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2018-12-05 19:48

第100回 上田寛氏(ドリームムービー株式会社代表取締役社長)【後編】

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今回は、「夢を想いをムービーに!」をミッションに、企業プロモーション映像、販促映像、また「夢・目標」の実現、「愛情・感謝」の伝達を含めた映像の企画制作を展開される、ドリームムービー株式会社上田社長様にお越しいただきました。

広島県ご出身、学生時代はロックバンドを結成し音楽活動に打ち込んだ時期もあったそうです。大学卒業後AGFで営業部門、マーケティング部門、プルデンシャル生命でライフプランナー、日本最大級の保険代理店で営業企画部長、バイスプレジデントをご経験。10年の構想を経て、誰でも目標達成できる「成功イメージの映像化」を考案し、ドリームムービーを創業されました。

著書は『最速で成功する脳の使い方~1日1分脳内TVで夢は叶う』。幾つになっても学び続ける真摯な姿勢や、お仕事に邁進される一方で、ご夫婦の時間を大切にされる温かいお人柄も印象的なインタビューです。ぜひ、お聞きください!




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社長に聞く!in WizBiz
WizBizの新谷です。先週の続きをお聞きください。
で、その後独立なんですか?
これ、独立をしようと思った経緯っていうのは何からありますか?
保険会社から保険の代理店に移って、
良いポジションだったかなと思うんです。その代理店そのものがですね。
今は保険のショップとか、いろいろ街の中で見るようになったと思うんですけども、
ああいうものはまだなかったような時代ですね。
で、保険の販売も一社専属というのが当たり前の時代に、
いろんな会社の商品を扱えるように業法が変わってなったっていう、
その辺がきっかけなんですけども。
それで世の中は、FP思考というか、中立構成にいろんなものを見て判断して購入する。
で、売る側もそういう風にした方がいいのではないかというような、
いろんな時代になりつつあったというところがベースにあったのと、
私自身もあまり考えずにいっぱい売って成功してたわけではなく、
どうやってこれから自分は保険で身を立てていったらいいのかという葛藤もありましたので、
このまま中途半端に続けられないなということもあって、
いろいろちょっと考えたということがきっかけでしたね。
そこに転身したというのは。
なるほど。
で、独立していらっしゃいますけれども、
農内TVの活用というのを考えて独立だと思うんですけど、
その独立の経緯を教えていただけますか。
これは保険会社にいた時からなんですけれども、
要はどうやったらたくさん楽しく商品を売れるのか。
売らないと稼げませんし、暮らしもできなくなってくるので、
それをいろいろ考えていたんですね。
それでいろんな本を読んだり、
分かりやすければ自己啓発系の思考は現実化するとかですね。
あといろんなセミナーを受けて、
いろいろ目標を立ててそれに向かって行動計画を立てていきましょうとかですね。
非常によかったんですけれども、長続きしなかったですね。
それとよく言われたことは、成功しているイメージというのを持ちなさいと。
自分の頭の中でイメージしろというのはよく書いてあったり言われたりするんですけど、
具体的なことはあまり教えてもらえなかったんです。
イメージしなさいと言われるから、何をイメージしていいか分からないので、
ただ目をつむって瞑想するような。
そうするとなんで眠くなってきて、
イメージするどころか寝てしまうみたいなつまらない、
そういうことを繰り返していて、
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このままではずっとイメージできないじゃないかというふうに、
結構真面目に考えていました。
だったら起きている間に、
自分が成功しているシーンというのをちゃんとシナリオを書いて、
それをわかりやすく言えば映画のように自分で映像を作って、
それを常に見続けたら叶うんじゃないかというふうに。
保険会社のときは思っていたんですよね。
元はそれが発端ですね。
それでお名前もドリームムービーというお名前にされたんですか。
いろいろ考えた結果、そうですね。
今現在ドリームムービー株式会社様の事業内容について教えていただきたいんですが、
どんな事業をやっていらっしゃいますか。
メインは映像ですね。
元々はこの映像、やりたいことを映像にして、
眺めると実現するということを事業化したいと思って、
話せば長くて、保険のことをずっとやっていたわけですから、
それを事業化しようと思って一生懸命考えていたんですよね。
今世の中で保険ショップとかいろんなものが出回っていて、
皆さん馴染み深くなっていると思うんですが、
当時それがない時代でできつつあるような、ちょうどそういう時期だったんですよね。
それを自分でやるか、人がやるかみたいなところで、
だいぶ少し形になってきていたということと、
自分がやるとしたらそれに対して熱意がいるなと思ったんですよね。
時代もどんどん変わりますし、過去の成功モデルが今使えるかどうかわからない。
熱意がいるなと思ってどうしようといっぱい考えていたんですけど、
突然昔考えていた映像をイメージしてそれを映像化して見ていたら叶うというようなことはやりたくなって、
急に出てきて、こんなことをそもそも事業にならないんじゃないかと、
そのまま忘れていたんですけど、やっぱり思い出すんですよね。
ずっと何もしていないときにふと思い出して、1週間くらいそれは続いたので、
これは保険のことを自評化するよりも、このことを考えた方がいいんじゃないかと思うようになってやり始めた。
もともとはそういうことがベースにあるんですね。
ただそれが当たり前にそういうことを考えて事業になるほど甘くないということなんですが、
そういうふうに世の中で浸透していないので、
簡単にはそれは難しいだろうなと、いかないだろうなと、計画したときから思い始めていて、
準備した段階からちょっと準備していたんですけど、1年間くらい、
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いろいろ個人の方の夢を実現するような映像を自分で作ってご提供してというのをやっていたんですけど、
パッと作れないというふうに気づいて、しっかり聞かないと、
アンケートをパパッと取ってパッと作れないというふうに気づいて、
これは無理だと、ただずっとやりたいことはずっと思っているんですが、
やっているうちにだんだん経営者の思いを映像にするとか、
それも雇われの経営者の方だとなかなかそういう形、やりたいのは分かるんだけどなかなかできない。
会社案内とか工場案内、工場マニュアルとか、
ああいうものを映像化するというのがニーズが結構あってですね。
それを作ってくれないかという話になって、だんだん映像をやるわけだし、
会社としてちゃんと映像を作ってご提供するという技術もちゃんとしなきゃいけないと思って、
そういうことに取り掛かり始め、プロの人と一緒に提携したりとか、
後々それが少し会社を大きくする発端になったので、
それがこうして今の状態になっているということです。
今現在も工場のマニュアル作りとか会社の思いとかを映像とらえているというのは事業内容ということでよろしかったですか。
ありがとうございます。
全く違う質問をさせていただければと思うんですが、
好きなもの、好きなことを事前にお聞きしましたら、
家族の談覧、シャンパン、歌、歌子、特にロックボーカル、ギター、ゴルフ、格闘技、鑑賞というのをおっしゃっていらっしゃいまして、
結構いろんなことをお好きで、結構幅広いお好きでいらっしゃいますが、
家族好きでいらっしゃるんですね。
だからちょっと上田社長の元々のイメージとはちょっと違うなという感じなんですが、
家族好きというか。
家族は好きですね。
ワイフと談覧をよくやってらっしゃる感じですか。
うち結婚してましたね一応。両方の親がまだ健在なんですけど、
それぞれ両家に兄弟、私も妹がいますし、上さんの方も兄弟がいるという。
それぞれ家族があるんですけど、うちは子供がいなくてですね。
なので家族談覧というのは夫婦の時間というんでしょうかね。
ちょっと恥ずかしくて家族談覧と書いたという。
なるほど。ご夫婦仲がいいということで。
ちょっと社長様の中では珍しいパターンで、
多分社長様は7割ぐらい離婚してるんじゃないかなと思いますので、
羨ましい限りという感じでいらっしゃいますが、羨ましいですねそれは。
もうちょっと男優の面をお聞きしましたら、このように客に来たと思えば何の苦もなし。
これどういう意味でいらっしゃいますか。
これはですね、客観的にいろいろ大変だなとか生きてて、
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そんなこと私も思ってたことあるんですけども、
でもこれは仮説ですけどね、魂というのは一応あって、
人間としてこの世に生きてて、体と今くっついてますけど、
魂というのは別にあるとしたら、今たまたまこの世というか地球に生まれて生きてきてるっていう。
だから客みたいなに地球に生きてるんだと思えば、永遠に続くわけじゃないし、
大変なことじゃなくて、せいぜい楽しんだ方がいいんじゃないかなみたいな。
そんな心ですかね。
なるほど。上田社長らしさの座右の銘なんで、素晴らしいなと思うんですけどもありがとうございます。
最後のご質問なんですが、この番組は経営者向け、もしくは起業したい方向けの番組でございまして、
もしよろしければ全国社長様、もしくはこれから起業する方向けに、
企業社長の成功の秘訣を教えていただけたらなと思うんですけども。
そうですね、私自身は諦めないことかなっていう気がしてますね。
前のこれ仕事の時も思ったんですけども、いろんな人が、
例えばこういうスキルでこの商品を売りたいとかですね、
私それを統括する立場にあった時に、そのスキルを見て判断しなきゃいけない、これでいいのかどうかとかですね、
そういう立場で仕事をしてたことがあるんですね。
で、これ難しいだろうなあって、この人、この方、
なかなかこういうことをやってても大変なんじゃないかな、売れないんじゃないかなって思うことがいっぱいあったんですよね。
でも、その人は諦めずに、その期間ってすぐではないんですけど、
だいたい人を見てると5年間くらい諦めずに続けてたら、
なんか不思議なんですけど、やろうとしてることそのものが叶うこともあるんですけど、
全然違うことが叶って実現して形になるっていう、
これ割とデータに基づいて見てるんですよね。
これ自分の経験だけだと苦しいからもう我慢できないとかあると思うんですけど、
なんかいろんな人のこう何人も見てると、
だいたいその5年くらい我慢してると、諦めに続けてると叶ってるんですよね。
それを知ってしまったというか、そういうのもあるので、
自分にふと照らした時に、自分もあの時我慢してて頑張ってたらできてたはずなんじゃないかなと、
その時思ったんですよ。
でもそういうことを忘れてて、今も授業してて思うんですよね。
苦しい時どうしようかなとか、これうまくいくかな、
でもそういや、5年間くらいあの時思ったなと我慢して続けてたらって、
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これってデータでやっぱあるよなと思ったから、
自分も諦めに続けようと、ということを思い出して、
それを繰り返してるんですけど、諦めずにやってると、
なんかそのうまくいくというか、自然とそういう出会いがあったりとか、
なぜかうまくいくみたいな。
それはなんか自分の中でわかったんですよね。
偉そうなことあまり言えないですけど。
だから諦めずに、あんまり難しく考えなくてもいいんじゃないかと思いますけどね。
大変簡単におっしゃってますが、深いお話でいらっしゃいますので、
私もぜひ諦めずに成功者になれたらなと思いますし、
皆さん方もぜひ諦めずにですね、
上田社長のように成功者になっていただければなというふうに思っております。
リスナーの皆様、本日はお忙しい中お聞きいただきまして誠にありがとうございました。
ぜひ皆さんの参考にしていただければと存じます。
本日は上田社長様ありがとうございました。
ありがとうございました。
本日の社長ニックインウィルビューは、上田社長様でいらっしゃいました。
私も大変親しくて、よくいろんなところでお会いしたり、
うちのセミナーにもご参加いただいているので、
お会いしている社長様でいらっしゃいますが、
大変、もともと聡明でいらっしゃって、
本人は悩んで苦労してとおっしゃっていらっしゃいましたが、
その間にご出世も必ずしていますし、
起業も成功されているということで、
素晴らしい社長様ですね。
ただ、思った以上に上田社長が諦めないとおっしゃっていましたが、
悩んだり、いろんなことを考えて、
ずっと深く考えられて、それから行動されるタイプで、
上田社長は私と話していると軽いノリでお話をされるケースが多いのですが、
割と深い感じでお考えになるので、
さすが成功している社長様だなと感じさせていただいています。
ぜひ皆さんが諦めずに成功する社長となっていただければと思います。
本日の社長に聞くウィズビズはここまで。また来週。
3分コンサルティング。ウィズビズが社長の悩みを解決。
本日の3分コンサルティングはMさん。
事務基地販売で従業員30名だそうですが、M社長様でいらっしゃいますね。
はじめまして。メルマガヤポートキャスト、いつも楽しみに配置をしております。
私は事務基地販売業務のMと申します。
最近ウィズビズさんのメルマガヤで観光庁の取引ができるビジネスがあると拝見したのですが、
詳しくはどういったものになるのでしょうか。
弊社は規模も小さな会社ですし、取り扱い方針も事務基地です。
こういった業界業種の企業様でも観光庁の取引は可能なのでしょうか。
またウィズビズさんでも観光庁の取引があるようですが、
どういった経緯で取引ができるようになったのですか。
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物質感質問ではございますが、ご教示いただけますと幸いです。
何卒よろしくお願い申し上げます。
これは私どもの新しいサービスで、ぜひ皆さん方お聞きになった方々は
ほぼ全社1回は説明会にお越しいただきたいなと思っているものでございます。
観光庁ってどういうところかというと防衛省とか財務省とか、
財務省ですと近畿財務局とか関東財務局とか北海道財務局とか
経済産業省ですと北海道経済局とか中国経済局とか
こんなところでしょうか。
そういうのがいっぱいあるわけですが、
そういうお役所さんたちと私どもお付き合いしていると
実は100万円以下の随時契約と呼ばれる
安い入札にかけなくていい商品サービスをどうやって選ぶかというのは
実は毎月毎日悩んでいるというのが
実は担当者の皆さんお役人さんたちのお悩みでした。
私どもの業務提供先がそのお役人さんたちにいろいろ聞いていたところ
タウンページみたいな冊子があったらなみたいなことをおっしゃることを何度も耳にしていまして
じゃあそれを作ろうじゃないかというのが今回のビジネスであります。
そこに載っているのは例えば御社みたいな事務機器屋さんですと
コピー機とかこういうものを取り扱っているよと
一度お電話ください的な企業名が載っていまして
それをお役人さんのところに無料で冊子としてお配りし
そしてお電話をいただくとこういうことになっております。
これどういうことが始まるかといいますと
過去の例から言いますと私どもが知っている例ですと
500円のゴムインバーを何とか売れましたということから始まって
そこからどんどん取引が通うことができますので
そのお役人さんのところに通っていましたら
いつの間にか年間5000万ぐらいの売り上げになっていた
なんていう事例がございます。
私ども自身も経産省にした中小企業庁参加の中小企業基盤整備庫さんとお付き合いいただいてまして
いろいろと発注をいただいたりするんですが
最初は小さな契約でコンテンツを収めろ何万円数万円のコンテンツということだったんですけど
そこからこれをやれあれをやれといったら
年間多いときは1000万から2000万の取引まで今いくようになっております。
また入札なんかもこういう企画入札をやりたいんだけどどうすればいいんだろうと相談を受けて
こんな風にやったらどうでしょうかと提案すると
じゃあ入札かけるんでウィズさんも参加してくれるというような形で
お値段なんかもこれぐらいかなみたいな感じで出して
結果的に私のものが入札を多少取りやすくなるというようなこともございます。
ということでもう一つがお役所さんたちと付き合うと
それを企業名会社案内に入れられるわけですね。
経産省と付き合ってます。
うちなんか中小企業基盤整備庫さんと付き合ってます。
独立行政本人ですが。
そんなのが実は信用度のアップにもなって
こんなお役人さんも認めてるような企業なんだなみたいな感じで
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他の新規開拓もうまくいくなんていうもありまして
これはもうぜひ全ての企業さんお聞きいただきたいなと思っております。
企業規模というのは全く関係ありません。
その企業さんが入札の資格はちょっと持ってないとまずいんですが
入札の資格さえ持っていたりさえすれば
随意契約というのは結べますので
もちろん脱税とかそういう違法行為とかをやってる企業さんは難しいんですけども
ほとんどの企業さんはいけますもんですから
私もとしては中小企業経営者の皆さん方一度は聞いといてほしいと
もちろん会う会わないもありますし
やりたくないという方もいらっしゃるのでそれは構わないんですが
一度だけは聞いといていただきたいな
お耳に入れといていただきたいなと
こういうふうに思っているビジネスでございます。
ぜひM社長様もお越しいただいて
チャレンジいただきたいな
特に事務機器販売というのはちょっと少なくて
多くしたいなと思っているところですが
ぜひ説明会の方もお越しいただいて
お聞きいただきご検討いただけたらうれしいなというふうに思っております。
本日の3分コンサレントはここまで
また来週
最後までお聞きいただきまして誠にありがとうございました。
本日のポッドキャストはここまでになります。
また来週お楽しみに。
19:48

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