2023-02-15 10:00

UNDERGROUND#98_EP128

▶ ここでも関西ハラスメント
▶ タメ語になれない
▶ 思ったより演技派

UNDERGROUNDは本編サブトークです。
本編「第128話:演技派」
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00:05
演技ね、まあ演技ね。でもそれさ、演技してしまっていることありますか?という話でさ、
喋っている時の自分の素ってやつがぼんやりしてくるよね。
ああ、なくない?
ないよね。
ないよ。
なんか一人でいて、例えばラジオとかポッドキャストとか、まあYouTubeとかでもいいですけど、何かを聞いていて、何かを見ていて、
自分の頭の中で、「いや、それはないやろ。」とか、いろいろこう思うじゃないですか。
そういう時の口に出てないけど自分の声みたいなやつは一番素に近くって、多分それが一番自分らしいんでしょうね、きっと。
ああ、なるほどね。そうかもね。
リアクションが薄くて話しがいがない。
なかなか言いますね。
これはね、言ったら人格を否定しているようなもんですからね。
そうね。それにちゃんとこう答えていただいて。
ね、オーバーに。
ね、ちょっとオーバーリアクションをするようになったということで。
友人の評価が良くなったという。
それでもそうか。
リアクションが薄くて話しがいがないっていう人ってすごいよね。関西の中でもなかなかの上晩というか。
なかなか言わへん。
すごいよな。話しがいがないなんて人に言うことないもん。
だってさ、その人がこういうテンションなんやって理解したらさ、言わなくない?
まあ言わないし、どっちかっていうと引き出そうとするかな。
どういう話やったらこの人はテンション上がるのかなとかっていうのを探すかな。
なるほどね。
なんかその多分、不眠症の癒やさんも自分がすごい興味がある分野とか好きな分野のことやったらテンション上がるでしょ。
ああ、そういうことね。
多少はね。
多少はね。
だからそういう話題を探すかな。
ああ、そっかそっか。
これは多分あれやな。うちの奥さんも関西ではないですから出身が。
奥さんが関西というか大阪に出てきて、もうしんどかったベスト3入りするこのキャラクター性ですよね。関西の人の。
このリアクションセイヤーっていう人ですか。
そうそうそうそう。
まあそれは、前関西ハラスメントっていう回で喋ってましたもんね。そういうのが嫌だって。
出た出たみたいになるらしいです。
キャラクターですから、性格やから、そりゃそういう人もいるけど、その人に面倒向かってもっとリアクションした方がいいですよって言ったことはないなあ。
ああ、そうね。このやりとりはちょっと思うところはあるけど、でもなんとなくわかるから。
03:03
まあね。
オーバーリアクションがいるとかいらないとかそういうところだけ見ると。
一番最初すごいビジネスライクで始まった関係性が、長く続いていくと仲良しになっていくじゃん。
で、どっかでさ、言葉遣いが砕ける瞬間が来るのよ。
あー、あるかもね。
俺それすっげー苦手やね。俺ずっと最初のまんま変えられへんタイプや。
向こうはどんどん俺に対してため口に寄っていくんやけど、俺はそうできない。
ちょっと引いてくるんや。
なんか恥ずかしい。それこそ恥ずかしいね。
あー、なるほどね。なんとなくわかるかもしれへん。
いやいや、もうため口でいいよって言われたら、次の瞬間からため口になれる人俺めっちゃ好きですもん。
すごい、わかる。撫でれへんね。
めっちゃ羨ましい。できない。
で、えー、マジで?じゃあさーとかって急に言える人。
すごいね。あれはすごいね。
あれほんまにすごいよ。
だから常にオープンなんですね。心がね。
いや、もうため口でええからって言われて、いやいやいや、そういうわけにはってなるやん。
まあでも、ベースがもうため口で行きたいなって思ってる人なんじゃない?
まあまあまあ、それはあるやろ。
そこを逆に我慢して我慢して、ちょっとオフィシャルな感じで行ってたところを、
もうそんないいよって言われて、もうそのベールを剥がしてしまうっていう。
でも年が一緒とか言ったらまだあれやけど、年上の人とか俺無理だな。
あ、そうか。そういう意味では僕は別にそこは気にしないかもしれないですね。
いやー、俺気にしてるつもりはないんやけど、なんかできへんね。
まあでもその方が出来正しいんじゃないですか?
うーん、でもなんか嫌やねんな。自分ではもっとフランクに行きたいって思ってるんやけど、
なんか恥ずかしいんやろなー。
逆にそっちの方が三田村さん的には演技してる感じになっちゃうんだね。
そうそう、そういうキャラクターを憑依してる感じになる。
なるほどね。じゃあそこは無理しなくていいんじゃないかなと思うけどね。
でも向こうが距離感を詰めたいなって思ってるのに、
詰めてくれないんだっていう、そういう寂しいというか、
あれ違うのかなっていう空気感にはもしかして人によってはなるかもしれない。
それはなるかもね、確かに。
ちょっと賢く喋ってると、会話のテンポをあんま上げられないんですよ。
でも向こうはバーッと喋ってきてさ、
俺はそのまんま変え姿なんで喋られへんから、すごいモヤモヤはしたりするんですけど、
この歳になっても出来へんからもう出来へんねやろな。
出来へんでしょう、たぶん。
これってだから人によって態度を変えるっていう良し悪しにも入ってくるよね。
そうですね。
俺は別にそれはいいと思ってる派の人なんだよね。
06:04
人によって態度が変わるっていうのは、そりゃそうでしょって思ってるタイプ。
それはちょっとテンション低めに行く人もいれば、ちょっとオーバーに行く人もいるってこと?
そういうことですよ。
だって人間だもん。
それはさ、例えば同じフロアでさ、
後輩から話しかけられた時と先輩から上司からっていうパターンがあるじゃないですか。
それで変わるってこと?
変わるね、俺は。
それさ、例えば後輩が三玉さんってやってきて、
それはこうだよ、みたいなちょっと低めのテンションで言った直後に先輩から話しかけられて、
めっちゃ明るくなった三玉さんの姿を見た後輩はどう思うんでしょうね。
だから混ぜるのは危険だね。
もうそれ混ざってきたら俺パニックになるから。
どういうこと?
同じ場にキャラクターを違う、分けてる人が同じ場にいたら俺どうしようか分からない。
まあそうよ。
だから極力そうしない。
それはそうか。
目の前にいたりきたらさ。
でもその時はそうなるね。
体の向いてる角度によって変わるよね。
えー、すごい。器用ね。
器用じゃないから同時には相手できないのよ。
そうか。
だから僕は多分その環境でキャラを変えてる。
現場現場でっていうか。
なるほどね。その空間にいる人はみんな同じ対応するっていう感じ?
まあそれの方が多分いいんでしょうね。
じゃないと僕は無理かもしれない。
なんか俺はベースがこの感じなんですよ。
これは別に俺ラジオ向けにすごいキャラクター持ってるわけじゃなくて素でこういう感じなんですよ。
そうだね。
で、このまま行く人と行かない人で分かれてる感じある。
会社とかでね。
逆にさっきの例と後輩君とかやったら俺多分このまんまや。
けど上司とかになったらこのまんま行けないじゃん。
まあそりゃ行けへんよ。
だからなんか困んねんな。
し、そのお客さんにしても割とこっち今のこの状態よりで話していい人と
もっとビジネスライクじゃないと厳しい感じの人とかいるじゃないですか。
そういう意味で俺は人によって態度変わるのは当たり前じゃないかなと思って。
それはそうだよ。
俺の気分で変えてるわけではないよ。
TPOってことですね。
そうそうそういうこと。
これして欲しいんだけどって言われてそれが嫌だったり
ちょっと自分的に不得意だなみたいなことだったりとかした時に
別の僕だったらイヤっすっていう感じで言っちゃいそうなところを
09:02
いやー僕それちょっと自分自身ないですねーとか
いやー僕できますかね僕はちょっと的にじゃないと思うんですけど
そういうなんかことよ。
ちょっとドラマチックにしちゃう。
そうそうそうそう。
あーそういう感じなんや。
あると思うけどないかな。
えーだってさ。
まあそれは分かんない。
同期から言われたらそんな無理みたいな感じかもしれへんけど
上の人からやってとかでちょっとお断りしたいなっていう時は
ちょっとそういう感じになっちゃうかもしれないですね。
思ったより演技してたな。
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