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みなさんこんにちは、きなこです。今日はですね、発信をする時に心ないコメントを言われてしまって傷ついちゃった時の心の持ち方、そしてそんな自分だからこそできることということについてお話ししていこうかなと思います。
私は1歳の双子の怪獣を育てながら、フリーのライフコーチとして活動しております。主に漢方の考えを中心とした心と体のケアだったり、自分だからこそできる発信からお仕事を作っていくサポートなどを最近はさせていただいております。
このラジオはですね、これを聞いてくださるあなたの心と体が豊かになれるようなごきげんになれるような放送を心がけております。よかったら最後まで聞いていってください。よろしくお願いします。
はい、ということでですね、昨日から情報発信お茶会、ご相談会というのをさせてもらったんですけど、そこでね、いただいたご相談がね、まあこれは結構あるかなと思うんだけど、発信初期にね、良かれと思ってね、いろいろ発信してるけど、いわゆるアンチコメントというものに当たってしまって、すごく心が傷ついてしまって、その次発信を進めたいんだけど怖くて、その手が止まってしまうということ。
どうしたらいいのかなというご相談いただきました。気持ちはすごくわかります。ということでね、もうめっちゃわかる。私自身もいまだに、そういったなんていうのかな、反対意見ではないけれども、いわゆる心ないコメントをいただくこと、たまにあります。やっぱり発信してるとね、あるけど、今でこそね、だいぶ耐性がつくようになってきたけど、
最初はやっぱりそういうコメントが来るたびに、すごく傷ついてたんですね。で、その方にお伝えさせていただいたことは2点あって、まず一つは、あなたは絶対悪くないっていうことと、もう一つは、その悲しい気持ちっていうのを、たった一人で処理しようとしなくていいっていう、この2点ですね、お伝えさせていただいたら、その方もすごく心がすっきりしたと。
なんか自分でね、今までは自分一人でこういうのって解決しんといかんのかなって思って、もんもんとしてたけど、そんなことないんですねって、ちょっとこう気持ちがね、軽くなりましたって言ってもらって、本当にお力になれてよかったなって思った次第なんですけれども、これを聞いてくださる方はね、やっぱりこうスタンドFMっていうものを聞いていらっしゃる方がほとんどだと思うので、
なので、やっぱりこうスマートフォンを使った、なんだろうな、SNSでのやりとりっていうのには明るい方が多いかなと思うんですが、ありますよね、やってると心ないことを言われてしまうことってね。
意見は私いいと思ってて、例えば私が何か発信したことに対して、それは私はこうだと思いますっていうこと自体は、別に私を傷つけて言ってやろうっていう悪意はなくて、ただ私はそうは思わなくてこういうことを思うんだけどなっていうことは、これは私はそこまでアンチコメントではないかなっていうふうには思ってるんですけれども、
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でもやっぱりその伝え方にもよるよね。やっぱりそこに相手に対して配慮があるのかっていうのは、やっぱり人間同士ね、文字を見てたらある程度わかりますからね。
意見するにしても、意見やったら何言ってもいいというわけじゃなくて、そういう表現の仕方をやっぱり傷つけないように、最低限の言葉遣いっていうのは大事かな、その前提でね、意見っていうのは悪いものではないと思うんですけれども、人それぞれ考え方があって全然いいことだしね、私が言うことが全てが正解ではないので。
ただですね、その相談者さんがいただいたコメントっていうのは明らかに話を聞いているとちょっと悪意のあるような意見でもなければ、その方の投稿を鼻から否定するような、
投稿者さんを傷つけるような言葉遣いの言い回しだったんですね。これはちょっと良くないよねっていう話をしてて、ただ一つね、そう言えるのがさっき言った1番目のこの投稿者さんは悪くないよということなんですね。
私発信結構料理と似てるかなって思ってて、自分がね、やっぱり作って美味しかった、食べて美味しかったものを同じように作って発信っていう料理っていう感じでね、作ってそれを食べていただきたい。
それによって自分が良かったものをもう1回作って食べる方を幸せに気分良くなってもらいたいって思うのがね、発信も一緒だと思うんですけど、
ただ自分が美味しいと思ったものも好みがあるから、相手にとってその料理が美味しいかどうか、相手がその気分かどうかって結局相手次第なんですよね。
自分がこういう思いで作ったっていうところを届いた人全員の刺さる心に刺さるかどうかってのはないと思うし、刺さらへん人の方がほとんどだと思います。
けれどもその中でたった100人に発信してもたった1人や2人にヒットを絶対すると思ってて、この人私とすごく共感できるわとか、料理で言ったらあなたの料理すっごい好きやわっていう方いらっしゃるかなと思うんですね。
そういう方とやっぱりつながっていくと自分も相手もすごく良い関係が築けますよね。いわゆるウィンウィンの関係が築けるかと思うんです。
だからそうは思わないかどうかっていうのは相手の味覚次第なので、こっちで相手の味覚とか気分をコントロールすることはやっぱりできないのでね、そこに自分を責めるということで、
一気に私のどこがいけなかったんだろうかということはしなくていいんじゃないかなと、むしろあなたの投稿を通じて元気になってくれる方とか役に立ったありがとうっていう方をもっと喜ばせるには、次はどんな料理を作ろうかなっていう風にエネルギーをいっぱい咲いてあげるっていうことに使った方が、同じエネルギーをどうせ使うとするならばそっちの方がいいんじゃないかなと思ってお話しさせてもらったんですね。
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やっぱりもしどういう気持ちでその方がコメントを書いたのか私にははかり知れないけれども、もしかしたら何か嫌なことがあったかもしれない。
お家で嫌な気分があって、それのあてつけでたまたまその方の投稿がピュッと目に入ってきて、それで自分の心にゆとりがなくてね、そういう風な心ないコメントを悪気もなくやっちゃってるかもしれない。
良くないけどね。悪気がないからといって何言っていいっていうのは違うけどね。
だからそういう方も中にはいるんやなっていう風にここはね、徹底的にスルーするしかないですね。
私もあります。やっぱりこうやって発信をしていると定期的にご意見いただくこともあるし、ご意見は全然いいんだけれどもね。
やっぱりなんて言ったらいいのかな、自慢かよみたいな。子供自慢かよみたいな感じのコメントをいただくこともやっぱりあります。
最初はすごく傷ついてました。自分が子育てをしながら頑張って、それでも頑張ってはないんだけどね、楽しく過ごしている姿に元気をもらえるってたくさんの方にね、ありがたいことに言っていただけるからさ。
じゃあこういう発信をしていくとみんなが元気になってくれたらいいなって思っていろいろね、やったりしてるんだけれども、中にはやっぱりそれをね、おいしい料理と思わない方もいてあるわけですよ。
で、それをなんだ、子供がいるだろう、自慢だかよっていう風にね、わざわざDMとかリツイートとかで言ってくださる方もいてあるんですけど、そういう方もいてあるんやなっていう風に思ってね。
これが私もね、相手を傷つけようと思って発信してるわけではないので、最初はね、それこそこういう発信やめたほうがいいんかなって、その相談者さんと同じようなね、立場に立ってちょうど1年前の今頃ぐらいかな、悩んだことはあったんですけれども、
よくよく考えたらね、自分の発信で喜んでくれてる人多いし、直接やっぱり私のクライアントさんとかもそうやけど、きなちゃんの発信見ると本当に元気もらえるんだよねっていう風に言ってくれてる方がいてるので、絶対これをね、聞いてくださってるあなたがこれから何か発信をね、始めようっていう時も、
心ないことを投げかけてくる方はどの道いてあるんで、その人はその人の生き方があるから、それよりもフォーカスをね、意識のフォーカスを自分の発信をすることによって喜んでくださる方がいれば、もうその方を見ればいいんじゃないかなという風に思います。
なので、あなたは5000パー悪くないよって、100パーじゃなくて5000パー悪くないっていう話をね、させてもらいました。で、その上で2点目の、自分一人でね、その悲しみを処理しなくていいっていう話なんですけど、それこそ昨日のズームでその方はお悩みをね、勇気を持って打ち明けてくださったんですね。
最初はやっぱり自己開示することってすごく勇気がいることだと思うんです。こんなことに相談してもいいかなみたいなね。でも、そうやって相談をすることによって、やっぱり他の人も目線とか視点とか解決方法っていうのを借りることができるし、それによって痛みを共有できるんですよね。
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よく言いますよね、喜ぶや二倍に悲しみは半分にじゃないけれども、やっぱりそうやってね、普段の友達とかにはなかなか言えないようなことも、そういう関係性がある方とかやったら言えたりするもんなんですよね。もちろん友達に相談してもらったら全然大丈夫だと思いますけれども、とにかく一人でね、悩みをモンモンとさせないことっていうのはすごく大事になってくるんじゃないかなと思います。
やっぱりそういう自分一人では解決しきれない問題こそね、自分の中にしこりとなって残りがちなんですよね。人間ってやっぱり傷ついたことの方がね、生き抜くためにはね、やっぱり嫌な出来事を記憶するように脳みそできてますんでね。
そうなった時にここでちょっとね、漢方の考えを応用させてもらうと、生きすぎた感情っていうのはその人の心と体をすり減らすっていう風に昔から言われてますね。何でも考えすぎもあかん、怒りすぎもあかんし、喜びすぎもあかんって言われてるんですよ。
アイドル見て喜びすぎてそっとして失神するあれですね。とかもあるけれども、一番多いのは自分の中でやっぱりモヤモヤモヤモヤ並みに続けることだと思います。これをするとやっぱり気の巡りがすごく悪くなってくるので、だんだんね、消耗がその人の中で感じていくと思うんですよ。
他のことをそれで使いすぎてね、本来やりたかったことが手付けられへんくなったりとか、あとはそういうのは自分の中のキャパシティーがいっぱいいっぱいになってきて、普段なら許せるようなことも許せなくなって、それがまたね、イラッとした態度に出てしまって、ああもうまた自分こんなになってるわってなったりとかね、結構あるあるかなと思うので、
やっぱりアンチコメント一つだけじゃなしにしてもね、ある程度考えてみて、あかんかったら手取り早く誰かに相談するっていうのが何でも大事なんちゃうかなと思います。
特に一人ビジネス、一人企業においては、私たち自身がね、自分で方向性を決めていくんだけれども、やっぱり自分自身のメンタルとのお付き合いってすっごく大事になってくるので、一番おすすめはね、やっぱりメンターを一人置くことですね。
私もコーチがいてるし、私についてくださっているクライアントさんもね、本当にキナちゃんに相談してよかったとか、キナちゃんがいてくれるから悩んだ時も前に進められるよねとか、ありがたいお声掛けさせてもらってるんですけど、
それはやっぱり私自身がやっぱり他の誰よりもすごくメンタル豆腐で前に進めなかった痛みがわかってるからこそね、そういうメンターの大切さっていうのもすごくわかるんですよね。
だからアンチコメントとかが来てしまって傷ついてしまったっていうところにフォーカスずっとしてるとやっぱり消耗しちゃうので、それってほら逆に言うと人の痛みがわかるってことですからね。
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それって逆に言うとめっちゃ強みなので、それもね、そうそう本題からはずれるけど、Zoom会でお話しさせてもらったんですよね。
その方はね、将来お悩み解決っていうかね、相談をしながら来てくださる方を癒して差し上げたいっていう風な仕事を目標というか夢見てはる方なので、
そうやってコメント一つに傷ついてしまう自分ってどうなんやろうって思うかもしれへんけど、それって人の痛みがわかることやから、
同じようなことで将来誰かにこんなことを言われた、理不尽なことをされたって言ってめっちゃ傷ついた状態で来た時に心から共感して差し上げることができるってこれってめちゃめちゃ強い能力なんですよね。
やっぱり縁にはバレますからね。そういう時に、あら、そうなんや、大変やったね、辛かったね、私も同じようなことあったよ、そういうこと言われた時ってさ、もうほんまなんなんて思うよねみたいな、
こう辛い経験を実際してきたからこそ紡げる言葉に嘘はないからね。そういうところにやっぱね、お客さんってね、ああ、ありがとうってなると思うので。
なのでね、ちょっと本題からはずれましたけれども、そうやって人の痛みがわかること、傷つくこと一つにとってもそれって、むしろそれを武器に変えて人の痛みをわかってあげられることだと思うので、
今後ね、お客様と出会うための発信をしていく上で、たまにそういう自然災害が起こるかと思うんですけれども、どうか一人で悩みすぎずにね、
自分で処理しきれなかったことっていうのは、誰かとシェアして相談してもらっても全然大丈夫だと思いますし、そもそもあなた自身が誰かのためになってって思う発信そのものは悪いことではないのでね、
どうかその手を止めることなく、落ちた時には誰かに必ず相談してみるっていうのをやっていくと、自然と投稿の手が止まらずに、頑張りすぎずに発信を楽しめるかなと思うので、ぜひ悩みすぎずにやってもらえたらいいんちゃうかなというようなお話でございました。
いろいろね、いろんな方いますから世の中にはね。この話を聞いて心よく思う方もいれば、ちょっとどうなって思う方もいらっしゃるかと思います。人それぞれでいいんじゃないかなと思います。
ということで、これが参考になったかな。もうその方はね、すごくスッキリしたって言ってもらえてね、本当に良かったなって思うので、もしね、今発信初期の方でね、そういうことを言われてしまった、もしくはそんなことをね、言われる事例を見てきて、いつか自分もこんな目に合うんじゃないかと思うと怖くて発信の手が止まっちゃうんですっていう方がいらっしゃったら、
そんな方の勇気になればいいなと思って、あなたの勇気に少しでもつながりますようにと願いを込めて撮らせていただきました。もしね、発信のこと以外でもね、何かお悩みとかありましたら、遠慮なくね、公式LINEでも全然大丈夫ですし、
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データでね、こっそり返信してもらっても大丈夫ですので、いつでもご相談ください。皆様いつもいいねやコメント応援ありがとうございます。今後ともきなこのラジオよろしくお願いします。ということで、きなこでした。またねー。