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2022-09-04 10:19

#149 音楽の質の高さを判断する3つのポイント

・音質(ボーカル、音源)

・リズム(テンポ、音のメリハリ)

・ストーリー(抑揚)

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クリエイタースキルが醜く、クリエイターズパンフレット。
みなさん、こんにちは。クリエイターズパンフレットのサクです。
このラジオでは、クリエイターを目指すあなたを一歩前進させるコツや情報を、毎日一つお届けするラジオとなっています。
はい、みなさんおはようございます。9月4日、日曜日ですね。週末最後の日になりました。いかがお過ごしでしょうか。
今日はですね、だいぶいい天気というか、毎回天気の話から入るわけですけど、だいぶこちらはね、いい天気で、台風がね、ところによって起きているところもあるんでしょうかね。
2日前ぐらいは結構ね、雨が降ったりとか、風が吹いたりとかっていうのがあったんですけど、
今日はですね、本当にいい天気、快晴っていう形で晴れておりますので、この後ね、ちょっと出かけても、お出かけてもね、しようかなというふうに思っているようなんですが、
その前にポッドキャストだけ撮っていこうというところで、今日は撮っております。
最近ですね、アートリストっていう音楽サイトについてちょっと調べていて、前からね、名前までは知ってたんですけど、
最近ちょっとアカウントだけ取って、少し気になる音楽をですね、リサーチしていたところ、
音楽の質の高さっていうのは、どういうところが判断基準というかね、ポイントになるのかなっていうのを少し考えたところですね、
3つぐらい自分の中ではちょっとまとまったので、その話をね、今日はしていこうかなというふうに思っております。
なので、タイトルはですね、音楽の質の高さを判断する3つのポイントということで、この3つの点について今日はお伝えしていこうかなというふうに思います。
まず3つの点だけ先にお伝えすると、1つ目が音質ですね。これはもう言わずもがな、音質。
2つ目、リズムですね。このリズムっていうのも後で詳しくお話ししていきます。
最後3つ目、ストーリーですね。これは、これも最後にね、またお話をしていこうかなというふうに思うんですけど、
ここのストーリーが抜けている音楽っていうのは、やっぱり質の高さを判断する上ではちょっと足りないかなというふうに思いますので、ぜひ1つ目から聞いていってください。
それでは1つ目の音質からいきましょうかね。この音質っていうのは、ボーカルさんの歌い手の上手さとかですね、歌唱力みたいなところですね。
あとは音源、どういう音源を使っているかっていうそのシンセサイザーを使っているのか、実際のライブ音源を使っているのかっていうところですね。
この2つが結構左右されるかなというふうに思うんですが、実際音質って言われると歌い手の上手さか機材かっていうところになるかなというふうに思います。
なので、音楽の質が高いっていうところで外せないところはここですよね。
ボーカルさんの上手さ、歌唱力って言ったりしますけど、その歌唱力のところと、あとはどういう音源が入っているのか、シンセサイザーを使っているのか、ライブ音源、ドラム、ギター、ベース使っているのかとかですね。
シンセサイザーだけで音楽を演奏しているものもあるでしょうし、もしくはロックみたいな形でライブ音源みたいな形で楽器から音を入れているようなね、そういう音楽もあると思いますが、この2つでしょうね。
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ボーカルの歌唱力、もしくは音源ですね。音源っていうかその演奏力みたいなところですね。
この2つが音質というところのポイントでは重要なんじゃないかなと思います。
2つ目のリズムというところですね。このリズムっていうのはテンポと音のメリハリがあるかなというふうに思っています。
リズム感なんか言ったりしますけど、このリズムっていうのは要はどういうテンポなのか、R&Bのテンポなのか、それともロック調のテンポなのか、ヒップホップ系なのか、それともEDMのような少し早いようなテンポなのかっていうところで、
かなりそのテンポっていうのは音楽を表現する上でも結構重要になってくるのかなと思うんですよね。
ゆったりした、なんて言うんでしょうね、本当にレゲエチックというか、ゆったりした音楽だったらゆったりした時に聴きたい。
映像も少し滑らかな映像に使うことができるんですけど、テンポの早い音楽って場面展開を切り替えていかないとその音楽に合わないんですよね。
なのでこのテンポっていうのはリズムの中でもこのテンポに関しては映像を決める上でもかなり重要な部分を占めてくるんですよね。
あとは音のメリハリって言って、音の強弱ですよね。この強弱っていうのは、なんて言うんでしょうね、
例えば最初の方は少し静かで後半になってから少し音が大きくなって盛り上がっていくみたいなところのメリハリだったりとか、
あとはビートですよね。テンポがだんだん速くなっていったりとか、あとは遅くなっていったりとかっていうところで、
そういうリズムっていうのも映像を作る上でのその場面展開にかなり左右されてくるかなというふうに思うので、
このリズムとかテンポっていうのが質が高いって判断する上では、自分の求めているテンポなのか、自分の求めている音のメリハリなのかっていうところで、
質の高さが判断できるかなというふうに思います。逆にこのテンポが統一されてなかったり、メリハリがない音源というのは質が高いっていうふうには言えないのかなというふうには思いますよね。
ということでリズムに関してはテンポと音のメリハリっていうところが質の高さを判断する上での重要な材料になるのかなというふうに思います。
最後3つ目ですね、このストーリー。ここが多分一番重要だと思っていて、音楽いくら歌い手が上手くてテンポがメリハリもあったりしていても、
このストーリーっていう部分が音楽の中に入ってないと、最終的に聴いた時に印象に残らないんですよね。
これはね、やっぱり何曲も聞いてきて、何十曲、何百曲、何千曲って色々音楽サイトを使って聞いてきましたけど、
ここがやっぱり抜けてる音楽っていうのは全然頭に残らない、耳にも残らないっていう形。
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心が揺さぶられないような形なんですよね。
このストーリーってどういうことかっていうと、リズムでも言ったように音のメリハリって結構重要なんですよね。
なので最初は静かな雰囲気から入っていって、サビのところでグッと盛り上がってくるっていうこういうメリハリが音の中で音楽の中で一部始終盛り込まれているものっていうのはストーリー性を感じるなというふうに思います。
抑揚なんて言ったりしますけど、その抑揚がしっかり音楽の中で作られているかどうかっていうのがこのストーリーの中ではかなり重要かなって思うんですよね。
だからのっぺりした音楽だったらのっぺりした音楽でもいいんですけど、その最初から最後まで一つのストーリーを考えたときに、そののっぺりした中でも強弱があったりとかテンポが少し変わったりとか、そういうものがあるのかないのかによってだいぶ違うわけですよね。
で、このストーリーがあるかないかがどこに生きてくるかっていうと、やっぱり映像を作る上ではこのストーリーっていうのも音楽の中にもストーリーがあって、映像の中にもストーリーがあってようやく一つの番組というか番組っていうか一つのメディア、映像一つの映像ですよね。
になるんですよね。だからこの映像の中のストーリーが欠けててもダメだし、音楽の中のストーリーっていうのも欠けててもダメだし、両方が揃ってようやくいい絵が作れるという、なんか私が作っていてそう思うんですよね。ようやくその2つが揃っていいストーリーというかいい絵が作れるんですよね。
なので、この最後の音楽の中にもストーリーがある音楽っていうのはやっぱり質がすごく高いのと、そのクリエイターの方が本当に考えて考えて作ってる曲なんだなっていうふうに思うんですよね。
なので、音楽の質の高さっていうのを判断する材料、私が音楽の質の高さを判断する材料としては一つ目の音質っていうところ、ボーカルさんの歌唱力、歌い手の歌唱力だったり、あとは音源ですよね。楽器の音なのかシンセサイザーの音なのかっていうところの音源っていうのもクオリティが高いこと。
2つ目がリズムですね。テンポ感とか音のメリハリ強弱ですね。そういうのがしっかりついていることっていうところ。テンポっていうのは一定もしくは規則性があったりすることがいいんじゃないかなって思うんですよね。
3つ目のストーリーっていうところですね。ここはもう音というか音楽の抑揚的な部分になります。意外と重視されないかもしれないけど最も大事かなというふうに思っている部分がこのストーリーですね。
なので皆さんもですね、例えば自分が映像クリエイターだとして何か映像を作るその時に音楽を入れたいなって思うときにですね、いろんな私の使っているサービスだとオーディオっていうサービスとか、あとはアートリストさんとかね、エピデミックサウンドとかいろんな音楽サイトありますけど、そういうところから見つけるときにまずこの音楽を聞いたときにストーリー性を感じられるかどうか。
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この音楽っていうのはこういう時に聞きたいなとかっていうのをパッと思い浮かべられれば、それは自分でも映像にした時とか何かコンテンツを作る時にその音楽ってすごい役立つと思うんですけど、それが感じられない音楽っていうのは正直そこの音源の一部を抜粋して使うかとかしか多分使い道がないかなというふうに思うんですよね。
なのでこの音の質の高さを判断する3つのポイントっていうのをですね、ちょっと意識してみていただいて参考になればというふうに思います。
ということで今日はですね、音の質の高さを判断する3つのポイントについてお伝えしました。
このラジオではクリエイターに必要なことだったり、テクノロジーの情報やニュース記事、作業効率を上げるコツ、サイトツールなんかを中心に紹介をしております。
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それではまた明日お会いしましょう。ご静聴ありがとうございました。
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