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2022-04-25 08:28

EP98-2:「下手怖」怪談で口下手を克服してキャバ嬢にモテたいラジオ「おめえ」

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スキャストさんからまたも拝借/後腐れなく介錯
Photo by alex mihu on Unsplash

00:01
友人から聞いた話なんですけどね。友人の女の子がいまして、
どうもですね、母方のおばあさんと仲が悪くて、日々争いの絶えないみたいなんですね。
その子の母親とおばあさんが、よく夜中喧嘩してるっていうのを聞きながら、眠りについたり。
またその時に、おばあさん、おめえたちは、ろくでもねえ家族だと、
ろくな目に遭わないぞというようなことを言ってたりして、本当に仲が悪くてですね。
おばあさんはそのうち亡くなってしまったという。
その子がそのまま大学、社会人と時は流れまして、結婚することになったんですね。
結婚式をあげるということになったんですけれども、結婚式の準備をしているある日、
おめえ、おめえと、老婆の声が聞こえてきたんですね。
おめえ、おめえと、その子は思ったんですね。
これ、よっとして亡くなったおばあちゃんなんじゃない?
ちょっとゾッとしたりして、やっぱり仲が悪かったって。
こういう結婚式の準備というときに、ちょっと恨めしい感じで出てきてしまったのかなと思って、
そういうことがあったんですね。
結婚式当日です。
滞りなく式が済んでいたらしいんですけれども、
式場のスタッフはですね、あちらのおばあさんが出て行かれたんですけれども、
大丈夫ですか?このまま進めてしまって。
進行大丈夫ですか?と確認を取りに来たり。
あそこのおばあさまの食事がちょっと準備ができていなくて、
これから味見させますねというようなことを言われたり。
ともその式に呼んでいないおばあさんの話を式場のスタッフがしてくると。
これ来ちゃってるんだなと、その子はうっすら思ったわけです。
やはりですね、式が終わりにかかる頃に頭の中に、
おめえとおめえとおばあさんの声がその子の頭の中に聞こえてきたわけなんですけれども、
その時にあってその子は気づいたらしいんですね。
お前たち、お前っていう意味じゃないんだなとこの言葉。
おめでとうと言っていたんです。
在宅枠へと。
え、怖い話?
03:01
いいんだろう?
怖いと思わせてホッコリさせるっていう計算なんだけど、
なにそれになっちゃうっていうオチがいいなと思ってね。
目的がわからなくなってきた、その子が。
2回目にしていきなり変化球を投げてくるっていうのがどういうことなのか。
いいなと思ってね、ぜひ紹介したいなと思ってしまったんですね。
いや俺はまさかおめでとうだった。
すごくない?
おめえの時点でそこのオチまで見えちゃったから。
すごいね、感がいいね。
これはなかったって思ってさ。
しかも怖くないって思って。
なにがしたい話なんだろうこれってすごい感動したんだよね。
もともとこのコーナーがね、怖くない話みたいな感じのコーナーだからさ。
コーナー名がわかんないからあれだけど。
下手コアです、このコーナー。
下手コアっていうことで言うんだったら、下手コアって言ってるくせに、
そもそもさっき花木君も言ったけど変化球の話持ってきてるし。
どっちでいきたいかって話なんだけど、
ストーリーの構成が残念で怖くない話をしたいのか、
怖い話なんだけど、
コウヘイ君の喋り方で怖くなくなるのかっていう、
どっちでいくかっていう話があって。
本当にやりたいのは校舎なんですよ。
だからそういう意味だと、
ちゃんと怖い話用意して喋ろうよ。
だから1回目から変化球じゃん。
そんなんのやつ持ってくれよ。
まずはトイレの花子さんでもいいからさ。
トイレの花子さんなんか怖くないでしょ。
花子さんはちょっと違うんじゃないとは思っちゃうんだけど。
口裂け女でもいいよ。
口裂け女?
ダメダメ。妖怪系はダメでしょ。
それもうふざけてる。
じゃあ選べよお前。
大人がちゃんと口に出してもおかしくない会談っていうものを練習したい。
それ小学生じゃん。
トイレの花子さんなんて。
何?
1個はっきり覚えてる話があるからさ。
ちょっと今言ってみて。
やらないよ。
やらないよ。
なんだチキン野郎。
この腰抜けが。
やるの?
気分が乗らないなら無理にやっていただく必要ないです。
そもそも怖い話だってしてきたことすらないからさ。
だからさ、そういう話ができるようになれば大人関係にもいい影響があるんじゃないかと思うわけ。
06:01
この時点では悪くなっていく人だけど。
こいつ何してんだみたいな。
こいつ何がしたいんだ。何が目的なんだ。で不安にさせる。
人の話忠告を聞かない。
お願いを聞かない。
お願いを聞かない。やめろっつってもやめない。
やめない。その癖無視したらなんか不安感で聞いてくるっていう。
挙句逆切れしてじゃあお前が話せよと。
最終目標はやっぱりキャバクラで披露してモテるっていうところだね。
それをまだ引きずってんのこれだったの?
今急に繋がって開通したの。そこのトンネル。
ここだったんだ出口みたいな。
お披露目する場ってそのくらいしかないと思うけど。
聞いてくれる人。
会社の同僚と怖い話なんかしないから。
しないし、別に。
こうやって聞いてくれるっていう時点でさ、
俺がもう相手のことを隠しただと思ってる相手なわけじゃん。
そういう場ではね、やっぱ意味がないわけですよ。
やっぱり台頭または格上、攻略しなきゃいけない。
キャバ城みたいな、そういう人に聞かせる階段ができた。
その時には俺は人のランクが上がってると思うね。
地味に僕と花木君を隠したって言った。
下げすんでる人に対しては別に何を言ってもいいわけじゃん。
そのモチベーションだと俺はちょっと維持するの難しいぞ。
だからせいぜい君たちも頑張りたまえ。
だから口下手でも階段でキャバ城にモテたいみたいな。
キャバ城は抜こう。
ロードトゥキャバ城みたいな。
ロードトゥキャバ城だったら他のやり方もあるから。
階段である必要がないっていう。
最初っからトンチキなことになってるよね。
階段をうまくしゃべれるようになろうでいいから。
自信をつけようみたいなね。
そういう感じだね。
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