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そうだなぁ、俺鼻切りだからさ、井の一番にこう伝えなきゃいけないと思って、見ましたよ。
ホームチーム。 あー、ホームチーム見たんだ。
ホームチーム見ましたよ。 あー、そっち行ったんだ。ホームチーム行ったんだ。
全部? 全部見た。全部見たと言うと嘘になる。
最後まで見た。最後まで見たが、全部見たと言えば嘘になる。
12話まではぶっ続けて見て、で、ああ、こういう感じか。で、花木が言ったポイントね、合体シークエンス見どころだと。
で、あとは僕たちの故郷の両者、宇宙センターにいたはずなのに、急に見たことあるなんとかマートみたいなのが出てくるっていうさ。
高校降りたあたりのね、高校降りたあたりの場所に急にワープするっていうのが、ああ、これかと思って。
ジョバンノ見どころは、なんだっけあいつ、あのロボットなんていうの、アースエンジン。
アースエンジン。 アースエンジンの、アースエンジンはね、確かに地味だけど、よく見ると手がさ、ガーンって出てくるところとかさ、
H-2Aロケットモチーフが随所にあって、見てて面白いというかね、地味だけど、なんかいい感じねっていう風にはなってたのね。
で、あとその、まあ合体するのもさ、まあいわゆる飛びながら合体するやつじゃんね。
そうだね。 方法としてはね、その動きながらやる必要あんのかっていつも俺は思うやつなんだけど、初代ガンダムしかり、
でもまあそれがまあ非常に見どころで、まあ毎回ね、あの発射基地から射出されて宇宙まで行って、衛星が、衛星の中なの?あの合体してるところは。
そうだ、なんか宇宙ステーション的なやつの。 そうだよね、宇宙ステーションだよね。1万ゲントぐらいあるさ、結構長いところを飛んでって、合体していくっていうやつで。
これは確かに見てて面白いから、なんかそういうのでこう、心を引きつけられつつ、まあ地元の映像、まあ主にね、宇宙センターの周りでさ、宇宙センターのあの向かいのさ、ちょっと海の方に行くところ、あれ、あれ何だったんだろうって確かに思ってた。
あそこって展望台? いや、あそこは多分普通に砂浜…
砂浜のところにさ、なんか階段みたいにさ、バババってさ、なんか建物あんの?砂浜の先。 あれ何だろう?だって、まあ思ったんだよね。ただまあ、この作中、ホームチームの作中では、
あそこがなんか、ね、コントロール完成みたいな感じになってるっていうさ。 確かに、あの建物何だったんだろう?
地元見ながらにして、何だったんだろう? あの人いるとこ見たことねえんだよな、あれ。 無人だよね、基本ね。
階段があって、誰でも登れてみたいな。 なんか、青少年の家的なあれなのかなって勝手に思ってたな。
その割には周りにね、何も民家とかないからさ。 青少年がいないからね。
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いや、だから宿泊施設とかさ、結構さ、あそこの砂浜綺麗だからさ。 観光のやっぱりアレにしてるのかね。
うっかり泳いでしまって、シャワー浴びてるような。 後衣室とかあんのかね。
でも俺はあそこで着替えた記憶もあるんだよ。 水浴びたくはない。
謎施設だなと思ってたんだけど、今回完成室になってたから、不思議な気持ちでそれを見て、ずいぶん北の方に買い物に出かけて戻るみたいな。
今飛んだよな、めっちゃアイテム。 しかも全然車に乗ってる描写がないから、歩いていったよなっていう。
中田に省略されてるってことでしょ。 10キロぐらいをワープしたい。
時間の経過も一切描かれてないから。 日が暮れてるとかそういう描写なく。
しかもフラッと来た感じだからね。 タクシー乗るとかもあんまり考えられない距離だよね、あの買い物したっていうだけのさ。
別にリアルに土地勘を出す必要はないんだけど。 気にならざるを得ないというかね。
冷静に考えると、数キロは発車基地だったら民家とかないようにしなきゃいけないんだけど、それをやっちゃうと遠いから。
あるいは博多と一緒と思えばいいよ、福岡の向こうは。 もう描写的にすぐ行けちゃう。
市街地があると。 まあでもあれのおかげでね、たぶん聖地巡礼は相当苦労することになると思う。
全然近くねーみたいなね。 何キロあるんだよ。
宇宙センター周りはもう何もないしね、それしかないからね。 ゴルフ場しかない。
ただまぁ後半ちょっとね、 いわゆる12話までぶっ続けてみたっていうのがあって、
なぜ13話から20話くらいまで俺は飛ばしたかというと、 まずタイトルとかね、あらすじだけ数字を見えるんだよ。
ユーザーインターフェース的な。 で、なんか途中からね、敵の仲間集めが始まるんだよ。
あーあったね。 で、しかも東京編みたいな感じで、じゃあいいかなみたいな感じでさ。
話は進んでないだろ。 舞台がもうね、その島でないことっていうことだけで、もういいかなっていう気持ちになって。
話は、しかも敵を集めるっていうのはなんかタルクて。 仲間集めの回って意外と楽しい回って僕は認識なんだけど、そうでもなくなったんだ。
味方の場合でしょ。 いや、敵でも楽しくない。仲間に仕方にもよるんだろうけど。
一つ言うと、まあ嫌な予感みたいなのが働いて、途中ね、魔法少女回みたいなのが、アイドル回みたいなのがあって、
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エルゴプラクシー臭を感じたというか。 エルゴプラクシーの中のクイズ回は重要な回だから、なんとも言えないんだけど。
これ見なくていい奴だぞ、みたいな勘が働いたんだよね。 その回は見てしまって、案の定なんか見ない方が良かったかなっていう。
なんかどんどんキャプテンとアースから離れていってる感じがして。 俺の求めてるキャプテンアースじゃなくなってきて。
合体しないし、ホームでもないし、チームも出てこないから。
もうごめん、いちいちホームチームをキャプテンアースに頭の中で変換するのが足りんけど。
だからもうそこはいいかなと思って。で、最後の方はもうずっと宇宙行きっぱなしで、逆にホームは出てこないわけだね。
だから最後ちょっと残念だったけど、 まあまとまって終わったかなっていう感じね。
お綺麗にまとめた感じの、まとまった感じの終わりから。 そうだね、敵もちゃんと処理して、
もちろんラスボス的に、今意外な人というか、立っちゃ下手なような気がするけど、ああいうラスボスがいて、
ま、収まるところに収まったと。 何とも言えない作品、何とも言えない作品。
これも聖地巡礼を募っては見たけど誰もいなかったパターンなのかなと思う。
アルドラの庭に続き。 なんて、うちが、この島が悪いのかなっていう気にもなってくるよね。
いや相当気合入ってないとさ、まず我々のところに来れないじゃん。 そこ行くんだったら薬師間行くわ、みたいな。
まあセットにはするよね。 セットにはするし、南の離島っていうだけで沖縄の方が良くね、みたいな。
天見とか沖縄の方が。 直通っていう意味だったら沖縄の方がアクセスいいか。 多分安いし、いろんなものあるし。
聖地巡礼で地元にお金を落とそうって思っても、まずそもそもの交通費でだいぶ落としてしまうから。
全く関係ないところにね。全く関係ないところに落としてしまうからね。
なかなか難しい。やっぱりこれがね、一応でも看板としては上げられたのかね、地元では。
上がってるよ。船に着いたら、キャプテンアースの上りがあるからね。
今もあるのかね。 あるある。今年は行ってないからわかんないけど、去年、一昨年。
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あったんだね。なんか発展なとは思ったけど、それがこれだったんだ。
キャプテンアースとロボティックスノーツだね。
なんかね、いまいち弾けない感じなのかな。
てか、そもそも言っちゃ悪いけど、そこまでアニメは流行ったわけじゃないから。
まあそれも納得できる感じはある。
なんか相性が悪いのかな。
いや、すごい共通点があって、
トップを狙え2と、このホームチームの脚本の人が同じ人なんだよね。
絵の木戸さんっていうね。
なんか相性悪いんだなーって思って。
なんだろうね、やっぱり用語を連発する人はちょっと相性悪いんだよね。
あんまり説明せずに考察しようとかいう気にが起きないというかね。
かっこいい用語とかっこ悪い用語って、まあもちろんあると思うんだよね。
なんか乗れる用語と乗れない用語っていうかさ。
そのなんか、自分の中でその用語はかっこよくないというか、
いけてないようなものが結構身に受けられたっていう感じだね。
かっこよくもくすぐらなかったっていうのが。
なんか、あのね、くすぐらない。
で、たぶんあると思うんだよ。
はなきにもさ、たけしにも。
たとえば心理学用語とか、なんかそういうのをさ、
使ったキーワード、用語っていうのがあったりするわけじゃん。
で、今回のホームチームだと、ネオテニーか、ネオテニーとか、
まあまあ、それこそだからエゴブロックだよね。
エゴブロックっていう言葉に面白さを感じるかっていうと、
なんか、この世界観とフィットしてない感じがして、乗れなかったんだよね。
で、ネオテニーぐらいの、
なんて言ったらいいかな、ちょっと知らない言葉だったらいいんだけど、
なんかちょっと聞いたことあるような言葉と、
なんかダサく見える。
あー、わかる。それはわかる。
うん。じゃあさ、たとえばが、まあ思いつかないんだけど、
たとえば野球用語をさ、無理やり使ってさ、
三振月通みたいな、をなんか敵の、
悪の集団の名前に据えたとしてさ、かっこよくないじゃん。
ちょっとサンプルがまずいな。
全然ピンとこない。
全然うまく言えないっていうね。
なんかね、そういう意味だとね、俺はあれなんだよ、なんだっけ、
アニメじゃないんだけど、
自分のさ、今やってる仕事に近いところの話とかがあったときに、
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僕はどっちかというとコンピューター系のお仕事だから、
主人公は天才プログラマーで、みたいなのが出てきて、
これは早く直せなきゃいけないって言って、
じゃあ俺に任せろって言って、
なんだと、一晩でこのプログラムを回収した?みたいなことを言われると、
すごくゾクゾクする。
ゾクゾクする感じだよね。
そこの浅さが見えてしまう。
見えてしまったときに、
用語使ったりとか設定はいいんだけども、
本当にわかってるの?みたいなところが出てくると覚める。
雰囲気でね、ブロックチェーンとか言っとけば難しそうみたいなさ。
言葉としてかっこいいけど、だから和製英語というか、
ビジネス英語というかさ、
使うのはいいけれども、ちゃんと意味分かって使おうよっていう。
暗号を解読する方法とかでさ、
ブルートフォースって言うとかっこいいけど、
日本語にすると力任せでさ、
とりあえず全部入力してみるっていう意味だから。
そういうのを使われると耐えるっていうね。
全然かっこよくないことじゃん、実は。
ブルートフォースって言う。
言葉はかっこいいような感じはするけど。
リバースエンジニアリングとか言ってさ、
会社でゴミ箱からパスワード拾うみたいな話でしょ。
全然かっこよくないわけだよ。
ハッターが侵入されてきて、ファイアホールがあるみたいな。
その基準があるわけよ。
何その言葉、調べて、そういうことなんだっていうのは、
俺の中ではかっこいい言葉遣いなんだけど、
若干知ってる言葉で、
用語でそれをバンバン出されると、
ちょっとかっこよくないよってなっちゃう。
ゾクゾクする部分はあるよね。
見てる視聴者の対象年齢をそこまで上げてないから、
ギリ分かる言葉でやってくれてるのかなっていうところもあるから、
それは何とも言えないかな。
脚本の人は決めたわけじゃないだろうけど、名称をね。
でもなんとなく相性の悪さを感じつつ、
悪いところはそこで、
いいところは、やっぱり島を舞台にロケットモチーフのロボットが、
出撃するたびに打ち上げしてるわけじゃん。
すごい頻度だと思って。
この島に住んでたら、
すげえ頻度だなって思うだろうなっていうね。
でも、毎週ぐらいで急だから。
そうそう。
でも途中やっぱり出撃少ないよね。
少ないね。
もっとしてほしかったっていう気持ちはあるんだよな。
途中から東京行っちゃうし。
おいおいみたいな。
それは大事だもん、キャピタル東京に行くの。
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大事だね、確かにね。
捨てないでほしかったな。
言ったって島国のちっちゃい島の話なんだもん。
あと残念だったなって思うのは、
惜しいっていう意味なんだけど、残念っていうのは。
司令であってる、ポジション的に。
おじさんがいるじゃん。
親父の親友のおじさんは、今回の司令なんだけど。
声を小山力也さんがやってると。
僕の中で言うとジャック・バウガーだよね。
小山さんがやってるキャラの割には、
弱いのかなと。
強引さがないというか。
強引にやっぱりいろんなことをずけずけ決めて。
殴って解決みたいなことはない。
トラブルをなんとか乗り越えて、
甚大な被害とかを残してほしかったっていうね。
世界は平和になったけど、
死にたいな被害を、しょうがないかみたいな、
そういうのを見たかったんだけど、
いかんせん引き立て役に終わってしまったのかな。
役柄もあるしさ、
ジャック・バウガーを解放させちゃダメだよ。
ジャック・バウガーと同等の活躍をして、
主役じゃないから、
してくれとは言わないけど、
にしてはちょっとなんか薄口だったなっていうので、
お前、民間人殴って車奪う人だぞ。
ジャック・バウガーって。
主役級じゃなくてもそれぐらいはやってほしかったね。
俺らの島で車強盗しろって言ってるようなもんじゃないか。
規則を破って、
もうちょっとガチャガチャやってほしかったんだよな。
主人公に謝る。
主人公に謝ったのかな。
誰に謝ったのか忘れたんだけど。
本当に申し訳ありませんでしたって普通に言ってて、
違うんだよなーみたいな。
そこはすまないと思ってるにした方が面白いんだよなっていう、
邪念。
邪念だね。
求める方が悪い。
求める方が悪い。
そうね。
それやったらもう作品崩れるかも。
もうそこまで言うと、
もう24見てくれって。
24はもうシーズン3まで見たからね。
並行してね。
ちょっとやっぱ物足りないね。
それ並行して見た。
なんでそんな見方するか。
俺が悪い。
俺が悪い。
全部ごっちゃになってんじゃねーかよ。
いやまあ見てよかったよ。
見てよかった。
こういうのが地元で盛り上がったんだなっていうのは知れてよかったし。
いや、地元ではなんか見れないんだよね。
ああ、地元では見れないのか。
うん。
ああ、そうか。
よそでやってるらしい。
ロボティックスノーツしかり、キャプテンアースしかり、
うちでは公映されてないっていう。
ああ、そういう感じなんだね。
でもまあ、はなきくん的にはどうだった?
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いや、それはもう前言った通り、合体シークエンス。
合体だよね、やっぱり。
やっぱりそこ、印象残ってるのはそこかな。
そうだね。
あんまり、ほら、主人公のだいちくんも、
俺はあんまりキャプテン感は感じなかったんだけど。
みんなにね、キャプテン、キャプテン言われてるのが、
だいちくんも違和感感じてたし、
やめろよ、みたいな。
キャプテン呼びやめろよ、みたいな。
思ってたけど、俺も思ってた。
俺もまだキャプテン呼びじゃなくて、
思ってたけど、俺も思ってた。
俺もまだキャプテンとちょっと思えないんだよな、みたいな。
お前は思えるよ。
最終話まで言ってキャプテンになるっていうことじゃないの?
途中から無理やりキャプテンになってたのが、
なんかしっくりこなかったね。
最終話は確かにキャプテンだった。
お前のことをまだキャプテンと認めたわけじゃねえぞって。
なんでこういう都合キャプテンなんだろうなって思って。
で、みんながキャプテンキャプテンって言われて、
なんだ、やめろよ、その呼び方みたいなのあるんだけど、
まさにそう思ってたし。
不思議な作品。
脚本の人と合わないんだよ、だから。
そういうね、
なんかもうキャプテン呼び定着してるみたいな、
ちょっとギャグとかもちょっと合わないんだよね。
あれギャグなの?
一応ギャグテイストなんだけど、
俺この作品に至ってはそんなのいらないと思っていて、
心が遠ざかっていく要因の一つだったっていうね。
まあでも確かにスケールを考えると、
もうちょっとシリアス路線とかも良かったかも。
そんなことやってる場合じゃないんだよっていうさ。
どっかのね、
水族館で追いかけっこしてる場合じゃないし、
地球の運命を握る割にやっぱり、
こじんまりした人間関係で終わってしまったんだよな。
NASAはいないのかね、あの世界には。
NASAはいないんじゃないの?
グローブっていうね、
弱さだよね。
グローブだけで地球を守ってたんだね。
まだやっぱりついていけないアニメのノリっていうのは、
俺の中にまだ残ってんだなっていうのを感じもしたっていうね。
いや、ついていけないんじゃないと思う。
多分そこが、
コフィックの好みのとこになってきてるんだと思う。
好みなのかね。
好みだとは思う。
好みにはまってない。
好き嫌いが出てきたっていうのは、
いいことだと思うよ、そういう意味では。
そういうことですか。
わかってきたというかね。
言われるがままに、
全部面白かったって言われるよりは、
全然いいと思うよ。
これ見てね、
Dアニメの1ヶ月が終わったので、
よし次行こうという感じにね、今なってると。
気になったのは、
このホームチームが、
若干その歌を、
ヒロインが歌を歌うことで、
なんかエネルギーが生まれるみたいな感じだったじゃんね。
そうだっけ?
そうだっけ?
なんか序盤すごい歌をしてきてたから、
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なんかそのノリで、
マクロスに行くのがちょっと怖くなったっていうか。
いやいや、
キャプテンアース見てないからわかんないけど、
マクロスはもうちょっと歌が重いから。
だって、
マクロスは歌で敵人が全滅するんだよ。
内乱が起きて全滅するんだよ。
歌で?
うん。
恐ろしいね。
ありがとうキャプテン。
ありがとうキャプテンだよね。
ありがとうキャプテン。
ありがとうキャプテン。
最後、星空のね、
最終回だったけど、
島にいるかどうかもちょっともうわからないっていうので。
本当に、
うちの地元をね、
どれだけ押してくれてたのかが、
はかりかねる終わり方だったけど。
終盤ほとんど舞台になってない。
行ってしまえば別に、
うちの地元じゃなくても。
打ち上げられればね。
打ち上げられる。
うちの裏でもいいんじゃないか。
そうそう、発射所さえあれば。
いいというところだったからね。
まあそこは。
はい、ありがとうキャプテン。
ありがとう。
ありがとう。