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こんにちは、きなこです。今日はですね、きなこが考える本当の健康とは、というものをテーマにお話ししていこうと思います。
私は1歳の男の子と女の子の子育てをしながら活動しているフリーランスの漢方ライフコーチです。
漢方の考えを軸にしたコーチングセッションを提供して、人々が送りたい、本当に健康で幸せな人生づくりのお手伝いさせていただいております。
このラジオではですね、これを聴いてくださるあなたの心がね、ちょっとでもきなこにご機嫌になってもらえるような、そんな放送を心がけております。よろしくお願いします。
ちょっとね、駐車券切れて、お願いば。
今ですね、ちょうど公式ラインのね、読者さんと一緒にランチデートしてきたんですよ。めっちゃ楽しかった。とってもとっても楽しかった。
これで合ってるかな。私ね、超機械ウォンチなんでね。
たまにね、このコインパーティングでお金支払うときにミスってコイン落としちゃう人なんですよね、私。
今日はうまいことできました。よしよし。ありがとうございました。
ということで、今日ね、新しいですね、公式ラインで出会った人とランチしてきたときにご縁いただけて、ありがたいことにクライアント2名になっていただけたんですけれども、
その方とね、本当の健康とはっていうところでね、お話させていただく機会があって、これね、結構このラジオを聴いてくださってる方にとってもきっと大事なテーマなんじゃないかなと思いまして、
シェアさせていただこうと思います。私の考える健康っていうのは、ずばり心と体が幸せに満たりていて喜んでいる状態のことですね。
そのためには、今医学の発達が目覚ましいので、西洋医学、東洋医学っていうふうにね、日本ではこの二大医学が進んでてね、
治療されてると思うんですけれども、私、その西洋医学、東洋医学だけじゃなくてね、やっぱり心の在り方っていうのが一番拡大になると、
本当の意味での健康で幸せな体、健康で幸せな人生っていうのは、なかなか手に入りにくいんじゃないかなって思うんです。
で、それはなぜかというと、例えば私がですね、一番最初に漢方コーチングをお願いして、自分の漢方薬局ののれんをね、くぐったときっていうのは、本当に体も心もぶたぼろでした。
で、本当に胃回用とかなりまくってたし、ストレスで大荒れでね、ホルモンバランスの乱れもやばかったし、定理が来るたびに旦那さんにあたり散らして、自分で自分のね、感情のコントロールがとにかく効かなかった。
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そんな自分が情けなくて、その悔しさを旦那さんにぶつけていたっていう感覚かな。
こんな悔しさ、お前にはわからへんやろ、みたいな感じでね、本当にガルガル言ってたんですけども。
で、そんなときにね、一番体に来てたのはやっぱ胃腸かな。
本当に胃腸はしんどかったです。食欲もなかったし、どちらかって言ったら私の場合は胃痛だったんですけれども。
本当にね、強い胃酸を抑える薬を飲んでも、一向に良くなりませんでした。
辛かったですね。
で、もう漢方をね、心と体を整えるものの一つに漢方があるというのは知ってたので、
もうやっぱ自分でね、ここは一歩踏み出すね、挑戦するべき部分だと思って、
自費のね、ちょっと高いですけれどもね、自費の治療が絶対これは要るって思って、
その先生のところに行ったのが良かったんですね。
これがね、たぶんまた簡単なカウンセリングだけして、漢方薬はいどうぞってあげるとこだったら、
私たぶんまた漢方薬飲み終わったら再発してたと思うんです。
なぜならあり方が整っていなかったから。
あり方が整っていない状態で、なんか良くなった気がするって言って卒業しても、
きっとね、また自分の中で出来事をストレスに変えるっていう自分の中のマインドブロック、
思い込み、思考の癖ですね。
これを整っていない状態でね、また卒業したとしても、結局あまり意味なかったんじゃないかなと思うので、
たまたま入ったところの先生がコーチングができる人で本当に良かったなって思うんです。
自分はそこで漢方コーチングを受けるときに、
私のこの痛みの原因とは一体何だというところなんですけれども、
やっぱりね、自分で何かトラブルが起きたときにめちゃめちゃ多責にしてしまう癖があったんですよ。
自分で自分の人生を選び取っている感覚がものすごく低かったんです。
何かが起こったときって、結局それは自分で選び取った結果なんですよね。
必要以上にストレスに感じるのも自分次第だし、それを良い勉強になったなって思うのも自分なんですよね。
そこの在り方が整っていなくて、私は常に今思えば化石で生きていました。
何々のせいだから。生理のホルモンバランスを理解してくれない旦那さんのせいだから。
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職場のストレスが抱えていて、先輩のせいだから。上司のせいだから。
あとはとにかく焦ってたし、毎日が何かで足りていない感覚があったんですよ。
道足りていない感覚。すごく焦っていました。
家事も変な完璧主義で、ねばならないっていうものにすごくがんじばらめだったし、
それが一つでもできていないとすごくストレスに感じるような在り方、思考の癖で生きてきたんですね。
それに最初に気づかせてくれたのが、最初の観光コーチングの先生でした。
私は思考って口癖に出るんですよ。
だから喋った時に、こうしなきゃいけない、ああしなきゃいけないってすごく言ってたんですね。
私全然自覚なかったんですけどね。
で、コーチに、さっからこうしなきゃいけない、ああしなきゃいけないっていう風にすごくきなちゃんねって言ってはるんやけど、
それって誰かに言われたん?って言われたんですね。
で、よく考えたら言われてなかったんですよ。
でもそういう思考をとってるっていうことは、何かしら自分の中の潜在意識がねばならないのをマインドになってたってことですね。
早くしなきゃ。そう、よく早くしなきゃいけないって言ったんですよ。
あれもこれも早くしなきゃいけないって。
そう、すごく焦ってました。パソコンを無理矢理決めたんですね。
で、その時に、自分は本当はどう生きたいの?って言われた時に、もっと肩の力を抜いてのんびり生きたいですって言ったことがあるんですよ、その先生に。
で、じゃあその早くしなきゃいけないって、何か昔誰かに言われてた?って言った時に、出てきたのが自分のお母さんだったんですね。
で、言われておくと、お母さんももともとね、おじいちゃんがイラチだったんですよ。
だからね、それが口々になってたんだと思うんですよ。
うちのお母さんも結構イラチで、で、私が結構マイケースさんだったので、
家を出なきゃいけない時間帯になっても、なんかちょっとトイレ行きたいみたいな、まだ準備終わってないみたいな感じの、すごいマイペースな子だったので、
それもあったと思うんですが、とにかく言われてます。
早く、あんたはいつもそれ早くしなさい。あるものできてないのか、これもできてないのか、結構厳しかったですね。
で、今思えばね、他の子役でもあったと思います。
あなたは素敵な子よっていうのも言われてたと思うんだけれども、
人間ってネガティブな部分だけをどうも都合よく切り取っちゃう部分があるんですね。
それが自分の中にしっこりになって残ってしまって、どうやらそれをこじらせて大人になって結婚してしまったと。
だから、根本の原因、在り方っていうのがそこかもしれない。
そこに今気づけたから、もう大丈夫って文字に言われたんですね。
もう大丈夫。お箸の持ち方も、くての間違いに気づくとこから始まるから。
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そんな気づいたところで治せるのかなって思ったんですけれど、私言ったんですよ。
治るかなって、自分も方の力を抜いて生きられるんだろうか本当にって言ったんですけど、大丈夫やって言ってくれたんです。
考え方のくせも、お箸の持ち方のくせも一緒やから。
それに気づいて治すだけやから。
だから大丈夫っていうふうに言われたときに、あ、そっかって。
私はそこを切り分けて考えていたけど、確かにくせっていうのは別に考え方だろうが、お箸の持ち方だろうが、
そういうのに気づいて、気づくたびに戻して、気づくたびに戻して。
姿勢も同じなんですよね。姿勢の選びもそうなんです。
間違った立ち方をしてたらそれに気づいて戻す。
それを結局は繰り返していくだけの話なんですよね。
それができることによって、自分の思考のくせをだんだん本来なりたかった方向、ありたい方に整えていくことができると。
これをすることによって、物事に対する根本的な捉え方、世界の見え方っていうのが本当に変わってくるんですよ。
だから自分に自身ゆとりを持たせることができるんですね。
胃腸痛の話と健康の話に戻るんですけど、
ストレスの原因で胃腸が痛いってなった時に、
もちろんそれが本当に今すぐ治療が必要なものや、
胃肺炎、中日腸、肺炎の診断が来るくらいひどいものってなったら、
これは私、西洋医学の力は頼るべきだと思うんですよ。
医学の力、最新の医療の力っていうのは、
せっかく発達してきたものは便利なものはそら使おうぜっていうのがひなこの考えなので、
西洋医学は真っ向から否定派ではないんですよ。
やっぱり原因が良かったらそこにスパッと効くのが西洋医学なので、
そういうところを上手に治療方針を整えながら、
ただそれだけやってじゃあ治るんですかって言われたら、
在り方とか、あとは体質の改善、東洋医学的な見方ですね。
ここが整ってないとまた戻っちゃうよ、リバウンドしちゃうんですよ、結局。
で、また調子悪になりましたーってなって胃薬を使うっていうところは、
これは本質的ではないと思うんです。
だから広い部屋で物事を捉えて、
今目の前の症状を、例えば西洋医学の力を借りて取る。
それをしながら、じゃあどうしてそれが起こってしまったのかっていう、
心と体の乱れのバランスっていうものを見つける。
これが東洋医学ですね。
東洋医学においてはストレス提言っていうのは色々ありますけれども、
肝っていう自律神経を司る部分が必要以上にストレスを抱えてしまって、
ここが働きが弱くなると道連れで異常な働きができなくなる。
つまり、胃痛が起きたり、ちょっとねしたことでくよくよしてしまったりだとか、
イライラと落ち込みのアップダウンが激しくなっちゃうとか、
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そういったことが出てくるんですけれども、
心と体のバランスを広い目で見られる。
そしてそれが起こらないように起きやすいような体の状態になっている可能性もあるんですよ。
血とか血とか心液のバランスが整ってないと、
そうなりたくなくてもイライラしちゃったりとか、
望まないような思考を自分から取り入れてしまう体質になっていることがある。
これはやっぱりセルフケアだとか、かんぽう薬だとか、かんぽう茶とかで整えていった方が、
体質から整えていくっていう部分ではめちゃくちゃ大事なんですよ。
だからこれも必要だと思います。
加えて、じゃあかんぽう薬を飲んだから、よっしゃOKなのかって言われたら、
これはね正直人によると思うんですよ。
それで、血血水のバランスが整って良くなりました、ちゃんちゃんで、
もう悪くならなければそれでOKだと思ってます。
なんだけれども、やっぱりあり方っていう部分が整っていない状態だと、
確かに血血水のバランスは整ったし、そういう思考からも一端は解放されるんだけれども、
物事をどうしてもストレスとかに捉えてしまうあり方が健在のままだと、
結局、悩みすぎたり考えすぎたり、必要色にイライラしすぎたり、
過ぎる思考っていうのがやっぱり残ってしまうんですね。
そういう医学っていうのは、そういう過ぎる思考ですね。
怒りすぎる、悩みすぎる、考えすぎる、こういう思考っていうのは体を蝕むという風に考えています。
なので、結局は何が必要かっていうと、何が起きてもしなやかにあんまり考えすぎずに、
もしくは今起きていることは自分にとって何かヒントなんじゃないだろうか、
手放すものがあるんじゃないだろうかっていう風にヒントを得る思考だとか、
こういった思考のバリエーションを増やしていくっていうことが、やっぱりなんやかんやに必要になってくるんですね。
だから私が思うには、健康で幸せな生活、暮らしを手に入れるためには、
まず目の前のしんどい症状を、西洋医学とかの力を借りて取りつつも、
そういう考えだとか症状になりたくないのになっているのはバランス以上の可能性もあるので、
体質改善、そういったことがもう起きないようにするための、まず体と心の部分からアプローチしていく東洋医学的な対処法。
そして、そういったことがもっとあったとしても、
そのブレたものを真ん中に戻していく思考法っていうもの、これらが大事になってくると思います。
東洋医学って何も漢方薬を飲むだけが東洋医学ではないんですよ。
体のバランスを整える、リバランスしていく、骨盤の位置を正しい位置に整えたりだとか、
呼吸がしやすいように、姿勢そのものを根本から変えていく。
これも東洋医学的なセルフケア、養生ですね。
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生きるを養うと書いて養生というものですけれども、この姿勢を根本から整えるというのも一つの養生です。
どれだけ心の部分を整えたとしても、ずっと姿勢が悪くて腰痛があったら、そっちにエネルギーがたかれるじゃないですか。
でも姿勢を整えて骨盤の位置が整って、胃腸の動きが滑らかに軽やかになって、
その上で目線がグッと上がる、胸が腫れる、呼吸がしやすくなると、これを連動してメンタルも安定してくるんですよ。
繋がってくるんだよね。
それに伴って思考というのも大事。
どうせ私はという思いでなっていたら、どれだけマッサージをしていたとしても、
どうせ私はというマインドがまた猫背とか悪い姿勢というものを生んでしまう。
そうすべては繋がっているんですね。
長いことお話ししましたけれども、結果は全部必要なんだけれども、
やっぱり在り方を整えることの大切さを忘れないでほしいなというのだけでも、
今日は覚えて帰ってもらえたらいいなと思います。
最後に、この在り方の整え方の表現を私の漢方コーチングしてくれた先生は壺によく例えてくれます。
私も発信でちょこちょこ言っているんですけれども、
いわゆるお薬的な部分というのは、壺の上からお水を注ぐ浄土的な潤いを足してあげる。
これが漢方薬だったり、場合によっては性お医学というのもあるかもしれませんね。
ただし、自分自身の在り方という部分ですね、とかライフスタイルとかね、
これは壺にひび割れを起こします。
在り方が整っていなかったり、ライフスタイルというものが、
そりゃあ病気を起こしますわな、みたいな24時間の過ごし方だったり、
そりゃあ腰痛になりますわな、というような姿勢だったりすると、
壺にどんどんひびが入ってきます。
漢方系はひびがなくて、きれいに整ったつるんとした壺にいっぱいの水が満たされている状態。
これが一番理想的な状態なんですけれども、
やっぱり私たちは生きているとなんやかんやひびというのは出てきます。
だから、上から漢方薬を足して全体のバランスを整える。
お水をあげてうるわを足してあげるというのも大事なんだけれども、
それをもっと漢方薬をもっと利かすためにも、漢方茶をもっと効率よく吸収するためにも、
やっぱり整えないといけないのは、ひびの養生であったり、
在り方を整えるというところが大事なんですね。
ここが整っていないと、一生懸命外からお水を足したとしても、
壺からどんどんどんどんと水が漏れていってしまいます。
なので、これだけ頑張っていると何でも食われないんだってなるのは、
実はあなたの在り方に原因があるかもしれないよというようなお話でございました。
今日はなかなか本質的な話をしたかなと思うんですが、
ちょっと難しかったかもしれないんですけれども、
こういう在り方という部分を整える点では、
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やっぱり自分はどうしたいのかというふうに聞いてあげるというのが
とても大事になってくるかなと思うので、
もやっとしたこと、もしくは本当はやってみたいこと、
何でも大丈夫なのでノートに書き殴ってみてください。
そこから第一歩が始まるかなと思います。
もしお一人でやってみて限界がきたなと思ったら、
もし私でよければ相談にぜひならせていただきたいなと思いますので、
公式LINEの方からお問い合わせお待ちしております。
今もちょうど結構ありがたいことにお問い合わせだったり、
相談ごとだったりというのが結構たくさんいただいておりまして、
本当に感謝感謝の毎日なんですけど、
みんなで心を整えて自分らしさを持って輝いてほしいなと、
本当に切に願うばかりなので、
お一人で悩んである程度限界が見えてきたなと思ったら、
第三者の力をぜひ借りてみてください。
はい、ということで生きながらでございました。
最後まで聞いてもらってありがとうございました。
また次回の放送でお会いしましょう。
ほな、またね。