1. Webディレクションやってますラジオ
  2. #171「ライバルや親友は居ます..
2023-12-15 34:37

#171「ライバルや親友は居ますか?」「スクール卒業→独立後の営業が不安なんです」「リーダークラスの育成ってどうやるのか?」

Web系クリエイター向けの仕事力アップのポッドキャスト「Webディレクションやってますラジオ」171回目(2023年12月15日)の放送分です。

今週はポッドキャストリスナーより、

  • ライバルや親友は居ますか?
  • スクール卒業→独立後の営業が不安なんです
  • リーダークラスの育成ってどうやるのか?

というおハガキをいただきました。

毎週のこの放送でお読みするWebディレクション、Web制作に関する疑問・質問は、

  • 質問投稿フォーム: https://bit.ly/podcat-web-direction
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ウェブディレクション。やってますラジオ。
この番組は、東京でウェブディレクターをしている名村が、ウェブディレクターとして思っていること、感じていることをお伝えしているインターネットラジオです。
みなさんこんばんは。名村真理です。
1週間のご無沙汰がご過ごしだったでしょうか。
さて、忘年会シーズンになってまいりましたね。
もう12月も真ん中になってまいりましたけど、今年もあと15日かと思うとあっという間だいねえと思うんだけどもね。
名村ですけども、今週はなんと月下水木全部飲み会ということでですね。
いろんな方とお会いをさせていただいておりましたけどもね。
普段ね、そんなにお茶家が僕は好きかと言われるとですね、それそのものはそんなに好きではないかなと。
場は好きなんですけどもね。
ですけども本当にちょっとさすがに、4日も連続とかっていうのは何年もなかったんじゃないかなと思いますけどもね。
皆さんどうでしょうかね。
寒い時期になってまいりましたけども。
本当に寒いのかというと、まだ全然日中は寒くない東京地方でございますが。
そんな中ですけど、ちょっとね、ご飯とかやっぱ美味しいなと思える時期にはなってきましたけどもね。
街を歩けばもうそろそろですね、クリスマスかーみたいなとか正月かーみたいな感じのね雰囲気になっておりまして。
あーもうみたいな感じの若いカップルとかいっぱいいらっしゃいますけどもね。
どうするでしょうかね。
我が家はですね、そろそろこう誕生日クリスマスプレゼントというのを買わなきゃいけないという時期になってまいりましたのでね。
あのなんと僕とですね、僕以外ですね。
あと嫁と子供2人はですね、全部誕生日が12月なんですね。
なのでもう今月のいろんなものを用意するというのがね、本当手配が大変なんですけども。
まあ頑張ってやらなきゃいけないなと思っております。
おはがきいただいておりますので行ってみたいと思います。
ラジオネームKagaminさんからいただきました。
名村さんこんばんは。
今年も年末になりすんごいびっくりしたことがありました。
というのは私の推し勝つライブに行ってきたんです。
いいですね。
箱が300人ぐらいで当選確率から言えばもう当たっただけでも超ラッキー。
ところが座席が当日会場に行ったらわかるという形式だったのですが。
な、なんと最前列のドセンター。
手を伸ばせば届くぐらいの距離にいる推しの姿にめちゃめちゃ緊張しました。
せっかくの推し勝つライブ楽しみたいってことを考えればもうちょっと離れてた方がと思う気持ちもあれば
二度とこんな近くに来られることは絶対ない。
03:02
思う気持ちでぐるぐるしていてなんだかもうよくわかりませんでした。
今年の年末になって最高にびっくりして最高に嬉しかったことです。
名村さんは今年はどんな1年でしたか。来年もラジオ楽しみにしています。
ということでね。
すごいテンションの高いおはがきをいただきましたけども。
今年1年そうですね。もうそろそろということなんでオープニング明けにちょっと話をしてみたいなと思います。
というわけで。
今夜も30分名村についてこい。
この放送は不動産業界特化のウェブ制作システム開発でおなじみのサービスインクの提供でお送りいたします。
ということで2月も15日になりました。
残りあと15、16日ぐらいっていうことですけどもね。
なんか営業日ベースで言ったら本当にあと丸2週間ぐらいですね。
私の方はですね。
まあうちの会社ですね。そんな感じですけども皆さんどうでしょうかね。
最終日何日なんでしょうかね。
オープニング鏡さんからいただきましたけどもすごいテンションの高い。
でもすごいね。
300人の箱で当日会場に行ったら席が分かるっていう形があるんですねこれ。
いやーなんかこれはなんか当日着くまでもすごいよね。
当たってワクワクドキドキだったけど。
着いて自分がどこに座るのかと思ってテクテク歩いていったらなんでしょう。
いきなりここかみたいな感じだったんでしょうかね。
なかなかこれすごいことだと思いますよね。
手を伸ばせば届くぐらいってことなのでやっぱりすごい小さい箱だったんで。
あれでしょうかね。ディナーショー的な感じなんでしょうかね。
なんか向こうに舞台があるという感じじゃないのかもしれませんけども。
これはテンション上がったでしょうね。
いやいいな。羨ましいなこういうのはね。
そういうのはないな。
何だろうな。
すごい一番前?一番前?
なんかすごい昔ですけどもフジロックに行って。
僕フーファイターズというバンドが好きなんですけども。
フーファイターズが来てたときだから前回なので。
最近来てたんだよね。
前回ですから2007年とか確かそんなんだったと思うんですけど来たときに。
前から最前列から2列目に僕はもう陣取りましてですね。
もうぐっちゃぐちゃになりながらっていうことがありましたけどもね。
あれはあれですごいテンション上がりましたね。
もう目の前でフーファイターズのメンバーがなんかワーって言ってるのすごい近くにいるみたいな感じで見てたんですけど。
皆さんそういう経験ございますでしょうかね。
今年どんな1年でしたかということでね。
先日ちょっとこの文字かよっていう形で今年の文字は発表されてましたけどもね。
言うとなんかちょっと暗い気持ちになると思いますね。
ちょっと明言するのは避けておきますが。
今年そうですね。
まあなんか4月ぐらいからすごく忙しかったっていうのはありますね。
なんか別に直接仕事のプロジェクトがどうこうっていうわけじゃないんですけど。
なんかいろいろやることが多かったので。
特にC56ぐらいね。
この番組でも言ったけど熊本行ったりとかね。
ちょっとそういう仕事もあったので。
なんかバタバタドタドタって感じだったんで。
ちょっと落ち着いてない感じがしましたね。
秋になってぐらいからかな。
06:00
まあなんとなく落ち着いて仕事をしていてという感じですけどもね。
ちょっとまだ年末年始ぐらいまでにドキュメントまとめなきゃいけないものがたまってるんで。
それ頑張らなきゃいけないっていうのがね。
今年の冬の宿題になりそうな感じをするので。
頑張って早めに終わらせなきゃなとかと思ってるんですけどもね。
まあ1年総括したら何でしょうね。
まだ総括するには番組の放送回でいうと2回ぐらいありますから。
ちょっと早い気はしますが。
まあ今年どんな1年でしたかっていうことなので。
まあいろいろ勉強にもなったなと思いますね。
別にそれは本を読んでとかセミナーに行ってとかっていうわけじゃなくて。
やっぱり仕事ってこういうところの難しさもあれば面白さもあるよなみたいなことをすごく痛感するし。
そういったことをこの年になっても勉強させてもらえたのはすごく実り多い1年だったんじゃないかなというふうに思ってますけどもね。
皆さんどんな1年だったでしょうかね。
まあそろそろ締めくくりということですけども。
まあそんな中ですけども。
エンディングにも言いますけどもね。
これを放送しているのが2023年の12月15日ですけども。
今日の夜。あ、違う。明日の夜だ。
明日16日の夜にね。
町田さんとまたセミナーをさせていただきますが。
AIが接見したIT業界でございますけども。
町田さんと1回飛びになりましたが。
デレクター談義を21時から開催させていただきますので。
まあ今年こんなんだったよねってことでね。
町田さんと一緒に喋れればいいかなと思ってますので。
まだまだ無料のトークイベントになっておりますのでぜひ聞いていただければ嬉しいかなと思っております。
ではもう1つオープニングレターの方行ってみようかと思います。
えーとこれね。
なかなかあったなと思ったんですけどオープニングレターっぽいなと思うんですけどもね。
ラジオネームももんがさんからいただきました。
ナムラさんこんにちは。
ナムラさんはこれまで長いキャリアを積んでこられたと思うのですが。
ナムラさんにはライバルとか親友っていますか?
もしいたらどんな方なのか興味があります。
ということでおはがきをいただいたんですが。
ライバルとか親友って何でしょうね。
あのこの業界にはいますよ。
あの僕が一方的にライバルというか目指す目標にしている人っていうのは3人いるんですよ。
実はね。
ちょいちょいこの番組でも言ったことがあるような気がしますけども。
一人は同い年、一人は一個上、一人は二つ上なのかな。
だと思いますけどね。
同世代でバカ話もこの業界の話もすごくあだこだできるし。
お酒を飲もうと思ったら普通に飲める方なので。
すごく遠くの世界の人ってわけでは見た目はないんですけども。
いやーもうなんかあの人たちにはまだしばらく勝てないなと思うんですよね。
本当に。
たまにこうね。
2019年ぐらいまでにセミナーを出させていただいたら、
たまに東京でやると見に来るんですよね。
その方たちね。
本当勘弁してくれとか思うんですけども。
自分が目標としている人たちが目の前にいるっていうのはすごい嫌ですよね。
ですけども、
このライバル、親友、
あと、
僕友達は少ないと思ってる。
知り合いは多いと思うんだけども。
09:00
何をしたら友達っていうのって、
知り合いから友達ってなんか僕の中ではちょっと違うかなって気がしてるので、
知り合いの方が多いと思うんですけども、
友達はそんなに多くないかなと思っているんですね。
その中で、
友達と呼べるのは、
この業界ではないんですけども、
お芝居をしていた養成所の時の連れということで、
この番組のね、オープニングとエンディングのCMにも出ていただいておりますけども、
声優をやっております。
いちのみやとか、もがみとか、
そうまであるとか、のむらとかね。
そこら辺は多分僕にとっては、
親友と呼べるんじゃないですかね。
僕は一方的にね、
彼らがどう思ってくれてるかは分からないんですけども。
多分そうだなと思ってます。
ライバルでもあるかな。
なんだろう、僕はもうね、
声の仕事をしているわけではないので、
そういう意味のライバルではないんですけども、
直接対マンで戦うとかってそういうわけではなくて、
人生ちゃんと生きてるかみたいなところで言っていると、
彼らがこう、
当然僕には見えない苦労とかあるんだろうと思うんだけども、
彼らは彼らの道で頑張っていて、
一時は同じ道を歩んでいたので、
彼らに恥じることがない生き方であるとか仕事の仕方とかね、
そういったことをちょっと厚苦しいことを言ってますけども、
そういうのを思っているのは彼らじゃないかなと思ってますね。
なので、そのメンバーは多分僕にとって間違いなくライバルである親友かなと思いますね。
さっき言った目標みたいな人は業界に3人くらいいますけど、
彼らはもうどれくらいかな、20年くらい?
今年今、2023年でしょ?
ちょうど丸20年くらいですね、知り合って。
2004年くらいからちゃんと面識があってということですね。
そのうちの同い年の人は面識はなかったんだけども、
こっちが僕は一方的に知ってるって言ったら、
2000年一桁の頃から某MLですごく誰にも噛みつく狂犬だって言われてる人だったので、
僕の中では有名だったんですけども、
いざ話をするようになると同い年でもあり、
本当に勉強家だし、いろんなことも考えてるしっていうことなので、
話せば自分がまだ足りないなと思いますね。
ここしばらくちょっと会えてないかなですけども、
ネットでの活動とか見てるとやっぱり頭いいなと思ったりしますからね。
そういった人たちが僕にとっていてくれるのはいいなと思います。
いたらどんな方なのかっていうことで言うと、
やっぱりなんか自分を引き上げてくれる方かなというふうには思うよね。
そういう方がいるから僕も頑張ろうとか、
そういう方に恥じるようなことはないように、
努力をしようとかっていうふうに思える方っていうのは、
僕にとってライバルであったり親友だったりするかなという気はするけどね。
モモンガさんにはそういう方いらっしゃるんでしょうかね。
これ聞いていただいている方の中では結構若い子もいてくれたりするし、
同世代の方もいるのかもしれないんだけども、
僕はそういう相手を得ることができたっていうのは、
本当に幸せだったなと思うんですよね。
12:01
なかなか得ようと思っても得られるものではない気はしているので、
そういった友人知人みたいな形でね、
持つことができたっていうのは幸せだなと思っているので、
でも探そうと思ってね、
この人はライバルだとかね、
君に決めたっていうわけではないからさ、
いろんなやり取りの中でそういった人が得られるわけですから、
なのでそういう意味で言うとリアルで会って喋って、
君はどんなことを思ってんだとか、
自分の価値観はこうだみたいなことをね、
いろんな話をしていく中で、
その人との関係性って生まれてくると思うから、
ツイッターで喋ってるとかフェイスブックでやり取りしてるだけじゃなくて、
やっぱりフェイスとフェイスのコミュニケーションを取った中で、
自分にとってそう思える人っていうのが出るんじゃないかなというふうに思っております。
またこんなおはがきをぜひ送っていただければ嬉しいなと思っております。
というわけで、いつものおはがきのコーナーに行ってみましょう。
はい、お便りのコーナーです。
このコーナーではポッドキャストの詳細にも記載している
ウェブ上のおはがき投稿フォーム、
ナムラのXのアカウント、
アットマークやくもへのDMでいただきました
Webディレクションウェブ制作の疑問質問のおはがきに
お答えさせていただいております。
まずはこれからにしましょう。
ラジオネームランマさんからいただきました。
ナムラさんこんばんは。
初めてDMさせていただきました。
私は今ウェブデザイナーになろうとしていて
スクールに通っています。
その中でナムラさんのツイートを拝見して
ポッドキャストを11月から聞き始めました。
ありがとうございます。最近ですね。
たくさん聞いていただいてください。
今のスクールでは3ヶ月ほどの研修や勉強があって
今1ヶ月目ですが、
2ヶ月後には独立するか
制作会社を受けるか考えています。
独立をしても仕事が取れるのかとか
そもそも営業というのはよくわからないし
不安も大きいですが
独立ということへの憧れもあります。
ナムラさんは独立するとしたら
どういったことを学べばいいと思いますか
というおはがきをいただきました。
なるほど。
独立をしようという前提なんですね。
わからない、制作会社を受けるか
独立するとしたらというお話かもしれないですね。
独立…
僕はそもそも身も蓋もないことを言うと
やめといた方がいいんじゃないかなと思いますね。
楽しいよ。
楽しいって言い切っていいのか
僕は結果的には楽しかったって話なんですけども
営業というのはよくわからないし
独立をするんだとしたら
営業というものは切っても切り離すことができません。
ウェブの人たちが営業をするってなったら
例えばもと安フォームに対してこういうことをやってとか
どっかマニュアルがあるんだと思うんだよね。
なぜそんなことを言えるかというと
うちの会社には本当にもう下手した一言一句
名前しか変わらないような
メールの文を送ってくる方がいらっしゃるんですよたまに
2人とか3人であれ違う人だよなと思うんですけど
15:00
多分マニュアル見てるんだろうなと思うんですよね。
マニュアルってあって
もしかしたらそれって何かの成功体験で
うまくいってるからこれを使ってみてください
サンプルでいいですよとか
ちょっとカスタマイズしてもいいですよ
っていうのをそこに書いてんじゃないかな
って気がするんだけど
見てる方って
ウェブでの営業って本当に簡単にできんじゃん
だってURL叩く前にググればいいのか
ググって企業が出てきて
自分とこのターゲットの
絞り込んでやって
本当にお問い合わせフォーム見つけて
コピペコピペコピペってすればいいわけですよ
受け取った方にとっては
またかっていうのがほとんどですよ
正直なところで言うと
これを聞いていただいてる方の中でも
フリーランスの方がいて
営業どうしようかなと思ってらっしゃる方が
いるかもしれませんけども
お問い合わせフォーム営業みたいな話はね
実際一時すごい流行ったんだよね
今も多分流行ってるのかもしんないんだけど
あれってこっちからすると
本当にむちゃくちゃ見てますからね
数は
びっくりするくらい見てますよ
ほんの1日にだって
うちとかでも3通とか5通とか平気できますからね
多い時って
書いてる内容って
だいたい自分が何ができますかとか
何年やってますかとかって話なんですよ
僕らにしたら
それって何にも差別化がないんですよね
まあそうですかって話なんで
あとは
ちょっともうはっきり言ってしまうんですけど
最後まで責任を持って仕事はやりきります
ってこれ僕らにとっては当たり前だよ
って思っちゃうわけですよ
優位性にはないんですよ
だって皆さん逆になった時にさ
なんか飲食店行った時に
最後までちゃんと食べれるものを作りますとか
自信たっぷりに言われたら
一周回って怖いですよね
なんかダメなことがあったら
そんな一生懸命やらないレベルなの
ご飯を食べれるものを作るのは
って思っちゃいますよね
なので僕らからしたら
納品をしてもらうとか
途中でバックレないとかって
ある意味当たり前なんですよ
なのでそれは何も優位性にならない
逆に言えばそれを優位性になると思って
書いてらっしゃるって方は
一周回ると本当に営業センスがないと思います
なぜなら
お客さんのこと考えてないからです
自分たちのお客様にとって
外部のパートナーさんとして
なっていただこうとか
仕事一緒にやりませんかって時って
その相手にとって
自分の何かアセットというか
能力スキルみたいなものが
何か差別化がなかったら
もうワンオブゼブンになってしまうわけですよね
なので
この営業っていうものっていうのは
じゃあ3ヶ月頑張ってらっしゃって
独立して営業だって言った時に
本当にそのテンプレートを使って
数打ち当たるみたいなこととかを
やるんだとすると
もうむっちゃくちゃレッドオーシャンですよ
だってもう
僕のところにすごい来てるもん実際
多分これを聞いてる製作会社の方の中で
その自社へのお問い合わせフォームとか
っていうのを見ると
多分もう本当同じこと皆さん言うと思います
なのでこの営業っていうものっていうのが
何なんだろうかって
つまり業を営むっていうことなわけですけどもね
結局はそれとお客さんの心はどこにある
18:00
商売ってなりお金をいただくってのは
どういうことっていうことを
ちゃんと考えられるかってことだと思うんですよ
そのことに対してですよ
ご自身の強み
自分がやろうとしてること
自分が提供できるものっていうものを
どういう形で伝えれば
相手には伝わるのかなっていうのの
方法であるとかを
自分で生み出せない人は
まず営業は無理だと思います
一瞬上手くいくかもしれないとか
数打ちは当たるっていうことには
なるかもしれませんけども
数打ち続けなかったらダメっていうことの
裏返しなんですよ
僕も営業やっててね別に
一発一中でということは絶対ないです
本当にいっぱいダメなことあるし
いいですねみたいな話になっても
上手くいかないとかっていうことはあります
コンペの是非はね
人によって任せればいいと思うんですけど
僕はいろんな意味でコンペって
上手く使えればいいかなと思ってるタイプなので
あんまり否定的な形ではないんですけども
そういったのも含めた時に
相手に何を伝えるか
これ結局ウェブサイト作るのと
同じなんだよねある意味ね
だって受注した時のサイトってもさ
来てくれるエンドユーザーに対して
どういう風にキャッチコピーやればいいですかとか
SEOのワードはこういう風に
SEOというかタイトル要素ですよね
そこのワードってどうすれば
Googleの検索結果にどのように出て
なるほどなと思ってもらえるかとか
ライティングもいっぱい考えるわけじゃん
だからそのことを
自分が営業っていうことをするんだとしたら
それをはっきり出せてなかったら
差別化はないですよね
すごく長文を書いたり短文を書いたりって
方もいらっしゃるしポートポリオのURLを書いたりとか
っていう方もいらっしゃるんだけども
それって自分ができることって言うと
びっくりするぐらい周りとほんと
同じことしかしてないんですよ
なので本当に突き詰めて
自分のこう掘って掘って掘って掘って掘って
自分のこうできることって何?
自分がこうお客様にできることって何?
っていう時にできればこれ僕なんだっけ
企画術
企画書に込めるべきものっていう
セミナーを何度か年で
これまでやらせていただいてますけども
その時の大事な要素っていうのは
生き残るためよ生き残るためっていうんだとすると
お金以外の要素それがなかったらダメなんですよ多分
なぜならお金っていうのは別に安ければ受注ができるから
その気になれば
全部とは言わないですけども
なのでお金で戦うってなってくると
価格競争の世界に入り込んでってしまうので
結局安いっていうことしか自分のバリューがないっていう風に
相手に見られてしまうんですよ
なので自分のバリューはこれですっていうものが
相手にとってああそうなんだ
それだったらお願いしたいなって思えるものって
何だろうっていう風に
自分の中でそれが見つけられないと
そもそも営業は多分
価格勝負になると思います
もちろんこれはいろんな考え方があります
例えば無料で一件仕事をやって
ポートフォリオなりとか実績を作って
次の営業をしててそこからお金をいただくようにするんですとか
最初の5件は自分の手習いも含めてなので
21:00
貯金を食い潰すかもしれないけども無料でやって
こういう風に結果を出すんですみたいな方
それが自分の貯金がたくさんあるとか
いわゆるキャッシュフローってところですよね
それがたくさんあるんだったらその戦略は取ってもいいかなと僕は思うんだけど
そうじゃないんだとすると先に潰れちゃうと思います
ということで考えるとですよ
申し訳ないですけども
ウェブのクリエイターっていうことで
ウェブデザイナーってランマーさんおっしゃってますけど
ウェブデザイナーで3ヶ月勉強して
他の方と比べて
私はこれが強いんですっていうのが
本当に差別化できるものって
モテる人って多分ほぼいないと思います
無理ですよ
だってスクールやってるんだから仕事したことないわけじゃないですか
これが例えば年齢が一定いて
ウェブのクリエイターさんになる前の他の仕事をしていて
そのことと掛け合わせたウェブデザイナーとして
かつお客様がそれを価値と感じてくれるもの
例えば僕で言うんだったら
僕は2000年からライフルホームズ
当時はNEXTという会社でしたけどね
そこがやってるホームズというのに関わらせていただいて
独立するまで10年間くらい不動産
という業界のホームページを作る仕事を
やらせていただいたんですよね
システムゴリゴリのものもやれば
ランディングページみたいなものもやりました
うちで言えば9万8000円くらいから
3億円くらいまでの仕事をしたりするわけなんですけど
そういう意味でバジェットの大きい少ないも
やらせていただくことができました
なので今僕にとっては多少それがUSPですよね
ユニークセルスポイントとなるわけですけども
3ヶ月でそれ
さっき言ったみたいに前職
何かウェブじゃない仕事との掛け合わせで
それはいいなっていうものまで
生み出せる方だったらいいです
でもなかなかいないと思うので
僕はもう
一周回るんだとすると
独立の仕方は方法論でありますよ
例えば開業統計を出しますみたいな
そういう話じゃないじゃん
っていうことで言うなら僕はもう本当に
間違いなく政策会社を受けたほうがいいと思います
仕事の仕方も分かるし
ワークフローも分かるし見積もりの出し方も分かるし
会社としてどういう風にやれば
コンペに出たらね
全然やることも練習もできるし
しかもお金ももらえるわけですよ
独立したら仕事がなかったら
無給ですからね
それをしてでもやりたいって言うんだったら
僕は止めることはないんですけども
ご自身の中で独立するか政策会社を
って言うんですけども
憧れ
潰すのはよくないんで
憧れを持って憧れのまま突っ走ってみて
一回経験してみて
ほら俺はうまくいったじゃないかな
そんなこと言ってたけどうまくいったんだぜ
って言われたら僕はごめんなさいって感じなんで
それはそれでいいんですけどね
そんな感じかなと思いますね
なんだろう
ここしばらく
ツイッターとか見てても
2020年頃って独立したいって人
すごく多かったんですけど
最近はなんか年配って言ったら
怒られるかそれなりにキャリーある方かな
お前が年配って言うなんて
怒られそうな気がしますけど
皆さんやっぱり政策会社に入った方がいいよって
おっしゃってたのでこれは僕も全く同意ですね
はい
色んなことを今お話をさせていただいて
24:01
結構ネガティブなことばっかり言っちゃったような気がするんですけど
一回ちょっと考えてみていただけると
嬉しいなと思っております
はい
ではもう一通言ってみましょう
ラジオネームタナマサさんからいただきました
田村さんこんばんは
タナマサと言います
最近いわゆる部長職になったのですが
リーダークラスをどのように育成していくか
採用していくかで
試案しています
デザインがわかって
クライアント交渉ができて
システムのことがわかってというような
スーパーマンはやっぱりなかなかいるものではありません
かといって育成はしているのですが
なかなか育ってくれず
人の不足が結構大きな問題になってきました
田村さんはどうされていますか
ということで
おはがきをいただきましたけどもね
同じく頭の痛い問題でございます
はい
あのねこれね
すごい最近自分でも気づいたんですよ
うちの会社というか
僕もそういうところってね
育成する側の立場なので
いろいろ考えたり試案したり
こんなことやってみたり
いろんなことやっているわけですけども
あの一つ業界全体の構造としてね
これまで
僕は96年から
仕事をさせていただいているので
96年06年16年
ということで28年
もっと早いところって2004年から
2005年くらいから会社をやっているということで
考えると業界的に言うと30年くらい
この仕事があるわけですよね
ここしばらくまで
やっぱり技術ドリブンでこの仕事って評価をされていたので
技術者の方が
評価が高かったりするわけですよ
ただその結果として
今ここでね
田中雅さんが書いていらっしゃる通りで
田中雅さんの今の肩書きの
部長職あとリーダークラスって話だと思うんだけども
いわゆる
マネジメント側ですよね
このマネジメント側っていうことが
できるタレントが
本当に業界的に言うと育てられなかったんだと思うんですよ
なぜかというと
ウェブの業界って
すごい大きな会社
例えばウェブの製作会社で
1万人の会社って多分いないと思うんだよね
NRAさんとか
NTTデータさんとかみたいな
SIRさんはいるかもしれないんだけども
ウェブの製作会社と名乗ったままで
1000人の会社でも
多分いないでしょう
いないと思う僕はいないと思う
そうなってきた時に
何が起こるかというと小さい規模の会社
うちも決して大きくないよね
40数人ぐらいしかいないわけだから大きな会社じゃないんだけど
その
自分の先輩がマネジメントをやっている
っていうのを見てる人が
少ないんですよ
だって僕今今年48じゃん
この仕事始めたのが
21歳とかぐらいで
96年とかですよね
僕が
20とかの時に
1995が出て
そのまま社会人になってこの仕事を
ある形ではやってたわけですよね
なので
印刷会社からウェブも始めましたとか
全く違う仕事だけどウェブ事業部ができました
みたいな会社はきっとあると思うんだけども
いきなりウェブ
27:01
製作会社という専業で始めた
っていうことで言うと
しかもそれを社会人になってやり始めた
って言うんだとすると僕が第一世代の
方にいるはずなんですよ
僕より年上でずっと
会社の人って見たことがないので実際には
多少いますけどもちろんね
ってなると僕は
自分より上の世代の方々が
リーダーをやってたり部長職をやった
ってのをほとんど見たことがないんですよね
見れないからやってる人がいないから
で僕の下
でも今度10人ぐらいの会社の時って
部長はいないしリーダー
リーダーがいるかいないかでも10人ぐらいの会社って
社長さんが全部見ることができるので
管理職的なところ
マネジメントレイヤーの人たち
っていうのがそもそも存在しないので
どういう風にやればいいのかっていうのが
誰もわからないんですよね
でもう一つやっぱりこの仕事をしてて感じるのが
さっき言ったみたいに技術ドリブンで始まったんだけども
技術職の延長線上には
マネジメント職ってのはないんですよ
何を言ってるかっていうと技術を
わーっと頑張って頑張って頑張って勉強しました
すごいエンジニアになりましたデザイナーになりました
だからその経験をもとに
マネジメントやってっていうのは絶対できないです
全く違うものなので
そういう意味で言うと
なんとなくこう
ウェブデザイナーとかコーダーとかの延長線上に
デレクターっていうのがある
会社さんもきっとあると思うんだけど
昔多かったんだよね
現場を製作の
本当に手習いをちゃんとやってたら
じゃあ次はデレクターやるかお客さんとのセッションやるか
みたいな話があったんだけど
今どうなんだろうね
うちとかは直接デレクターで育成もするようにはしているので
全く未経験でもデレクターになる方
というのを応募してきていただいて
実際うちの中でも活躍してくれているので
今後もしうちに来たいという方がいらっしゃれば
ぜひ応募していただければと思うんだけども
でもそれと
マネジメントっていうのは全く
僕は違うと思います
僕も自分が代表やってて死ぬほど苦労してるなと思いますから
でも見たことがないんだよほとんど残念ながら
なのでこの田中さんが
書いてらっしゃるっていうことで言うと
なかなか育ってくれずつらそうですよ
だって
そういう素養があるかないかもわからないんですもん
これが1万人とか1000人の会社だったらさ
マネジメントできそうかな
っていう人のタレントの数が分母がいるわけですよ
だからダメだったときには極端に
彼にしようとか彼はもっと活躍できるところに
マネジメントがダメだったけど
活躍できるところにしよう
別の彼にもう一回やらせてみようってことができるんだけど
僕らの業界って
会が社内にいないんですよね
だからなんとなく年長者になったから
とか
なんとなくお客さんと喋るのが上手だから
とか
あなたじゃないからとかっていう形で
アサインするしかできないっていう中なので
それはなんか1分の1で
うまくいくかみたいな博打を打ってるに近い
ところがどうしても出てくるかと思うんですよね
なのでこの
なかなか育ってくれずっていうことですけども
最低限
技術職の延長線上に
マネジメントはないよっていうことを言うのであれば
マネジメントに関する
研修なのか考え方なのか
っていうことは何か一つ
会社側からちゃんと提示を
30:01
したほうがいいかなと思います
そうじゃなかったらとてもじゃないけどなかなか無理だと思います
もちろんね
自分自身の中でいろんな
勉強するとか本をいくとかセミナーを
読むとかセミナーに行くとか
っていうことでそのマネジメントとはなんぞや
みたいなことを学んでいく人もいるとは
思いますだからこれを聞いてる中で
俺誰も教えてくれなかったけど頑張ってんぜみたいな人
いると思うんだけどさ
その人はねすげー人なんだよ
もう正直言うとむっちゃくちゃすげー
人なんですよなので
そんな人っていうのも2人3人ポコポコ
っていうわけには多分いかないだろうなと思うので
この苦労はすごくよく
分かりますけども一つはだから
うちは中で言うとマネジメント
研修的なものはやっぱりいくつか用意して
いるのでまずそれは
一滴なはれとただし
そこで教わったものが
例えばエンジニアの仕様書を
読んだみたいにマネジメントとは
こういうもんですよっていうことをマニュアル
を学んでオフィスに戻ってきてじゃあ
使えるかって言ったらなかなか使えません
とそれって別のね
今日はおはがきのとこでも誰だったかな
言ったかもしれないんだけどさ
自分で
その方法を作り出せるような
人がやっぱり
できる人だと思うんですよ
だって例えばリーダークラスだったら
部下の方の性格も違うし育ってきた
環境も違うし考え方も違うし
ってことがあるわけだよねなのでその人たちに
アジャストしていかなきゃいけないってことで言うと
やっぱセオリーだけではどうしてもできない
ところがあるのでそういった研修
プラスどうやれば
そういったことが再現性を
持ってできるかってことは
田沢さん会社の中でね他の方々
どうやって育てるのがいいかなとかなんで
ここまで来れたのかなとかっていうことを
一回ブレストしてみて
そこを持ってして
座学では無理なところを
座学だけで頑張れよ
だって俺はやってきたんだからって
押し付けてたなーみたいなことがあると
ちょっと伝え方が変わるんじゃないかなと思いますけどもね
はい
ということで何か参考になればとても嬉しいなと思います
ということで皆様からの
Webディレクションウェブ制作の疑問質問のお書きを
お待ちしております
Web上のおはがき投稿フォーム
Xのアカウント
からラジオネームをつけてお送りください
これからも楽しいおはがきお待ちしています
はいというわけでエンディングです
今週はですね
厚っぽくいろんなこと喋っちゃいましたね
ちょっと長くなってしまって申し訳ありませんでした
この放送している日から
考えると明日ですね
2023年12月の16日の土曜日
21時から
ディレクター談義のボリューム21を
開催させていただきます
今日途中でもね話をしたんだけども
AIを元にして
今年いろいろあったねということで
行く年来る年さらに先の年みたいな話を
長田さんとさせていただきたいなと思っております
まあ今年はいろいろあったなと思います
技術的なことがやっぱりブレイクスルー
はあったと思いますので
僕らWebや制作というのに関わる
人間というのが今後どういうことを
強みに持って生きていくのかということを
長田さんと
いろいろ話ができたらいいなと思っております
33:00
年末最後のイベントになっております
イベント自体はイベント募集
サイトのコンパスというサイトの方から
募集をしております
コンパスを検索していただきまして
その中でディレクター
談義というのを検索いただければ
今回のイベントが出てくると思います
Zoomを使った無料の
オンライントークイベントになっておりますので
年末最後になりますからぜひ
皆さんのお顔も拝見させていただければ
嬉しいなと思っております
ということでこの番組では皆さんからのお便り
たくさんお待ちしております
Web上のおはがき投稿フォーム
なむらのXのアカウントへのDMから
ラジオネームをつけてお送りください
このラジオはあまり重たい内容ではなく
朝や昼や夜に何かをしながら
聞いていただければWebディレクションについて
ちょっとしたヒントになるような放送をしています
面白かった仕事のヒントがあったという方は
ぜひSNSでシェアをお願いいたします
Apple Podcastや
サイダーの配信プラットフォームでお聞きの方は
この番組のご登録
またApple Podcastでお聞きの方は
高評価をいただけると嬉しいです
というところであっという間にお時間でした
お相手なむらしんじでした
来週も絶対チューニングしろよ
バイバイ
Webはパソコンスマホでの閲覧を経て
今後
メタバースの世界に突入します
作り手にはますます
複雑になっていくことでしょう
企画デザイン
システムインフラまでを
ワンストップで対応
そして我々は
Webの技術をリアルに広げていきます
あなたもその担い手になりませんか
不動産業界に特化したサービスを考え抜く会社
サービシンク
34:37

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