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みなさんこんにちは、わだきなこです。今日はですね、ちょっと子育てのことをお話ししてみようかなと思うんですけれども、これを聞いてくださる方はね、絶賛子育て世代の方もいらっしゃるかなと思います。
で、子育てに限らず、第三者との関わりという面でのマインドセットかな、人間関係を円滑にするためのマインドセットで、
特に子育て世代の方にはね、わかるなーっていうような話かなと思うので、聞いていってもらえたらなと思います。
私は1歳の男女の双子の子育てをしながら、フリーの家として働いているものです。
主にね、漢方を使った心と体のカウンセリング、漢方の考えか、漢方薬じゃないね。
まあね、そんな感じで、あとはね、お仕事づくりのコンサルなんかも立ててもらってます。
そんな中でね、この間、クライアントさんとの関わりがあった時のリードバックというか、クライアントさんに学ばせていただいたことかな、どちらかというとなんですけれども、
私とね、クライアントさんのお話を深めていくと、結構ね、親子関係の関わり方がすごく、自分が子供やった時の親との関わり方っていうのがすごく似てて、
それがすごく共鳴し合って面白いなって話してたんですけどね。だからこそ、多分ね、今、子育てに関わっている方とか、職場とかで第三者の方と関わっている方って、
自分が子供の頃にどういうふうに過ごしてきたかっていうのを、いい意味で反面教師にしてやってはる方って結構いてはるんちゃうかなと思うんですよね。
前にちょっとだけツイッターで言ったかな、子供の頃に親子関係である、抱えている問題がある方って、大人になってもそこが解消しきれなくて、何かしらのね、しこりっていうか傷跡っていうのかな、
が残っている方が結構多いんじゃないかなって思うんですよね。それが、傷跡とか手術跡やったらね、雨の日にしくしく痛んだりするけれども、
そんな感じで、ふとした時にね、自分の心をしくしく痛めて、そこときちんと向き合って、どういうふうにね、自分が第三者との関わりで生かしていくかっていうのが大事だよねって話してたんですけど、
私とクライアントさんに共通してた親子の関わりって、親が絶対的な存在みたいな感じだったんですよ。で、親が法律みたいな感じですね。
特に私なんかは、お母さんが一生懸命私のことを育ててくれてて、お父さんがあんまり子育てには関わらないパターンだったので、
どちらかっていうと、子育てに関してはほぼ100%うちのお母さんのワンオペみたいな感じで、多分いっぱいいっぱいやったんでしょうね。
だから自分がどうにかしてこの子を育てあげなきゃっていう気持ちがブーストしまくって、その一生懸命さが振り切ってしまって、
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もうこの子に過ちを犯させてはいけないという気持ちが強く出すぎて、よくね、私まだに覚えてるんやけど、
親に言われて育ってきたのは、お前はお母さんの言うことさえ聞いてれば大丈夫やから、親の言うことさえ聞いてれば間違うことはないから、とにかくお前はお母さんの言うこと聞いとけって言われて、
子供ってね、なんでなくても親って絶対的な存在やと思うんですよ。心理的な考え方で言ったらね。
だからそういうふうに言われても何の疑いもないんですよね。小さい頃からそれ言われて育ってきたら。
じゃあそれを言われて大人になって、どんな大人が出来上がったかというとですね、
結婚をして30を超えても、何か物事を決意する時とか決める時に、いちいち親の意見にお伺いを立てる自分が感性するんですよ。
これクライアントさんも同じやったらしくて、いやわかるわーって、めっちゃわかるって言ってくれたんですけど、
不思議なのが、強制されて親に意見を聞かざるを得ないとかじゃなくて、自分から聞きに行っちゃうんですよ。お母さんに対してね。
そこでお母さんは聞かれるからね。どう思うって言われたら、お母さんはこう思うけどなって言うじゃないですか。
別に強制するにしてもしないにしてもね。でも本来なら家を出て、新しいパートナーと家庭を築いてるから、
本来であれば自分とパートナーが決めて、自分たちの責任においてやらなきゃいけないのに、
どこかでまだ4,5歳の時のお母さんの言うことを聞いとけばいいからって、お母さんの言うことが絶対っていうエネルギーの強いメッセージが残ってるんですよね。
これが大人になってもね、解決しきれないまま自分の中に残ってるっていうのは、結局自分にとっても相手にとっても良くないんですよね。
なぜなら自分の行動に責任とってないからですね。だから、お母さんが悪いとか言うわけじゃないけれども、
じゃあいざ今度は自分が親となって子供との関わりをね、深めていくってなった時に、
そのクライアントさんはね、お子さんに対してすごく意識されてることがあるらしくて、
それはお母さんも人間だから、お母さんの言うことだけが全てじゃないよっていう風に聞かれてるらしいです。
お母さんはこう思う。でも、あなたはどう思う?って聞くらしくて、
お母さんだって間違うこともあると思うし、お母さんはそれが正しいって思って言ったとしても、
でもそれが世の中の正解ではないと。お母さんの言うこと、親の言うことが100%ではないから、
それでも違うという風に思うんやったら、違うっていう意見を持ってもいいし、そういう風な行動をしてもいい。
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もちろん法律とかね、そういうのに違反しない範囲でね。
だから、違うって思ったら違うって思っていいんだよっていうことを、
物理的にね、やっぱり親とこの関係性って、どうしても上下感が出ちゃうからこそ、
子供が自分で意見を持つこと、そして自分の意見に責任を持って行動すること、
これは別に悪いことじゃないんだよって、自分はぶっちゃけこうやけどな、
でもお母さんがこう思うからこうなんかなっていう風に思い続けて、こじらせ続けて、
30を超えても、そういう風に自分自身のマインドセットで苦労してきた自分がいてるからこその対策ですよね。
すごくいいなと思って、私も今はね、まだ双子は1歳ですけれども、
もうちょっとしたら言葉が話せるようになってね、親子の関わりがもっと、
言葉を通した関わりが出てくるようになったら、そういう風に言おうかなって思ったんですよね。
だから親が必死になって子育てを一生懸命するが、あまり思ってもなかった方向にね、
いってこじらせるとね、結構大人になってからの解決が大変なんじゃないかなって思ってて、
それは私自身だけではなくてクライアントさんとかもそうやし、
あとは多分ね、他の世の中、親子関係をこじらせて、
自分自身の心の見えない呪縛に悩んではる方はきっと私たちだけではないと思うので、
お子との関わりの時に、自分はこう思うけれども、違うって思っていいんだよっていうことを、
いう風にね、子供ちゃんに、自分で意見を持つことは別に悪いことじゃないと、
ということを繰り返しお伝えしていくことって結構大事なんじゃないかなっていう風に思いました。
言うてるうちにね、アルバイト先につきましたね。
今日は寒いから、週明けも寒かったし、どんな体調不良の方が来られるのかな、
お風邪の方も結構多いんじゃないかなと心配ですけれどもね、
それで言うとね、風邪薬がないのよ。
花粉症の薬もないのよね。
薬の原料になる、そもそもの材料みたいな。
ケーキが欲しいんだけど小麦粉がないみたいな、小麦がないみたいな、そんな状態になってて、
全くどのメーカーのお薬も入ってこなくて、どうしようみたいな状態になっとるんですよ。
花粉症の方困るよね。だから毎シーズン使ってて、これが合うから、
これを今シーズンも使っていこうって思ったら、それが入っていけへんみたいな。
じゃあこの薬がダメなら他の薬、これもないの?みたいな感じになっててね。
医薬品不足っていうのは結構深刻やなって思いますね。
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早く事態が良くなればいいなって思うんですけれども、
それプラスアルファをうちでできる対策っていうのは、私もこのラジオを通してお話ししていこうかなと思ってますので、
今日は主に親子関係のマインクセットの話でしたけれども、
引き続き皆様にとってお役に立てる放送ができるようにやっていきたいと思います。
ということで、よし、マスクも装着した。ということで薬雑貨さんしてきます。
皆様も素敵な一日をお過ごしください。ほな、またねー。