1. アラサーゲイの吠えたいラジオ
  2. [咆哮 NO.015]吠えないラジオ..
2023-11-19 25:40

[咆哮 NO.015]吠えないラジオとほえぱの吠えたい話

○アラサーゲイの吠えないラジオ

●私のトラウマ~閉ざされた心編~

○私のトラウマ~ポッドキャストがもたらしたもの編~

●ほえぱの吠えたい話~ハリートさん編~

〇ほえぱの吠えたい話~サラリーマンしんくん編~


Special Thanks : ハリート 様 サラリーマン しんくん 様


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00:01
だからね、改めてね、僕は吠えっぱのみんなに言いたいですね。
自分に正直に生きて!
あなたの、あなたの、あなたの、あなたの、あなたの!
あ、間違えた!
あなただけの芸人も、東風亭ウルフです。
ハオー!
毎週水曜日と日曜日の夕方18時頃から配信されるアラサーゲイの吠えたいラジオでは、
毎回およそ30分いかないくらいの時間の中で、
皆さんのお悩みや、アラサーゲイが感じたもんやりする日常を吠えまくる、そんなトークプログラムでございます。
マジで性格のひんまがったオカマが、いろいろと吠えまくるので、どうぞお構いなく。
愛すべき吠えっぱの皆さん、調子はいかがですか?
ご機嫌な日々を過ごせてますか?
初めて吠えラジオを聞いてくださる皆さん、
いらっしゃいませ、いらっしゃいませ。
私はですね、マジで時間が足りない。
時間がないんですよ。
というのも、私はポッドキャストを基本土曜日に、
翌日の日曜日の分と、次の水曜日の分をまとめて収録をして、
日曜日に配信用の切り抜き動画とか、
余裕があれば予告動画を制作しているっていうようなスケジュール感なんですね。
でも、こないだの17日の金曜日から本日まで、
私わきあって関西におりますので、
物理的に収録不可能なんですね。
まあ、iPhoneで収録できないこともないんですけど、
編集とかさ、音質とかさ、自己満でしかないんですけれど、
僕なりにこだわっているところがどうしても妥協できずにですね、
急遽慌てて緊急収録しているわけでございます。
次回の分はお休みしますとかもありなんでしょうけど、
弱小番組は一回休んだら即消えるわけですよ。
吹けば飛ぶようなチャチな番組はね、
細々と頑張るしかないんですよ。
もう休まずに頑張るしかないんですよ。
くわー!
世知辛い世の中でほんまに、
平日の仕事終わりくらいはね、
ほんまゆっくりとゲームしたいんですよ。
でもね、そんな余裕はないんです。
動物の森にも霧の森にも行く余裕はないんです。
時間的余裕もないんですが、
体力的余裕も今はちょっとなくてですね、
吠える元気が今はちょっと足りないんですよ。
だからね、たまにはね、
のんびりとお話をしてみようかなーって思ってます。
なので、今回の吠えラジは、
吠えたいラジオならぬ、
吠えないラジオというわけですね。
別に何があったというわけでもないんですが、
たまにはね、スローペースに
自分がたりをしてみてもいいんじゃないかなっていう風に思ったんです。
吠えラジの感想ポストとか拝見をしていると、
吠えてる吠えてるーとか、
今回も吠えてるねーとか、
吠えてることに対して一見面白がっているように見える感想のポストってたくさんあるんですけれど、
それって別に吠えてるのとか、
僕の苛立ちを面白がっているわけではないんやな、
っていう風に思ってるんです。
番組をリニューアルして、
03:01
吠えラジに変わった時はそういうポストを見て、
あ、僕は、僕が感じている世の中の不条理とか不合理を、
吠えないかんねーやん、
っていう風に勝手に勘違いをしてたんですけれど、
最近は別に毎度吠えなくてもいいのかなっていう風に思い始めたんですね。
多分、僕が日常で感じているもやもやする出来事を、
僕の言葉でみんなに伝えようとしているのを、
吠えパのみんなが受け止めようとしてくれているような気がします。
もしかしたら、吠えパのみんなは僕に何にも期待をしていなくて、
吠えて欲しいなんて思っていなくて、
実際はただただ見守ってくれてるっていうような感じがするんですよね、最近。
それってめちゃくちゃありがたいことだと思うんですよ。
だからか分からないですけど、
こないだ姉に、最近の収録いい感じやなと褒められたんですよ。
肩の力がようやく抜けるようになってきたなって言われたんですよ。
今まで肩肘張った収録をずっとしてたんやと思うんですけど、
姉がそう言ってくれるようになったのは、
吠えパのみんなが僕に何を期待しているかっていうことについて、
僕がちゃんと理解をできるようになったからなような気がしています。
吠えパのみんなは、僕と同世代の方ももちろんいるんですけど、
それ以上に僕よりちょっとお兄さん、お姉さんからの指示をいただくことが非常に多いんですね。
同世代とかちょっと年下の子ももちろんいるにはいるんですけど、
基本はみなさん僕よりちょっとお兄さんかお姉さんなんですよね。
多分そういった人たちが僕のことを見守ってくれてる?
吠えてる吠えてるーっつって見守ってくれてるんやなっていうような気がします。
そうやってね、吠えパのみんなが僕を受け入れてくれたから33年きてきて、
ようやく僕は僕自身のことを最近受け入れられるようになったような気がするんです。
そんな風に言うと、これまで自分をじゃあ33年否定しながら生きてきたんかって言われたら、
まあそこまでではないんですけど、否定してきたというよりかは、
自分の心の声を押し殺して生きてきたっていうような感じなんですよね。
吠えラジでお話ししているような心の声っていうのは、
家族やパートナー、一部の友達にしか話さない?
そんな内容ばっかりなんですね。
場合によっては家族にも自分の思いを押し殺して生きてきたような人間なので、
そういう思いを吠えラジを始めたことによって、
自分自身がそういった思いを受け入れられるようになってきたような気がするんですよね。
もともと小さい頃からそういう生き方をしていたのか、
自分の声を押し殺していたのかというと、
決してそうではなかったような気がしていて、
小さい頃は今よりも感情表現も豊かだったような気がしますし、
自分の心の声ももっと大きかったような気がするんですね。
例えば、よく覚えているのが、
誰か大人の人に怒られたら、僕はすげえピーピーよく泣く子供だったんですけど、
06:04
ピーピー泣いていると、よく大人に男の子なんやから泣くなとめっちゃ言われたんですね。
それを言われたら、さらに火がついたように僕は泣きまくったんですよ。
反抗してたとかそういうわけではなくて、
そう言われることが子供の僕にとってはとても苦しくて悲しいことだったんですね。
悲しい、傷ついたっていう感情に蓋をしなければいけない、
その思いを否定されたっていうのが悲しいと思って余計に泣いてたんですね。
そのくらい自分の感情に敏感な子供だったので、
小学校上がってからもしばらくは泣き虫の弱虫くんでした。
泣き虫で弱虫って言うと、もはや害虫みたいよね。
でも、そんな僕が自分の感情に蓋をできるようになるような出来事があったんですよ。
僕はもともと発育のいい子供やったんで、
小学校4年生くらいから声変わりとかも始まって、
徐々にその頃から早めの思春期が始まったんですよね。
多分三つ上のリア姉の影響とかもあったのかもしれません。
小さい頃から姉の背中ばっかり追いかけてる子供やったんで、
多分お姉ちゃんの影響を諸に受けてたっていうのもあるんでしょう。
ちょうどその頃にですね、親と買い物に出かけたことがあったんでしょう。
多分ちょうど今の季節くらいあったんちゃうかな。
秋物とか冬物の服を探しに行ったんやと思うんですよ。
その出来事の前後のことはあんまり印象に残ってないので、
この辺の話は臆測になってくるんですけど、
多分親があの服はどうやらこの服はどうやって持ってくるものを片っ端から却下したんやと思うんです。
思春期の始まりで、繁光期も始まった頃やったんでしょう。
だから親も僕に対してイライラしてたんやと思うんですよ。
脳しか言わない僕に対してですね、親が痺れを切らせたんでしょう。
あんたはどんなんがいいんと聞いてくれたんですよ。
だから僕はこれがいいと気に入ったやつを指差したんですよね。
したら、え?こんなん?っていう風に今度は親が否定をしたんですよ。
思春期に入って、いろんなことに敏感になり始めて打ち気になってた頃なんで、
これがいいっていう主張をするのも当時の僕にとってはまあまあ勇気のいることやったんです。
それに対する返答が否定であったことから、
当時の僕はひどく傷ついて自分の心に蓋をすることを覚えたんですね。
いやー、自分で話しててもさ、きっかけが実にくだらなくてしょうもないんですけど、
でも当時の僕にとってはもう大事件やったんですよ。
思春期ですから。もう免罪婦思春期ですからを使い切るしかないんですけど、
思春期やったからもうショックやったんですよ、それが。
自分の意見を主張しろと言うから自分の意見を話したのに、それを跳ねつけられるっていう、
逆に言うとね、その事件があったから僕は基本的に自分以外の他人の意見が、
僕が思っているものと違う場合でもできる限り否定しないようにしようと思って生きるようになりました。
その出来事が僕の人格形成においてもたらしたものは悪いことばかりでもないんやと思います。
でもね、自分の声に蓋をし始めるとどんどん自分の声が聞こえなくなっていくんですよ。
09:05
これはね、結構怖いことなんですよ。
自分がどんどん無くなっていくんですよ。
厳密には自分の考えも感情も確かにあるはずやのに、それがどんどん聞こえなくなっていくんですね。
自分の声が小さくなりすぎて、僕のところまで届かなくなってくるんです。
全く聞こえへんというわけではないですし、全く感じへんということでもないんですが、
かなり聞こえなくなっていったんですよね。
結果的に周りの大人や周囲の環境にとっていい子であることが自分でも楽になっちゃって、
もちろん全部いいなりとかいうわけではないんですけれど、情報してもいいかなって思える範囲がかなり広くなった結果、
一部の人以外に自分の巣を見せる必要がないというところに行き着いてしまうんですね。
でも、ポッドキャストを始めて、自分がうちに秘めている心の声を台にして発信することで、
こんなにも受け止めてくれる人がおるんやとか、炎上しちゃったらごめんなさいって言えばいいんだよって言ってくれたホエパもいたりして、
ちょっとずつ僕は僕の声を大切にしてあげていいんやなーって最近思えるようになったんですよ。
心を開いている家族とかパートナーとか一部の友達だけにそうやって自分の内側を見せるんじゃなくて、
むしろどうでもいい人にこそ自分の内側を見せてもいいんじゃないかなっていうふうに思えるようになったんですよ。
それは別にホエパのみんながどうでもいいとかそういうわけではなくて、
どうでもいい人やからこそ自分の内側をさらけ出すことで逆にすいてもらえる可能性もあるし、
その人の内側まで開示してくれる可能性があるっていう意味なんですね。
だからどうでもいい人にこそ自分の内側ってどんどん開示していいんやと思うんです。
そう思えるようになるまでは僕は基本的に臆病な人間だったので、他人を試すようなこともちょこちょこしていたような気がしていまして、
石橋を割れるまで叩いて、ほらやっぱり割れたやんっていうような生き方をしてきてたんですね。
割れた時に修復してくれる人とか割れる前にそんなことしたら割れちゃうよって言ってくれる人だけを信じて心の内を見せてきてたんですけど、
別にそんなことする必要はないんやなと。
ホエパのみんなと知り合ってやり取りしていく中で気づいたんですよ。
この経験から僕がホエパのみんなに伝えたいのは、やりたいようにやったらええんですよ。
世間や人の目なんて気にせんでいいんですよ。
他人がどう思うかどう感じるかなんて僕には変えられへん事柄なんですよ。
どうすることもできへんのです。
12:00
でも僕がどう思うかとか、どう発信するかとか、目の前の出来事に挑戦するかしないかとかって、
僕が全部コントロールできるんですよね。
僕は僕がコントロールできることだけに集中したらいいと思いますし、
ホエパのみんなも自分にコントロールできることにだけ集中してフォーカスを当てればいいんですよ。
前例がないから怖くて挑戦できませんとか、チャレンジできませんなんてこともたくさんあると思うんですけど、
それなら自分がお手本になってあげればいいんですよ。
絶対にそういう姿を見て支持してくれる人が現れるんです。
ホエパのみんなみたいに僕がどんだけ暴言を吐こうか、どんだけ社会の不平等不満を発信しようが、
それを支持してくれる人っていうのが実際おったから、全然そこはね、ビビらなくていいのかなっていう風に思いました。
その考えを賛同してくれる人が必ず一人はいるんです。
十人十色の考えならばきっと似たような色の人が一人は必ずいるんです。
それがね、ようやく最近僕はわかってきたんですよ。
だから自分がコントロールできへんこととか、僕を理解できへんくって否定する人たちのことは、
どうでもええわって前向きに思えるようになったんですよね。
だから改めて僕はホエパのみんなに言いたいですね。
自分に正直に生きてって言いたいですね。
言いたいことは言えばいい。我慢も遠慮もせんでいい。
人の意見は十人十色やから自分のカラーを大切にしてほしい。
あなたの行く手を阻む人や否定する人ももちろんいるとは思うんですけど、
そんなんどうでもええわって、ほんまに自分が必要なものだけにフォーカスして、
それをしっかり握りしめていきましょう。
持ってるだけで障害となるような否定的意見とか無駄になるものは、
しっかり見極めて手放していきましょう。
そんで何事にも臆することなく、ブレずに流されず、自分に正直に生きていきましょう。
結局ね、吠えずにスローペースで話しましょうなんて言ってたくせにね、
自分の思いをね、結局吠えてますね僕ね。また鼓舞するようなこと言えてますね。
でもね、自分の声を押し殺すことに慣れてしまうと、ほんまに自分の声を見失いますんで、
吠えっぱのみんなにはそうなってほしくないですし、そうならないように、
自分の必要なものを見極めていきましょう。
吠えらじが吠えっぱのみんなにとって、持ってるだけで障害になってしまうような、
無駄なものになってしまう日が来たら、それは残念ですけれど、
その時は吠えらじのことも容赦なく切り捨てていきましょう。
聞いた人が少しでもいい状態になってくれるのが僕の望みであるので、
聞いた後にマイナスになるような番組だと思われた時は、
15:03
その時はもう容赦なくこの番組切り捨ててください。
それは吠えっぱのみんなにとって必要のない番組なんですよ。
やっぱり僕がそう思えるようになったのは、支えてくれる吠えっぱのみんながいるっていうおかげなので、
ほんまに皆さん支えてくださってありがとうございます。
さて、第13回目の放送で、
ハッシュタグ吠えっぱの使い方を普及しましたが、
早速使ってくださっているポストがいくつかあるので、ご紹介いたします。
まずは、はりーとさんです。
はりーとさんは、5回目の配信でお便りをくださった、
お肉ちゃんこジャガジャガラジオという番組をされているポッドキャスターさんで、
また、はりーとさんは立体刺繍というのもされているんですよ。
僕、立体刺繍というのを全然お恥ずかしながら存じ上げなかったんですけど、
なんていうのもすごいのよ。
造花っていう表現が正しいのかわからないんですけど、
そういう感じのもの、造花みたいなものが刺繍で作られるんですよ。
こんなんあんねやと思ったんで、
ぜひ気になった方、立体刺繍に興味をお持ちの方は、
ぜひはりーとさんのXアカウントをフォローいたしましょう。
肝心のはりーとさんのお便りにするほどではない愚痴りたいことなんですけれども、
内容といたしましては、
いつ何時でも娘が使った食器を洗わない。
テスト期間が終わっても行ってもやらないから言うのが疲れた。
ということだそうです。
いやね、これね、ほんまにね、
自分で食った食器くらい洗ってくれよっていう話なんですよ。
で、いちいちそんなこと言いたくないっていうのもなんかわかる気がするんです。
言えばきっとお嬢さんはめんどくさいなーみたいな感じで
嫌な顔したりすることもあるんやろなーと思ったんですよ。
でもはりーとさんも言いたくはないけど、
言わなあかんから、
お嬢さんが嫌な顔をするたびに、
結局はりーとさん自身が自己嫌悪に陥ったりしちゃうのかなーとか、
勝手に妄想が膨らんでいきました。
やっぱ嫌な顔されることって自分でも言いたくないやん。
お互い楽しく過ごせるのが一番いいからさ。
言わずに済んだら楽やけど、
そういうわけにもいかんっていうのが、
このお悩みというか、
この愚痴のつらいところよね。
でも、これも前述の通り、
他人の言動っていうのはコントロールできないので、
どうしても洗わせたいということであれば、
もう虐待に近いレベルで洗うように仕向けるしかないのかな、
とかって僕は思いました。
もう自分で洗うまで洗わないという強行手段ですね。
ごはんよー言うても、
お嬢さんの分だけ用意しない。
あれ?私の分は?ってなったら、
食器洗ってないから食べたかったら自分で食器洗えば?
みたいな。
食器洗って自分でよそえばいいんじゃね?
つって。
もしハリートさんが言うだけで
自己嫌悪とか、
嫌な気分になってるんやったら、
そんなことしたらもっと自己嫌悪になってしまうような気もするので、
現実的ではない気がするんですけれども、
18:00
でも実際にこのお嬢さんの食器だけ洗いませんっていうのは、
やるやらんは別としてね、
自分の中で最後の切り札として持っておくと、
精神的に楽になる部分もあるんじゃないかな、
っていう風に思いました。
実際にそんなね、
ごはんよー言うて娘の分だけ用意してませんなっていう
親御さんは、
なかなかおらんと思うんですけど、
ほんまに限界が来たらそれを一度やってみるのも
ありなんじゃないかなーっていう風に思うし、
もしくはやらずとも自分の中で、
いつでも困らせられる、
主導権は私が握ってるけど、
私が寛容やからお前は今そこで飯を食えてるだけであって、
いつでもこんな状況にひっくり返せるからね、
っていう切り札を自分の中に持っておくと、
もしかしたら楽になれるかもしれへんなーって、
聞かれてもない勝手なクソバイスをしてみたので、
全部聞き流して便所に流して忘れてください。
続いて、
サラリーマンしんくんのトゥモローランドのパーソナリティを務める
しんくんからのポストです。
しんくんね、
僕が割と推してるポッドキャスターさんの一人なんですよ。
しんくんの番組僕毎週月曜日の朝1でめっちゃ聞いてるんですよ。
めっちゃ楽しみにしてるんですよ。
はい、ではそんなしんくんの愚痴、
お便りにするまでもない愚痴がこちら。
今日の他社の新商品説明。
マジで内容薄くて時間の無駄やったな。
それは別途発表しますじゃねえよ。
じゃあ来んな!
これね、僕はめっちゃ笑いました。
それは別途発表しますって。
何しに来たの?って感じじゃない?
え、新商品の説明しに来たんよね。
それ売り込むつもりなんよね。
なんで消費者側にとって気になる部分を説明できないの?
いや、仮に説明できるだけの知識があるんやとして、
どうしてそこを説明しないの?っていう。
え、売る気あるんですよね。
物売ろうとしてるんですよね。
って僕は思ったんですよね。
でね、こういう人って結構いるんですよ。
実際にこういう人ってめちゃくちゃ会社にとって有害なんですよ。
職場できちんと仕事してる人って全体の何%いるか皆さんご存知です?
何割の人がちゃんと真面目に仕事されてるかご存知です?
正解はたったの3割なんですよ。
じゃああとの7割は?ってなるんですけど、
あとのまず5割は何もしてないのと同じで、
さらに残りの2割は人の足を引っ張ってるだけなんですね。
で、これ最悪なのはこの3割の真面目にお仕事をされている方までもが、
足を引っ張ってる人を見てバカバカしくなって一生懸命仕事をやるのをやめてしまうんですね。
多分この説明しに来た方は5割の人もしくは2割の足を引っ張る人なんですよね。
真君にそういうふうに思わせたのであれば、足引っ張ってる側の人間だと僕は個人的に思います。
21:04
だって説明会に参加してる人の時間を無駄にしてるわけですから、
十分足を引っ張ってるって言えますよね。
人生って1秒1秒の積み重ねなんですよ。
だからその1秒1秒を無駄にするっていうのは人生を無駄に生きてるのとズバリ同じなんです。
だから真君やその会社の人がこの足を引っ張ってる人を見て腐らずにやっていただきたいなというところが僕の正直な感想でございます。
ちなみに僕が独立を志しているのは、こういう5割の人と2割の人を見てバカバカしくなったから独立しようと思ったんですね。
だったら自分でやる方がええやんって。
なんでこの5割の人と2割の人の責任を俺が背負わなあかんねやと。
なんで俺が背負って給与せなあかんねやと思ったからなんですね。
背負わされるのは自分の責任だけで十分ですし、自分の責任をできるだけ他人に背負わせたくないと思ってるんですよ。
だってその方が楽じゃないですか。
だからね、真君もそうですけどサラリーマンをやってる方ってほんまにすごいと思います。
僕の場合はまだ独立もできていないのでなんにもすごくないんですけど、むしろサラリーマンも満足にできなくて独立も満足にできていないのでまだダメダメなんですけど、
仮に独立できたとしてもやっぱりサラリーマンできる人の方がすごいなと僕は思いますね。
組織の一員になるってそれだけですごいですよ。
秩序とかルールからはみ出ずにやるっていうことですからね。
さらにお父さんってなるとそのバックに家族とか守るものがあるから、いざ真君が冒険したくなっても冒険するためのハードルっていうのは
独り身というか僕もパートナーはいますけど、僕よりもはるかに真君の方がハードルは高いわけですよ。
自分の本当の望みを殺さなければならない瞬間もきっといっぱいあるんやと思うんです。
だからねマジで尊敬しかないよ。マジで。それって尋常じゃなくすごいことよ。
お父さんお母さんってすごいのよ。自分殺して子供のためにいろいろできるってすごいのよ。
私には無理やもん。ボスへ全くないもん。
だからせめて真君には腐らずにやってほしいなーってこれを見て思いました。
本当に言いましたが僕はサラリーマン真君のトゥモローランドを毎週月曜の朝一めちゃくちゃ楽しみに聞いてるので
そのままの真君の考えとかを曲げずに歩みを進めてほしいなというふうに思いました。
というわけで本日のホエラジいかがだったでしょうか。楽しんでいただけましたでしょうか。
今日は吠えないぞって思ってたのにしっかりといろいろ吠えてますね。
牙を抜いてお話するつもりやったんですけどそういうわけにはいかなかったですね。
歳を取るとですね思ってることを伝えるだけで説教臭くなるんですよね。
別に持論を誰かに解きたいというわけでもないのに考えや思いを伝えるだけで若い子から見れば説教っぽくなるのはもうほんまに嫌なことですね。
24:04
とはいえ若い子からの反論も是非に聞いてみたいと思っているので
27歳以下のリスナーって今のところゼロなんですけど
アラサーのおっさんの説教マジでうるせえ、くせえ口ふさげえやって思う若い方
いらっしゃいましたらぜひおじさん芸人に教えていただきたいです。
もちろんその時は否定せずに若い子ってそういうふうに考えねえやって参考にさせていただきますのでぜひお願いします。
最後まで聞いてくださりまたポッドキャストを通して私と出会ってくださりありがとうございます。
この番組を通してウルフは人の気持ちを明るくできるようになりたいと考えています。
きっと人生にくじけている人がいっぱいいると思うから。
この番組ではお便りを常時受け付けておりまして
ウルフに聞いてみたいことや番組で取り上げてほしいトークテーマ
代わりに吠えてもらいたいことやお悩みなど
些細な内容や一言でも構いません。
この番組へのご意見やご感想なども併せてお待ちしておりますので
ぜひ番組概要欄のリンクのお便りフォーム
もしくはXの番組アカウントからDMをお願いいたします。
またXではハッシュタグホエラジで感想などのポストをお待ちしております。
ホエラジは全てひらがなでハッシュタグホエラジですので間違いないようご注意ください。
最後にもしこの番組を少しでも気に入っていただけましたら
番組のフォロー、チャンネル登録、レビューの高評価などよろしくお願いいたします。
ではまた次回
本日もお相手は豆腐手ウルフでした。
さいちぇーん
25:40

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