定期演奏会の感動
私と話すふたりごと、今日は2024年の9月14日土曜日です。
今日、地元のね、おっきいホールで、定期演奏会をされるっていうのを聞いて、見に行ってきました。
うーんと、すごい良かったです。もう一言で言うとすごい良かった。
あの、こないだの野球観戦の時にも言ってたんですけど、やっぱり生で見るって全然違う。
テレビとかでは、どこかの学校の吹奏楽部の方たちが演奏していたりとか、
関西で言ったら大阪東院とか、そういう有名なところって割とテレビとかでも、
バラエティ番組とか、そういうので演奏されていたりとか、っていう姿は見ていたりはしたんですけど、
やっぱりテレビ越しで見る楽器の迫力とか、なんか演奏を生で感じるってやっぱり全然違うなぁと思ってて、
すごい良かったですね。久しぶりに、久しぶりに楽器の音聞いたなぁと思って、
私らの時と今の現役の子たちがやっている定期演奏会も全然違うところがすごく多くて、
なんかやっぱり、いろんな時代を、私らの時の吹奏楽部の時に、
やってた、元気でやってた時って、もう22年前とか3年前とか、それぐらいになっちゃうんで、
今回の定期演奏会が32回やったかな、32回か、なんかそれぐらいの回数やったんでしょう。
その第32回、定期演奏会って書いていた気がするんですけど、
ってことは私らがやってた時って、3年やってたから、8、9、10ぐらい、8、7、8、9とか、それぐらいやったんやって思ってて、
割と定期演奏会というものが始まって、初っ端に私らってやってたんやなって、
その時はね、そんな感覚全然なかったんですけど、
それが今、時代をね、いろんな20年、10年、20年って続いて、いまだに続いてるってやっぱりすごいなと思って。
で、大きく変わってたところもすごくあったんですけど、
そんなに、なんかこう、なんやろな、
時代の変化
部員の子たちが定期演奏会を最後に引退されるって、卒業されるっていうのとかも変わってなかったりとか、
なんかね、間に歌うポップスっていうんですかね、
吹奏楽コンクールで演奏したのが1ステージ目にあって、
2ステージ目の時には、ちょっとJポップとかで、今流行りの曲をやってたりとか、
一番最後の3ステージの時には、またちょっと終わりに近づいて、
ちょっとしんみりしたような感じの曲調で終わるっていう感じも、そんなに大きく変わってなかったんかなって思ったりもしてて。
ただ、私らの時のJポップの曲を演奏したりとかしてたんですけど、
その時ね、私らは踊りがあったんですよ。踊りのステージがね。
Jポップのポップスのステージがあった時に、必ず2,3曲踊りがあったんですよ。
それも、私今日姉も一緒に行ってたんで、姉にもこういうステージあったよなとか言って、
ダンスとかあったよなとか、何の曲踊ってた?みたいな感じで、2人で話もしてたんですけど、
姉はグレーって言ってたかな。
で、その2ステージ目のね、ポップスの曲が出た時に、
来るんちゃうんって、何の曲だったかな。
アイドルと3曲ぐらい、今の子たちの流行りの曲が3曲続いてたんですよ。
だからここの3曲で絶対ダンス来るやんって言ってたんですよ。
言ってたんですけど、まさかの、私らが踊ってた時のダンスステージっていうのが一切なくなってた。
誰も踊らなかった。
1人も踊りで前に出てくるような子はいなくて。
だから、それにもすごい時代を感じたというか、
あとは、割とね、古文の先生の色っていうのがあったよなっていうのは、驚異ってすごく感じましたね。
多分その古文の先生が指揮をしてくれはるんですけど、
その古文の先生がこんなんしたらどうやとかあんなんしてみたらいいんじゃないかっていうことを、
割と生徒たちに投げかけてた記憶があって、私らの時には。
その中でその古文の先生がダンスをしろっていう話になって、
でじゃあみんなでダンスしようかって多分なってた。
今年もダンスしたらどうやみたいなことが出てきて、
でじゃあダンスしましょうって言って、やってた記憶もあるなって思って。
でもそのね、20年とか20何年とか経って、
ソロステージの新しい試み
その間に多分いろんな先生の古文の先生が変わられて、
それぞれの先生のそれぞれの色で体験紹介ってやってきた分やなって思って、
今その興味に入った古文の先生、指揮されてた先生は、
10何年くらいやってるって言ったのかな。
だから多分その先生の、その部活の体験紹介の、
こんなことしたらどうやっていうのは多分今回のステージのそういう形だったんだと思うんですけど、
そういうのを私が現役でやってた時って、それが当たり前だと思って、
私は入部して3年間それでやってきてたんで、
それが歴代続いてたものなんやって思って、もちろんそうなんですけども続いてたんやと思ってたんですけど、
その先生がこんなにしたらどうや、あんなにしたらどうやっていうことがあっての、
あの体験紹介をやったんやっていうのは、今日すごく感じましたね。
割と私らの時は、なんかソロパート、その楽譜にね、
吹奏楽部の楽譜って、一人一人、例えばクライネットやったら、
クライネットの中でもファースト、セカンド、サードっていて、
で、ファーストの人の演奏の中に、の楽譜の中にソロっていうのが英語でソロって書かれてて、
ソロって書かれてるやつは、そのファーストの中で演奏してる人の中でまた一人決めて、
その一人が演奏を、その人だけが演奏するっていうパートがあるんですよ、吹奏楽の楽譜では。
それがそれぞれの楽器で、例えばフルートとか、トランペット、トロンボンとか、でいろいろあるんですけど、
なんかそういうソロパートがあるときって、私らの時は、
そのコモノ先生に立って吹けって言われてるんで、
お客さんの方向いて立って、ソロパートを私が吹いてますっていうことを、
なんか披露できることがあったんですよ。
そういう場を多分作ったって。
で、もちろんそのパートの中で一番、例えばファーストオフ行ってる人の中で3人とか4人とかいたら、
大体その一番学年が上の3年生やったら3年生、
一番そのパートの中で上手い人が吹くっていう形なんですけど、
私らの時はもう、楽器をやってた経験してる人じゃない以外は、
基本的には3年生の方が経験があるから、3年間の経験があるから、
その上級生が吹くっていう風になってて、
だからソロパートが、ポップスとかやったら割といっぱいあるんですよ。
1曲の中にここでクライネットのソロパートを入れるとか、サックスのソロパートがここであるとかいうのが、
ポップスのメドレーとかあるんですよ。
例えば5、6曲が1個の楽譜の中にギュッとサビだけがポンポンポンって入ってたりとかすると、
その曲ごとで楽器ごとでソロパートがあったりとかするんで、
今回もポップスでメドレーっていうのをやってあったんですよ。
2023年バージョンのソロ曲。
ソロ曲っていうか、その時に流行ったポップスを演奏してあったんですよ。
で、私が聴く限りではあの子が今ソロを吹いてるのかなとかいうのが、
ソロっていうか、クライネットのファーストの子が今メロディーを吹いてるんやなとか、
ここが見せ場なんやなとか言ったかったりもしてたし、司会の人が。
例えば、サックスのソロがあるので、ぜひ注目して聴いてくださいみたいなことを言った後から、
聴こうと思ってこっちも聴くじゃないですか。
いやけど、誰が吹いてるかわからないから、みんな座ってあったんですよ。
ソロになっても誰一人立たなくって、今回の演奏会では。
だからそういう風な先生の何かやり方とか、そういうのもあったんかなって。
私らの時はもう、曲ごとにソロパートがあると、立って吹いて皆様に吹きますっていうことを。
今思えば何で立ってたのかって理由が聞いたことないから、何で立ってたんやって言われたら何でだろうって感じなんですけど、
それを吹くことで、その人の音もその会場で、みんなが座ってると、
誰がソロパートを吹いてて、この人はどういう音を出してるんやっていうのが、
一個の音でポンって聞こえてくるから。
だからあんまり、見ているパフォーマンスとしては、誰なんやろうって感じで見ちゃうんですよ。
でもそうやって立って吹いてくれたりとかすると、おーかっこいいみたいな感じの視点でも見れるし、
ソロパートがあるからこの曲が際立つっていうのもあるから。
音で聞くものなんですけど、やっぱりステージに立って何かを誰かに伝えるようなことを定期演奏会でもあったから、
そういう点では目で見て楽しむっていうのでは、そうやって立って披露するっていうのも、
私らはその時は当たり前にやってたので、ソロパートの人は立つっていうのが決まってたんですよね。
だからそういうのを見ると、いろいろ時代を感じたし、
今の部員の人たちの色っていうのがすごく出てて、見ていていろんな感情になりました。
昔の自分たちのことと、今の吹奏楽部の姿っていうか色っていうか、そういうのをすごく感じましたね。
楽しかった。めっちゃ楽しかったですね。
すごくいろいろ変わってたところもあったし、なんか同じところもあって嬉しかった、思うところもあったし。
咳が、私最近も、昨日一昨日の公演2期でも言ったんですけど、
咳だけが止まらない。体調が、全然元気で、熱もないんですけど、すごい咳が出る。
私、全然話変わるんですけど、私イネ花粉持ってるんですよ。
イネ花粉持ってるのにも関わらず、私家の周りがめちゃくちゃイネ生えてるんですよ。
イネっていうか田んぼなんで、今めちゃくちゃイネ生えてて。
それでなんか、ちょっとわからないですけど、話し逸れちゃったんですけど、
そう、すごい良かった、吹奏楽部。
吹奏楽部。なんかね、これもすごく、何?
今年の吹奏楽部の、すごい内の話になっちゃうんですけど、
なんかね、その第3ステージで、私らの時は全然そんなのなかったんですけど、
3年生が卒、それを機に卒部なんですけど、3年生だけのステージっていうのがあったんですよ。
その、今回の吹奏楽部の定期演奏会で。
で、こんなのあるんやって、そのパンフレットにも書いてあって、
で、書いてあるって思ったから、バクバクしてたんですよ。
3年生の子たちが、ソロで吹くんやって、もうソロ。3年生。
3年生によるソロやってたの。で、9Aの曲って書いてあって、
で、楽しみにしてて、で、いざ第3ステージになったら、
その吹奏楽部ね、今30人、言ってたかな、30人ぐらい、部員数が30人ぐらいあるんですけど、
その30人いる中で、今年、定期演奏会を機に卒部される3年生が5人だけやったんですよ。
私びっくりして、5人?と思って。30人いる中の5人って、2年生と1年生何人いるの?と思って。
で、その3年生5人がね、その後ろでステージで、2年生3年生がいる。
で、その前でちょっとスペースがあって、そこの前のところに3年生5人が並んで、
それぞれに、ソロで先生が、楽譜を書いてあるのかわからないんですけど、
その5人が5人それぞれでソロがある曲を演奏してあったんですよ。
順番にね、端から順番に、クライネット、パーカッション、トロンボーン、パーカッション、フルートの5人がこうやったんですけど、
順番にこのクライネットが吹いて、パーカッションの子がやって、トロンボーンの子がやってっていう風に順番に演奏して、
では最後、みんなで演奏して終わるっていう、すごいスムーズな感じで、曲が終わったんですよ。
私それ聞いた時に、全然その子たちのこと知らんし、
なんなら、毎年見に来てたわけで、めちゃくちゃ久しぶり、22年ぶりとかに見て、
定期演奏会の体験
その間一切定期演奏会で見に来たことなかった、22年ぶりの定期演奏会だったから、
全然その自分が行ってた学校の吹奏楽部と関わってたわけでも全然ないんですよね。
ないにも関わらず、めちゃくちゃ感動しちゃって、泣きそうになっちゃった。
もう涙こらえの必死でした。
この5人のことも全然知らんし、その5人たちがどんな思いでその5人やったっていうかも全然知らないんですけど、
いろんなこと想像しちゃって、
5人で1年生の時に5人で入って、2年生になって、2年生、3年生ってなって、
自分たちが3年生になったけども、1年生が19人って言ってたかな、
19人の部員が入ってきてくれてて、自分たちが3年生の時に19人の部員が入ってきてくれるって、
嬉しいんですよ。部員も増えるから、その分曲もすごい華やかになるし、いろんな曲もできるようになるから、
19人ってすごい嬉しいと思うんですよ。嬉しいと思うけど、
最後に5人の中のうちの一人の部長さんがね、最後に挨拶みたいなのした時にも言ったはったんですけど、
その時はというか、その先生が、小物先生が3人に向けての言葉を言った時にも言ったはったんですけど、
19人の子が入ってきてくれるのは嬉しいんですけど、19人がほぼ初めての状況で入ってくるって、
私も経験してるんですけど、初めての子に、1から楽器の吹き方と楽譜の読み方とか、楽器の直し方やったり楽器の扱い方とかを、
5人の子たちが19人、2年生もいたとは思うけど、それをね、言ったら5人の子たちが全部を見てしきって、
多分ね、だって5人いるけど、言ったら、その5人いいひんのパートの子たちは2年生が教えたりとかするから、
多分、2年生だけでは1年では教えれることもあるけど、教えきれんこともあることは多分その3年生の5人たちが、
分担じゃないけど、どうやってやったかわからないけど、きっとそこでも19人の人たちを教えるって、
すごい苦労もあったんちゃうんとか言って、全然知らんし聞いたことないけど、絶対大変やったんちゃうかなっていうのを勝手に想像してとかもして、
先生もそんな言うとあったし、そうやんなと思って。
だってもうほぼ小6の子ですよ、中学校1年生で入って、中学校1年生やけども、
ほぼ体つきはまだ小学生から上がってきた子たちが楽器吹くってね、
もうそんな簡単にはやっぱり吹けないし、大人が楽器始めましたっていうこととはまた違うなって私は思っているから、
すごかった、いろんなことがあったんじゃないかなと思って。
その5人で吹奏楽部に1年生の時に入った時にもいろいろあったんちゃうかなって、
ちょうどその子たちが2年前ですよね。
だったら、もうコロナ真っ只中やし、その頃に部活に入ろうって思って入った吹奏楽部の5人たちなんかなとか、
そんなことは何一つ言ってもおられないし、聞いてもないし、勝手な私の想像なんですけど。
なんかそういうことを思ったらね、あの5人たちすごいなって思って。
やっぱりね、その3年間ずっと吹奏楽部で楽器も吹いて、一生懸命練習して、いろんなイベントにも出て、
の3年間やったからやっぱり3年生のね、ソロで一番最後に深かったソロ曲は、
もうみんなそれぞれがすごい上手で、上手やなってすごい思ったし。
でその、ね、私はその子たちを初めて見て、初めて演奏を聴いて、
成長する後輩たち
だから、あの、全くね、この子が1年生、この子が2年生、3年生っていうことを知らなくて見てたんですよ。
で見てる中でも、やっぱり際立って音が鳴っている子とか、
場所、座ってる場所とか、使っている楽器とかで、パーカッションの子だったら、
使っている楽器とかでだいぶ、2年生、2年生、3年生が変わったりすることもあるから、
やっぱりパーカッションの子とかだったら、楽器が1個しかないから、
割とこの音が目立っちゃうんですよね。
例えばクライネットとかだったら、1人、今回の子は4人しかクライネットはいなかったからあれなんですけど、
私らの時とかってファーストとかでも3人、4人はいたんですよ。
だから、1人が間違ったとしても曲は成り立つというか、そんな間違ったことは際立たなかったりするんですけど、
パーカッションの子たちは楽器が1個しかないものを、一生懸命それで演奏してるから、
すごい目立ってしまうから聞こえちゃったりもするし、
そんなんとか聞いてると、あの子上手やなとかっていうのが、聞いてる私でも見えちゃったりとかするんですよ。
で、あの子すごい素敵な音出すなとかやって、上手、楽器上手やなとか思って見てると、
見てて、じゃあ3年生のソロですって言ったら、やっぱ3年生たちが上手いなって思ってた子たちが前に出てきたんですよ。
やっぱり3年生やったんやと思って、1年2年3年って3年間練習してきたっていうのが、この5人たちそれぞれにすごくそれを、
いっぱい練習して、そこまで上手くならなかったんやなとか勝手にね、勝手にそんなこと思ったりして。
でまた先生がね、その5人が部員、部活のね、部活の子たちが先生がいいひんところで、
その5人の3年生の子たちが今回の定期演奏会最後だからっていうので、
3年生たちが下級生に対してみんな集めて話してた時があったんですって。
その時も、私たちが今日で最後の演奏になるし、これで終わりなんだけど、
私たち5人が抜けたところで、5人しか、30人いろいちの5人しか抜けないから、
その音楽っていうのはそんなに大きく変わらないと思うし、
ほんまに何の板でもないからっていうことを話してあったみたいなんです、その3年生5人たちはね。
だけどその顧問の先生はそれを聞いて、
いやその5人、人数で見たら30人のうちの5人って、
5人だけ抜けるってなるとやっぱり残る人数の方が多いから、
そんなに大差変わりないんじゃないかって思うかもしれないけど、
やっぱりその5人のそれぞれの音とかそれぞれのスキルとか、
それぞれの存在っていうことがすごく大きいからこそ、
その5人が抜けるっていうことはすごく言い立てなんですっていうことを先生が言ったんですよ、顧問の先生が。
なるほど、聞いてまた一人で感動。
もう、そんなこと。
そう、ほんまにそうと思って。
私もそれ演奏を聞いててすごい思ったし、
この子たちが抜けたら、それからまた何年か、
2年生の子たちとか1年生の子たちがまた1年1年1日1日練習して、
上手になっていってまた3年生になっていくっていう段階になった時には、
また全然違う成長曲ができてると思うんですけど、
今現時点で3年生たちが抜けるっていうのは、
全然違うと思いますよって私、全然そんな偉そうなことも言えへんし、
どの口で言うてんねんって感じなんですけど、私もそれすごい感じ、大変そうやったんですよ。
いやー、もうそういう、もうすごい熱くなっちゃったけど、
そういうね、音楽を演奏してるのをただただ聞くっていうだけじゃなくて、
すごいその、今の現役の子たちの吹奏楽の定期演奏会、
母校への思い
自分の母校の吹奏楽の定期演奏会を見に行けたっていうのは、
めちゃくちゃ良かった。ほんとに良かった。
しかも私がね、卒業してから1回も定期演奏会見に行ったことないっていうこともまだまだないなんですけど、
見に行けよっていうね、OBになったら見に行ったら手伝いに行けよ。
今思い出したけど、私らの時ってOBステージがあったんでしょ。
何年、どれくらいだったんだろう。
え、どれくらいあったんだろう。
でも卒業してからも、2、3、どれくらいかはちょっと忘れたんですけど、毎年のようにお便りが来てたんです。
定期演奏会今年もやるので、ぜひ来てくださいってOBステージもやるので、
お願いしますっていうのは、私らの時もそうやったんですけど、
元々そのOB、OGの先輩方の家に私らが直接ポストに投函しに行くっていうのがあったそういえば。
あったんですよ。
自分たちでチラシ作るんですよ。定期演奏会第何十何回。
定期演奏会、なんかこの曲名とか曲目とかをざっと書いて、
それをチラシと一緒に、メッセージとか手紙と一緒に、今年もよろしくお願いしますって書いて、
その地域ごとに近い地域の人たちが、今現役の近い先輩のOG、OBの人たちの家の近くのポストまで入れに行ってた。
今思い出した。部活のパートごとに分けて入れに行ってた。
今思い出した。それもね、私2、3年ぐらいは行ってましたね。OBとして。
OBとして演奏、OBステージっていうのがあった。そういえば。
でもなかった。今年はなかった。
まあいろいろあったんですよね。きっとコロナの関係だったりとか、そんなのでなくなっちゃったりもしちゃったりしちゃったんかな。
確かになかったな。そういうのもあったんですよね。
いろいろ思い出されましたね。吹奏楽部。
なかなか楽器の演奏を聞きに行こうっていうこともないし、
今は私の娘がダンスを習ってるんですけど、そのダンスのイベントで、地域のイベントで、
この間行ったやつも、どっかの中学校の子たちが演奏してたのを聞いたりはしたんですけど、
やっぱりそういう演奏を聞く機会ってどんどんどんどん減っていくし、自分で聞きに行こうって思わないと、
そういう機会ってないから、私今回の自分の母校の吹奏楽部の定期演奏会を聞いて、
来年も行きたいってすごい思いました。
大体その、私もともとクライネットしてたんですけど、クライネットの子たちは覚えたもん。
めっちゃ気持ち悪い曜日やけど、もう4人いたんですよ。
4人いて1人クライネットの3年生抜けちゃったから、今3人。
3人の子たち、2年生、どれが2年生で1年生の子たちなんかわからなかったですけど、3人あったから。
来年もその子たちがどんな風になってんのかって、誰目線で言ってんねんって感じなんですけど、
すごい見たくなりましたね。
コモンの先生の感じも見たいし、指揮してる方のことも見たいし、
どんな曲するのかなとか、どんな感じでまた演奏しはるのかなとか、
っていうのはすごい興味を持ちましたね。
だから来年もできるなら、行きたいなって思いました。
すごい楽しかった。
もうこの思いを、今日言った今日の思いを残しておきたいなと思って。
恋日記に撮ったので、全然吹奏楽に興味ないとか全然部活そんなのやってなかったしって、
言う方には何の話なのかっていう感じなんですけど、しかも母校の話してるから。
全国的な話やったらまた、母校の話をしちゃったんであれなんですけど。
母校の話で言うと、最後一個だけしたいのが、
定期演奏会でね、部活の中学校とかになってくると、
誰かと付き合ったりとかっていうのがあったんですよ、私らの中学時代は。
その中学時代の中学3年生の、3年生たちの彼氏とかがね、
自分の彼女がそれを機に部活終わっちゃうからっていうので、見に来てたんですよ。見に来たって。
で、それは私らもその1年生2年生の時にも感じてたんですよ。
その先輩たちが部活してたりとか、部活終わった帰りってみんな一緒やから。
だから門のところでね、彼氏さんがまた会ったりとかして、
一緒に帰ってはる姿とか見てたりするから、私も後輩として見てるったりするんですよ、私らはね。
あの先輩、付き合ってはる人はあんな人なんやとかって見るわけですよ。
知ってるから。知ってて、定期演奏会始まりました。
で、演奏しますってなった時に、間々で、
なんていうんですか、司会のね、私らの中で司会っていうのを決めるんですよ。
吹奏楽の魅力
で、その司会の人たちが喋っている間って、
その演奏まだ始まらへんから、私らはこう構えて待ってるんですよ、座って。
その間って、特にね、楽譜もなんかめくったらもうじーっとなんもすることないから、
どんな人たち来てるんかな、どれくらい人来てるのかなと思って見るわけですよね、この客席を見たら、
毎年3年生の彼氏さんたちは一番最前列で見てるっていうのがあったんですよ、私らの時代にね。
あって、で、私今回見に行ったんですよ。見に行った時に、見に行かせてもらったら、
いた。最前列に4人。男の子たち。
もう絶対あれ、3年生の誰かの彼氏か、2年生の彼氏、そっちか。
決めつけたらあかんけど、決めつけたらあかんけど、私らの時は、
だいたい最前列、つかもう前の方で、一番前で見てる人たちが多かった。自分の彼女を一番前で見る。
で、アンコールとかをするんですよ、私らの定期演奏会。私らの時もあったんですけど、
アンコールってその一番最後のパンフレットで一番最後の曲っていうのが書いてあるでしょって書いて、そこで終わり。
ステージもう終わりましたってなるんですけど、アンコールってアンコールって本当にコンサートみたいにアンコールアンコールっていうのがあって、
でじゃあもう一曲みたいな感じで、曲をするっていうのが私らの時もあったんですよ。
今年もあった。アンコールアンコールっていうのも、一番でかい声で言うのも、彼氏さんたち。
もうそれはね、32年?え?今年32年2回目って言ったんだけど、
32回あれ続いてるのかなと思ったら、すっごいなんか嬉しい気持ちとなんか、
にやける、にやけてる私いました。もうすっごい盛り上がってた。
誰の彼氏さんかわからないですけど、4人。男の子たち4人が一生懸命定期演奏会を盛り上げてるの。
私らもね、すごい盛り上がって手拍子したりとか、アンコールアンコールとか言ったりはしてるけど、
一番輝いてる、この客席で一番輝いているのは、あの彼氏さんたち。
もうそれはね、ステージ側にいる私らもすごい、毎年私らの時も感じてたんですよ。
最前列で、一生懸命一生懸命。
もうね、それは私らの、私らが3年生の時も同級生の彼氏とかも来てたから、
みんなね、最前列で応援してくれてるのはあったんですよ。
ただ、吹奏楽に限らずやと思うんですけど、ステージを、吹奏楽はね、特に吹奏楽は一番前が一番見にくいんです。
映画館とかと一緒、映画館は一番前で見るともう首痛なるじゃないですか。
あの、あんな大髪をね、一番前で見てもったもんならもう、首次の日も痛めて動かなくなるぐらいの感じになるんですよ。
で、吹奏楽も同じで、一番最前列で見ると楽器がね、一番前の人たちしかほぼ見えない。
で、吹奏楽って大体一番前が木管楽器、で、2列目が木管楽器のサックスとか、ホルンとかですね、金管楽器と一緒になる列。
で、一番最高列が、最高列じゃなくて、その3列目がトランペット、トロンボーン、で、端っこにシューバーとか。
で、一番後ろがパーカッションで、真ん中にドラムとか、で、ティンパニーとかちょっと大きい楽器があって、一番サイド、右側とかにグロッケンとか木筋鉄筋とかがあるんですよね。
っていうのが、大体の吹奏楽の位置って決まってるんですよ。
決まってるからこそ、それが一番綺麗に、一番綺麗に見える場所って、映画館とかでもそうなんですけど、真ん中よりちょい後ろぐらいとか。
なんなら、一番後ろとは言わんけど、まあまあ後ろの席の方が全体見渡せるからすごい綺麗に見えるんですよ。
音もすごい響くし、前の列だったらもうね、ほぼクライネットの音かフルートの音が一番近に届くので、
感も、指揮者の人ですよね、もう。目の前、最前列の真ん中ってもうほぼ指揮者しか見えんから。
いやあそこの席で応援して、そのね、クライネットとかフルートが一番最前列なんですけど、の彼女さんだったらまあいいと思うけど、
パーカッションとかになってきたらもう全然見えへんから、彼女さん。
だから誰の、誰の、まあそれ、私は今決めつけて言っちゃってるからちょっとあれなんですけど、
もし、もしパーカッションの彼氏さんだったら見えてましたかっていう。見えてたんかなーってちょっと思っちゃいましたね、そう。
いやすごい面白かった。
それ、そういうのも、私らの時代にあったものがいまだに受け継がれ、ごめんなさいもう何回も言うけどそれは私の想像やから、
受け継がれてたらなんか嬉しいなっていう話なんですけど。
そんなこともあっての提携総会でした。すごい楽しかった、いろんな意味で。
未来のイベントへの期待
はい、また来年もされたら是非水素学のコンクールも見に行きたいですね、来年は。
コンクールも見に行って、提携総会も見て、自分の僕を。
まあおいおいね、うちの子は私が行ってた中学校に通うんですよ。
だからそれもあって、だからいろいろなんかイベントされたら見に行きたいなって思った1日でした。
はい、すっごい長くなっちゃったんですけど、はい、もうこれで終わります。
ではまた、さよなら。