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こんにちは、採用の仕事をして13年、ワーキングマザーのわかまろと申します。
今日はですね、ATMで久しぶりにお金を下ろそうと思ったんですね。
で、下ろそうとしてカードを入れたところ、このカードは使えませんっていう感じで返されてしまいました。
で、なんでかなと思って、そのカード、キャッシュカードをよくよく見るとですね、
クレジット機能、カード機能付きのキャッシュカードなんですけれども、
有効期限が1月に切れていたんですよね。で、使えなかったというわけなんですけれども、
1月に有効期限が切れていて、今6月なので、この5ヶ月間ですね、
気づかなかったということは、1回もお金を下ろしていないんですよね。
この事実に私、とってもびっくりをしてしまいました。
普段はですね、私、クレジットカードは別で楽天のものを使っていて、
あとはペーペーとか、そっちでもう支払いだったりは全部済ませてしまっているので、
現金を使うってことがほぼほぼないんですよね。
なので、お金を下ろせないことにすら、もう5ヶ月間も気づかず、
そのクレジットカード機能付きのキャッシュカードの期限が切れていたことに、
半年近くも気づかずにいた、そんなことに、事実にすごくびっくりしてしまいました。
便利ですよね、ネット決済っていうのは。
私が社会人になりたてというか、20代の頃は、現金がまだまだ一般的でしたので、
お金が足りなくなってATMを探したりとか、手数料が低いのはどこだっていうのを探したりとか、
そういうのが結構手間だったなというふうに懐かしいことを思い出しました。
今日は何の話かなんですけれども、悩んでいるだけではなかなか物事は解決しないっていうお話をさせていただきたいなと思います。
悩むことってよくあると思うんですよね。
過去のことがいろいろ思い出されたりとか、目の前にある困難なこと、乗り越えられないなと思うようなことをぐるぐるずっと考えていたりすることってあるんじゃないかなと思います。
私の最近の悩みは、痩せないことですね。
産後、もう2年半は経っているんですが、産後ダイエットが未だにできていない、そんな現実に悩んでいたりします。
ただですね、ある本で面白いことを読みました。
その本っていうのは、言葉にできるは武器になるという、元の伝通のコピーライターの方が書かれた本になります。
そこにですね、悩んでいるっていうのは何も考えていない状態、悩んでいると考えているっていうのは全然別物なんだよっていうお話が書いてあったんですね。
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どういうことかというと、脳の中には記憶域というところと思考域、思考って思うに考えるの思考ですね、の2つの場所があるらしいんですね。
悩んでいるっていう状態は記憶域、記憶って人間の記憶、昔のことを思い出しているとかの記憶なんですけども、
記憶域の中をぐるぐるぐるぐる回っていて、昔のことを思い出していたりとか、そういう状態なので、ちっとも考えが前に進んでいない状態だそうです。
で、物事を前に進めたり解決するためには、記憶域ではなくて思考域の方を使わないといけないんですけれども、
じゃあ記憶域からですね、考えていることを出して思考域に交差するにはどうすればいいかっていうことなんですが、それには書くしかないそうなんですよね。
その紙に、紙を出して自分の気持ちだったり、そのもやもや悩んでいることをバーッと書き出してみる。書き出してみることによって、その頭の中の思考が可視化されますので、そのことによって初めてその思考域が使えるっていうことが書いてありました。
なので、繰り返しになりますが、記憶域を使ってぐるぐる考えているのは、ただただ悩んでいる状態。悩んでいる状態では、もやもやするだけでなかなか思考が前に進まない。
ただ、思考を書き出して可視化して組み立てていくのが思考域を使えている状態。そうすることで解決策っていうのが見えてくるっていうことでした。
なので、私も書いてみました。産後ダイエットが進まない悩みっていうのを紙に書いてツラツラと書いて、それをちょっと眺めてみました。
産後ダイエットが進まないことにより、自分はちょっとダメだなとか、自分が実勢が効いていないところが嫌だなとか、そういうマイナスな。
あと、洋服が似合わなくて、自分を見ているとげんなりするなとか、そんな思考が可視化されましたし、そこから何をすればいいのか。
何をすればいいかって言ったら、運動と食事制限なんですけども、運動と食事制限が今なぜ進まないのかとか、具体的にどういうふうにやったらいいのかっていうのがツラツラ書いていく中で見えてきましたので、
やっとその悩んでいる状態から、思考域を使って考えている状態に移行できたかなという感じです。
皆さんは何か悩んでいらっしゃることはありますでしょうか?
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悩みがなかなか頭から離れない場合は、どんどん書き出してみて、記憶域から思考域の方に移行させてあげると、意外とあっさり解決できるかもしれません。
それでは、今日もお聞きいただきましてありがとうございました。
