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はい、皆様おはようございます。
このラジオでは、片付けコンサルタントのまっちゃんが、
自分の日常を好きになるための片付け、
シンプルライフ、日々の学びについて、
ほぼ毎朝10分ゆるーくお話をしていきます。
掃除や片付け、社活のお供にぜひ聞いてみてください。
はい、皆様いかがお過ごしでしょうか。
もう蝉もね、リンリンリンリン鳴いているということで、
梅雨も明けたし、私が住んでいる地域は、
夏!っていう感じですね。夏!
もう私は、8月いくつね、祭りを行くかっていうのを、
すごい計算して、考えてるんですけど、
とりあえず8月は、3つお祭りに行こうかなと思っております。
それは七夕祭りだったりとか、
偶像踊りっていうね、夜中ずっと踊り続ける踊ろう祭りだったりとか、
花火大会だったりとか、
先日は京都でちょっと祇園祭りも見てきましたけど、
もうすでに全部で4つ行く計画を立てております。
それでね、例えばお祭り行った時に皆さん、
着物を着ようかどうかとか悩んだりすると思うんですけど、
それで、着方がわからないなーとか、
面倒くさいなーみたいな発想が多分出てくると思うんですけど、
私はそういう時に、着物が着たい!でも、
こういう理由、こういう理由、こういう理由が出てくるってなった時に、
それが自分が潰せるかどうかっていうのを結構考えます。
まず自分がこれがしたいっていうのがあったら、
それをできない理由じゃなくて、どうやったらできるかっていうのを結構考えるんですね。
それが自分が本当にやりたいことだったら。
例えば、夏だったら海に行ったりとかプールに行ったりすると思うんですけど、
これ前片付けのクライアントさんと話したことがあるんですが、
私は海とかプール行った時に、
自分が憧れるイメージ?
自分が憧れるイメージとか、自分が着たい水着っていうのは、
昔からビキニなんですよ。
ビキニか、すごいシンプルなセパレートなタイプの水着。
繋ぎでもいいんですけど、とりあえずシンプルな形ですね。
隠す。お腹が出てるから、焼けたくないから隠す。
じゃなくて、どちらかというと見せるタイプの水着に憧れるんですね。
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だから例えばピンタレストとかで好きな水着とか集めると、
どうしてもビキニが集まってくるんですよ。
そこで多分さっきの浴衣みたいに、
ビキニなんか着れないしなとか、
ビキニ着たら焼けるしとか、
ビキニ着たら隠せないしっていう発想になると思うんですけど、
私だってね、肋骨開いてるからギネリバクロしますけど、
そんなお腹見せられますみたいな感じじゃないんですよ。
好きかって言われたら自分のお腹好きじゃないんですけど、
でも、食べたらお腹出るしね。
でも海に行くんだったら、
自分が好きじゃない水着を着るよりも、
自分が好きな水着を着て、
キャハハってやってるイメージの方が、
行きたいなって思うんですよね。
だから、いかにビキニを着れるかっていう方に頭の思考を振り切るんですよ。
そのためには自分が自分の身体に自信を持つしかないってなるので、
自分が自分の身体に自信を持てるような最大限の努力を、
そのビキニを着るまでやるっていう発想になるんですね。
なので、
今日から私は頑張ります。
っていう宣言っていうのと、
もし私と同じような理由でビキニとか、
浴衣とか何か諦めてる人いたら、
自分の能力をどこまで最大限に持っていけるかとか、
それをやったりとか着たりするために、
どんな努力ができるのかっていうところを考えてみるといいかなと思います。
絶対私はビキニじゃない水着を着て、
何か海とかプールとか行くよりも、
ビキニを着てそういうことをするっていうイメージをした方がワクワクするので、
そのための努力だったら惜しまないなって思います。
食べることも好きなのでね。
頑張りますけど、頑張ります。
そんな感じで、今日のテーマはですね、
それに近いかわからないですけど、
今日のテーマはですね、
よく友人から言われることについてちょっと話をしようと思うんですが、
初めから長く使えるものを買うっていう話をしようと思います。
よく、まっちゃんってめっちゃ調べて買うよねとか、
なんか無駄に物詳しいから買うとき聞くわとか、
友達に掃除機買うときに聞かれたりとかしてたんですけど、
なんでかなって考えたんですね。
なんでめっちゃもの調べたりとか、
なんかこう、無駄に物について詳しくて、
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ジャパネット高田みたいに、
その人に向けてプレゼンテーションができたりするのかみたいな、
そう、なんか、
例えば私が知らないものでも、
炊飯器について知ってるって言われたときに、
炊飯器についてバーって調べて、
ある程度プレゼンテーションができるレベルまで持っていけるんですよね。
これ多分私の強みだと思うんですけど、
なんでなんだろうなって考えたら、
基本的に私は物を選ぶときに、
自分が何を求めているのかとか、
例えば人のためだったらその人が何を求めているのかっていうのを、
一番最初に考えるようにするんですね。
で私は何を買うにしても、
一番前提に来る決まり事っていうのが、
多分長く使えるものっていうのがあります。
はい。
皆さん多分人によって違うと思うんですけど、
私は長く使えるものっていうのが前提にあるので、
じゃあ例えば100個ぐらいある、
例えば掃除機があるとしましょうか。
例えば掃除機があるとしますよね。
たくさん種類がありますよね。
ネットで調べたりお店に行ったら。
でもその中で自分の基準に当てはまるもの、
長く使えるものっていう自分の中の決まりがあったとしたら、
100個あったとしても、
多分30個ぐらいに絞れるんですよ。
そう。
例えば掃除機だとしたら、
長く使えるものが一つ上に基準できたとして、
その次に何が来るかっていうのも自分の中でやっぱりわかるんですよね。
例えば掃除機だったら、
長く使えるものの次に来るのが、
コードレスのものっていうのがきます。
はい。
何でかっていうと、
コードが付いているタイプの掃除機っていうのは、
多分私はコードを刺したりとか、
コードを巻いたりとか、
重たかったりとか、
面倒くさくて掃除をかけない未来が見えるんですね。
だからコードレスである程度軽いものっていう基準が来たりします。
はい。
その後にいくつもいくつも基準が来ると思うんですけど、
そういった感じで自分が何を求めているかっていうの、
過剰書きが頭の中にパパパって出てくるんですね。
そう。
友達に例えばこういう炊飯器って知ってるって言われた時も、
友達に炊飯器何を大事にしたいのかとか、
何を求めているのかとか、
そういうのを友達は最初わからなくて、
質問していくとね、
多分初めて言葉にして気づいたりするので、
わかってくるんですよ。
その彼女が何を求めているのか、
みたいなね。
炊飯器は絶対白がいい。
なぜなら持っているものは白で揃えているからとか、
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絶対こういう機能が欲しい、みたいなね。
人によって本当に求めているものって違うんですけど、
ただ何を求めているのかっていうのはわかってるんですよね。
そう。
で、私が今日伝えたいのは、
私は長く使えるものを前提で買ってるんですけど、
これ思い起こすと小学校とか、
幼稚園児の時からこれなんですね。
そう。
だから結構ものに求めている条件って、
例えばですけど、言葉にしてないから気づいてないだけで、
多分皆さん自分の信念とか、
自分が子供の頃からすごい大切にしている、
自分の核にあることとつながっていると思うんですよね。
そう。
これ私最近気づいたことだったので、
ちょっとびっくりだったんですけど、
例えば私は長く使えるものっていう、
自分の中にある軸っていうのは、
小学校の時の自分の覚えているエピソードともつながってて、
小学校の時から私は、
例えば小学校1年生の時にね、
ランドセルとか机とか勉強机とか選ぶ時期に、
子供が飛びつきそうな勉強机、
ポケモンとか、
なんかこうキャラクターが付いてるシートが付いてるような勉強机あるじゃないですか。
あれを私はいらないってね、
言い捨てたというか、
言い切ったんですよ。
私はこんなものいらないと。
可愛くない子供ですよね。
なんで私はその時いらないかって言ったかっていうと、
キャラクターが好きじゃないとかそういう理由じゃなくて、
この机を私は長く使いたいと思えないっていう理由があったんですよ。
なんか何年か先に、
このキャラクターに飽きたりとか、
このデザインに飽きたりとかする自分が見えたんですよね、
小一の私は。
めっちゃ生意気だなと思うんですけど、
そこで私は交換条件を出したんですね。
親が子供の頃から使ってる勉強机があったんですね。
別に全然スタイリッシュなものでもなんでもないんですけど、
木の机があって、
これを私は高校生とか中学生とか、
ある程度大人になるまで使うから、
その代わりちょっと大きくなった時に、
もう少しシンプルなものを選ばせてほしいって言ったんですよ。
ちょっと私も自分の記憶なのでどこまで本当か分からないんですけど、
でもその机を大人になってから買ったのは事実なので、
たぶんある程度合ってると思います。
あとランドセルもね、
傷にならないものみたいな基準が小学校の時にあって、
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でも最終的に自分で選んだっていうか、
周りの大人がこれがいいよって言ったものを空気読んで
買ったような記憶があるんですけど、
他のちょっといいものを買ってもらったので、
この高いものを買ってもらえるならみたいな、
これがいいかって思った記憶があります。
なのでショッキングピンクの牛品のレランドセルを買いました私は。
当時ではクラスに一人ぐらいしかいないショッキングピンクのランドセルを買いました。
そんな感じで小学校の時から私は長く使えるものっていう感覚が前提にあったので、
その当時から結構自分が何を大事にしているのか、
どうやって物選びをしたいのか、
その基準があったんだなぁと思います。
で、なんで私は長く使えるものがいいかって言ったら、
私は究極の面倒くさがり屋っていうのが根底にあって、
長く使えるものじゃないものを買ったら、
何回も何回も買うために考えなきゃいけないっていうのが嫌だったし、
そう、あの、経年劣化が味になるものが結構長く使うものだと思うんですけど、
私手先がねちょっと不器用なので、
大切に使おうとしても物に傷がついたりとか、
なんやかんや落としたりとか、
すごくすごく物を丁寧に扱うっていうのが、
私の性格とか体質的に難しいんですね。
ってことは、傷とか多少汚れとかついても味になるもの、
ついてもなんかこう見た目ちょっといい感じじゃんみたいな感じになるものとか、
長く使える耐久性があるものだと雑に扱っても強くいられるので、
そういう意味で私は多分子供の頃から長く使えるものっていうのがね前提に、
物選びをしてきたんだなって思います。
当時別にね環境にどうのこうのとか、
SDGsがどうのこうのとか、資源がどうのこうのとか多分考えてないので、
そういう意味で多分長く使えるものっていうのを前提に選んできたんだなと思います。
それは究極な自分の、
ズボラとかちょっと物を雑に扱ってしまうっていう性質をわかった上での、
その上で物選びとか、物を大切に好きなように、
汚れても落としてもそういうことを気にしなくても思いっきり使えるように、
子供の自分が編み出したのが、
基準だったんだろうなって思います。
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その基準は私は子供の頃から今まで変わらないので、
結構私の核になることなんだろうなって思ってます。
これは本当人によって違くって、
片付けレッスンをしててクライアントさんと喋っていると、
結構軸って見えてくるんですけど、
例えばそれが、物の奥にいつも人が見える。
誰々が作ったとか、こういう背景があるとか、
そういう物の奥に人が見えるっていうのが基準になっている人もいるし、
私みたいに長く使えるっていうのが基準になっている人もいるし、
成長できる、成長の証となるものが見えるっていうのも基準になっている人もいるし、
人によって大事にしているものが違うんですけど、
それは結構子供の頃から変わってないその人の軸っていうことが多いなと思って、
今日はその話をしました。
私がだから机を買う時も、掃除機を買う時も、
タオルを買う時も、靴下を買う時も、
何を買う時においても、
この長く使えるものっていうのが結構前提にきます。
なので皆さんの軸になるもの選びの基準、
自分の子供の頃から大切にしているような基準がもしあったら、
コメント欄で教えてください。
もしなかったら、ちょっとそれを考えながら、
これから買い物をしてみてください。
私と片付けレッスンしていると、
軸っていうのが結構見えてくるかなと思います。
この軸を知っていると、物選びに悩むこともないし、
失敗して、失敗って言い方もあるんですけど、
なんかこう、あー捨てなきゃいけないとかいう、
感覚が減ってくるなと思うので、
買い物楽になるかなって思います。
というわけで、今日もここまで聞いてくださってありがとうございました。
また次回のポッドキャストでお会いしましょう。
今日ちょっと下が回らなくて組み込みで、すいませんでした。
また次回のポッドキャストでお会いしましょう。
今日も一日ユニークに豊かにお過ごしください。
ではでは。