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皆さんこんにちは、わだきなこです。今日はですね、情報発信をするときに、台本って必要なのかしらっていうのをテーマにお話ししていこうかと思います。
私は1歳の男女の子育てをしながら活動しているフリーランスのライフコーチです。漢方の考えを軸に、生きやすさをメインにね、ご自身を大切にした豊かな暮らし方の提案をさせていただいております。
まず、このラジオでは、これを聴いてくださるあなたの毎日がもっと豊かに、そしてご機嫌に幸せになれるヒントをお届けしておりますので、よろしくお願いします。
はい、ということで、昨日ですね、あの情報発信を初心者さん専用のお茶会というものがありまして、お越しいただいた皆様、もしくはアーカイブで参加しますってお声掛けいただいた皆様、本当に嬉しかったです。ありがとうございました。
結局何人来てくれたのかな?10人ぐらい集まってくれて、すごい盛り上がったんですよね。
多分ね、みんなステージがいろいろあるから、本当に初めましてでどんなものか参加してみようっていう方もいらっしゃれば、もうすでにある程度情報発信を始めてるが故に、その先の壁っていうものにぶつかってるっていう方もいろいろいらっしゃるかと思います。
でもいろんな人のフェーズのさ、悩みを聞くってすごい良いですよね。自分はまだそこに到達してないけど、こういう悩みって出てくるんやなーっていう勉強にもなりますし、やっぱり進んだからこその悩みの価値っていうのもあるしね、すごいやっぱりこういう勉強会っぽい集まりって私が好きなんだな。
で、そこでいただいた質問なんですけれども、台本って用意した方がいいの?っていうご質問いただきました。その方は今ね、インスタグラムの配信を頑張ろうとされてて、いろいろ試行錯誤されてるんですけれども、画像をいろいろつないで、ショート動画、リールですよね。それを作ってみようと思うんやけれども、なかなかテイク8回ぐらい撮り直したって言ってたかな。
なんかね、ものすごい頑張って貼って、もう聞くだけで血の滲むような努力をされてて。でも、上手いこと喋られへんくて、それが心がね、先に折れてしまいまして、で、カメラに向かって喋ってる自分の顔がね、だんだんと、もう自分で見てもね、これ中医学の用語で疲れてることを虚してるって言うんだけど、虚してしまった顔になって、こんなの出せないわーってなって、お蔵入りになってしまうっていうのがあるから、
台本をどの程度作り込めばいいのか分かんないっていうお悩みをいただいて、そしたらね、結構他のコメントでもね、分かる分かるっていう風にね、コメントいただいてて、みんな結局悩んでるところ一緒なんやろうなぁと思いながら、お話伺ってました。
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でね、結論からお話すると、最初は作った方がええんちゃうかなーって思います。特に喋り慣れていないこととか、今から喋る、もしくは音声配信をするっていう方は、最初の工程がちょっと確かに台本を作るっていう工程がね、プチめんどくさいですけれども、
でも8テイク撮り直して没にすることのね、苦しみを味わうぐらいならば、10分ぐらいかけてゆっくりね、台本を書くっていうのはすごいいいんちゃうかなーって思います。
で、えっとじゃあどんな、あのどのぐらいの台本を書けばいいの?っていう疑問が湧いてくるかと思うんですが、これは正直その撮るメディアによって変わってくると思うんですね。
それこそYouTubeに挑戦したいという方は、割ときっちりした台本、長めの台本ですよね、が必要になってくると思いますし、音声配信で何かチャレンジしてみたいという方は、今日こんな話をするっていうのと、あとはある程度、そうだな、始め導入と本文と結びですね。
今日はこんな話をしてみようと思います。で、私が今伝えたいことはこんなことです。で、実際に体験としてこういうことがありましたよ。で、まとめで、私が今日伝えたいことは改めてこういうことですよっていうようなことを、本当にメモ用紙1枚でいいと思うので、だいたい行数にして10行程度かな。
始めにそれを書いてみたらいいんちゃうかなと。で、それを見ながら喋っていく、友達に何か伝えるっていうような感覚で喋っていけたらいいと思うんですけど、それでもまだ言葉に詰まっちゃうっていう方は、もうちょっとそこの目次みたいなものだけじゃなくて、内容をさらにちょっとね、丁寧に膨らませる。
こういう話もしていく、こういう話もしていくっていうのを目次からさらにね、細かく踏み込んだタイトルっていうのもつけていってもいいかもしれませんね。
ただ、ラジオに関しては、私はゆるいトークそのものも、結構間延びした感じとかも一つの魅力だと私は思うんですよね。その人の数が聞けるような状態で、聞かれる人も結構長ら劇が多いかなと思いますので、なのであんまりYouTubeほどガチガチに固める必要はないんじゃないかなと思います。
で、ご質問いただいてたリール動画に関しては、結構ショート動画になるので、割とちょっと内容が縮まってますよね。だからこそ、話したい内容っていうのはメモをしっかりしていただいて、それを端的に読み上げるっていう形で、一つまずは動画を作ってみるっていうのがいいんじゃないかなというふうに思いますね。
やっぱり動画が短くなればなるほど、エッセンスっていうのはね、すごくラジオみたいに間延びしてこんな感じでね、私がダラダラ喋る感じというよりは、もう伝えたいことそのものをパンパンパンって言っていくような感じになるかと思うんです。
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まあそのリールの長さにもよると思いますけれどもね。なので、まあその投稿者さんの負担にならない、まずは1分以内でとかいうことで、喋りたいこと、メッセージ一つ決めて、その台本を読み上げるっていう形でやっていけばいいんじゃないかなと思います。
でね、これ慣れてきたら台本を読まなくても、今日はこのテーマを話そうって一つ決めたら、喋れるようになってくるんですよね、不思議なことにね。
で、きなこさんは台本用意してますか?って、このご質問会でもいただいたんですけど、今はしてませんね。
はい。YouTubeで動画何本かちょっと撮ろうかなと思ってたんですけれども、それに関してはある程度は台本決めてます。これに向かって喋ろうっていうのは決めてるんですけど、ラジオに向かっては今のところは基本的に録音ボタンをポチッと押して、今日はもうこのこと喋ろうって思ったことをただ思いのままに喋ってるっていうような感じになります。
でもこれも初めからできたわけじゃなくって、やっぱりラジオアプリではなくて、それこそ自分用の配信アウトプットとして、iPhoneの録音アプリですよね、デフォルトの録音アプリを使いながら、まずは喋る練習そのものっていうのをしてましたね。
何回かやってくると、それこそ本当に30秒以内で喋るとかなんですけれども、そういうのをやってくると、あんまり気構えなくてもそれなりに喋れるように誰でもなると思うので、なので初めての方こそまずは台本を使って、台本をまず読むことになれるっていうステップ1から始めて、それに慣れてきたら台本を指定しすぎない目次程度でも喋れるようになってくる。これがステップ2ですね。
ステップ3くらいまでいくと、ある程度このことを喋ろうと思ったら喋れるようになってくるかなと、いい意味のアドリブ力ついてくるかなと思うので、ぜひこのステップを一つ一つ踏みながらやっていってもらえるといいんじゃないかなと思いますので、ぜひお試しいただけたらいいんじゃないかなと思います。
そして私は今ですね、アルバイトから帰ってきて、お家帰ってお昼ご飯ですね。子供たちの迎えまであと3時間ぐらいあるので、ちょっとね、今から貴重な一人時間なのでね、お仕事に使えるところは全部使っていきたいなと思っております。
今は連休明け。そろそろ連休のボケ?連休ボケ?もう抜けてきたかな。あんまり無理しすぎると反動が出てね、しんどくなっちゃったりメンタルにくる方もね、いらっしゃいますのでね、どうかご無理ないようにね、過ごされたらいいかなと思いますので、皆様どうか無理されないようにしてください。
ということで、きなこでした。ありがとうございました。発信楽しんでね。ほな、またね。