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2021-03-20 30:02

#29「Backlog World2021への感想のおハガキ」「人はどの様にして変わることができるか?」「数字にできない能力の市場価値について」

Webディレクションやってますラジオの29回目(2021年3月19日)の放送。

今週はいただいたおハガキから「Backlog World2021への感想のおハガキ」「人はどの様にして変わることができるか?」「数字にできない能力の市場価値について」についてお話をしました。

今週のツイートのコーナーでは「4月にはゲストをお呼びする」告知をいたしました。

ゲストに読んでもらいた方のおハガキもお待ちしています。


毎週のこの放送でお読みするWebディレクション、Web制作に関する疑問・質問はTwitterで、「#web_direction」のハッシュタグをつけた投稿か、パーソナリティーの https://twitter.com/yakumo までDMください。

読んだおハガキなどはポッドキャストの紹介ブログの方に掲載していますので、ぜひ合わせてご覧ください!

https://web-directions.com/director/radio/radio-029.html

00:01
不動産業界のウェブサイト、システム開発に特化して十数年。大手から地場まで。そしてポータルから賃貸、売買、管理まで。
あらゆる不動産業界のウェブサイト構築ならサービスインク。
Webディレクションやってますラジオ。
この番組は東京でウェブディレクターをしている名村が、ウェブディレクターとして思っていること、感じていることをお伝えしているインターネットラジオです。
みなさんこんばんは。名村慎二です。一週間のご無沙汰がお過ごしだったでしょうか。
先週のですね、土曜日ですけども、バックログワールド2021というイベントに登壇させていただきましたけどもね。
今日この後ご紹介するんですけども、たくさんおハガキをいただきました。本当にありがとうございます。
20分の登壇だったんですけどもね。スライドを作るのが結構ギリギリまで僕は手を入れててですね。
控室に入るのが、オンラインだったけど控室があったんですよ。
控室に入るのが遠田の40分くらい前に入っておいてくださいって言われたんですけど、本当に40分ギリギリまで中身いじってたんですけども。
なんとか無事に終わってね、ほっとしております。
エンディングでまたご紹介しますけどもね、明日またイベントがありますので、ぜひとも参加いただければなと思うんですけども。
おハガキいただいてますのでご紹介したいと思います。
ラジオネーム、あしたのつきはうさぎさんからいただきました。
バックログワールドお疲れ様でした。20分の中にとてもたくさんの話題が盛りだくさんでした。
最初、プロジェクト検証ってなんじゃと思ってましたが、意味や重要性、作る意義などが分かり、とても有意義な時間でした。
実はリアルタイムでは全く話を咀嚼する時間がないまま頷いているだけで終わっていたのですが、
あとアーカイブを5回ぐらい見て、5回ぐらい見直していました。
お土産もどうもありがとうございましたということでね。
あしたのつきはうさぎさんいただきました。ありがとうございます。
5回も見てくれたんですね。ありがとうございます。
もう1枚いただいてます。これはバックログワールドの別の話ですね。ゆきっくすさんからいただきました。いつもありがとうございます。
今回も楽しく拝聴させていただきました。
名村さんがおっしゃっていた、突き詰めた根幹にあるものを身につけるためだったら、少し遠回りしてでもやった方がいいという言葉を日々実感しています。
まだまだの身なので根気強く地道に経験積んでいこうと思いましたということでね。
おハガキをいただきました。いつもありがとうございます。
こんなふうに感想をいただけるのは本当にありがたいなと思いますけどもね。
今日はたくさんおハガキいただいてますので、さっさと始めていきたいなと思います。
ということで今週も行ってみましょう。
今夜も30分俺についてこい。
この放送は、不動産業界特化のウェブ制作、システム開発でおなじみのサービスインクの提供でお送りいたします。
ということで今週も始まりましたけどもね。
本当にバックログワールドに参加いただいた皆様ありがとうございました。長かったですね。
03:01
1時から7時ぐらいまでやってましたよね。
当日僕らはオンラインとはいえ、楽屋入りというかブリーフィングが始まったのが確か10時だったんじゃないかな。
そう10時だったと思うんですよね。
10時ぐらいから自分の登壇まで待ってたんですけど。
僕はまだ前半で喋ることができたんでよかったんですけど。
最後の方にお話をされる方も10時からスタンバっていらっしゃいましたからね。
本当大変だったと思いますけどもね。
当日ですけども、申し込みが入ってたのは500人超えてたんですよね。
見てらっしゃる方も2、300人ぐらい確かいたんじゃないかなと思いますけどね。
その後のツイッターとか見てもいろんな方が投稿していただきましたしね。
今アーカイブの動画も上がってるようなのでね。
ぜひ見逃した方がいらっしゃればぜひ見ていただければと思いますが。
それまでのご感想をたくさんいただきました。
まず最初ですね宮城さんからいただきました。
いつもありがとうございます。
遅ればせながらバックログワールドお疲れ様でした。
クラブハウスも覗いていただいてありがとうございます。
同士視聴会のブログを書いてその中で名村さんのツイートも引用させてもらいましたということでね。
宮城さんはバックログワールドというか普段はJバグですね。
バックログのユーザー界の東京なんですかね。
バックオフィスというかお手伝いというかされてらっしゃるんですけども。
何回かお会いしてもさせていただいてますけどもね。
当日はクラブハウスで副音声的なことを多分やってらっしゃったのかな。
僕チラッとしか参加できなかったんですけど。
覗かせていただきましたけどね。
本当当日裏方でもいろいろ大変だったと思いますけどもお疲れ様でした。
で次がこちらの方ですね。
ラジオネーム大月周平さんこれでいいのかな。
まあ本名かどうかちょっと僕分かんないけど。
バックログワールドで名村さんが喋ってるのを初めて聞きました。
実は始まる前にイベントに参加する友達からは
名村さんの話は聞いとけ絶対面白いはずだからと言われていました。
ただテーマがプロジェクト検証とありそれを見ただけで
あーもうもう僕には絶対無理と思っていました正直なところ。
でも会が始まり自己紹介から流れるようにテーマに入り
その中で名村さんがなぜこれを名村が大事と思っているのか
というのをとても丁寧に話をされていたと思いました。
お土産ではテンプレートをいただきましたが中身を見て
あーこれ確かに書くの忘れがちこれ書いておいた方が確かにいいよな
というものばかりで納得しきりでした。
また今後も登壇するようなことがあればぜひともお話を聞いてみたいと思います。
ラジオも楽しみにしています。
読まれるかなっていうことでね。
読んでますよちゃんといただいたおはがきは全部読みますからね。
今のところ大丈夫ですから。
大月淳さんありがとうございました。
プロジェクト検証というテーマで僕今回お話をさせていただいたんですけども
確かにこれでとっつきにくいねという方もいらっしゃるかなと思ったんですが
今は結構僕にとってトレンドなんですよね。
これをちゃんとどうやって書くかみたいなところが。
06:01
そういうことでそれをどういうふうに皆さんにご紹介できるかなみたいなことを突き詰めて
20分にキュッとコンパクトにまとめたものが前回のもので先日お話をさせていただいた内容でした。
途中プロジェクト検証とは何ぞやっていうことをピンボックに書いているのをそのまま読んだんですけども
何名からあれ本当に読むとは思わなかったみたいなこと言われたんですよ。
あれですよ。
あれ大事なのはそもそもプロジェクト検証だけじゃないんだけど
こういうのを噛み砕いて説明するとですねみたいなことってあるじゃないですか。
その時に噛み砕いているのかもしれないけども
本当は何ぞやみたいなことをちゃんと伝えておかないと
一歩間違えるとオレオレ解釈っていうのを勝手に皆さんに僕ご紹介したらまずいなと思ったんですよ。
色々あるじゃないですか。
例えばSEOもそうかもしれないし
例えばインフォメーションアークテクトの話とかもそうだし
ユーザー体験とかねそういったものも場合によってはその学術に近いようなものでちゃんと書かれているものもあるんですけど
なんかそれを勝手に、勝手にじゃないんだけど多分話をされていらっしゃる方は理解をしているんだろうけども
出てきた言葉がものすごい色んなものを端折ってしまうとまずいなと思ってたので
僕はプロジェクト検証というのはピンボックでちゃんと定義されてますよ
その定義とは何ぞやっていうことでね
あれを読ませていただいたんですけども
堅苦しい文章でしたね
僕ももう書いてるのをもう二度と読みたくないだと思いますけどもね
次です
ラジオネームでM1マークを買ってホクホクさん
いいな買われたんですね
M1マークを買ってホクホクさんからいただきました
ナムラさんこんばんは
先日のバックログワールドに参加させていただいたものです
いつもラジオを聞いているのですが
ありがとうございます
ナムラさんのセミナーは聞いたことがなかった私は
今回のナムラさんの登壇をとても楽しみにしていました
もちろん他の方の内容も楽しみでした
ラジオでいつも聞いているとはいえ
なんかラジオで聞いているそのままのナムラさんが
画面で動いているということにまず違和感
まあそうですね
そしてラジオも一発撮りというのをおっしゃっていましたが
バックログワールドを登壇しているのを見て
本当に一発撮りなんだろうなこれはと思いました
いい意味ですよと
セミナーの内容もそうでしたが
話のテンポ強弱早いのに聞き取れて理解もできる
間の取り方デレクターとしてのトークスキルを
見せつけられたように思いました
セミナーの内容と全然違う感想でごめんなさい
でもとても聞きやすく面白かったので
おはがきさせていただきましたということでね
おはがきいただきましたけどありがとうございます
バックログワールドの中身じゃない話でしたね
あれ大変だったんですよ
20分だったんですよね
最初ボクボケっとしていて前後の入れ替えってあるわけですよ
そんなのは何回かいろんなところで
登壇もさせていただいているのは絶対分かっていて
09:00
そのことも考えて普段は作るわけですよ
タイムカードというかタイムスケジュール見たら分かりますからね
間がないんですもんタイムスケジュールだと
なので前後に本当に入れ替えの時間があるのを
ボクすっかり忘れていて20分を20分で組んでたんですよね
ブリーフィング始まって控室で喋ってた時に
そうだと思ってこれ前後ちょっとぐらい時間早めないと
切り替えの時間がないやと思ってですね
急遽自分の中で20分で喋るって練習してたものを
18分ぐらいかな18分ちょっとぐらいかな
喋り終われるようにということで準備をしたので
途中はものすごい焦ってたんですけど
でもこんな風に言っていただいて本当にありがたかったなと思いますね
当日の画面をですねボク写真撮ってたんですけど
本当に自分のズームだったんですけどね
ズームの画面とその横にブラウザでアナログ時計ですよ
アナログ時計を小さくしたのを立ち上げておいて
それもちらちら見ながらねタイムキープしながら頑張ってたんですけど
早いのに聞き取れて理解もできるかここだ
いう風に言っていただいたので本当に良かったなと思うんですが
オープニングでおっしゃった読ませていただいた方みたいに
最初はなんかもう速さについていけなくて
後で見返しましたって方もいらっしゃるのでね
もうちょっと内容詰めすぎだったかなという反省はどこかでありますので
あの話だけで1本セミナーしたいなというのは正直思っているので
今年どこか機会があればね
うちの会社の自社企画としてセミナーさせてもらえればいいかなと思ってますけどもね
聞きたい人いるんでしょうかねあんな内容を
あれなんですよねブログにはちゃんとブログにちゃんとというか
この放送のことを書いているブログにはもしかしたら
お土産のことちゃんとリンク乗っけるかもしれないんですけど
もうちょっとねどうやって使うかっていうのをご紹介したかったんですよ
ただもう20分だったんであんまりガチャガチャ切り替えとか放送もすごいね
裏方の方であの時の放送を頑張ってらっしゃる方もいらっしゃったんで
ブラウザから動画に切り替えてとかっていうのもあんまり
オペレーション的にやりたくないし20分でそれとちるとね
後々の工程にすごい影響が出るのでそれはしたくなかったんですよね
なので本当にOJTというわけじゃないけど
僕がどんなふうにあれを使ってるのかっていうのをね
コピペして使ってるって言ってたんですけども
それの使い方をご紹介するようなセミナーもね
今後させていただければなと思ってますので
もし聞いてみたい受けてみたいという方がいらっしゃれば
ぜひともおはがきをいただければなと思います
というわけで次はこのコーナー行ってみましょう
ということでこのコーナーでは
ツイッターのハッシュタグシャープウェブアンダーバー
ディレクションをつけたツイートか
名村にDMでいただきました内容についてお答えさせていただきます
12:03
まず一つ目がこちら
ブラフレさんからいただきました
いつもありがとうございます
おはがきこれツイートだったんですけども
何個かに分けていただきましたね
一つにまとめてますのでお読みさせていただきます
2世が落ち着いたので28回目の
人は変えられる話の感想の続きを
年齢を重ねるとよほど意識あるいは根底をひっくり返すほどの
事件がないとなかなか変えられない
変えようと思わないんですよね
しかも重ねてきた根本部分にねじ曲がった経験
思いがあるとさらに難しい
40代の方の言い分を聞くと
そうしないと生きてこられなかったのかと
私も経験がありますが言い分も聞かず
お前が悪い恥だと親や周囲から散々言われ続けた結果
逃げたり武装するようになっていました
20代後半でマイナスしかないと気づき自生してますがやはりしんどい
だからなおのこと
直そうと思ってない人に周りから変えようとするのは
無理やり自分のテリトリーに土足で入り込むようなことと同じなので
かなり難しいと思います
できることがあるならばじっくり時間をかけて
心理的安全感を持ってもらえる環境を作ることかと
那村さんが言うように恐怖心を持っていることは確かなので
そこを自発的に溶かすような環境を根気よく作るのが確実かつ
一番の近道かと思います
それも難しいと思いますが
何にせよ心を扱うことは自他ともに難しいし
じっくり向けよう必要があることなのです
ということでねあの感想をいただきました
先週かなさんからいただきました
葉書のご感想ということでね
ブラフレさん書いていただきましたけどね
これは本当そうだと思いますよ
冒頭で書いていただいてるんですけど
よほどの意識あるいは根底をひっくり返すほどの
自見がないということですけど
これがねなかなかないと
本当に人生観で変えるの難しいなと思います
個人的に思っているのは
結構そのドラスティックに自分の人生観っていうのを変える経験って
どうかなまあまあの人が
人生で1回はあるんじゃないかなと思ってるんですよね
これなんかポッドキャストで前僕
このラジオでね言ったような気がするんですけど
僕は24、25ぐらいからの時にあったんですよね
この根底をひっくり返すほどの事件っていうのが
当時行ってた声優の養成所だったんですけどもね
そこにいた時に
今まで自分がやってきた修行が
いかに上っ面で身になっておらずにも関わらず
自分はできるんだと思い込んでたみたいなことを
客観的に自分で分かっちゃった瞬間があるんですよね
もうその時は本当にショックだったんですよね
15:03
その時に自分が思ったのが
今までの俺って何だったんだろうと思ったんです
まずその役者修行を始めてからの時間ですよね
数年間あったわけですけど
何だったんだろうなと思って
こんなことで自分はできるんだと思って
鼻高々な雰囲気にしてたけど
全然だったじゃんとかと思って
そうなるといやいやちょっと待てよと
俺の高校時代はどうだったんだろうとか
いやいや中学時代もそういうとこあったよなとかって思い出すとね
もうどんどんどんどん辛くなってくるんですよね
人に会うのも怖ければ
稽古に行くのも怖かったですよね
実際1回ずる休みしたことがあるんですよ
今だから言えますけど
知ってること知ってるんですけどね
それを何とか何とか乗り越えて今に至ってるんですけど
それを24後ぐらいの時に
僕は経験できてよかったなってすごく思うんですよね
その時はすっごい辛かったけどね
もうほんと人生感変わるぐらい辛かったので
東京に来てましたけど
養成所も全部辞めてこの道を立って
関西に戻ってみたいなこと
本気で考えましたからねあの時は
仲間というか友人にも会えなかったしね
同業のね
いやまあそれは辛かったですよ
でもそのことがあるから今に至ってるし
僕のことを知ってる方が僕をどう思ってるかって
なんとも言いづらいとかあるけど
それでも何かな
ある意味冷たすぎるって言われる時があるぐらい
自分がどう思ってるかってある意味どうでもよくて
できるだけフラットに物を考えようっていう風な
癖というか癖ってわけじゃないけどね
そういう風なできるだけフラットにいたいな
みたいなことは思うようになりましたよね
これをですね
自分のちっちゃ身内なんですけど
自分のばあちゃんがね
結構年いってからこういう経験をしたことがあるんですよ
それを見てた時に
うわーこれは辛いなと
年を取ってからこんな
人生観変わるような経験をした時って言うとね
だいたい拒否反応になりますよ
なんでこんな目に合わなきゃいけないんだとか
自分は間違ってない正しいはずだみたいなとかね
言いたくなると思うんですよね
なのでそういうのをできるだけ早く
自分の傷も治しやすく
まだ傷が浅く済むみたいな年の時に
できるだけ素直にね
周りの友人からのセリフであるとか
自分の恩師であるとか
会社の先輩でもいいですよ
お仕事の付き合い先の方々とかもいいんですけども
そういった方に言われたものっていうのを
できるだけフラットに受け止められる自分でね
いてもらいたいなと思いますけどもね
ブラフレさん長いコメントいただきました
ありがとうございました
またぜひおはがきいただければなと思います
もう一個いただきました
冒頭でもおはがきを忘れていただいたんですけども
18:03
宮広さんからいただきました
これは最近ずっと続いてますけど
市場価値のお話でコメントいただきました
市場価値イコール年収とするならば
担当できるプロジェクトの規模をベースになるのかなと
コミュニケーション力など数値で表せない能力もあるけど
それらの能力が高ければ担当プロジェクトの規模も比例するので
結局は数字に表れると思う
能力が低いとプロジェクトの炎上につながる
と書いてみたけど
私個人で言えば最近はバックオフィスの業務が多いので
自分の市場価値を取られると困っちゃう
ということで優勝の仕事以外のスキルを
市場価値に反映させる仕組みで明暗があれば知りたいです
例えば組織で働いていて
教育スキルかっこ他社のスキルとモチベを上げる
がある人は評価されていいと思うけど
それを年収にストレートに反映させる方法あるかしらみたいな
ということでお書きいただきました
これね難しいとこだなという気はするんですよね
ここずっと言ってるんですけど
数字で表せない能力ってこれをどう測るかっていうことなんですよ
これ難しいなと思うのが
そこを評価されないってなると
じゃあもう数字に出ないこと以外はやりませんみたいな
ところに行ってしまうんですよね
行くと思いますよそれは
だって評価されないんだからやりませんみたいなね
その時の言い方ともすると拗ねてるみたいな風に
取られがちかもしれないんだけども
これがだから僕があれですよ
働き方改革で一番難しいと思ってたところなんですよ
日本人の機質っていうのは
まず前提としては思いやりであるとか
乗りしろ人と思って協力をするっていうところから
多分生まれてると思うんですよ
でも数字で表すっていうことは
極めてデジタルにやったらやらなかったかみたいなところ
逆に言えば100という仕事があって
僕が誰かさんが担当だけど手伝ったとしましょう
じゃあその取り分はいくらなんだみたいな
それって党人たちによっても多分違っちゃいますよね
いやいや僕が手伝ったからこれ終わったんでしょと
やってなかったら終わってなかったんだよみたいな
となったら極論言うと
俺がやってたのがもう9割じゃないのみたいなことを
下手したら言いかねないっていう事情も出ますよね
なのでこの数字で表せない能力っていうところは
難しいなというのは本当にずっと思います
でも一方でここをちゃんと
何かしら数字で表せるようにしておかないと
揉めるもとにもなるんですよね
僕はこう思ってます
あなたはそうじゃありませんみたいなところで
揉めてしまうっていうところもあるので
ここが政治演説で両方が歩み寄っていける
だから言うのは両方ともが歩み寄りましょう
みたいな話なんですけど
歩み寄れてるんやったら問題起きげんわみたいな話
どっかであるわけですよね
やっぱりこれはすごく難しいです
優勝の仕事以外のスキルっていうのは
これはすごく難しいですね
21:01
あとは宮城さんも書いてますけど
多分バックオフィスの業務とかそうだと思います
一つあるのは仕事を頑張ったことによって
プラスになる仕事
プラスを作ることができる仕事と
マイナスを作らない仕事っていうのが
多分あるはずなんですよ
極端に言うとバックオフィスの仕事っていうのは
経理とか総務とかの方々やってらっしゃる仕事っていうのは
まずミスなくちゃんとやり終えていく
っていうことを期待してるわけですよね
なのでミスがあると原点方式になりかねないわけです
でも経理処理が毎月完璧に終わりました
なるほどじゃあ今月は120点だね
みたいな話になるのかって言ったら
いや経理処理をやるのは仕事だから
それができたらこれは100で
100が120ってどういうことだみたいなこともあれば
逆に営業っていうのは
今月のノルマっていうのが何かあったとしてね
100万ですよって言った人が
150万売れましたって言ったら
150%だねということが言えるし
逆に言うと100で80しか売れなかったら
君はマイナスだったねということがはっきりしますよね
これをどういうふうに評価するかっていうときに
優勝お金に転嫁できない仕事っていうものをやるのは
一つはミスをするかしないかっていうところに
多分持っていくしかないかなっていう気がするんですよ
ただこれを当人がモチベーションを持ってやれるかっていうのは
もう本当にその方の資質によると思います
僕も以前勤めてたところで
デザイナーとマークアップエンジニアを
両方兼任してる子がいたんだけども
一人は新しいデザインとかをどんどん作っていきたいです
マークアップの技術も新しいのをやっていきたいです
もう一人はいやいや私はどちらかというと
バナーを作ったりとかメンテナンスをしたりとか
修正をしてっていうことをやっていくのが好きですよっていうことで
両方に同じように頑張ってスキルを上げましょうみたいなことを言うと
片っぽはいやちょっとそれは無理です
どちらかそうじゃなくて構いませんみたいなところを
言われる方もいてね
どっちがいいのかなってすごく悩みました
これをやっぱりその最後年収にストレートに反映させるかっていうと
難しくなってくると思うんですよね
これは多分やるとしたら練度要は慣れ
それに対してっていうことで言うと速度になると思います
去年までは例えば1時間かかったことが
今年は30分でできるようになりましたっていうと
単純に言えば処理能力が倍になっているわけですよね
なのでその処理能力が倍になっているということは
1ヶ月での処理能力っていうのは
平均すれば単純に言えば倍になってくるということですよね
なのでその倍になったっていうことで
今まで例えば2人必要だったものが1人になりました
1人でできるようになりましたって言ってしまえば
そのクビにするかしないかっていうのは別ですけども
もう一方必要だった人件費ってものが
1人で済むようになったよねっていうことで言えば
会社としては年収に反映することができるかなと思います
教育スキルっていうのは
これは日本では多分すごく難しいと思います
24:02
教育をしたっていうことがどういう価値になったのかっていうことが
なかなか正しく評価されない国なんですよね
その本人 教育をされた側がどういう結果を出したかっていうのを
待ちましょうってなってくると
これは仕事では多分難しいと思いますね
受験とか例えば予備校の先生っていうのは
単純に自分が教えた子たちが
どこの大学に行きました 何人行きました
合格率がどれぐらいでしたかってことで
数字に出るからいいんですよ
でも会社の仕事って後輩を教えましたっていうことで
スキルが仮に上がったとしても
宮浦さん書いてる通り
例えば規模が大きくない案件にしか
アサインされなかったって言ったら
実力が出せなかったって場合も出てきます
なのでこれはもういろんな要素が出てくるので
その要素をどういうふうに考えるかっていうことで
すごく難しい問題です
この難しさがどこにあるかっていうと
やっぱり評価制度ってものに
あるんじゃないかなと思うんですよね
だって世の中にものすごい数の会社さんがあるのに
この評価制度で完璧みたいなものが
いまだにないわけですよね
なのでいろんな会社さんが
その会社にある職域とか職能とかに応じて
できれば適切に評価をしてあげたいって思ってるからこそ
その評価制度っていうのが
いろいろ分かれてくると思うんですよ
なので逆に言うならば
自分の会社で上司とかと
何をやったら私は評価されるのかとか
うちの会社はどういうことに評価軸を置いてるのか
みたいなところをちゃんと把握して
それに対して自分の目標設定っていうものを
していくっていうのが一番だと思います
その時に教育っていうものを
もしスキルとしてやっているのであれば
この教育って何がどうなったら
私は評価されますか僕は評価されますかっていうことを
上司とそこは僕会話ベースでいいと思うので
しっかり話をして決めていく方がいいと思うんですよね
そうじゃないと多分
納得ができるんだったらいいんですけども
そうじゃないと
いろいろ彼に教えてくれたよね
現場に入ったんだけどちゃんとやってるから
よく頑張ってくれたんじゃないのみたいな
こういう曖昧な答えになってきて
それはどれぐらい私は評価されるんですかみたいなところって
結構曖昧にはなりがちなので
この評価制度をどういうふうに評価する人と
自分との中で詰めていくかっていうことが
今後の多分肝になってくるんじゃないかなと思います
これ難しい問題なんでね
宮浦さんもうちょっとまた時間とって考えさせてください
なんか自分で綺麗な答えが言えてる気があんましないんで
またどっかで取り上げさせていただこうと思います
ということで皆さんからのウェブディレクション
ウェブ制作の疑問質問をツイッターから受け付けています
ツイッターでハッシュタグ
シャープウェブアンダーバーディレクションを付けた投稿をしていただくか
名村へのアカウント
アットマークやクモにダイレクトメッセージをお送りください
これからも楽しいおはがきお待ちしています
はいということで今週のツイートのコーナーです
27:06
今週の名村のツイートやウェブディレクターの方のツイートを拾って
深掘りをするというコーナーになっています
ということでね
今日は2021年3月19日に名村がツイートした内容です
毎週のポッドキャストですが
4月になったら少しゲストをお呼びしようと思っています
もともとはゲストメインの構成ではないのですが
それでも遊びに来たいと言っていただける方がいる限り
ウェルカムです
ゲスト希望の方もお待ちしていますということでね
ツイートさせていただきましたけどね
今僕がですね
ちょっとゲストの方をお呼びする時間とか
アテンドする時間が全くなくてですね
4月になると多分ちょっと落ち着くような感じなので
そこで何人かお声掛けをしたいなという方もいらっしゃいますので
ゲストまた呼んでね
2人であだこだ喋りたいなと思いますね
前回だってゲストに来ていただいたのって金田さんですよね
金田さん来ていただいたのはいつだったっけな
もうだいぶ前ですよね
去年?去年だよね
多分去年だったと思いますけど
だいぶ一人語りが多くなってきましたけどもね
またゲストの方呼んで
ちょっといろんなお話を聞いてみたいなと思います
これを聞いている方の中でもね
ゲストに出てみたいという方がいらっしゃれば
ぜひともご連絡いただければなと思います
はいということでエンディングになりました
今日はですけども
先週はバックログワールドですけども
今日はですね
明日この放送をしている明日ですね
2021年3月20日ですけども
ディレクター談義ボリューム7
ディレクションしくじり先生大集合ということでね
愛媛の長田さんとイベントをさせていただくことになっております
今回のテーマですけどもね
ディレクションしくじり先生大集合ということですけども
ディレクションの失敗
いろんなことをやってきたと思います
これを聞いている方の中でもあると思います
それをですね皆さんと共有して
学びを得る回にしていきたいなと思っております
事前アンケートをね募集してるんですけどもね
あんまり皆さんね
こうしくじってる内容っていうのは伝えたくないかもしれないですね
なのでまだこれを聞いてですね
ギリギリ間に合うよっていう
明日の9時ですね
これを放送している関係で言うと
明日の9時からですけども
それまでにアンケート協力いただければなと思っております
まだまだね参加を受け付けてますので
ぜひともよろしくお願いいたします
はい
というわけでたくさんのおはがきをお待ちしています
この番組では皆さんからの
ウェブディレクションウェブ制作での
疑問・質問をツイッターから受け付けています
ツイッターでのハッシュタグ
シャープウェブアンダーバードィレクションを付けた
投稿をしていただくか
名村のアカウント
あっとマークや雲にダイレクトメッセージをお送りください
このラジオはあまり重たい内容ではなく
朝や昼や夜に何かをしながら聞いていただければ
ウェブディレクションについて
ちょっとしたヒントになるような放送をしています
というところであっという間にお時間でした
お相手名村真珠でした
来週も絶対チューニングしろよ
バイバイ
アイディアに形を与え
サービスをユーザーに
そしてユーザーをハッピーに
あらゆるサービスを考え抜いて形にする会社
30:00
サービシンク
30:02

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