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アイディアに形を与え、サービスをユーザーに、そしてユーザーをハッピーに。
あらゆるサービスを考え抜いて形にする会社、サービシンク。
Webディレクションやってますラジオ。
この番組は東京でWebディレクターをしている名村が、Webディレクターとして思っていること、感じていることをお伝えしているインターネットラジオです。
みなさんこんばんは、名村晋治です。1週間のご無沙汰がお過ごしだったでしょうか?
いやー、東京地方暑いっすね。 えー、ついに夏というか、もう最近のあの外に出たくない、出られない、あの夏になってまいりましたね。
先週ぐらいまではさ、なんか外歩いてると、なんか日差しが、こうなんだろ、皮膚をチリチリさせて、あー、ちょっと気持ちいい夏だなぁとかと思ったんですけど、
いやー、もう今週ぐらいからすごい暑くなってきましたよね。
もう、梅雨がもう明けたんだか始まったんだか終わったんだかもよくわからない感じですけども、今年はもう年始からいろいろ怒涛のね、一年の様子を予想してますけどもね、夏もね、普通に過ごせたらいいなぁと思ってますけどもね。
そんな中ですけども、お葉書いただきましたのでご紹介したいと思います。
ラジオネーム月下老人さんからいただきました。
名村さんこんばんは。ゴールデンウィークに休めなかった僕は、遅めの休みをもらって先日、いわゆるどいなかに一人旅行に行ってきました。
あえて場所を書かなかった理由があるのですが、その時民宿に泊まってたんですけども、近くに売店が一軒しかない。
そしてそこにあったものはなんとすべて賞味期限が過ぎていました。
シャレにならんすよ全く。
ちょっと夕方になったら街灯もほとんどなく真っ暗で、ああ!と思った時には田んぼに足を突っ込みすっころんで、下半身はすべてベトベトのドロドロに。
今時こんな漫画みたいな経験があるかと思いながら最後は笑ってしまいましたが、なかなかにハードな休みでした。
とはいえ思いのほかリフレッシュできたので、また仕事に精を出したいと思いますというお書きをいただきました。
えー夏休みには早くゴールデンウィークには遅くということでお休みを取られたらしいんですけど、すごいね、あ!
田んぼの中にすっころんで、帰りどうしたんだろうって、洗濯とかできたんでしょうかね。
えーでもまあ確かにもう最後笑うしかないなという体験な気もしますけども。
いや、あの本人がいいリフレッシュになったって言ってるならいいんじゃなかったらよかったんじゃないでしょうかね。
えーこれくらいの経験がなくてよかったなと思いますけど、でも消費期限が全部過ぎれたらすごいよね。
もう食べ物屋さんなのかその売店さんなのにっていうことですけども。
えーなかなか面白い体験を送っていただきました。ありがとうございます。
というわけで、今夜も30分なむらについてこい!
この放送は不動産業界特化のウェブ製作、システム開発のおなじみのサービスインクの提供でお送りいたします。
はい、えーのっけからね面白いおはがきをいただきましたけどもね、ありがとうございます。
03:03
で、そうそうそう、こういうおはがきだけってわけじゃないですけどね。
今日がそうなんですよ、ついにいきましたね、199回ですよ今日。
すごいね、まあすごいねって思ってるのは僕だけかもしれないんですけども、
ね、リスナーの方々は誰もそんなこと思ってないかもしれませんが、199回目になりました。
えーですので来週はついに200回ということなんですけどもね、200回よりもですね、
僕のもう今緊張というか頭の中でドキドキしてるのはですね、
告知もしておりますけども200.5回のライブ配信ですね。
えーと2年前にも100回目の時にちょっと番外編ということで、
100.5回目ウェブディレクションやってませんラジオというのをですね、やらせていただきましたけどもね、
今回も200回を記念しまして200.5回ウェブディレクションやってませんラジオというのを改めてまたやろうかなと思っております。
えーとこちらなんですけど皆さんちゃんとメモを取っていただければと思いますけどもね、必ずメモを取ってくださいね。
えー2024年の7月13日の土曜日、夜の21時から23時、もう一回言いますよ。
2024年の7月13日の土曜日の夜21時から23時に、YouTubeでのライブ配信をさせていただくことになっております。
えーと一応音声配信もXの方でね、スペースでやろうかなと同時に音声流そうかなと思っておりますけども、
この時間ぜひねライブ配信聞いていただければなと思っております。
えーと収録場所というか配信場所はですね、東京の高円寺にあります暇ないぬスタジオ高円寺ということで、
こちらもあの100.5回の時にですね使わせていただきましたすごいスタジオなんですけども、
こちらの方にタイトルもねウェブディレクションやってませんラジオということなので当日はウェブの話は一切ありません。
ゲストにですね僕が声優をしてた時の友人でもあります篠宮豪とですね、
もがみ都合の2人を呼びつけましてですね、えーと2人とも現役バリバリの声優さんですけども、
ウェブには全く関係ない話をですねただおっさんが2時間ダラダラダラダラ喋るということでイベントを開催しようと思っておりますので、
ぜひお聞きいただいているか参加いただければなと思っております。
えーと当日のですねあのその200.5回用のおはがきというのをもう十何通いただいておりましてですね、
もう面白いはがきばっかりみんな送ってくれてるんだこれが本当にありがとうございます。
えー今からですね当日が楽しみなんですけどまだまだおはがきお待ちしておりますのでね、
えーとゲストにもですねちょっとプレゼントを何か出してもらおうと思って踏んだくるつもりでおりますのでぜひあの当日参加していただければなと思っております。
はいえーとではですね普通のおはがきちょっともうちょっと読んでみたいと思います。
えーとこれねちょっとねえっと思い直すようなことがあったんだ。
えーとラジオネームペンギンガールさんからいただきました。
ナムラさんこんばんは。
今年の頭にあったあの恐ろしい震災、
のと半島地震から半年、私が住んでるところは直接の被害はなかったのですが、
それでもこの半年で職場には現地を離れて移住してきて転職してきた人がちらほら入ってきました。
その方々と話をしていると、
06:01
今ここで私が普通にしている生活ができない、
水とかガスとか電気とかそういったのをまざまざと知りました。
大変だよな、いや大変だよなで済ましちゃいけないんだと思いました。
私は今まで大きな震災には直接会わずに三重まで来たのですが、
今回当事者の方から生の声を聞いて初めて緊張感を感じることができました。
年明けにはテレビでもネットでもいっぱい情報が流れていた。
年明けには番組にも被災、年始にはこの番組にも被災された方がおはがきを送っていた。
ナムラさんが春にやったセミナーの代金をのどに送っていた。
全部知っていたのに分かってなかった。
今回身近にそういった方のおかげで知ることができました。
場所からやっぱり他の地方での地震より復興が圧倒的に遅いそうです。
また現地の人にとっては今なので私たちにできることをやっていきたいと思い、
以前の野党半島地震のことをナムラさんが取り上げていたので、
おはがきを送らせていただきましたということでね。
おはがきをいただきました。
そうですね、やっと半年でもまだ半年という感じですよね。
東日本は東京に住んでたので、直接建物が動向くほど被害を被ったわけではないんですけども、
ぼちぼち大変でした。
ただそれよりもやっぱり僕は阪神大震災をね、
もう95年ですからもうだいぶ前になりましたね。
30年ぐらい前になっちゃいましたけども、
当時僕は高校生じゃない、大学の浪人生だったんですね。
あの時に一浪してこれから受験だという本当にその直前ですね。
今は共通なんとかっていう試験だったんですけど、当時はセンター試験でしたね。
自己採点にいろんな予備校に採点を出しに行ったその直後に会ってしまったんですけども、
あの後から日本ってね、地震に対しての対策っていうのがいろんな経験がたまっていったなとは思います。
ですからこの野党半島ではもう不要意にボランティアに行ってしまう方っていうのではなくて、
みんなができることをやっていこうっていう流れになっていたと思いますし、
もう僕もそのある意味なんだろう、言葉にするとすごく冷たいように聞くかもしれないですけど、
できることはもうお金を送ることだけだというふうに僕はもうある意味割り切るようにしていて、
現地の方々であるとかね、政府の方とか市区の方とか県の方とかが、
僕らがお送りしたお金をちゃんと使っていただく方がよっぽど有益だと思ってるんですけども、
でもなかなかね復興してないっていうニュースが最近チラホラ出てきてましたね。
あの最近やっと水が出るようになりましたっていう方がXで投稿されてたりとか、
あれお酒屋さんだったのかな、僕はちょっと見たときにいろんなもの、荷物を出していたら最後の最後に自分の家の方がべちゃんと潰れちゃいましたみたいなことを書かれてらっしゃる方がいて、
久しぶりになんだろう、僕もそうかそうだよな、まだ全然終わってないんだよなっていうことを改めて実感するに至りました。
09:01
きっとその地震の震災に対して募金とかね、義援金とかってまだまだ受け付けてると思いますし、まだまだ支援がきっといるんだろうなというふうには僕も思っていますので、
ぜひこの放送を聞いて、全員がなんかやらなきゃいけないってわけじゃないかもしれないんだけど、
できることを本当にペンギンガールさんが書いてらっしゃる通り、何かできること、それでいいと思うんですよ。
なので私たちにできることをやっていきたいということをね、ちょっとでも広がっていってくれたら僕も嬉しいなというふうに思っております。
はい、いいおはがきありがとうございました。ちょっと僕もまた改めてね、何かができないかなというふうに考えてみたいと思います。
次のおはがきに行ってみましょう。先週すげえたくさんいただきました。朝までディレクションとかの感想なんですけど、今週もまだいただきました。
ご紹介したいと思います。ラジオネーム吉岡沙織さんからいただきました。
生田さんこんばんは。おはがき出すのが遅れてしまったのですが、朝までディレクションとか本当にお疲れ様でした。
いや別に遅れたとかあんまないんで大丈夫ですよ。
多くの方が参加されているこのイベント本当に楽しかったです。当日は夜遅くまで人と会う予定があったので翌日に一気見したのですが、
Xのタイムラインを見て、これはリアタイで参加しておくべきやつだったとものすごい後悔しました。
なんというか1万人同時視聴のその時間その空間を供給したかったなぁ。それとは別にしても本当に勉強になりました。
受講して思ったのは皆さんのスキルとかって本当伝承しにくいものなんだなぁということ。
だからこそこういう機会を嬉しかったし、一方でデザイナーさんやエンジニアさんのように書籍で学びづらいからこそ
ディレクターは難しいなぁとも思ってしまいました。またこういう機会が定期的にあることを期待していますというふうにいただきましたけどね。
本当にそうなんですよね。ディレクターのこういった技とかっていうわけではないんですけど、考え方に近いところなんだよね。
何かをキャッチアップするとか、いわゆるなんかクリティカルシンキングとかねロジカルシンキングみたいなところに最後帰結するんですけども、
なかなかその過程が見えないんですよね。そのデザイナーさんとかまあhtmlとかだと右クリックするブラウザレンダリングするのが見えるとか、
システムだったらそういう処理してるのかなってなんとなく想像がついたりするんですけど、ディレクターのプロジェクトマネジメントの部分って本当に無形のものなので、なかなか想像するのが難しいんですよね。
だからこそOJTの中でしか身につけづらいところというのは、書かれていらっしゃる通り難しいなぁというところだと思いますけど、
だからこそ自分でやり方とかうまくやるとかね、それこそピンボックみたいなところから自分たちがどういうふうにやっていくかみたいなことを
考える余地がたくさんあるんじゃないかなというふうに僕は思っているので、僕にとってはそこが魅力だったりして、魅力だと思っているんですけども、
本当こういった機会をね今後も増やしていければいいなというふうに思っております。
12:00
でもう一ついただきました。 えっとみなずきりなさんからいただきました。
ナムさんこんばんはそしてお久しぶりです。 最近実はポッドキャストをお聞きできていませんでした。
仕事があまりにも忙しすぎて頭がパンパカマンになり、番組でナムラさんの頑張れってメッセージを受け止めるのがちょっと厳しかったんです。
わかってるんだけど頑張れない自分がいて、それにもなんとなく辛くて、ですが先日の朝までディレクションとかには参加しました。
何かヒントになるんじゃないか、何か助けになるものがあるんじゃないかと我にもすがる思いでした。 実際そこには答えはなかったんです。
でもナムさんはじめ多くのディレクターの方が土深夜にもかかわらず、快活に自分のノウハウを惜しみなく紹介してくださる姿に本当に救われた気持ちになりました。
またあの時間に1万人もの同じ立場じゃない人もいたかもしれないけども、それでも同じ業界の人が同じ時間を共有しているということにただただ救われた気持ちでした。
実際半年ぐらい低空飛行だったのですが、あの後から少しずつ以前のような元気が出てきました。
何がきっかけになるかわからないものだなぁと思いつつ、またナムラさんの声を聞けるようになりました。
またお書きさせていただきます。ありがとうございました。ということでね、あのとても嬉しいお書きをいただきましたけど、別に僕が頑張ったわけではなくて、
みなふちりなさんがご自身できっと頑張られたことだと思いますよ。やっぱなんかこういうの、課長にいる時ってさ、なんか外のことって全然見えなかったりするじゃないですか。
そういう時にたまたまなんかこうね、それを神様と呼ぶのか何と呼ぶのかわからないけど、朝までディレクションとかを見れ!お前!っていう風に多分何かがあったんでしょうね、きっとね。
見てみようかと思ってね、当日ポチッとなってして見てくれたと思うんですけども、本当になんかこう自分の一人の中で閉じこもってしまう瞬間って、僕にもあって経験があって辛かったなぁと思いでは山ほどあるんですけども、
やっぱりそういうのから抜け出すのって誰かと会話をするとか誰かの話を聞くとかそういうことなんじゃないかなというふうに僕も思います。
だからあのもちろん辛い時ってね、なんか書いてくださってる通り僕は別に聞こえちゃうんでしょうかね、もう頑張れってね。
でも多分僕はそういうメッセージを送ってるつもりだと思います、頑張れってね。でもそれが辛かったら別に距離をとってもらうで全然いいと思いますよ。
それがまた聞けるようになるんだとしたらその時に戻ってきてくれてね、それでああそうかそんな話だったねっていう風になってくれるは僕はそれで全然いいと思うし、
なんかこの番組が続いている限りなんか戻ってきた時になんか前の雰囲気と違うなとか、そういうことは多分ないんじゃないかなというふうに思ってますけど、
なんか久しぶりに帰ってきたなというふうに思っていただければね、僕にとってはもうとても嬉しいですし、それがいわゆるなんかラジオのいいとこなんじゃないかなというふうに思ってますけどもね。
また少しずつ元気になってきたということだったんですけども、あの決して無理はなさらずこの仕事なんでやってたんだっけとか何が楽しいんだっけってことをね、
ゆっくり考え直していただければ嬉しいなと思っております。
15:02
ではいつものお便りのコーナーに行ってみましょう。
はいお便りのコーナーです。このコーナーではポッドキャストの詳細にも記載しているウェブ上のお書き投稿フォーム、
ナムラのXのアカウント、アットマークやクモへのDMでいただきましたウェブディレクションウェブ制作の疑問質問のお書きにお答えさせていただいております。
えーとまず最初こちらからいきましょう。ラジオネームチャレンジャーナイトさんからいただきました。
ナムラさん毎晩の番組が楽しみでなりません。ウェブディレクターとして直面する可能性のある最大の挑戦は何だと思いますか。
例えば急激な変化に対する対応とかチーム内の意見が全然まとまらないのをどうするかとか、
あとはプロジェクトの期限内に品質を保ちつつ納品することとか、ナムラさんにとって過去最大のチャレンジだったのはどんなことでしたかということですけどもね。
僕は今の経営者というですね肩書きがちょっとだけあるのでね、そのことを言い出すととてもものすごい生々しい話なんでこれはやめときましょうね。
根拠の電波に乗せるものではきっとないと思いますので。
ディレクターとして最大の挑戦って何だろうなぁ。
最大の挑戦?難しいなぁ。
いやでもあれかな、僕もどれくらい前かな、2006年ぐらいのプロジェクトだったと思うんですけども、ものすごいデスマッチになった案件があったんですよね。
あの、いや多分人生で一番、そうでもないかな、でも一番ぐらいだったと思いますけど、
あの時のプロジェクトはなかなか大変だったなと思いますね。
あれを思い出すんだとすると、まあまあ他のことなんとかなるんじゃないかなと思えるくらい大変だったと思いますけど、
当時31か2ぐらいだったと思いますけどもね。
僕もいろんな条件があった中だったんですけども、うまくいかないことがあってなかなかデスマッチになって、どうやって終わらせようかなみたいな。
で、そういう時ってなんか悪いスパイラルになるんですよね。
やってもやってもうまくいかないというかさ。
で、なんとかこれでいくかなと思ったら新しい要望なのかバグなのかがいろいろ出てきてしまって、ああ終わんねえみたいな話になったんで。
あれは半年ぐらい結構きつかったなって思い出がありますけど、
まあでもその最大の挑戦と今言えるので、なんとかかんとか乗り切ったっていうのはあるんじゃないかなと思いますね。
あとなんかこう言ったらお客さんに怒られるかもしれませんけど、死にはしないっすよ。
その時は本当にきつかったけどね。
でもまあ今考えたら死にはしないし、なんとかなるかなというふうに思いますね。
あのこの会社始まって一番最初の1年目にもね結構大変で、前にもこの番組で言いましたけども、
リリースが遅れて、で最後リリース日から10日前からですね、もうほとんどオフィスずっといるみたいな状態ですね。
18:03
リリース10日前から5日前の間は本当に着替えに帰るだけみたいな状態でした。
本当にトンボ帰りしてるので、本当に着替えてすぐオフィスに戻ってきて、まあ仮眠はオフィスで取るみたいな。
でその後その5日前からリリース当日まではもうほとんどオフィスにいて、もうランチ食べるとき以外は外に出られませんぐらいに近い状態だったんですけども、
その時もしんどいなと思ったんですけど、さっき言った31位の時の案件に比べればまあなんとかなるかなとかと思ってましたもんね。
僕の中ではそれが36ぐらい、35か6ですよ。
でしょ、多分その頃の案件ですけど、それに比べればまあなんとかなるかなと思いましたし、
ここしばらくも、数年の中で結構大変な案件があったんで、もうちょっとその特定ができない時間にならないと言いづらいもんなんですけども、
それも大変だったんですけど、まあなんとかなるかなというふうに思ってましたからね。
だから最大の挑戦って言うんだとすると、本当になんか自分の経験がなくて終わらせ方がわからないけども、
とりあえずもう前進するしかないみたいな時に頑張れるかどうかっていうのは僕にとって最大のチャレンジだったんじゃないかなというふうに思いますね。
なので別に急激な変化に対応するとかって、これは別に僕技術的なところは自分が好きだから、
例えば僕はもともとフロントノデですけども、今はそれこそ自分が戦力になるつもりはないけど、
ASTROいじったりとか、HTMXいじったりとかちょっとしたりしてますしね。
チャットGPTでこの間ツイートに、ツイートじゃないXかにも書きましたけど、
先日Googleスプレッドシートをいじって、どうしても画数をいじらなきゃいけなかったんで、
どうしようかなと思ってチャットGPTに色々聞きながらやってたんですけど、めちゃめちゃ面白かったですよね。
なのでそういうのはあんまり僕、急激な技術変化って、僕にとってはまあまあいいか楽しいって思えるんですよね。
チームラインの意見が全然まとまらないとかっていうのは、これはね、今の年になるとあんまないっすよ。
なぜかというと一応経験それなりにやってきたので、どういうところに落としどころをつけるかっていうのは、
まあだいたいわかりますよ。
落としどころはね、落としどころはわかるんだけど、落としどころにどうやって持っていくかすごいめんどくさいなってことあるけどね。
なので、まあそういう意味では一番最後に書いてたプロジェクトの期限内に品質を保ちつつ納品することって言うと、
まあおそらくこれに乗ってくるんじゃないですか、やっぱり。
だってディレクターの仕事って、どんな手段を使ってもスケジュールとコストとリソースの中で終わらせることが仕事なので、
そういう意味ではやっぱり一番最後のとこじゃないかなと思いますね。
なのでそういう意味ではやっぱりデスマの間の方が最大のチャレンジで、
なんか先に事前にすごいいっぱい考えてソフトランニングできた案件っていうのは、
実はあんまりそんなチャレンジじゃなかったんじゃないかなぐらいに思っちゃいますけどね。
チャレンジャーナイトさんお答えになっておりましたでしょうかね。
なんかあんまりこうしたらよかったって全然言えなかったような気がしますけど、
21:00
一つ僕にとってはそんな感じだったと思います。
次です。
ラジオネームポンタさんからいただきました。
ナムラさんこんばんは。先日の朝までディレクションとかお疲れ様でした。
ありがとうございます。
私はあのセミナーでナムラさんを知って、この番組を知って、
それから2週間ずっとお聞きしています。ありがとうございます。
本当にありがとうございます。
そしてどうしてもご相談に乗っていただきたくメッセージしました。
私は今39歳で、実はウェブの世界の人ではありません。
ウェブ業界に転職を考えて、今自分でウェブの勉強をしています。
今僕がするとしたらどんな勉強がいいでしょうか?
また未経験での転職は何をすれば成功できるでしょうか?
というふうに書かれていらっしゃいますけどね。
勉強する、フロント系なのかサーバーサイドなのかデザイナーなのかディレクターなのかには
ちょっと寄ってくるなと思います。
朝までディレクションとかって、あれ実はディレクターじゃない方が
結構聞いてる、見てるっていうのはね、
事前のアンケートとかで属性を僕らは拝見していたので
存じてるんですけども。
ポンタさんがどんな職業になるかなという、
職域によるかなというのがちょっと分からないところもあるので
もうちょっと汎用的な、でももしかすると抽象度が高いので
何を言われているか分からない内容になったらごめんね。
どんな勉強した方がいいでしょうか?
もちろん自分が目指している職域のテクニカルなものは
勉強された方がいいと思いますよ。当たり前ですけどね。
それ以外で言うんだとすると、
もう今特にだと思いますけど、ディレクター関係なく
問題解決能力みたいなものというのは
本当に考えていただきたいなというふうに思います。
そのデザイナーでもフロントだろうと
サーバーサイドだろうと、
結局その言われたものを作るって言ってるうちは
最終的には作業者だと思うんですよね。
その作業者で終わっている限りは
ちょっと語弊があったらごめんね。
それ違えよと言われるかもしれないんですけども、
究極誰かに代替されやすい状況なんですよ。
なのでやっぱりプラスアルファ、
テクニカルなスキルはいるよ。もちろんね。
その上で自分がどんな問題解決スキルがあるのか
みたいなところが、多分ビジネスパーソンとしての
強みになってくるんじゃないかなって僕は思ってるんですよ。
ですのでそういう意味で言うとどんな勉強がっていうのは
テクニカルな勉強をしつつ、クリティカルシンキング
ロジカルシンキングみたいなものかなと思ったりします。
あともう一つは、どんな仕事を
どんな職域になるとしても、ご年齢から考えるときに
数字を見る能力って絶対いると思います。
売上がどれくらい立ってるんだとか、利益がどれくらい
立ってるんだろうかとか、利益率がどうなんだろうとかね
そういったことですけども、そうなってくると
今後ね、転職をされるからその先の会社がどうなるか
わかんないんだけども、いわゆる
会社の会計ですよね
PLとかBSとか呼ばれるものが見れるようになってた方がいいな
24:00
という意味で言うと、母規産休自体を取らなくても
いいんだけど、母規産休相当のスキルが
身につくようにはなってた方がいいかなと思います。
それぐらいはないと数字が読めないので
自分がどういった利益貢献してるかって
何にもファクトとかして説明できないと思うんだよね
なのでそういったところの勉強かなと思います。
未経験での転職は何をすれば成功できるでしょうか?
これは難しいね
これが僕わかるんだったら僕成功してるもん
見もたもないこと言った気がするけど
ただね
成功できるかわからないけど
失敗をしないって言うんだとすると
必要以上に自分のことを比喩をせず
落ち込んだりとかね
一切思わずできることをひたすらやる
それがどれだけやれるかだと思いますよ
多分
転職厳しいと思うんですよ
39歳ですよね
これから次40歳になられるっていうタイミングなので
それで未経験で転職をされるっていうのは
相当厳しいとは思います
やってやれないとは言えないですけど
オッケーですよって言ったこと一回もないと思うんだけど
そういう厳しさをわかっていたときに
やっぱりやめとこうかなみたいな
風に思わなければいいんじゃないかと思ってるんですよね
先日
あれ未経験だったよね
女性の方で未経験でウェブディレクターになってすごく大変で
4年前にはそのことをやめとけばよかったっていうのを
何回か前におはがきを送っていただいた方がいて
いただいてるかもしれませんけども
自分今のお仕事が嫌だとか
ネガティブな思いで
こっちにこっちってどっちかわからないけど
ウェブの仕事に来るというのはやめといた方がいいと思います
結局こっちでうまくいかなかった時に
元の芝が青く見えてしまうからということですね
そうではなくてやりたいことがあるのだというのであれば
そのやりたいことがあるのだっていう風に
自分で思って今の業界仕事をやめてでも
こっちに来たかったっていうところの思いを
絶対忘れないでほしいんですね
そうじゃないとすごい人いっぱいいるなとか
自分より若い子の方がすごいできるなとかゴロゴロいますよ
僕なんて本当に毎日ショックを受けてますもんね
なのでそういったところで
変にショックを受けて腐って自分はダメだ
みたいなところで日々頑張る手の動きを止めてしまう
それはもう絶対に成功というものがあるんだとしたら
そこにはたどり着かない方向だと思うので
そこだけは支手するという風に思っていただいた方が
いいんじゃないかなと思っております
本当にさっきちらっと言った通りで
何をすれば成功できるかって分かってたら
みんな成功できるんですよ
みんな成功の仕方は人によって違うんですよね
27:01
しかもそれが時代にもよって違うし人にもよって違うし
自分の持っている才能によっても違うから
これをやったら成功というのはなかなかないです
僕もそれをずっとあるのだとしたら欲しいですからね
ですからそれはポン太さんがこれから探していただかざるを得ないかなと思います
これは誰に聞いてもきっとそうなんじゃないかなと思うので
その部分は本当に何かいい答えが出せてないと思うんですけども
それはごめんなさいと思いながら
ぜひ努力の手を緩めないでいただきたいなと思っております
ということで皆様からのWebディレクション
はいエンディングです
6月ももう終わりになりましたねということで
月末書籍プレゼントの当選者の発表に行きたいと思います
月末書籍プレゼントとは何ぞやということですけども
その月におはがきをお読みした方
おはがきをお送りいただくときに
メールアドレスを掲載してくれている方を対象に
月末書籍プレゼントとは何ぞやということですけども
その月におはがきをお読みした方
メールアドレスを掲載してくれている方を対象に
月末に当選者発表をしております
そして書籍は名村の独断で決めさせていただいております
では目の前に今月お読みしたおはがきがありますので
選びたいと思います
これにしましょう
今月の書籍なんですけども
今回絶対これだと思いましたけども
イラスト図解式この1冊で全部わかるウェブ技術の基本第2版が出ました
これ出たんですけどもね
今週ツイッターで見つけたんですけども
この1冊で全部わかるウェブ技術の基本
これ僕初版から読んでるんですけど
めちゃめちゃいい本なんで
ウェブの技術を一通りさらえたいなと
勉強しておきたいなと思われる方
ほんとこれ読んでたほうがいいですよ
うちの会社は新卒とかで未経験の子とかの場合には
ディレクターでも企画系が長いメンバーとかで
システム系に行くときにはこれをとりあえず3回読め
みたいなことを言ってるくらいの本だったんですけど
第2版が出たということで早速会社でも
予約をしましたけどもね
こちらの本をプレゼントさせていただきたいと思います
当選者ですけども
6月14日第197回の放送でお読みした
ラジオネームアイデアの泉さんに当選が決まりました
この後にご連絡をさせていただきますのでお待ちください
イベントのご紹介です
2024年9月14日の土曜日
13時から17時なんですけども
先週まで言っておりましたウェブディレクターディスカッション会
これあっという間で20人埋まってしまいまして
キャンセル待ちが確か6人とかに
もういる状態だったので
もう1回開催する日程を作りました
2024年9月14日の土曜日
13時から17時ですね
対面だから話せるディレクターによるディスカッション会です
30:02
ウェブディレクターをしている上で
あんなトラブルこんなトラブルが皆さん多く経験があると思います
そういったウェブディレクターが体験したトラブルを
みんなで持ち寄って自分だったらどうやって解決するかというような
ディスカッションを行う会を開催したいと思っております
リアルオンリーでオンライン配信とかはせずに
できるような機会にしたいなと思っております
セミナーの参加費は無料東京のサービスインクのオフィスで行いたいと思いますので
ぜひともお申し込みいただければなと思っております
そして今年の9月の28日から10月の26日までの
全5回開催で
ウェブディレクター育成講座2024年版を開催させていただきたいと思っております
本講座はですね
私が29年のキャリアを持って改めて重要と考えている
5年10年先まで使えるウェブディレクターとしての
基礎知識というものを全部で35時間にわたって
お話をさせていただくような機会になっております
全部で400ページを超えるような資料もご提供させていただきたいなと思っておりますし
全てこちらはオンラインでも受講ができますので
録画したものは1年間再視聴していただくことが
可能にもなっておりますので
ぜひお申し込みいただければなと思っております
ということでこの番組では皆さんからのお便りたくさんお待ちしております
ウェブ上のおはがき投稿フォームナムラのXのアカウント
お客様へのDMからラジオネームをつけてお送りください
このラジオはあまり重たい内容ではなく朝や昼や夜に
何かをしながら聞いていただければウェブディレクションについて
ちょっとしたヒントになるような放送をしています
面白かった仕事のヒントがあったという方はぜひSNSでシェアをお願いいたします
Apple PodcastやSpotifyなどの配信プラットフォームでお聞きの方は
この番組のご登録
またApple Podcastでお聞きの方は高評価をいただけるとうれしいです
というところであっという間にお時間でした
大相手ナムラシンリでした
来週も絶対チェーニングしろよ
来週は200位だ
バイバイ