去る土曜日、3月の2日の土曜日にですね、大人の文化祭っていうのに出演して参りました。
コーヒーは全く関係ありません。 これで思ったことがあったので、オープニングトークで話させていただきたいんですけれども、何をやったかというと
まず メインでやらせていただいたのは、歌を歌ってきました。僕、歌うのも好きだし、音楽大好きで
結構小さい時から ギター弾きながらとか、一時期はバンドでベースもやってたり
バンドって言ってもステージに立ったりとかはもう全然しなくて、ヘルプで入ってたりとか、あとは中学校の文化祭とかだよね。
そういうところでやったやつだったりとか。 家ではずっとギター弾いたりしてたんだけど、昔から
小学校中学校とかの時はミュージシャンになりたいって夢もあったりとかしてね。大人になってからは
そういうことは全然考えてなかったんだけれども、やっぱりこう音楽はずっとやり続けたいなーって思ってるところで、たまたまステージに立つ機会をいただいたので、ちょっとやってきましたっていうことで
これがさ、まあ 言ったらすごく
僕がダメダメだったんだよね
大人の文化祭自体は良かった、すごく良かったと思うんだけど、僕自身は結構選曲にやたらと時間がかかってしまったりとか
そもそもなんでこの大人の文化祭に出るって話になったかというと、こういうのがありますよって言われて、じゃあやるわって
すごく軽い感じで2つ返事でしてしまったものの、練習する時間を全然取らなかったりだとか
他の忙しいことに暴殺されて、ちゃんとやらなかったんだよね。この覚悟がすごく良くないなって自分では思いまして
こういう発信活動とかをしていると、人前に立つこととか何か活動をする時にさ、これやってもらえませんか?みたいな話が来た時に僕は結構いいよいいよって
すぐ受けちゃう方なんだけど、その中でもさ、まあ割とこう
負荷が高いっていうかカロリー高いじゃないですか。練習をして歌を歌って、当日は1日その会場にいたりとかしてね
割かしこう負荷が高いことを後先考えずにいいよって言っちゃった。この覚悟が良くなかった。心意気は別にいいと思うんだ
ちょっとやってみようとか、特に僕の場合は昔から音楽やっててステージにも
立ちたいと思ったし、40歳になったらバンド組みたいなって思ってるぐらいなんです。それまでに自分の家の環境を整えるだとか
お金的な面もありますし、そういうこともしていかなきゃいけないなって思ってたんだけれども、すっと目の前にやれる環境がチャンスが転がり込んできた時に
じゃあやりますって言ったんだ。それはいいんだけど、やるって言ったからにはもうちょっとちゃんとやんなきゃダメだったなって
もしかしたら今僕が出せる限界値っていうか
それがマックスだったっていう言い訳はできるかもしれないけど、僕はもっともっとできることがあったんじゃないかなと思って
他にもたくさん出演者がいる中で、かなり中途半端な仕方で出ちゃったなって。最終的には体調管理がちゃんとできなくって
それはね毎晩寝不足になったりとかしてたからさ この2週間ぐらいずっと鼻声だったりとか、ずっと鼻声なんだけど
1年間通して鼻声なんですけど、僕は鼻炎症を持ってますんで 特にこの花粉の時期とか乾燥の時期良くないよね
見事に声も出なかったし ギターは練習が足りなくてコード飛ばしまくるし
歌詞も飛ばすしっていうボロボロの状況でやってしまったっていうところをすごく反省してるんですけど
一応子供を連れて行ってさ、子供にステージ見せるっていうか 実際に子供もね、パパだみたいな感じで
こう言ってくれたりとかしたのはすごく嬉しかったので ある程度目的は達せたんだけれども
今回ステージに立ってみて悔しくて またやろうと思いました
あの別にあれです この番組はコーヒーの番組なので
なので皆さん来てくださいっていうつもりはあんまりないんだけど
怒られるかな。主催の人たちはもっとお客さん連れてこいよぐらいの感じだと思うんですけど
もし興味がある方いたらまた次回もしかしたらやるかもしれないのでチラッと 告知をするようなことがあるかもしれません
それとは別に その大人の文化祭の中の
出し物の中にラジオトーク的なやつがあったんですよ ラジオトークってラジオみたいな
トークセッションみたいなやつがあったんですよ
でそれはあの 結構
キンキンであのこういうことやろうと思ってるんだけれどもちょっと飛び入りで参加 してくれないみたいなこと言われていいですよって言って
参加して最初にこんな話をしますっていうことは聞いてたので一つ目の質問は 普通に答えて考えてたやつはね
でその後もそうだなトータルで20分ぐらいおしゃべりをしなきゃいけなかったんだけど 他のゲストの方とかもいらっしゃって
余裕でしたねもうすごく自然な感じで回せたんですよ それは何でかというとやっぱり僕が毎日喋ってるから
何かしらねこういうコーヒー沼の配信もそうだし 他の媒体でライブをやったりだとか喋るっていうことはもうこの3年4年ずーっと
やってきてるし今もともと喋るの得意だったっていうのもあるけど でも得意なだけじゃやっぱできないよねだって言ったら歌とかギターもさ
得意な方なわけでだけど練習が必要だったもっと練習が必要だった 対してこの
おしゃべりの部分に関してはマジでもう負荷がないっていうか自然とその場で振られても できるようになっているっていうのはこの日々の
訓練なんだろうな訓練をしているっていうつもりはないんだけど まあこれが役に立ったなぁっていうのはすごく感じてこの2つの差を思った時に
ではでは今日はですね エスプレッソの話をしていこうかなぁなんてことを思っております
エスプレッソってご存知ですか多分この番組でもエスプレッソって何っていうのとか エスプレッソの起源の話だったりとか以前したことがあったんですけど
やっぱりこうなかなか日本でエスプレッソって浸透しないなぁというところがあって未だに エスプレッソが何か分かってなくてエスプレッソくださいっていう人がいるんだよね
であのエスプレッソって本当にこんなちっちゃいカップであのコーヒーちょっとしかない けどいいですかみたいな説明を加えないといけない
お店でねなぜならエスプレッソ分かってない人がそれを注文して何これちょっとしか 入ってないじゃんっていう方もいらっしゃるっていうのが事実あるんですよ
これずっと前からあるけど未だにあるんだなってコーヒーの業界にいると当たり前の こととして
エスプレッソって言ったらあれじゃんってなるんだけどさ皆さんの頭の中ではエスプレッソを 思い浮かんでいますでしょうか
何が思い浮かんだんでしょうかはいちょっとそんな話をしていきたいとおもいますそれでは本編 やってまいりましょう
この放送はもうカフェインで悩まないだってカフリだから でカフェといえばカフリーの提供でお送りします
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よって話があったりとか カフェインをね選択的に取るか取らないかもちろん公明様したい時にね
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その中でもコーヒーのカフェインレスって昔からあるんだけど美味しくないとか薄いとか 満足度が低いとか
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はいということで本題の方に入っていきましょうエスプレッソの話ですね エスプレッソ飲まれますか皆さん僕は大好きでエスプレッソ
朝市でエスプレッソがサクッと飲める店がもっとあったらいいのに言って話は以前 したかなと思うんですけどなかなかないんですよね
それは日本がフィルターコーヒードリップコーヒーとかまああとはサイフォンの コーヒー寝るドリップあたりですかね日本のコーヒーといえば
もちろんこうメルボルン系だったりだとか 北欧系のコーヒーとかも流行っていることもあり朝入りのコーヒーだったりもね
ありエスプレッソ自体は昔よりは浸透してるしエスプレッソマシンを置いてる店がかなり 増えましたが
エスプレッソをメニューとしてメインで提供しているお店っていうのは結構なかったりとか むしろエスプレッソがあまり知られていない
お客さんの混乱を招く場合もあるのであえてメニューに書かないっていうお店もあったり とかします
でねなんとこの話をしようかと思ったかと言いますと結構ちょっと前なんですけど
ツイッターとかでXとかでこのエスプレッソってみんなが思い浮かべるのこれだよね みたいなんとか
このコンビニに置いてあるこのエスプレッソってどういうことみたいなね
そういうのをたくさん見かける時期があって 例えばよマウントレーニアとかあとスターバックスさんとかの
コンビニのチルド商品あるでしょ あれの味がいろいろあるわけねノンシュガーとかカフェインレスもありますよ
とか書いてある中にエスプレッソってあるんですね 缶コーヒーとかでもそうですエスプレッソ味みたいなのがあるんですよ
エスプレッソ味っておかしいんだけど エスプレッソの定義の話はまずちょっと後でしますけどそういう商品があるんですよ
でコーヒー知ってる人からしてみると これ何例えば180ミリ入っているチルドのパックに
これ全部エスプレッソなの?180ミリエスプレッソなの? エスプレッソって苦くて濃くてなかなか大量には飲めない飲み物です
1杯が30ミリエスプレッソの定義が これイタリアンエスプレッソの話ですけど大体1杯あたり7gから10gぐらい
メルボルン系とかだともっとたくさんのもうちょっと多めのコーヒー使うのかな まあでも言って12gまでかな
2杯取りをするので1回に詰める粉の量って多くて23、24gぐらいだと思うんですけど
少ないと6.5gとか7g かける2だから13g、14gぐらいの
コーヒーの粉を極細挽きにして マシンにセットするんですね
で圧力、吸気圧の圧力をかけてこれもあのイタリアンエスプレッソのよく言う吸気圧って言うんですけど圧力もお店によって調整とかしてますけれども大体そんな感じで圧力をかけて一気に抽出するエスプレッソっていうのはイタリア語のエクスプレス
英語で言うとエクスプレス特急って意味ですね なんで
エスプレッソ、トレのエスプレッソって言ったら特急 特急電車とかあとなんか郵便の速達もこのエスプレッソっていう言葉を使ったりするんですけど
まあそれぐらいあの早いもともと蒸気機関車とかから来てるみたいなんですけどね
このエスプレッソ普通そんな飲めないわけですよ まあ濃くて
まあそれ30ミリぐらいしかね1杯30ミリとか28ミリとかしかないような めちゃくちゃ濃厚な
濃い飲み物なんですけどチルドのカップにね150とか180ミリとかね 下手するとペットボトルで500ミリとかのやつがさ
あったりするのかなと思うんですけど エスプレッソそんなわけないでしょってなるわけね
だけどそれがコンビニで売られてたらさ一般の人たちコーヒーとかそんなにね あのあまり関係ないや知識とか別にねあの興味ないしっていう人たちが濃い味のコーヒーが飲みたい
からエスプレッソ味にしよう なんかエスプレッソって味濃いんでしょっていうぐらいのイメージでエスプレッソを買っていくわけ
でそういった人たちがコーヒー屋さんについたとき エスプレッソあるじゃんこれにしよう
スターバックスとか そういうお店でエスプレッソ注文しました
えっ ちょっとしか入ってないじゃんみたいなことが起こりうるんですよ
これからクレームにつながったりだとか いうのが実際にあって未だにそれがある
彼らからしてみたら だってエスプレッソってほらマウントレーニアのあれもエスプレッソじゃん
スターバックスさんに至ってはスターバックスさんのやつをそうだなエスプレッソ っていうのはもしかしたらチルドではないのかもしれないけどまぁでもやっぱり
みんなが想像するエスプレッソ多くの人が想像するエスプレッソっていうのはそういう チルドとか缶とかに入っている濃いめの味のコーヒー
豆の量がちょっと多めに使ってますよとかいうコーヒーだったりとかするわけですよ でもう下手するとミルク入ってますからね
ミルクとか砂糖が入っている飲料でエスプレッソって名前がついているからエスプレッソ ってミルク入ってないのいやいやそれはもうカフェラテじゃんっていうさそういう
やりとりやりとりは別になんだお店ではされないかもしれないけれども まあそのレベルの話が飛び交ってるわけですね
だからお店の人たちはわざわざこれエスプレッソっていうのはあのこういう本当にあの 濃くってちょっと結構飲みにくいかもしれないですけど大丈夫ですかとか
量とかちょっとしか入ってないですけどで普段うちエスプレッソ出してないんで エスプレッソだけで出してないんで普通のカップにこんだけしか入らないんですけどいいですか
とかいうことまで聞かなきゃいけない まあのそれを確認しないといけないぐらい
エスプレッソってなかなか市民権を得ていない飲物だったりとかします そして私商品にもそれがねなんていうのから逆に客サイドからお客さんのサイド
から僕はエスプレッソ飲みたいんですよ エスプレッソがメニューに書いてないお店でもや今エスプレッソ飲みたいなという時に
エスプレッソマシンがあったらさあ出せるじゃん エスプレッソ出せるよねもういいよカップは普通のでいいからさ
じゃあエスプレッソくださいっていう風になったりとかねするわけね エスプレッソの時にそれを聞かれるのはまあまあしょうがないな店のオペレーション的に
リスクヘッジ的にやらなきゃいけない ではあるんでしょうけど
多分あの人はあのスターバックスとかのキャラメルマキアートをね思い浮かべてたん じゃないかなキャラメルマキアートってキャラメルのシミがついてるって意味
だからさ キャラメルにシミがついてるかマキアートのキャラメルが載ってるバージョンみたいな
しかもラテマキアートのね ややこしいよねあれがあるせいで
あの商品だからしょうがないんですけど商品名だから まあでもそういうことが起こったんですよ
まあしゃあないレジの人が知らんかったともしかしたら最近入った人かもしれないし しょうがなかろうと思って
で
もう自分から注文した後にバリスタさんのところに行ってすいませんさっきこれで 注文したものなんですけど
コーヒーにはエスプレッソに追加ミルクって書いてあるものなんですけれども マキアートで作ってもらえますかって言ったのね
あのミルクの量どうしても僕あのマキアートが飲みたかったらすいませんわがままですよ 多分わがままっていうかまあそういうそういうメニューが置いてある
店に行けっていう話なんだけどでもマキアートが飲みたかったのよ どうしてもその日はマキアートが良かった
ないですかそういうこと だってカフェオレ選べるじゃんカフェオレカフェラテカフェモカカプチーノ
いろいろありますしお好みのものが皆さんあると思うんです僕はマキアートが好きな マキアートかピッコロラテですがピッコロラテの話すると長くなっちゃうかしないん
けど それで
あの行ったんですバリスタさんにすいませんマキアートでお願いできますか そしたらあわかりましたって言ったのよかったバリスタさん
マキアート分かってたん って言ってあの席について待ってたんですね
番号で呼び出される朝何番の方アーハイツ 取りに来ました
出てきたものがジブラルたりやないかいってなったんですよ はいごめんなさいわかんないですねジブラルたらわかんないですね
はい
ジブラルたるまたの名をコルタードコルタードの方がもしかしたらね 知ってる方多いかもしれないんですけどあのアメリカに行くとジブラルたるって
ですねジブラルたるグラスっていうグラスで出されるので まあとにかくあのちょっと量多いんですそれは
量が多いんです でさっき言いました通り多分エスプレッソダブルで出している関係でその分ミルクもダブル
なっちゃってるんだと思うんですけどそれにしてもミルクがちょっと多くて
いやー僕こんなに飲むつもりじゃなかったんだけどなっていうことが起こりました これエスプレッソがわかる人エスプレッソ好きな人にしかわからない悩みかもしれない
んですけれどもいろんな名前が 溢れてるのマーケティング的な
観点からね いろんなところでエスプレッソって名前が使われてるんですよだけどそれエスプレッソちゃう
やんっていうものだったりとか エスプレッソドリンクの基礎的な部分っていうのが全然やっぱり日本に染みついて
こないから
先は長いなって思いましたね 僕が満足できるっていうかまあ自分の家の近くにねそういうイタリアエスプレッソ
出してるようなお店とかがあったらそれはとっても ラッキーなことなんだと思いますし僕はそういうところの近くに引っ越せばね
おそらくほぼ毎日通うでしょうっていうぐらいそれが自分でエスプレッソマシンを買えばいいんだけどさ
自分家で飲めって話なんだけどさ でもそれぐらいエスプレッソが市民権を得ていないってことを
こうまざまざと 見せつけられた経験があったのでちょっと今日その話をしたいなと思いました
ちなみに そのさっき出てきたジブラルタルですね
あのミルクの量が多くて コーヒーの量も多分倍だから