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皆さんこんにちは、ビデオアーツラボのサクです。この番組では、神奈川県にある小さな町から、映像制作に関する情報を中心に毎日更新しております。
はい、ということで、9月の28日土曜日となりました。週末、いかがお過ごしでしょうか。
こちらはですね、若干曇っているんですけれども、今日もわりかし天気は良くてですね、
昨日は雨降ったりとか、少し止んだりとかっていう形で、ばらつきのあるお天気だったんですけれど、
今日は湿気以外は、結構過ごしやすい日になってくるんじゃないかなというふうに思います。
はい、そんな中で今日もね、ポットキャップやっていこうと思うんですけれども、
本日はですね、トピックスはフジフィルムから出る新型カメラのお話ですね、こちらになります。
それからメインテーマに関しては、Leica Q3発表後にそこを予測するLUMIX S1後継機のお話ですね。
こちらについてメインテーマで深掘りしていこうかなというふうに思います。
それではまず本日のトピックスから行ってみましょう。
はい、ということで今日のトピックスはですね、フジフィルムのお話ということで、
フジフィルムからですね、新しいカメラ、XM5というカメラが出るんじゃないかという噂がですね、かねがねよりあったんですけれども、
だいぶこう、10月ぐらいにアナウンスがあるよという形で明確な日付も出てきましたので、
カメラのね、スペックっていうのをちょっともう1回おさらいしていこうかなというふうに思うんですけれども、
私このネタを取り扱うのは初めてなんですけれど、以前にもね、このスペック情報っていうのは出ていたみたいで、
URL貼っておきますからそちらからぜひ見ていただきたいんですけれども、
今回ね、登場するカメラに関しては、XM5と呼ばれるようなカメラになっております。
で、このXMラインっていうのが、もともとあったみたいなんですよね。
で、これが復活するという、復刻版みたいな形になっているようですね。
で、このスペックっていうのはですね、まず画素数から見ていくと、画素数はですね、2610万画素。
なかなかの画素数。で、センサーサイズはAPS-Cですね。
1つ、フルサイズの1つ小さいサイズという形になっております。
それから画像処理エンジンに関しては、Xプロセッサ5、第5世代のエンジンが積まれておりまして、
動画機能に関しては、4K60Pまで撮れると。
それからクロップすると、4K120Pという形で撮れるみたいですね。
で、あとはですね、コンテンツクリエイター向けのVlogモードがあったりとか、
それからAFはですね、425点のハイブリッドシステムという形ですね。
それから、あとボディ内テープで補正に関しては7段付いてますね。
で、あとはフレームIOのカメラクラウド統合ということで、
最近の出るカメラに関しては、結構これが積まれていることが多いんですけど、
なかなか微妙なラインですよね。
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このクリエイターも、確かに制御でやっている方もいらっしゃると思うんですけど、
そこでフレームIOをどの程度活用しているのかっていうところがありますよね。
とりあえず積んどけばいいっていうのはあるかもしれないんですけど、
ただまあ、使わない人にとっては使わないんですよね。
その分価格を下げて欲しいみたいなところも多分あったりすると思うんですよ。
で、あとはですね、20種類のフィルムシミュレーションですね。
それから、アングルというか背面モニターですね。
に関しては162万ドットのバリアングルという形になっています。
パッチスクリーンですね。3.0インチとなっています。
なので背面モニターはそんなに綺麗じゃないかもしれないですね。
あとはですね、目新しいものはないのかなと思いますけれども、
このXMラインに関してはですね、かなり格安カメラとして出しているようだったので、
なので20万切るぐらい、もしくは20万前半みたいな形の価格帯にもしかしたらなるんじゃないかなと思います。
最近日本のカメラ市場、だいぶですね、他の海外の市場に合わせてというか、
値段がどんどん上がっていっているので、いい傾向ではあるかなと思うんですけれども、
やっぱり日本ユーザーがなかなか手にできなくなっているというのも正直あるので、
その辺のバランス調整というのはすごい難しいんだなというふうに思うんですけれども、
なんとかフジフィルムユーザーの手に届くぐらいの値段設定になるといいのかなと思いますね。
はい、というわけで本日のトピックスはフジフィルムの新型カメラのお話という形になりました。
それではメインテーマの方に移っていきましょう。
はい、ということでメインテーマになります。
今日はですね、Leica Q3-43の発表から予測するLUMIX S1後継機のお話ということで、
実はこの本編ですね、2本目になっているんですよね。
1本目撮ったんですけど、なんとまさかの音声収録されてなかったということで、
今日2回目にこの話をしております。
で、Leicaとパナソニックのまず関係なんですけれども、
このLeicaとパナソニックとSIGMAですね、この3社はLマウントアライアンスというのを組んでいるんですよね。
で、今このLマウントアライアンスがもっとなんかより進化した名前に確かなっていたんですけれども、
それが発見できなかったので、このLマウントアライアンスという形で継続させていこうかなと私の中では思うんですけれども、
このLマウントアライアンスを組んで、いろいろね、Lマウント盛り上げようという形であるんですけれども、
このLマウントアライアンスで製品の発表の順番というのも確か決まっていたんですよね。
その場合ですね、どこが一番スタート先になるのかというと、
Leicaからまず新製品の発表というのを順次していくんですよね。
なのでカメラのお話、特にボディですよね。レンズではなくボディの話だとLeicaからスタートを切っていきます。
その後にSIGMAなのかパナソニックなのかというところでなっていくんですけれども、
なので今回Leicaの新製品、Leica Q343ですよね。
こちらが発表されたので、続いてパナソニックのボディっていうのが出てくるんじゃないかなと思います。
以前ですね、お話ししたこのLUMIX S1後継機に関しては、LUMIX S1 IIに関してはスチルキーですよね。
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このスチルキーに関しては来年2025年の初頭、第一クォーターぐらいに来るんじゃないかという風に話されているんですけれども、
先に動画のLUMIX S1 H2っていうのが、もしかしたら年内には来るんじゃないかという風に噂されていました。
で、今回このLeica Q343ですよね。こちらが発表されたので、もしかしたら週明け、それから10月初旬に何かしらの情報が解禁されるんじゃないかなという風に思っております。
で、この一時期ですね、一時期というか前にLeicaじゃないや、LUMIX S1 H2ですよね。
こちらのスペックっていうのがですね、出てるんですよ。
で、そのスペック結構モリモリなスペックなんですけれども、例えばトリプルベース位相、もうだいぶ今フラグシップ機ではこのトリプルベースっていうのが主流になりつつあるのかなと思いますけれども、
位相感度がですね、640、2500、10000という形でトリプルベースになってます。
で、なおかつですね、さらにすごいのがProRes RAW内部収録ですよね。
それからProRes RAWのHQ、これも内部収録できるという形。
それからアリログC4γですね。
このプロファイルにすると17段ストップですね。
17ストップまでダイナミックレンジが確保できるという形になっております。
本当にすごいカメラになってくるんじゃないかな。
画素数はね、2250万画素。
まあ本当に順当ですよね。
で、その他諸々の機能を積んでるんですけど、これが果たしてじゃあいくらになるのかなというところになってくると思うんですけど、
本体だけ、ボディだけで50万円ぐらいだとだいぶフラグシップ機としてはいいんじゃないかな。
そこにレンズが付いて60万円いくかいかないかというところの価格設定が、
パナソニックの価格設定としてはそのぐらいの価格になるんじゃないかなと思います。
80万とか100万とかパナソニック出してきそうにないんですよね。
なので、LUMIX S1後継機に関してはたぶんそのぐらいの値段設定になるんじゃないかなと思いますね。
もう一つですね、私が予測しているものに関してはLUMIXのレンズですよね。
このロードマップ以前出されたときに結構いろいろ出てきてるんですけど、この標準のズームレンズがあと1本出てないんですよね。
だからこれがおそらくLUMIX S1 H2の発表と同時期にもしかしたら1本出てくる可能性があるんじゃないかなと思います。
焦点距離に関しては標準から中望遠鏡のレンズになっているんですよね。
個人的な希望としてはSIGMAから28-105mm F2.8とか出てるんですよね。
なので、24-105mm F4も出てから結構経ってるじゃないですか。
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なので、28-120mmとかそういうズームレンズが結構欲しいなと思ってるんですよね。
F4しかも。F2.8じゃないですよ。
動画なんでF4でもいいんですよね。
これが出てきてくれると相当助かるユーザーいるんじゃないかなと思います。
150mmまで正直いらないと思うんですよね。
150mmまで使うんだったら別に70-200mmとか持っていけばいいので、
ただ1本で割り返し取り切りたいっていう時に105mmでもいいんですけど、
120mmくらいあるとクロップしても200mm近くはいくわけですよね。
なのでそういうレンズっていうのを結構求めているユーザーはいらっしゃるんじゃないかな。
28mmで十分なんですよね。
2-4とかを使うってなるともう1-6-3を持ち出せばいいやという考えになってくるので、
この28mmスタートっていうのは結構絶妙なんじゃないかなと思います。
なのでそういうレンズっていうのを併せて出してくれると相当売れるんじゃないかなと個人的には思っているんですよね。
皆さんはいかがでしょうか。
なのでこのLUMIX S1-A2ですね。
詳細が多分ですね来月あたり初旬に出てくると思いますので、
出てきたらですねこのポッドキャストでも真っ先に取り扱っていきたいという風に思いますので、
ぜひ楽しみに待っていてください。
はい、というわけで本日は以上となります。
今日はトピックスとしてはフジフィルムの新型カメラ、
それからメインテーマに関してはパナソニックのLUMIX S1攻撃のお話っていうのをさせていただきました。
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それではまた明日お耳にかかりましょう。