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クリエイタースキルが醜く、
クリエイターズパンフレット
みなさん、こんにちは。クリエイターズパンフレットのサクです。
このラジオでは、クリエイターを目指すあなたを一歩前進させるコツや情報を、毎日一つお届けするラジオとなっています。
はい、みなさんおはようございます。いかがお過ごしでしょうか。
週の半ば水曜日になりましたけれども、
今日、暑さが和らいだというか、まだまだ暑いんでしょうけど、少し気温が下がってくるようなことも天気予報でも言ってましたけど、
引き続き熱中症対策をしつつ、できる範囲でコツコツとクリエイティブなことを毎日やっていきましょうということで、
今日のお話何かというと、AIが絵を描いてくれるサービス知ってますでしょうか。
これですね、最近ツイッターとかでも結構話題になったというか、私も最近本当に見つけたので、結構前からもしかしたらね、話題になってたかもしれないんですけど、
突如ね、タイムラインに流れてきたというか、ミッドジャーニーっていうですね、アプリになるんですけど、これ皆さん知ってますでしょうか。
ミッドジャーニーですね。midjourneyって呼ぶんですけど、今かなり話題になっているサービスというか、コミュニティになるんですかね。
多分コミュニティになるんですよね。
これ何かというとですね、あるディスコードって言って、ちょっと後で解説するんですけど、そのディスコードっていうアプリの中にコミュニティがあるわけですけど、
そのコミュニティに入ってですね、その入った後に、あるコードとかを入れて、AIにお願いするという形でやるとですね、自動で絵が生成されるという、
画像が生成されるという、そういうシステムになっているんですけど、これがですね、クオリティがもう凄まじいんですよね。
なんか本当にイラストレーターが書いた、プロのイラストレーターが書いたと言っても過言ではないぐらいの、そういうグラフィックになっているんですよ。
キーワードをね、多分細かく入れていくと詳細な画像が出てくるんですけど、私もね、1回そのサービスを使ってみたんですよね。
これどうやって使うかというとですね、ディスコードっていうアプリがあるので、そのアプリをですね、スマホでもパソコンでもいいのでダウンロードしていただいて、
パソコンだともしかしたらウェブブラウザから開いた方がいいっていうのがありましたね。
ちょっとこれ情報を色々調べた中ですけど、なのでやるんだったらもしかしたらスマホの方がいいかもしれないですね。
スマホかiPhoneかというところでやっていただいて、そこでディスコードっていうコミュニティが、
まずね、ミッドジャーニーで検索すると多分ディスコードに招待みたいなのがあるので、そのディスコードの招待を、
ディスコードのアプリをダウンロードした後にそのミッドジャーニーを開いて、ページを開いて、
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そのディスコードのコミュニティに招待してもらってください。
その招待をしてもらうとですね、ディスコードを使ったことがある人だったら分かる画面になってます。
使ったことがない人は最初なんじゃこりゃっていう画面になりますから、
その場合はですね、今から私もディスコードを開いてみますけど、
ディスコードを開くとですね、ハンバーガー画面っていうんですか、
左上の3本線があるハンバーガーのところにタップしていただくと、
一番左の欄にですね、ずらーっと自分の参加しているコミュニティが出てくるんですよね。
そのコミュニティの中のヨットマークみたいなところが、ミッドジャーニーっていうコミュニティの中にあるので、
そこをタップしていただいて、その後にですね、ニュービズっていうスレッドみたいなもんですかね。
要はなんかチャットで言うとか、あとはミクシーとかで言うスレッドみたいな、
そういう考え方というか、ちょっと分かりにくい方がいたら申し訳ないんですけど、
そういう掲示板みたいな、そういうものが出てくるんですよ。
そのニュービズっていうところの番号はね、多分何でもいいと思うんですよね。
所属できれば何でもいいと思うので、そこのニュービズっていうところに入っていただいて、
そこの部屋に入ると、コメントとかが打てるようになるんですけど、
そのコメントのところにスラッシュですね、右斜めスラッシュの半角なのかな。
スラッシュを押して、イメージっていう風に入力するんですよね。
そうするとイメージの下からよく使うスラッシュコマンドみたいなのが上からポップアップしてくるんですよね。
上がってくるので、その時にイメージっていうのを押していただいて、
そうするとイメージプロモートっていうプロンプトかな。
プロンプトっていう形で自分のコメント欄に文字が出てきますから、
その文字にキーワードをどんどん打ち込んでいくんですよね。
例えば最初私がやったのは、海、空、イルカかな。
それを英語で全部、シー、スカイ、ドルフィンみたいな形で打ったら、
そこに関連するような画像を1分ちょっとぐらいで作ってくれるんですよね。
その間に結構タイムラインがバーっと流れていくので、
自分の探すの結構大変なんですけど、
そこでちょっとタップして待っていると1分ぐらいで画像が出来上がってきます。
この画像がかなり精度が高くて、
最初ですね、できた4枚ぐらいの画像を自動で作ってくれるんですよ。
この4枚ぐらいの画像を自動で作ったら、
その後ですね、その4枚の画像の下にU1、U2とかV1、V2とかっていうのが出てくるんですよね。
U1、U2とかって何かっていうと、
その画像のクオリティというか解像度を少し上げましょうというところの選択みたいですね。
V1っていうのが関連した画像っていうのをもう1回作り直してくれるみたいです。
これ一応今無料で使えるんですけど、
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1人で使えるのはなんと25枚までということで、
だから最初の4枚を作った時点でもうあと21枚になりますから、
それでその25枚が無料で終わっちゃったら、
今度は有料の課金サービスに移る、もしくは辞めるっていうところの選択肢になるんですけど、
これをうまく活用できる人で、
著作権とかはどうやらこのミッドジャニーを作った会社というか、
そっちの方に所属と帰属されるみたいなので、
AIで自分が作ったからといって著作権がこっちに常用されるわけではないみたいというのが、
私が今調べた中での見解ですね。
なので画像を作ってSNSにアップするとかだったらいいかなというふうに思いますけど、
これを例えば自分で作った作品として、
商用利用していくっていうのはちょっと違うかなというところに今のところはなっていますけど、
これだから有料課金してくれた人がどうなるかというところで、
私は今無料で使ってますけど、
ツイートとかにも結構あげたんですけど、
本当にクオリティが高すぎるんですよね。
本当にプロが描いたみたいな絵ができてしまうので、
これは自分で描いたと言って、ちょっと勉強して自分で描いたんだって言っても、
あながち信じてもらえそうな、それぐらいの本当に頑張ったんだっていう思いを伝えてですね、
そうしたら信じてもらえそうなクオリティになっているかもしれないんですけど、
久々になった友達とかね、そういうところに出していくといいんじゃないかと思いますけど、
自分で楽しむぐらいだったらいいかなと思いますけど、
商用利用としてはやっぱり使えないというところですね。
本当にこのサービス、画期的だなと思ったのと、
やっぱり人がやらなくてもいいことっていうのをどんどん増えてきているような実感をするのがこのアプリというかこのサービスですよね。
結局背景とかを、本当にイラストレーターとか人の顔とか人を作っているイラストレーターとかは背景をこっちにしちゃって、
自分のイラストをそこに合わせるとかっていう形で複合技ができるとすごく時短になるんじゃないかなと思うんですよね。
こういう世界観にこういう人を入れたいとかっていうのであればいいし、
逆に人をうまく作ってその世界観は自分で作れるから、
人をうまく作ってその人を自分の世界観に入れるとか、
そういうすごい上手い使い方、もしくはこれをミュージックビデオの背景に少ししてみるとか、
そういう使い方ができるともっともっとクリエイティブな人たちが出てくるんじゃないかなというふうに思うんですよね。
だから絵すらも自分で描かなくてもいい時代っていうのが来るんですよね。
だからこのサービスを通じてもっともっとクリエイティブになってくれる人がいればいいなっていうのと、
あとは自分のクリエイティブスキルっていうのもこういうサービスを使いこなせるようになることで、
もっともっと上がっていけるなっていう実感を今回のこのミッドジャーニーから感じることができました。
ぜひ皆さんも一回試してみてください。
本当にすごいなと思います。純粋に驚きますよね。
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このクオリティが1分でできるのかみたいな。
人が描いたらそれこそ1分じゃ絶対できないわけですよね。
なんですけど、例えば人が描いた温かみとかっていうのがあるかって言われると、
ちょっと微妙かなって思ったりもしますけど、
でも1分じゃやっぱりできないですからね。
だからそれだけの時間を他のところに使えるってなると、
こういうサービスは本当に有用に活動していった方がいいんじゃないかなというふうに思いました。
ということで、このラジオでこういった形でクリエイターに必要なことだったり、
またテクノロジーの情報やニュース記事、
作業効率を上げるコツ、サイトツールなんかを中心に紹介をしております。
リスナーさんと一緒に一流クリエイターを目指すラジオにしていきますので、
評価いただいた方はぜひフォローお願いします。
それではまた明日お会いしましょう。ご静聴ありがとうございました。