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そのうちの6歳の子供が、野菜を食べたいと言い出したんですよ。
野菜を出してくれと言ってくるわけ。
なんか野菜そんな好きじゃなかったはずなんだけど、どうしたの?と聞いたら、
先生が食べたほうがいいって言ってる。
あ、そうなの?って言ってさ、ちょうど先生と今度話す機会があったからさ、
やっぱ助言してたんだよね。
で、やっぱり子供の頃からの体作りっていうのがどんだけ大事かみたいなことをそこで語っててさ、
うちの子に対してさ、君はまだ全然サッカーのね、ワールドカップに日本代表で狙えるから、
その先生が言うには、僕はサッカー本気でやってきたけど、
だから今からそれをやれば日本代表になれるからみたいなことを言ってんだよ。
まあ引くところじゃん、普通。何を言ってんだって思うところなんだけど、
なんかマジで言ってて感動したよね。
お育てってこうあるべきなんだろうなっていうのを見せられて眩しくて、
見てらんなかった。
子供をこの人にもうあげた方がいいんじゃないかみたいなさ、
子供の幸せのためにはね、もう俺が身を引いた方がいいんじゃないかみたいな、
すごい先生だなと思ってさ、若い先生なのにさ、
すごいこと言ってる。だから僕はさ、
僕はさ、
僕はさ、
僕はさ、
僕はさ、
僕はさ、
すごい先生だなと思ってさ、若い先生なのにさ、
すごいこと言ってる。だからちょっと刃の浮くような話じゃん。
子供に向かって日本代表になれるよって頑張れば。
まあ難しいけどねみたいなさ、普通思うじゃん。
そういうのがさ、本当にやっぱ子供の可能性を信じてる人の感じでさ、言うんだよ。
教育者だなと思って。
難しいけどねって言う必要ないんだよね、子供には。
ないね。
無限の可能性があるし、チャレンジするべきだし、させればいいんだよっていう、
俺にはない考え方だなって思ってさ、本当にさ、もう顔もかっこいいし、
かっこいいってかなんかね、ああいう感じ、あの、カムライダードライブのさ、
竹内龍馬?
竹内龍馬的な、あの、ベイビーフェイスのちょっとかっこいい感じのさ、
感じなんだよ。
気に食わないんだけどさ、それがまた、髪型ちょっとね、
あのちょっとサラサラっていう、短く、サラサラのさ、なんか、
あんまり別に外見いいんだけど。
要するに仮面ライダーの主人公みたいなさ、感じのさ、子供にいかにも人気が出そうな、
しかもお母さん方もさ、ちょっとキャーキャーする感じの先生なんだよ。
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その人が熱心に子供の教育をさ、まっすぐに語ってるんだよね。
俺勝てるとこないじゃんってなるわけだよ。
ふざけんなよってなるよね。
顔が気に入らないよね。
そうなってくるとね。
熱血だったらさ、もう山下慎二みたいな顔だったら全然受け入れられるじゃん。
山下達郎でもいいよ、なんだったら。
そういう顔で熱血だったらさ、
頑張りましょうって俺も気持ちよく言えるけどさ、
竹内龍馬の顔で言われるんだよ。
やってらんないよってなるよね、こっちはね。
もう商売上がったりだよ、こっちはみたいな。
あんまりその感覚わかんない。
わかんない、もう持ってけ泥棒みたいなさ。
子供から見てもさ、あの先生の子供になりたいと思うよ。
それは君の子供に聞いてほしいけど。
いや、俺もう最近冷たいもん。
自分でももう後ろめたく思う、俺が親であること。
それは感じる必要ない話だよね。
紛れもないく君の子なわけだから。
1ミリも勝ってるところがない。
びっくりしたよ、ほんとに。
そんなこと熱く語るんだ、この人はと思ってさ。
で、ママさん連中からもさ、ワーキャーなわけだよ。
打ちのめされたっていう話だよ。
ああ、そういうことね。
打ちのめされたっていう中には全て負けてるっていうのと、
あとは本当に感動したっていうのがあるね。
だから収入は勝ってるって。
収入で勝ってるって言ってるやつってさ、
周りから見たらもう負け犬じゃん。
覚えてろよって言ってるやつだよ。
ビフじゃん。
何だろう、まあいいか。
これ言っても知らねえな。
基本的に、
コウヘイ君の中で勝ってる人しか相手したくない人じゃん。
そんなことないよ。
え、そんなことあるでしょ。
やっぱり感動して、
こんな人のようになりたいなってさ、
思う気持ちがあるんだけど、
え、嘘嘘、絶対ない、コウヘイ君にそんな気持ち。
いや、あるんだって。
あるよ。
ただ、コウヘイ君の中では、
そこは、俺がこの先生みたいな子供に好かれる、
尊敬できる父親になろうと思ったところで、
竹内龍馬要素はもうどうにもならないじゃん、ここからは。
外見はね、
外見はどうにもならない。
どうにもならないね。
外見困ってる。
外見困ってる。
外見困ってる。
外見困ってる。
外見困ってる。
外見困ってる。
どうにもならないね。
外見込みでもう、打ちのめされてる。
そこに外見入れる意味がわかんない。
外見入るともう、よりいいだよ、より。
リビットに。
だから、なんでそこに足すのって話で。
いや、おまけだよ。打ちのめされてる。
言ってること自体に打ちのめされてるけど。
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だから、そこで終わりはいいのよ。
なんでそれにさ、さらにさ。
さらに倍。さらに倍。
さらにドンって入れてやるの。
ドンなんですよ、これ。
もう、どうにもならない。
いや、だってさ、別にさ、
どんな顔の人がいようと、
なんでじゃあそこに
声組打ちのめされるような
感動を覚えたのかって言ったら、
やっぱりそこに思いがあるし、
実際そうしてきたんだろうなっていう背景が見えたからでしょ。
見えた。見えた上に、
上辺だけの言葉じゃないっていうのがやっぱり伝わった。
伝わったから感動したわけじゃん。
顔関係ねえんだよ。
違う。
そこに顔を入れる意味がねえんだよ。
そんなことを語るのは、
山下真嗣ぐらいの顔だよなって思ってながら聞いてたんだよ。
で、見たら、いや、さ、竹内龍馬なんだよ。
何だそりゃ。
いや、俺が聞きたい。何だそりゃ。
やってられるか?みたいな気持ちになるわけだよ。
いや、俺が言いたいよね。
いや、俺が言いたいよ。何かやってられるかって今俺が言いたいよ。
何だそりゃ。竹内龍馬に言われたからって、
もう竹内龍馬にするけど、
竹内龍馬に言われたからじゃないじゃん。
じゃないよ。
でも、
いや、なんかね、違うんだよ。
なんでさ、顔を求めるの?よくわかんない。そこが。
うーんと、そうだな。
たぶん俺の本心ではないんだけど、
逆算的にね、何で顔を言いたかというところから考えると、
たぶん、そういうね、厚苦しい顔だなみたいな、
ツッコミポイントがないと、あまりに言ってることが完璧じゃん。
バランスとってほしいわけよ。顔で。
正論って時に人を追い詰めるじゃん。正しい言葉って。
パワハラとか、日陰者にはきつい言葉になったりするわけだよ。
正しい言葉が。
そういう時に顔でバランスとってほしいわけ。
その顔で言ってるのか?みたいな。
だとしたら山下真嗣じゃないよね。
じゃあ山下達郎でいいよ。
北郎、北郎とかで。
北郎とかね。
いや、ごめん、そういう話じゃなくて。
細野春生美とかでいいよ。
俺がいかにかわいそうに踏みつぶされたかっていう話だったんだね。
まあ、あの、わかった。やっとわかった。
どんだけ惨めをくらったかっていう話だっていうところはよくわかった。
かわいそうな僕の話を聞いてっていう。
はいはいはい。だから、そういう話をしたいから川本さん入ってくるわな。
かまってかまって。
なるほどね。
ちょうしょうもないやつだな。
不幸自慢ってことだよな。
不幸自慢。いかにママ母にいじめられてるかみたいな。
みたいな。
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いかにひどい目にあったかという話でこの話をするのはちょっともったいない気もするけど。
感動したんだよ。
感動はしてるけど釈然としないっていう。
完璧すぎて。
そこで感動したで止めていいんじゃねえの?
ていうか、でも正論すぎて逆に反発したくなるっていう気持ちは出てくるのはあるじゃん。
あまりにまっすぐなさ。
まあ、今日日こんなまっすぐな人いないよっていうか、早くスキャンダルとか起こんないかなって。
いや、まあ。
何々ママにやっぱ手出してたみたいなさ。
そういうのを人間らしいところを見たいよね。
そこを望み始めたのはもうコヘイくんの人としてで。
シャーデンフロイドですよ。
まあ、ふざけて生きてきたわけだよ。38年間ね。
ヘラヘラと。
ああ。
そういう時になんかまっすぐにやってきた人って、つまり俺の人生の否定になっちゃう。
否定にはならないんだけれども、多分そこに対しての追い目があるよね。
追い目があるよ。
ひかげ者がね。
ひかげ者って自分で言うけど、この手ひかげに行ったんだからな。
だから、そういうおテント様のもとをまっすぐ歩いてきた人っていうのは、同じ人間ってなるよね。
大体でもそういう人って、コヘイくんだけじゃなくて、どんな人も尊敬はするよ。
本気で何かに取り組んできたっていう覚悟ある人はやっぱ尊敬はする。
覚悟ある人はやっぱ尊敬したいよね。
尊敬されるよ。俺もするし。
どんなにくだらないものでもって言おうと思ったけど、やっぱくだらないものはくだらないな。
くだらないものはくだらないんだよ。
けど、やっぱ何かに本気で取り組んできて、夢半ばで挫折してしまったかもしれないけれども、
確かにそれに捧げた時期があったっていう人には、やっぱ素直にすごいなと思う。
思うし、やっぱり次は教え子にそれを伝えていくんだという、人生真っ直ぐだなって本当に思うよ。
社に構えてきた人間としてはやっぱりね、存在を否定されてる気持ちになっちゃうんで。
それはちょっと受け入れまぶしすぎなんだろうな。
で、やっぱりね、そこが俺もさっきから飲み会でうまくやりたいとか言ってるけど、
俺もやっぱりね、ここからでもまだ間に合うと思いたいね。
間に合うよ。
間に合わせたいんだよ。
YouTubeでサッカーを見たり、バスケ見たりするのが間に合わせる内容かっていうと、今疑問だなって頭に浮かんできたけど、
どうしたらそういう人たちと目線を外さずに喋れるんだろうかっていうのが今後の課題なんだよね。
だから俺もブレずにブレてきたっていうところをやっぱり打ち出していきたいわけだよ。