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おはようございます。今日もコーヒー飲んでますか? こんにちは、こんばんはの時間に聞いてくれているあなたもいかがお過ごしでしょうか。
コーヒー沼で泥遊び、パーソナリティのしょーへいでございます。今日もどうぞよろしくお願いします。 本日ゲスト回です。最近ゲスト多いですね。
今年はゲストをたくさん呼んでいきましょうということでやっていっておりますけれども、ピースピースしてくれてるけれども
音声だから何も伝わらない。 めっちゃなんか、すごいあの画面にね
これ多分あのコーヒーバッグを画面に見せてくれてるんだけれども、あのぼかしが入ってるからうまく映らないっていう。
何をしているんですか。はい、本日のゲストです。 こんにちは。すいません、早かった早かった。ちょっと待って。大丈夫?ちょっと。
オッケー、紹介して。 じゃあ、はい、紹介します。紹介してって言われたのは初めてよ。
本日のゲスト、美音となつきさんです。 こんにちは、イラストレーターの美音となつきです。どうも初めまして。
初めまして、よろしくお願いいたします。 イラストレーターがコーヒー沼で泥遊びにやってきたのは初めてですね。
はい、いやそうなんですね。 いや、私さ、あの、ポッドキャストをさ、に出たのは初めて。
あ、そうなの? ポッドキャスターの人たちってあれやからね、ネクラやからみんな。
あ、そうなの?ポッドはまた別なんですね。 いや、なんかね、あんまりこういろんな人、それもちろんゲスト呼んでとかちゃんとしてる番組
ラジオのスピンオフみたいなのとかもいろいろやってるけど、結構個人でやってるところってテーマが決まってて、
ゲストでやってるところ、そうだね、その、いろんなところから呼んでみたいなのは少ないかもしれない。
似たような界隈の人が集まってのやつが多いから、コーヒーの番組で全然コーヒー関係なさそうな、
イラストレーターのピオトトナツキさんって方なんですけどね、今日のゲストの方。 あんまりこう、
コーヒーの感じはないですよね。 コーヒーのイメージがないと思う。
ああ、そうね、コーヒーのイメージってどうやって出していくの?
それはもうなんか、配信、いや飲んでるから今日は来てくれたっていうことなんですけど。 ああ、そうなんですよ。
そうそう、ちょっと最初にピオトトさんの紹介をしておきたいかなと思います。
ピオトトナツキさん、僕はなっちゃんって呼ばせてもらってますけれども、イラストレーターさん、イラストレーターどれぐらいやってるんですか?
えー、なんやろ、私はその、そもそもイラストレーターとして活動していたわけではなく、普通に趣味でインスタに育児漫画をアップしてたんですよ。
で、そしたらすごくフォロワーさんが見てくれて、どんどん人数が増えて、っていうところからイラストのお仕事、お仕事としてイラストを依頼されることが増えてきて、そこからイラストレーターになって、
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4年とか5年とかかな。 あ、そうなの?まだそんな4年5年でしてるんだ。
そうですね、イラストレーターを名乗り出したのはその辺ですね。 すごい、職業イラストレーター、4年目5年目で、もうフォロワーさんもインスタ今フォロワーが14万人、すごいよ、桁が。
本当ですね、ありがたいことで。
昨年ホームページも作られた。 そうなんですよ、ホームページができたんです、ついにね。
これすごいね、もうプロやんってなったもん。 そう、私が作ったんちゃうで、プロの人たちに。
それはね、ホームページ作る人に頼まんとここまで作れんやろっていうぐらいの、あのイラストはもちろんなっちゃんが書いたやつだと思うけど、めちゃくちゃいいじゃないですか。
そうなんですよ。
その育児系の漫画を普段書かれているっていうことですけど、僕もいつも見させてもらってます。
ありがとうございます。
なんかね、着眼点とかが、なんだろうな、今話聞いててわかると思いますけど関西弁でね、もともと滋賀の方。
そうです、私、滋賀出身でございまして、いろんなところにね、東京に、大阪に住んだり東京に住んだりしてまた関西に戻ってきたんですけど、
本当にね、孤独でね、育児の間って。
めっちゃ友達が周りにやってて。
それわかるわ。
で、外に出へんし、地元でもないから、もう誰かに話を聞いてほしいという一心で育児漫画を書き始めて投稿しだしたんですけど、
うち今、小学生の男の子は2人いるんですけどね。
そんなとこからスタートしまして。
なんか引っ越しするとさ、一気にもう友達周りにおらんし、仕事以外で出かけていくことも少なかったりするから。
そうね、大人と喋らへん。
そうそうそう。
僕も今千葉に住んで2年、しかも千葉の中でも1回引っ越してるから、今のところに住んでまだ1年経ってないんですよ。
と、もうなかなかこう、よっぽど自分から出かけてって、ガンガン友達作ろうとかね、顔見知りになろうとか思って動かないと、
よっぽどだってスーパーのレジぐらいしか人と喋らへん。
そうですよ、ほんまほんま。
なるほど、そういう経緯があって、ちょっとイラストとか家で描いて、趣味で投稿しようかなみたいな、してたら、
いや、してたらっていうレベルじゃないですけどね、10万人とか、そうそう増えない。
いや、その頃全然、育児漫画描いてる人がいなかったんですよ。
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そうなん?
そう、だからもうほんまに少なかったんやろうな。
今となってはめっちゃインスタで漫画描いてる人多いけど、
よく見かけますよ。
やっぱり写真とかが多かったかな。
そうなんだ、じゃあもう走りですね、インスタでは、その育児漫画の。
ありがとうございます、運が良かったと思ってます。
でもセンスがすごいと思いますよ、これはいつも見させてもらって。
いやいやそんな。
なんかアホやなって思って。
いや、こんだけようネタ出てくるなって思って、そういう着眼点とかがいいんでしょうね、きっと。
しょうへいさんとかも娘ちゃんがいて、毎日そういうことしません?
いや、毎日そういうことしてる。
それはだから絵にできへんもん。
まあまあ、そうそうそう、私はね、絵が描けたから描いてるだけで、
面白いエピソードはたくさん、それぞれの家庭にあると思いますね。
なんかこうイラストとか、漫画はあんまりないけど、こういうイラスト系のやつとかって、コーヒーのね、イラストとかもやっぱりたくさんあって、
コーヒーって結構ね、そういう美術的な、美術じゃないな、サブカルチャー的なものとのつながりが深いから、
描いてる人もたくさんいらっしゃって、そういう人たちが見ても面白いんじゃないかなと思うので、ぜひぜひ。
で、またね、これが仕事につながっていったっていうところとかも面白くって、
まあ今ちょっと見させてもらってると、本のイラストの依頼だったりだとか、
LINEさんからお仕事もらったとか。
そうだね、記事を書かせてもらったりとか、今新聞でも連載で漫画を書かせてもらったりとかしててね。
それがさ、ボイシーつながりなんですよ。
あ、ボイシー、そうそうそう。
今日実はその、なんで僕となっちゃんがつながってるかというと、ボイシーっていうさ、
そうそう、プラットフォーム、音声配信のプラットフォームがあって、またポッドキャストとは違うんですけれども、
そっちでつながらせてもらったっていうのが元々のつながりなんですけど、そのボイシーつながりでお仕事もらってる。
そう、ボイシーで私、子供たちと朝日小学生新聞っていう子供向けの新聞を撮ったんですけど、
これがめっちゃいいんですよっていう話をしたら、それを朝曜の編集部の人が聞いてくれたみたいで、
ここからメール来て漫画書いてくれませんかっていうことで、依頼もらってすげーボイシー。
ボイシーね、今だんだん大きくなってきてて、どんどん中身も変わってきてるプラットフォーム。
僕も3年前ぐらいから、3年半かな、聞いてるけれども、なんだろうな、当時とまた違った感じに伸びてきてて、
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昔はポッドキャストとボイシー何が違うの?みたいなのあったけど、
ボイシーって結構今言った新聞社だったりだとか、そういうビジネス系の方たちがよく聞いてるようなイメージに最近はなってきてますね。
あとは主婦の方、子育てとか関連の方が多いのかなっていう感じで、コーヒーの番組最近一つ始まったんですけど、ボイシーの方でも。
それ以前にも何個かあったんだけど、なかなか続かないっていう。
それはありますね。
そんな横で見てるけれども、そんなボイシーの発信はもう3年ぐらいですか?
そうです。
3周年ということで、いろんなところで活躍されているこのピオトとなつきさんなんですが、
今日はこの番組に出ていただいたということで、そんななっちゃんのコーヒー事情みたいな話をちょっと聞いていきたいかなと思ってます。
そうだよ。
ちょっと聞いてくれっていう話があるらしいから、そんな話をしたいんですけど、
まず普通にコーヒーって、普段からさっきも飲まれるって言ってましたけれども、1日何杯ぐらい飲むとかありますか?
普段、そうですね、食後に絶対飲んでたんですよ。過去形で言うけど。
過去形で。
朝ごはんの後、昼ごはんの後、夜ごはんの後、そばに飲んでて。
1日3杯ぐらいはね。
そうですね、3杯ぐらい。
そんだけ飲んでる人はやっぱりかなりコーヒー好きな人だと思いますね。
そうなんや。私それが普通やと思ってて。
僕もそうですよ。それこそ昨日収録したばっかりのやつなんだけど、自分で1日何杯飲んでるかなって朝から数えてみたんやけど、
多い時だと1日8杯ぐらいは普通に飲んでることが分かって。
でもそれってさ、それぐらい1回のコップの大きさによるやん。
まあね、そうそうそうね。
小っちゃめのマグカップで8杯かな。
多く入れた時は2杯換算にしてみたりだとか、あとエスプレッソでラテみたいなのとかも家で入れるから、そういうのも全部数えてやけど、
一人で飲む分としては8杯分、奥さんの分も入れたりとかするから、1日10杯分ぐらいは入れてる時がある。
もちろん平均したらもうちょっと少ないんですけどね、飲めない時とかもあるから。
ただ日本人の平均は1日1杯なんですよ。
え、うそやん。
平均はね、飲まない人もおるからね。
みんないつ飲むのそれ。
知らんけど。
朝なんか、そうか、目を覚ますために。
目を覚ますみたいなイメージだと思いますけどね。
飲まれる方はやっぱり2、3杯が多いんかなっていう。
で、まあそんだけ毎食後コーヒーが日課になってる人は割とやっぱりコーヒー好きな方が多いなって僕の感覚ですけれども。
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そっかそっか、じゃあもうしっかりコーヒー飲みますって感じですけど、なんだろうな。
僕、やっぱりこういうコーヒーの発信とか、いろいろ調べていったりとか、コーヒー詳しい人と仲良くなっていくと、もう周りの人たちがコーヒーオタクばっかりになるんですよ。
今7、8杯毎日飲んでますって言ったけども、割と他の人たちもそんな感じやから。
ちょっとね、一般がわからんくなってくるんですよね。
これあんまり良くないなと思ってて。
それこそ主婦の方とかって、主婦の方にとってコーヒーってどういうもんなんやろうとか、普段どんな飲み方してるのかなみたいなのは、もうちょっと勉強していかなきゃいけないなって思うんですけど、どうでしょう?
主婦目線で言うコーヒーってこんなんあったらいいなとか、こういうのが喜ばれるよね、インスタントとか、あと最近だったらそのネスプレッソみたいなカプセルのやつとかね、あるじゃないですか。
あれいいですよね。
あれ、コストコとか行ったらいつもやってるでしょ。
手軽。
シーンみたいな。
おしゃれやし。
おしゃれやしね。
どうなんかな、私が主婦代表として語っていいわけ?
まあまあ、今日はそんな感じで。
そうですね、まあ、そうやな、なんかやっぱ一息つくときにコーヒー飲みたくなるから、子供を送り出した後とか、
あ、なるほど。
あと、家事が終わった後とか、
あと私はね、子供が寝た後に飲みたくなるんですよね。
子供が寝た後。
あのさ、コーヒーと甘いものっていうのは切っても切れない関係にあるじゃないですか。
それはそうですね。
疲れたら甘いもの食べたいな、甘いもの食べるんやったらコーヒーでも入れようかな、みたいな、
その、なんか癒しですよね。
あー、なるほどね、もう子供寝かして、今日一日お疲れ様でしたみたいな。
そうそう、ただ、やっぱカフェインがあるからさ、
それな。
それな。だから、そう、私は夜はカフェインレスコーヒーを飲むようにしてるんですよ。
おー、カフェインコントロールしてるじゃないですか。
でもなんかそのさ、全然私カフェインに弱いというか、
カフェイン飲んだら寝れへんとかいうことは別にないわけ。
あー、そう、そういう人結構いるよね。
気持ちの問題。
カフェインレス何がいいん、みたいな。
美味しくないし、別に寝れるし、いいわ別に普通のコーヒーで、っていう意見が大半やと思うんですよね。
そうか、そんな中でちゃんとカフェインをコントロールしよう、夜はカフェインレスにしようって思ったきっかけとかあるんですか?
なんかさ、胃が荒れまして、ある日突然胃が荒れまして、
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でもね、それはね、原因がカフェインじゃなかったんですよ、結局。
そういうこと。
コーヒーを飲むときにMCTオイルを入れてたのね。
あー、なるほどね。
ちょっとなんかダイエットにいいということ。
ダイエットできない、はいはい。
で、入れてたら、毎日飲んでたんやで、毎日飲んでたんやけど、突然なんか胃が荒れてるというか、もたれるというか、
ってなっちゃって、で、それの原因が何なのかわからなくて、とりあえずカフェインやめてみようと思って1週間やめたんですよ。
はいはいはい。
で、その間ルイボスティを飲んだり、コーン茶を飲んだり、なんか蕎麦茶を飲んだりとかしてたわけ。
コーヒーの代わりにね。
今までさ、1週間でコーヒーを毎食を3倍飲んでた私が、カフェインを抜くっていうのが、すっごいつらくて。
ない?翔平さんない?カフェイン抜こうっていう日。
あのね、もう1日単位ではないかな。
もうよっぽどなんか、病気して動かれへんとか。
病気のときはな。
そのときぐらいじゃないかな。昔でも1回カフェイン立ちやったことあって。
1週間。
そのときはでも、やっぱりカフェインレスのコーヒー飲んでました。
ダメです。私はもうカフェインレス持ってたんです。
それすらあかん。
それも自分の中でやめようっていうルールにして、徹底してカフェインを抜いてやろうと。
徹底してるわ。
でも結局、MCTオイルが悪かったってわかったから、
カフェイン飲めるだけ。
コーヒーでええやんって。
そうそう。で、飲め始めたんやけど、せっかくカフェインを立ったのにまた戻すのも、もったいないと思っちゃって。
それはね、すごくわかる。
その時期に、だからカフェイン入れないように僕もしてたから、
何やったかな、僕たぶん断食とか、タスティングを一週間やった時に、コーヒーもカフェインを抜いたんですよね。
で、戻すときにやっぱりなんか睡眠の質がどうとかね。
体に知らんところで影響してる可能性ってわかんないじゃないですか。
自分ではぐっすり寝れてるつもりかもしれないけど、実はなんかもったいないことしてんのかなみたいな。
そうやねんな。せっかくこんなに苦労して抜いたのにまたこんなすぐ戻していいんかと思っちゃって。
そっかそっか、それでじゃあもう今も夜はじゃあカフェインです。
今はね、コーヒーを1日1杯にしようと思って、2時までに飲むのがいいって言われたから、
2時以降、お昼のね、2時以降はもうコーヒーを飲まないようにしようっていうのを続けてますね。
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カフェインって体の中に8時間残るって言われてて、
あ、そうなんや。
そうそう、だから2時以降飲んじゃうと早く寝る人、10時とかに寝る人だと、まだカフェイン体残ってるよねっていう状態で睡眠開始しなきゃいけなくなる。
あとはまあ、人によってもしかしたらもうちょっと残るかもしれないから、2時はかなり安全なラインかもしれないですね。
そうなんや。
逆に朝は何時に飲むんですか。
朝はね、朝は、いやもうそれこそ子供たち送り出して、よし今から仕事始めるぞっていう9時とか。
おー、じゃあ起きるのが大体7時、6時、7時ぐらい。
うんうん。
であれば完璧です。
完璧ですか、よし。
っていうのはなんか朝…。
朝から2時以降飲んでるんですよ。
うわもうめっちゃ健康やん。
そうやろー、意識高いんやから。
すごいすごい、いや朝一はね、朝起きる時のストレスホルモン、コルチゾールっていうのがあるんですけど、これをカフェインが阻害してしまうっていうのがあるから、あんまり良くないらしいんです。
そうなんや。
体内時計みたいなところがね、ブルーみたいなんだったりだとか、カフェインの効果も薄まっちゃったりとか、いろいろあって、朝は、朝一は良くないです。
起きてから2時間ぐらいしてから飲むのがベストと思います。
えー、素晴らしいやん私じゃあ。
ちゃんとしてますね。
ね。
でも、コーヒーも体に異変もありますよね。
もちろんもちろん、ありますよ。
1日3杯までは右肩上がりに良いって言われてます。
あ、そうなんや。
カフェインの効果もあるし、あとコーヒーはポリフェノールがたくさん含まれてるんで、
何だったらチョコレート、チョコレートの方がグラムあたりのポリフェノールは多いんだけど、
飲む量とか考えたら、チョコレートそんな大量に食べるわけでもないし、カカオ何パーセントとかいうこと考えるとね、安いチョコレートやとそんなにポリフェノール入ってないよねみたいな話もあるので、
人間はコーヒーから取ってるポリフェノールが一番多いらしいっていう。
へー。
そうなんや。
そうなんですよ。
だから、カフェインの取り所もそうだけども、ポリフェノールを取るっていう意味では、カフェインですよ。
デカフェのコーヒーだったらそっちのポリフェノールの方が残ってますからね。
デカフェのコーヒーの方がポリフェノールが残ってる?
両方とも一緒の量が入ってるって言われてもらえれば。
そうそうそう、デカフェにしたからといって他の成分が消えてるわけではないから、カフェインだけ抜いてるからね。
いや、私さ、そのさ、作り方の違いを聞きたいんですけど。
おー、なかなかマニアックなとこ行くね。
豆は一緒?豆からできてるの?
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豆一緒やね。
それからどうやってカフェインを抜くの?
いや、その話、いいよ。
長くなる?
いいけど、ちょっと残りの時間でその話をすると、
大きく分けて4種類カフェインの抜き方あるんですけど、
1つはカフェインが最初から入ってない品種のコーヒーというのを作る。
へー、そんなのあるの?
ただ、今まだ半分ぐらいしか抜けてないみたいです。
あ、そうなんですね。
そう、アラモサとかいう種類があるんですけどね、コーヒーの品種がなんかいろいろあって、
その中でも低カフェイン種っていうのができてきてます。
結構最近ですね、これが出回るようになったのは。
それと、あと、実際に普通のコーヒー豆からカフェインを抜く作業をするんですけど、
まずは有機溶媒。
昔はアセトンとか使ってやってたやつがあって、
これって人体に害があったりとかするので、あんまりよろしくないと言われてます。
無害なものとか、ある程度のものを使って販売してたりもするんですけど、
日本はもうこの有機溶媒を使ったカフェインレスコーヒーというのは禁止されているので、
輸入でも入ってくることないです。
なので、実際日本に出回っているカフェインレスコーヒーは大きく分けて2種類のカフェインの抜き方があるんですけど、
一つの方法は水を使って抜く。水だけです。
なので薬品使ってなくて、
ざっくり言うと水の中にカフェイン以外の成分がもうパンパンに詰まっている、
飽和水溶液ってやつですね。
だけどカフェインだけ溶け出すことができるっていう水の中にコーヒーを入れるんです。
そうすると豆の中のカフェインが移動していくっていうね。
で、全部抜けちゃったコーヒーにまた成分を戻すみたいな作業をするとかね。
水式とかウォータープロセスって言われる方法が一つと、
もう一つは、これは結構最近の技術なんですけど、超臨界二酸化炭素式抽出法っていうのがあります。
かっこいい。何?
めちゃめちゃ科学でしょ。
二酸化炭素を超臨界状態、これは液体でも固体でもないっていう状態なんですけど、
これを吹き付ける、豆に吹き付けることによって、
そのカフェインだけキャッチしてくれるらしいです。
何それすごい。
意外とカフェイン以外にもいろんなエキスを抽出するために使われてたりだとか、
お薬とか作る時もそうだし、
ビタミン剤とかの天然のビタミンとかをフルーツとかから取り出しますよっていう時とかにも使われるシステムらしいんですけど、
ここでコーヒーのカフェインだけ、純粋なカフェインだけ抜き取って、
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今度このカフェインをエナジードリンクとかに添加したりとか。
無駄にしないね。
無駄にしてないですね。
そんなやつがあって、その2種類が今大きく分けて、日本の中ではありますね。
でも調理に関係の方はやっぱりコストもちょっとかかるのと割と新しいっていうこともあって、
一番多いのはこのウォータープロセスってやつがほぼじゃないかなって感じですね。
なるほど。勉強になりました。
なんで?なんで僕の番組で僕がコーヒーの話聞かれて抗議してるの?
私の方でいいんじゃない?
逆に俺が聞く方がいいけど。
しりまさんでしたね。
今度コーヒー屋さんでデカフェのコーヒーとかも頼む機会があったらちょっと見てみたら、
たぶんスイスウォータープロセスとかマウンテンウォータープロセスとか書いてると思いますので、
ちょっとちらちら見たってください。
見ときます。
そんなよととなつきさんはですね、デカフェのコーヒーをご購入いただきまして、実は。
そうだよ。
その話もしたかったんやんか。
そっちがメインやったんや。
この番組のスポンサーしてくれてますカフリーさんのコーヒーを買ってくれて、どうでした?美味しかったですか?
マジで分からんかった。
カフェインですかどうかが分からんかった。
分からんかったやろ?
もうこれでええやんってなった。
そうそう、これでええやんってなるよね。
別にそのカフェインで目覚ましたいとかいうのがなければ、朝からこれでええやんっていう。
ほんで私、もう今日は仕事めっちゃ頑張らなあかんっていうとき、エナジードリンクをよく飲むんですけど、ヘッドブルとか。
それもカフェイン抜いてる意味ないやんかも。
飲んだ後にまたコーヒー飲むのをちょっと体的にどうなんって思って、そういうときにいいなって思って、カフェインです飲めばいい。
コーヒーは飲みたいけどカフェインは取りたくないっていうときが多い。
だって味コーヒーやからさ、満足感はあるやん。
そうやね。
そういうことですよ。カフェインコントロールって言葉をね、僕らは広めたいなって思うんですけど。
初めて聞いた。
そうそうそうそう。
コントロールできる。
海外行ったら結構普通にね、みなさん自分の許容できるカフェインの量みたいなのを把握してるから。
えーそうなー。
そうそうそう。
どうやって、でもそっかちゃんと管理してるんだね。
なんかね、西洋人の方が効き目が強いというか、逆にカフェインの耐性が少ない人が多くて、
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コーヒーを飲むと適面に目が覚めるとか、もうちょっと薬みたいな感覚でしてる人が多くて、
それが理由でやっぱり海外の方が、西洋の方がコーヒー文化が広まってるっていうのはあると思うんですけど、
だからそのコーヒー屋さんとか行ってさ、カフェラテとか飲むやんか、
エスプレッソ、普通のカフェラテにエスプレッソワンショット追加してくださいとか言ってすると、
カフェインの量がその分増えちゃうから、追加のエスプレッソの方はデカフェにしてくださいとか。
なにそれ。
なにそれでしょ。
こんなこともできるの。
え、ていうかじゃあ追加せんでええやんって。
ちゃうねん、それはコーヒーの味は濃くしたいけど、カフェインは取りたくないみたいな人が、
そういう注文する人も中にはいるらしくて。
おもしろ。
ハーフデカフェとか言って、言うらしいですよ。
そう、だからなんかカフェインとの付き合い方みたいなのが、日本でもカフェインダチとか、
あとはダンジキーとかもいろいろ広まってきてるから、
そうやって実際に試してくれた人がどうだったんかとか、
あとおいしいカフェイネスコーヒーありますよみたいなのをぜひ広めてほしいなと。
まあそうね、あと私さ、ジャブジャブするコーヒー、なんていうんやっけ。
えっと、ディップスタイルって言います。
ディップスタイル、ディップスタイルコーヒーを、
その、なんか翔平さんが紹介するまで知らなかったし、
はいはい。
なんとこともないですよね。
あの紅茶のティーバッグみたいにチャポチャポしてね。
そう、そう。
だけどこれめっちゃ便利で、
私あの、コワーキングスペースとかで仕事するんですけど、
はいはいはい。
その時に、もう自分のサンブラーさえ持っていけば、
お湯注ぐだけでできるじゃないですか。
それ本当にそうなんよ。
うん。
おいしいコーヒー飲めると思って、
あの、ドリップやとさ、
ジョロジョロジョロってせなあかんやん。
はいはいはい。
そういう時に手軽にずっとお仕事のお供に持っていってます。
そうなんですよね。
お湯さえあればいいから、キャンプとかにもいいし。
あ、できるね。
うん。
めっちゃいいですね。
そういう使い方してくれるのすごい嬉しい。
うん。
すごい勧めてます。
あ、そう。
カフェインをちょっと控えようかないっていう友達にもめっちゃ勧めてる。
おー。
サイト。
いや、もう万々広めてください。
なんかね、そういう漫画が見れる日を楽しみにしてます。
そうですね。
コーヒー漫画をね。
そう、コーヒー漫画をね、ぜひ書いていただきたいなと思います。
あれでもいいよ、さっき言った超臨界二酸化炭素抽出法とか。
そうだよな。
資料が膨大な資料が必要。
僕もちゃんと理解してないと思う。
ちょっと難しすぎて。
うんちく語りたい、私も。
30:01
コーヒーのうんちくとか。
そう、コーヒーってどうやって作るか知ってるみたいなことを。
あーいい、めっちゃいい。
親顔で言いたいですね。
そうそうそう。
なんかそういうね、漫画でさらっと伝えてもらいたい。
僕もだからさ、この番組自体はさ、難しいコーヒーの話をするんじゃなくて、
いろんな人に親しんでもらいたいとか、
ちょっとでもこう、何やろ、他に知識あったりとかしたら楽しいですよとかね、
美味しく感じますよっていうところを広めたいっていう上では、
漫画にしてくれたらね、なんかめっちゃ食いつき良いんちゃうかなとか思うんですよね。
コーヒーの豆知識とかさ。
うんうん、まず私が身につけないとね。
いやもう、あの、提供しますから。
助かります。
材料は提供しますので、ぜひぜひ考えておいてください。
はい、ということで、結構バーッと喋って、
井戸端会議みたいな感じになりましたけど、
この井戸端会議館っていうのが、このなっちゃんのトークの、
何やろ、ベースにあるっていうか、いつもこんな感じだもんね。
そう、私雑談しかしないから。
何も役に立つほど何も話さないからね。
びっくりするよ。
ビジネス系の人たちがたくさん聞いているあのボイシーで、
雑談しかしていないっていう。
雑談の反面やってんねんから。
ぜひボイシーの方も面白いので聞いていただければと思うんですけれども、
この後、続けて僕ら収録するんですけど、
なっちゃんの番組の方でも出させていただいて、
松平がですね、またお話をしていくので、
この番組を聞いてる方、もともとコーヒー沼をね、
好きで聞いてる方はそっちのボイシーの方も
合わせて聞いていただけると嬉しいと思います。
よろしくお願いします。
はい、ではでは最後に何か宣伝というか、
なっちゃんからリスナーさんに向けてありますでしょうか。
そうですね、じゃあボイシーの宣伝しようかな。
お願いします。
近所のピオトトさんという番組をやっております。
もう本当に日常の私が思ったこととか、
怒ったこととか、悲しかったこととかを、
つらつらと本当に誰得な話を繰り広げております。
この後、松平さんとも収録しますが、
松平ファンの皆さん、また面白いコーヒー話が聞けると思うので、
ぜひ聞きに来てください。
どうやって回してくれるのか非常に楽しみです。
よろしくお願いいたします。
ではでは今日のところはこれで終わっていきたいと思います。
皆さんにとって今日という日が素晴らしい日でありますように、
そして素敵なコーヒーと出会えますように。
お相手はコーヒー沼の松平と
ピオトトの夏希でした。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
この放送はもうカフェインで悩まない。だってカフリだから。
でカフェといえば、カフリの提供でお送りしました。