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おはようございます。今日もコーヒー飲んでますか?
こんにちは、こんばんはの時間に聞いてくれているあなたも、いかがお過ごしでしょうか?
さて、この番組は、コーヒー沼で泥遊びといいまして、コーヒーインフルエンサーこと私、しょーへいが、
コーヒーは楽しい、そして時には人生の役に立つというテーマのもとをお送りしております。
毎日15分くらいのコーヒー雑談バラエティラジオでございます。
皆さんの今日のコーヒーがいつもよりちょっと美味しく感じてもらえるといいなと思って配信をしております。
今日もどうぞよろしくお願いいたします。
結局この時間になってしまっているという、6月12日月曜日の放送でございますが、
時刻は0時30分、日付が変わったところで収録をしております。
昨日の放送では、もう1回ぐらい収録するかも。
日曜日に2本配信しちゃおうかなーとか言ってたんですけどね、全然そんなことできませんでしたね。
割と忙しかった。
まあそうだよね、休日は休日でさ、やることいっぱいあるんだよ。
余計な約束をしなければいいのにっていう。
良くないよね、そういう見通しのつかないことに対して。
僕は結構ね、未来の見通しが甘いところが良くないんだよね。
遅刻しないようにしたりとかさ、結構気をつけてはいるんですけれども。
ついつい予定を詰め込みすぎちゃったりとかするタイプなので。
まあ気をつけてはいますけれどもね、気をつけきれないところどうしたらいいのかなと、いつも考えてます。
でね、今日今こんな時間に至るまで何をしていたかというと、
お昼は、昼間はこう、まあ昨日と一緒だよね、子供とずっと遊んでたっていう。
で、買い物に出て、で家帰ってきて、晩御飯を作り、
お昼ご飯、晩御飯、もう昼のうちにね、全部ある程度仕込んでおいたので、
晩御飯作るのはそんなに大変ではなかったんだけれども、
ステーキが安かったもんだからさ、ティーボーンステーキですよ。
ティーボーンステーキってヒレ肉とサーロイン肉ですか、ロース肉ですか、
あれがこのT字の骨のね、右左についてるっていうイメージで思ってもらえたらと思うんですけれども、
まあいわゆる高級なステーキの部位と言っていいんじゃないでしょうか。
それはヒレもサーロインも両方ついてる、いいとこどりの。
昔骨肉臭でしたっけ、BSE問題とかがあった時にはそこの部位は良くないみたいな話になりましたけど、
今は全然問題なく食べれるのかなっていう感じで。
このティーボーンステーキが普通に美味しかったんですけど、値段聞いてびっくりですよ。
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なんと100g、199円。
で、骨の量もそんなにすごくね、手羽元とかああいうの買うとめちゃめちゃ骨が多いじゃないですか。
そんなんじゃなくて、そんなに骨の量多くなくてもほとんど肉っていう状態で700gほど。
なんでまあ賞味、骨が仮に100gあっても600gのステーキですよ。
よく考えてください皆さん。
お店で600gのステーキを食べようとしたらいくらぐらいになりますか。
120gとか80gとかで多分1000円とかなんですよ。
200gいったら2000円とか。
安くても1600円ぐらいするんじゃないかな。
それがなんと700gで、賞味お肉の量が600gで。
しかも一番柔らかいヒレの部分と旨味が凝縮されているサーロインの部分がセットになってお値段なんと1500円でございます。
めちゃめちゃ安くないですか。
それはもちろん自分で焼かなきゃいけないし、お肉としては冷凍になるんですけど、十分よ。
めちゃめちゃ美味しかったわ。
もう僕この話をしてる途中から、なんでこんなに僕ステーキの話してるんだろうって。
コーヒーの番組のオープニングで、なぜこんなに厚くステーキの。
しかもなんか通販みたいな感じで、お値段なんと。
なんの番組なんだこれは。
そこじゃないんだよな、言いたかった話は。
ステーキを食べた後の話がしたかったんですよ。
ちょっとね、ビジネス的なお話をしておりまして。
ちょっとコーヒー関係なんですけど、ビジネス的なお話をしてたんですけどね。
お互いにね、いいですね、話が理解が早くて助かります。
話が早くて助かりますよって話をしながら3時間喋ったって話がしたかったんですけどね。
全部お肉で薄まっちゃう。
お肉の話がメインみたいな感じになりましたけれども。
メインディッシュだけにね。
これも言わんくっていいんだよな。
言わんくって、今我慢したじゃん、わかるでしょ。
今のまあわかるじゃん。
我慢したじゃん。
でも言っちゃうっていう。
はい、皆さんもう1回思い出してください。
この番組はコーヒーの番組でございます。
ということで、本編の方ではコーヒーのお話をしていきたいと思います。
ちょっとね、2日ほど前にあったTwitterのとあるツイートからですね。
僕もちょっといろいろ思うところがありましたので、お話をしていきたいなと思っております。
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豆には石が混ざっていることもあるんだぜっていうお話でございます。
さあ、どんな話なんでしょうか。本編やってまいりましょう。
この放送は歴史とか世界遺産とかを語るラジオ友沢さんの提供でお送りします。
さあ、コーヒー豆にはですね石が混ざっていることあるので本当に気をつけてください。
じゃないとお家のグラインダーね、これが手引きだろうが電動だろうがダメになっちゃうから、歯が。
石なんか引けるわけないからね。石薄みたいな、本当に粉を作るようなものじゃない限りは。
仮にそれでコーヒー豆引いてますっていう人がいたとしても、石混ざっちゃったらさ、石も一緒に抽出しちゃうからね。
変な感じになるからね。味もおいしくないと思いますし。
ぜひとも石が入っている可能性がゼロではないということを覚えておいていただきたいというところなんですけど、
誰も石に当たったこと多分ないですよね。
そういう方いたらぜひどんどん言っていったほうがいいですよ。めちゃくちゃ珍しいことなんで。
教えてほしいもん、そのストーリー。石が入っててそれでどうしたのって。
インタビューしたいくらいですけど。
普通は入ってないんです、コーヒー豆のね。
100グラム買いました、200グラム買いましたっていう中にね、石なんて入るわけがないんです。
何でかというと、お店のほうですでに取り除いております。
もっと言うと、コーヒー豆を収穫した際に、いや、豆を収穫してるんだからさ、コーヒー豆と言いつつ果物なのでコーヒーチェリーですね。
これを収穫する段階でさ、石なんか混ざんないし、普通はね。
だって上から積むんだぜ。石は地面に落ちてるものでさ。
コーヒー豆っていうのは木になってるものだから上から積むんだからさ。
下に落ちてる石が混ざるわけないじゃん。
どのタイミングで混ざるのかなっていうと、おそらく混ざりやすいところで言うと、生成の段階ですね。
お水で洗ったりだとかした時にちょろっと混ざりやすいんじゃないかなって思うんですけど。
ただそれでも、みんな取り除く作業っていうのはしてるわけですよ。石が入らないように。
最新の注意を払って、現地の人たちも、コーヒーの生産地の人たちも、
生産をしてくれてる、袋詰めをしてくれてるんですけれども、どうしても混ざるときには混ざっちゃうんですよね。
混ぜたいと思ってるわけではないとは思うんですけど。
現地でどれくらい目を凝らして石を取り除く、もしくは異物の混入がしないように。
たまに藁が混ざってるパターンとかもあるみたいですけど。
そういうのが混ざらないようには基本的にはしておりますけれども、どうしても混ざってしまう。
人がやってることだからさ。混ざってしまうこともあるでしょうよ。
すっごく低い確率かもしれないけど。
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それが、仮にグラインダーの中とかに入ってみ?
もう大変なことになるから。悲しくてしょうがないよね。
僕なんかの家のグラインダーは今、ナイスカットミルっていうカリタのやつを使ってるんですけど、
今いくらだろう?3万とか3万5千円くらいするのかな。
もうちょっと安いか。
ナイスカットGって、もう一個上位機種だと4万5千円くらい多分しますよね。
そういうのが壊れたら怖いじゃないですか。
つらいじゃないですか。歯がもうダメになっちゃうわけですよ。
もしかしたらモーターにもいっちゃうかもしれないし。
これまださ、家庭用だったらその値段で済むけど、業務用のグラインダーとかめちゃくちゃ高いからね。
余裕で2、30万とかするからね。もっとするやつもあるし。
ということで、そういったところに石が入ってしまうと大変なわけです。
どんだけ大変かということをちょっと熱を入れて話しすぎたなと思うんですけれども。
なんで石が混ざってないかっていうところで、現地の方では取り除き作業をしているんですけれども、
僕はやっぱりコーヒー屋さんですよね。
ロースターさんがちゃんと目を凝らして石が混ざらないようにしてくれている。
大体3回、4回くらいハンドソーティングをしてくれているところが多いのかなっていう印象ですね。
もっとやっているところもあるし、逆にもっと少ないところもあるかもしれないし。
あとは機械に頼っているところね。
全部手でやるわけにいかないからね。大量に焙煎しているところだと。
そういうところはコンピューターで自動的にそういう豆を剥くようなことを、
そういうプログラムというか技術を使っているようなロースターさんもあるにはあるんですけれども、
多くのロースターはそんなに大きくないので、基本的には手作業で石を取り除いたりしているわけです。
石なんか入っているって普段思わないからさ、
パッと見たら欠点豆、いわゆる色が悪い豆だったり欠けている豆だったりとか、
貝殻になっているやつとか、そういうのよりは明らかに違うものが入っているって思うかもしれないけど、
石だってさ、大きさもあるじゃん。小さい石とかが入っていたら豆に隠れちゃっている可能性もあるし、
そういうのを全部丁寧にちゃんと取り除いているんだぜっていうことって、
意外とじゃないか、たぶん知られていないよね、このユーザー側には。
飲み手はさ、石が混ざらないようにがメインではないにせよ、
そういう可能性も排除してくれているっていう、ロースターさんたちの努力って見えてないですよね。
っていうのをすごく思いました。
元のツイートを紹介するの忘れてましたけれども、
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横須賀にありますスペシャリティコーヒービーンズナンバー13さんというお店があるんですが、
そこのロースター兼オーナーですね、野口さんという方いらっしゃいます。
野口さんのツイートで、石混ざってたって出てて、わーってなりますよね。
石混ざってたこんなん、なんだったっけな、ちょっと待って出すよ、あった。
ハンドピック中に石出てきた、ミル壊れるよね。
まさしくその通りで。
よくよく考えたらこんなん知らない人多いんだよなと思ってリツイートさせていただいたんですね。
引用リツイートで、さっき言った通り、毎回あるわけじゃないけど、
こういうの取り除いてくれる消費者なかなかいないよねっていうのをツイートしました。
ロースターさんへの感謝っていうか、そんだけやってるんだよっていうのは、
どうしても見えてこないっていうか、
特にこういうコーヒー豆っていうものが手元にあった時に、
そのクオリティって目の前にあるものだけで判断しがちなんですよ。
そのバックグラウンドにある環境だったりだとか、どうやってここまで来たか。
我々はその生産者がいてとか、そこの生産者たちがどういう生活をしててとか、
ロースターがどこどこでとか、マリシタさんがこの人でとかいう話はよくしますけれども、
じゃあその中のさらに細かい話、石取り除いてるんだぜとかする。
じゃあマリシタさんだったら、豆のグラムを1回測ってミルで引いた後、
もう1回グラム測ってますよとかね。
このフィルターにセットした後に、フィルターに粉セットして、
その時に0.1g単位で、やってるとかやってないとかあるけど、
でもそういうトップレベルのお店だったりとかすると、
0.1g単位で微調整をちゃんとしているっていうのもあまり知られてないじゃないですか。
サラッとやるから。
サラッとやるどころかこの石が取り除かれるところなんて僕ら見れないですからね。
そういうこともあるんだよっていうことを知っていただきたいと今回は思いました。
知っていただきたいっていうのと同時に知り得ないじゃん。
今日たまたま翔平のこのコーヒー沼でドラ遊び、ポッドキャストを聞いてたから知ったけど、
これで言われんかったら全然知らんかったわっていう人の方が圧倒的に多いわけですよ。
じゃあそういう人たちが何を心がけたらいいのか。
そういう人たちがあったら自戒ですね。自分に対して。
僕はコーヒーに関してはこれはよく考えるから知ってるけど、
きっと他のキャベツ農家さんが普段から気をつけておられる対策ね。
こんなことがあったらもうお腹下しちゃうからとか。
ユーザーっていうか最終的に手に取ってくれたお客さんの体調が悪くなっちゃうからっていうのとか。
場合によっては機械とかだったら命の危険に晒される可能性がありますとか。
分かりやすいやつはいいんだけど分かりにくいのもあると思う。
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車だったら分かりやすいじゃんそういうのって事故になりにくい。
車のエンジンとかタイヤとかあたりだったら分かりやすいんだけどもっと分かんないとか。
シートの下のところにあるここのスプリングがとか。
分かんないけどそれがどう関わるか分かんないけど。
そんな言われても全然そのスプリングができる過程とか考えたことないわけよ。
今適当に言ったけど。
だからそれ考えだしたら世の中には物が溢れてるし情報が溢れてるから無理なんだよね。
無理無理全部抑えるのは本当に無理。
今回のコーヒーマンガの中に石が入ってるんだぜっていう話を知らなくてもしょうがないと思うの。
だけどそれをしょうがないから知らないじゃなくてそういうこともあるんだよねっていう想像力と
想像もできないほど自分の知り得ないところでいろんな人に助けられてるんだなとか
いろんな人がいろんなお仕事をしてそれが自分のところで
僕らが当たり前のようにしている生活とかは本当に感謝しなきゃいけないなっていうところを非常に思ったっていうことが言いたかったんですよ。
だいぶ熱くなっちゃいましたね今日ね。
でもそうじゃない?知らないでしょみんな努力を。
どことこの企業さんが今大きな企業さんから小さなロースターさんまでいろんなところがありますけどいろんな思いがあって
それぞれお仕事をしてくださっていてそれぞれが大事にしたい部分
例えば地域を大事にしたい。地域を大事にしたいことで実は一軒一軒挨拶して回ってます。
ご近所さんね。ロースターとかやったら煙突の公害問題ですか匂いがきついからやめてくれとか言われてさ
そういうところ挨拶回ったりとか。
そこでなんかちょっと匂いがやっぱりきついですって言われたら
じゃあちょっと風向きが悪い時にはやらないようにしますとかね。
その人が出かけてるタイミングを見計らってやるとかね。
そういう細かい努力本当にみんなしてるんですよね。知らないんですよ僕は。
だけど何をしてるかわからないけど何かしらの努力があって
最終的に対価ってものは資本主義なんでお金で払いますけれども
お金以上のところでもの以上のところですごく我々がお世話になっているものとか
価値のあるものっていうのはあるからそういったものに対しては感謝で返したいなって
感謝の形はいろいろありますよこれもやっぱりお金だったりとか
もしくはありがとうの言葉かもしれないし
必ずしも購入したロースターさんに返っていく形の感謝じゃないかもしれないけど
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今活かされてることとかこういう世の中でうまく回ってるんだなっていうこととか
含めて含めて
なかなか人類捨てたもんじゃないぞと
こういう石とかがちゃんと取ってるケースもちゃんとあるんだぞっていうことを
今日は話したかったなと思いまして取り上げさせていただきました
はいってな感じでいかがでしたでしょうか
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では月曜日ですね元気出して張り切ってやっていきたいと思います
みんなコーヒーを飲んで
いいけどコーヒー飲むと気合入りますからね
今週も一週間頑張っていきたいと思います
ではでは皆さんにとって今日という日が素晴らしい日でありますように
そして素敵なコーヒーと出会えますように
お相手はコーヒー沼の翔平でした
次はどの声とつながりますか