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Welcome to my podcast. Let's learn about video together.
Video Arts Labo
皆さん、こんにちは。Video Arts Laboのサクです。
この番組では、神奈川県にある小さな町から、映像制作に関する情報を中心に毎日配信しております。
はい、ということで2月2日金曜日となりました。週末、いかがお過ごしでしょうか。
本日からですね、ちょっと名前を入れてみましたが、いかがでしょうか。
番組名としては、ビデオアプラボということで、パーソナリティとしては、私サクがお届けをしています。
いつも通りですね、今日のトピックスと今日のテーマというところでお話をしていくんですけれども、
なんか昨日暖かかったんですけど、今日また寒くなるということで、週末がですね、また冷え込むような形になりますので、
ちょっと寒暖差がね、結構強いかなと思いますので、皆さんもそのあたりですね、
身体を気をつけて防寒しっかりしてお過ごしくださいというところで、
今日のトピックスからですね、まずはいきたいと思うんですけれども、本日のトピックスはですね、
何かというと、これはですね、今日のトピックスに関しては、
アストロリーというですね、中国のメーカーからですね、広角マクロのレンズが登場しました。
これ18mm F8というものになります。
端緒点になるわけですけれども、このプローブレンズって長いレンズなんですよね。
隙間とかですね、あとは本当に被写体にぐっと寄ったりできる、そういうレンズになるので、
かなり使い方としては特殊なものかなと思うけれど、
それでもですね、かなり需要としてはあるんじゃないかな、物撮りとか特にやると面白い、
あとは昆虫とかですね、そういうところには結構向いているレンズかなと思いますので、
そういうレンズの紹介を今日のトピックスでは入れていきます。
今日のメインテーマに関してはですね、Motion VFXというサイトからまた新しいプラグインが出ましたので、
そちらの方をですね、詳しく解説していこうというふうに思います。
それでは本日のトピックスからいってみましょう。
はい、ということで本日はですね、今日のトピックス、アストロリーというちょっと読み方が特殊なんですけれども、
そこから出ている広角マクロレンズですね、こちらについてお話をしていきます。
参考記事ですね、一応貼っておきますので、そちらからぜひ見てみていただきたいんですけれども、
今回出たのがですね、18mm F8ですね、という広角レンズ、プローブレンズというプローブマクロレンズというものなんですけど、
先のね、細いレンズになっていて、ちょっと特殊な形をしているんですよね。
これがですね、今回APS-C用のレンズなので、フルサイズのレンズではないんですよね。
なので、APS-Cに、そのカメラにつけるというものになるので、
だいたい焦点距離としては27mmぐらいですね、フルサイズ簡単に27mmということになりますので、やや広角ぐらいですね。
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18って聞くと相当広角なイメージありますけど、これはAPS-C用のレンズなので、
少しフルサイズ簡単にすると1.5倍、もしくは1.6倍ぐらいクロップされるようと、
クロップって言うんですかね、なんかちょっと違うな、クロップでいいのか、されるようというところになりますので、
1.5倍、少し焦点距離が長くなるというところになります。
で、27mmぐらいのですね、焦点距離を持つこのプローブマクロレンズになるわけですけど、
マウントはですね、本当にいろいろ出ていまして、それこそEマウント、HONIのEマウント、FXマウントはフジフイルムですかね、
RFマウントはCanonですね、ZマウントはNIKKO、そしてLマウントはLeicaですね、
それからマイクロポータルということで、ほとんどのマウントのものが出ているんじゃないかなと思って、
ほぼほぼメーカーもね、カメラメーカーもそうな目で出ているというところで、
かなり使用用途が広くなってくるレンズなんじゃないかなというふうに思うんですよね。
で、どういうレンズかっていうとですね、結構重いですね、712gっていう形で、
マクロもですね、通常1倍の、マクロレンズってハーフマクロが0.5倍で、
マクロレンズっていうのは被写体と同じ大きさぐらいの1倍にね、
映すことができるよというふうに歌っているんですけど、このプロブレンズ、マクロレンズの場合はですね、
2倍まで拡大ができるということですね。だから顕微鏡を使っているような、
そういう感覚で撮影することができるというようなレンズになっております。
で、絞りはですね、F8からF28まで絞り込むことができます。
で、ワーキングディスタンスですね、5ミリですね。5ミリ。めちゃめちゃ近いですよね。
5ミリなんですよ。で、これのすごいところはですね、なんかライトが付いているんですよね。
なので、USB-Cタイプで充電するんですけど、そのライトで明るくすることができるので、
例えば手元が暗くなってしまう、ライティングがちょっと届かないようなところもですね、
こういう電気を使えば、付属のライトを使えば、その部分だけ明るくすることもできるというものになっております。
で、先ほど言ったように重さは712グラム。結構重めですね。
で、価格、気になる価格がですね、なんと789ドルということで、
日本円でおよそ11万円から12万円ぐらいになるんじゃないかなというところですね。
はい。で、今もうAmazonからも出ているのかなと思います。
Targearとか、アストロリーのサイトからも多分出ていると思いますし、
Amazonでもね、この前調べたら出たんですよね。なので、できるかな。
で、フォーカスに関してはマニュアルフォーカスになっておりますので、オートではないです。
なので、マニュアルで動かしてくださいというところですね。
はい。で、その他の情報は、一応サイトにもですね、どういう写真とか絵が撮れるかなっていうのはですね、
書いてありますので、そちらをぜひ参考にいっていただけると思います。
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で、レンズ単体だと789ドルなんですけど、パッケージプライスっていって、
例えばさっきのライトですね。これはね、別になると思うんですけど付属ではないと思うので、
そうなると、1,169ドルという形で、ちょっと価格帯が上がってきます。
300ドルぐらい上がるかなと思うので、大体16万とか17万とかですね、ぐらいになってくるかなと思います。
で、このセットが、ライトが付いているのと、リモコンとかもなのかな。
パッケージプライスっていうのは、なんとなくわからない部分ではあるんですけれども。
そうですね。パッキングリストって書いてあって、レンズだけってことはさすがにないと思う。
リモコンとかもし付くんだったら、なんですかね。ちょっとこの辺がわからないんですよね。
レンズボックスもちょっと付いてくるのかなと思うんですけど、
これが単体の値段なのか、パッケージの値段なのかっていうのが、ちょっと定かではないというところですね。
はい。なんですが、これがですね、2月の1日の10時から発売はされているので、
今もうお買い求めできるというレンズになっていますので、
気になる方はですね、ぜひAmazonでも調べれば出てくると思いますので、
アストロリーという形で、F8とか18mmって言ったら出てくると思いますから、ぜひ調べてみてください。
一応ですね、Amazonのアソシエートリンクも合わせて貼っておこうかなと思いますので、
気になる方はですね、そちらからぜひ見てみてください。
はい。ということで、本日のトピックスはアストロリーから広角マクロレンズの向上というテーマでお話をしました。
それではメインテーマの方、いってみましょう。
はい。ということでメインテーマはですね、Motion VFXですね。
このポッドキャストでも何回か紹介させていただいているんですけれども、
映像プラグインのサイトになっております。
初めにですね、Motion VFXってどういうものなのかというのをちょっと軽く説明した後に、
今回のプラグインについてお話をしていくんですけれど、
Motion VFXっていうのは、映像とか動画を作っている方に向けたプラグインといって、
時短素材、例えばタイポグラフィー、テキストアニメーションとかですね、
あとはシェイプアニメーションとか、トランジションとか、
あとは何ですか、オーバーレイっていって、フィルターみたいなものですね。
そういうのを一から作るのってすごく大変なので、
そういうのを事前にドラッグかドロップでも映せるような素材として
打ってくれているのが、このMotion VFXになります。
もちろん有用プラグインのサイトではあるんですけれども、
無料のプラグインも配っていますので、
そちらも併せて見てみていただけるといいんじゃないかなと思います。
今回新作のプラグインが出たというのは何かというと、
タイトルにもあるようにMREVIEWというものが出ております。
こちら、確か、ファイナルカットプロではですね、
もう既に発売されているんですけれども、
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Motion VFXの場合は、ファイナルカットプロと
ダベンチルドログという映像ソフトの、この2つの映像ソフトを専用というか、
ここに向けに作られているんですけど、
AdobeのプレミアプロとかAfter Effects向けにも一部ありますけど、
メインはこのファイナルカットプロと、あとはダベンチルドログになります。
ファイナルカットプロの用のプラグインはですね、
初めに出ていたと思うんですけど、
今回ダベンチルドログも含めて発売をしてきたというところになっております。
内容を見ていきますと、一応アピリエイトリンクですね、
アピリエイトリンクも発展あるので、そちらから是非見てみていただきたいんですけれども、
名前はMREVIEWということで、プリセット数自体は82個入っています。
なので、82個の素材が入っていて、
お値段から先に言うとですね、通常価格が99ドルなんですけど、
だいたいですね、このMotion VFXの場合はプロモーション価格といって、
発売からだいたい1週間ぐらいですね。
1週間ぐらいちょっと価格が落ちるというものになっていまして、
99ドルが今だけ79ドルと。
この79ドルが2月の7日までですね、
79ドルのプライスで販売しているよというものになります。
肝心のMREVIEWどういうものかというとですね、
名前の通りレビューをするためのプラグインとなっております。
なので、レビュー素材みたいなのがいっぱい出てくるんですよね。
例えば何パーセント向上したよみたいなのがですね、
グラフィックで出てきたり、
あとはですね、このメモリは何ギガあるのかみたいな形が
ポップアップ出てくるような形とかですね。
全体的にちょっとサイバーチックというか、
ネオンがかったような形になっているので、
このネオンもね、後で多分消すことができると思うんですよ。
Motion VFXのいいところって、
パラメーターで後からまた調整ができるというところがすごくいいところなので、
基本的にここに打ち出されているものの型っていうのは
もう決まっちゃってるんですけど、
色を変えたりとか、色味を変えたりとか、
あと今こういうネオン調みたいなのを変えたりとかっていうのはできるんですよね。
あとは星が付けられたりとかですね、
この星の数とかも増やせたり減らせたりすると思うんですよね。
MAX5個で1個だけど、
その星の3.5とか多分4ぐらいのところが
微調整ができるんじゃないかなと思います。
あとはですね、日付だったり、ツールですよね。
ただ輪っかがポンって出てくるだけのものとか、
商品自体にスポットライトを当てるみたいな、
周りを暗くしてスポットライトを当てるみたいなエフェクトも
かけることができます。それからボタン系ですよね。
サブスクライブ、登録してねとかグッドボタン押してねとか
っていうものもあったりしますね。あとはタイポグラフィーっていって
テキストアニメーションが出てきます。
あとはトランジションもいくつか用意されていますね。
そのあとロゴアニメーションだったり、
あとは写真がいっぱい映像がいっぱい映ってるような
プラグインもあるんですけど、これ結構あれですね。
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グラフィックボードが必要になってくるかもしれない。
高性能じゃないとちょっとカクつくかもしれないですね。
そのぐらいですかね。あとは
カメラアニメーションっていって、この動画の中から
商品にピックアップしたりとかっていう形ですよね。
そういうモーションを作ることができるような
そういうエフェクトも入ってますね。
それが全部が入っていて79ドルという形に
今だけなっております。これは2月7日までですね。
なので1個あたり100円しない、150円くらいか
の換算というところでとらえれば
かなりお安くはなっているかなと思いますね。
Mレビューは私も結構気になったので
これちょっと欲しいなというところですよね。
ポッドキャストとかでも結構相性が良くて、今だと
本当にYouTubeポッドキャストなんかはですね、
動画撮ってそのまま音声としても流せる
という形なので、ガジェットのレビューをしている方に
関しては、このMレビューと自分で撮った動画があれば
動画できてしまう。つなぐだけで動画できちゃうかな
という風に思いますので、本当に非常に簡単に
レビューができるようになるかなと思いますので
ぜひ気になる方はチェックしてみてください。
一応もう一度アナウンスしておくと
Mレビューに関してはアピリエートリンクになりますけれども
貼っておきますので、そちらからぜひご確認ください。
この使いどころなんですけど、
基本レビューなのでレビューにしか使えないかな
と思うんですけど、単発で使うのであれば
いろんな面で使えるかなと思うんですけど
ただですね、これ結構早いんですよね
一個一個のアニメーションというのが
なので結構スピーディーに出てくるので
効果音とかと合わせて使うのが結構必須かなと思いますね。
電子音とかそれこそ風みたいな
ワンとかっていうそういうサウンドエフェクトと
一緒に使うと結構立体感が出るんですけど
そのままこれをポンと当てはめるだけだと
ちょっと間が抜けてしまうようなところもあると思うので
意外と使いどころは難しい
じゃあ難しいかもしれないですね。
使ってて楽しいプラグインではあると思うんですけど
工夫をしないとなかなかスタイリッシュに見えてこないような
そういうプラグインではあるかなという風に
思わせてるんじゃないかと思うんですけど
そうなんですよ。
なので意外と難しいかもしれないです。
ただ単発で使うんだったらすごくいいものだな
という風に思いますから
それだけでも買う価値はあるのかなと思っております。
ということでいかがでしたでしょうか。
本日はメインテーマMotion VFXから新たなプラグイン
MREVIEWの発売ということでお届けをしました。
映像制作に関する情報を中心に毎日配信しております。
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それではまた明日お見にかかりましょう。