<今日のトピックス>
DJIから新たなドローン登場!!
→ https://photorumors.com/2025/01/14/new-dji-flip-drone-announced-not-available-in-the-us/
<今日のメインテーマ>
オープニング
Aputureとは?
今回でた商品
商品発表に思うこと
この番組では、神奈川県にある小さな町から機材と映像制作に関する情報を中心に毎日発信しています。
<Podcastで扱うテーマ>
- 現場での経験・失敗
- 撮影、編集のコツ
- 最新の映像機材情報やレビュー など
ラジオの質問や感想もお待ちしております
→ https://forms.gle/3DUz7k1qrgUtSLzj8
<各種アカウント>
Instagram:https://instagram.com/saku_oncreative?igshid=YmMyMTA2M2Y=
YouTube:https://youtube.com/@oncreate473?si=QeFEccUQs9oLaIwh
Blog: https://saku-rada.com/
00:01
Welcome to my podcast.
In this show, the video creator provides you with daily camera information and equipment news.
Video Arts Labo
皆さんこんにちは、Video Arts Laboのサクです。
この番組では、神奈川県にある小さな町から、
映像クリエイターであるサクが、機材のニュースやカメラ情報を中心に毎日お届けしております。
はい、ということで1月の16日、木曜日となりました。いかがお過ごしでしょうか。
ようやくですね、声の方がちょっと戻ってまいりまして、まだ若干鼻声なんですけれども、
まあ、おととい一昨日ぐらいよりはですね、
もう少し聞き取りやすい声で、こもった声じゃなくお届けできるかなと思っておりますが、
ちょっと今週ぐらいまでですね、割とライトなネタというのを扱って、
ちょっと喉の負担を軽減しようかなというふうに思っておりますので、
いつも楽しみに聞いてくださっている皆様、ちょっとこの1週間申し訳ないなというところで、
今日はですね、トピックスとしては、DJIからですね、新たなドローンが出ましたので、そちらについて触れていきたいと思います。
それからアプチャーから、メインテーマですね、アプチャーからなんとね、ワイヤレスマイクロフォンというのが出たんですよね。
これちょっと扱わないとと思って、メインで扱っていくんですけれども、
メインではですね、アプチャーって何なのっていうところと、今回出た商品、それからこの商品発表で思うことっていうのをですね、
最後にちょっと付け加えて終わろうかなと思っております。ではまずですね、本日のトピックスから行ってみましょう。
はい、ということで今日のトピックスはですね、DJIから新たなドローンが出ましたよというようなお話なんですけれども、
どういうドローンが出たのかというとですね、これ結構面白いもので、DJI Flipというドローンなんですけれども、
なんか折りたたみができるドローンというふうに、それが売りで出しているんですけれども、
なので軽さもね、ものすごく軽いんですよ。249g以下というものになっておりますね。
だからドローンのDJI miniよりもさらに軽いというものになっております。
だがしかしですね、軽いんですけれどもっていうところで、一応参考のURL貼っておきますので、そちらから気になる方はですね、
記事読んでいただければと思うんですけれど、それをですね、ちょっと日本語訳したものを今から読み上げます。
DJI Flipは卓越した画像処理能力を備えた見事なコンパクトデザインが特徴です。
リモコンなしの手のひらリリークに対応して、AI被写体追尾機能により主要被写体が完璧なフレーミングを維持するため、
魅惑的なショットを簡単に設定できます。
折りたたみ式フルカバープロペラガードの革新的なデザインは、軽量構造と最適な安全性をシームレスに融合しています。
DJI Flipは遠くの風景からクローズアップのポートレートまで、全てのフレームに映像美をもたらしますと書いてあります。
で、じゃあこれ具体的なスペックっていうのは何なのかっていうとですね、
まずですね、センサーは1.3分の1インチのCMOSセンサーを積んでいて、
03:01
なんとですね、これ4K60P、そしてHDRで撮れるみたいですね。
それから最大飛行時間かな、は31分。
で、あとはですね、369ユーロと書いてあるので、
これ多分どれぐらいですかね、6万円台だった気がするんですよね。
えっとね、確かシステム5さんで本体だけで6万6千円かな。
で、モニター付きのリモコンとか普通のリモコン付きだと8万円とか10万円ぐらいになってくるかなっていうところなんですけれども、
それぐらいの価格帯になっております。
かなり面白いですよね。
そう、なのでちょっと気になる方はですね、システム5さんではもう取り扱い始まっているのかなと思うので、
ぜひですね、サイトを覗いてみてください。
はい、ということで今日はですね、DJIから新たに出たドローンのお話ということでお届けしました。
それでは本日のメインテーマ行ってみましょう。
はい、ということで今日のメインテーマはですね、
アプチャーからなんとワイヤレスマイクロフォンが出るよという話なんですけれども、
これ結構衝撃的なニュースでですね、嘘だろうと思ったんだけど、
アマランタグというですね、ワイヤレスマイクロフォンというのが出るみたいですね。
というか出たんですね。発売って書いてありますから。
で、スマートフォン、タブレット、カメラとの互換性を実現した小型ワイヤレスマイクロフォンというふうに書いてあります。
で、このアマランタグ、USB-Cタイプの接続なのかな。
これはですね、13,750円。
それからライトニングケーブルですね、の場合は15,400円という形になっております。
はい、どうですかこれ。
一応ですね、スマホ、タブレット用っていうのがメインなのかなとは思うんですよね。
まずはそこからやってみようというようなところなのかなと思いますけれども、
そもそもですね、アープチャーってなんなのかというところをですね、
先に企業として何をやっているのかというところを先にですね、わからない方もいらっしゃると思いますからお伝えして、
その後にですね、今回のワイヤレスマイクロフォンの性能ですよね、スペック的なところをお話しして、
最後にこれ発売してどうなのっていうところをですね、切り込んでいきたいかなというふうに思います。
それではですね、まずアープチャーの企業的なところですよね、お伝えしておくとですね、
まずこのアープチャーっていうのはですね、2005年ですね、創立という形、設立となっておりますね。
ハイクオリティなコンテンツを作りたいんだけど、高額な機材とか、そこに苦悩していた映像制作者とかビデオグラファーのチームによって設立されたのがこのアープチャーであると、
だから出発点は映像が出発点なんですよね。
で、あらゆる創造的なビジョンを完全に実現するために必要な品質と機能を備えた、
誠に手頃な価格のプロ用シネマ機器を提供する最初の会社ですとされています。
で、今日ですね、アープチャーっていうのは、北米、南米、ヨーロッパ、アジアにオフィスを構えて世界的に販売していますよっていうところですね。
で、同社はハイエンドの映画用LED照明ソリューションを設計専門化して、
06:03
最も急成長している映画技術企業の一つであるとされています。
で、クリエイティブコミュニティの一員としてアープチャーは、
新進アーティストやプロフェッショナルの拡大続けるニーズに応えるべく開発を続けているという形で、
その他が書いてありますけれども、まずですね、このアープチャーに関しては、
映画用のLED照明ソリューション、だからLED、照明を主とした媒体っていうところを機材を作っている、
そういう会社なんですよね。照明だけではなく、照明のソリューションなんですよね。
だから、照明に関わるものっていうのを設計、それから開発っていうところをしている会社が、
このアープチャーという会社になるのかなと思います。
今回、そのアープチャーが出してきたのがマイクロフォンなんですよね。
このマイクロフォンどういうスペックなのかっていうのを、次のチャプターでお話ししていきたいと思います。
はい、ということで、このチャプターではスペックですよね、お話ししたいと思うんですけれども、
値段の割にはかなりいいスペックだとは私は思っていて、
そもそも48kHzの24bitでサウンドを録音できるというところと、
あとは、USB-Cコネクタとライトニングコネクタの2種類から選択できる、絞っているんですよね。
だから、一眼レフとか、スマートフォン、タブレット、本当にいろいろデバイスを使って撮影録音しますから、
そういうところに合わせて作っているというところと、あとはノイズキャンセリングですね。
ゲインノイズキャンセリングを3段階、弱・中・強で調節ができるというところで、
割かし簡単に使えるのかなというところもメリットかなと思います。
初めて使う方とか、そもそもゲインって何なのっていうところの方向けにですね、
だから本当に一般層向けに出してきた機材っていうのが、このワイヤレスマイクロフォンなのかなと思います。
あとはですね、ケースがそもそも充電器になっているので、最大11時間の録音というか使用が可能ということと、
バッテリーと合わせると合計30時間以上駆動するよっていうお話ですね。
充電ケースで最大2回フル充電ができるということで、これもかなりいいんじゃないかなと思います。
あとはですね、これもすごいんですけど、アマランタグの干渉防止技術っていうのがあるみたいで、
障害物がないところでは最大300m安定した伝送で遠距離からの録音が可能。
これ遅延がどれくらい出るかっていうのはまだ書かれていませんが、それぐらいできますよっていうところと、
あと人混み、壁、市街地とかですね、そういう遮蔽物があったとしても最大45m離れた場所だったら、
安定した接続っていうのを維持できますよというふうに書いてあります。
これはね、試してみないとわかんないですね、正直。
なんですが、13000とか15000クラスでこれができたらすごい。
あとは音圧も121dBが最大に対応しているというところで、かなり凝縮されたワイヤレスマイクなんじゃないかなと思います。
09:14
あとは使用感ですね。いろんな方がレビューすると思うんですけれども、
ちょっとそのレビューを待ってみてもいいかなと思いますね。
遮蔽があるところでどれくらい使えるかっていうのは結構見物かなと思います。
そしたらVlogとか相当撮りやすくなると思いますし、
あとはロケですよね、めちゃめちゃ撮りやすくなると思うのと、
それからあとは何でしょうね、いろんな使い方できるけど、
でも遮蔽だとやっぱりそういうところがあるかな。
ライブとかもそうですよね。ライブでこれ使うってなかなかないですけど、
でもそういう使い方もできなくはないというところですね。
路上ライブとかそういうところでも使えるかなっていうところで、
いろんな本当使い方ができるこのワイヤレスマイクですね。
楽しみにしたいなと思うんですけれども、
じゃあこれが出てきたってことはどういうことなのっていうのをいろんな考えを持って、
次のチャプターでお話しして終わろうと思います。
ということでこの商品発表に思うことっていうのを最後にお伝えして終わろうかなと思うんですけれども、
先ほど言ったアプチャーに関してはですね、映画用LEDですね、
照明ソリューションっていうのの設計っていうのを専門化しているというようなお話がありましたが、
じゃあこのソリューションって何なのかっていうところをもう一回ですね、
皆さんと一緒にちょっと噛み砕いていきたいかなと思うんですけれども、
このソリューションっていうのはですね、調べてみると問題とか問題を解決する、
問題、課題を解決するための方法とか手法、解答、解法などを意味する言葉なので、
照明を扱っているんですけど、例えばそのソリューションってなったときに問題解決になってくるんですよね。
だからじゃあ照明で解決できる問題っていうのは何なんだろうというところをいろんなところでですね、
いろんなところですごい抽象的すぎるんですけど、
例えば照明だとやっぱり手元で操作するよりもネットワーク通じて、
要はアプリとかで操作したほうが楽じゃないですか。操作できれば楽じゃないですか。
やっぱり照明に人が一つ、一つに一人つかなきゃいけないっていうのはそれだけ人員もたかなきゃいけないけど、
アプリでコントロールできるんだったら、変な話一人か二人いればコントロールできてしまうわけですよね。
照明の規模とか数にもよりますけれども。
でなったときに、じゃあその照明を指示出したりとかですね、
ここをこうして、こうして、こうして、その指示出しも必要なんですよね。
そのときにじゃあインカムとかが必要になってくるじゃないですか。
12:00
だけどいきなりこのインカムを作ったところでですね、売れるかどうかも正直わからないっていうのと、
コストがどれくらいかかるかみたいなところも加味すると、最初はこういうワイヤレスマイクロフォンとかを出してみて、
で、伝送とかその辺データとかを取ってみて、最終的に行き着くのは照明技師さんたちをつなぐもの、
もしくは映画、シネマ界でそのスタッフさんたちをつなぐデバイスとしての、
そういうワイヤレスインカムみたいのが出てくるんじゃなかろうかというふうに思ってます。
なのでこのマイクロフォンはいわば、何でしょうね、
不責というわけではないんでしょうけど、最初の一手なんですよね。
だからこの一手で、ただ単にこういうのを出してきたな、使えないなとかいうわけじゃなくて、
どれくらいこれができるかっていうところですよね。
で、鑑賞の問題も入れてきたってことは、ゆくゆくはそうしたいと。
例えばいろんな方がいて、いろんな機材を持ったとしても対応できるような、
そういう機材っていうのを多分作りたいんでしょうね。
ソリューションってそういうことですよね。
なのでやっぱりLEDとかをつけてて、いろんなLEDも2.4GHzとか5GHzとかってありますけれども、
そういうところでやっぱりいろんな照明があると鑑賞しちゃう恐れがあるんですけど、
例えばアプチャーでまとめてくれれば鑑賞もしないし、しっかりつながるしっていうところですよね。
そういうものにしてくれればアプチャーで機材は揃うよね。
照明機材はもうこれで揃うよね。
なんならワイヤレスインカム入れて、いろんな人とコミュニケーションがシームレスにできるようになるよねっていうところまでを想像しているのかなと思うんですよね。
なのでここから多分いろんな企業がいろんな機材を、しかもマス層に向けてまずは作ってくると思うんですよね。
それこそティルタしかりスモールリグなんてまさしくそうですよね。
スモールリグはどっちかというとそっち向けにやってる節もありますけどね。
ただニーワーとかはまたちょっと違う動きを見せてるなっていうのが私の見解なんですけど、
そういう格安の中国のメーカーしかり、こういうアプチャーとかナンライトとかティルタとかもそうですけど、
そういうところも何らかのマス層に向けた機材っていうのを少し、今年は特にですけど、
透過してくるんじゃないかなと。
その透過しながら様子を見て1年後2年後3年後とかにすごい革命的な機材っていうのがドンと出てくるんじゃないかなとも思っております。
アマランも相当いいライトでなおかつ格安なライトも出てきてますけど、
アプチャーのストームシリーズとかも本当にプロユース向けっていう感じですけれども、
15:00
それ以外にもちゃんとマス層に向けて大衆向けにもライト出してますから、
そういうところでプロに使うためにまずはちょっとマスで一回様子を見るっていうのが今回のワイヤレスマイクなのかなと私は思っております。
というわけで皆さんはいかがでしょうか。
本当にこのマイクちょっと私も使ってみたいなってところなんですけれども、
買ったところで使う機会が正直Vlogそんなに撮らないしとか、配信ぐらいか。
ライブ配信とかだと相性いいのかなって思ったり、
特にこのPodcastのライブ配信とか結構相性いいのかなと思うんですけど、
その辺ちょっと試しに使ってみたい機材ではありません。
というわけで本日はですね、アプチャーから出たワイヤレスマイクについてお伝えしました。
この放送では小さな町から映像制作と機材に関する情報を中心に毎日更新しております。
気になるトピックスに対する質問や感想は、
メールフォームやSpotify、YouTubeのコメント欄から随時募集しております。
XやInstagram、ブログスレッドノート等もやっておりますので、ぜひ遊びに来てください。
それではまた明日、お耳にかかりましょう。
16:21
コメント
スクロール