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常駐芸三巻を通して、わりかし飯ちゃんがボロクソ言われてるところが面白いのかなと思いながら読んでいて、
やっぱり極めつけはね、首絞めロマンチストにも出てきた京都府系の人かな。
ああ、そう言ってたね。
俺はお前のことが怖いんだよって言って。
お前どっか行っちゃえよって言ってたね。
あれは面白いね。怖いって言われるっていうのがね。
だって飯ちゃん何もしてないんだもん。
何もしてないし、守るべき市民ともはや思われてないっていうね。
すごかったもんね。お前さ、どっか行っちゃえよって。
怖いんだよ。
怖いんだよ。お前生きるだけで迷惑なんだよ。
各お話では、一回は誰かにそんなに言うっていうシチュエーションはあったけどさ。
まさか国家権力からも言われるのかっていう、あの面白さはあったね。
やけくそになってるからね、そのときの飯ちゃんもね。
そりゃそうだよね。ああいう住んでたアパートがね、べったんこになってるわけだからさ。
べったんこになってる?
真心ちゃんがね、やったんだけどね。
やったーやったーって言う。
陣外にも程があるだろうっていうことなんだけど。
人類最終形態の中で、ザレゴトシリーズがこれにて完結して、スピン予想が結構出てまして、
ゼロサキ一族が主題となっているゼロサキシリーズ。
一族なんだ。人式?
人式くんだけじゃないです。
だからこのザレゴトシリーズでは出てこなかったキャラクターも含めて、ゼロサキなんとかっていう人が活躍するっていう小説のシリーズがあります。
もちろん人式くんもいますよ。
人間シリーズって言われてるんだけど、その理由がゼロサキなんとかの人間なんとかっていうタイトルのシリーズなので、
じゃあ人間失格以外にもいろいろ言われてるわけだ。
人式くんの場合はゼロサキ人式の人間関係っていうので、人式くんだけ3巻ありますね。
そうなんだ。最後ただの友人だったからな。
誰々との関係みたいな。最後の結論がこの人とはなんとか関係みたいな感じでやってるやつだけど。
他にはゼロサキ葬式の人間試験か。
まあそういう感じのシリーズがあって。それも面白かったし、あとは相川潤が主人公のシリーズもありますね。
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うん、あるらしいね。主人公だからな、そもそも。
あれ読んでねえんだよな。
ああそうなんだ。
相川潤のやつは読んでない。そして今週かな?発売されましたね。キッドナップキディグ。
まさかね。このタイミングで出ましたと。
はい。もうごめんくんも読んだと思うけど。
ねこそぎラジカルを読んでましたから、僕は。
もう読んだでしょ、でも。
読んでないよまだ。
なぜだったらもう3冊くらい貼ってるでしょ。
読むの?っていう感じだよ。
あ、そう?
ようやく俺は、だれごとシリーズから解放されたと思ってるから。
でもまたね、そうやって続ける気があるんだっていう感じだね。
でもね、どこなんだろうな。
続いてない?
続いてるは続いてるし、独立はしてるし、そういう意味ではね、やっぱりあのシリーズの登場人物のその後みたいな感じで、
別に出てきはしないけれども語られる部分は多いんだけど、なんだろうねえ。
奥歯に物が詰まったような。
4分の1メタイ話してるからさ。
そういう人じゃん。
そういう人なのは知ってるんだけど、なんだろう。
まだやってるのか。
文量が増えていく感じ。
そうだね。
首切りサイクルから順に寄っていって、他のシリーズとかを見ていったら今のやつも別になんとも思わないんだろうけど、
ブランクがあるからさ。
久々にこれっていう感じか。
久々に読んだときに、なんかこれ、え?って思ってさ。
全部読まなきゃいけないの?って思ったりさ。
サイコロジカルのときに感じたあの思いを。
で、もう申し訳ないけど、結構読み飛ばしてたりもした。
俺はそもそも読み飛ばしてここまで来たからね、最初っから。
なんかもうスッとね、パッと見て、あ、ここ読まなくていいとこだ。
読まなくていいんですよ。
誰事なんです。
申し訳ないけど。
でも面白かったですよ。
すごいよな。未だにやってんだもんな。
はい。キズナアップキーティング。
で、これがシリーズ化するのかどうかわかんないけどね。
でもあれだね、この誰事シリーズ、イラストが果たしてる役割っていうのはすごい大きいと思うんだけど、
あれによってだいぶイメージが定められてるところもあるんだろうけどさ。
あれのイラストレーターの竹さんって、ソードシールド、ポケモンのキャラクターやってんだね。
なんか見たことある絵柄だなってうっすら思ってたけど、そこかって思った。
ああ、そうだね、確かに。
ね、ようなところで繋がっちゃったよね、今回のタイミングで。
うん、良かったですね。やっぱ無駄なものはないんだよ。
別に繋がんなくても無駄じゃないんだけどさ。
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すごいね、やっぱりラノベと一緒で絵師ガチャがあるんだね。
ああ、あるでしょ。
ほぼラノベ化してたけど。
絵はまあでもまあ、写真というかキャラクターの絵ぐらいだからね。ラノベと違って。
まあそうだね、そんな状況説明した絵なんかないからね。
ラノベの絵はな、状況描写をしてるようで実はしてないんだよね。
何をしてるんだ、じゃあ。
いや、してるんだけど、要はこのシーンを描いてるんだろうなっていうのはわかるんだけど、
ハズレの絵師の人だと、人物アップにしてその他をごまかすっていうことをするから。
キャラクターを描きたいだけみたいな。
キャラクターがドアップに。
あれはどういうハズレか。
ハズレなんだ。
ハズレっていうか、ああ、イメージできなかったんだなーって俺は思う。
状況わかんねえなーみたいな。ハズレ絵師っていうのは逆にわかんないけどね。
ハズレ絵師っていうのがちょっと違うけど。
それはたぶん作品ごとハズレてる気がするけど、その場合。
ああって思いながら見てる。
ごめん、あと一個言い忘れてたけど、
やっぱりこのねこそぎラジカル、最初に笑ったのが、
やっぱり上巻の最初の登場人物一覧を見たときだね。
多い、みたいな。めちゃめちゃ多いって思った。
今までの人全部じゃん、みたいな。
ああ、そうそうそうそう。
あれが面白かった。
出てくるかと思ったら出てこない。
出ないよ。赤髪イリアさんなんか出てこないでしょ。
出てこないです。
話には出たけど、この人来てないし、みたいな。
まあ無人島から出てこないし。
無人島から出てこないんだからね。メイドも一人しか来てないじゃん。
出てこねえんかい、みたいな。そんな感じだった。
でも結局それもね、前のカンマで読んでるから面白く感じるわけで。
すごいね、このワールドを作る感じ。
まんまと読まされたって感じだね。
面白かったです。次また何読んでいくかっていう感じ。
一緒にね、最近のメフィスト賞を取ったやつも何冊か買ってみたんで、
それを来週ぐらいから読んでいこうかなと。
じゃあ今度西尾一寺のバケモノ語りシリーズ。
それも無限に長い感じなんでしょ。
俺も途中でやめてるけど。
結局ザレ事なんでしょ。書かれてる字の文は。ザレ事なんでしょ、たぶん。
飛ばしてもいい文はあるから。
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飛ばしていい感じのね。
俺もさ、いーちゃんとゼロサキ、ひとしきが最後、「バイバイ、人間失格!」って言ってさ、
さようなら、セリヌンティウスみたいなことを言ってさ、
走れメロスって返すっていうね。
これがね、決まってるのか決まってないのかもう分かんなくなっちゃった、俺は。
上手いってなるのか、これみたいな。
人間失格からの、同じダザイの走れメロスで上手く言ったように見えるけど、
上手いのかどうかみたいな、ちょっと分かんなくなっちゃったよ、俺は。
分かんない時点で上手くないんでしょうね。
分かってはいるからさ、意味は。
いるかなーみたいな感じになっちゃって。
言葉遊びですよ。
そう、言葉遊び。これをずっとやってたっていうことだよね。