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皆さんこんにちは、わだきなこです。
このラジオでは、毎日を頑張るあなたが、ちょっとでも楽してごきげんに過ごして欲しいという思いを込めて、私、わだきなこが放送している番組でございます。
私はですね、0歳の双子を育てながら、フリーランスの漢方セラピストとして、毎日の不調に悩む方のカウンセリングやコーチングを通して、漢方茶なんかも提供しているんですけどね。
そうやって、心と体を整えるお手伝いをしております。
そうやって、私のお仕事だとか、気づきや発見を通して、こういう音を通して、皆さんの毎日の暮らしに活かせるごきげんのヒントをどんどんお伝えしていますので、
よかったらポチッといいねいただけると、めちゃくちゃ励みになります。
というわけで、今日も早速配信していきたいと思います。よろしくお願いします。
はい、ということでですね、今日も聞く薬膳レシピ。
をやってみようかなと思います。
というのがですね、結構ご好評いただいておりまして、ありがたいことに、皆さん本当にありがとうございます。
これをね、始めたきっかけが、自分がね、こういうのがあればいいなと、耳から仕入れるレシピの情報があればいいなっていうのが思い始めたきっかけなんですけれども、
ちょうどですね、この間、友達と私のね、高校の同級生と一緒にLINEでビデオ通話をしてた時に、
早速作ってみたよと、あれいいねっていうふうにね、すごいお褒めをいただきまして、ものすごく嬉しくて、なんかもうね、低空飛行しちゃうんじゃないかっていうぐらいね、嬉しかったんですけど、
ということで、きっと他にもニーズがあるはずだと思って、毎日忙しいあなたの毎日に聞く薬膳レシピを今後はね、増やしていきたいということで、
今日も配信していこうと思います。
今日のテーマはですね、
キムチ鍋に合わせてほしい食材5つを持ってきましたので、皆さん長ら時間のお供に聞いてもらえると幸いです。
今日はレシピというよりも、薬膳のどちらかというと知恵みたいなね、ところかなと思うんですけれども、
皆さんキムチ鍋食べますか?おいしいですよね。
私も好きなんですけど、主人もすごい大好きで、もう何かあったらキムチ鍋ってすぐ言うんですけどね。
割と男の人って辛い料理好きですよね。
あとは子供ちゃんとかもね、すごく好きな方多いんじゃないかなと思うんですけれども、
体もポカポカ温まるしね、この冷えが気になる冬にはすごくいいね。
主婦からしたらほら、材料を突っ込んで温めるだけでいいからね。
すごくいいレシピだなと思うんですけれども、
今日はね、薬膳的な視点からキムチ鍋を見た時に一緒に入れてほしい食材、
さらにこれを入れると、
本当においしいよっていうところをお伝えしていこうと思います。
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というわけでね、早速5つ、結論からね、今日はお伝えしたいなと思うんですが、
まずは白菜、そして豆腐、豚肉、チーズ、そして5つ目最後はほうれん草の5つになります。
よくね、キムチ鍋のラベルの裏を見た時によく書いてるものだと思うんですよ。
で、これね、すごく薬膳の観点から見たら、
もうなんか鉄板じゃねっていう食材、これね、すごい理にかなってるんですよ。
すごい面白くて。
じゃあその5つの食材を挙げた全部に共通点があるんです。
とある共通点があるんですよ。
何だと思いますか?
実はですね、これは潤いを保つ薬膳的な効能があるということなんですね。
これがなぜキムチ鍋と相性がいいのかっていうお話をしていこうと思うんですけれども、
先ほどお話ししたように、
キムチ鍋って、体をぽかぽか温めてくれる効能があるんですよね。
唐辛子が入ってますからね。
だけども、この強火とかね、そういう火とか、自然の、自然界のものに例えると、
この体を温める唐辛子っていうのは、体を強火で温めるので、
ここの体を潤す成分のものを入れないと、温まるのはいいけど、水分も一緒に飛んでいってしまうんですね。
これだと、
そう、乾燥が怖い季節でもあるので、体を温めつつもですね、潤いをやっぱりキープしておく。
病原菌から体を身を守るためにも、粘膜の潤いを保つ、体の潤いを保つっていうのは、本当に大事になってくるんですね。
なので、先ほどお話しした、体の潤いを保つ食材っていうのを合わせて入れることによって、
体を強火で温めるけれども、潤いもキープしつつ、体から余分な、
余分なじゃないね、体から必要以上に水分が出ていかないように、むしろ潤いを補給していくっていうね、
このいいとこ取りができるっていう考えがあるのが、薬膳の面白いところなんですよね。
合わせ技みたいな感じですね。
で、白菜っていうのは、すごく体に潤いを与えるだけではなくて、胃腸にもすごく優しいですし、豆腐も同じなんですけれどもね。
で、豚肉っていうのも、肉にはたくさん種類がありますけれども、
特に豚肉っていうのは、
体に潤いをつける作用、専門用語で保陰作用って言うんですけど、
胃を補給する作用ですね。
で、これをすごく優秀な保陰食材としてよく重宝されます。
そして、チーズっていうのも、この胃をつけるっていう意味では、ものすごく、牛乳がね、元になってるじゃないですか。
で、牛乳もね、体に潤いをつけるのにすごく有効な食材って言われてるんですけど、
まあ、そこから来てるチーズっていうのもあって、
保陰食材としてはかなり、
優秀ですね。
で、そして最後のほうれん草。
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こちらはですね、水っぽい潤いというよりは、どちらかというと血液ですね、
の方をしっかりと補って、
結果的に体全体の潤いをプラスアルファで補うっていうような考え方ですね。
まあ、水分だけじゃなくて、
漢方や薬膳って、体を流れる血液だとか、
血っていうのがあるんですけどね。
で、そういうのを含めて、
潤いをつけるのがすごく大事っていう風に、
言われてますので、
なので、ただ単に汗だとか涙とかの水分だけではなくて、
血液を含めた、
血っていう部分も含めて、
このほうれん草を入れることによって、
体の潤いをいろんな角度からキープしていくのが大事っていうことなんですね。
で、今、長々しゃべりましたけれども、
まあ、この食材、割と入ってますよね。
まあ、ほうれん草はね、ご家庭によって入れる入れへんあると思うんですけど、
薬膳的な効能から見ても理にかなってるし、
何より、
キムチとすごく合って美味しいんですよね。
そうそう。
なので、もしね、今週末、
我が家キムチ鍋する予定あるよーとか、
もしくは、これを聞いてみて、
あっ、じゃあ次キムチ鍋するときにね、
これら5つの食材ちょっと入れてみようかなって思ってくれたら、
めちゃくちゃ嬉しいです。
ということでね、今日のテーマは、
お鍋に入れてほしい、キムチ鍋に入れてほしい食材5つ持ってきましたよと。
で、なぜこれら5つの食材がいいのかというと、
えー、体、
を温めるキムチは、そのまま入れてしまう、
ね、あのー、強火のままだと、
体の水分が飛んでいく可能性が高くなっちゃうので、
バランスを取るために、
体に必要な潤いをキープする潤い食材を具材として入れることによって、
スープで温めて、そして食材で潤いを出すという、
この2つの合わせ技がすごくいいよーというようなお話でございました。
いかがだったでしょうか。
こういうね、ちょっと、
薬膳的な視点でね、メニューを分解して見てみるっていうのもね、
非常に、あの、面白いですし、
不調の対策にもね、応用すると使えますので、
えー、ぜひね、今後、体の潤い、カサカサ、気になるわー、
でも、お鍋にしたいわーっていう方は、
キムチ鍋に入れてもらってももちろん大丈夫ですし、
普段のお食事に、これら5つの食材を使ってみるのでも全然大丈夫なので、
よかったら試してみてください。
はーい、ということで、
今日はちょっとためになる、勉強系のお話になりましたね。
で、えっとー、きなこのSNSで、
まあ、Twitterでこれをもうちょっと短い文章で紹介したりだとか、
あとは、ラジオでこういう効く薬膳レシピっていうのを配信しておりますけれども、
もうちょっとね、文字で振り返りながら見たいっていうね、
方のリクエストをいただいてですね、
ブログ風に、ノートで、文字で、
見る薬膳の知恵っていうね、のを、
暮らしの薬膳の知恵を配信しておりますので、
もしよかったら、概要欄の方に、
ノートのURL記載しておりますので、
そちらから、気になるわーとか、
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もっとね、私の暮らしで使える薬膳の小ネタ知りたいわーっていう方がいらっしゃったら、
遊びに来てもらえると、大変嬉しいので、
よかったら、また遊びに来てください。
はい、ということで、今日はこの辺にしたいと思います。
いつも、いいねや、放送を最後まで聞いてもらっている皆さん、
本当にありがとうございます。
皆さんのおかげで、私、情報発信の励みいただいております。
今後ともね、皆様にとってね、
お役に立てるような情報を、どんどん配信していきたいなーと思っておりますので、
引き続き、応援のほど、よろしくお願いします。
また、改めて、コメント返しだったり、いいねのお礼させてくださいね。
ということで、今日はこの辺で失礼したいと思います。
最後まで聞いてもらって、ありがとうございました。
ほな、またねー。