトに近い形の経験になるのかなと思っていますので、
サークルだけだとどうしても生活ができないので、
実演販売の方で政権を立てるというか、そんな形の積み分けでしたね。
実演販売士って普通選ばないと思うんですけど、
それを選んだ理由というのは何かあるんですか?
そうですね。実演販売士でやっぱり面白いなと思った要素がいくつかあるのですけれども、
一つ目は単純に現場に一人で行って、
自分の裁量でいろいろと動かせるところが面白いなと思ったので、
ある意味経営にも近い要素かと思うのですけれども、
普通誰かから言われてって形だと思うんですけど、
現場に行って自分でその日決められた数を打ってくるだったりですとか、
そういったところが一つ、自分で裁量権があるところが面白いなと思ったのが1点目です。
2点目としては毎回違う現場に実は行くんですね。
同じ現場の方もいるんですけれども、
自分の場合は毎回違う現場に行くので、
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毎回新しい土地に行って、そこで一人で成果を出して帰ってくるみたいな。
そこのセレンディビティ性みたいなのがすごい面白いなと思ったので、
そういったところと、あとは単純にお金も稼げたので、
そういった3点ですごいいいなと思って実演販売をしていましたね。
部合制なんですか?実給制とか。
いや、登録している会社さんによったりするんですけれども、
自分の場合は1日でいくらみたいな形の料金体系だったので、
その売れたかに起因して給料が上がるわけではないのですけれども、
売れたりするとこの指名が入ったりするので、
指名が入ると基本給が上がるみたいな形の仕組みでしたね。
なるほど、そうでしょうか。面白い経験でいらっしゃいますね。
ありがとうございます。
その当時からトップの販売実績を記録することなので、素晴らしいですけれども。
そんなあれですけど、はい。
トップになった理由というのは何かあられましたか?
トップというのも、あんまりトップトップというと、
語弊があるかもしれないんですけれども、
結構売っていたことは売っていたと思っていまして、
自分としては例えばなんですけど、
ポップとかがあると思うんですよ。
今だけ半額みたいな。
その高さをどこに調整するかだったりですとか、
そういったところの調整をさせていただいたり、
あとはそれこそ自分よりも経験豊富な先輩がたくさんいたりしたので、
そういった方の見ながらいろいろと盗ませていただいて、
それを現場に落とし込むみたいな形で、
いいんで自分で高速でPDCAを回す習慣みたいなのはつきましたし、
それによってだんだん販売成績も上がっていったのかなというふうには思っていますね。
なるほど。
その後、大学卒業後、
起業家支援の会社にインターンとして行ったんですか?
それとも大学中にインターンとして入られたんですか?
それでいうと、大学を卒業する1ヶ月前に、
起業家支援の会社でインターンを始めまして、
そこから新卒1年目の8月まで、
約半年間ちょっとぐらいですかね、
実際にインターンをしていったというような形になります。
自分は就活を一生も受けていないので。
就活活動をされなかったということですね。
そうですね。一生も受けずに。
それは何か理由があったんですか?
そうですね。自分としては、
やっぱり起業をしたいという思いがあったんですけれども、
やっぱりそんなに強いタイプではないので、
態度を立たないと僕はやらないタイプだなというのは
自分で分かっていたので、
その上で自分としても、
もう就活しないで覚悟を決めようということで、
就活しないでやったという形ですね。
もう起業するつもりだったということでしょうか?
そうですね。もともと興味があったんですけれども、
実はちょっと経歴には書いてないんですけれども、
僕はずっと病気生活とかがわりと長くてですね、
頭にウイルスが入る髄膜があって、
大学2年生ぐらいのときですかね、
大学4年生ぐらいのときには
肺炎に穴が開く廃棄症を2連続でやったので、
大学の卒業式とかも病院のベッドの上で迎えていたりしていて、
社会人1年目のときには猛潮を破裂する腹膜炎をやっていたりするので、
病気生活が長かったんですけれども、
特に1回目の病気の後とかに、
やっぱりこう、いろいろ死にかける経験をすると
人生を考えるようになっていたので、
そのときに自分の、
自分の病気を考えるようになっていたので、
そのときに自分の人生、
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死ぬときに後悔が起こらないように、
何が本当にしたいんだろうなとかというのを
本当の本当の本当に考えていたときに、
やっぱり自分は経営者になりたいというのと、
そういう経営者を応援したいなみたいなところも
思いがやっぱり強かったので、
企業のきっかけはやっぱり、
父とかおじいが、
興味を持ったのはあれだったんですけど、
踏み出すきっかけになったのは、
やっぱり病気だったりというところで、
それで就活をしないでもやろう、
という覚悟を決めた感じですね。
なるほど。
早稲田の政治家営大学部だと、
ちょっとしつこくて申し訳ないですが、
政治家を目指されたとか、
官僚を目指されている仲間も
いらっしゃると思うんですが、
そういうのは最初から思われなかったんですか?
僕はあまり興味ないですね。
僕は別にどの仕事が偉いとか
あまりないなと思うタイプですし、
大企業も中小のベンチャーも
どれでもいいなというタイプなので、
その人にとって政治家が一番いいのであれば、
それを選べばいいだけだと思っているので、
僕的にはそんなに
僕は企業界に経営者になりたいな
という思いがあったので、
そのままそのままにいった感じですね。
なるほど。
その後、オンリーストーリーを創業されるということですが、
インターンをやった会社は
お勤めになられました?
いや、していないですね。
していないんで、インターン半年間やって、
やったらもう企業ですか?
そうですね。
ただ、インターン時代の社長さんとか
専務とか他の社員さんとは
今でもすごい仲がいいので、
そんな感じでやりながら
1月にインターンを終わって、
そのまま半年間ぐらい準備期間を得て、
2014年のバレンタインで
2月14日に会社を立ち上げて、
という形ですね。
なるほど。
3分コンサルティング。
ウィズビズが社長の悩みを解決。
本日の3分コンサルティングは、
Q様、ウェブコンサルタント、
従業員3名です。
ありまして、私は都内でウェブコンサルタントを
しているQと申します。
約15年間、IT経験を生かし、
ホームページを作成したり、
ウェブページのSEO対策について
ご提案をしています。
継続して利用してくださるお客様の増え、
順調に業績も伸びてきているのですが、
新規顧客開拓が思いよりにかつ、
頭を抱えています。
新規顧客をもっと増やすような
大型のセミナー、
講演会を開催するのかどうかという話が
社内でありました。
そのノウハウについて、
ご教示いただく、今回ご登壇させていただきました
7都道よろしくお願い申し上げます。
まず大型のセミナーという、
大規模セミナーということですが、
大規模セミナーをやったりしますが、
まずそういう大きなセミナーをやるときは、
これこそ集客が一番大変ですね。
ですから素晴らしい講師を用意しなきゃ
いけなかったりしますが、
その分講師料も高かったりしますので、
ほとんどそれに社員の皆さんが
かかり気になるみたいなことになりまして、
目の前の売り上げが下がったりします。
ですから目の前の売り上げが下がってでも
やるということであれば、
いい部分もあるんじゃないかと思います。
一方で、大型セミナーをやって
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800万円集めても何も売れないというケースも
多々あります。
私どもは過去ある上場企業から頼まれて
800名ぐらい集めまして、
私どもはその会社さんからお金を
もらえるわけですが、
しかしながらその後1個も売れなかった
みたいなことがあります。
ので、売り方と物を売るというか
サービスを売るというものと
セミナーの集客というのは
話がちょっと違ってくるのかな、
うまくそこは連動させて
やらなきゃいけないんじゃないかと思います。
ちなみにその上場企業さんは
私どもが別部署でお手伝いしてもらって、
私どもが別部署でお手伝いした場合には
3、4回、4、5回セミナーをやって
50社ぐらい集客して
半分以上が契約をされる
みたいなことがございました。
それはもうやっぱり
10人ずつぐらいの単位で
セミナーをやったんですね。
かつ、ちゃんとセミナーの中身も
クロージングといいますか
契約に結びつきやすいように
流れをうまく作ってやっておりました。
ですので、
オンライン社の場合はやっぱり
ホームページ作成されたり
5人、10人のセミナーを
細かくやっていった方が
よろしいんじゃないかな
というふうに思います。
また、セミナーをやれば
売上がアップになるというわけではございません。
契約になるために
どういうストーリーを作って
この商品はどういう人を集客しているのが
一番いいのか
みたいなことを細かく設計をし
きちんとやっていくことが
重要なんじゃないかと思います。
大型セミナーというのは
苦労も多いということだけ
やればというふうに思っております。
本日の3分コンサルティングはここまで。
また来週。
最後までお聞きいただきまして
誠にありがとうございました。
本日のポッドキャストはここまでになります。
また来週。お楽しみに。
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