1. コーヒー沼で泥遊び
  2. 朝マックからの学び
2020-11-10 16:17

朝マックからの学び

 
00:05
おはようございまーす。
今日もコーヒー飲んでますか?
コーヒー沼で泥遊び、パーソナリティのしょーへいです。
こんにちは、こんばんはの時間に聞いてくれているあなたも、ちょっと一服していきませんか?
今日は11月の10日、火曜日でございます。
早いなー、もう10日経っちゃったんですね、11月に入って。
はい、11月を3分の1終了したということで、
で、すぐ12月でしょ?
今年もあと50日といったところでございます。
あっちゅーまですね。
昨日ですね、中田あっちゃんのYouTube見てたんですよ。
最近僕、自分がね、自分のいいところとかがよくわかんないとかいう話をちょこちょこさせてもらってるんですけど、
このあっちゃんのYouTubeでね、やりたいことの見つけ方っていう動画がありまして、
そこの中ではね、自己分析の仕方とか自分の強みの探し方っていうことがね、いろいろと語られていたわけなんですけれども、
そのときちょっと気づいたんですよね。
一つね、自分の強みとして持てることがあるなーってことを気づいたんですけど、
それはですね、ホスピタリティです。ホスピタリティ。
聞いたことない方のために説明すると、いや説明するとって言ってもうまく説明できないんだけど、
そういうとおもてなしが一番近い場なんじゃないかなと思ってます。
僕自身このホスピタリティがすごくできてるかって言われたらまだまだなんですけど、
なんせ飲食歴18年ですね。
この人に対する気遣いっていうのは常に考えなければいけない立場にありましたので、
そういったところをね、ちょっと深く掘っていったら面白いのかなと思って。
また皆さんの役にも立つ情報だと思いますので、
ちょこちょここれ挟んでいこうかなーなんてことを思っていたりなんかします。
というわけで、今日はこのホスピタリティという観点からテーマとして、
朝マックからの学びというね、僕のちょっと体験談をお話ししたいと思います。
この番組はコーヒーは楽し、そして時には人生の役に立つというテーマのもとをお送りする、
毎日10分から15分くらいのトークラジオとなっております。
皆さんの今日のコーヒーがいつもよりちょっと美味しく感じてもらえたら嬉しいです。
今日はちょっと直接的にコーヒーの話ではないんですけれども、
ホスピタリティというのはね、バリスタさんとかね、カフェを運営している人にももちろん必要なものになりますし、
飲食業に従事している方、例えばレジ打ちの人だったり、ウェイターの人だったり、
料理人であったりとか、どんな人でも考えなければいけないものとなるわけなんですが、
僕はですね、この飲食業歴18年と言っておりますが、そのうちですね、
03:02
アルバイトの期間というのもありまして、高校生のアルバイトですね、マクドナルドで働いておりました。
それからしばらくですね、20歳になる前くらいまで働いてたんですけれども、
18歳の時にマネージャーになりまして、アルバイトでもマネージャーになれるんです、マクドナルドというのは。
アルバイトでも社員でも同じだけの裁量を与えて、同じ仕事をさせるというようなスタイルでの採用をしていましたので、
僕はそこでマネージャーの仕事をさせてもらっていました。
いろんなトレーニングをされるんですけれども、マクドナルドさんが一番大事にしているというか、
その仕事の概念としてQSCプラスVという言葉があります。
クオリティ・サービス・クレンリネスプラスバリューなんですけれども、
クオリティは品質ですね、サービスはそのままサービス、そしてCのクレンリネスというのが清潔さというものです。
このQSCというのは、もうすべての飲食業の根幹というか、
これが土台になっていないと何も上手く立ち行かないよというんですけどね。
どれか一個が欠けててもいけないよというような話です。
なんとなく分かりますよね、この3つ大事というのは。
マクドナルドさんはこれにプラスV、バリュー、これは日本語で価値という意味ですね。
価値を提供しなかったら意味がない。
お客さんにとって価値のあるものになっているのかどうか常に考えましょうみたいなことなんですけれども、
この価値の部分で特にホスピタリティというものをマクドナルドさんはすごく重視していまして、
ホスピタリティのためのセミナーというのを定期的に行っています。
これ僕が働いていたのは10年前とかそれ以上前の話なので、
今はどんなふうに行っているのか分からないんですけど、
でもやってるでしょうね。
これもう本当に大切な部分です。
そして僕もこのセミナーに参加しました。
例えばどんなおもてなしをお客さんにできるのかというところを考えなければいけないんですけれども、
ジュースをこぼしてしまったら。
ジュースをこぼした方がお子さんだったらきっとすごく悲しい気持ちになると同時に、
いけないことをしてしまったと言って自分を責めてしまうかもしれない。
このためにまず一番最初にかけなければいけない言葉は、
大丈夫だよという言葉だったりするかもしれませんね。
このジュースをこぼしちゃったので、
もう一杯無料でジュースを提供してあげるということは簡単なんですけれども、
その人の心情とかをケアしながら、
さらには床に撒いてしまった氷で誰かが転ばないようにとか床を振ることもそうですね。
そこでお母さんが一緒にいたんだったらそのお母さんの心情もケアしてあげる必要があるとか、
いろいろと考えることができるわけですよ。
こうやってでも訓練してないととっさにやることができないので、
06:01
どういった考え方でどういったアプローチでその人たちをおもてなしすることができるのか、
ホスピタリティを示すことができるのかというような訓練を僕は受けました。
これはあくまでも一例ですので、
お店で立っているといろんなことがあるわけです。
いろんなシチュエーションに対して、
こうだったらこうとかいうケース、ケーススタディを拡散していくと、
そのホスピタリティの考え方について芯ができてくるわけですね。
こういった場合だったら動くという計算式的なものというよりは、
その時々の対応力というのがどんどんついてくるわけです。
ここまでが僕の昔の話なんですけれども、
先日マックに行ったんですね。
自分が朝マックを食べに行ったというか、
持って帰るためにマクドナルドに行って、
朝マックを注文して家に持って帰ったんですけれども、
その時すごく忙しそうだったんですよ。
今ね、モバイルオーダーといって、スマホでオーダーをして、
事前にお支払いまで済ませておくというのができるようになったんですね。
こういうアプリのサービスが出ました。
それのプロモーションだと思うんですけど、
ペイペイで支払うと10%還元しますよ。
モバイルオーダーをしてペイペイのアプリに移って、
ペイペイでお支払いをすると10%還元がもらえるというのを、
僕はそれを店頭で知ったんですよ。
その日の店頭に知って普通にレジで買うつもりだったのが、
ああ、だったらちょっとペイペイで買ってみるかということで、
座席に座って注文をしてということをしたんですね。
その時にちょっと家に持って帰る関係で、
若干の距離がありましたので、
僕はいつも氷を抜いてもらうんですね、
ジュースとか買うときは。
この氷抜きという選択がアプリ上でできなかったんですよ。
アプリ上でできなかったらどうしたらいいんだ、
これ結構調べている、質問をしていたりする人もいるみたいで、
ネットで調べたらまあまあ出てきました。
解決策としては、とりあえず店員さんに言うしかない。
現状ではアプリでは何もできませんので、
店員さんに言ってくださいって感じだったんですね。
なので僕もこれ注文をして、
そして今注文したものなんですけどって言って、
店員さんに言おうと思ったんですよ。
で、まあかなり忙しい感じだったんでね、
一生懸命声こっちもかけようとしてるんですけれども、
なかなか目が合わないし、
どうしようかなと思ってたら、
とあるお兄さんが、マネージャーのお兄さんだったと思うんですけど、
座席の方にですね、ポテトとか、
上がり待ちのものとかあるじゃないですか、
ちょっと時間がかかるものとかあって、
座席まで持ってきてくれたりするんですよ。
で、この持ってきてくれる、
持ってきて、持っていってあげることをして、
帰ってきたところに、
僕が、これはもうチャンスだと思って声をかけたんですね。
すいません、すいませんって。
09:00
すいませんだったんだけども、
お兄さん急いでたのとたぶん時間がかかって、
すいませんだったんだけども、
お兄さん急いでたのと、
たぶんちょっとピリピリしてる感じだったんですよね。
はい、はい、みたいな感じで、
これモバイルオーダーで、
これを買ったものなんですけどって見せたら、
はい、それでできてますよみたいな感じで、
すごい適当にあしらわれたんです。
おお、おお、大丈夫かこれ、みたいな感じで、
違うんです、違うんです、
氷を抜いてほしいんですって言ったんです。
ああ、はい、わかりました。
結構そっけなくて。
で、戻っていかれて、
結果ですね、
僕がちょっと言うのが遅れてしまったがために、
ジュースを先に作っちゃってたみたいなんですよ、
氷を入れた状態で。
これをバッと捨てて、
そこにシンクでね。
で、新しいのを作ってくれて、
氷抜きのもの。
それを僕ずっと見てるわけですよね。
すごいなんかもう、
しんどそうな感じでやってるから、
まあ僕は悪いことをしたなあと。
何が悪いことをしたなあって思ったかっていうと、
まずこんな感じで、
まずこのマネージャーさんは、
まあおそらくは、
僕がさっき言ったみたいな
ホスピタリティのセミナーを受けてますし、
そういうおもてなしお客さんにしなければいけないってこと、
頭ではわかってるんですよね。
だけど忙しさがしんどくて、
なかなかそういうところができなかった。
特にこのモバイルオーダーっていうサービス、
最近始まったばかり、
そしてプロモーションで、
ペイペイでちょっと安くなるよって言ったら、
あんまりわかってない人たちもこのアプリを使って、
まあどうもすると、
ちょっとこのアプリのツールが
使い方がわかんないんですけど、
これってこれで合ってますか?とかいう質問を
朝から何十回も受けてきたと思うんですよね。
それで疲れているところに、
僕がちょっとこのコールを抜いてくださいっていうのを
言うタイミングですよね。
せめてまだこのオーダーをする前にやっておけば、
その無駄なジュースを捨てたりとかもしなくて、
よかったわけですし、
タイミングちょっと間違えちゃったな。
で、少しその、
店員さんたちに語りかけるタイミングだったりとかを、
僕の方でね、
見計らってあげることで、
そんなに嫌な思いをしなくても済んだんじゃないか。
その店員さんも後からおそらく、
あの時ああいう風になっちゃったら
よくなかったなって思ってるだろうなとかも
思うわけです。
だからお互いに得しないですよね、
そういうのって。
それであれば、
やっぱりこのアプリの仕様であったりとか、
まあこのサービスの件だったりとか、
僕の方で気遣ってあげる部分ができなかったのは、
僕はちょっと残念だなって思ったんですけど、
こればっかりはしょうがないので、
もうすぐにカスタマイズして、
お客さんのためにもね、
従業員さんのためにも、
そして御社のためにもなるので、
このアプリの改善を
いち早くしていただけると
すごい嬉しいですっていうことをお伝えしました。
この考え方って、
あの、
客目線から見ての
お店側に対するホスピタリティっていうのが
僕は染み付いているんだなって思いました。
これあんまり
そんな風にね、
深掘りして、
考えることってないと思うんですよ。
自分がお客さん目線で、
飲食業長い人間がお客さん目線で
この会社との共存とかね、
12:00
ここを応援したいっていうのを考えた時に、
自ずとホスピタリティ的な考えが出てきたんじゃないかなって
そんなことを考えました。
ちょっとうまくまとめることができたか不安なんですけれども、
こういったね、
ホスピタリティの考えを
知っていくことによって
理化的な心ですよね。
相手目線の相手が喜んでくれるようなことを
細やかな気遣いとか
心を豊かに穏やかにしていくということも
学んでいくことができますので、
そういったところをね、
皆さんにぜひ伝えていけたらいいなと思います。
今日の話が面白かったな、
よかったなと思ったら
シェア、フォロー、いいね、
どうぞよろしくお願いいたします。
それではここからコメント会場していきます。
テッテレー
ということで、
ここからはコメント返しです。
昨日も言ったんですけど、
アンカーで収録をして
ヒマラヤにアップロードしている関係で、
ブツ切りにしてしまうとね、
後々繋げてBGMとかを入れてとか、
ヒマラヤにアップロードするときが
うまくできなかったりとかするので、
一続きで収録をしているんですね。
そうすると、
このチャプターを切り替えて
ここからコメント返しですよってことができないので、
口でチャプターを切り替えております。
で、
他にいいアプリがあれば
そちらで収録して
アンカーに上げて
マルチ配信して
ヒマラヤにも上げて
みたいなこともできるんですけど、
とりあえず現状はこんな感じで
やっていきたいと思います。
もしお勧めのアプリとかあったら
教えていただけると嬉しいです。
ではコメント返しですね。
前日のコメントに対して
返させていただきます。
それより前のものにされた方に関しては
個別にテキストでさせていただきます。
よろしくお願いします。
昨日の配信
日本酒かけるコーヒーレシピ
第1弾ということですね。
こちらの配信に対して
いただきましたコメントを
お返ししていきます。
まず一つ目は
元スナックママのかやさん
ありがとうございます。
そうなんですね。
私は昔芋上昼を
ジャバティやコーヒーで割ったりしていました。
ジャバティって懐かしいですね。
ちっちゃいとき
どうですかね。
ちょっとこれやったことないな。
芋上昼とカスカラっていう
コーヒーの実の方で作った
シロップは
使って飲んだことありますけど
それはすごく合いました。
ちょっと今度やってみます。
芋上昼コーヒーですね。
邪道ですがめっちゃ飲んでいました。
邪道じゃないですか。
邪道だったんですね。
しまったな。
こっち先に読まなかったから。
小平さんが作るコーヒーは香りも消さず
美味しそうな飲み物になりそうですね。
ありがとうございます。
この香りの部分ってやっぱり
コーヒー豆の個性をね。
いろんな産地がある中で
それぞれの個性を際立たせるための
一つのファクトなので
これを消さないように
うまく香らせるような形での
15:01
日本酒カクテルを作っていきたいと思います。
まだこれ完成してないので
日本酒かけるコーヒー
いいとこまでは来たんですけど
また第二弾予定しておりますので
ぜひご覧いただいております。
質問のゆうりさん
素敵な飲み方です。ありがとうございます。
ゆうりさんは飲まれるんでしょうか。
こういう日本酒とコーヒー
カクテルとか飲むタイプですかね。
僕の中でゆうりさん結構
謎な感じで
お酒をどういう風に飲まれるのかなと思って
博多の方でしょ。
博多って言うとやっぱり焼酎なんですかね。
そんなイメージを持っておりますが。
屋台とかだよね。
あ、でも日本酒もあるのかな。
博多って。
博多の知識がなさすぎて
よかったらぜひ教えてください。
ゆうりさん。
といった感じでコメントくださった方たち
ありがとうございます。
こんな感じで収録の終わりに
コメントを返し入れていきたいと思いますので
皆さんもぜひぜひコメントを
いただけたら嬉しいです。
ということで今日は終わっていきましょう。
今週はあと4日ですね。
まだまだ結構あるんですけれども。
なんていったって
あと50日で
1年が終わってしまうわけですから
それではまた。バイバイ。
16:17

コメント

スクロール