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こんにちは、わかまろです。
東京では昨日の夜からですね、すごい雨が降っていて、今金曜日の16時過ぎですけれども、すごい嵐のような風が吹いております。
台風の影響が結構大きいみたいなのですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
結構風が強い地域、雨が強い地域増えてるみたいなので、お気をつけてお過ごしください。
今日はですね、どの前提を持っているかによって、物の認識の仕方が全然変わるよなって、改めて気づいたというお話をしたいなと思います。
人間って誰しも、いろんな物事にいろんな前提を持っていますよね。
例えば、私が改めて立つ前提の大切さに気づいたちょっとエピソードをお話をしますと、
私は今神聖時のお世話をしているんですが、神聖時ってもう昼夜問わずですね、3時間起きとかに寝て起きておっぱい飲んでっていうのを繰り返すんですよね。
なので、夜中も何回か起こされてですね、お世話っていうのが発生するわけです。
第一死、3年ちょい前の神聖時のお世話を始めてした時は、夜眠れないのが辛くて辛くてたまらなかったんですね。
夜のお世話っていうのは、その授乳だったりおむつをかえたりっていうことだけではなくて、その授乳後に子どもがすっと寝てくれるわけではないので、その後の寝かしつけだったりっていうのが発生するわけなんですけれども、
それもですね、何十分何時間かかることもあれば、例えばそのミルクを飲むのにも何十分もかかるとか、そういうことがあって、
夜眠れない赤ちゃんのお世話ってこんなに大変なんだっていうのをすごくその時思っていたわけです。
3年半ぶりに神聖時を迎えてですね、ある方、ある助産師さんのですね、ちょっと発信を見ていてハッとさせられたのが、
夜中のそのお世話が辛い、眠れなくてきついと思うのは、夜は寝るものであるという前提を持っているからきついのであって、
夜寝なくても構わない、睡眠はいつとっても良いという前提に立てば、その赤ちゃんが夜中に頻繁に起きるという現象は辛いものではないですよねっていう発信を見てですね、
確かにそうだよなーって思ったんですよね。
もちろん日中に仕事があるとかいう方は大変だと思うんですけど、私は今休みなので、
まあ睡眠なんて小紛れにいつとっても良いっちゃいいわけです。
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ただ、夜中は寝るべきである、夜中は寝たいという前提に立っていると、その夜中に何回も起こされるっていうのが苦痛に感じるわけです。
こんな風に思っている前提を変えるだけで、物の見方とか感じ方っていうのが全然変わってくるんですよね。
例えばプライベートで行くと他に、学校は毎日行けなくて辛い、学校に毎日行けなくて辛いと不登校で悩んでいるお子さんがいたとします。
でもこれも学校は毎日行くべきであるという前提に立っているから、行けないということが辛く感じるのであって、
学校は行っても行かなくてもどちらでも良いという前提を持っているならば、不登校だってそんなに辛くはなくなるわけです。
この前提を揃える、自分がどんな前提に立っているかっていうのは、仕事でですね、すごくその前提を確認するっていうのを大事にしてきたことになります。
例えばある顧客にあるサービスを進めたいと思っている時に、その顧客がサービスに対して良い認識を持っているという前提であれば進めやすいですけれども、
何かしらネックを持っているという前提があれば、何かしらそのネックを払拭するために攻略方法を考えないといけません。
自分が持っている前提と相手が持っている前提っていうのが異なっているかもしれないんですよね。
例えば、私はある物事を今月中に進めたいという前提を持っているけれども、
相談相手のBさん、Aさん、Aさんにしましょう。Aさんはそのプロジェクトは半年以内に終えられれば良いという前提を持っていたとしたら、
持っている前提が違うので、その話していくゴールっていうのがかみ合わなくなってくると思うんですけれども、
結構往々にしてあるのが、この相手がどんな前提を持っているか、そして自分がどんな前提を持っているかっていうのを確認せずに、その確認をすっ飛ばして話を進めてしまうので、
話がこんがらがって結局擦り合わなくてうまくいかないっていうのが結構ビジネス上の場面だとよくありがちなので、
私と私の周りの環境、職場では、自分がどんな前提を持って今の話を進めようとしているかと、相手がどんな前提を持っているか、
そしてその双方の認識っていうのは、その前提っていうのはズレてないかどうかっていうのをすごく細かく確認をするようにしていました。
なので、ビジネス上だとその前提をちゃんと1回確認して、自分の前提と相手の前提を擦り合わせてっていうのをやっていたものの、
結構ですね、このプライベートにおいても隠れた前提っていうのはたくさんあるなというふうに思います。
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先ほどお伝えしたような、夜は寝るべきものであるっていう前提だったりとか、あと例えばお掃除は毎日するべきであるっていう前提とか、
人それぞれ持ってる前提っていうのが違って、それは状況だったり人だったり場面だったり時間によって簡単にその前提っていうのは崩れ去ったりするわけなんですけれども、
自分自身がそれにその前提に固執してしまっているってことに気がつかずに前提にこだわってしまっている。
ある前提にこだわってしまっていて、それをなかなか柔軟に変えられないっていうことが結構あるな。
プライベートの方がなんか結構それ変えられないかもなというふうに思ったので、ちょっと今自分がなんか苦しいことがあるとき、何かうまくいかないなと思っていることがあるときは、
そもそも自分がその事柄に対して持っている前提っていうのは合ってるのか、合ってるのかというか、その前提で良いのかどうかっていうのは何か確認できるといいんだよなっていうのをちょっと改めて思いました。
ということで今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。
前提って言い過ぎて全体のようなギスタルト崩壊になりそうですが、皆さんも何かしらに自分は今どんな前提を持ってこの物事を見てるんだろうなっていうのを振り返って見ていただけるとすごく良いんじゃないかなと思います。
ちょっとここからは余談なんですけれども、私ニンニクが大好きなんですね。
今日の夕飯も、夕飯ってあらかじめ午後に入った段階で作っちゃう。
最近は作っちゃうんですけども、ニンニクのみじん切りをたくさん入れたいなと思ってニンニクをとにかく刻んでいたら、とにかく手がニンニクですごく臭い、ニンニク臭い手になってしまってます。
これがですね、お風呂に入っても取れなければ翌日翌翌日くらいまで下手するとずっと手がニンニク臭いですよね。
ニンニク臭い問題っていうのは解決する方法があるのかどうか、私の手の洗い方が拙いのか足りないのかどうかちょっと気になってまして、皆さんニンニクとどう向き合ってるのかなっていうのがちょっと気になっておりました。
ということで今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。また次回も聞いていただけると幸いです。