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こんばんは、うつみやさです。この番組、忘れてみたい夜だからは、私うつみが夜中にぼんやり考えていることをお話しする番組です。
さて本日は、ちょっとおっかなびっくり、ラジオを収録しております。
というのも、本日お昼頃に、Japan Podcast Awardsの1次選考の結果が発表されました。
なんと、この番組、忘れてみたい夜だからは、おかげさまで1次選考を通過することができました。
わー、イエーイ! 聞いてくださっている皆様のおかげです。
本当にありがとうございます。 まあそうは言っても、リスナーの皆さんは
突然、Japan Podcast Awards 1次選考を通過しました。パンパカパーンと報告をされても、
Japan Podcast Awardsのことを知らない方は、一体何のことですかね?と大思いになるのではないでしょうか。
そんなわけで、本日は急遽番外編ということで、Japan Podcast Awards 1次選考についてお話をしていこうと思った次第です。
Japan Podcast Awardsというのは、今絶対に聞くべきポッドキャストを見つけよう!をスローガンに今年初めて開催されたアワードです。
今回は、エントリー投票総数4638件、エントリー対象821作品の中から、
1次選考を通過した20作品が発表されました。 その1次選考を通過した20作品の中に、大変光栄なことに、
この番組忘れてみたい夜だからが入っておりました。 ちなみにこれは、
抽選結果は発送をもってお知らせみたいなシステムで、事前に あなた選ばれますよ!などと言われることはありませんでした。
なので、自分が1次選考を通過したことを、昼過ぎにふとツイッターを開いた時にうつみは初めて知りまして、
昼頃にちょっと小1時間ぐらいびっくりオロオロしている時間がありました。 そもそもこのアワードというのは、
ファンを獲得し、熱狂を生んでいながらも、世の中になかなか周知されづらい、本当に有料なオリジナル音声コンテンツを発掘することを目的に立ち上がったアワードだそうです。
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やっぱり選ばれて、びっくりというか驚いたと同時に、
いかにして この番組は選ばれたのだろうと自分ながら不思議に思いまして、
まずはジャパンポッドキャストアワードの公式のホームページですとか、 ジャパンポッドキャストアワードの実行委員の方々のラジオ
ポッドキャスト予備校というラジオが先日始まっていたんですけれども、 そのラジオの方を拝聴いたしました。
それによれば、エントリー対象821作品のすべての番組、平均20分くらいあったそうなんですけれども、
そのすべてのコンテンツに耳を通した上で審査が行われたそうで、 実行委員会
クリエイティブディレクターのメチクロさんは、 380時間くらいひたすらポッドキャストをお聞きになったそうです。
なんだかその様子を聞いていましたら、選ばれる側よりも選ぶ側の方がすごく大変なんだなぁと
うつみは思ってしまいました。
やっぱり選ばれてすごく嬉しかったんですけれども、 最初は正直ただひたすらびっくりしてしまって、
やや呆然実質気味に、そのポッドキャスト予備校のラジオの配信内容ですとか、
ポッドキャスト実行委員会のノートですとか、 また公式ホームページ上ですとかツイッターなどを通じた今回の発表のされ方など、
いろいろと拝見して、その運営側の方々の本気度っていうのを少しずつ自分の中にインプットする作業というのを行っていました。
やっぱり先ほども申し上げたんですけれども、 選ばれる側よりも選ぶ側の方がすごく大変なんだなぁと
うつみは思いまして、今回初めての取り組みで 実行委員会の方々ですとか審査員の方々っていうのも
前例がないことをやるっていうのはやっぱりすごく難しい中で、いろんなことを想定して考えて取り組んでいらっしゃるんだなぁと実感してまいりまして、
そうなるとやっぱり本気には本気で答えないと失礼にあたるなぁとうつみは思いました。
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そして すごくたくさんのエントリーがあった中で、その中の20作品に選んでいただいたからには
今年初めての取り組みであるポッドキャストアワードをしっかり盛り上げていけるように頑張りたいなと思いました。
そんなわけで本日はまずは意気込みということで このラジオを収録しました。
光栄なことで大変驚きましたが、 選ばれたからといって突然このラジオやうつみ自身が
大進化を遂げるというわけでもないと思うんですよね。
なのでいつも通りの延長線上でもそのベクトルを少し上向きにして頑張っていこうと思います。
それではおやすみなさい