1. ワクワクラジオ【10分ラジオ】
  2. 第135話:古本屋で逢いましょう
2023-04-01 10:00

第135話:古本屋で逢いましょう

古本屋通いが趣味のミタムラ。
小説あり、漫画あり、アダルトあり。
見つけにくさも愛すべき?
妻から頼まれた本とは出逢えたのか…!

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「迷う転職、その後」
WRネーム:しろくま さん

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古本屋での本探しの苦労
こんばんは、ワクワクラジオ森口です。三田村です。第135回目の配信です。
ちょいちょい僕、古本屋さんに行くみたいな話をしてたかと思うんですが、ちょっと探してる本があって、いつもの古本市場っていうところに行ってきたんですよ。
探してたのが、1年ぐらい前に出た本で、「人はどう死ぬのか?」っていうタイトル。
また何かも…。大丈夫?
別に僕が探してるんじゃなくて、奥さんが欲しいつって。人の死に方についての本みたいなね。
俺そういうの影響を受けるタイプやから中身も全然調べてないけど、それが欲しいんだと言ってて、行ったんですけど、
10分ぐらい店内をマス目状に縦横無尽に…。端から端まで歩き回って、端っこの端っこなんていうのはアダルトコーナーあるわけよ。
足を踏み入れてしまって、「ああ、僕、ああですよ。違うんですよ。」みたいな感じで。
そりゃそう、たまに入れますね。
大変やったわけよ。で、ようやく本棚にさ、日本人サッカーとかアーとかイーとかって言って、インデックスが付いてるんですけど、
あ、ここやんって。あったやんと思って、一冊一冊背拍子に人差し指を当ててね、見ていったわけよ。
ずっと思ってんねんけどさ、古本屋さんってなんであんな本探しにくいの?もう絶望的に探しにくくない?
クーネルという雑誌について
まあ、絶対あるってわけじゃないもんな。
せやね。置いてる可能性の方が低いんだけどさ、じゃあAmazonで買えばよろしいやんっていう話なんですけど、
なんかでも古本屋って言っちゃうよね。
なんていうんですか?ブックオフとか古本市場とか、大きなチェーンより昔からあるような古い古本屋さんの方が好きでしたよ。
なかなかでもああいうところは俺入るのハードル感じるんだよな。
けどね、そういうところの方が求めていかないというか。
それはそうかも。
なんかあるかなーっていう感じで入る。
異様に古い本とか置いてるところでしょ?
そうそうそう。
それはなんか本を探しに行くというよりは、なんだろうな、ちょっと難しいけどインテリアを見に行ってるようなイメージ?
まあそうかも。雑貨とかそっちの感覚の方が近いのかな。
楽しいんですよね。
だからそういうチェーンでは置いてないような絶版になっちゃった昔の雑誌とかがさ、結構シリーズでボンと置いてあったりするわけよ。
そういうの欲しくなるね。
それで結構買ったよ。今じゃ手に入らないやつとか。平成の頃の。
何の雑誌よ?
今一番集めてる、もしあったら買ってる雑誌はクーネルという。
なんか聞いたことあるね。
本当ですか?
何の何の?
多分元はライフスタイル誌っていうんですか?多分暮らし周りのことが書いてあるんですけど、
僕はそっちの目線で見ているわけじゃなくて、ただ単純に写真が綺麗だなっていう風に、
ビジュアルの勉強というか、写真とかそういう参考によく買ってるんですよ。
なんか自分には取り入れられない暮らし周りのことだったりがいっぱい書いてるわけなんですよ。
ちょっと別次元なわけ。
古本屋の魅力について
おしゃれってこと?
ちょっとやっぱりハイセンスな方のことをよく書いてらっしゃるわけよ。
名前クーネルやのに。
それは知らんやんか。
古本屋ってさ、何ていうの?目的の本を探しに行くって感じじゃないっすよね。
そう、出会う場所なんですよ。
でも何か特定の本を探しに古本屋さんに行って、あんまでもないかなと思って会った時のこの高揚感っていうのはね、
根付いちゃうんだよね。
見つけて出会えたっていうこの感情の高ぶりみたいなのが忘れられないかもしれないね。
それはそうかもね。古本屋の楽しみ方ってそこじゃない?お宝探し感覚っていう。
でもあれ、古本屋って行って棚の前に立つと何かもう何も買う気を失せるんだよな。
並び方が変えにくいもんな。
変えにくいよ、絶対。
いやそもそものそもが、これ漫画も小説も絶対そうなってんねんけど、出版社別になってんのよ、まず。
その出版社の中で、著者のあいうえお順なんですよ。
そうなんやっけ。
だいたい小説をさ、出版社で覚えるかっていう話なんですよ。
そうね。
あれ、講談社やったな確かってなるかっていう話。
そう、著者名と本のタイトルだけ知ってる人が行っても買えないってことよ。
買えないというか、買いにくいんでしょう。
で、さらに本のタイトルだけわかるんですっていう人はもう全然ダメなわけよ。
うん、確かに。それで見つけ出せたことは僕は一度もないかも。
そうやろ、でも普通本のタイトルで行くやん。
まあね。
東の圭吾の「容疑者Xの献身」っていう本が欲しいときに、用で探したくならんの?
それはないんじゃない?
東の圭吾で探す?
それはそうかも。
えー、絶対タイトルで並んでたほうが良くない?
えー、さっかなよ。だってCDだって作家っていうかアーティストで並んでるじゃないですか。
なんかそっちは許せんねんな。
なんでやねん、一瞬。
なんかそっちはそうですねってなる。
だってさ、東の圭吾さんの、例えば白夜行が欲しいなって言って、で白夜行を手に取りました。
で、その横にガリレオとかがありました。
あ、ガリレオあるじゃん。こっちも読んでみようってなるじゃん。
白夜行を探してるときは白夜行だけ読めよ。
いや、なんか買うやん。
色気を出すなよ、そこで。
番組のリスナーのお便りへの回答
で、その肝心の人はどう死ぬのかいう本あったんかい?
そこまで散々パラ探した挙句、置いてないんですよ。
はい、今週のわくわくラジオ、そろそろお別れの時間が近づいてまいりました。
わくラジネーム白熊さんからお便りいただきました。ありがとうございます。
こんにちは。シャープ129お仕事論でお便りを取り上げていただきありがとうございました。
三田村さんのイケボで読まれるお便りを聞き、
こんなオシャレ番組にラジオ人生相談みたいな内容を送ってしまったと少し後悔したものの、
お二人の一般論ではない経験からのアドバイスがとても嬉しかったです。
ご相談に乗っていただいた転職のお話、お断りしました。
せっかく来た話なのに、この都市で転職なんてもう無理かなと思ったりしたのですが、
何を重要視するかは結論が出ず、考えても決まらないということは、
転職したい気持ちがそこまで大きくないんだなと。
友人が結婚や出産で前に進んでいる中、何も変わらない自分の生活に変化が欲しかったところもありますが、
今の会社の居心地が良くなるよう少しずつ意見を出していこうと思います。
本当にありがとうございました。
お断りされたという。
そういうね、ちょっと真剣なお話の回も結構最近増えてきたじゃないですか。
嬉しいですけどね。
こんなんでいいですかっていう感じで毎回僕は喋ってますよ、本当に。
あまり我々の言うことを真に受けないように聞いていただけた。
アドバイスっていう感じで僕たちは多分お喋りしていなくて、あくまで僕たちの思っていることをお話できる範囲にしてるっていう。
でも一回ちょっとワクワジメントさんに聞いてみなかったんですけど、そういう回もいいんかなとか。
いやそれはでも我々の方が説教と昔の話と自慢話、その3つをしないように心がけていればきっとコンテンツとしては聞けるんじゃないかなと思って。
そうですね、そういうスタンスは一切気持ちには込めてない。
でもね、おっちゃんってど真剣に喋ったら説教なんない。
いやー。
それがおっちゃんやな。
人生に関する重要なことをワクワジに聞いてみようかなって思っていただけるだけでとっても嬉しいというか。
そうですね。
僕らがグッと考える一個きっかけにもなるので。
だからもう皆さん気兼ねなくね、どんなことでもお手にいただけたら。
そうですね、気が向けばお送りいただければと思います。
お願いします。
まあね今日から4月ということで新しいことが始まるよって方ももしかしたらね大勢いらっしゃるかと思いますけども。
まあいろんなことがあるかと思いますけども一緒に頑張っていけたらなと思います。
ひとこまさんもお互い頑張りましょうね。
お便りありがとうございました。
ありがとうございました。
それでは次回ですけども4月の8日土曜日また21時にお目にかかりたいと思います。
はい。
それではワクワクラジオ本日も最後までお付き合いありがとうございました。
お会いしては森内と。
三田村でした。
はいそれでは次回ですけども4月の8ってなんていうの?8日?
8日。
8ってなんていうの?
誰が真面目な話できんの?
10:00

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