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こんにちは、わかまろの職場の人間関係がちょっと楽しくなるラジオ。
このチャンネルでは、あらほうの営業はままの私が、女性管理職をもっと増やしていきたい、そんな気持ちで、
初めて部下や後輩を主導する立場になった方に向けて、伝わる言葉や、人を動かす考え方についてお送りしております。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
今、マネジメントや話し方、伝え方に関するお悩みを絶賛受付中です。
概要欄のフォームより、もしご興味ある方はご連絡いただけると嬉しいです。
これまでいただいたお悩みだと、取引先の人に怒りをぶつけてしまうのどうしたらいいかとか、
年上部下の方が全然言うことを聞いてくれなくてどうしたらいいかとか、
クリエイターの方でコンサルさんについてもらっているんだけども、なかなかそのコミュニケーションがうまくいかない、どうしたらいいかとか、
そういったお悩みをいただいていて、中長期で相手の方との関係が改善するような、
そしてコミュニケーションが良くなって仕事がもっとやりやすくなって、
ご自身も仕事と毎日がもっと楽しくなるような、そんなことを目標にお話を聞かせていただいておりますので、
よろしければホームよりお問い合わせいただけると嬉しいです。
今日は個人的な報告なんですけれども、管理職に復帰することになりました。パチパチ、やったーやったーということで、
うちは4月始まりの期なので、10月から下期になるんですけれども、
10月から管理職に復帰することになりました。
これまで励ましてくださった方、心配してくださった方、ありがとうございました。
私の経歴、直近の流れについて、ご存じない方に向けてお話をさせていただくと、
私は元々営業の管理職をやっていて、2人子供がいます。
第一子の出産前から管理職をやっていて、第一子復帰後もまた管理職に復帰。
そして第二子の育休明けも管理職やれたらなと思っていたところ、
一般の営業メンバーに降格になってしまって、
それでしょうがないけど、がっかりみたいな放送を撮っていたりしました。
元々は年度の途中では戻れないということ。
来年以降も子供が2人いたら大変だろうから、どうなるかちょっとわからないみたいなことを会社から言われていて、
自分自身はちょっとがっかりした気持ちで毎日過ごしていました。
ただですね、降格を告げてくれた部長のもっと上の上司っていうんですかね、
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事業部長にあたる方が私を早めにマネージャーに戻したらいいんじゃないかと進言をしてくれたらしくて、
それが何でかっていうと、毎日社員は全員日報というものを書いていて、
その日報は誰でも見れる、そんなウェブ上の日々の記録なんですけれども、
ここにできる限りマネージャー目線、視座を高く内容を書きたいなと思っていて、
マーケット観点の戦略についてどうすべきかとか、部署全体の業務改善についてなど、
そんなことを書いていたら目に留めてくださって、きっと1プレイヤーにしておくよりも、
管理職にした方が組織のために力が発揮できるんじゃないっていうことを言ってくれたらしくてですね。
それで年度の中での移動とか昇格ってあまりないんですけど、そんな経緯から、
下木からマネージャーをやらせてもらうことになりました。やっぱり嬉しいですね。
産休育休で会社に迷惑というか負担をかけたのは事実だから、
自分のキャリア規模とかちょっと言いづらいなーなんていうふうに思ってもいたんですけど、
また任せてもらえるならばやっぱり精神整備頑張っていきたいなというふうにも思うし、
加えて今の自分の心境としては、女性管理職をもっともっともっと増やしていきたい。
そのために社内の育成や社外でのこういった財布などの課外活動も含め、
活動していきたいなというふうに思っています。
女性だけではなくて、時間に制約がある人が管理職とかリーダーになりづらい。
そんな風潮がうちの会社だけではなく、日本社会全体まだまだあるなと思っていて、
今も実際にうちの会社とかだとリーダーや管理職をやっているのは、
新卒から入った男性社員、息のいい男性社員ばっかりです。
でも時間に制約があるからといって、仕事の能力やスキルがないわけではないし、
ましてや女性だからといって、仕事やリーダーができないってことって絶対にないですよね。
だけどそういったマイノリティー、今のリーダー陣の中ではマイノリティーな人たちが、
そういった人たちもルールを作る側に回っていかないと、みんなが働きやすい、
どんな環境になってもキャリアを築いていきやすい環境って作れないと思うから、
私は一回合格も経験して、ワーママで管理職でというマイノリティーな立場として働いていく身として、
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もっともっと今はマイノリティーなリーダーの人たち、管理職の人たちを増やしていくために、
自分に何ができるんだろうっていうのをめちゃくちゃ考える、そんな感じです。
ということで、今日も聞いていただいてありがとうございました。また次回も聞いていただけると嬉しいです。