1. Video Arts Labo
  2. #766 【レンズ】SIGMA 24-70mm..
2024-05-13 12:23

#766 【レンズ】SIGMA 24-70mm f2.8 DG DN II Artの最新情報!

エピソードをシェアする

Share on X Share on Facebook Share on Threads

<今日のトピックス>

Panasonicのデジカメ市場は好調!

参考記事

https://www.43rumors.com/panasonic-financial-report-for-the-year-2023-discloses-favorable-sales-of-digital-cameras/


<今日のメインテーマ>

  • SIGMAのArtレンズとは?
  • スペックと価格

参考記事

https://www.l-rumors.com/leaked-full-specs-of-the-new-sigma-24-70mm-f2-8-dg-dn-ii-art-three-times-faster-af/


<紹介したレンズ>

  • SIGMA 24-70mm f2.8 DG DN Art

https://amzn.to/4anrBSN

※リンクはAmazonアソシエイトリンクとなっております


この番組では、神奈川県にある小さな町から映像制作に関する情報を中心に毎日発信しています。

<Podcastで扱うテーマ>

  • 現場での経験・失敗
  • 撮影、編集のコツ
  • 最新の映像機材情報やレビュー など

ラジオの質問や感想もお待ちしております

https://forms.gle/3DUz7k1qrgUtSLzj8


<各種アカウント>

X:twitter.com/saku_oncreate

Instagram:https://instagram.com/saku_oncreative?igshid=YmMyMTA2M2Y=

YouTube:https://youtube.com/@oncreate473?si=QeFEccUQs9oLaIwh

Blog: https://saku-rada.com/

00:01
Welcome to my podcast. Let's learn about video together.
Video Arts Labo
みなさん、こんにちは。ビデオアーツ・ラボのサクです。
この番組では、神奈川県にある小さな町から、映像制作に関する情報を中心に毎日配信しております。
はい、ということで、5月の13日、月曜日となりました。いかがお過ごしでしょうか。
今日は一日、ちょっとした雨でございまして、こちらの方は、みなさんのところはいかがでしょうか。
雷が鳴ったりするところとかですね、あとは風がすごい強風のところとかっていうのもあったりしてですね、
本当に変わりやすい、この4月から5月にかけてですね、季節の変わり目だなというところで、
体調崩しやすい方もいると思いますので、私もようやく風邪治ってきまして、
普段のいつも通りの公園に戻ってきたんじゃないかなというふうに思っておりますのでですね、
体調悪い方は無理せず休息を取りながら、今日もやっていきましょうというところで、
本日もやっていくんですけれども、今日のテーマはですね、トピックスとしては、
パナソニックのデジカメ市場のお話っていうのをちょこっとだけしていこうかなというふうに思います。
そして、メインテーマではようやくですね、SIGMAアートレンズですね、新型のアートレンズの最新情報っていうのがまた出てきましたので、
そちらをですね、皆さんと一緒に触れていきたいというふうに思います。
それではまず、本日のトピックスからいってみましょう。
はい、ということで本日のトピックスはですね、パナソニックのカメラ市場ですね、
2023年はどうだったのかというようなお話をしていきたいんですけれども、
今回ですね、参考記事をURLで貼ってあったので、そちらを見ていただきたいんですけれども、
パナソニックがですね、通知決算というのを発表したんですけど、
だいたいパナソニックって、数字を明確に出さないらしいんですよね。
なので、明確な見解を持つことはなかなか難しいんですけれども、
ただ、今回パナソニックが書いている記事というか、
内容というのはですね、デジタルカメラの発売は好調だと、市場は好調だというふうに書いているんですよね。
今後ですね、新型のパナソニックの機種、一応2つで、
今月に出てくるものもありますので、そちらを含めると3つとなっていますが、
この3機種がまあまあすごい機種、特にこの2つですね、
新たに発表されるような2つの機種はまあまあすごい機種になってくるので、
これからさらにこのパナソニック市場、そしてパナソニックカメラ市場、
そしてLマウント市場というのが相当な盛り上がりを見せていくだろうと。
なのでLマウントのコンテンツというのをですね、私もどんどん作っていこうと。
特に今年ですね、来年ではもう遅いし、今年、今から参入すればまだ間に合うかなというところで、
03:04
LマウントはどうしてもソニーとかキャノンのEマウントとかニコンのZマウントと比べるとですね、
まだまだ押しやすさが少ないところではあるんですけれども、
今後ね、やっぱりバガース的に増えていくんだろうなというふうに思っております。
なので、ちょっとですね、コンテンツをしっかり作っていきたいなというふうに思っているのとですね、
このパナソニック市場は好調だよというようなお話で、
Lマウント、参入するなら今だよというようなお話を合わせてですね、
受け足したいというふうに思います。
なので、トピックスとしては本当にこれだけなんですけれども、
パナソニックのですね、カメラ市場というのは2023年は好調だと。
多分ここから巻き返しを図っていくんじゃないかなというふうに思っておりますので、
ぜひですね、今後のパナソニックのカメラ市場を期待して待ちましょうというところで、
本日のトピックス終わりとなります。
メインテーマの方に移っていきましょう。
はい、ということでメインテーマですね。いよいよ来ましたね。
SIGMAの24-70mmF2.8 DG DN2アートレンズということで、
2型ですよね。
待ち望んでいた方もいらっしゃると思いますし、
これをきっかけにSIGMAの第三元レンズ、いいじゃないかと思う方もいらっしゃると思うんですけれども、
まず早速ですね、このSIGMAのスペックと価格紹介する前に、
アートレンズって何なの?
今回ですね、SIGMAの24-70mmF2.8 DG DN2、ここまではいいんですけど、
アートレンズっていうふうについてるんですよね。
なので、このSIGMAのアートレンズってのはどういうレンズなのかというのをですね、
皆さんとちょっとシェアをして、その後にスペックと価格に行きたいと思うんですけれども、
SIGMAっていうのはレンズ構成をですね、3つのカテゴリーにしてるんですよね。
1つがアートレンズ、そしてもう1つがコンテンポラリー、そして3つ目がスポーツという形、
この3ジャンルでレンズ展開をしてるんですよね。
スチル用のレンズですね、動画用、シネレンズとかではなく、
スチル用のレンズに関してはこの3つで展開しております。
中でもアートレンズっていうのはですね、SIGMAの技術を集結させた最高峰、
フラグシップレンズという形の位置づけになっています。
今回発売するのがこのアートレンズの標準ズームのレンズになるわけですよね。
他のコンテンポラリーとかスポーツっていうのは、コンテンポラリーに関しては、
アートレンズの技術っていうのをそのまま小型軽量化していくようなものですね。
業者に妥協はしないけれども、最低限のアートレンズっていうのの特徴っていうのを掴みつつ、
できるだけガストを落とさないように小型軽量化していくっていうのが、
コンテンポラリーのコンセプトだったりしますね。
そしてスポーツは動体ですよね。
動くものっていうのをしっかり捉えるためのレンズという形の位置づけになっております。
そして今回アートレンズが出るというところですね。
私もSIGMAの24-70mmF2.8をもう一回始めて1年、2年ぐらいですかね、になるんですけれども、
06:06
本当に良いレンズなんですけど、重いんですよね。
これはもう標準ズームあるあるなんですけれども、何せ重いというところで、
この重さを解消してくれるレンズが出たらすごくいいなと思っていたところ、
今回のスペック公開されました。
5月16日にですね、今月のもう日あたってぐらいですか、
今週に新しいレンズが出るというところでアナウンスがあるわけなんですけれども、
今回のレンズに関しては、6枚のFLDガラス、そして2枚のSLDレンズですね。
そして5枚の非急面レンズと、ここがポイントですね。
5枚の非急面レンズ、これがすごいんですよね。
さらに、なんですけど、前よりも10%の軽量化に成功したというところで、
前のSIGMAのレンズっていうのは800gぐらいあったんですけど、
それが今回700gちょっとになっています。
なので100g近く落ちているというところで、かなり軽くなったんじゃないかなというふうに思うんですよね。
そしてオートフォーカスっていうのは3倍高速化されたみたいですね。
3倍高速化された、ちょっともうよくわかんないんですけど、
SIGMAのアートレンズ、相当速いんですよね。
AF速いんですけど、それの3倍ということで、これはめちゃめちゃ気になるんですよね。
あとは新機能というか、動画用のクリックオーバーライドオプション付き絞りリングということで、
これちょっとね気になるところなんですよね。
新機能という形になるのかなと思います。
今回ですね、絞りの範囲というのはF2.8からF22まで絞ることができて、
センサーカバーというのはフルフレームになりますので、今回は。
なのでソニーのEマウント、そしてLマウントの2フレームというか、2マウントの展開という形になります。
そして最短撮影距離、これがですね、ワイドタンでは17cm。
いやー近い、めちゃめちゃ寄れます。
そして望遠タンでも34cmまで寄れます。
すごいですね、これね。
フィルター径が82mm、ここは変わってないですね。
長さがですね、ソニーのEマウントしか出てないんですけれども、12.2cmになるのかなと思いますね。
そして重量に関してはソニーのEマウントですけど、735gという形になっております。
Eマウント、Lマウント、Lマウントはちょっとどのぐらいになるか分からないんですけど、
多分ですね、ソニーのEマウントよりは重くってあるというか、重いんですよね、毎回ね。
なので30gぐらい重いかなという気がしましたから、760gぐらいだろうというふうに予測しております。
で、このぐらいの個体のスペックになっているわけなんですけれども、
多分これ以上細かく出てくることは今のところないかなと思いますけれども、
出次第またお届けしたいんですけれども、16日が発表になりますので、
09:00
あとは発表まで待ちましょうと。発表になってからこのPodcastでもですね、
取り上げていきたいというふうに思います。
そして肝心の価格ですね、これユーロになりますけれども、1349ユーロというふうに書かれております。
これ日本円だとですね、大体22万円ぐらいになるのかなというふうに思います。
でも今のところ円安が響いている部分があると思うんですよね。
なので、このDGDN2なんですよね、今回。
2470F2.8DGDN2なので、DGDN1がですね、半額ぐらいなんですよね、今。
新品で半額ぐらいなので、これが発売されてさらにたぶん1が売れるんだろうなと思っております。
あと中古市場とかですね、1が出回るんじゃないかなというふうに下取りとかもやると思いますし、
1でもね、今の現行モデルでも相当良いレンズなんですけれども、
それをバージョンアップさせて10万ぐらい上乗せしてきているわけですから、
相当良いレンズなのは確かなんですけれども、値段的にね22万円と、それでも安いんですよ。
22万円なので安いんですけど、元の2470がめちゃめちゃ安いので、
どうなるか、発売されてどうなるかというところがちょっと楽しみではありますよね。
22万かっていって、たぶんXとかでは高いんじゃない、安いんじゃないと言われると思うんですけど、
レンズの値段を見たり、今の円安状況を見る限りでは安いというふうに言えると思うんですけど、
当時の値段が12万円ですから、これは格安レンズだなというところで、
その辺も楽しみに待ちながら、今週ね、木曜日ですかね、来ましょうというところですね。
あとですね、先ほど最初にもお伝えしたSIGMAの2470F2.8DGDNアートレンズ、
これ1型の、今現在発売されているモデルのものですね。
こちらはですね、どういうレンズかっていうのを見ていただくためにですね、
アソシエートリンクになっちゃいますけど、Amazonのリンク貼っておきますので、
そちらから是非見てみてください。
今はね、本当に11万とか、ソニーのEマウントで11万ちょっとかな、
Lマウントでも11万7千円とかなので、めちゃめちゃ安いんですよ。
これの倍値が次出てくる新型のアートレンズになりますから。
ちょっとね、よくいろいろ考えて、半額で新品が買うわけですね、中古じゃなくて。
なので、新品欲しいなっていう方はですね、
是非標準焦点距離ね、探っている方はSIGMAの2470F2.8DGDNアートレンズの
現モデルですね、を検討してみてはいかがでしょうかというようなお話を
させて終わりとさせていただきます。
はい、というわけでこの放送では、小さな町から映像制作に関する情報を中心に
毎日配信しております。気になるトピックスに対する質問や感想は、
メールフォームやSpotify、YouTubeのコメント欄から随時募集しております。
12:00
XやInstagram、ブログもやってますので、是非遊びに来てください。
それではまた明日お会いにかかりましょう。
12:23

コメント

スクロール