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Welcome to my podcast. Let's learn about video together.
Video Arts Labo
皆さん、こんにちは。Video Arts Laboのサクです。
この番組では、神奈川県にある小さな町から、
映像制作に関する情報を中心に毎日配信しております。
はい、ということで、2月の9日、金曜日となりました。
週末、いかがお過ごしでしょうか。
えー、冒頭、まだ挨拶なれないですね。全然噛みますね。
ということで、今日もやっていきたいんですけれども、
今日ですね、COPIXのほうはですね、
Leicaのお話を、ちょっと説明していきたいなというふうに思います。
で、なんでLeicaの話をするかというとですね、
あんまり私、Leicaを掘り当ててないんですけれども、
Leicaは、Lマウントっていうマウントを持ってるんですよね。
このLマウントっていうのは、パナソニック、そしてSIGMA、
この3協定というか、3社で、Lマウントアライアンスっていうものを組んでるんですよね。
なので、このLeicaの同等を掴むことで、
SIGMAだったりパナソニックの動きっていうのが、
なんとなく分かってくるというようなところがあるので、
このLeicaを今回掘り上げてみようと思います。
で、あとですね、今日のテーマとしてはですね、
メインテーマに関しては、SIGMAから出ている85mmのアートレンズ。
こちらをですね、今回とある理由で買ったので、
そちらをレビューというかね、
まず、使い始めた感じはどうなのかっていうところを
読解していきたいというふうに思います。
で、またですね、例えば半年とか1年とか、長期レビューみたいなのも考えているので、
今回ちょっとレビューで、85mmどうなんだろうなというふうに思った方はですね、
ぜひ聞いていただければと思います。
それでは早速ですね、まず、本日のトピックからいってみましょう。
はい、ということで、今回ですね、トピックに挙げるものはLeicaのニュースになります。
LeicaのSL3というかねですね、今現行SL2までは出ているんですけれども、
このSL3、次のがバージョンのものですね、がリーク情報として出てきたというところで、
そちらをピックアップしてお伝えしていきたいと思います。
で、The Latest Leica SL3と書いてあるので、このSL3に関する情報っていうのは、
このリークが最後になるんじゃないかというようなところですね。
The Latest、最新のかな?ちょっとそこの英語がまだよく分かんないんですけど、
Latestだから最新のかもしれないですね。Leica SL3の情報ということでお伝えしていきます。
まずですね、画素数に関しては6000万画素になっております。
これはですね、LeicaのM11とQ3と大体同じようなものを、
センサーとして積んでいるというようなところですね。
それからですね、あとは手ブレ補正に関してはですね、
6.5段分ということになっております。
そして、増面移行がこちらも積んでおりますね。
で、秒間9コマの連写ができるということになっております。
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結構早いですね、やっぱり。これがテクノロジーです。
で、あとはですね、クロップじゃないですね、映像に関しては動画も撮れるんですけど、
動画はですね、8Kが30P、そして4Kが60Pまで撮れるというところですね。
で、この8K、30Pに関してはクロップされるというところが出ております。
そして、スーパー35ミリットフルサイズでシネマ4Kですね、
こちらは30Pに対応しているというものになっております。
このカメラはすでにフィールドでテストされているようなので、
例えばインフルエンサーだったりLeicaのユーザーですね、
こちらにはもう配ってテストしているというところになっております。
そして、正式発表が3月7日ですね。
なので、CTプラスの後ということになりますけれども、
いよいよこのSL3の発売日というか発表日が出たというところで、3月7日ですね。
で、この1、2ヶ月後に私が待ち望んでいるですね、
パナソニックのカメラ、LUMIX F1Ⅱ、もしくはF1ⅡXですか、そういうカメラが出てきます。
F1のフラグシップの増面位操作を含んだバージョンアップしたものですね。
こちらが多分1、2ヶ月後なので、春先に出てくるんじゃないかと。
なので、来月あたりにF1の新型のお話っていうのがリンクでまた出てくると思うので、
そちらも追ってこちらのPodcastでも取り扱っていきたいなというふうに思います。
この発売日というか発表日が知りたかったということですね。
なので、このLeicaのニュースを取り上げたというところになっています。
このFL3に関してはですね、現行のFL2より一回り小さい新型ボディが登場するということなので、
FL2Fってのがあるんですよね。ちょっと小さいサイズ。
なので、そっちのほうのサイズになってくるのかなと思うんですけど、
現行FL2のサイズがですね、今だと840グラムということで、結構大きいというかでかいし重いんですよね。
これちょっと私も見てびっくりしたんですけど、バッテリー含んじゃうと920グラムなので1キロなんですよね、FL2。
なので、これがもうちょっとコンパクトになってくるかなというところで、そういう形なのかな。
FL2Sの重さがどれくらいの重さかというのをちょっと紹介をしておくとですね、
FL2Fに関しては、
こちらがですね、ちょっと重さがわかんないですね、これ。
入ってない。あ、でもFL2Sでも同じかな。同じですね。
なので、完全に新しいボディが積まれるというような理解でいいのかなと思います。
なので、これもちょっと待ち望みつつですね、パナソニックの情報を拾っていきたいというふうに思います。
ということで、本日のトピック、ちょっと長くなりましたけれども、
DAICAのFL3に関しての情報となりました。
それでは、本日のメインテーマ、いってみましょう。
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はい、ということで、やってきました。
本日のメインテーマはですね、SIGMAから出ている85mmF1.4DGDNアートレンズの紹介ですね。
タイトルもですね、着弾しましたと。
この着弾でなんで着弾って言ってたかというのは、ちょっと最近というかもう少し前ですけど、1年前くらいまで全然わからなかったんですけど、
このレンズのこと、みんな玉って言うんですよね。本当に球体なので玉って呼んでるんですけど、何玉何玉とか。
なので、玉が届きましたよってところで着弾というふうに皆さん呼んでるのかなというふうに思いました。
ちょっと余談でしたけれども、この85mmF1.4なんですけども、単焦点レンズなんですよね。
なので、ブームレンズではないということで、この85mmの焦点距離しか撮れないようなレンズになっているんですけども、
今回ですね、85mmF1.4ということで、まあ明るいレンズなんですよね。
で、なんでこのレンズが欲しかったかっていうのはですね、今日ちょっと話してしまうと長くなるので、また別の機会で撮っていきますけれども、
この単焦点レンズの魅力っていうのは、やっぱり明るさとボケ感ですよね。背景のボケ感と明るさ。
被写体っていうのがぐっと浮き出てくるような、そういう描写を撮ることができるっていうのが、この単焦点レンズの最大の魅力かなというところですね。
で、今回そのDG DNアートレンズの85mmF1.4のスペックなんですけれども、
えーとですね、まず、先にですね、重たからだと出力は630gということで、めちゃめちゃ軽いんですよね、これ。
ちょっとこれ私も到着した時にびっくりしたんですけど、え?軽くね?って思ったんですよ。
で、あのですね、これ、他の85mmのF1.4とかF1.2とかをですね、触っているとめちゃめちゃ重いんですよね。
で、中望遠レンズぐらいに85mmっていうのは受付としてはなるので、ちょっと重いかなっていうのもあるんですけれども、
結構重いし、なおかつF2.8とかではなくF1.4とかまでですね、大口径でも相当重いし大きいレンズっていうのになるんですけど、
今回このカノンのSIGMA注文したやつですね、に関してはまず箱が小っちゃかったんですよね。
え?こんな小さいの?っていうぐらい小っちゃかったんですよ。
で、開けてみて、え?こんな小さいの?軽?みたいな、そういうリアクションがまず先だったんですよね。
で、どれぐらい軽いかっていうとですね、例えばキャノンのEFレンズとかと比べてみますとですね、
キャノンの85mmF1.4ISUSMというレンズがあるんですけれども、こちらの重さはですね、質量が950gということでほぼ1kgなんですよね。
なので300gぐらい変わってるんですよね。300gって缶1本分ぐらい違うんですよ。全然違いますよね。
なので、630gだと変になってペットボトル1本分ぐらいに、今600mmのペットボトルとかあると思うんで、そのペットボトル1本分ぐらいになるということですね。
ここに缶を追加すると、350mm缶みたいなのを追加すると、キャノンのレンズっていう形になりますけど、めちゃめちゃ軽いんですよね。
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なので、付けてもですね、大口径のレンズを付けているっていう感覚ではないんですよね。
だからすごいデカブツで何か撮られてるっていうような感じは、リアクションとしてはちょっと減るのかなと思うんですよね。
これは公式サイトにもあるんですけど、SIGMA FPと合わせた形になってるんですけど、やっぱFPと合わせてもかっこいいなっていうところですよね。
そこを結構気にされたというか、計画されて作られているレンズなのかなという風な印象をやってました。
なので、ものすごく軽いレンズというのをまずお伝えしておいて、フィルター径は77mmとなっております。
そして対象絞り位置はF16まで絞ることができるんですね。
そんなに絞ることを正直、このF1.4でF22とかまで絞ることがないと思うので、
多分この対象F16っていう形でも全然問題ないかなと思うんですけれども、
階段活性距離というのが85cm。
はい、85cm。ちょっとわかりやすいですね。
85mmで85cm引いてくださいねっていう感じですね。
なので、撮像面というところですね。カメラのセンサーの部分のところから85cm離れたところで撮影をしてください。
じゃないとピントがありませんよというところですね。
なので、これは普通かなというところですね。
なので、ポルサイ対象点でちょっと寄れないなっていうのは確かにあると思うんですけど、
でもそもそも中防炎レンズなので、そんなに寄れなくてもいいかなというところですね。
AFはすごく早いですね。
ただ、やっぱりルミック、Lマウント、ソニーちょっと私はあまり使ったことがないんですけど、
ソニーの確かにカメラと比べると、Eマウントと比べるとLマウントは若干遅い感は確かにあるかなと思います。
あとちょっと迷っちゃったりとかね。そういうのはするかなと思いますけど、
これマニュアルで撮る分にもすばらしい威力を発揮してくれるんだろうなと思うんですけどね。
私の場合は先に試写で子どもを撮らせてもらったんですけど、
いや本当に抜群の解像度がありますね。
なので被写体がグッと雪が出てきて、すごく寄ったような感じですかね。
離れているんだけどグッと近づいてきてくれているような、こういう描写っていうのをこのアートレンズであったことができるので、
まあいいレンズですね。
そして何より価格がめちゃめちゃ優しいっていうところなんですよね。
これですね、例えばCanonのRFレンズとかRFレンズですね、EFレンズとかと比べるじゃないですか。
例えばEFレンズの85mmですよね。
3焦点レンズを見てみるとですね。
3焦点がありますね。
3焦点を今探しているんですが、
85mmありましたね。
このEFレンズだと85mmのF1.4 L IS USMが23万円、公式ですね。
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23万円となっておりますが、このSIGMAのレンズなんと10万円ちょっとなんですよね。
ちょっとオープンプライズになっちゃっているので、価格帯を見ることができないので、
Amazonのアソシエイトリンクになりますけれども、そちらのリンクを貼っておりますので、
そちらからですね、見ていただきたいんですけれども、
今ですね、なんとSIGMAのレンズがですね、この前見た段階では12万円という形になっているかなと思います。
えっとですね、これかな?
ライカのLマウントだと11万1574円。
これ、プロテクターも付いています。
フィルターも付いていて、この値段なんですよね。
めちゃめちゃ安くないですか。半分ですからね。
で、いて、F1.4の開放値を持っているというところですね。
なので、F1.4で明るいところで直球望遠を考えている方、
ソニーのEマウントとLマウントしかないので、他のニコンとか、それからキャノンユーザーとかっていうのは使うことができないんですけれども、
ワンパーアダプターとかあれば使えるんですけど、純正で使うという形に運用していくのであれば、
EマウントとLマウントですね。
Eマウントはソニーのユーザーの方はですね、こちらの85mmF1.4、ポートレートとして一般的に使うと思うんですけれども、
例えばマニュアルで運用していくってなるときは、本当にいろんな作品撮れると思います。この1本で。
それこそ被写体をグッと引き出すような、そういう描写っていうのも撮れますし、
ちょっと引いてね、絞った絵っていうのもすごく味のあるものになっているから、
しかも夜間の撮影もF1.4なのでできますというところですね。
なので本当に作品撮りとかにもすごく重宝するようなレンズになってくると思います。
私もですね、まだ本当に購入して数日になっておりますので、
ただこのレンズをもっともっと使っていってですね、これこそドキュメンタリーとかっていうのは結構必須。
特に夜のシーンっていうのに、これをちょっと使っていきたいなというふうに思っておりますので、
ぜひですね、その後のレビューというのもご期待くださると嬉しいなと思います。
必要なステックとかはですね、もっと知りたいよという方は、実際にSIGMAの公式のホームページも貼っておきます。
で、ちょっとこれどこで買うみたいな方はですね、SIGMAで買う場合はアカウントとして取らないといけないんですけど、
Amazonのアカウントを取っている場合は、このAmazonのアッソシエートリンクですね、貼っておりますので、
そちらからぜひチェックしていただいて、今はね、まだそんなに安くなってないので、
そのままの値段という形になりますけど、フィルターが付いてくるので、12分切ってるというところですね。
他にもマップカメラとかヨドバシとかでも、まだ多分あると、最高はね、全然あると思いますから、
ぜひそちらから見てみていただければと思います。
はい、ということで本日は以上となります。
今日のトピックスは、Leica SL3について、そしてメインテーマではSIGMA 85mm f1.4 DGDN ART LENSについて紹介をさせていただきました。
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