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ワインのガッコウ新入生・声優の松本サラです。
ソムリエのコクボタケルです。
この番組は、日本ソムリエ協会認定ソムリエで、
14万部越えのベストセラー、ワイン1年生の著者でもあるコクボタケルさんに、
初心者でも分かりやすく、ワインの選び方や味の違いを教えてもらう、
聞くとワインが飲みたくなる番組です。
さて、今週はこんなテーマでやっていきます。
ワイン初心者が知っておくべき”高級ワイン„。
はい。
ちょっとドラゴンボックス。
ちょっと思いましたよ。
高級ワイン。
高級ワインってポケットから出した感じがありましたけども。
ありますけども。
いつもは手頃で、ワイン初心者の方にも手が出しやすい価格帯のワインを、
ご紹介しているんですけども、今回はついに高級ワインについて、
お話しする時が来ましたと。
はい。
松本さん的には、高級ワインといったら何か思い浮かぶこととか。
本当に知識がなく申し訳ないんですけども、
いわゆるそういう夜のお店で、
何たら入りました!みたいな、あれが高級ワイン。
ポストネタ多いですよね。
その辺りですか、知識を得てないんですけど。
そういう、あれが何なのかもわからないんですけど、
いわゆる高級のものが入ると、そういう乾杯の温度みたいなのが入るイメージがあって。
ここぞという時のものっていうね。
そうですそうです。っていう感じですかね。
あとは高級フレンチで出るワインとか、
コース料理で出るワインとか、全部高いんじゃないかしらっていう気がしてます。
なるほど。
ちなみに、私はそれぐらいの知識しか、高級ワインってこうかなっていうのはないんですけど、
国母先生が今まで飲んだ中で、一番お高かったワインって何なんでしょう?
最近はもう店で使うような、自分の店でね、使うようなワインばっかり飲んでて、
そんなに高級ワインってね、あんまり僕も手出さないんですけども、
一番印象に残ってるのは、昔なんですけど飲んだの。
この後出てきますけども、DRC。
ドメルマネコンティっていう作り手さんの、
ラターシュとか、リシュブールっていう、ブルゴーニュの赤ワインですね。
なんかすごかったなぁ。うるおぼえ。みたいな。
先生、もう私チンプンカンプンなんですけども。
こういう話もね、この後聞けば、こういうことかってわかってきますんで。
ちょっと我慢しててください。
わかりました。もう少し我慢しておきますね。
そうですね。あとは、これもこの後出てくるんですけど、
シャトームートンロートシルトっていうワインね。
まだ飲んでないんですけど、家にちょっと寝かしてある感じで、
それ楽しみだなっていう感じですね。
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今日はワイン初心者の人にも知ってもらいたい、
高級ワインの基礎知識を授業していきます。
はい、お願いいたします。
まず、高級ワインっていくらぐらいのものかなっていうね。
いくらぐらい。松本的にはですね、高級ワイン。
いくら以上かなみたいな。
でも本当にこの番組で最初から、すごくお手軽なコンビニでも買える、
スーパーでも買えるっていうのを。
1000円、2000円のばっかりね。
そうなんですよ。紹介していただいて、初心者的に、
なんかこう手が出しやすい部分をずっと知識を得れたんですけど、
高級ワインって言われると、やっぱり万を超えたりとか、
なんかすごいと何十万とか、何百万とかって聞いたりするやつもあるので、
そうですね、2万超えたりとかすると、もう高級なのかなっていう。
そうですね、やっぱり2、3万超えてくると高級ワインかなっていう。
一般的にもそうかなって思います。
国語的にはもう5000円超えたら高級だなって思っちゃうんですけどね。
ちょっと庶民派なんで。
キャラを頑張ってつけようとしてるのかっていう。そんなことないですけどね。
そうですね。
そうですよね。一般的にも2万円、3万円くらいから高級ワイン。
そうですね。
そうですね。そんな感じがしました。
今日はその手で喋っていきますんで、お願いします。
お願いいたします。
初心者が覚えるべき高級ワイン。
はい、早速。
赤からご紹介していきましょう。
はい。
ロマネコンティ。
あれ?ロマネコンティ?
聞いたことありますよね。
それこそウェイのやつですね。
ウェイのやつ。
ウェイですよね。
だから一般の解釈、みんなはそうなのか。やっぱり。
ウェイのやつ。
なんかロマネコンティって。
それが全てじゃないですからね。
そうなんです。もちろんそうなんですよ。
本当にちゃんと美味しい高いワインだからこそそこが採用した。たまたま夜が採用したっていう。
採用したきちんと評価されているワインってことですね。
そうですね。
ロマネコンティですね。
ロマネコンティっていうのはDRCって呼ばれるドメイヌドラロマネコンティっていう作り手さん。
これさっき国母先生が紹介してくださってるんですよね、DRC。
ロマネコンティも作ってる作り手が作ったワインを飲んだことありますよっていう。
さっきは聞く人が聞いたらマウントが取れたと。
そういうやつ。
知識がある人にとってはマウントだったと。
なるほど。俺は知ってるぞこれを。
飲んだことあるぞと。
そのカードが出せるんですね。
そうですね。
なるほど。
で、ロマネコンティってね、すごい高いワインとして有名で。
なんで高いかっていうと畑が小さくて収量が少ないんですね。
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あと適化もしちゃうと、余分な実を積んじゃう先に。
それで栄養を身に凝縮させるというか。
なるほど。もともとの量が少ないんですね。
少ないっていうのもありますし、あとブランド力がやっぱりありますよね。
やっぱりロマネコンティってワイン飲まない人でも知ってるじゃないですか。
いや、もう知ってました。ちょっと偏ってましたけど。
そうですね。そういうブランド力もありますよと。
あとDRCがロマネコンティの畑を独占所有してるんですよ。
え?
っていうのもブルゴーニュのワインの畑って、いろんな作り手が一つの畑を分割して所有してたりするんですよ。
ですがこのロマネコンティの畑はDRCしか持ってないと。独占所有してると。
へー。
なのでまあ価格競争も起きないですし。
なるほど。
これはもう高いはずだっていう。
独り占め状態なんですね。
そうですね。
あーずるいとか言いそうな気がします。
ずるくはないんですけどね。別にずるくはないと思うんですけど。
すごいですね。
なので高いですよと。
なるほど。そういうブランド力もやっぱあるんですね。
そうですね。
これがロマネコンティ。
ロマネコンティですね。
はい。
これやっぱり取引先の社長さんとかがロマネコンティ飲んだみたいな話をしてくる可能性もあるわけじゃないですか。
仕事してたら。
その時に、やっぱり生産量少ないですしねみたいな話、あいづちを打てるだけで商談がうまくいくかもしれないですし。
DRCですね。
DRCですねっつって。
返しができるだけで、お、給浴所。
ちょっと君わかるの?みたいな。
わかるの?
ちょっと可愛がってもらえるかもしれない。
おすすめです。
これはちょっと切り札としてね。
ロマネコンティに限らずこの後紹介するワインでも使える可能性もありますので。
これは手札に。
心して聞いてください。
はい、させていただきます。
次はボルドーの五大社頭って言われるものですね。
ボルドーの五大社頭。
メドック地区の五大社頭って呼ばれるものですね。
はい。
1855年にパリ万博があったんですけども、その際にボルドー商工会議所がメドック地区のワインの格付けを行ったと。
その格付けで第1級に選ばれた5つの社長、あ、社頭。
社長、社長。さっきの社長の話に引っ張られちゃってる。
人出てきちゃいました。
五大社頭。
五大社頭。
はい、五社頭が選ばれたんです。神5ですね。
神5。
はい。
社頭、クイズでやりましたもんね、クイズ会で。
社頭、クイズでやりましたもん。
社頭ブリアンドをとんでもない間違い方して帰る煮込みっていう。
社頭、社頭ですよ。
ありました、ありました。
煮込みって言ったやつありましたね。
社頭覚えてますか?
え?何でしたっけ?
何でしたっけ?
これはお城っていう意味で、お城みたいなところで作ってるから、作り手さんのことだよっていう。
09:07
これは復習が、松本さん忙しいから。
いやいやいや、ごめんなさい。
やっぱり大変かもしれないですけど。
ちょっとね、ワインの学校のことも思い出していただけるとね。
忘れてないですよ。全然日々忘れてないんですけども。
そうですね。
何言ってるんですか?お城ですよ。
お城の意味で、要はボルドーでいうところの作り手さんのことですね。
つまりこの第一級になった5つの作り手さんですよということですね。
はい。
社頭丸号、一つ目は。
社頭丸号。
社頭丸号。
古代社頭の一つ目ですね。社頭丸号。
これ、失楽園とかに出てきたんですよね。
社頭丸号。
社頭丸号。
で、有名でしたね。
あと社頭ラトゥールってね。
社頭ラトゥール。
エチケットに塔の絵が描いたので有名な。
じゃあ見たらわかるかもしれないんですか。
そうですね。
あと社頭ラフィット、ローストシルト、社頭ムートン、ローストシルト。
ラフィット、ローストシルトとムートン、ローストシルト。
僕が家にあるって言ったのがこのムートン、ローストシルトですね。
寝かせているやつですね。
これ両方ともローストシルトってついてますけど、これロスチャイルドですね。
ロスチャイルドのフランス語読みで、ロスチャイルド家ご存知ですか?
なんかもう世界の経済を牛耳っている。
それが古代社頭のうち2つを所有しております。
ローストシルト家ってことですか?
そうですね。
ロスチャイルド家が。
とんでもない。
とんでもない牛耳いっぷりですね。
そのうちがあったんですね。
それと5つ目が社頭オーブリオン。
社頭オーブリオン。
この5つが古代社頭。
ボルドーで言ったらこの5つが一番有名って言っても過言ではないと。
これでも1855年のガリ万博で格付けされて以降変わってないんですか?
変わってないですね。
ずっとこの5社頭。
最初オーブリオンは入ってなかったかな。
ちょっと途中で入りましたみたいな。
イタンジですね。
イタンジだったと思います。
パリ万博の時に世界からお客さんが来るからパンフレット的なものを作って格付けしておけばみんな分かりやすいだろうということでやったみたいですね。
なるほど。
ぜひ飲んでみてっていう宣伝も兼ねてということですね。
変わってないんで結構これに意を唱える人も結構いたりとか。
論争が沸き起こってますが。
やっぱり有名なワインで話題にも上がりやすいので覚えておくといいと思います。
例えばこの5社頭の中で一つ選ぶってなったらどれ選んでも一応高級ワインに入る?
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そうですね。
どれも全部そうです。
いくらぐらいかな今。
ちょっと値段をかけてないんで分かんないですけど、どれも多分5、6万円は安くてもすると思います。
いいお値段。
それは確かに特別な日になるまで寝かせようってなりますね。
次がオーパスワン。聞いたことありますか?
オーパスワン。
オーパスワン聞いたことありますか?
あります。
なんでですか?
私の姉が好きです。
オーパスワン。
これは飛んだセレブみたい。
千葉のロスチャイルド系。松本系。
違う違う違う。
違うんですよ。
姉結構いろんな方とお食事に行く機会が多いので。
なるほど。
美容業界で働いてるんですよ。
えらいさんとかとか。
そうなんですよ。紹介とかでいろんなところに行くことがあるのと、ワインがすごく好きなので。
そうなんですね。
ワインの学校始まる前とかに、私がワイン飲みたいって言うと、こういうのが飲みやすいんじゃないって教えてくれたりとかして。
で、姉が昔オーパスワンが私好きだって言ってたのを今思い出すことで、ちょっと聞いたことあるぞってなりました。
全然ロスチャイルド系。
オーパスワンっていうのはカリフォルニアで作られてる高級ワインで、カリフォルニアワインの父と呼ばれるロバートモンダビっていう人の会社です。
ロバートモンダビ。
と、ロスチャイルド。
先ほどのロートシルト系。
一緒に作ったワインですね。
一緒にいいの作ろうぜって言って。
すでにそれでブランドもありますし。
結構ね、味わい的にも、ボルドーのものとかよりは分かりやすいおいしさがあるというか、かりつみもしっかりあって。
ちゃんとカリフォルニアワインらしさのいいところも出ている感じで、親しみやすい味わいではあるんですよ。
なので、ちょっと小金持ちがワイン入ろうと思ったら、まずオーパスワンおいしいってなるんですよ。
まずおいしいってなるんですね、ここから。
オーパス、あ、そう。高級ワインに入る。
そうですね。たぶんオーパスワンも安くても今だと5、6万するんじゃないですかね。
いいもの飲んでるな。
姉。松本姉は。
いやでも、そんなすごく高級ワインだよっていう話は聞いたことはないんですけど。
でも昔はもうちょい安かったかもしれないですね。
昔は3万ぐらいで買えたかなと思う。
でもでもでも、それぐらいの値段してるんですかね。
そういうのが決まった後って、やっぱり年々価格は上がっていくものなんですか。
15:02
上がっていきますね。なんか今中国の人がワインのおいしさに気づいてるみたいで。
爆買いする感じもあるんですけど、
実際にちょっとね、やっぱり日本のワインのお菓子もね、
日本でも分かりやすいぐらいの価格になるんですけど、
価格は上がっていくもんなんですか?
上がっていきますね
なんか今中国の人がワインのおいしさに気づいてるみたいで
爆買いするじゃないですか
売ってました爆買い
富裕層すごいじゃないですか中国の
それで結構ワイン値段上がってるって話は聞きますね
買ってくれるのであれば
それに見合った価格を
どんどん手が出しにくくなるじゃないか
そうですね 今買っといたほうが
今が一番最安値の可能性が高いですからね
あれですね 今日が一番若いみたいなもんですね
なるほど
オーパスワンはセカンドワインで
オーバーチュアーっていうワインもありまして
これはねそれでも今3万くらいする
一つをランク下のやつなんですけど
これこの間偶然飲んだんですけど
十分ですもうそっちで
それでも
十分おいしいですオーバーチュアーで
飲んでみたいな高級ワイン
じゃあ赤はとりあえずここら辺で終わりにしまして
白ワイン次いきましょう
モンラッシェ
モンラッシェ
モンラッシェっていう白ワインがありまして
これがねロマネコンティより生産量少ないと言われてると
えっ じゃあ金額も爆上がりなんじゃないですか
そうですね100万超えだったりするらしいですよ
DRCが作ってる モンラッシェは
出ましたDRCのブランドがついてるモンラッシェ
そうですDRCが作ってるモンラッシェです
さっき見たようにブルゴーには一つの畑を
いろんな作り手が作ってるんでモンラッシェは
これは独占じゃないんですよ
モンラッシェは独占ではない
はい独占処理じゃないので
他にも作り手がいるんですよモンラッシェの
けど生産量が少ない
そうですね
わお
DRCのモンラッシェは100万超えと
飲んだ人いるんですか?
飲んだ人はいるはずですよ
確実にいるはずです
すごーい100万超え
白ワインの王と呼ばれてるらしいですからね
モンラッシェ
これは僕飲んだことないですよ
国母先生でも
でもっていうか僕そんなに高級ワイン
いっぱい飲んでないですからね
飲めないですよ
これはじゃあちょっと
飲んだことあるよっていう方こそ
それこそマウント取れる
もうそうですよボッコボコですよ
マウントポジションからのもう
ボッコボコにできますよ
馬乗りで
モンラッシェ飲んだことあるんだぞ
っていうのだけでも
もうカンカンカーンですよね
もうKOですね
18:00
もし飲んだことあるっていう方がいらっしゃったら
ちょっとマウント取られたいですね
お話聞きたいですね
お話伺いたいですね
ゲストで
メッセージをお待ちしております
ゲスト出演できるという
モンラッシェ飲んだことある人は
ちょっとお話伺わせていただきたいですね
モンラッシェ
お次はシャトーディケム
シャトーディケム
これもボルドー地方のワインなんですけど
ソーテルムっていう場所で作ってるやつで
寄附ワインですね
出ました寄附ワイン
甘口ワイン
それも格付けがされていて
ソーテルム地区でも
そこで唯一プルミエグランクリュ
特別第1級に選ばれていると
これは他は1級2級とか
そうです
下が1級があって2級があって
そのピラミッドの上の太陽みたいな感じになってるやつですね
あの特選みたいな
そうですね
なるほど
これだけ唯一っていうのがやっぱり高くなる
格付けでそこまでいっちゃうんですね
どれだけ美味しいんでしょう
シャトーディケムね美味しかったですね
なんか前話しましたよね
飲んだんですね
何か話した気がする
あれここも全然
シャトーディケムは美味しいですね
多分ね何個かヴィンテージ違いで飲んだことあると思うんですけど
美味しいですね
甘いんですよ
当たり前なんですけどキーワイン
でもなんか複雑な香りとかもあって
それは現地で飲まれたんですか
いや僕ねフランス行ったことないんですよ
日本で?
僕日本で飲みました
じゃあ海を渡ってきたシャトーディケムを
そうですね
飲みになられたんですか
シャトーディケム
ちょっと気になるな
これねロックフォールっていうチーズとよく合います
一緒に食べるといいと思います
なんですかちょっとそのマガマウント
ワインに合わせてチーズも
そんなに取ってるつもりじゃなかったんですけど
切りついております
生徒は切りついております
次はシャンパーニュですね
お出ました
シャンパン
シャンパン
クリュックのクロデュメミルですね
クリュックのクロデュメミル
これはのっていうのは
クリュックっていうところがいろんなワイン出してるので
いろんなシャンパン出してるので
その中でもクロデュメミルっていうキュウベーですね
これとあとシャンパンサロンっていうシャンパンもありまして
あらおしゃれな名前
はい
サロン
やっぱりこちらどちらもですね生産量少なくて
単一の畑で作ってると
でシャルドネのみで作ってる
ブランドブラン
覚えてますか
ブランドブラン
ブランドブラン覚えてます
21:00
ブランドブラン
私があのなんかすごい間違えた
白の中の
白と白の
なんて言ったんですかね
なんかあれ
白の中の白とか
何個か言ってると思います
白と白みたいななんか変なこと言いまして
白ブドウで作った白ワインですね
ブランドブラン
そうですねどっちにしろブブーだったんですけど
シャルドネのみで作ったシャンパンですね
はい
ブランドブラン
でどちらのシャンパンも
ブランドブラン
ブドウの出来がいい年にしか作らない
えっ
今年良くないからもう作りません
サロンも黒デュメニューも
えっじゃあ変な話
2022年製のないとか
あありますあります
えー
何年かあることもありますし
それこれこそ
はい
100万超えとかあるんじゃないですか
これもでももうちょいやすいのかな
でもうちょいくらいなんですか
100万は超え
でもやっぱり古いものとかになってくるともちろん
高くはなってくると思いますけど
へーそうか作られない年
そうですよね
あるんだろうな
やっぱり今日ご紹介してきたワイン
全体的にやっぱり生産量少なくて
ブランド力があって
っていうものはやっぱ高くなっちゃうよねっていう
価値があるってことですよね
サロンとかはもう
JALのファーストクラスで
国際線のファーストクラスで提供されてるみたいな
へー
それ飲むためにファーストクラスに乗ってもいいですよね
サロンが飲みたいから
ファーストクラス国際線に乗って
確かにそれぐらいする方もいるかもしれないですよね
すごい
今日紹介したような
高級ワインを味わう機会がある場合は
そのワインの情報を知って
飲んだほうがいいかなと思います
高いワインにはやっぱり理由がありまして
なぜ高いかを知って飲めば
10倍は美味しく飲めると思いますので
そうですよねどう作られたとか
どういうふうに生まれたみたいな
絶対逸話があるんでね
それぞれの
ワインにね
ワインにね逸話がありますね
私がねシャトを忘れていたなんて
もう言語道断です
高級ワインを飲む機会っていうのは
一生に何度かしか多分ないと思うんで
だって下手したら飲まずに
飲まずにね
ちょっといっちゃう可能性もありますので
召される可能性もありますからね
一口一口をね
大事に飲んでみてくださいと
ぜひその機会があった方は
飲んだことがあるっていう方は
本当に先ほどもお話ししましたけど
ぜひ番組に
僕らマウント取られたいんで
ちょっとその高級ワインを飲んだっていう
マウントでボコボコにされてみたいというのがあるので
ぜひメッセージお待ちしております
24:03
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毎月1名のリスナーさんにプレゼントしています
9月のプレゼントワインは
ナチュラルワインの回でご紹介しました
エステザルグ共同組合プレンシュットです
こちらプレゼントの応募には
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今月のキーワードは
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番組概要欄のリンクから応募できますので
ぜひチェックしてみてください
続いてはコクボさんからの告知です
お願いします
千葉県船橋でコックダイナー
船橋コックワイナリ営業中です
船橋コックワイナリのワインは
ネットでも買えますし
船橋市のふるさと納税の返礼品にもなってますので
ぜひお手に取ってみてください
図解ワイン1年生
図解ワイン1年生2時間目チーズの授業も
発売中ですよろしくお願いします
よろしくお願いいたします
来週も木曜日18時に更新されます
次回もお楽しみに
お相手は
ソムリエのコクボタケルと
ワイの学校新入生
声優の松本サラでした