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Welcome to my podcast. Let's learn about video together.
Video Arts Labo
皆さん、こんにちは。Video Arts Laboのサクです。
この番組では、神奈川県にある小さな町から、映像制作に関する情報を中心に毎日配信しております。
はい、ということで、2月の10日土曜日となりました。週末、いかがお過ごしでしょうか。
もう本当に1週間が早いもので、もう土曜日だというところで、
先週雑談っぽい話をしたなと思ったら、また土曜日が来てしまったというところで、
だんだん暖かくなってきた感じもしますよね。
今週、週末は結構天気がいいというところで、うちのほうもわりかしお日様が差していて、
結構暖かいなという日でございます。皆さんのところはいかがでしょうか。
というわけで、本日もトピックと今日のテーマをやっていきたいと思うんですけれども、
今日のトピックって、毎回このPodcastでも扱っているテーマで、
Motion VFXというプラグインサイトのファイナルカットプロ用のプラグインというのは
アップデートされましたので、こちらをちょっとだけ触れていこうかなと思います。
普段だったらメインテーマのほうに移して話を進めるこのMotion VFXのプラグインなんですけど、
今回はアップデートということで、なおかつちょっとセールもやってるよということで、
私自身ファイナルカットプロ使ってないので、本当にちょっとだけご紹介させていただくというところですね。
今日のメインテーマでは雑談ということで、カメラとレンズ優先を受けるのはどっちなのかという話を
私視点でお話をしていこうかなというふうに思いますので、もしよければ聞いてください。
それではまず本日のトピックからいってみましょう。
ということで、本日のトピックはMotion VFXから出ているM-Mockupというプラグインの紹介になります。
これファイナルカットプロ用になるので、DaVinci Resolveの方はまだ使えないんですけれども、
M-Mockup、名前の通りMockupに特化したプラグインとなっています。
Mockupって何なのかというと、例えば自分のサイトとかアプリとかっていうのを、
例えばパソコンとかスマホとかで見るとこうなるよっていう、難しいんですけど、
試作、プロトタイプみたいなものが作れるよっていうのがこのMockupなんですよね。
だから自分のオリジナルのロゴとかイラストとかをMugcupに移したらどうなるかっていうのを見ててくれるような
そういうプールみたいなのがこのMockupとかっていったりするんですけど、
Mockup自体はね、単語自体はモコモコとかそういう感じだった気がするんですけど、
そういうMockupのプラグイン、それがいっぱい詰まったプラグインということで、
全部でプラグインの数で言うと119あるんですよね。
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119個全部Mockupのプラグインかっていうとそうではなくて、
例えばエフェクトだったり、あとはBasicと呼ばれるものですね、
それからBox、いろんなタイプのMockupがあるというところですね。
これちょっとダビンチでも出してほしいなっていうぐらいすごく便利なんですけど、
よくAppleとか、あと製品紹介とかでもあるようなそういう方っていうのは、
このMotion VFXで作ってるんじゃなかろうかってぐらい見たことがあるようなものしかないです。
なので例えば画像とか映像とかっていうのが最初にトップで出てきて、
その後にすっとちっちゃくなって、ある空間とかに置かれるみたいな、
そういう実際にサイトを見ていただいた方が早いんですけど、
そういうテレビのCMとかWeb広告で見たことがあるような、
そういう映像っていうのは大体この辺が来ているのかなって思っちゃうぐらい完成されたプラグインになってますね。
すごく使っていても楽しめるプラグインになるんじゃないかなと思うし、
そのMockupだけに留まらず、自分のポートポリオの作品としてもこれ使うことができるんじゃないかなと思うので、
これダビンチリゾルで結構出してほしいですね。
かなりクリエイターさんとかはこれ使いやすいんじゃないかなと思います。
ファイナルカットプロだけじゃなくてね。
その中で119個プリセットが入ったこちらのMockupなんですけど、今だけ89ドルですね。
プロモーション価格っていうかアップデートがかかっていて、
多分バージョンが変わったっていうところになるんですけど、
そちらの形でテールにもなっていて、もともと119ドルなんですよね。
結構するんですけど、これが30ドルオフとなっていまして、
89ドルというふうになっておりますので、結構お買い得なんじゃないかなと思いますよね。
30ドルオフなんで。
これが2月の12日までとなっておりますので、今から2日ぐらいしかないんですけど、
もし気になっている方はこのMockup、
アピリエイトリンクになっているんですけど、リンク貼っておきますので、
そちらからぜひ製品のほうチェックしてみてください。
かなり伝えやすいかなというふうに見てみてください。
ファイナルカウトプロユーザーの方ですね。
今日だけというわけで、本日のトピックスは、
M-Mockup Motion VFXから出たプラグインに関しての詳細でした。
ではメインテーマのほうを聞いてみましょう。
ということでメインテーマは、カメラとレンズ優先するならどっち?
っていうお話をしていこうと思います。
雑談なのでゆるっと聞いていただければいいかなというふうに思うんですけれど、
まずカメラを優先するポイント、それからレンズを優先するポイントで、
初めてカメラとレンズを買うならどうするの?っていうところで
順々にお話をしていこうかなというふうに思うんですけれど、
まずカメラを優先するポイントをちょっと絞ってみたんですけど、
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1つが有効画素数ですね。
それから2つ目、メディア記録形式、方式だったりしますね。
そして3つ目が仕事か趣味かみたいなところですね。
これレンズ購入にも通ずるポイントなんですけど、
結局有効画素数とメディアの記録形式、これだけ決まっちゃえば、
あとは何でもいいんですよね。
何でもいいんですよ。
あとは仕事か趣味かによって本当に変わってくるっていうところなので、
レンズもそんな形ですね。
あとでちょっとご紹介しますけれども、
先にカメラを優先するポイントの有効画素数っていうところから見ていくんですけど、
だいたい今のハイエンドキーに関しては2000万画素ぐらいですね。
3000万いかないぐらいで多分と動いてると思います。
ちょっとSigma FPだけちょっとぶっちぎりなハイエンドとか
フラグシップになるんですからね。
Sigma FP Lっていうのは多分フラグシップキーだとは思うんですけど、
そういう形でだいたい2000万画素弱っていうところで、
2400とか2500とかが有効画素数ハイエンドキーになるのかなと思うんですね。
3000万とか4000万とかってなってくると、
ちょっとフラグシップキーに近くなってくるんですよね。
ハイエンドの中でもさらにもっと高いモデルになってくるんですけれども、
だいたいなので2000万画素近くあればほとんど問題ないというか、
スマホ上ではほとんどわからないだろうというところですよね。
なのでこれを広告とかこれこそもっと一回看板とかね、
そういうところになってくるとやっぱり4000万とか6000万とか
っていう必要になってくると思うんですけれど、
基本的にスマホとかウェブで見る分にはですね、
2000万ぐらいあれば全然十分だろうというところですね。
ここがカメラを優先するポイント。
自分のカメラっていうのはどういうカメラなのか、
有効画素数どれぐらいあるのか、
やっぱ1,000万切ってるじゃないかってなるんだったら、
1,000万以上のものとか持ってもいいと思うんですよね。
あとですね、メディアの記録方式ですね。
これですね、解像度とかあと記録のビットレートとか、
あと使用メディアとかにもよったりするんですけど、
解像度に関しては例えば8K撮れるのか、6K撮れるのか、
4K撮れるのかっていうところですね。
なので今だと仕事で使うことがない人っていうのは、
4K撮れればもう上場なんじゃないか、
6Kいるのかっていうところなんですけど、
趣味でどんどん極めていきたいみたいな人は、
6Kとか8Kとか買えばいいと思うんですけど、
基本的には4Kでいいだろうというところですね。
それからあとは記録のビットレートですよね。
例えばローって呼ばれるデータとか14ビットとか、
今だと16まで撮れるのかな。
だいたい12ビットなんですよね。
12ビットから14ビットぐらいのところで撮れるだろう
ということですね。
ロゴじゃなくて、例えば動画の場合だとログっていう
撮影方式があるんですよね、ログ。
その場合だと10ビットでの収録ができたりとかですね。
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ログってちょっとまた違うんですけど、
動画だと10ビットで撮影ができる、
MOVとかMP4とかで10ビットっていう形で撮影できれば
本当に上場なんじゃないかな。
8ビットだとカラーいじる人とかは、
最近だとカラーいじるっていうのが主流になりつつありますけど、
そういう自分で色味を調整したいっていう方の場合は、
8ビットだと情報量が少ないので、
10ビットぐらいあるといろんなデカい環境とか
そういうのを出せたりするんですけど、
こういう形でビットレートっていうところですね。
あとは使用メディア、こちらに関してはSDなのか、
それともCF ExpressCardなのかっていうところですよね。
SDの中でもUHS-1の企画化、UHS-2の企画化によって
値段とかが全然変わってくるので、
そのあたりがカメラの購入を優先するポイントになってくるんじゃないかなと思うんですね。
なのでレンズとかカメラ持ってる方で、
自分でもうちょっといい写真撮りたいとかいい映像撮りたいってなった時に、
今レンズはあるけどカメラは性能がちょっと低いから
こっちを引き上げてみようみたいなのは
有効画素数とか記録の方式ですね、メディア方式とかを変えてあげると
結構変わったりするのかなと思うんですよね。
あとは仕事か趣味かですよね。
ここから仕事にしていきたいっていう風になった場合は、
もちろんカメラとレンズどっちがいいかなんか
言ってる場合じゃないっていうところもあるんですよね、仕事。
両方変えようっていうところもあると思うんですけど、
ちょっとそこまで予算が組めないとか、
はじめはやっぱり自分の趣味から仕事に入っていくっていうような方も
最近本当にいっぱいいらっしゃると思いますから、
そういう場合は仕事用なのであれば、
やっぱりハイエンドからフラグシップぐらいを見たほうが
安倍ちゃんぱいですよね。
ここでまたエントリーで頑張ろうっていう方が
なかなかいないと思うんで、
趣味であればエントリー機で全然問題ないんですけれど、
やっぱりハイエンドモデルからフラグシップモデルのほうに
移行していくのがいいんじゃないかなと思いますよね。
なのでカメラを優先するポイントとしてはそういうところですね。
レンズはすでに持っているっていうところが前提となって、
じゃあカメラをもう1台買おう、もしくは新調しようってなったときに
有効画素数とか記録メディア方式とかっていうところが
いいんじゃないかな、そこを参考にするといいんじゃないかな
というふうに思いますよね。
じゃあ対してレンズを購入する、
優先するのはどっちということで、
レンズを優先するポイントになっているところなんですけど、
まずですね、所持レンズっていうのが1から2本しかない方、
これはレンズを増やしたほうがいいです。
なので先ほどもカメラを購入するポイントの中では、
やっぱりレンズを持っていることっていうのは前提。
レンズを3本くらい持っていて、カメラが1台しかない方っていうのは
カメラを追加して優先。
それだとレンズを買うよりもカメラを買ったほうがいいってところなんですけど、
レンズがまだ1、2本しかない方に関してはですね、
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まず先にレンズを買ったほうがいいかなと思います。
その買うときもですね、どういうところを指標にするかっていうと、
開放F値っていうのが無難かなと思いますね。
開放F値が1.8とか2.8とか4とかいろいろあるんですけど、
ズームレンズでもしあればですね、通しのレンズですね。
可変といってF値が3.5から5.6とかってF値が動いてしまう。
望遠の望遠端で動いてしまうっていうかっていうそういうものではなく、
もうF値は固定。
例えばF4だったらF4の固定、F2.8だったら2.8の固定っていうものを
買うといいんじゃないかなと思いますよね。
あとは単焦点レンズですね。
こちらはズームレンズではなくて、焦点距離が1つしかないレンズになるので
ズームはできないんですけれど、明るいレンズが多かったり、
比較的安価で手に入ったりするので、なのでこの開放F値が
例えば1.8とか1.4とかですね、そういう明るいレンズっていうのを購入。
それを優先対象とするのがいいかなと思います。
あとはここもですね、仕事か趣味かの範囲になると思うんですよね。
仕事だったら間違いなくF1.2とかF1.4とかの写真であればですね、
そういうレンズをまず持っておくっていうのが大事ですね。
使うか使わないかじゃなくて、まず持っておくんですよね。
焦点距離もあとは必要になってくると思うんですけど、
例えばレンズを購入する、真っ先に購入するってなったときに
だいたいこう50ミリがいいよ、焦点距離50ミリから入ってみなよとか
っていう方も結構まだまだいらっしゃるんじゃないかなと思うんですけど、
私はどっちかっていうと、それはレンタルでもいいかなと思ってしまう。
一回50ミリで何回か撮ってみて、一回何回かシャッターを切ってみな
っていうふうに私は伝えますけど、
買うレンズ、実際に購入するレンズに関してはですね、
35ミリか85ミリどっちかでいいと思うんですね。
で、なんでかっていうとですね、50ミリって
要は人間のこの見たままに結構近いっていうふうに言われているんですけど、
なので見たままの映像を撮った写真というのが撮れるわけですよね。
なので撮った感じ、正直趣味でカメラ始めるとかっていう方も
撮って、こんな感じだよねっていうので終わるんですよね。
で、これが単焦点レンズの場合は、
例えばボケ感とか少し出たりとか明るく撮れたりとか
光の調整できたりとかっていうのがあるんですけど、
これはねちょっと中級者ぐらいの形に光の調整というのがなってくるので、
一発目でパシャッと撮れたときに、
なんかいいなって思えるのはやっぱり35とかちょっと引きの絵とかね、
75とかちょっと寄った絵だと思うんですね。
なのでまずこの35か85、50ミリを買う前に
35か85を買ってみるといいと思うんですよ。
そこから楽しいなって思い始めて、
これ仕事にしたいなと思って仕事に入ったときに
全くに買うのは50ミリでもいいと思うんですけど、
なので仕事か趣味からだいぶ変わりますけど、
どちらかというと私は単焦点を買うのであれば35ミリとかね、
本当は40ミリが欲しいんですけど、
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私の持っているマウントで40ミリってないので、
35か85で、この前SIGMAの85ですね、
F1.4DNAを買って本当に良かったなと思うので、
85ミリ結構私の中ではおすすめなんですけど、
ちょっとやっぱり中望遠域なので難しかったりはするんですけどね、
35ミリの方がどっちかというと広く撮れるので、
撮るもの撮らないものを選んで、
なおかつ広く撮れるかなって思うんですけど、
85ミリで広く撮ろうと思うとなかなか難しいんですよね。
っていうのがあるので楽しさはあるんですけど、
なのでそんな形でレンズを購入するポイントに関しては、
所持レンズがやっぱり1,2本しか持っていない方に関しては
レンズを増やした方がいいと思うんですね、カメラを買うよりも。
あとは開放F1、その際にFが1.4なのかF2なのか、
ちょっと明るめのレンズにした方がもちもち絞っていけるし、
選択が広いかなと思うので、
いきなりF4にスタートだと、F4なので多分暗いところでは
ISOを上げないと全然使えないと思いますから、
ISOを上げなくても基本的にF1.4くらいだったら調整できる、
F1.1でもなんとかいけるかなというところですね。
なのでその辺を参考に選んでいただければと思います。
そして最後、初めてカメラとレンズを買うがお勧めは?
というところなんですけど、ここではティッシュというよりは
カメラだったら初めて買う場合でまたハイエンドモデルを
1回買ったほうがいいのかなと思いますね。
初めに買うカメラでカメラ屋さんとかをお勧めするのは
大体エントリーキットをお勧めしたりもすると思うんですけど、
初心者だったらこれお勧めですよって。
本当に初心者だったらお勧めなんですけど、
自分がもうちょっと上手くなってきた時に確実に物足りなくなるんですよね。
だったら初めからハイエンドとか、フローであれば
もうフラグシップ機っていう形になるんですけど、
ハイエンドモデルを買っておけばここからステップアップもできるし、
そのまま楽しむこともできるっていうので、
ハイエンド機っていうカメラだったら選んでみるといいかなと思います。
ミドルエンドとかって呼ばれるものですね。
それからレンズだったら、次に参照点。
ズームレンズよりも私は参照点をお勧めします。
先ほど言ったように35mmとか85mmとか、50mmよりは広い。
もしくは50mmよりはもっと望遠の方のレンズを参照点で買ってみる。
マクロレンズとかでもいいと思うんですけどね。
これをお勧めします。
私の個人的なお勧めは、やっぱりパナソニックのルミックスというカメラを使っているので、
ルミックスをお勧めしますね。
やっぱりコストパフォーマンスがかなり高いと思うんですよ。
他の機種とかと比べると。
やっぱり2、30万くらいでフラグシップがあったりとかですね。
今、中古だと本当に30万くらいでフラグシップが買えたりとかもするので。
なので、最初に買うのは新品がいいという方もいらっしゃるかもしれないですけど、
中古でも結構綺麗なものがありますから、
この辺の潔癖とかで嫌いではなければ、
中古というのも頭の中に入れて考えてもいいんじゃないかなと思いますね。
なので、ルミックスだとF5とかですね。
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最近私もサブキーで導入しました。
F5とかF5IIとかF5Xとかですね。
こちら全部30枚切った価格で、ボディだけですね。
レンズの方もですね。
50ミリとか35ミリのレンズでだいたい5万円から6万円くらいで揃うので、
30万ちょっとくらいでですね。
だいたいサイエンド機で、なおかつ明るい単焦点レンズについているという心になるので、
始みやすい価格帯かなと思います。
なので、ぜひですね。
これからカメラ始めてみたいなとか、映像を作ってみたいなという方は、
今日の話を参考にしていただければというふうに思います。
本日は長くなりましたが、以上となります。
この番組では神奈川県にある小さな松原、
映像制作に関する情報を中心に毎日配信しております。
Podcastで扱うテーマに関しては、
撮影の現場での経験とか失敗とか、
あとは撮影編集のコツとか、
それから最新の映像機材とか、そういうのも扱っております。
最初の感想はですね、Googleフォームだったり、
あとはですね、メールフォームはGoogleフォームですね。
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そちらからコメントいただいても結構です。
それから、エクティア、インスタグラム、
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それではまた明日。
おやすみなさい。