1. コーヒー沼で泥遊び
  2. 牛乳じゃないミルクの話
2020-10-06 09:57

牛乳じゃないミルクの話

 
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皆さんおはようございます、しょーへいです。
今日もコーヒー飲んでますか?
10月6日火曜日、現在時刻は9時になろうとしています。
昨日の夜ですね、ご飯を作ってたんですよ。
キャベツ切ってたんですけど、千切りとかじゃなくてざっくり、ザクザク切る感じでやっている途中に、ちょっと包丁を滑らしてしまいまして、指をザクっとやってしまいました。
ということでね、いろいろアウトプットとかね、パソコンで打ち込み系のやつとかがスローになっちゃったりするんで嫌だなーって思ったんですけど、
僕結構、あんま良くないんですけど指切るの自体、慣れてるんですよ。
慣れてるっていうのは、しょっちゅう切るとかじゃなくて、調理系の仕事をしているので、切れたぐらいしか思わなくて、良くないですね。
全然だから、痛いとかどうこうよりも、あーちょっと作業大変になるなーぐらいのことを思ったっていう。
慣れて怖いですよね。
ラジオは手で入力するとかそういうのがないんで、いつも通り録音していきたいと思っております。
この番組は毎日10分。コーヒーは楽しい。そして時には人生の役に立つということを知ってもらい、
リスナーの皆さんを広くて深いコーヒー沼に引きずり込んでいくという番組となっております。
今日は本題に入る前にですね、一つご報告がありまして、感謝の報告なんですけれども、
ひまわり屋のアプリを開いていただくと、カテゴリーっていうところがあるんです。
おすすめとか分かれているところと、その下に今のひまわり屋さんのおすすめのフラッシュが流れてくるところの下に、
カテゴリー、ランキング、クーポンとかアイコンがあるんですよ。
そこのカテゴリーの方行ってもらって、生活、暮らし、ビジネス、エンタメ、教育というのをカテゴリーに分かれていきます。
ここの生活、暮らしのところで僕はやらせていただいているんですけれども、ここ入っていくとさらに細かいカテゴリーに分かれるんですよ。
僕の場合は、食べ物、料理っていうサブカテゴリーをつけてやらせてもらっているんですけど、
見ていただくと、ここ一番最初に表示されるようになりました。
本当に皆さんが聞いていただいているおかげで、こうやって人の目につくところにアイコンを置いていただくという、本当にありがたいことでございます。
ひまわり屋始めて1ヶ月ちょっとかな。
最初にダウンロードして、アカウントを作ってしばらく放置するという期間があるので、本当は3ヶ月くらいあるんですけど。
こうやって続けていくことで、そして皆さんに聞いていただくことで、このポジションに入ることができて本当に感謝しています。ありがとうございます。
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じゃあメインのお話ですね。
メインのお話、昨日ちょっと忘れてしまっていたトピックを思い出しまして。
何かというと、池早さんが大豆肉のハンバーガーがモスバーガーで食べれるというようなツイートと、
あと、ひまわり屋とかポドキャストの方ですね、ボイシーとかの方でもされていたのを見かけました。
そう、みんな大好き、池早さんがね、そんなことを言ってたんですよ。
大体肉って言えばね、今だと大豆ミートっていうのは結構昔からあって、
例えばカップヌードルに入っているお肉ですね、あれ謎肉とか言って言われてますけど半分大豆でできてるんですね。
あれの場合は普通のお肉も入ってたりするんですけれども、
大豆ミートって言われる大豆で作ったお肉をどんどん美味しく仕上げていくことによって、
ビーガンの人たちとかベジタリアンの人たち、そういった方たちにもお肉が食べたいっていう人たちに、
お肉じゃないんだけれどもお肉っぽさを味わいたい人たちとか、
やっぱりその野菜だけじゃ完結しない料理ってたくさんあって、
そういう人たちのためにもこの大体肉っていうのはこれからどんどん市場を拡大していくと言われています。
この大豆で作ったお肉は大豆ミートなんですが、
どうしても大豆のアレルギーの方とかいらっしゃるので、
他のお豆、例えばひよこ豆だったりレンズ豆とかいうのを使うのもありますし、
あと野菜とかいろいろ混ぜてお肉の代わりになるような食感だったりとか、
満足度を上げていくような食べ物、これからまだまだ他の種類も出てくると思います。
コーヒーもですね、カフェラテだと牛乳を使うじゃないですか。
この牛乳の代わりになる乳製品、いわゆる大体乳と呼ばれるものがありまして、
一番皆さんの身近にあるのは豆乳ですね。
こちらも大豆を主原料としているものなので、比較的手に入りやすいものなんですが、
やっぱりどうしてもアレルギーだったりだとか出てくると食べれない。
あと大豆の場合は遺伝子組み替えの問題とかもあって、海外では結構そこが懸念されたりもします。
あとですね、他にはアーモンドミルクとか、最近ですとオーツミルクがめちゃめちゃ流行ってますね。
あとは、日本だと馴染みがちょっとあるのがライスミルク。
お米をミルク状にしたというか、そういう感じのものです。
大体乳ってそんな感じでいろんな種類があるんですけれども、
じゃあそれ牛乳より何がいいのって言いますと、
まず先ほど申し上げた通り、ビーガンの人とかベジタリアンの人とかみたいに、
タンパク質を動物性のものを摂りたくないという人は、
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この植物性のミルクを使うことによって、
他の人たち、ビーガンじゃない人たち、ベジタリアンじゃない人たちから、
普通にいつも飲んでいるカフェラテと似たようなものを飲むことができるという感じですね。
次にカロリーが低いというのが挙げられます。
豆乳はまあまあカロリーあるんですけれども、
他のライスミルクとかアーモンドミルクっていうのはかなりカロリーが低めになっていますので、
そういったところ健康志向の方は良いかなと思います。
健康志向といえばカロリーだけではなくて、
アーモンドとかだと特に鉄分とかがたくさん入っていて、
そういった健康面でも、
もうめっちゃ喋るでしょ。
耐えられなくなっちゃった。
これ無視してやろうと思ってたんだけど。
あうあう言うから。
もう耐えられなくなっちゃって、
生後6ヶ月にしてラジオ出演をしているうちの娘ちゃんでございます。
皆さんどうぞよろしくお願いします。
そういう健康面でのメリットがたくさんありまして、
そして昨今の健康の市場がすごく強くなってきている。
皆さんの健康意識が高まってきていることもあって、
特にヴィーガンとかニュージャリアンとか関係なく、
こういったものが転まれるようになっているというところでございます。
ニュージーランドのオークランドでバリスタをやっている知り合いの子がね、
最近はオーツミルクの需要がかなり強くなってきていて、
お店でもどのオーツミルクが一番自分のお店のコーヒーと合うのかということで、
ラテとか作って味を検証してみたりとかしているみたいです。
まずそれだけたくさんの種類のオーツミルク選択肢があるというところなんですけれども、
実は最近日本でもオーツミルク何社か参入しておりまして、
バリスタ専用オーツミルクみたいなやつまで販売されるに至っているわけですよ。
日本ではまだまだ浸透してはいないんですけれども、
世界的な流れとしてはこのオーツミルクや代替乳というものは確実に広まっていくだろう。
特にダイバーシティの点ですね。
ヴィーガン・ベジタリアンに合わせたもの、また健康志向の方たちの選択肢というものが、
これからどんどん増えてくると思います。
植物乳に限ったことではなくて、牛乳以外にもヤギのミルクとか、
あとはラクダのミルクとか、栄養価めちゃめちゃ高いらしいんですよね。
こういったところももしかしたら入ってくるかもしれない。
ラクダを日本で飼育しているってことがないので、
もし飲めるとしたら牛乳のものになるとは思うんですけど、
ヤギはいるし、ヤギのお乳僕飲んだことないんですけど、
ヤギのチーズは好きなんですよ。
なんか羊とはまた違った独特の匂いとかね、あったりとかして。
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またヤギのチーズや牛じゃないから、
ヤギチチですか、ヤギミルクとかね、
そういったものも街で見かけたら試してみるのもいいかもしれません。
コーヒーと合わせたらおいしいかもしれないですよ。
というわけで今日は大豆ミート、代替肉のお話から、
牛乳にも代替菌がある代替乳、
ソイミルクやオーツミルク、ヘンプミルク、
そういったものもどんどん出てきております。
というお話をさせていただきました。
こういうものが広がってね、牛乳飲めない人がもっとコーヒーを楽しめたりとか、
いろんなコーヒーの楽しみ方というのが生まれてきたら嬉しいなと思います。
もし今日の話が良かったと思ったら、シェア、フォロー、いいね、どうぞよろしくお願いします。
街で代替乳を見かけたらぜひお試しください。
それではまた、バイバイ。
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