1. コーヒー沼で泥遊び
  2. クレバードリッパーとHARIOス..
2022-10-22 15:58

クレバードリッパーとHARIOスイッチの違い


00:03
おはようございます。今日もコーヒー飲んでますか?
こんにちは、こんばんはの時間に聞いてくれているあなたも、いかがお過ごしでしょうか?
さて、この番組はコーヒー沼で泥遊びといいまして、コーヒーインフルエンサーこと私、しょーへいが、
コーヒーは楽しい、そして時には人生の役に立つというテーマのもとをお送りしております。
毎日15分くらいのコーヒー雑談バラエティラジオでございます。
皆さんの今日のコーヒーがいつもよりちょっと美味しく感じてもらえたらいいなと思って配信をしております。
今日もどうぞよろしくお願いいたします。
はい、えーとね、なんかね、風邪が治んない。風邪じゃないのかな、もうね。
あの、ずーっとこの、気管死が痛い。痛いというのか、引っかかるというのか、
ま、あのー、乾燥しすぎてむせたりもしますし、
もういいや、こういうおしゃべりをするようなね、ことをしてるわけですよ。
僕は一応こうレスポンサーさんにお金ももらってなりわいになってるわけですよ、このね。
えー、ポッドキャストっていうのがね、ボーイシーとかでも喋らせていただいております。
うん、あの、なんだろうな、すぐやる気もなくなるしですね。
もうここ1ヶ月半くらいずっと風邪だ風邪だって言ってんだけど、風邪じゃないよね多分これは。
アレルギーなのかな、一応アレルギーの薬今朝は飲みましたね。
目もかゆかったし、鼻もね、むずむずしますし、これは花粉なのではないかなと。
ただこの気管死のところはそれを感じる前からずっとあって、でも実際に風邪も引いたしね。
何がどうこの体にダメージを与えているのか。
もしかして、歳だから。
1回こじらせたやつが歳だからここだけまだ治ってないとかそういう話なんですかね。
いやー怖い。
病院に行った方がいいんでしょうけれども、病院に行く暇がないっていう状態でね、今週もめちゃくちゃ忙しく本業の方の仕事をやりながら、
もう、あのー、パッキング作業ですよね。
先週届きました自分とこのブレンド、委託で焙煎してもらってるんですけれども、
それをね、パックして詰めて送る作業っていうのが本当に大変で、
これがなかなか時間をとって、夜中、毎日遅くまで起きてたんですけれども、
昨日は久しぶりに1時台に寝ましたね。1時半ぐらいかな。
1時台に寝れたのは久しぶりですね。
確か先週の土曜日とかはさ、土曜日じゃないな、何だったっけな、いつだったかな。
うーん、先週そのちょうど豆が届いたぐらいの、届く直前かな。
あのー、作業しなきゃって言って。作業しなきゃいけないんだけど眠くてって言って、
床で寝落ちしてあのー、メガネが壊れるっていう事件がね、ありましたけど。
うーん、まあなんとかねー、久しぶりによく寝ましたね。
よく寝て、起きて、思った。
03:03
もう朝。
まだ眠いんですけど。
どんだけ睡眠夫妻抱えてんだよって話ですけれどもね。
えー、なんとかこう、まあ体も資本ですから。
睡眠とかね、しっかりとりながら体やらすすめながらやっていきたいかなと思います。
今日は僕お仕事行きましたら明日朝ってお休みなのでね、
お休みにやりたいことも色々あるんですけれども、
まずはこの体調管理ね、しっかりと頑張っていきたいかなと思います。
2日に1回体調管理って言ってる気がするけれどもね。
皆さんも気を付けてくださいね。
はい、ということで今日は本編はですね、
今日の朝入れたコーヒーでちょっとふと思ったんですよ。
久しぶりにクレバードリッパーでコーヒーを入れました。
皆さんご存知でしょうか、クレバードリッパー。
最近あんま見なくない?
いや、なくはないんですけれども、
クレバークレバーってあんま言わなくなった気がする。
いや、クレバークレバーって言われてた時期はなかったのかもしれない。
僕がでもよくクレバーを見てた時期っていうのはあったんですけれども、
自分も使ってたしね。
最近はハリオのスイッチを使ってるところがめちゃくちゃあるなと思って。
これはブリワーズで使う人も多かったりとか、
有名なバリスタさんが店舗経営で使われたりしてるところもあって、
このハリオのスイッチですね。
こっちが使われてるのかなと思うんですけれども、
このスイッチとクレバードリッパーの違いとかって、
どんなところなんだろうってかなり初心者向けというか、
知らない人にも分かるように説明をしていきたいと思いますので、
ぜひぜひお聞きになっていってください。
それでは本編やってまいりましょう。
この放送は歴史とか世界遺産とかを語るラジオ、
トモサワさんの提供でお送りします。
はい、ということでクレバードリッパー、そしてハリオのスイッチ。
知らない人にとっては何それって話。
クレバードリッパー、賢いんですか。
クレバードリッパーはですね、賢いんですよ。
何が賢いかって言ったら、
このドリッパーにフィルターをセットして、
粉を入れてお湯を注ぎます。
するとあら不思議、コーヒーが出てきません。
ドリッパーの形状をしてるんだけれどもコーヒーが出てきません。
これは蓋がされてるわけですね。
通常の状態ですと自動的に蓋がされて、
この出口のところ、抽出口のところに蓋がされてコーヒーが下から落ちてこない。
だからそのままテーブルの上とかに置いても全然大丈夫。
コーヒーが落ちてこないという状態なんですけれども、
だからお湯をね、コーヒーとお湯をたっぷり入れて、
そして3分くらい待って、
コーヒーを飲みたいカップにガチャンってセットすると、
06:00
ガチャンってセットしたときに蓋が持ち上がってコーヒーが落ちてくるという感じですね。
カップの中にコーヒーがちゃんと出てくるというような器具になっておりまして、
これ便利ですよね。
テーブルにそのまま置けるのすごく良くて、
言ってしまえばフレンチプレスのフィルターバージョンみたいな感じなんですよ。
フレンチプレスの場合は最後にグーってプランジャーを下に下ろして、
金属のメッシュのところでコーヒーを濾して入れていくんですけど、
どうしてもこの細かい微粉が気になりますよね。
それがこのクレバーの場合は紙フィルターを使うので、
そういったところもスッキリした味に仕上がりますよっていう感じです。
フレンチプレスを紙に濾したバージョンみたいな、
ただそのフレンチプレスで入れたものを紙フィルターに移したら、
クレバーと同じ味になるのかって言ったら、
なんかちょっと微妙にニュアンスは違うような気がしますね。
やっぱり最初から浸しされてて、紙にどれだけ長い時間当たっているのかとかいうのも、
コーヒーがね、コーヒーの粉なりコーヒーの液体なりが、
紙にどれだけ長い時間当たってるのかとかも多少は関係してるのかなってね、
そんな考察をしております。
やっぱりそうなると気になるのが紙の味ですので、
僕はちょっと良いフィルターを使ってます。
コットンパワーフィルターっていうフィルターの台形のやつですね。
あれがね、紙の味が一番しないと思ってて、
それが僕の中では結構今でもおすすめですね。
ネルフィルターで入れた時みたいな感じの、
まったりとこっくりとした感じの味になりますので、
これね、円錐型のものも台形のものもあるので、
ぜひぜひ試してみてください。
ということでこれがクレバードリッパーですね。
で、もう一個の機具スイッチ。
ハリオのスイッチっていうのがありますけど、
これは比べてるぐらいだから似たような機能があるんですけどね。
これもやっぱり床に置いてもコーヒー漏れません。
ただ床に置くように作られていないので、
フィルターをセットするとフィルターがちょっと当たっちゃうんじゃないかな、
そんなことないのかな。
実は僕このスイッチを手元に持ってないのでね、
そういった細かいところ若干わからないところもあったりとかします。
でも大きく似ているところというのは、
お湯を注いだところで勝手に出てこないというところですね。
ただスイッチの方は塩水のフィルターになります。
まずここが一つ目の違い。
スイッチが塩水フィルター。
そしてクレバードリッパーは台形のフィルターになります。
そしてスイッチは、このスイッチっていう言葉が付いている通り、
切り替えができるんです。
お湯が落ちる状態と落ちない状態っていうのが切り替えができます。
これさっきクレバードリッパーコップの上にガチャンと置いたら、
お湯が落ちてくるよ、コーヒーが落ちてくるよって言いましたけれども、
それ落ちる落ちないっていうのを、
ドリップの途中で変えることができます。
ここがバリスタさんたちにめちゃくちゃ定評があるというか、
とにかく調整がめっちゃできるということですね。
クレバードリッパーの場合はお湯を入れたら入れっぱなしになるので、
09:00
できることって少ないんですよ。
お湯を先に入れるか後に入れるのか、スプーンでかき混ぜるのか、
何分間、もしくはお湯の温度を何度にするかとか、
そういったぐらいしか調整できないんですけれども、
ファリオのスイッチっていうのは何秒間お湯を落とさずに、
つまり浸し器でお湯に浸している状態を作って、
その後一回下に下ろして2等目のお湯を入れてみたいな、
すごい細かい調整ができたりとかするので、
結構ブリワーズでも常連で使われていたりとかする商品です。
ブリワーズカップっていうね、
ドリップコーヒーおいしく入れられるか選手権のやつですね。
そういうところでも使われますし、
本当にやっぱり味作りにこだわっているお店さんなんかは、
これで入れているところが多いような気がしますね。
先日サイフォニストチャンピオンシップで優勝された、
日本のね、日本のサイフォン、日本一。
おかしい。
今、日本のサイフォン世界一って言いそうになったけどね。
もうあの、いろいろおかしいですね。
辻褄が合わなくなってしまいますが。
サイフォンの日本一に輝いた近藤コーヒースタンダーの近藤さん。
彼は実際の店舗では通常は、
このフィルターコーヒーはこのスイッチで入れているって感じですね。
彼もブリワーズの方も常連産でありますから、
そのドリップコーヒーもすごく低評になる方なんですけれども、
この方はこの、やっぱりいっぱい調整ができるっていうことで、
このスイッチを使われています。
あとは僕が先日お邪魔したこのSCAJの、
あとハリオさんのブースですね。
ハリオさんのブースの方で入れておられた、
ウクライナの優勝者、ウクライナのブリワーズカップの
2019年のチャンピオンのリザですね。
彼女もこのスイッチを使っていて、スイッチも大好きだと。
スイッチでずっとこれで入れ続けるわって言って入りましたね。
とにかく好きだって言ってました。
それぐらいやっぱり色々と調整ができて、微調整ができて、
自分の出したい味っていうのがコントロールできる、
いわゆる苦労と志向の人たちには向いているのが、
このハリオのスイッチっていうことになるのかなって思います。
あの方も使ってるよ。
バリスタマップの深山晋作さんですね。
バリスタマップコーヒーっていう、
世界でもめちゃくちゃ有名な、
メルボルンで一番有名な日本人のラテアーティスト。
ラテアート世界一で、
あとマスターズっていうね、
コーヒー7種競技みたいなやつでも、
2位を取っているこの深山晋作さんね。
この方もスイッチを使ってますし。
だからスイッチはやっぱりそういうね、
コーヒーを愛している人たち、
別に他がコーヒーを愛してないとは言わないけれども、
とにかく突き詰めたい人たちっていうのは、
調整をしたいっていう人たちにとってはもうね、
もってこいの。
そういう器具になってますね。
僕も買わなきゃなと思ってるんだけども、
なかなかまだ買えておりませんが。
で、このスイッチですね。
そしてクレバードリッパー。
先ほど途中で違いを少し説明しましたけれども、
大きく違うところを簡単にポンポンポンと言っていきたいと思います。
12:01
まず台形フィルターなのか、
塩水のフィルターなのか。
クレバーが台形で、
ハリオスイッチは塩水のフィルターを使います。
そして形状が当然違うわけですね。
台形の形状と塩水の形状で、
ハリオの方はV60っていう、
ハリオさんが持っている塩水型フィルターを、
そのままの形にそのスイッチ機能を付けたっていうような感じになりますね。
2番目、大きく違うところ。
蓋が付いてるか付いてないかですね。
クレバーは蓋が付いてます。
だから温度を逃がさないみたいな意味では、
これがいいのかなと思います。
ただそれがどれぐらい抽出に効果があるのかっていうのは、
調べてみたことがあるわけではないので、
ちょっと分かんないんですけれども、
スイッチを使う人たちは、
逆に蓋がなしでもいいということになりますかね。
スイッチにあえて蓋をしながら抽出するっていうのは、
あまり見たことないですね。
そして3つ目、途中でお湯が落とせるかどうか。
これ途中でも説明しましたけれども、
クレバーはもうできないことはないんだけれども、
あまりそれをやろうとすると使い勝手が良くないですね。
コップの上に置いたり外したりとかいう、
謎のオペレーションになってしまいますので。
クレバードリッパーを知らない方はね、
あまりイメージしづらいかもしれませんけれども、
あまり向かないですね。
そういう入れ方にはね。
そしてじゃああと何が違うかな。
プラスチック製ですね。
スイッチはガラス製なんですけれども、
クレバーはプラスチック製。
ここまで聞いてたら大体、
なるほどって思ってきた方もいらっしゃるかもしれないんですけども、
クレバーはとにかく簡単にコーヒーを入れられるということです。
ちなみにクレバードリッパーはプロの方も使ってますからね。
京都のグッドマンコーヒーロースターズの伊藤さんは、
お店では使っていないもののめちゃくちゃお勧めしている器具になりますし、
あとは豆ポレポレさん、沖縄のポレポレさんですね。
今回ロースティングチャンピオンシップで1位になりました。
2回目の1位ですね。
中村さんは。
すごい。
彼のお店でもコーヒーの提供はこのクレバードリッパーを使ってますし、
決してこれが悪い器具というわけではないですね。
結構コーヒーの味、
特に豆が美味しいものだったら確実に美味しく入れられるというような、
そういうありがたい楽なコーヒー器具になってまして、
僕はこれしばらく使ってましたけど本当にいいですよ。
このクレバーで入れながら別の器具でドリップをして2杯取って、
朝自分がその場で飲むようなものと会社に持っていくようなものと、
2杯取りとかをしてました。
それは置いておいて。
そんな感じですごく簡単に入るし、
安定して入れられるから、
お家で楽に入れたいよとか、
もしくは初心者さんですね。
そんなにドリップ頑張ってやりたいとは思わないけど、
美味しいコーヒー飲みたいんだよね、
本格的に飲みたいんだよねって思う人。
マシンとはちょっと違う。
マシンで入れるのとはまた違うんだけれども、
簡単に入れられる。
放置して入れられるという意味では、
このクレバードドリッパーめちゃくちゃ優秀ですね。
これはだから結構そういうライトに楽しみたい向け、
そしてハリオのスイッチの方は、
先ほども説明しました。
どこいぞのチャンピオンとかがこぞって使っている、
15:01
めちゃくちゃ調整ができる、
マニアックな機械というところで、
やれることは結構似てるんですけれども、
使う方によって全然用途が変わってきます。
皆さんはどちらをお選びになりますでしょうか。
ぜひとも両方とも調べてみて、
僕は両方持ってないので、
人のこと言えないんですけれども、
両方買ってください。
それで遊んだら結構楽しいと思います。
もうちょっとね、
そうだな。
買うか、スイッチ。
実際遊びたいんです。
スイッチでめっちゃ遊びたいって思ってるんだけども、
若干お高いんですよね。
4,000、5,000円弱ぐらいするやつだった気がするので、
でもこの前そうだな、
あそこのクーポンをもらったから、
あそこで買えるかもしれないとかね、
ちょっといろいろ試案しながら楽しみたいと思います。
それでは今日はこんなところで終わっていきたいと思います。
皆さんにとって今日という日が素晴らしい日でありますように、
そして素敵なコーヒーと出会えますように。
お相手はコーヒー沼の翔平でした。
次はどの声とつながりますか。
15:58

コメント

スクロール