2024-01-15 08:49

クヨクヨ悩まない方法

悩み、不安、心配事をずっと考えていると、脳のリソースがひっ迫して生産性が落ちてしまう。目の前のことがおろそかになってケアレスミスが増え、ADHDの悪い部分が前面に出てしまう。そんな悩みへの対処法。

#ADHD #ケアレスミス #マルチタスク #HSP #うつ病 #営業 #時間術 #仕事
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おはようございます、あさひです。
このチャンネルでは、ADHD当事者で、うつ病診断も受けている僕が、
業職としてどのように働いているかを発信しています。
今日のテーマは、悩みへの対応というか、リアクションというか、
そんな感じで、悩みに対してどういう行動を起こすかっていう、
ここについてお話ししようかなと。
で、悩み、悩みない人いないですよね、きっと。
悩みっていっぱいあると思うんですけど。
僕もずっといろいろ悩みながら、ぐるぐる半数しちゃうようなところがあり、
逆にそれを忘れていられた頃は、同じような失敗も何回も繰り返したし、
すぐ気持ちの切り替えもできたんで、あんまり悩んでいなかったんですけど、
僕がうつになった過程として何回も同じ失敗をして、
いろいろ上司とか周りの人から叱責を受け、
これはどうにかしないと思って忘れないように、
そういう失敗とかネガティブな経験を忘れないように、
どうにかしなきゃってずっと頭の中でぐるぐるした結果、
うつになったっていう、そんなプロセスがあったんで、
悩みへの対応ってすごく僕の中で問題というか、
難しいところがあって、どうしたらいいのかな、
自分ができないこととか失敗したことに対して忘れてもしょうがないし、
ずっと抱えててもまたうつになっちゃうし、
要は脳のリソースがすごい使われてて、
アプリ開きながら別のアプリ開いてるみたいな、
そういう状態でもっさりしちゃったんですよね。
それで目の前のことに集中できなくて、結局またミスったりっていう、
注意三万の現況にもなってたっていう状態でした。
だから悩みは皆さんあると思うんですけど、
それに対してどうやって対処してるのかなっていうのが、
いろいろ調べたり、本読んだり、
いろんなビジネス系YouTuberの人のチャンネル見たりとか、
いろいろ調べて一つの結論にたどり着いたんで、
これを今日は共有したいというか、アウトプットしたい。
それ何かっていうと、結局何か問題があったり、
課題があったり、悩みがあったら、それに対してどういうアクションを起こすのか、
アクションプラン、解決策というか改善策というか、
いろんな言い方しますけど、どういう対処をしたらいいのかっていうのを
考え、決めて、行動するっていう風に、
決まったらそれ以上悩まない、
そういう考え方、思考プロセスですね。
これまたやっちゃったらどうしようって、
僕らいろいろ考えると思うんですけど、
それに対してこういう解決策でいこう、こういう改善策でいこうって
一つ決めたらそれで終了、それでおしまい、その問題はおしまい。
それでうまくいかなかったら、また新しく考えたらいいっていうような感じですね。
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これに対してはちょっと突っ込みどころあると思うんですけど、
ADHDだったらやっぱりケアレスミスとか、
マルチタスクがうまくいかないとか、
こういう悩んでも仕方がないことって絶対あると思うんですけど、
ここについては基本的に気がき直る。
あんまり解決してないかもしれないですけど、
ここはもう一定の割り切りが必要なのかなっていうふうに行き着きました、僕は。
だってそうですよね。
字がどう頑張っても汚い人に字上手になれって言ったって、
多少はうまくなるかもしれませんけど、
もともとセンサーって字が上手な人みたいにはなれないですよね。
一定の丁寧さっていうのは養うことができるかもしれませんけど、
それ以上にはならない。
だからみんな同じレベルまで持っていくっていうのは、
はなから人間として無理だと思うんですよね。
だから一定の努力とか、それは必要かもしれませんけど、
限界値っていうのはそれなりにみんなそれぞれ持っているわけで、
それが高いか低いかの問題だと思うので、
一定の努力はするべきかもしれませんけど、
ここでもう無理だなと思ったら、
それ以上はもう頑張ってもほとんど意味がないので、
そこについてはもう開き直りましょう。
逆にここまでやったんだから別なところで挽回しようっていう、
これは僕の発想ですけど、
自分の得意なところにウェイトを置いた方がいいんじゃないかなと思います。
っていう感じで、何か悩みがあったときに、
それに対してどういう対処をするかっていうのを考えて決めたら、
もうそれ以上は悩まない。
別なことに頭を切り替えるっていうね、
そういうのが必要なんじゃないかなと思います。
営業職としていろいろお客さんの対応とかしたり、
いろんなトラブルとかもあったり、
クレームなんかも受けたりしますけど、
クレームって結構引きずる人いますよね。
僕もちょっと引きずりがちなところはあったんですけど、
決してそれは営業マンに言ってるんじゃなくて、
お客さんは会社に対して、商品に対して不満があって、
サービスに対してね、あって言ってるんであって、
営業マンに文句があるっていうケースはあんまりないんじゃないかなって思うんですよね。
もちろん対応が悪かったりしたら、
それはクレームの対象になっちゃうと思いますけど、
商品に対してクレームがあって、
その行き先というか、
履け口というか窓口が営業マンである場合、
それは僕ら一人一人の営業マンが、
あんまりそれを自分が言われてると思ってもしょうがないですよね。
だからそのクレームに対して、
どういう改善策を会社として打つのか、
それを決めて、それを実行して、
そのお客様に対して、
こういうふうな対応をさせていただけますと言ったら、
その人はまだしばらく怒ってるかもしれませんよね。
納得しても感情的に怒ってる人もいると思います。
これは人間だからしょうがないと思います。
そういう対象をしたら、
もうそれでおしまいでいいと思うんですよね。
それ以上引っ張ったってしょうがないし、
お客さんだってそれ以上ずっと悩まれても、
一言言ってすごい落ち込む人だったら、
それ以上言えなくなっちゃうと思うんで、
不満があったり、もっと直してほしい、
ここをこうしてほしいという意見を言えなくなっちゃうと思うんで、
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そういう人は逆に嫌われちゃうと思うんで、
やっぱり気持ちの切り替えっていうのはある程度、
上手にできないといけないのかなって思いますから、
そういう意味で何か対象をしたら、
もうその課題というか問題、悩みについては、
もう忘れてしまう、割り切ってしまう、
こういう考え方も一つ必要なんじゃないかなというふうに思います。
だから昨日というか前回の放送でお話しした、
2024年の目標の決め方で、
新たに新しい、全然今までと何の脈絡もない、
新しい目標を立てて取り組むのも良し、
もしくはこれまでの悩みとか、
改善したいこと、解決したいことを目標に掲げるのも良し、
僕はどっちかというとこうしたほうがいいんじゃないかな
というふうに自分自身では思っているので、
こういう悩みとか目標を定め、解決策を決めて、
それ以上悩まないようにどんどん新しい策を打って、
Doしたらチェックして、またアクションするという、
このPDCAを回していく。
これが一番現実をちょっとでも前進させるための
一つの思考なのかなというふうに思いますね。
なんせ毎日生きていたら悩みだらけとかトラブル続きとか、
そんな楽な人生はないと思うので、
特に発達障害を抱えていると、
余計そういう人よりも苦手なことが多すぎて日々困っていると思うので、
一つ一つそれに対してずっと悩みを抱えていると、
余計目の前のことがおろそかになってしまうと思うので、
何かあったら何か対策を打って、
それが考えつかなかったら周りの人とか相談したり、
いろいろ調べたりして、
そういう意味では読書というのは結構大事かなと思いますけどね。
いろんな人の英知がそこに詰まっていると思うので、
そういうのを参考にしたがら自分なりの解決策、戦略、施策を打って、
やることを決めたらもうそれ以上悩まない。
だってもう対処を考えたんだから忘れて脳のリソースを開放して、
目の前のことに集中していくという習慣をつけていきたいし、
これは多くの人にトライしてほしいなというふうに思います。
これでかなり変わるんじゃないかなと思うので、
僕も結構これで変わってきたところがあると思うので、
そういうふうな思考の習慣をつけて、
これからも僕はその辺を悩みがちなんで、
悩みがちなんでこの辺を意識して、
どんどんサクサクサクサク新しいことに挑戦しては失敗して、
アクションを決めてもう一回挑戦するみたいな、
これを拘束で回していきたいなと、
そういう一年にしたいなというふうに思いますね。
ということで日々PDCAを回していきましょうという着地で締めたいと思います。
ではまた。
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