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2020-09-21 10:07

食欲の秋、ペアリングの秋

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おはようございまーす、しょーへいです。
みなさんいかがお過ごしでしょうか。今日は週の始め、月曜日でございますが、4連休中なので、
あまり仕事とか開始する感じじゃないですね。週の始めって感じも、あまりしないのかもしれませんけれども、
4連休ね、今日実は旬分の日だそうですね。何が理由で休みなのか、あまりよくわかっていなかったんですけれども、
そうか、もう旬分の日なんですよ。なんかね、朝、
犬の散歩に毎朝行くんですけどね、涼しくなってきたっていうのもそうなんですが、暗いんですよね。日がまだ上り切っていないというか、朝6時ぐらいっていうのは結構暗くて、
なんか日が短くなったなぁとか、ちょうど思ってたんですよね。思ってた矢先の週分の日だったので、
なんかすごい自分の感覚が、ちゃんと季節感を持って生きていられているんだっていう。
きっと昔の人も、そろそろ週分じゃね?みたいなところから始まって、実際測ってみたら、やっぱこの辺で真ん中ぐらいなんだなって。
春と夏、夏と冬の間なんだなぁとか、そんなことを思ったのかなぁとか、なんかいろいろ考えつつ、朝散歩をしておりました。
そんなわけでですね、秋がこれから深まっていくわけなんですが、秋といえば食欲の秋でございます。
食べ物がね、美味しくなる季節ですので、そのように言われるようになったと言われていますけどね。
諸説ありみたいですけれども、この時期梨とかぶどう、あとお米も新米が出てきたりだとか、
もちろん栗、さつまいもあたりでしょうか。そういう秋の食べ物としてよく知られているものたくさんありますし、
夏の夏バテとかで食欲があまりなかった時期から回復して、その頃に美味しいものがたくさんあるっていうのも結構関係しているんじゃないかなと思います。
この食欲の秋でたくさんの食べ物があるので、ぜひお試しいただきたいのが、お試しいただきたいというか、意識して食べてみると面白いですよっていうのが、
フードペアリングっていうものがございます。これはもうコーヒーに限ったものではなくて、日本酒と何かのフードペアリングだったりとか、
ワインでは、ワインが最初っていうか一番よく知られていますよね。いわゆるマリアージュって言われるようなもので、このワインとこの食べ物を一緒に食べると、
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1たす1ではなくて、1たす1が2になるとかじゃなくて、3にも4にもたくさんの味を感じられる、相乗効果があって、とても美味しく食べられるというような組み合わせのものをフードペアリングと呼びます。
これはコーヒーでも同様にフードペアリングがあるんですけれども、コーヒーのフードペアリングってまだまだあまり文献がなくてですね、
それを楽しもうみたいなので、1つの本が出てたりっていうことはないんですね。コーヒーの本の1つのセクションの中にフードペアリングもできるようぐらいには書かれているんですけれども、
なかなかやっぱりワインとか、あと日本酒とかだと、やっぱり食事だからでしょうか、それともお酒だからでしょうか、食べ物と一緒に楽しむというような感覚があるんですが、
コーヒーはスイーツだったら何でもいいだろうとまでは言わないにしても、あまりそういう情報がなくてですね、僕もなんか自分でデータベース作ってみようかなとか思っているところではありますが、なかなかそういうのがないわけです。
例えばワインだったりとかすると、なんとかさんとこの食べ物が合うよとか、赤ワインでもここの地方のこういうミネラル分が多いものに関してはこういう食べ物が合うよとか、白ワインだったら魚、赤ワインだったら肉みたいなざっくりとしたやつだけではなくて、
この白ワインは実は魚とすごく相性がいいんです、みたいなのも科学成分的に解明されていたりとか、進められているものもあったりするんですね。
コーヒーもそのような感じでどんどん解明されていったらいいなと思います。
それだけではね、そう思いますの話だけでは何の役にも立っていないので、皆さんにちょっとお伝えできるというか、簡単に始められるフードペアリングのやり方っていうのを2つほどご紹介したいなと思うんですけれども。
まず1つ目は色です。人間というのは視覚的に入ってくるその色と実際に食べるものの色が合っていると、それが同じ種類のもの、同じ部族のものとして美味しいものというか邪魔をしないもの、合うものだというような判断をするそうです。
例えば、全部が全部ではないと思いますが、基本的には赤ワインとマグロ。これ両方とも赤いですよね。マグロの刺身とか。この赤と赤で組み合わせをすると実は合うんですっていう研究データがちゃんとあるんですね。
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なので、色で言っちゃうと、コーヒーって基本黒いんで、黒とか濃いめの茶色とかですかね。その辺の色のものとは基本的に合うっていうふうに思っていいとお考えください。
例えば何が合うかなと思ったら、クッキーとか焼き菓子、ブラウニー、チョコレートはおそらく皆さん当たり前だと思っておられるんですが、ちょっと意外性があるもので言うと、あんことかですね。あんこはとてもコーヒーと合います。
で、浅入りのコーヒー、中入りのコーヒー、深入りのコーヒー、どの焙煎度合いのコーヒーでも割とあんこって合うんですよね。僕おすすめなのはドラ焼き。ドラ焼きとかオーバン焼き。神戸ではゴザソウロウって言うんですけど、ゴザソウロウ。オーバン焼き。他に言い方あんのかな。
これと合わせると非常に値段も安いですから、コスパ良くてコーヒーとのペアリング楽しめると思います。
実はですね、京都にあるブルーボトルのお店があるんですけれども、そこで限定で販売されていたコーヒー洋館っていうのがあるんですね。その洋館がめちゃめちゃ美味しくてあまりに話題になったので、全国のブルーボトルでも販売されるようになりました。
洋館、当然あんこがベースになっておりますが、イチジクとかクランベリーとかのドライフルーツが入っていたり、ちょっとクルミとかが入っていたりとかして、すごく美味しいんですよ。和風とも洋風とも言えない新しい洋館って感じなんですが、これがコーヒーとめちゃめちゃ合うんで、もしブルーボトル行かれることがあればお試しください。
これはインターネットでも楽天のブルーボトルのショップでも買うことができるので、気になる方はそちらをチェックしてみてもいいかもしれません。
もう一つはですね、フレーバーです。いわゆるフレーバーホイールっていうものがワインとかコーヒーにはあるんですけれども、ちょっと飲んでみて、これはなんか華やかな香りがするぞ。フルーツっぽい感じの味がする。味っていうか香りですね。するぞって思ったら、そこからさらに深ぼって、これはベリー系だな。
ベリー系の名に当たるんだろう?これはラズベリーかな?ブラックベリーかな?みたいな感じで、ちょっといろんなフレーバーに振っていくみたいなことをすることができるんです。
コーヒーって、物によってどのフレーバーを持っているか、またはどのフレーバーが焙煎ドアによって強く出るかみたいなことがありまして、これもコーヒー屋さんに行くと、このコーヒーは柑橘っぽい味がしますよとか、フレーバーがありますよとか、ナッツの感じがありますよとかいうふうに書いてあったりとか、なくてもお店の人に聞いてみるとそういう情報が入ってくるんですね。
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だから、チョコレートっぽい感じの、おお、頭打った。大丈夫か?そういった感じでね。柑橘のフレーバーのあるコーヒーだったらオレンジケーキを合わせてみるとか、同じ種類のものを合わせてやったりとかすると、結構コーヒーがまたより一層楽しくなるかもしれません。
先ほど紹介したブルーボトルの洋館にも、例えばクランベリーが入ってたりすれば、クランベリーのフレーバーのコーヒーを合わせてあげると美味しく食べられるよというようなことなんですね。最後、宣伝みたいにやっちゃいましたけど、そうやってコーヒーと食べ物が合わない、考えながら食べたり飲んだりしてみると楽しいかもしれません。それでは今日も素敵な一日をお過ごしください。バイバイ。
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