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おはようございます。今日もコーヒー飲んでますか?
こんにちは、こんばんはの時間に聞いてくれているあなたもいかがお過ごしでしょうか?
11月21日の火曜日でございます。
なんだろう、別に何の日ってわけでもないんだけど、
11月21日って、なんか、いいなって思った。
めちゃくちゃ俺のさじ加減だけど。
知らんがな案件ですよね。
朝から何を言っているんだ、君はって思われるでしょ?
今ね、もうすぐ4時半になるんだけど、朝の。
寝てないの。
出た出た。ほらまたさ、寝てないとこういう謎のテンションになるわけですよ。
一日だけじゃないかんね、ここのところ。
イベント続きでしたから。
そしてイベントのね、終わった後のこういろいろやんなきゃいけないこととか、
たまったこととかやってたらね、結局この時間になってしまうっていうね。
もういや、ほんと寝たいんだけどさ、
今日は京都で夜ちょっとね、
仲間が遠くに行ってしまうので、関東に住んでたんだけどさ、
オンライン上の仲間だったんだけど、まだ一度も会ったことがなくて、
会おう会おうって言ってるうちに、ちょっとあの、
引っ越しますみたいな話になってさ、いろいろ事情があって。
いやーじゃあその前にね、一回会いたよねって話がありまして。
一応向こうには内緒なんだけど、まさか聞いてないよねこの番組。
聞いてたらどうしよう。
まあいいか、いいけど別に内緒に、
絶対に内緒にしなきゃいけない話でもないし、いいけどさ。
まあそんなこともあって、
ありがたいことに忙しい日々を過ごさせていただいております。
一つ前の放送が、11日、11日じゃねえか、
19日、11月19日のね、
日曜日に浦原でイベントやってきましたっていうことなんですけども、
おかげさまですごいたくさんコーヒーバッグ売れまして、
しかもその後、ECサイトの方とかにもアクセスしてくださる方とか、
口コミで広がって、めちゃめちゃありがとうございますっていう感じなんですけどね。
やっぱりカフェインレスコーヒー、デカフェのコーヒーの需要ってかなりありますね。
コーヒーだから買ってくれるかって言ったら、
なんかどっちかっていうと、
たまたまそこに来てた層がそういう人たちだったっていうのもあるかもしれないけど、
カフェインレスが欲しいんです。
私毎日カフェインレスのコーヒー飲むんですっていう人がめっちゃいる。
びっくりした。
そんなに?って。
探せば美味しいのはあるのは知ってるんだけど、
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たまたま翔平の知り合いだったりとか知っててくれる人とかが、
あなたから買いたいって言ってくれた分もあったし、
それを全然知らなくて、
カフェインレスってこんなに美味しいのあるんだ。
シーンもちょっと出してたのでね。
いう話もあって。
いよいよカフェインレスコーヒーの時代が来てますよ。
同じ19日の朝、
ガッチリマンデーってテレビの番組あるじゃない?TBSの。
極楽トンボの加藤さんがやってるやつね。
あれにポストコーヒーさんと、
あとドトールと、
もう一個チューズコーヒーさんって。
これもまた日本橋のカフェインレスコーヒーのお店なんですけれども、
カフェインコントロールっていうのをね、
歌い文句にしてやってるところでございます。
デカフェと、あとハーフデカフェ。
カフェイン50%とか、
その日の体調とか気分に合わせて選ぶことができますよっていうような
お店なんですけれども、
使ってるコーヒー豆が超臨界二酸化炭素抽出って、
この番組でもね、何度か触れたことありますよね。
CO2プロセスだったかな。
とか言うんですけど、
すごい高い圧力をかけて、
二酸化炭素を使ってね。
臨界点に達したところの二酸化炭素を豆に吹き付けると、
カフェインだけ抽出できるっていう、
カフェインだけ抜くことができるみたいな、
そういう、
確かそういう技術だったと思うんですけどね。
まあ難しいところはあまり言うと、
あまり専門的になってもいけないので。
いけないのでっていうか、
それ以上しゃべれないんだけどさ。
そういう番組じゃないのであれなんですけれども、
まあそういったところがテレビで取り上げられる。
で、テレビで取り上げられたから結構お客さんもたくさん来たっていうのも、
ツイッターとかでね。
あ、ツイッターじゃねえや。
Xか。
Xとかでもね、つぶやかれてて。
いや、いいことですよ。
カフェインコントロール。
皆さん、ハッシュタグカフェインコントロールですよ。
やっていきましょうね。
はい。
といった感じで。
もう5分ぐらいで終わるつもりだったんだけれども、
前置きで5分になってしまった。
しょうがないね。
テンションが高いから。
でもそろそろ寝たいので、
終わっていきますけれども、
まあその前に、
今日本当に一番話したかったこと、
そこじゃない。
そこじゃないんかい。
まさかの。
びっくりしたでしょ。
みんなびっくりした?
これが、
てつやのテンションです。
いや、僕が、
言いたかったのは、
まめぽれぽれ、
中村さん、
売船世界大会4位、
おめでとうございます。
パチパチパチパチパチ。
はい、これです。
いや、ぽれぽれの中村さんが、
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今ね、
台湾かな?
WCC、
ワールドコーヒーカンファレンス、
台湾で行われてますけれども、
そこで行われた売船の世界大会で、
4位だったんですよね。
4位。
ぽれぽれさんはですね、
2018年の大会で、
2位、
世界2位になってるんですよ。
今年の日本の大会で優勝されて、
で、また、
それで世界に行くと、
世界に挑戦するって言ったところだったんですけども、
今回は4位でしたと、
いうことです。
うーん、惜しい。
惜しいって言うかなんだろうな。
一応なんか点数表とかも見せてもらったんだけどさ。
自分が評価できる、
ジャッジ側じゃないからなんとも言えないんですけど、
あのー、
表彰台をね、
逃してるっていうところで、
あ、なんかこう、
4位ってなった途端に、
いや、すごいんだよ。
世界的に4位ってめちゃくちゃすごいんだけど、
しかももともと2位取ってて、
何回も入賞してるってすごいことなんですよ。
うーん。
いやー、なんかね、
行ってほしかったよね。
1位もちろん行ってほしかったし、
うん。
4位ってなった時に、
その中村さんの
悔しそうな顔がうんぬんっていうね、
実際一緒に現地でサポートしてた人とかの、
ツイートとかも
見ましたけども。
いやー、ねー。
何もね、悪くないしね。
なんだろうな。
でもなんかこう、
推したい気持ちというか。
だってさ、あのー、
言ったら中村さんが4位だったけど、
他に1位、2位、3位がいるわけでしょ。
上の人たち。まあ逆にその下もいるわけでしょ。
5位、6位が。
それぞれがそれぞれの
プレイスっていうんですか。
うん。ついてさ、
よかったですねーって言って、
終わったら、やっぱり他人事になっちゃうんだよね。
僕はさ、中村さん
知ってるし、会ってるし、
彼のコーヒーおいしいと思ってるし、
焙煎理論とかも
僕はあんまりよくわかんないけれども、
すげー人なんだなっていうのは
わかるわけよ。
いやー、
もうそっかーしか言えないよね。
そっかーしか言えないんだけども、
ただまあ4位っていうね、
これがもうあの、事実なので。
うん。まあ本当にお疲れ様でした。
サポートチーム含めて、
皆さんお疲れ様でしたっていうところと、4位は。
ね、優点4位。素晴らしい
成績ですから。
おめでとうございましたっていう感じです。
これからのぽれぽれさんの
ね、動きだったりだとか
にも
注目していますし、またもしね、
大会挑戦されるっていう
話であれば、
1位取るまでやり続けてくださいって
言いたくなっちゃうよね。他にも焙煎師は
いっぱいいるんだけども、いっぱいいるし、いっぱい
知ってるし、おいしいコーヒーもいっぱいあるんだけれども、
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うん。やっぱりなんか、今年は
その中村さんの優勢を
見て、なんか
1位取ってほしいなっていう
気持ちにはなる。
大会がなんだよとかさ、その
順位がなんだよみたいなこと言う人はいると思うん
だけども、うん。
僕はやっぱすごいことだと思うんだよな。
で、僕自身があんまりそういう
コンペティションに興味がない人間なので、
自分が1位になりたいとかも全然思わないので、
うん。それを
目指すことができる人ってすごいし、
それやってる人たちのなんかすごく
レベルの高い戦い?
これはあの
ロースティングだけじゃなくてね、
バリスタの大会とかでもそうですし、
カッピングの大会とかでも
そうですし、もう本当にすごい
アスリートなんです、あの人たちは。
なんかあれ見てるとすごく
こう、なんだろうな。
まあみんながスポーツで熱狂
するのに近いんじゃないかなって
思いますけどね。はい、とにかく
中村さん
お疲れ様でした。おめでとうございます。
ちなみに
今年の売占大会、世界
1位は
インドネシアでした。
インドネシアが
すごいよね、勢いが。もう
あの、普通にコーヒーの
生産においても、まあもともと
生産量も多いし、
スマトラ式のコーヒーで
個性的なコーヒーが飲めるということで、人気の国では
あるんですけども、最近はオシトのコーヒーとかも
すごく増えたし、
まさかのさ、ハニーがあるんだぜ。
って言っても、ごめんちょっと
わかんない人もいるかもしれないから一応説明するんだけど
ハニープロセスって言って、
コーヒーの実を半分剥がして
半分ついた状態で
発酵させる、
発酵乾燥させるっていう
工程があるんですけれども、
実際お水で全部流しちゃった方が
その後の乾燥工程
っていうのはすごく
コントロールがしやすいんですね。
で、
インドネシアって
東南アジアって
雨が多いから
乾燥にかかる日数ずっと晴れてる
ってことがあんまりないのね。
で、そこでやっぱり
施設が充実していないとそういうことって
できないよねってことだったりとか
コントロール難しいよねってことで
スマトラ式っていう、これスマトラ式に関しては
話すと長くなっちゃうから
今日は割愛するけど
そのインドネシアの
気候に
応じて
適した
生成方法ってのが編み出されたんだけども
最近はそのウォシュトって言って
世界的にも
評価の高い
一般的に使われている
生成方法っていうのができるようになってきている
んですね。
そこに加えてこのハニー製法
っていうのが
身を半分残しておくことによって
身の方に
ある糖分だったりだとか
あと
いわゆるフレーバーですよね
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身の方にあるフレーバーとか
そこで発生するバクテリアだったりだとか
いろいろあると思うんですけれども
そういったものが
より複雑で豊かな
フレーバーを生み出すことができるということで
言ったらなんか
コーヒーが甘くなる
っていう言い方をして
もうすごくざっくりですけれども
甘い香りのするコーヒー
なりやすいなーっていう
感じですよね
だからハニーがあるんですよ
インドネシアは
それは豆の生産の話なんでローストの問題ではないんですけれども
言ったらそういう
現地で
取れる豆を
そのまま直で調達して
これが一番鮮度高いじゃないですか
コーヒー鮮度命ですからね
鮮度の悪いコーヒー
もちろん保管の状態が良ければいいんだけど
そこがずさんだったり
とかするともう最悪ですから
それをさインドネシアでさ
直で仕入れてさ直でさ
世界一の焙煎師が
焼くってやばくないですか
もうインドネシア
最近すごく熱いんですそういう意味で言うと
豆もすごいし
カフェとかも増えてるし
年々増えてるんだけど
今年はクラス
京都のクラスっていうコーヒ屋さんありますが
インドネシアジャカルタに
店舗を持つようになったりだとか
とにかく東南アジアの中でも
実はすごく
コーヒー盛り上がってるのが
このインドネシアで
その中で
1位優勝
おめでとうございます
インドネシア
バリバリやってほしい
ほら近いじゃん日本も
インドネシアと日本でコラボして
できると思うんだよね
僕はとっても期待しております
元々のそのスマトラ式の
コーヒー
すごくアーシーな
っていう表現をしますけれども
独特なエキゾチックな
香りのするコーヒーも好きだし
あとアサイリのクオリティの高い
インドネシアのアサイリのコーヒーは
結構売りっぽいメロンとかスイカとか
そういう印象を持つ
コーヒーだったりだとか
とてもユニークなコーヒー多いので
ちょっと今後のインドネシアは
マジで期待しております
で確か
2位が
あれ2位どこだったっけ
ポーランド
だったかな
2位と3位はね
ちょっと記憶が曖昧で
そこまで話さなくていいよねぶっちゃけね
お前早く寝ろよってみんな思ってると思うから
もうそろそろ寝ますけど
ちなみに
シグスっていうコーヒーのカクテルの
大会があったんですけども
同じ日にね
そっちの大会で優勝したのは
イギリスでしたね
インスタでチラチラ見てました
2位がタイだったんだよ
タイもさ
だから
こちらもやっぱりコーヒーとして
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コーヒーとして
コーヒーが
生産地として
コーヒー生産地としても有名ですし
すごく盛り上がってるところですね
タイのコーヒー
スッキリしてておいしいですね
あそうそう
何ヶ月か前に赤雨コーヒーさんってね
日本にある
タイのスペシャリティコーヒーロースターで
進出しているコーヒー屋さんが
角田坂にあってそこの紹介とかも
しましたけど
タイもねまた激アツですよ
だからシグスでに
コーヒーのカクテル
やっぱり観光地じゃない
タイプーケットとか
そのいわゆる高級ホテルとかリゾートホテル
みたいなところでさコーヒーのカクテル
っていうのがもっと出るようになる
その今回の優勝した
マリシタさんが
ゲストバーテンダーみたいな形で
いろんなバー
回るとかいうのもあるかもしれないし
日本から誰か呼ばれる
みたいな話もあるかもしれないし
なんでだって近いから
今までのコーヒーの
例えば生産地で
言ったらアフリカ
エチオピアとかケニアとか
そういったところはヨーロッパが
近いわけですよ
ヨーロッパの人たちがみんなそこで豆を
買ってっちゃうんだよ
日本に回ってこないで
みたいな話を聞いたことある
もしくは商社がヨーロッパの
商社が買っちゃってそれを
結構な値段で
買わなきゃいけないみたいな話も
聞いたことありますけど
僕そっち側の人間じゃないんで
どれぐらいの話かわからないですけど
そういう話もあるしそうだよねって思うよね
物流の関係でも
輸送費コストだけでもすごくかかるじゃない
近いところに住んでたら
インドネシアとかタイとかだったら
我々は結構
すぐにアクセスができて
2回3回と
みんなが
ヨーロッパはまだ近いかもしれないけど
タイとかだったら
アメリカの人とかが
タイまでわざわざ行こうと思ったら
すごいコストになるし時間もかかるわけでしょ
そういったところに
年1回行けたらいいかなっていうところを
日本のロースターとか
生豆のバイヤーが
年に4回5回とか
インドネシアなんて毎月でも行けるよ多分
農園とか行って
いろいろチェックしたりだとか
買い付けしたりだとか
一緒に作ったりだとかもできるわけでしょ
生産地が
グレードの高い
コーヒーを作る生産地が
近くにあるって
すごい
力があると思うんですよ
だから東南アジア
他の国ももちろんそうですけどね
生産してる国たくさんありますけれども
東南アジアのコーヒーが
世界的な地位を取るっていうことは
日本にとってもすごく
メリットがあるし
注目されるってことも一緒ね
ロースターとしてインドネシアの
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チャンピオンのロースターが
注目されるとか
タイの
コーヒー産業が
注目されるとか
同じアジア
大きく括って同じアジアとして
素晴らしいんですよって話になった時にさ
インドネシアに
アメリカの人
ヨーロッパの人
インドネシアに
優勝したインドネシアの
彼のコーヒーを飲みに
行きますって旅行に来ました
じゃあ彼らバケーション長いから
ついでに
日本も寄ってこいよ
ポレポレさんがあるよ
ポレポレさんは
インドネシアの人が1位だった時に
今回4位だったんだって
しかもその前に
世界2位取ってるんで
そっちも行ってみようよ
って話になるんじゃないの
っていうアジアが
全体として盛り上がることは
非常に喜ばしいことでございます
中国や韓国もコーヒーの消費増えてますし
そういったところを
日本となって盛り上げていくことができたら
またコーヒーもね
日本においてのコーヒーっていうのも
いろいろ発展していくんじゃないかな
なんてことを考えながら
観させていただいた
感慨深いローストチャンピオンシップでした
はい
ということで結局
20分喋ってしまった
しかもスポンサーコールとかも
途中で入れずに喋ってしまった
今日初めてこれを聞いた人も
いらっしゃるかもしれないので
今日の紹介だけしておきますと
この番組はコーヒーは楽しい
そして時には人生の役に立つというテーマのもと
お送りしております
コーヒー雑談バラエティラジオ
コーヒー沼で泥遊びでございます
皆さんの今日のコーヒーが
いつもよりちょっと美味しく感じてもらえたらいいな
と思ってこんな感じの雑談を
繰り広げております
今日のコーヒーはいかがでしたでしょうか
まだ飲んでないですか
美味しいコーヒー飲んで
いちいち楽しんでいただければと思います
明日お会いいたしましょう
皆さんにとって
今日という日が素晴らしい日でありますように
そして素敵なコーヒーと出会えますように
お相手はコーヒー沼の翔平でした
この放送は
もうカフェインで悩まない
だってカフリだから
デカフェといえばカフリの提供で
お送りしました
次はどの声とつながりますか