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この放送は、もうカフェインで悩まない。だってカフリだから。
で、カフェといえば、カフリの提供でお送りします。
おはようございます。今日もコーヒー飲んでますか?
こんにちは、こんばんはの時間に聞いてくれているあなたも、いかがお過ごしでしょうか?
なんか若干テンポ悪いな、今日は。
はい、今日はショートバージョンでお送りいたします。
私、コーヒーインフルエンサー、しょーへいがお送りしております。
雑談バラエティコーヒーラジオ、コーヒー沼で泥遊びでございます。
先日の日曜日ですね、またイベントをやりまして、
やりましてっていうか、今回は主催じゃなくてお手伝いって感じで行ったんですけれども、
最近よく絡ませていただいているサイフォニストの高橋さんとね、
高橋さんがゲストバリスタで出るよっていう品川のとある古民家でのイベントに行ってきたんですけれども、
楽しかったですね。
キッチンがすごくしっかりした場所だったので、
つい1週間前にもカフリのイベントでお料理とかさせてもらったんだけど、
なかなか狭かったわけよ、神田ニューロンさんって。
あと仕込みで前日に入ったりできないっていうのもあったりとかして、
朝早くから仕込みとかで入れそうな感じだったし、
キッチンもだいぶ広かったから、料理とかやるんだったらここいいかもとか思いまして。
結構コーヒーのイベントはね、それはそれでやりたいし、
最近ツイッター、ツイッターじゃねえや、Xか。
もうこのツイッターじゃねえやXの下りも良くないっすか。
結構いろんなところで、じゃなくてXね、じゃなくてXの話ももうツイッターで良くないかって思って。
Xって言われたら、ああはいはいXねってこっちでちゃんと勝利するし、
ツイッターってそのまま言われてもそれでも良くないかって思って。
ごめんなさい、話が逸れましたけど。
結構Xだったりとかスレッツだったりとかでね、
翔平さんの美味しいコーヒーが飲みたいですみたいなことを言ってくださる方いらっしゃってめちゃくちゃ嬉しいんですけど、
そういうコーヒーを入れるイベントもやりたいし、
このかふりさんのイベントが好評だったりだとか、
最近料理の発信を結構しているところからお料理系のイベントもやりたいなって思ってて、
両方やるとさ、さすがに一人でご飯作りながらコーヒー入れてって結構大変なのよ。
2時間制とかにしたらまあいけるか。
どうやってやるかなみたいな、一人でやるのか誰かお手伝いさん、
まあさすがにお手伝いさんは必要だな、だったりだとか、
立て付けをいろいろ考えなきゃいけないんだけどさ、
イベントはやりたいなと思ってて、
そのかふりさんだったりだとか、誰かに呼ばれてのイベントはもちろんありなんですけれども、
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そうじゃなくて、翔平の主催っていう形のイベントは、
一つは年内にやれたらいいなって思ってたところ、
この料理ができそうな場所っていうのがありましたので、
ここはありだなっていうのを思ってました。
ただね、お昼間しか使えないみたいね。
夜は夜で別の方が借りてるみたいで、
昼間の営業になっちゃうから、
ああまあそうすると、
何をどうやって提供しようかなって。
仕込みの時間もちょっとあまりなさそうだし、
即席で作れるものとお酒、
あ、じゃあお酒も出せないって言ってたなあそこ。
そうなんだよな、
まあ場所の制約とか価格的なものだったりとかいろいろあると思うんですけれども、
皆さんが期待してくれる、
お料理も美味しそうって言ってくれたりとか、
コーヒー飲みたいって言ってくれてるわけだから、
やっぱどっかでやりたいなって思っておりますので、
ちょっと何かいい告知ができたらいいなあなんてことを考えております。
よろしくお願いいたします。
イベントの話に戻るけれども、
日曜日にあったイベントはなかなか面白くてですね、
ケニアのイベント?
ケニアのイベントって言い方もなんか変だな。
ケニア人とかもいなければ、
ケニアに行ったことある人も一人もいない状態で
ケニアのイベントをやるっていうね、
なかなか面白いイベントだったんですけれども、
主催のマチャコさんっていう人が、
ケニアだけじゃなくて、
アフリカの貧困問題作りたいよね、
みたいなことで活動してらっしゃったりだとかするんですね。
その関係で、
自分が寄付している団体さんの方から写真とか提供してもらって、
それをパネルにしてお店に展示したりだとか、
あとはチキンカランガっていうケニアの家庭料理、
当たり前にケニアで食べられている、
ケニアの豚汁みたいな感じですかね、
日本の料理で言うと。
みたいなのを提供するっていう。
何が正解かわからないよね。
ケニアのチキンカランガをケニアで食ったことがある人、
誰一人いないのに、
ケニア料理を出すっていうね。
面白いイベントだなと思って見てましたけど、
その中でコーヒーですよ。
たかしさんがコーヒーを入れるってやつ。
これもケニアのコーヒーを入れるということで、
ゲストバリスタという形で出られて、
僕最近カフリさんにかなり関わらせてもらっている関係で、
呼んでいただいたと。
ついでにちょっとカフリの宣伝とかしてよ、
みたいな感じでやらせていただいたんですけれども、
カフリの宣伝云々というよりも、
普通にやっぱりバリスタさんが、
トップバリスタがコーヒーを入れてくれるイベントで、
その中でコーヒーって美味しいんですよとか、
ケニアのコーヒーってこういう味するんですよとかの話をしているのを、
目の前でいろんな人に対して接客しているところを聞くことが、
見ることができたし、
そういう目線でカフェにいることって少なくないですか。
1日中カフェにいることもないし、
自分がお客さんとして行って、
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コーヒー飲んで終わりじゃないですか。
長いしても2時間、3時間いることもなくはないけど、
仲のいいコーヒー屋さんとかでね、
空いていれば長いして何杯か飲んだりとかするけど、
でもそういう接客をマジマジと見て、
スタッフという目線から見たりだとか、
何だったら翔平さんの方からも、
コーヒーの宣伝をしてくださいとか、
説明してあげてくださいとか言っていただいて、
お客さんとおしゃべりをするという機会もいただきまして、
すごく刺激的だったかな。
自分がそっちサイドにいるんだっていうのは、
最近ちょっとイベントが続いているので、
感覚としては、
料理をずっとやってきているので、
風土の関係とか、
もちろんカフェに立つこともあったんだけれども、
カフェラテがどうこうとかね、
そういう話はすることはあったけどさ、
スペシャリティーコーヒーの説明なんかは、
仕事で取り扱ってなかった部分だから、
またこれが自分がやっているっていうのも、
コーヒー屋さんの仲間入りをしたみたいな感じがして、
ちょっと楽しいなって思いましたね。
割とみんな、
ここで発信をずっとしているから、
プロのコーヒー屋さんだと思ってくださっている方も
多いんですけれども、
実はそうでもない。
コーヒー成分よりも料理の成分の方が、
実は多かったりとかするんですよね。
イベントで自分のコーヒー扱ったりしましたけど、
それこそケニアのシングルオリジンをね、
扱ってお話をするっていうね、
貴重な機会をいただきまして楽しかったな。
で、今回のコーヒーは高橋さん自身が
焙煎したコーヒーなんだけど、
これがまたね、美味しいんですよね。
浅すぎず、深すぎず、
いや浅すぎずって言い方もおかしいな。
深すぎずって言い方もおかしいんだけど、
高橋さんはなんか浅いとか深いとかあんまり関係ないっていうか、
別になんか入り具合で考えていないって、
美味しい味、ここの味が出したいなって思ったところで
入り止めをするっていう話をしてて、
ああ、プロやなって思いながら聞いてたけどさ。
このケニアのそのジューシーさだったりだとか、
甘さみたいなところがすごく引き立てられてて、
僕って結構ケニアってマンリーな、
男っぽい味がするなって思ってたんだけど、
なんか高橋さんの役、ケニアってセクシーで、
ちょっとなんかこう、法順な感じというか、
柔らかい甘さみたいなのがね、感じられて、
ワインみたいな発酵感みたいなのもあるし、
ケニアってそういうコーヒーでしょって、
高橋さんに言われせればそうなんだけど、
なんか結構ガツンとくる感じの味が多いような気がしてたけど、
またなんかちょっと、
新しいケニアのイメージみたいなのが湧きましたね。
あれで焙煎1日目って、
前日の焙煎であんだけ味出るってすげえなって、
豆のポテンシャルもすげえなって思ったけどね。
入れ方とか調整とかもいろいろあるでしょうね。
調整したコマンダンテで、
コーヒーミルーでね、
豆引かされましたけど、
ちょっと小谷さんこれ引いといてって。
あ、はい。
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豆引いたりとかしましたけどね。
今日のタイトルの話をね、
回収したいと思うんですけど、
こういうケニアのコーヒーだけじゃなくて、
いろんなコーヒーあって、
特に浅入りのコーヒーだったりだとか、
もっと言うと焙煎日が浅かったりとか、
場合によっては、アンダーデベロップメントっていって、
コーヒーの焙煎ちょっと失敗しちゃってるやつね。
ちょっと焙煎がうまくいってないよ、浅すぎるよっていうような。
そういうコーヒーと出会ってしまった時にも、
使えるんじゃないかなっていう、
魔法の液体がありまして、
特にアイスコーヒーなんかに入れると、
味変としても普通においしい。
ちゃんとしたおいしいコーヒーを飲んでる時に、
味変としてそいつを入れてあげる。
アイスコーヒーでもホットコーヒーでも、
使うことができるんですけども、
その液体をちょろっと入れてあげるだけで、
え、さっきと味が全然違う。
なんだろう、さっきと同じ飲み物なんだけれども、
なんかでも違うみたいな。
お客さんの反応がめちゃくちゃ面白くて、
あ、的確だなって、
この人なんか表現力あるなって思いながら、
聞かさせてもらってたんですけど、
僕も魔法の液体を入れたものを飲ませてもらいましたが、
一言で言うと、
角度が変わるんですよね。
同じ飲み物の違う場所を引き出してくれるみたいな、
違う側面を見せてくれるみたいな魔法の液体。
それを本当にちょっと入れるだけで、
あ、こんなに変わるんだ。
っていうようなものがありまして、
じらしてあれですけども、
魔法の液体って何なんだよってことですよね。
なんだと思いますか?
めちゃめちゃ簡単に手に入るし、
ちょっと選んだ方がいいけども、
結構当たり前にその辺に売ってたりとかするし、
テクニック的にも超簡単です。
作るのがね、その魔法の液体を作るの。
一応作んなきゃいけないんだ。
ワンコーテ挟むんですけど。
何かと言いますと、
これが、
ハチミツでございます。
ハチミツですね。
この発音。
プルプルプルプルプル
これプールプールプールプーの発音は、
なんだろうね。
何でもいいんだけどね。
ハチミツでございます。
はい。英語で言うとハニーですね。
何で英語で言ってたんだろうね。
このハチミツを入れるんですけど、
ハチミツアイスコーヒーに入れたことありますか?
固まるんですよ。
アイスコーヒーが冷たすぎて溶けないですね。
溶けないんですね、上手にね。
で、そこが、なんていうのかな、
ワンポイントなんですけど、作らなきゃいけないって言ったところなんですけど、
ちょっとだけお湯で伸ばしてあげるんですよ。
蜂蜜を。
ちょっとだけね、ほんとにちょっとだけ。
ちょっとだけっていうか、シロップぐらいかな。
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シロップの粘度ぐらいになるまで、ちょろっと薄めてあげる。伸ばしてあげると、
上手く溶けるんですよ。
蜂蜜の味って結構強いと思うんですけど、その少し伸ばした感じが逆にちょうどいい感じがしますね。
例えば、
ホットコーヒーだったら普通に溶けるんですけれども、どっぷり
蜂蜜入れちゃうと味すごく変わっちゃうんですけど、そういう味変じゃなくって、
もう、分かんないぐらい。甘さも分かんない。
蜂蜜の甘さが感じられないぐらいのちょっとしか入れない。
それをお湯で伸ばしてあげることによって調整がしやすいし、溶けやすいよっていうところになるんですけれども、
アイスコーヒー飲んだ時の印象がね、ほんとに全然違って、
基本的にはね、ボディー感が強くなるっていう言い方を僕はしましたけど、なんかこう、あの、
さっき言ったアンダーデベロップメントの失敗しちゃったコーヒーとかって、
あの、中身がスカスカだったりとかするんですよ。飲んだ時になんかね、
スパッって終わっちゃったりとかするんですけど、そこの、なんか、
骨が、骨じゃなくて肉がちゃんとついたような感じの味になる、ボディーが出るっていう
言い方しますけど、コクが出るとでも言いましょうかね。
蜂蜜のコク出しってこういうことかって思うような、
そんな味がしました。そして蜂蜜自体はやっぱりちょっとフローラルなものを使った方がいい。
ちょっと良い蜂蜜っていうか、
何々の、例えばアカシアの蜂蜜とかあるじゃないですか。
あの辺のちょっと純蜂蜜ですね。
使ってあげると、より美味しくなるんじゃないかと思います。もちろん家にある蜂蜜でね、試してみてもボディー感は出ると思うんですけれども、
フローラル感が足されると、
その今回のケニアのコーヒーの場合は、やっぱりフレッシュなオレンジだとか、
そっち系の味が強かったんですけれども、
蜂蜜を入れてあげることによって、そのフローラルプラスケニアの主石酸成分を、
もうちょっと強く感じることができるというか、お酒っぽさだったりとか、ぶどうっぽさだったりとかね、赤ぶどうみたいな感じの
味っていうのが甘いに出てくるんですよ。そこがテクニックであり、技術であり、
技術、テクニック一緒だわ。テクニックであり、知識であり、
っていうところなんですけど、
どうやら加糖をしてあげる、ちょっと甘さを足してあげることによって、主石酸の成分、
主石酸っていって、ぶどう酒とかに含まれるような成分なんですけれども、
そういうのがちょっと前に出やすくなる。
それで味の変化を感じられるし、ボディー感だったりとか、芳醇さみたいなところが強く感じられるよっていう、
カラクリらしいんですよ。全然知らなくて、そんなこと。3年間もね、コーヒーのこと、
いろいろ調べてやってきてるんですけど、やっぱりプロは違うなと思って。
今日飲んだ、このケニアの、まあ自分でね、味を調整してみて、ケニアのコーヒー商兵には、これで飲ませるのが一番いいだろう、
ということで、味変の蜂蜜を入れてくる、ぶち込んでくるっていうのは、さすがですよね。
そういったところも、バリスタ、まだまだやっぱりトップバリスタの人たちのね、
細かい技術だったりだとか、知らないところとか、本当にいっぱいあるなと思って、
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そういう方たちと一緒にお仕事させてもらえる機会もね、最近増えてきておりますので、すごいありがたい話だなと、
思いながらね、そんな、
なんていうんですかね、新たな
知識だったりだとか、経験だったりとかね、させてもらえて、嬉しかったなっていうような、そんなお話でございます。
はい、というイベントがございましたよと。これからまたね、高橋さんとは結構あの、ちょくちょく絡むと思いますので、よかったら、
高橋さんのイベントに、僕が出ることも結構あるかもしれないので、
告知をしますので、その時にはぜひぜひ遊びに来てください。
最後に1点宣伝させてください。10月の7日にカフリさんのイベント、第2弾が行われます。商兵がちょっとね、今回何が出すかは、
決まってないんですけれども、ハーブティーの方にフォーカスしてですね、
クラフトハーブティーと、
間違えてインスタントじゃねえや、カフェインレスコーヒーの、
怒られるわ、インスタントとか言ったら。
カフェインレスコーヒーと、クラフトハーブティーですね、のイベントっていうのをね、
出させていただきますので、その際は、ぜひぜひ神田の方で行われますので、10月7日ですね、
開けといてくださるととても嬉しいです。詳細決まり次第、また詳しくお知らせしたいと思います。
はい、ショートバージョン
バージョンですよって言いながら、結局いつも通りぐらい話しましたけれども、いかがでしたでしょうか。
今日のお話が面白かったよと思っていただけた方は、番組のフォロー拡散、そしてコメントなどなどよろしくお願い致します。
そしてまた明日も聞いてください。
皆さんにとって今日という日が素晴らしい日でありますように、そして素敵なコーヒーと出会えますように。お相手はコーヒー沼の翔平でした。
次はどの声と繋がりますか?