00:01
皆さんこんにちは、ビデオアーツラボのサクです。この番組では、神奈川県にある小さな町から、映像制作に関する情報を中心に毎日配信しております。
はい、ということで、9月の12日木曜日となりました。いかがお過ごしでしょうか。
いや、なんか8月の暑さが戻ってきてしまったような、そんなこう、真夏日のような気がしますよね。
やっと秋が来たと思いきや、残暑というところで、なかなか厳しい日が続いておりますけれども、皆様体調の方いかがでしょうか。
私の方はですね、先日ちょっと腰を痛めたんですよ。
で、1週間ぐらいしてようやくね、本庁市に戻ったというところなんですけれども、なので、なかなかね、その辺がちょっときつかったなというところではありますけれども、
まあ、ポッドキャストはね、更新できるぐらいに全然回復はしておりますので、特に問題はないというところなんですけれども、
暑さがね厳しいので、ちょっと熱中症対策また必要になってきますから、引き続きね、水分補給と、それから体をちょっと冷やすことを忘れずにやっていきましょうというところから、
今日もポッドキャストをやっていくんですけれども、本日ですね、ちょっと2話の製品の紹介のはずだったんですが、
ちょっと緊急ですごいニュースが入ってきたので、そちらをね、メインテーマでしっかりお話ししたいなと思うんですけれども、
なんとですね、パナソニックのカメラですね、LUMIX S1Ⅱの最新情報が届いてまいりました。
なので、今日はそちらについてですね、もういきなりメインテーマからしっかりお話をしていきたいというふうに思います。
なので、トピックスもですね、お休みとさせていただいて、メインテーマの方でLUMIX S1について語っていきたいというふうに思います。
それでは早速メインテーマの方に移っていきましょう。
はい、ということで、今日のメインテーマですね、パナソニックのカメラ最新情報、LUMIX S1Ⅱですね。
こちらのスペック情報が噂ですけどね、あくまでも噂ですけど、スペック情報出てきましたので、そちらでご紹介をしたいというふうに思うんですけれども、
そもそもこの今回登場するカメラのLUMIX S1Ⅱってどういうものなのかっていうとですね、
パナソニックのカメラっていうのはですね、SシリーズとGシリーズっていって、Sシリーズっていうのがフルサイズですね。
Gシリーズっていうのがマイクロフォーサーズのセンサーっていう形で隅分けをしているんですよね。
で、この今回登場するカメラってのはこのSシリーズのS1フラグシップキーなんですよね。
で、S1、S5、S9という形で今ラインナップがあるんですけれども、
このS5っていうのはS1のスペックっていうのを継承しつつ小型軽量化っていうところですよね。
なので、プロ機としてももちろん使えるんですけれども、ちょっとS1よりは少しスペックを抑えてなんですけど、
03:07
エントリーモデル、S9とかそうなんですけど、例えば映像の時間制限があったりとかっていうのはそこはもうなくして、
長回しもできるし綺麗にも撮れるというようなカメラになっているんですよね。
で、今回の登場するカメラはこのS1の新たな後継機というものですね。
S1が出てからもう6年くらいですかね、経っている。
で、その後にS1RとかS1Hとかっていう派生型が出てきたんですけど、
今回はS1Ⅱ、多分無印のものなんですかね、のスペックに関しての情報が上がってきております。
というところで、じゃあ噂のスペック情報を見ていきましょうというところなんですけど、
ちょっとね、化け物じみたカメラなんですよね。
これ本当に褒め言葉としてなんですけれども、本当にすごい、今回。
ちょっとびっくりしますね。値段もちょっとびっくりするんじゃないかっていうくらい、まだ値段出てないんですけど、
多分ね、おそらく結構、最後の一言感想のところでちょっとお話をするんですけれども、
まずスペック見ていきます。
噂のスペックですね、どういうものかというと、まず画素数がですね、2250メガピクセル。
ちょっと抑えてきたんですよね。多分これはいろいろ関係があると思うんですけれども、
そう、なので画素数2500とか5000とかそういう話ではなく、2250メガピクセルですね。
22.5メガピクセルか。なので2250万画素になっております。
で、続いてポリティブ、あ、これちょっと噛みましたね。
トリプルネイティブイソです。
トリプルネイティブイソ、言いにくいですね。
が、新たに導入されるということで、もうこれはね、本当にハイブリッド機というかその、
なんでしょう、フラグシップ機にはもう大体ね、積んでくれると嬉しいなっていう機能なんですけど、
今回、積んできましたね。
で、先日発売されたキャノンのC80とかっていうのもやっぱトリプルネイティブイソ積んでいてですね、
で、これ何がいいかって、交換の体制になった時ですね、夜間の撮影でイソをガンと上げた時にも対応できるっていうのが、
これが本当に強みなんですよね。
で、ルミックスの場合はやっぱり高感度になってきて、3200ぐらいまではいいんですけど、
やっぱり6400とか12800とかっていうとちょっとダラついてくるのがあったんですけれど、
今回それが解消されると。
で、そのトリプルネイティブイソのベースイソ感度っていうのが、
640、2500、10000という形で噂としては出ております。
なので、10000ってすごいですよね、本当に。
これはね、本当にすごい。
でですね、あとはダイナミックレンジブーストも、
これもね、結構驚きだったのが、数字がちゃんと出てるんですよね。
なので、例えば4Kみたいので撮る時に80fps、80pで撮るといいよとか、
あとはですね、2160、80で撮るといいよっていうか、
多分ダイナミックレンジブーストになった時にこのfps、フレームレートに変わるのかなって思いますね。
06:04
ここは多分使用になってくるのかなっていう形ですね。
なので、4Kの時に80p、あと2Kの時に120p、それからフルHDの時は240pっていう形になってくるかなっていう気がしますね。
それからですね、高速フェーズハイブリッドAF、これもね、気になりますよね。
気になる。
はい、ちょっとこれ期待してみましょう。
AFどれぐらい速くなるのかっていうところですね。
それから、ProRes RAW内部収録ができます。
それから、ProRes RAWとおよびProRes RAWのハイクオリティ、HQの内部収録が可能。
それから、なんとですね、ダイナミックレンジ17ストップ。
素晴らしいですね。
アリログC4のγプロファイルも今回あるというところですね。
このC4とC3ですね、GH7の方がC3なんですけれども、
この辺がちょっとどういう形にログでなってくるかっていうのは楽しみであり、使ってみたいなと思いますよね。
それから、あとは、プリキャプチャーによる60fpsバースト撮影ということで、
これ写真ですかね、60連写までできるというところなんでしょうかね。
それから、あとですね、これも気になるんですけど、
インターレースベイ、ちょっとわかんない、これ読めないんですけど、
サブPDKのダイナミック解像度機能ということで、
これなんですかね、要はPDのところで映像にも出力できるっていうことなんでしょうかね。
で、あとですね、フルフレーム、オープンゲート、6Kですね、オープンゲートが120fpsまで撮れる。
それから、16対9のフルフレームだと、これが160p、4Kの240pじゃないですね、4K、160pまでいけます。
で、あとは、2Kだと240p、フルHDだと480pまで撮れるというところですね。
いや、本当にすごい。
あと、スーパー35mmモードも、もちろんね、搭載されております。
それから、あとはですね、10bit 4×4のオールイントラ、これもいけるというところで、
いやもうね、文句なしのスペックなんじゃないかなと思いますね。
で、なおかつですね、これ本当にすごいんですけど、
EVFがですね、なんと944万画素の解像度となっております。
え?っていう感じですよね。
で、リークされたスペックに関しては、こちらが全てになっているんですけれども、
参考記事、URLで貼っておきますので、そちらから是非見てみてください。
もうね、本当にすごいカメラです、これ。
これが実現するとなると、多分他のカメラもなんかこう、かすんで見えるんじゃないかなって、
大げさかもしれないですけど、でもそれぐらいの機能を揃えていると思います。
で、問題はここから、重さとかですね、あとはまあ、具体の設計の感じですよね。
放熱性とかももちろん、全然言うことなしだと思うんですよね。
なので長回しガンガンできると思うんですけれど、
あとデザインの部分だったりとかっていうのが気になるところですよね。
なので、具体としてどれぐらいなんでしょうね。1キロ、1.5キロとかになってくるのかな。
09:04
なんかそこをね、多分パノソニックは重さも妥協しないみたいな形で、
毎回ね、出してくるんですよ。
なので、それをもうちょっと小型化すると、S3みたいなのが出してくれるとね、すごい嬉しいんですけど、
S1でこれぐらいの機能を積んでいればですね、
まあ、おのずとやっぱり1キロを超えてくるのかな、カメラの具体自体はって思いますので、
その辺りですね、ボディ本当に楽しみになっております。
あとは価格ですよね。ちょっともう一言感想にそのまま入ってますけれども、
価格がね、本当に気になるところで、
これ、ボディ単体で多分50万円で出してくれると、相当殺到するんじゃないかなと思うので、
例えばボディだけでも80万円、100万円とかしてもおかしくないスペックではあるんですよね。
なんですけど、パナソニックさんならやってくれるっていう期待もありますよね。
なので、これでレンズキットで大体60万円前後、70万円前後ぐらいで出してくれると、
まあ、そこそこの方は多分求めるんじゃないかなと思いますよね。
で、多分ボディだけで50万円ちょっと超えるぐらいなのかなと思うんですよね。
そうなると、例えばS5とかはボディだけで20万円、今4,5万円っていうところですか。
なので、それの倍値ぐらいっていう形で考えるとやっぱり50万円ぐらいなのかなと思うんですけど、
レンズキットでもし50万円出すってなったらもうちょっと破格ですよね。
それはちょっとゲームチェンジャーなんじゃないかなって思っちゃうぐらいなんですけど、
なので、逆にこのパナソニックのルミックスS1っていうブランド価値を高めるためには、
50万円超えても全然いいかな、80万円ぐらいでもいいかなと思うんですけど、
80万円だと逆に売れない可能性も出てきてしまうので、
アイデアを取って60万円とかですね。
レンズキットで60万円、そのキットレンズを新しく何か出してきてほしいなと思いますね。
そうすると全てが新しいルミックスっていう形で60万ドーン、80万ドーンでいけるんじゃないかな。
Sプロをつけちゃうとかっていう感じでいかがでしょうか。
なんかちょっと妄想なんですけれども、一言妄想みたいな形になってますけれども、
それぐらいちょっと本当に期待値がこのスペックを見て高まりましたので、
本当に楽しみに待っておりますユーザーは。
なので何とか年内にね、S1、これH2のスペックですね。
ちなみに今ちょっと知りました。今回登場するカメラのS1Ⅱの、今さらなんですけど、
S1ⅡのスペックではなくS1H2のスペックでした。
なので動画に振り切ったそのS1の姿がこちらになっております。
はい、これあれですね、ちょっと文字だけ修正しておきますね。
S1H2ですね。はい、なのでS1H2のスペックということになりました。
12:00
はい、いかがでしょうか。いや本当に楽しみに待ってましょう。
また続報入りましたらこちらのポッドキャストでお伝えしたいと思います。
明日は2E1製品の紹介、トップ5みたいな形で私が使ってよかったものっていうことを紹介しようかなと思いますので、
そちらもぜひ聞いていただけるといいなと思います。
それでは本日は以上となります。
この放送では小さな町から映像制作に関する情報を中心に毎日配信しております。
気になるトピックスに対する質問や感想は、メールフォームやSpotify、YouTubeのコメント欄から随時募集しております。
XやInstagram、ブログ、ノートもやってますのでぜひ遊びに来てください。
それではまた明日お会いしましょう。