キャラクターの描写と鬱陶しさ
スピーカー 1
1話目も改めて、たけしが言ってたやつ、俺も思ったのは、始まってさ、トレセン学園で、今まで出てきたキャラクターをほぼ全部出そうとしてるんじゃないかみたいな勢いで、背景にびっしり書き込まれてる。
新設設計なのかどうかわかんないけど、名前が一緒にセットになってるって言ってたじゃん。
そうそうそう。
ほんとだと思ってさ、鬱陶しいと思って、なんか気が散るよね、あれね。後ろばっか見てさ、あれ、なんか話が入ってこねぇなみたいな感じになっててさ。
逆に。
想像を超えてきたのは、俺止まってると思ってたの。キャラクターたちが背景にいて、名札も止まって、静止画であると思ったんだけど、動いてんのね。
スピーカー 2
そう、上手く見せると一緒に動いてるから、なお鬱陶しいんだよ。
スピーカー 1
画面的に右から左に歩いていくのを、一緒に名札も付いていくから、めちゃめちゃ鬱陶しくて聞いちるし。
しかも遠近感で、遠くでぼかしてたりするから、もう見せたいのか何なのかわかんないっていうね。
そう。そうなんですよ。
想像以上だった。あ、これかーって思って、違和感しかないじゃん。
スピーカー 2
邪魔なの。邪魔なの。
スピーカー 1
ファン的にはね、すごいやっぱり探したくなるし、面白い要素ではあるんだけど。
スピーカー 2
推しがね、いるからね。
スピーカー 1
そうそうそう。動かす必要なくね、みたいな。
スピーカー 2
いや、あの中にはまだそれこそ使えるようになってない馬娘もいたりするかもしれないし、
スピーカー 1
実はまだゲーム上で発表されてない奴がいるんじゃねえかみたいな。
ぼやけて見えるところにまた期待感を煽られたりするわけだ。
あいつもしかしてみたいな。ひょっとしてみたいな。
すごかったねー。
スピーカー 2
またさ、特定班が優秀すぎるからさ、馬娘に関して言うとさ。
ドラメンテと北サンブラックの物語
スピーカー 2
今回3期が始まる直前かな?ぐらいに、
ドラメンテが馬娘化しますっていうのが発表されてるんだよ。
実は、北サンブラックの育成をやると、
ドラメンテの立ち位置でブリュースクマンっていう、
ブリュースクマンかな?っていう名前の馬娘が遊びだと、シナリオ上だとダービーとかで、
強い馬として出てくるんだよね。
今回ドラメンテが出たので、シナリオもちょっと変わるんじゃねえかってちょっとワクワクはしてる。
スピーカー 1
ドラメンテって名前は聞いたことあったけど、北サンブラックと、
史実ではというか、
スピーカー 2
原作では。
スピーカー 1
原作、現実、原作って言うの?
みんな原作って言うんだよね。
実際のこの記録のことを。
スピーカー 2
現実の競馬の話を原作と言ってますね。
いい解釈だなと思って。
スピーカー 1
確かにね。そういう呼び方をされるとギョッとするね。
じゃあ、原作オリキャラ竹豊かなんだ。
オリキャラの竹豊。
出てますけど、今回は第一話でドラメンテのシーンで出てきた外人がデブローじゃないかって言われてるっていう。
道を尋ねてた人ってこと?
スピーカー 2
会場でわーって言ってた。
道を尋ねてたのかわからない。覚えてない。
北さんのあれか。
スピーカー 1
北さんのあれで英語を喋ってるっていうのがあったけど。
ドラメンテはあんまり全然やっぱりね、名前は聞いたことあるけど詳しくなくてっていうのがあって。
そうですね。
一話目がまさにドラメンテこんなにツレんだぞみたいな、ある種絶望すら抱かせるような存在として描かれていたけども。
やっぱりそういう、このダービーで北さんブラックが負けるっていうのもこれは原作通りなんだ。
スピーカー 2
原作通りですね。
スピーカー 1
忠実に再現と。
スピーカー 2
北さんブラックはダービーマンじゃないので。
スピーカー 1
その辺も原作を知らないで見てるので、自然と俺も原作って言いながら歯が動いてくるんだけど。
何この言い回し。
だからこの後どうなっていくんだろうっていうのは正直ネタバレになるわけだよね、調べたら。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
見ないようにはしてる、ウィキペディアとか。
どういうドラマが残ってんだろうっていうのは正直まだ原作を未読ですので。
その辺は楽しみにしながらやっていきたいなと思っています。
一話目で北さんブラックはドラメンテに完敗して、心が折れてしまうみたいなところで2話っていう話でしたね。
ナイスネイチャーとメガネの解説
スピーカー 1
もう2話にして暗い話だなと思って。
スピーカー 2
2話で曇りましたね。
スピーカー 1
曇りましたね。
ましてやドラメンテが骨折してしまうっていう話だったよね。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
彼女がいないんだったら勝てるかもしれないみたいなちらっと思ってしまって、最低だ私はというようなこんな暗い話をやるのみたいな感じだったね、2話目で。
自己嫌悪みたいなところがあるんだけど。
僕がちょっと教えてほしいんですけど、北さんブラックに対してそういうときにアドバイスをくれるのが。
スピーカー 2
ナイスネイチャーですね。
スピーカー 1
なんかこれはまた関係があるのか。
スピーカー 2
いやないですよ。
スピーカー 1
単純にストーリー性が似てるっていうところでの。
スピーカー 2
そうそうそう。
ナイスネイチャーはきっかけとしては撮ってないけどね。
スピーカー 1
あたかも撮ったかのような先輩面だったけど。
スピーカー 2
だってナイスネイチャーって迷惑薬って呼ばれた馬だよ。
スピーカー 1
そうかそうか。大きいのは撮ってないっていうやつか。
スピーカー 2
G1は勝利はしてないんだけど、恐ろしいほどに3着に入ってくるからブロッドコレクターって言われてたけど、ナイスネイチャーって。
スピーカー 1
3年連続アリマ3着っていう記録を持ってる人だから。
名勝部の鍵にナイスネイチャーアリみたいなやつなんだ。
スピーカー 2
地味に獲得賞金すごいんだからナイスネイチャー。
スピーカー 1
へー。
スピーカー 2
今年の5月に亡くなりになったのかな。
スピーカー 1
はいはいはい、ニュースになってたね。
そういう背景を知ってるとまた思い入れが強すぎて泣ける話になってるわけね。
スピーカー 2
泣ける話になるわけですよ。
ナイスネイチャー死んじゃったんだよなーとか思って悲しい気持ちになるわけだよ。
スピーカー 1
その辺はでも演出には含まれてないわけじゃん。
スピーカー 2
含まれてないよ。関係ないよ。
スピーカー 1
勝手に読み取ってるだけの、思い入れが勝手に強いだけのね。
スピーカー 2
そうそうそう。
スピーカー 1
メンヘラみたいな見方をしてる人はあそこで泣けるわけね。
スピーカー 2
泣けるわけです。
スピーカー 1
記者さんをくもったけど、そういうアドバイスを受けて、
でもやれることをやるんだとかむしゃらにやるんだっていうところに立ち返って、
結果賞を取ったっていうことなのね、これは原作通り。
まあ結果賞は取りましたね、記者さんとやっぱり。
実況もね、ほぼほぼ原作通りだよ。
スピーカー 2
最後ゴールしたときに、「祭りだ祭りだ記者さん祭りだ!」って言ったのも、実際に言われてた。
スピーカー 1
しかも今回は回想シーンで幼い頃のお父さんのシーンが出てきたわけですよ。
お父さんもスターだったみたいなことを言ってさ、ん?なんか演歌歌手みたいなシルエットで。
スピーカー 2
お父さん演歌歌手だよ。
スピーカー 1
ごめん、また馬娘会の設定のところからまたおさらいしなきゃいけないなと思ったんだけど、
馬娘がせいを受けるって、これどういう感じだったの?
転生してくるわけですよね。
スピーカー 2
魂が受け継がれていくと聞く。
スピーカー 1
親は馬娘、馬息子なわけじゃない?
スピーカー 2
馬娘だからまず男の子いないです。
男はいないです。
名言はされてないけど、おそらく普通の人間の男性と後輩が可能です。
人間人間で馬娘が生まれるかどうかはわからないです。
ただ、漫画とかを見ている限り、お母さんの馬娘っていうのが多いかな。
おそらく馬娘からしか馬娘は生まれないんじゃないかな。
スピーカー 1
じゃあ、あれサブちゃんだよね。
いやいや、お父さんでした。北三ブラックのお父さん。
名言はされてないと。北三ブラックのお父さんだってよ。
スピーカー 2
北島テミオスじゃなかったはずだぞ。
スピーカー 1
あ、違うんだ。
スピーカー 2
そこはもうだって、ゲームのところからお父さんは歌手っていうのは。
スピーカー 1
あ、ゲームからそうなんだ。
お父さんは演歌歌手だからサブちゃんは全面に出てるよ。
1話目もそうだったけど、「祭り」っていう言葉に反応してしまうわけだから、
あの演歌歌手の持ち歌は祭りだよね。
いや、北さんって塗ってる時点でもうそうだからしょうがないし。
匂わせどころじゃないよ。全面に出てるんだよ。
匂わせじゃないしね。
スピーカー 2
出てるからね。もうしょうがない。
スピーカー 1
まあしょうがないよね、しょうがない。
あ、そうですか。まさかシルエットでも出てくるとは思わなかったね。
スピーカー 2
まあ似せてはこなかったからね。
スピーカー 1
まあちょっとシュッとした感じの。
スピーカー 2
パンツパーマーではなかったから。
スピーカー 1
パンツパーマーではないけどね、ちょっと背の高い感じのスーツの男性がステージ上で歌ってるというね。
演歌じゃない可能性すらあるよね。
スピーカー 2
まあでもおばちゃんたちが湧いてたからおそらく演歌だろうね。
オーディエンスがおばちゃんとか中年層から上だったからね。
スピーカー 1
2話目にしてギョッとさせられたところがもう一点あって、
会場にいる競馬ファンの中にメガネをかけた男性2人組で、
突然解説をし出すやつ、おもむろに。
データでは、みたいなことを突然言い出して、
隣の連れから急にどうしたお前、みたいなことを言われるっていうのがあって、
1話目からちょっとなんか面白いな、このやりとりって思って見てたんだけど、
スピーカー 2
2機でもいたじゃん、この2人。
スピーカー 1
いたんだ。
スピーカー 2
で、このメガネの人がワーって喋るわけじゃん。
スピーカー 1
あれがだいたいWikipediaっていう。
そうそう、だからなんか読み上げさせられてるみたいな、
AI読み上げみたいな、急に魂を乗っ取られた人みたいに見えてさ、
面白いなこれと思って。
Wikipediaに載ってることを読んでる感じですから。
しかもなんかね、これまで3位だった、
来たサンブラックもチャンスだ、みたいなこと言って負けてしまうっていうね。
あくまで統計の話だからね。
3話目もまた、こうなると3話目から気になってきちゃうなっていう感じになります。
スピーカー 2
3話目何やるんだろうな。
スピーカー 1
ねえ、意外と話の展開が早いというか。
スピーカー 2
言ってしまうと、ほら、里野ダイヤモンドがこれから出てくるわけだし。
スピーカー 1
あ、そうか。今はお友達ポジションのやつだよね。
そうそうそう。
あ、なに、ここってライバルになっていくということ?
いや、うん、だって原作を読んでいただければ、
スピーカー 2
どんだけドラマチックかという話。
スピーカー 1
なるほど、ここドラマなんだ、あの2人は。
スピーカー 2
あるんですけど。
スピーカー 1
ああ、いいですね。
スピーカー 2
原作を読んでいただければ。
スピーカー 1
帝王とマックインみたいな、ああいう関係があるわけ。
スピーカー 2
そういう関係があるわけです。
スピーカー 1
まあ実際、原作だと帝王とマックインにそんな因縁ないんだけど。
あったそこないの?
スピーカー 2
ただ単に一回天皇賞でまみえたっていうだけ。
スピーカー 1
あ、なるほど。そこを膨らませて膨らませてなんだね。
スピーカー 2
そうそうそう。だからそこを膨らませて、ライバル同士だけどたった一回しか勝負できなかったっていうことで。
スピーカー 1
逆にドラマっていうことだね。
ドラマとして、明日の城の力士みたいなもんだよね。
スピーカー 2
で、切辱を果たせずというか、お互いがね、怪我に流されみたいな。
スピーカー 1
あと俺が気になったのは、
学園の外で街の人たちのドラメンテに期待する声とか、いろいろ描写されてるわけじゃん。
ダービー、まもなく開幕みたいなのがさ、とんでもない量のアンバンが街に巡らされてて。
一番のメジャースポーツみたいな扱いになってるわけでしょ。
スピーカー 2
そうだね。
北山ブラックへの気配り
スピーカー 1
多いも若きもね、男も女も夢中になって見てると。
っていうのはわかったんだけど、そこまでみんな競馬好きで入れ込んでるのに、
やっぱドラメンテに勝ってほしいよなーみたいなことを、北山ブラックがすぐそこにいるときによく言えるよなって思うよね。
北山ブラックがいるとわかってないから言ってんじゃねえか。
めちゃめちゃあんなジャージで外走ってんでしょ。
あの人気のあるスポーツみたいな感じだからさ、もっとわーってなってもおかしくないのに、
気づきもしないで気にもかけないでクサクサ来ることを言ったりするみたいなのがさ。
スピーカー 2
でもプロ野球だってファンじゃないやつには生卵投げたりするわけじゃん。君らはさ。
スピーカー 1
ファンだと投げるんだよ、それは。
スピーカー 2
生卵投げたりするわけじゃん。
スピーカー 1
ファンが夢に投げるんだけど、でもほら、絶対気づくよなと思うんだけどね。
スピーカー 2
いや変な話。トレセン学園の子だっていうのはわかるかもしれないけど。
スピーカー 1
他にもいっぱいいるから別に取り立ててっていう感じなのかな。
スピーカー 2
あるし、そもそもなんで北山ブラックに気を使わなきゃいけないのかっていうのもあるし。
スピーカー 1
まだ実績的にはスターでもなんでもないだろうしね。
スピーカー 2
しりひこが北山ブラックだから北山ブラックに気を使えよっていう君の言い分はわかるけど、
スピーカー 1
だってグラメンテを推してる人がグラメンテがグデナって残念だって言って、何が悪いの。
当然の反応だよね。
スピーカー 2
何が悪いの。ちょっと古いけど、AKBで前田敦子が出れなくなったから残念だってAKBの前で言って何が悪いの。
スピーカー 1
それ分かってて言ってたら結構えぐいと思うけどね。
スピーカー 2
君だってさ、オリックスの選手の前でソフトバンク一緒できなくて残念ですって言えるだろ?
スピーカー 1
いやー、近藤にシュイダ氏は取ってほしかったなーとかね、トングーの前で言えんのかと。
トングー選手の顔を確かに言われてみたら、私服とかだったらわかんない可能性あるよね。
スピーカー 2
わかんないでしょ。オリックスのユニフォーム着てる人だったら、
スピーカー 1
ユニフォーム着て外を歩いてたらさすがにおって思うけど。
スピーカー 2
わかるけど。
スピーカー 1
そうだね。ジャージぐらいじゃわかんないか。
スピーカー 2
トレーセン学園の子だってくらいはわかるかもしれないけど、北山ブラックなんてのはわからんし、
推しじゃないんだったら別に、なおさらじゃんっていう。
スピーカー 1
俺は推しの話をしてるんだよっていう。
うん、残念だっていうのは。何が悪いの?っていう話。
不思議なんだよなーと思って。まだ北山の認知がされてないと。
ちょっとその線で納得しようかなと思いますね。
スピーカー 2
多少認知はされてるんだろうけど、さっきも言ったけど推しじゃないっていう。推しの話してる人だから。
そうそう。身内じゃねえし。
だからほら、チームスピーカーの子たちは気を使ってくれる人だったじゃん、それ見たこと。
スピーカー 1
まあね。
スピーカー 2
北山大丈夫かなーみたいな。
スピーカー 1
特製ジュース作ろうとしてたよね。
なんかすごいエグい材料が見えたけどね。
左上のあれ何?みたいな。これ入れんの?みたいなやつが。でかいアリみたいな。何これ?みたいな。
スピーカー 2
なんだったんだろうね、あれ。
スピーカー 1
あれなんだったんだろう。絶対なんか罰ギスムみたいなやつ。
スピーカー 2
細かいところはいろいろ聞きますもんね。
スピーカー 1
ネタがいっぱいやるんですよね。
いやいや、はい。またちょっとね、楽しみな感じで2話、3話ね、また見ていければとは思うんですけど。
なんかね、なんかの、まあその客層ね。客層が、まあ小綺麗な人たちばっかりじゃん。
本当の客層のね、なんかちょっと歯のないおじさんとかがいないから。
スピーカー 2
何本当の客層って。
スピーカー 1
本当の、原作の。
スピーカー 2
原作の?
スピーカー 1
うん。原作の客層とはやっぱりちょっと違うからさ。ちょっとそこだけもやるかな。
スピーカー 2
だって君一気に気に入ったときそんなこと言わなかったじゃん。
スピーカー 1
言わなかったけど、今回気になっちゃったね。
オリジナルキャラクターまつりだごほ
スピーカー 2
まあだから、ギャンブルじゃないから。
スピーカー 1
ああそうか、賭けてないのか彼らは。スポーツ観戦してるだけなの?
なんだろうね、ギャンブルしたら歯が抜けるのかね。
そういう方程式が成り立ってしまうけどね。
スピーカー 2
ギャンブルしてる奴は歯が抜けるっていう方程式が成り立ってしまうけど。
スピーカー 1
会社に行く金がなくなるほどスッカラカンになってるっていうことかもしれないけどね、ギャンブルの結果。
スピーカー 2
生活を圧迫するほどにのめり込む人はいるからね。
スピーカー 1
いるからね。
スピーカー 2
出て誰が得するのって話はあるけどね。
スピーカー 1
見たいわけじゃないんだけどね。
1話2話、このシーズン3ね。1話2話見ながら、よくある俺の症状なんだけど、病状なんだけど、名前が出てこない。
ひどい時は、北さんブラックの名前も出てこない。
スピーカー 2
もうさ、ほんとおっさんだよね、そうなってくるとね。
スピーカー 1
代わりに違うんだよ。北さんブラックは、一度言葉に出せれば絶対忘れることないんだけど、記憶の蓋をしてくるやつがいる。
北さんブラックより先に出てきちゃう名前があって、違う名前がね。
まつりだごほって言うんですけど。
いるね。
まつりだごほって、すごい先に出てきちゃって、あー違う違う、誰だっけ、違う違う、みたいな時間が結構あるわけ。
スピーカー 2
なるほどね。いたからね。
スピーカー 1
北さんブラックって言い続けてないと俺、名前出てこなくなるっていうね、今一歩遂に悩んでます。
スピーカー 2
日常生活で北さんブラックって言葉を使ってこいよ。子供呼ぶときに、自分は我が子を呼ぶときに、北さんブラック早く来いって言って。
スピーカー 1
急に。
北さんブラック、いいぞ北さんブラック、そこドリフトシュートだ、北さん行けって。
なんかね、コートサイトに怖い人いるんですけどってなるよね。
自分の子供に北さんブラックって付けてるんですかって言われるかもしれないけど、ちょっと今一歩遂に悩んでましてっていう話をしてさ、ちゃんと。
スピーカー 2
リハビリなんですって。
リハビリなんです、我が子でリハビリしてるんですって。
スピーカー 1
めちゃめちゃ祭りだごっこがね、線をしてくるんですよ、記憶に線をしてくるんですよ。
スピーカー 2
それ聞いたから俺もなりそうで怖いな。
スピーカー 1
なるよこれは。これは呪いだと思う、正直。
結構、でも他は見ていけば思い出していくかなと思って。
一個だけ今思い出せないのが、たけし君に思い出してほしいというか教えてほしいんだけど、今回ゴールドシップがスピカの部屋に入ってくる前に、
なんかキキみたいなバイクか自転車かわかんないんだけど、そういうのを急ブレーキで止めて入ってくるみたいな音だけだったんだけどね。
え、なんかそういうのに乗ってるキャラなんだっけ?
スピーカー 2
いやだってセグウェイに乗ってたじゃん。
スピーカー 1
セグウェイだ、そうだ。それの音か。
いやわからんけど。
正直脈絡がない感じで音が聞こえたから、え、なんなんだっけ?そういうバイク買っ飛ばしてるキャラだっけ?とかわかんなくなっちゃって。セグウェイ乗ってたね。
スピーカー 2
ゴールドシップとあと東海テレオがセグウェイに乗ってたじゃん。
スピーカー 1
東海テレオも乗ってんだっけ?
スピーカー 2
いや、あれは怪我してるときかな。
スピーカー 1
リハビリ期間中ね。
スピーカー 2
なんかすげー当たり前にセグウェイ乗ってるからなんなんだろうこいつらと思ってたけど。
スピーカー 1
今言われて思い出したよ。そうか、セグウェイ乗ってんだ。
じゃあそれのブレーキ音の可能性が高いね。
本当にそんな音するかわかんないけど。