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2021-02-07 19:52

コーヒー屋さんでラジオ局!吉祥寺のからくりコーヒー・なぐさん【ゲスト回】

からくりコーヒー・なぐさんの情報


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00:03
おはようございます。今日もコーヒー飲んでますか?
コーヒー沼で泥遊び、ひまなやキャスターのしょーへいです。
こんにちは、こんばんはの時間に聞いてくれているあなたも、いかがお過ごしでしょうか?
本日は2月の7日、日曜日でございます。皆さん、ごゆっくりされているところでしょうか?
この番組は、コーヒーは楽しい、そして時には人生の役に立つというテーマのもとをお送りする
毎日10分から15分くらいのコーヒー雑談バラエティラジオとなっております。
が、今日はですね、ゲストに来ていただいておりまして、とある町のコーヒー屋さんにちょっとお話を伺ってみました。
めちゃめちゃ楽しい収録だったんでね。少しだけ、15分よりちょっとだけ伸びてしまったんですけれども、ご容赦ください。
では、早速本編の方行ってみたいと思います。
はい、というわけで、今日は実はゲストに来ていただいておりまして。
まあ、呼んだ方が早いですね。では早速、登場していただきましょう。どうぞ。
皆さんこんにちは。NUGと申します。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。NUGさん。
よろしくお願いします。
はい、NUGさんに来ていただきました。
NUGさん、誰?って思ってる人めっちゃいると思うんで、ちょっと簡単に自己紹介してもらっていいですか。
はい、皆様、初めまして。乗っかたは初めまして。
私、名倉圭介、NUGと申します。
吉祥寺、東京吉祥寺のカラクリコーヒー放送局というお店を今、建てておりまして、
そこで一人唯一バリスタとして、バリスタ兼ラジオ放送局兼売船を行っている場所で働いております。
NUGと申します。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。なんか情報が盛りだくさんな感じだったんですけど。
吉祥寺でお店をやっておられるNUGさん、しかも名倉圭介さん。
はい。
今日初めて名前知ったっていうね。
本当ですか。
ずっとNUGさん、NUGさんって言ってたから本名知らなかったんだけど。
全然、NUGで呼んでください。
そっかそっか、コーヒー屋さんをやってて、売船もしてて、で、ラジオ放送局みたいな感じでやっておられる。
そうですね。
はい。
コーヒーかける音声配信。
そうですね、音声配信。今はそれこそ携帯一つでやってるんですけど、そのうちマイクも充てて、
一旦お客さんを入れないようにして、ちょっとしたラジオ局みたいなのもいずれはしようかなって思って。
めちゃめちゃいいですね。
そうそう、そういった意味でも最後にラジオ局、コーヒー、からくりコーヒー、ラジオ局みたいな名前を付けさせてもらいました。
素敵。これ今、ひまらやオーメインにいろんなプラットフォームで音声流させてもらってるんですけど、
03:02
これ聞いてるってことは皆さんラジオとか音声お好きだということだと思うので。
かつ僕の番組ね、コーヒーの番組やってるんで、コーヒーと音声で。
今までしょうへいしかいなかったんじゃないかと言われていた、これがなぐさんのところでもやっているということはですよ。
これは、今もうすでに放送されてるんですか?
そうですね。僕一人でやることもありますし、コラボをしてやっていることもあります。
なるほど、じゃあもうすでにいくつか番組ストックされているのがあるので、
なぐさんのやっておられるプラットフォームの方に行けば前のやつが聞けるっていうことですね。
その辺また後で詳しく伺っていきたいんですけど、
僕となぐさんの出会いっていうのが、あそこですね、スタンドFMのライブ配信をなぐさんがされてたところにたまたま入っていった。
覚えておられますか?
ごめんなさい、覚えてない。
覚えてないよ。
いつぐらいですか?
なぐさんがまだオーストラリアにいて、たぶんあと2週間ぐらいで帰国しますみたいなことを言っていて、
メルボルンの郊外にキャンプしに来てますみたいな感じの。
その時だったんですね。
そうそう、めっちゃ声遠いなこの人って思いながら聞いてました。
大自然に囲まれながらやってたので、全然距離感掴めずにやってましたね。
あれがいいんですよね、スタンドFMのライブ配信。
最近クラブハウスとか出てきて、若干スタイフのライブ配信が加速化しているとは言われてるんですけど。
変わります。少しずつ前世紀じゃないですけど、その時期に比べると減りましたね。
減りましたよね。
でもドリップ配信とかされてる人結構いらっしゃって、
お店なりとかで店の開店準備をしながらとか、みたいな感じで、
コーヒーの入れる音とかね、ちょっと水が垂れる音とかが聞こえてくるのすごいよくて、
なぐさんのね、これ今オーストラリアでコーヒー入れてる音、日本に届いてるんやって思いながら聞いてたんですよ。
いいですよね。
めちゃめちゃ良かったです。
さっき吉祥寺って言ってたのにオーストラリアどういうことってなってたと思うんですけど、
しばらくオーストラリアに行っておられたんですよね。
そうですね。しばらくというよりかは、僕が行ったのは2019年の12月なので、おととしなんですけど、
12月に行って1年間、2020年の1年間を過ごして帰ってきたっていう感じですね。
1年間、基本的にはメルボルンですか?
そうです。メルボルンしか行けませんでした。
そっかそっか。メルボルンってコーヒーのちょっと聖地的な感じなので、
めちゃめちゃカフェいっぱいあるから多分コーヒー好きのなぐさんは、
06:00
メルボルン行っちゃったら他行けないですよね。
そうですね。でも帰る前にシドリーに戻りましたけど、やっぱりメルボルンすごいなって思ったのが、
歩けばコーヒー屋さんにあたるので、やっぱりすごいなって思いましたね。
なるほど。メルボルンのコーヒーの思い出で印象に残っていることとかあります?
印象に残っていること、それこそすごく感動したのが、
僕がこのメルボルンに行く前の2019年の10月かなに、
東京コーヒーフェスティバルっていうのが東京渋谷で開かれてたんですね。
その時のゲストシティって呼ばれる、毎年なんか海外からのゲストシティで、
海外で有名なコーヒータウンで有名なコーヒー屋さんを招待するっていうのがあったんですけど、
そこに2019年の10月のコーヒーフェスティバルで、
メルボルンがゲストシティなんですよね。
へー、なかなかのメルボルンですね。
そうそうそうそう。
で、その時にあったメーカーコーヒーさんっていうところがあったんですけども、
そのメーカーコーヒーさんの人たちと東京で話して、
で、インスタグラムを交換して、まあそれっきりだったんですけど、
で、僕が帰るとメーカーコーヒーに行ったら、その話した人と会って、
おー。
あの東京コーヒーフェスティバルいましたよね、みたいな話になって。
うわーって思っちゃって。
なんか鳥肌立ちました?
立ちました。
僕が立っちゃった鳥肌。
そうそう。
1年前、うわ、この人なんか見たことあるなって思ったら、
そうだ、そういえばって思って。
いや、めちゃくちゃいいですね。
コーヒーで繋がったって感じですね。
そうですね。
素敵だなあ、それは。
オーストラリアにいたときは、
なぐさんはバリスタの仕事をしてたんですかね。
そうですね。
基本的にはというか、
もうバリスタの仕事だけをずっとやっておりました。
あ、そうなの。
じゃあ向こう行ってすぐバリスタの仕事ゲットして、みたいな感じですか。
えっと、すぐではなかったですね。
2019年12月に来て、
その2019年の12月は、
ほぼ家探しとか、
銀行とか、そういったインフラ面を整えなきゃ。
はいはい、まずはね。
整えて、その2020年に入りましたってなって、
そこから仕事探しをしたんですけども、
いやもううまくいかないんですよね。
なかなかそれ聞くんですよ、
オーストラリアにバリスタの仕事に行った人が。
もうマジでしたね。
本当に死にそうでした。
目の前が真っ白。
真っ白か真っ黒かわかんないんですけど、
09:00
なんでだろうね。
もう、もういいんじゃない、なんか。
やばかったですね、とにかく。
どうやって食っていこうですもんね。
いや、本当にそうで、
もう時に切り崩しながら、
それこそ仕事探すために、
いろんな媒体に自分の履歴書を載せたり、
あとはお店に直接行って、
その履歴書、レジュメって言ったりするんですけども、
そのレジュメを直接オーナーに配りに行ったりとか、
いろんな方法で仕事をゲットしようとしていましたね。
いや、すごいな。
これやってきたらもう、
日本でもう仕事なんて全然余裕っすよ。
いやいやいや。
でもね、
そんな風に頑張ってやっとバリスタの仕事をゲットしたと思うんですけど、
さらにきついことにコロナがあったじゃないですか。
そうですね。
あれが、だからオーストラリアは何月ぐらいからですか?
もう2月ぐらいからもうお店閉まり始めたりとかですか?
確か、そうですね。
3月ぐらいからロックダウンが始まったと記憶してますね。
3月。
うん、そうぐらいですね。
そうするとやっぱりオーストラリアでも外出禁止、
だからロックダウンですもんね。
日本はそこまでは行かなかったけど、
完全に外出禁止って感じですよね。
外出禁止っていうよりかは、
4つの理由なら外に出てもいいですよっていうのがあったんですよ。
1つは買い物、食料品を買うために来に行く。
あとはもう1つは介護。
そういう医療従事者の方だったり、
介護が必要な方のために外に出る。
あとは学業、勉強をするため、学校に行くためとか。
で、最後4つ目が仕事。
この4つ以外で外に出たら罰金ですよっていうのがあった。
罰金。
罰金です。
個人だろうが法人だろうが、かまわず罰金でした。
そうなんだ。
でも仕事には出ていいっていうことは、
でもコーヒー屋さんはどうなるんですか、その場合は。
これがですね、面白いのが、
ロックダウンになって美容室とかレストランは閉まるんですけど、
さすがコーヒーの街、もうカフェは閉まらない。
すごい。
これは生活必需品だと。
そうそうそうそう。
コーヒーなかったらもう死ぬぞと。
そうですよね。
メルボルンの人たち蛇口ひねったらコーヒー出てくるぐらい飲んでますから。
愛媛のポンジュースじゃないですけど。
ポンジュースばりにね。
でもそれくらい需要はなんじゃないかなって思ってますね。
そうなんですね。
じゃあ一応お仕事はしっかりとできたという感じですか。
できたわけではないですよ。
わけでもない。
12:00
わけでもないんですよ。
最初のロックダウンの時こそ、
それこそ誰も対処法がわからないので、
どう行動していけばいいかっていうのが、
僕も正直わからないですし、
オーナーも同じなんですよね、店長もみんなもそうだったので。
なので一応そのロックダウンの前は、
前に雇われてたんですけど、
ロックダウンになって、
働いて1ヶ月も経ってない時にもうロックダウンが始まっちゃったんで、
働いて2週間経ってすぐにロックダウンで、
1ヶ月間仕事なかったんですよ。
いやいやいや、お金どうするの。
お金どうするのみたいな感じで。
で、1ヶ月間ちょっとごめん、
切ることはないけど、
しばらくちょっと待ってもらえるっていう感じで1ヶ月間。
でしたね。
なるほど。
でも今生きておられるってことは、
とりあえず飢え死にすることはなかったっていうことですね。
そうですね。
いろいろと僕の中でも区切りを決めて生活をしてましたね。
それは良かったです。
生きて帰ってこられて。
1年しっかり、しっかりっていうかいろいろありましたけど、
オーストラリアの方での仕事だったりとか、
向こうでのバホリライフをエンジョイして、
日本に帰ってこられたっていう感じですかね。
エンジョイとは言い切れないんですけども、
サバイブして帰ってこられた。
サバイブして帰ってこられた。
そんなかなりレアな体験をして帰ってこられた、
Nagさんなんですけれども、
今は日本に帰ってこられて、
自分のお店を開いたっていうことで、
これからの活動の展望とかね、
冒頭にも簡単に紹介してもらいましたけど、
Nagさんのビジョンみたいなのをね、
詳しく聞けたらいいなと思うんですけど、
どうでしょう。
ビジョンっていうと、
そこまでしっかりと決まったものというか、
堅苦しくは考えてないんですけども、
僕なりにみんなが同じ目線でコーヒーを楽しめる、
そういう空間を作りたいなと思っております。
言葉で言うのはとっても簡単なんですけども、
実際に僕が今具体的にやってるのは、
コーヒーの個人で焙煎をされている方のおまみを、
実はこのからくりコーヒーに置いたりしております。
個人で焙煎をされている方も、
同じスペースで、
同じ空間で楽しめる。
それを見に来る人たちもいて、
お仕事は焙煎師というよりかは、
本業は別にあるんだけど、
趣味でこうやって楽しんでいる人もいるんだよとか、
いろんなきっかけでそのことを知ることができる、
15:01
いろんなきっかけでコーヒーを知ることができる、
っていう意味で今コーヒーを置かせてもらっていて、
普通のコーヒー屋さんだとどうしてもブランドがあって、
からくりコーヒーのコーヒー豆を使ってます。
っていうのが多いと思うんですけども、
そうではなくて、
みんなが同じ立場でコーヒーを楽しめる、
伝えることができる、
そんな場を今後も続けて作っていきたいなって思っていて、
それが今このからくりコーヒーで実験をしているっていう感じですね。
実験をしている。
なるほど、とても素敵だと思います。
じゃあその実験の結果がどのように出てくるのか、
お店のほう、要チェックですね。
これからどうなっていくのか、
皆さん気になっているところだと思いますので、
吉祥寺のお店どこにあるんでしたっけ?
えっと、なんて言えばいいんだろうな、
吉祥寺のザラの目の前って広いから、
ザラと東急百貨店の裏にあります。
はい、ザラと東急百貨店の裏にございますので、
吉祥寺のお近くお住まいの方とかいらっしゃったら、
今も営業中なんですよね?
はい、そうです。
毎朝朝から晩までどれくらいやってるんですか?
あ、えっと、月間は基本的にお休みなんですけども、
水から日曜日の午後は基本的にやってます。
ゆるい感じでやっております。
いいですね。
はい、ということで皆さんゆるっとザラの近くに寄られたときには、
是非、なぐさんのお店からくりコーヒーさんにも行ってみてくださいという感じで、
最後にここに来てくださったコーヒー屋さんには、
一つ質問をしたいなと思ってるんですけど、
この番組に来てくれたコーヒー屋さん、なぐさんが実は初めてなんですよ。
そうなんですか?
他の音声配信者さんとかでゲストに来たことはあるんですけど、
コーヒー屋さんはなぐさんが初めてなんでね。
一発目ということでございますけれども、
ここでなぐさんが一番おいしかったコーヒーとか、
思い出深いコーヒーとかを最後に教えてもらいたいなと思います。
はい、おいしかったコーヒーというよりかは、
思い出深い、一番思い出深いコーヒーをお伝えしようかなと思います。
それが、お店は沖縄県にある黒猫食堂というカフェ。
黒猫さん、はい。
知ってます?
知ってます。
マジですか?嬉しい。
オーストラリアでね、されてた。
旦那さんはオーストラリア人でしたっけ?
そうですね。
で、そこで飲んだコーヒーというよりかは、
さっき初音さんもおっしゃった通り旦那さんがオーストラリア人なんですけども、
彼もメルボルン出身なんですよ。
っていうところで、
メルボルン出身というのは知らずに行ったんですけども、
18:01
そこでコーヒーのおいしさを知って、
その後別のところでまた違った方と会うんですけども、
そこで初めてコーヒーのおいしさを知って、
そこで初めてメルボルンに行こうと思ったところ。
なるほど。
マグさん、カーニングポイントを作った黒猫食堂さんのコーヒーということで、
もし沖縄に行かれるような方とか、沖縄ご在住の方とかいらっしゃいましたら、
ぜひ黒猫食堂を調べてみてください。
はい、ということで今日は来ていただいてありがとうございました。
最後にリスナーの皆さんによければ一言お願いします。
岸上寺にお店構えているので、
東急百貨店によるかてら、
東急百貨店かザラということでしたのでね、
お買い物ついでに来ていただけたらと思います。
はい、というわけでゲストはナグさんでした。ありがとうございました。
ありがとうございました。
ということで本日のゲストナグさんの情報に関しましては、
お店の情報とツイッターアカウントですね、詳細欄に貼り付けてありますので、
皆さんぜひぜひチェック、そしてフォローの方よろしくお願いいたします。
本日の放送が面白かったよと思ってくださったあなた、
ぜひいいねボタン、またコメントなどなどお待ちしております。
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ということで本日はコメント返しお休みさせていただいております。
声でお返事をさせていただいているんですけれども、また明日に回させていただきます。
この放送は歴史とか世界遺産とかを語るラジオ、
友沢さんの提供でお送りいたしました。
次はどの声とつながりますか?
引き続きヒマラヤでお楽しみください。
19:52

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