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おはようございます。今日もコーヒー飲んでますか?
こんにちは、こんばんはの時間に聞いてくれているあなたも、いかがお過ごしでしょうか?
さて、この番組は、コーヒー沼で泥遊びといいまして、
コーヒーインフルエンサーこと私、しょーへいが、
コーヒーは楽しい、そして時には人生の役に立つというテーマのもとをお送りしております
毎日15分くらいのコーヒー雑談バラエティラジオでございます。
皆さんの今日のコーヒーがいつもよりちょっとおいしく感じてもらえたらいいなと思って配信をしております。
今日もどうぞよろしくお願いいたします。
いやーちょっとね、昨日今日とべらぼうに花粉の症状がやばいですね。
花粉症のお薬で朝晩飲むものと、
っていうか本当は朝だけ飲めばいいみたいなんだけど、
朝晩分もらったんですよね。
で、それを普通に朝晩でちゃんと飲んでるんですよね。
自分でコントロールしてくれとは言われていて、
朝2錠飲んでもいいしみたいなね。効き目が弱いんだったら。
まあそれなりに大丈夫な感じなんだろうな。効きすぎていない。
すっごく眠くなるわけじゃないし、ダルクなったりしない。
けれども若干やっぱりムズムズはするよね。
まあ気にならないぐらいかなっていうラインで何とかやってたつもりなんだけれども、
昨日今日の症状はすごくてですね。
喉にもすごく引っかかりを覚えるんですよね。
咳とかがすごくて。
だからこのポッドキャストの収録中も、
昨日だけじゃないな。
このところやっぱり咳込んだり喉がね、
痰が絡まるっていうんですか。
嫌だねこれは本当に。
なかなかに大変だなと思いながら、
まあでもその中でも昨日の夜から今日の朝にかけて、
昨日の夜がね、本当はもっといろんな作業とかをしたかったんだけど、
すごい早くに、11時とかですよ。
久しぶりですよ日付変わる前に寝たのなんて。
その時間にはもうダメだ、もう無理、今日は寝ようみたいな感じになりましたね。
どうせ起きてたところで何もできないから。
で、豚服をもらってるんですね。
花粉がもうどうしてもひどいっていう時には豚服を飲みなさいっていうことで、
すごいね、花粉症には豚服なんてものがあるんだねっていうことも知らなかったんだけどさ、
それいただいて飲んで寝て、で今日の朝もひどくて。
で、朝今またね例のごとく娘を保育園に送りながら、
ああもう無理ってなって豚服飲んで今に至るんですけれども、
まあこれ本当どうにかならんのかな。
毎年毎年思うけど何も改善されていない気もしないでもない。
誰か本当に特効薬、薬とか手術とかなんか作ってほしいよね。
作っていただいたところですっごいお金かかるような気もしないでもないんだが。
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あとは頑張るしかねえな、頑張ろう。
そしてなんかこう体をきれいにしたい、毒素を全部出したいということで、
サウナでも行こうかなってことを思っておりますけれども、
今日もどうぞよろしくお願いいたします。
えーそして今日のテーマはですね。
そしてってなんだ。
そんでね今日のテーマはですね。
昨日しゃべれなかった話をちょっとしたいなと思って。
すごい面白い方とつながることができまして、
ボイシーで一日一アイディアっていうね、
お話をされている、番組を持たれている、
高橋新平さんという方がいらっしゃってね。
無限プチプチってご存知ですか?
もう15年くらい前の大ヒット商品で、
未だにそれをこすり倒した商品が。
最近はプチプチエアーっていうのが出てるらしいですよ。
エアーってつくのって、
iPhoneか、
あとなんだろう、
エアマックス?スニーカー?
iPhoneかスニーカーかプチプチかみたいなね。
そうプチプチエアーって出てるらしいです。
あと無限枝豆とかね。
こう枝豆をむにゅって出したときに、
むにゅって、
なんて言うの?なんて言ったらいい?
出す瞬間のあれがさ、
何回もできるっていうおもちゃがあるんですね。
それを開発した、
そのアイディアをひらめいた高橋さんという方と
いろいろお話をしていて、
昇平さんがコーヒーについての発信をしているってことは、
あなたがコーヒーを好きになったということ、
それは、
運命ですか偶然ですか、
あ、偶然ですか必然ですかって聞かれたんだ。
これ深掘りしたら面白くって、
という話を本編でしていきたいと思います。
それではどうぞ、今日もよろしくお願いいたします。
この放送は、
歴史とか世界遺産とかを語るラジオ、
友沢さんの提供でお送りします。
いやしかし、
びっくりするほど花粉の影響が出ていて、
すごくしゃべりづらいので、
もしかしたらちょっと短めで終わらせるかもしれないです今日。
高橋昇平さんで、
1日1アイディアって番組をボイシーでやってますよって言ってましたけれども、
最近本も出されてね、
アイディアを繰り出していくために、
ためになるメソッドというか、
こんな風にやってみるといいですよみたいなティップスをね、
365日分、
1日1アイディア出せるように書いてくださっているような本になってて、
すごい面白いですよね、これも。
これもやっぱりアイディアだと思うんですよ。
アイディアマン、アイディアを出すのが好き得意な人が、
みんなにそのどうやったらアイディアを出せるのかっていうところを伝えるために、
どうやって書いたらいいだろうっていうのが、
1日1ページ、まずね開いて、
自分の誕生日から読んでみてくださいっていう本になってて、
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面白いですよね。
で、その内容も結構面白くて、
アイディアを出す、このクリエイティブな感じって、
どうやって作ったらいいんだろうとかさ、
なんかこう、発想を飛ばさないといけないのかなとか、
いろいろ考えると思うんですけど、もちろんそれもあります。
アイディアを出すっていうことの中に。
でもその前に、アイディアを例えば出しただけじゃなくて、
そのアイディアをどう活かすかとか、
会社の中だったらさ、
アイディアがすべてアイディアだったら、
会社の中だったらさ、アイディアが採用されなかったら意味がないわけであって、
採用してもらうようなアイディアにするには、
もしくはそのアイディアを分かってもらうための、
根回しっていう言い方をするとどうなるのか分からないんだけれども、
普段からの考え方だったりとか、
自分をどういうふうにアピールしていくかみたいな部分も含めて、
いろいろとお話ができて、
アイディアってなんだ、
なんかただこう、想像して妄想して出すだけじゃないんだなっていうところを、
ものすごく深掘りできた、
そんなコラボレーションをですね、
先日、
虎の会をね、
僕らが毎週やってる、
僕と、あと他の2人のパーソナリティね、
ボイシーのパーソナリティさんと、
3人でやってる番組なんですけれども、
1人ゲストを招きしてね、
喋るんですけどね。
そこに高橋さん来ていただいて、
いやー面白かったなぁ。
すごくよかった。
で、前編後編に分かれてて、
高橋さんの番組の方でもいろいろね、
僕のことを深掘ってくれたわけですよ。
で、その中で出てきた話がすごい面白くて、
松平さんはなんでコーヒーが好きなんですか?
から始まり、
なんでコーヒーの発信活動をするようになったんですか?
ですよね。
の話ね。
で、この番組でも何回か
喋ってると思うんですけど、
僕はもともと、
母親にね、
インスタントコーヒーを作ってあげる係でしたと。
幼稚園の時です。
で、松平の作るコーヒーが一番おいしいとか言って、
おだてられながら、
よし、おいしいコーヒーをお母さんに作ってあげなきゃ!
って言って、
なるわけですよ。
で、いつものマグカップで、
コーヒーはスプーン3杯くらいで、
お湯はこれくらいで、
とか言ってね、やってたのが、
ある日突然、
家に、
いつものマグがなくて、
洗ってたのかな?
いつものマグねえじゃん!
ってなった時に、
これ本当にちゃんとおいしくできてるのかな?
って、
他のマグカップとか使って作ったんだけれども、
不安になってスプーンを舐めた。
というところから、
僕のコーヒー人生はスタートしてるわけですね。
その話だけでもすごく面白がっていただけたんですけれども、
その後もずっと、
自分がコーヒーが好きで、
家にはずっとコーヒーあったし、
小学校の高学年になったら、
お小遣いでコーヒー買ってたし、
しかもブラック。
ブラックコーヒーでしたね。
ミルクの入ってるやつも買ってました。
友達でもう一人コーヒー好きなやついてさ、
やっぱりユシシオリジナルだよね、
みたいなこと言ってるやつがいて、
ミルクの入ってるやつ、
飲むことねーやーとか思ってさ。
そんな感じで、
本当にコーヒーはずっと身近にあったんですけれども、
身近にあったもののコーヒーの知識とかって、
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そんなに知らなくて、
仕事でエスプレッソマシーンを触るようになったときに、
周りの人が誰も教えてくれないから、
自分で勉強しなきゃいけなくなって、
イタリア文化とかエスプレッソは何たるや、
みたいな知識系を深めていったときに、
おーこれすごいなーって思って、
一段階掘り下げができて、
その後、
神戸に転勤をしたときにね、
コーヒースタンドと出会って、
朝入りのコーヒーと出会って、
何このレモンティーみたいなコーヒー、
みたいなところで、
さらに衝撃を受けて、
もともと食の世界の人間だからね、
こんなに美味しいものを、
いわゆるコーヒーの最高品質のものっていうのを、
たった400円500円で味わえる。
お家で自分でひいて入れたら、
一杯100円で飲むことができる。
なんて面白い世界なんだって言って、
さらにいろんなコーヒーを飲むようになって、
どんどんどんどんのめり込んでいくわけですよね。
のめり込んでいったのは、
偶然ですか必然ですかって言われたときに、
いやまあでも、
それなりに自分でちゃんと動いたよなーって、
勉強しなきゃって思ったとかさ、
コーヒーがもともと好きだったってだけじゃなくて、
それをさらに深めていこうって自分が思って、
深めるために沼に足を踏み入れてるから、
沼に入ってってぬかるみにはまっていったのは、
自らの行動なんじゃないかなって僕は思ったんですよ。
運命論的な話をすると、
そういうふうに仕向けられていたとかね。
徴兵は自分でそういうふうに選択をしたつもりかもしれないけど、
実はそうなるように仕組まれていたんだよっていう言い方をすれば、
もしかしたらそうなのかもしれないよ。
なんだったらそんなことわざわざ深く考えたことないからね。
多分みんなそうだと思うけど。
それでもある程度自分の力で動いたとは思ったんです。
ただ、今の発信活動に至ったこと、
しかもある程度名前も知ってもらってね、
今度松坂でイベントやりますよとかさ、
なかなかないわけじゃないですか、一般の人からしてみたら。
普通じゃないよね。
そんなやつうじゃうじゃいたらそれはそれで面白いんだけどさ。
面白いんだけどちょっとなんか変な感じにはなるわね。
だからある意味僕自身の今やってることってすごく特別な部分もあるけど、
それって自分の力で勝ち取ったものですか?
そうじゃない部分ってすごくたくさん関わってると思うんです。
コーヒーっていうものを使って今、
自分はコーヒーインフルエンサーと名乗って、
いろんな人に声で伝えるとか、
SNS、インスタグラムとかツイッターとかいろんな媒体を使って、
コーヒーを伝えていくっていうことをしていること。
これ自体がもしかしたら、やっぱり理由があったんじゃないか。
自分に合ってたから、音声発信が自分に合ってたからとか、
コーヒーっていうツールが自分に合ってたから、
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で済ませるにはちょっともったいない話なのかもしれないっていうところに至ったわけですよ。
それはどういうことかというと、
僕がじゃあコーヒー以外のものでこの発信活動をしようと思ってたら、
多分うまくいってなかったと思うんですね。
料理でやっていこうとか。
今でも思うんですよ。
自分はコーヒーでやってるけれども、他にも発信したいことってたくさんあるんです。
例えば自分がある程度ポジティブにね、
僕の場合肯定的ポジティブって言ってて、
20代半ばぐらいからすごく考え方が変わって、
今はとても幸せに生きることができている部分だったりとか、
あとは子育てね、ふんとう器みたいなことでやっておられる方もたくさんいらっしゃいますよね。
発信してる方たくさんいらっしゃるし。
で、料理人だから料理もできるし。
で、じゃあそれを何で発信するか。
インスタグラムもっと力を入れるとか。
YouTubeだってね、そっちの方が稼げたりとかするわけですから、
でもそこはやってないわけでしょ。
やってたら、もしかしたら上手くいってた部分もあるかもしれないし、
でもそうじゃない形で今は収まってる。
これって偶然なんですか、必然なんですかって言われたときに、
どうなんだろう、自分がやりたい方向にいってるしな。
で、やってみてハマった。
もうなんかあれもこれも一応やってみてはいるんですよ。
YouTubeをやらない理由は並べられるし、
ちょっとこれは後にしようかなって。
優先順位がいろいろあって、
最初は僕ブログやってますし、で、ブログハマらなかった。
じゃあブログじゃなくてなんか別のものやっていこう。
で、音声発信。これがバシッとハマった。
たまたまなのかな。
自分で勝ち取ったのかな。
でも自分動いてるよな、とか思うわけですよ。
これをさらに深掘りしたんですよね。
今のところでもわりかし深掘りした話になってると思うんだけど、
違うんですよね。それをさらに深掘りしたんです。
コーヒーで何を表現したいのか。
自分が、さっきポジティブ、
今はとてもポジティブに生きることができてるっていう話したときに、
何が自分を変えたのか。
そしてどういうものを心よく思って、
そういう生き方になったのかとか。
それをさらにさらに深掘っていったときに、
あ、そうか。僕は僕自身を表現するために
コーヒーが一番合ってたんだって思ったんですね。
っていう結論に至るまで、
こうだったかもしれませんね、
あだったかもしれませんねっていうアイディアを、
そのアイディアの構成っていうものを、
導いてくれたというか、
分解してくれたのがその高橋さんで、
その下りがすごく面白かったから、
これはボイシーの方で話してますので、
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ぜひぜひアーカイブ聞いていただきたいんですけれども、
あ、そうなるのか。最終的に、
コーヒーは僕が自分自身を表現するために、
コーヒーしかなかったのかもしれないと。
ちょうどいいのがね。
コーヒー以外にももしかしたらあったかもしれないよ。
でもこんだけ広まるとか、こんだけ話せるとか、
分かりやすく話せるっていうものは、
一番いいところにあったのがコーヒーだったんじゃないのか。
これは、
自分の力で勝ち取ったとはとてもじゃないけど言えないというか、
運命的なもの。
偶然だよね。たまたまコーヒーだったんです。
で、それはたまたまコーヒーっていうのは、
自分が選んだのがたまたまコーヒーかもしれないんだけれども、
世界にあるものの中で、
コーヒーっていうものがこんなにたくさん世界中に広まっていて、
その広まり方も面白いよね。
もともとイスラム教だったりだとか、
シーコーマールさんね、
オスマン帝国の方で広まっていった時の話だったりだとかさ、
すごい関係してるわけですよ。
カルディ伝説もそうだよね。
コーヒーが発見された経緯、広まっていった経緯とか、
いろいろあったけど、それがコーヒーじゃなかったら、
あんな風に広まってなかったかもしれない。
カフェインが入ってなかったら、身が赤くなかったら、
品種が今のように改良できるようなものじゃなかったら、
育つ場所とか、気候とか、
すごく特別なんですよ。
それがすごく運命的なんじゃないかと。
コーヒーじゃなきゃダメだったんじゃないかと。
いうようなことを掘っていくと、
ああ、これは面白いなと。
商兵がコーヒーの発信をするのは、もしかしたら運命だったのかもしれない。
運命とか運とか、よく言いますけれども、
企業家の人とか、
世界で成功している人たちがよく言うのは、
運は勝ち取らなきゃいけない。
運がいい人っていうのは、運がいい理由がちゃんとあります。
あれは自分が頑張っているんです。
例えば、運をいつでもつかみ取れる。
自分にチャンスが回ってきたときに、それをつかめるように常に鍛錬しておくとか。
回ってくるかわかんないんだよ。
自分の順番が回ってくるかなんてことはわからないんですよ。
だけれども、それをつかみ取ることができるように、
いつでも準備しておく。
いつでも目を凝らしておく。
いつでも動けるようにしておく。
ちゃんと飛びつけるかどうかとかね。
そういうのも含めて運で、自分の力で運を引き寄せることができます。
その点で言うと、僕は自分で頑張ったけれども、
そもそもコーヒーっていうものの順番とか、
こうやって飛び込んで話をすることができているけれども、
これはやっぱり運命だったんじゃないのかな、
っていうふうに思うことができた。
運命か運命じゃないかっていうところはそんな感じなんですけれども、
もう一つね。
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翔平がこのコーヒーを自分を表現するために一番良かったんじゃないのかっていう部分だけ
ちょっと説明をしておきたいなと思うんですけれども、
僕は昔は自分はダメな人間だと思ってたんですよ。
世の中の全員が良くて、僕だけダメなんだっていうふうに
本当に本気で思ってた。
どうやったら自分を世の中に少しでも役に立てることができるのか、
息もしちゃダメなのかなぐらい思っちゃってた時があって、
めちゃくちゃ暗い話でごめんね。
なんであの人は良くて自分はダメなんだろうとか、
論理的じゃない話だったりとかっていっぱいあるんです、世の中。
理不尽な話いっぱいあるんです。
そういうのをまぬわとすると、
自分はダメなんだと思うんです。
理不尽な話いっぱいあるんです。
そういうのをまぬわたりにした時に、
あの人は良くて自分はダメなんだろう、なんで自分だけ怒られるんだろう、
僕すごく怒られやすい人でした。人に当たられやすいというか。
物を言いやすい人なんでしょうね。
僕は例えば誰かが3回失敗をしてて、
その後に僕が1回失敗した時に僕だけ怒られるみたいなね。
さっき3回失敗した人が怒られなかったのに、
僕が1回失敗したらもう怒られるんだ。
自分じゃないのに自分が怒られるとかね。
めちゃめちゃいっぱいあった。
まあ要は目立つんでしょうね。
それ以外にもいろんな話があるんだけど、
まあとにかく僕は、僕は認められないんだっていうふうに。
認められないっていうか、いちゃいけない人間なんだってすごく思った時期があって、
それを打開できたのが、
まあちょっとアメリカに行った時とかにね。
めちゃくちゃユニークなやつじゃないか、お前めっちゃ面白いな、めっちゃかっこいいじゃん、
お前それでいいんだよみたいな感じで、
すごく認められた時があったんですよ。
自分ってすごい狭い世の中で生きてたし、
日本ってすごい狭いわなって。
日本だけじゃないね。
日本の中にもいろんなところがあるから、いろんなところをてんてんと行ってみるとかもしたわけではない。
自分の生まれたふるさとみたいなところで田舎で、
ただそこで認められなかっただけで、
納得がいかなかっただけで。
納得がいかないんだったら他に外を向けて行ったりだとか、
認めてもらえる場所があってもいいんじゃないかと。
結局そんだけ突出して自分に自信を持って生きていると、
今度地元に帰って言われるのはすごい人だねって、
手のひらを返したように言われるんです。
手のひらを返すか返さないかは別にどっちでもいいんです。
別にその人たちのことなんかは別にどっちでもいいです。
その人はその人なので幸せに生きてくれたらいいんです、僕じゃないから。
何が大事なのかっていったら、
多様性を認めることですね。一人一人を認めること。
もちろん世の中ルールがありますから、
法律の上だったりだとか、国とかエリアによって、
全体が生きやすくしていくためのある程度のルールってものはあるでしょうけれども、
その人を否定するためのものじゃないんですよね。
だから否定をするのはおかしいんだけれども、
もちろん今まで僕はいろんな人に否定をされてきて、
それはやっぱりおかしいと思うんだけれども。
だけれどもそこをバランスを取りながら全てを認めていくっていうような社会に、
今なってきている中で、
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自分はそこですごく辛い思いもしたし、
その辛い思いをした分喜びもあるし、
今の生き方も僕一生幸せだと思ってるんですけど、
その幸せな生き方っていうのは、
これからもっと表現していったりだとか、悩んでる人たちの
少しでも助けになればいいなっていう風に、
僕は感謝してるからさ、いろんなことに思うから。
それを伝えていくために、
コーヒーが一番良かったんじゃないかって。
分かりました。今の話分かりました。大丈夫ですか?
僕変なこと言ってます。
コーヒーが一番良かったんじゃないかっていう結論に至ったんですよ。
今までの自分がコーヒーとして積み重ねていた部分と、
コーヒーと全く関係ない自己表現の部分で
マッチしたんですよね。
こんなにだって多様性があってさ。
で、
農家さんから飲み手の手元に届くまでの
サプライチェーンだったりだとか、
いろんなところが頑張ってて、それぞれの立場でやってて。
飲み手からしてみたら、
好き嫌いがあって、
スペシャリティが好きな人もいれば、
スペシャリティコーヒーみたいなレベルの高いコーヒーが好きって人もいれば、
味のレベルね。
缶コーヒーしか勝たんとか、
全部が受容できる。
僕はコーヒーが好きだから。
コーヒーっていう飲み物の素晴らしさとか、
歴史とか、持ってるカルチャーだったりとか、
いろんなところに惹かれるわけなんだけども、
なんでそこに惹かれるかって言ったら、
そこの全てを受容していく、試行品ですからね。
あくまでも試行品で、最終的には正解ないんですよ。
正解ないっていうそのものの中にずっといることで、
僕が死ぬまでに正解が出ないものを追い続けていることが、
まさしく自分が今まで生きてきたそのやり方と、
どうやって幸せに生きてきたかっていうところに、
すごくマッチしたんだと僕は思うんですよ。
深くないっすか。
深くないっすか。
これ出してくれる高橋さん、マジやべえなって思って。
高橋新平さんの1日1アイディア、
ぜひ聞いていただければと思います。
本の方もありますからね。
読んでいただければと思います。
というところに繋がっていくんだけれども。
上手く言語ができたから、僕ちょっと自分の中で、
昨日おととい対談をさせていただいたときに、
ものすごく思ったことがあったので、
1回声に出してみようと思ってこうやって喋ってみたけれども、
今日のお話があんまりまとまってなかったかもしれないけど、
少しでも皆さんの役に立てたら嬉しく思います。
ということで、本日のところはこんな感じで終わってまいります。
結局長くなっちゃったね。
長いところをつけ、ありがとうございました。
皆さんにとって今日という日が素晴らしい日でありますように。
そして素敵なコーヒーと出会えますように。
お相手はコーヒーヌマの松平でした。
24:02
次はどの声と繋がりますか。