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みなさんこんにちは、コーヒー保育園のしょーへいです。
今日は8月22日日曜日、現在3時6分です。
いつもですと、午前中に収録をすることが多いんですけど、
今日は朝からずっと子供が寝なくて、
赤ちゃんって、今4ヶ月なんですけど、
このぐらいの年齢、月齢だと、午前中1回寝て、
午後、早い段階で1回、2回寝て、
夕方、4時、5時、6時ぐらいからしばらく起きていって、
8時ぐらいに寝るっていうようなリズムで、
うちもだいたいそんな感じなんですけど、
今日本当に寝なくて、全然寝ないわ。
眠そうな素振りも見せないわ。
で、めっちゃ元気なんですよ。
でもずっと抱っこしてなきゃいけなくて、
もう置いとくとね、怒るんですよ。
床に置いた状態でかまってやったりとか、
本を読みながらちょっとあやしたりとかいうこともできないぐらい、
もう、抱っこしろ!遊べ!みたいな感じになっていまして、
みんなも、今日は全然、僕も妻も、休みなきゃ子供と遊んでいました。
昨日の夜なんかはね、本当に1時間刻みで起きてきたりとかして、
なんだろう、なんか調子悪いんですかね。
なんかリズムが合わなかったのか、なんなのかわからないですけどね。
今日はそんな感じでした。
今やっと寝たので、急いで収録しなきゃって思って、
こうしてレコーディングしております。
やっぱりね、毎日更新しないとダメだなと思って、
習慣ですからね。
どなたかが聞いてくださっていればそれはありがたいことですが、
まず自分のために習慣化していきたいと思っております。
何の話をしようかなと思ったんですけれども、
今日はですね、コーヒーと音楽っていうことについて、
ブログの方でも、実は今執筆中でございまして、
昨日のうちに本文はできているので、
この収録が終わった後に少し手直しして、
画像を貼り付けてアップロードしていきたいと思っているんですけれども、
このコーヒーと音楽っていうテーマにですね、
皆さんご存知、バリスタワールドチャンピオンの
伊崎秀典さんですね。
伊崎さんのオンライングループ、
バリスタ共和国だったっけ、あるんですよ。
コーヒー共和国だ。
コーヒー共和国っていうオンライングループを伊崎さんが、
いわゆるオンラインサロンみたいな感じですね。
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伊崎さんがやってるんですけど、
それの様子がボイシーの方に上がってまして、
伊崎さんのボイシーあるんですけどね。
そこのボイシーの中でちょっと語られてた話です。
コーヒーに合う音楽。
コーヒーと一緒に聴きたい音楽っていうテーマで
お話をされていたみたいで、
そのオンラインサロンで参加者みんなで持ち寄って、
どんな音楽が合うかっていうような話をしてたみたいなんですね。
こちらの内容についてはボイシー、
あとは伊崎さんのノートにも上がっておりますし、
プレイリスト、その選曲、皆さんが選曲された音楽が
一つのプレイリストとしてスポティファイで聴けるようになっていますので、
よろしければそちらをチェックしてみてください。
リンクが貼れるはずなので、
ちょっと後でできたら貼っておくようにしますね。
コーヒーと音楽っていうと、
もちろんコーヒーっていう飲み物は
いろんなサブカルチャーによくセットで登場するというか、
映画と一緒に出てきたりとか、
コーヒー&シガレッツっていうすごく好きな映画があるんですけど、
おしゃれなジム・ジャームッシュっていう監督が作った映画があります。
そういうおしゃれ感があったりだとか、
あとはコーヒーの音楽はもちろん、
コーヒーを題材にした音楽、コーヒーが登場する音楽もありますし、
有名どころだと井上陽水さんのコーヒールンバとかですね。
あと何でしょうね、そういう絵画、
なんかコーヒーを飲んでる絵画とか、
ちょっと僕絵画詳しくないんですけども、
そういうのも見たことがあります。
で、そういったカルチャーにね、
抑針としてるんで、
音楽っていう点でも、もちろん、
つながりがある部分ではあるんですが、
今回この伊崎さんが話しておられたコーヒーと音楽っていうのは、
コーヒー飲むときに聞きたいよねっていう音楽だけではなく、
この中では焙煎してる最中に聞きたい音楽だったりとか、
逆にこの音楽を聞いてるとこういうコーヒーが飲みたいとか、
逆パターンもあったりとかして、
なかなか面白いなと思いました。
このコーヒーと音楽っていうところから発展させて、
少し自分でも考えてみたんですけど、
まずそもそも、
みんなが思ってるコーヒーと音楽って何なんでしょうね。
僕の場合はこういうのあまり考えたことなかったので、
家でコーヒーを飲むんだったら、
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ジャズとかいうのもあまりなかったんですよね。
もちろんジャズ喫茶とかが流行った影響もあって、
ジャズを連想される方も多いのかなと思いますし、
あとはクラシックかな、
そういう茶器とか、
高級な糊竹とか、
ウェジュートとか、
ああいう茶器を使ったものですと、
クラシックっぽい感じもあるかもしれないですし、
でもボイシーの聴いてたら、
ブラジルのパカマラを飲むときにはこの音楽とか、
それが中和さえりで、
雨の降っている窓際で何とかとか、
結構シチュエーションまで指定して、
音楽を聴いててそれを思いついたんですかね。
それともそれを飲んでたら、
これは絶対こういうシチュエーションで飲みたい、
そしてバックグラウンドミュージックはこれだ、
みたいな感じで言ってたのかわからないんですけども、
本当に皆さん表現力豊かで、
こういった表現、
コーヒーの表現がもっと芸術的な分野で広まっていくと、
コーヒーの地位も上がっていくんじゃないかなと思っているんですね。
というのはワインとかってそういう表現あるじゃないですか。
この一口目の爽やかな、
このビバルディのハルガーとか、
なんかありそうじゃないですか。
神の雫とかにもそんな感じの表現があったと思うんですよ。
ワインの漫画でアギー先生って書いておられる神の雫。
あの漫画の中にもそういった表現とかあったと思うんですけど、
コーヒーってなかなかそういう表現しないですよね。
このフレーバーノートとかね、
カッピングしたりとかテイスティングしたときに、
これはなんかシトラスの感じだねとか、
フローラルのとかキャラメルっぽい味がとか言うんですけど、
それって物理的に舌で感じ取られるものだったりとか、
フレーバーを感じるものじゃないですか。
それよりももっとイメージを広げて、
それがなんか、僕たまにそういうのあるんですけど、
なかなか表現する機会もなければ、
表現する人もいないからちょっと恥ずかしいなみたいなのがあるんですよね。
もう一口飲んだ時に、
これは何か草原を駆け抜けていった、
その丘の向こうに白い帽子の少女がとか、
そういう絵画的な表現ってあまりないじゃないですか。
でもワインにはそれがあるんですよね。
それ自体が文化となってますし、
フランスの方の方たちだとすごく細かな表現を用いて、
ワインを一つの文化として楽しんでいるというところがあると思います。
もしかして敷居が高く感じてしまうかもしれないんですけど、
あちらの人たちは割とワインって気軽に仲間と一緒に飲んでいたりだとか、
グラスがなくても適当な湯飲みとかでも飲むみたいな話も聞いたことありますし、
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コーヒーも同じでいいんじゃないかなと思うんですよね。
賃金が低い労働者が作っているものだからとか、
厚い国のものだからとか、
なんかもっと気軽に飲めるものだからといって、
そういう表現をしてはいけないっていうことはないと思うので、
これからどんどんそういう表現をしていけばいいんじゃないかな、
そしたらもっとコーヒーの楽しみも広がりますし、
ファンも増えるかもしれないなと、そんなことを考えました。
もしかしたらね、そういうことを既にしておられる方もいるかもしれないですし、
そういった題材の小説だったりとか本だったりとか出てるかもしれないので、
僕はこれからちょっとそういうのあるかもしれないと思って、
メザトップね、調べていけたらと思いますし、
皆さんもしご存知のものがあれば教えていただきたいと思います。
そんなわけで、今日はこれでおしまい。さよなら。