00:04
おはようございます。今日もコーヒー飲んでますか?
こんにちは、こんばんはの時間に聞いてくれているあなたもいかがお過ごしでしょうか?
さて、この番組はコーヒー沼で泥遊びといいまして、コーヒーインフルエンサーこと私、しょーへいがコーヒーは楽しい、そして時には人生の役に立つというテーマのもとをお送りしております
コーヒー雑談バラエティラジオでございます。
皆さんの今日のコーヒーがいつもよりちょっと美味しく感じてもらえたらいいなと思って配信をしております。
今日もどうぞよろしくお願いいたします。
ということで、もう今日はオープニング長くは喋りません。本編がめっちゃ長いです。
1時間15分ぐらいあったかな。
昨日ですね、【ゲスト】麦酒伝道師 重富ゆたかさんとコラボライブというのをさせていただきまして、
トータルで2時間ぐらい喋ったかな。
30分30分ぐらいで行きましょうかって言ったんですけど、
まあ話が尽きないこと。
それもなんか結構、今回初めての2人でのコラボだし、
以前1回【虎の会】でね、りゅうさん、森川さん含めて3人、4人で話させていただいたことはあったんですけど、
1対1でね、差しで話させていただくのは初めてだったし、
今回は軽めのやつになるかなって思ったけど、
またっぷり2時間トータルで喋りまして、
前半は重富ゆたかさんのボイシーの番組の方でさせていただきました。
リンクを貼っておきますので、よかったらそちらを聞いてから、
聞いてからじゃなくてもいいか、どっちが先でも別に全然聞く分には問題ないかなと思うので、
これ聞いた後でもいいですけど、よかったらしげとみさんの番組の方も聞いていただければと思いますが、
私のスタンドFMの方でさせていただいたライブの様子をこの後流させていただきます。
1時間15分ぐらいあるので、2倍速とかでね、サクッと。
サクッとって言い方もおかしいな。
サラッと2倍速なりなりしていただいて、作業しながらとかに聞いていただいたらいいんじゃないかなと思います。
なんかね、そうだな、コーヒーとビールやっぱり似てるし、思ってることがいろいろあるんですよ。
飲食店の動向とか、バリスターの動向とか、ビールつき動向、まぁビールつき動向の話とかバリスターの話もしたけど、
なんかもっとなんかね、広い話というか、ビールが広まるためには、
03:03
なんか家での飲み方とか認知されるためには、コーヒーが、
ただのコーヒーじゃなくて、コーヒーについて少しね、こんなにたくさん家庭で知られている飲み物、愛されている飲み物ってないのに、
けどこう、もっと深く知ってもらってもいいんじゃないかと。
毎日消費するようなもんだからって、本編の中でもちょっと出てきますけど。
年に1回しか食べないようなものについて、
食べない飲まないようなものについて、すごい知識があるのも、まぁ別に悪いことじゃございませんが、
毎日飲むんだから。コーヒーにせよビールにせよ、ほぼ毎日飲むその日常のものを少し良くするだけで、生活の質性がグッと上がるんじゃないかなと。
そういうようなお話をさせていただいております。ぜひぜひ最後まで聞いただければと思います。
じゃあ、もう本編行きましょうか。すいませんね、オープニングがちょっとピューピュー言いながら外から撮らせていただいておりますけれども、
もしかしたら初めて聞いてくれる人がいるかもしれないので、ちょっとだけこの番組の紹介をしておきますと、
コーヒー沼で泥遊びと言いまして、あのコーヒーの知識をね、できるだけハードルを下げて、少しでも多くの人たちがコーヒーについて楽しんでいただけるような、
もしかしたらコーヒーを飲まない人たちも聞いて楽しいような番組にしたいと思っております。
コーヒーって嗜好品だから、ビールもそうですけど、しげとみさん経由で聞きに来てくださった人たちもいるかもしれないですけど、
これがね、なかなかこう、コーヒーってコーヒー味って一つで括られてるけどね、もっとたくさん
楽しむ方法って、味にせよ、文化にせよ、歴史にせよ、いろんなところでコーヒーを楽しむことができるし、すごく自由ですし、
少しでも知っていただけると楽しいんじゃないかなと。 コーヒーって
検索しないじゃないですか。 コーヒーを検索する人たちはコーヒーオタクなんですよ。
コーヒーを検索しないけど、でも毎日飲んでるよ。 そういう人たちが
今日のコーヒーがいつもよりちょっと美味しく感じてもらえるような、 なんだったら別にもう知識とかも忘れちゃって大丈夫です。
少し笑って、 一日スタートできるとか、コーヒーが、笑って飲んだコーヒーの方が美味しいじゃないですか。渋い顔してしかめ面で飲むよりさ。
そういう番組をやっておりますので、よかったら他の放送、そしてこれからの放送も聞いてくれると嬉しいです。
ではでは、そろそろ本編の方に行きましょうか。 スポンサーコールをしてお話をしていきたいと思います。
06:03
それでは本編やってまいりましょう。 この放送はもうカフェインで悩まない。だってカフリだから。
でカフェといえばカフリの提供でお送りします。 はいみなさんこんばんは。
コーヒー沼で泥遊び、今日はコラボライブでございます。 ゆかりんさん早っ。
ゆきちゃんこんばんはいらっしゃい。 今日はですね、ゲストコラボライブとなっておりまして、すごかったね。さっきのしげとみさんのコラボで累計96人かな。
100人近くいらっしゃいたみたいで、すごいことですよ。 ボイシーで100人集めるって結構なことですかね。
はい、とみこっこさんいらっしゃい。さのんたさんこんばんは。ゆきちゃん楽しみにしてましたよ。ありがとうございます。 さあ、しげとみさんが来てるかな。
来てますね。はい、じゃあちょっと上にあげたいと思います。 もしもし。はい、聞こえます。
よろしくお願いします。 FFMコラボ。
初スタイフですか? スタイフです。
ありがとうございます。 なんかこのプラットフォームを飛び越えてコラボするの、僕もすごい久しぶりで。
これはちょっと嬉しいです。 スタイフってあれなのね。インスタみたいにコメントがどんどん流れていくのね。
そうですそうです。ボイシーさんの方は多分、 立ち上げているホスト側しか見れないと思うんですけど、これはもう全部ずっと見てるし、
結構このスタンドFMの人たちってここで会話しだすんですよ。自分たちで。
あれが面白くてね。はい、ゆうせはまいごさんこんばんはいらっしゃい。 そしてたみこさんとみこっこさんこんばんは。もみじさんもいらっしゃい。
タップしなくてもどんどん勝手に流れていくので。 ボイシーだとこっそりしたの業務連絡できるじゃん。
そうそう、こっそりした業務連絡はできないんですよ、これは。 やろうと思ったらレターっていう機能があって、下の方に紙飛行機。
これでやるとこっそり送れます。
まだごちそうさん寝ないのね。 まだ寝ないですね、うちの子。ちょっと今日特に熱が出て保育園に行ってなくて。
運動量が足らない感じ。そうそう、運動量が足らないです。 もみじさん初めまして、よろしくお願いします。
ボイシーからですね、もみじさんは。 両方とも聞いてくれている人たち。スタイフとボイシーと両方ですね。
スタイフだとスタイフだけの人ももしかしたら来てくれるかもしれないので、 また裾野が広がるといいですね、このビール継ぎに関しても。
09:08
大人気の事業でしたっけ、管理栄養士さん。 もみじさんですか?
いやいや、管理栄養士さんが。 あ、そうそう、もみじさんは管理栄養士さん。
ビールは一生分飲み干しました。 なるほど。
僕もちょっと、あ、そうだ、もう一杯ビール飲もう。
この間教えてもらった継ぎ方をしようと思ったんですが、そもそもタンブラーを持っていないし、IPAとかやろうと思ったらこのタンブラー二ついるじゃないですか。泡作るのと。
あとビールの容量も結構いります。 そうですよね。
500ml一本くらいいると思う。 今手元に500ml一本あるんですけど、僕がいつも使っているグラスがなんかあの、
ワインとかビールとか汎用で使えるんですけど、ちょっと変わった形のグラスがあって、波打ってるみたいな。
IPAグラスの下の部分だけみたいなやつが容量的に500mlとかなんですよ、丁度。だから丸々一本入っちゃう。
でも継ぎ足さなくても一本丸っと継げるんで、このくらいのサイズがいいなと思って。
今日はコーヒーとビールってことだったので、背景を朝日のユアビールにしてみました。
ユアビア。
これコーヒー入ってるってやつですよね、エスプレッソか。
あったね、コーヒービールがね。
コーヒービールって、一般的にコーヒー明らかに入ってますよって出したのってこれですけど、もともと醸造の段階でエスプレッソを入れたりとかするクラフトビールとかもありますし。
もみじさん、この神谷バーで電気ブランを飲みながらチェイサーはスーパードライの大蒸気っていうのはこの後輩人は必ずです。
神谷バーの電気ブラン。最近缶になってますよね、電気ブラン。
で、マルヒ情報ですけど、神谷バーさんっていわゆるタンクビールなんですよ。
はいはいはい。
タンクにビールを運んできてそのタンクに移すタブなんですけど、それが今月末で廃止になるので。
そうだ、朝日のタンクが。
タンクビールが飲める神谷バーはそろそろ終わりかもしれないので、タンクビールのスーパードライを飲める方は早く飲みに行ってください。
12:03
浅草だったら結構、僕、職場の帰りに少し足を伸ばせば。
火曜日は定期日なんでお気をつけください。
あ、そうじゃん、そうじゃん。しげとみさんが言ったら空いてなかったってやつですね。
火曜日だったっていう。
あれタンクビールだと何か違うんですか?他のタルと比べて。タルのサイズもいろいろありますけどね。
あそこは500だったかな。
まあでも厳密に言うと、19リットルとか10リットルの方が密閉度は高いので、そういう中の劣化は少ないんだけどね。
でもタンクビールじゃないと出せない。
あと19リットルだと45杯から50杯ついたらタンク買えなきゃいけないんですけど、タル。
タンクビールだと買えなくていいからね。
そうですね、ずっと買えなくて良さそうですもんね、タンクって言ったら。
あとやっぱり工場直層だからフレッシュだよね。
あ、そっか。タンクが5等来るから酒屋さん経由してないんですか?
ないし、そのタンクから直接タンクローリーに入れてるはずだから。
あーそっか。
タルだと多分季節で上中下ってあるのね。
だからまあだいたい巷に出てるタルだと早くて工場出荷から半月。
長ければ2月3月のタルは来るからね。
えーそんなに違うんですか?
1月はない、まあでも1月ぐらいは来るよ普通に。
そうなんだ、それってもうだって僕らコーヒーで行ったら焙煎がそのタイミングで来るってことだから。
結構コーヒーの場合焙煎ってめちゃくちゃ、焙煎から何日経ってるかってすごく重要で。
しかも結構足が早いのでタンクみたいに密閉もできないし、まあ家で飲むんだったら冷凍しておけばいいんですけど。
一応タンクは密閉だからね、あと香りもそこまでコーヒーほどではないので。
いやでもそれでもなんか鮮度気にしちゃうな。
それでもあれだよ、タンクに詰めた日付だから、タンクの中で熟成させてる日付は入ってないからね。
あーそっか。
コロナ前のめちゃくちゃビールが出てくるのがかなりフレッシュローテーションでしたけど、コロナ中はひどかったからね。
ひどかったんですね。
だってビールが出ないからさ。
そりゃそうですよね、お酒なんて5、8袋でしたからね。
作れないし。家庭用は結構出たけどね。
15:04
コーヒー業界もやっぱり一緒で、コロナ中はおうちコーヒーがすごく流行りって言ってもいいんじゃないかぐらい、器具もめちゃくちゃ売れてたし、欠品とか出てたんで。
そうですね。コーヒー屋さんはお店でメインで出していったようなところとかはかなりきつかったみたいですけど、焙煎メイン、豆屋をメインで稼ぎ口にしていたところとかは、売上げで言うと前年度より高くなっちゃったところとかもあったみたいです。
おうち時間をコーヒーで楽しむって感じだよね。
そうですね。特にお仕事がリモートワークになられた方とかは、会社で当たり前に飲んでたコーヒーを家で自分たちで入れるようになったので、4杯5杯当たり前に飲んじゃってるみたいで。
その習慣が1回つくと、今も変わらず、出社しなければ家でずっとコーヒー飲んでるみたいな話はよく聞きますね。
コロナであれだよね。家でコーヒー飲む人の率とか配数は増えたんだよね。
増えたでしょうね。明らかにだから豆の消費量も上がったのかなって思うんですけど。
19年のデータと今年のデータ。コロナ明けになったのが今年かなと思うので、そこからまたちょっと変わってるかわかんないですけどね。
家でおうち時間でビールを楽しく飲んでもらおうと思って、コロナの間僕YouTubeのビールチャンネルを50日間連続で上げたんだけどね。
50日も連続で上げたのすごいですね。
緊急事態宣言で会社ずっと休みだから。
他に何もできない。
基本じっとしてるのが嫌な性格なので、とりあえずYouTubeを一月上げようと思って、結局50日間毎日上げたけど、1本上げるのに10時間かかった。
めちゃくちゃわかります。僕もだからコロナのタイミング。
僕たまたまこの発信活動を始めたのって、子供が生まれるっていうのができたっていうのはわかって、何かしら復業とかしたいなって思ったのと、
育休を取ろうと思ったんですよ。育休取って家のことはやるんだけど、とはいえ多少時間できるだろうと思って、それもその復業に充てようかなって思ってやり始めたのブログだったんですけど、
ちょっと書くのが下手っていうのもあって、やっぱり1日8時間ぐらい。
寝る間を惜しんで毎日ブログ書いてた時期があって。
ある時、ちょっとどうしてもしんどくなって他のに変えようかなって思った時にこの音声配信ですね。
当時はヒマラヤっていうプラットフォームがあったので、そこから始めて今はポッドキャストをメインでやってますけど。
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インフルエンサー的な活動をし始めたのはコロナの時ってこと?
そうです。インフルエンサーっていう名前ももともとそのつもりでやってなかったんですけど、コーヒーを一般のご家庭とかユーザー側に向けてですね。
しぐとみさんもそうだと思うんですけど、ビール伝道師ってつけたり。伝道師って英語にしたらエヴァンジェリストとかいう言葉になると思うんですけど。
他なんかインフルエンサーよりもそっちの方が本当は近いかなって思ったんだけど分かりにくいからインフルエンサーって言ってて。伝道師とはちょっとまたコーヒー伝道師って言うとちょっとなんか固いかなと思って。
伝道師ってつけたのに理由があって、インフルエンサーってつけたら多分クラフトビールの質問とかもいっぱい来るんだよね。
そうですよね。いやーめっちゃわかる。やっぱ大事ですそこ。
僕的にはかっこよく言うと、昨日までのビールを語る人で、明日までのビールを語るのは別の人に頼もうと思ってるので。
かっこいい。
となると伝道師ってつけるとなんか最新のクラフトビールの話をしそうにないじゃん。
そうですね。もうなんか前にどんどん開拓していく感じは。
俺はどっちかというと150年前に日本に入ってきたビールのこの150年間の昨日までは語りたいので。
はいはいはい。
エヴァンジェリストとかって言わずにビール伝道師にしたのね。
なるほど。ビールも漢字ですもんね。
麦酒と書いてビール伝道師。全部漢字でされてるから。そこはなんか渋いなーみたいなのが。
まあそのしげとみさんのいつものその、清掃って言うんですか?
スーツに長ネクタイの姿だったりだとか、いうのも相まって。
あのスーツバーコートって言うんだけどね。
バーコート、はい。
厨房が着るのはコックコートだけどね。
はいはいはい。あ、これバーコートって書いてあるんですか?
そうなんだ。
家があるタイプとないタイプとあるけどね。
へー、なんか片手間にバーテンダーやってたことありましたけども、家にあるスーツでいいからって言って、スーツ着て、結婚式場で振ってた時期がありました。
最近はみんなダーク系が多いけどね、バーテンダーは。
そうですね、黒ですよね、だいたいね。
でも老舗のホテルのバーに行くとほぼ白だから。
そうなんですよね。僕昔ウエスティンで働いてたことがあって、ウエスティンの名古屋のオーセンティックなバーがあるんですけど、そちらは、あれ、そこは白じゃないか?ピンクだったかな?
ピンク?
なんでだろうっていう色だった気がする。でも白とかピンクとかそういう。
知ってる人が見ればかっこいい。白はわかりやすくかっこいいですけど、ピンクとかになってくるとちょっと演芸場の芸人さんみたいな感じになっちゃうのかなって思いましたけど。
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でもやっぱかっこよかったですよ、そこのバーテンダーさんたち。
そうだよね、やっぱりそれなりの歴史もあるし。
ハマキとか一緒に売っててね。一時期僕はレストランの部門だったんだけど、手伝いにそっちに行かされた時とかは、シガーボックス持ってお客さんに目から店に行ったりとかしてました。
ソムリエもシガーはやらなきゃいけないんだけど、バーテンダーもなのね。
バーテンダーもそうですね。
そういうのは多いよね、多分。
シガー一回体験すると、僕結構好きで、シガー自体も。あんま詳しいわけじゃないんですけど。奥深いですよね、あの辺も。やりだしだったら。
だいたいね、フレンチ食べに行くと男性人はシガーを吸いに行って、女性人はこっちでスイーツ食べながらまた別の交流をするみたいなのもあるよね。
ちょっとモミジさんのコメントで見落とさないのがあるんですけど、神山は火曜日入れますってどういうことですか?
え、どういうこと?火曜日休みなんじゃないの?
火曜日でも開けてくれます、ウフフってやるんだよ。すごいな、モミジさんは。
モミジさんの力で開けてくれるってこと?
すごい。
管理栄養士。
管理栄養士とかなんか、管理栄養士はあんまビール飲まなそうだけど。
面白い。
火曜日だとモミジさんに頼もう。
ねえ、いいですね。
あと僕もまだ神山行けてないんで、ちょっと今月中に何とか。
ぜひ早めに行った方がいいと思います。
ねえ、タンクのビールがなくならないうちに。もうね、追加するわけじゃないからなくなったら終わりですもんね。
たぶんね、いつが最後かあれなんだけど。
インフルエンサーは、だから今発信してるのはスタンドFMがメインなんだっけ?
僕はポッドキャストがメインで、スタンドFMはポッドキャストで流してる音源をそのままコピーして流せるので流してるっていうような感じですね。
インフルエンサーって僕今でも自分で言っててちょっとむずかゆいところがあるんですけど。
なんかやっぱりインパクトがあるっていうのと、もともとVoicyで発信してたときに、発信してたところのボスがね。
24:00
ニック大西さんね。
そう、ニック大西さんと対談をして、いろいろコーヒーをこういうふうに伝えていきたいとか。
ご家庭だったりとか一人一人にあったコーヒーを提案できるような。
できるだけハードルを下げてコーヒーってものを広めていく活動をしたいって話をしたら、じゃあもう松永君はコーヒーインフルエンサーだねって言われたんですよ。
肩書とかの前側で運動する仕事を明確化にすると思うので。
日本においてのインフルエンサーってもっと芸能人とかフォロワーが何十万人いますとか、そういう人たちのことを言ったりするのかなって思うんだけど。
もともとのインフルエンスを広めるみたいな意味で言ったら、僕は例えば普段インスタントコーヒーしか飲まないとか缶コーヒーしか飲んだことがないっていう人が僕の放送を聞いて、
ちょっとコンビニコーヒー試してみようかなって。コンビニによって味が違うらしい飲み比べてみようかなとかいうことをアクションを起こさせることができたら、それはインフルエンサーとしての力が働いていると思うんですね。
それをすごくたくさんの人にはできないかもしれないけど、今の段階では。ただそのマイクロインフルエンサーとか。
そういう小さなコミュニティだったり小さな単位の中でもインフルエンサーっていう活動ができるんだなっていうのを思ったので。
以前から言われてたんです。そのインフルエンサーってつけちゃえなよみたいなのは何人かに言われたことがあったんだけど、そのニックさんと対談したときに自分がしゃべっていることがまんまインフルエンサーのやってることだなって思ったので、
そうだよなってすごい腹落ちして、公にインフルエンサーって言うようになりました。
本来インフルエンサーは翔平君みたいに自分で勉強したり、いろいろ考えたことを伝えていく人ってことだよね。
そうですね。
最近SNSのってどっちかって拡散力がある人のことをインフルエンサーって言ってるからさ。
そうなんですよ。
誰かのものを消費。
広告だよね、だからね。
インフルエンサー広告になってるからさ。
そうですね。インフルエンサーっていう言葉自体も、そのSNSのインフルエンサーみたいな、
例えばその日本だったらインフルエンサーってちょっと職業チックになってるところあるじゃないですか、最近だったら。
職業インフルエンサーですっていう風に言って海外で入国しようとした時に、
入国審査でストップかかった人がいるっていう話を聞きました。
さもみじさんも言ってるインフルエンサーは企業の商品を宣伝する人というイメージ。
だからなんか日本でインフルエンサーっていう名前でやっていくのが果たしてグッドなのか、
27:04
まだちょっとわかんないですけど、ただなんかコーヒーインフルエンサーって名前で活動してたら、
なんか唯一無二のポジションを、そういう席に座ることができたので、僕の場合は。
僕なんかより全然たくさんフォロワーいる方とかインフルエンサー的なお仕事をされてる方はたくさんいらっしゃると思うんですけど、
なんかコーヒーインフルエンサーって翔平さんのことだよねとか言ってもらえる形になってるのはすごいありがたいですよね。
そうだよね、やっぱりコーヒーインフルエンサーと、コーヒープラスインフルエンサーっていうところが大事だろうね。
そうですね。しかもプラットフォームにポッドキャストを選んでるっていう、なかなかニッチなインフルエンサーなんですけど。
ポッドキャストを聞いてる人っていうのはどのあたりの人なの?
ポッドキャストは、だからいわゆるボイシーとかスタンドFMってこういうコメントが入るし、
多分そのインタラクティブな双方向的なコミュニケーションを求めてる方が多いと思うんですけど、
ポッドキャストって本当に聞きっぱなしで、めちゃくちゃ反応ないんですよ。
反応がない?
反応がないんです。一応ダッシュボードみたいなのが見れるので、どれくらい聞かれてるかとかはチェックすることができるんですよね。
ランキングとかもあるし。聞かれてるんだなっていうのはわかるんだけど、
コメントとかが入らないから。
一方通行なのね。
もちろんすごく人気の番組とかになってくるとお便りがどんどん来たりとかいうところも中にはあるんですけど、
ラジオ的な使い方ですよね。
実は世の中にラジオ局ってたくさんありますけど、
ラジオ局でさえもそんなにたくさんお便りが来てるわけじゃないみたいな話も聞いたことがあって。
昔は多かっただろうけどね。
昔は多かっただろうけど、最近なんかTwitterとかでもハッシュタグつけるだけでもお便りとして取り上げますって。
そんくらいハードル下げないとお便りが来ないレベルになってしまってて。
その前はメールかファックスかで送ってくださいみたいな。
お便りってハガキじゃないよね?メールだよね?
メールですね。
ごめん、俺ハガキだと思った。
いや、あの頃のラジオは本当に素晴らしかったと思いますよ。
ハガキ読んでもらうためにどれだけハガキをデコったか今で言うと。
やってましたか?清友さんも。
だってね、彼女の時代は文通の時代だからさ。
まあ知らないだろうけど。
文通ね。
よかったよ手紙書いてもさ、次の日の朝出しに行くまでに気が変わったら書き直せたからさ。
30:04
あれよく言いますね。夜書くと感情が高ぶってしまうので朝もう一回見直せっていうね。
当然ポッと行けないから大丈夫なんだけどさ。
ポチッと押せば大変なことになる。
そうですよ。SNSなんてポチッと押したらすぐ飛んじゃいますから。
誤字脱字だらけでも飛んじゃいますし。
なるほど。
だからポッドキャストだけでは難しいけども本当に何でもやるっていうかコーヒーを広めるとか、僕の思っているコーヒーの理念だったりとか、お店さんと繋いでいくとかね。
一人一人がコーヒーと触れ合ってコーヒーの良さを知ること、コーヒーを使って自分の生活の質を上げてもらうっていうか、みたいなところに落ち着いてくれればそれでいいと思ってるんで。
何を使ってっていうことにはあまり固執はしてなくて。
イベントとかでコーヒーを提供しに行ったりもしてるもんね。
そうですね、イベントで入れたりだとか。
ありがたいことに提供側じゃなくて喋る側で出してもらったイベントとかもあったりとかしたので。
コーヒーインフルエンサー、コーヒーポッドキャストの翔平さんがやってくるみたいな感じの。
それも上野の松坂屋さんでやらせてもらったことがあって。
面白いですよね。コーヒーでこんな風に繋がっていくんだって思って。
やはり発信をする人っていうのはとても大事だと思ってるので。
ビール売る人はいっぱいいるんだけどさ。
ビール発信する人ほんといないなと思って。
スタンダイフェムで言うとビールは僕はコグネーさんって方知ってますけど。
はいはい、コグネーね。
コグネーさんもスタンダイフェムがバーッと出た時に入ってきた方っていうか。
ちょっとだけお話したことありますけど。
まあ、そうか。ビアジャーナリスト協会っていうのがあるから。
うん、それそれそれ。ビアジャーナリスト協会。
そこの人たちはそうだよね。発信はかなりしてらっしゃるね。
うん、そっか。
まあビールについて。
だから僕の中では結構ビールの中ではコグネーさんがまず最初でしたね。
コグネーさんもね、すごいあちこち勢力的に喋ってた。
喋ってたね、ほんとに。今でも。
で、なんか彼はね、他のお酒の人たちと。
33:03
あのボイシーで言ったらセルジオさん、ウイスキーのセルジオさんとワインのアユさんって方いらっしゃって。
あとあのポッドキャストの日本酒の杉玉さんと4人でサカラバーって。
やってますよね。
ね、やってますよね。今でもすごいアクティブに動いてるからすごいなと思って。
バオとかでもやってらっしゃるしね。
なんかお酒ってそういう繋がりできやすくていいなって思うんですけど、
コーヒーってなんか紅茶とか、もしくは牛乳とかと仲良くすんのかって言ったら別にそういうわけじゃないので。
仲良くすればいいじゃん、紅茶とか。
いや紅茶と仲良くしたいですね、僕は。
今、ちょっと事業を手伝わせてもらってるカフェインレスコーヒーのメーカーがあるんですけど、
ブランドがあるんですけど、そこはハーブティーと仲良くやってます。
言ったらコーヒーも一つのハーブティーみたいなもんなんで。
まあでも多分それはコーヒーと紅茶は単独で存在できてるからじゃないの?
ああ、なるほど。
それで成り立ってるから。
それだけで。
日本酒なんか特に、やっぱりアルコール連合軍で戦わないとハイボールに勝てないんじゃないのかなって。
本当、なんかね、日本のものなのに。
そうそう、だからさっき言ったビール継手が言った時代は、お看板って言ったのね。
お看板ね。
本酒の勘をする人ね。
だから50年前には日本中にお看板とビール継手がいたんですよ。
それが50年でほぼいなくなったのね。
ああ、そうなんだ。
だから昔は多分貧乏な国、日本だったので、
本酒は1種類、ビールは1種類しかないわけですよ。
そしたらお看板が温度を変えて味わいを変えて、
ビール継ぎがこの人に合うビールを継いだりとかっていうことがあったんだろうと思うけど、
豊かになってそれをしなくても良くなったのかなと。
なるほどね。
なんか今、もみじさんが日本酒は海外を向いてますねっておっしゃってるんですけど、
海外向けのお酒って、やっぱり銀杏とか大銀杏とか、
大銀杏とかね。
大銀杏とかね。
フランスで若瀬さんっていう酒造がね、頑張って向こうでお酒作ってますけど、
やっぱり青春の本来の良さとか、
それこそしぐとみさんは丁寧な仕事をしてるんですけど、
やっぱり日本酒って、
完全に僕の感性ではあるんですけど、
その磨かないものをやっぱり、
日本のお酒の作り方とか、
やっぱりお酒の作り方とか、
やっぱり一番一番、
日本のお酒の作り方をやっぱり大事にしたいっていうのは、
36:00
やっぱり、
日本のお酒って、
日本のお酒の作り方の方がやっぱり大事だと思うんですよね。
本当にね、
完全に僕の感性ではあるんですけど、その磨かないお酒で、かつやっぱりそのね、どの温度帯で飲むのかっていうところで、ちょっとこれ冷たい状態で飲むとしんどいけど、
缶にしたらめちゃくちゃ美味しいねとか、すごい香るねとかっていうのを、実際プロのお缶版の人にいろいろやってもらって、
缶酒すごいな。ここ数年、缶ばっかりですもん、僕。家でも。
だからそのお肉のステーキを焼くように、日本人は日本酒もビールも、それをお客様が一番今、飲みたいものに変えてきたはずなんですよね。
うんうんうん。
今、大銀庄とかもそうですけど、あれはやはりメーカーさんが作りたい味を、そのままダイレクトにお客様になっちゃってるのね。
そう、なんか、そうなんですね。特に日本酒とかワインとか、まだ日本酒は家で缶にする人がいるかもしれないけど、基本的についで終わりじゃないですか。
その注ぐ先のグラスが何なのかとか、ちょっと気になるところであるんですけど、基本的にはもう完成されたものがお客さんに届くから。
冷酒に関してはね。普通ですが、やはりどう缶をするかだったんだろうけど。でも最近の若い子に、日本酒の冷やって言ったら、冷酒のことだと思ってるからね。
冷やね。なんかちょっと前にそれツイッターでも話題になってたんですよね。冷やって元々どの温度帯なんだみたいなことをね、言ってる方がいらっしゃって。
もちろん最終的に美味しく飲めたらいいんですけど。
冷やってはそもそも冷蔵庫がない時代の話だから、冷蔵庫がない日本酒の一番低い温度は何ですかって言ったら常温なわけね。
だから冷やって言ってたんですけど。
そういうルーツを辿っていくと、日本の古き良きみたいなところもすごい見えてくるじゃないですか。
ビールに関してもきっとそうなんだろうなと思うんですけど。
オクトバーフェスタがあるじゃん。
はいはい、ドイツのね。
あれってもともと夏場はドイツビール作っちゃいけなかったから、
春にたくさん作ったビールを秋のビールを作る前にタンク空にしなきゃいけないから。
あ、そういう理由なんだ。
そもそもは違うよ。そもそもは違うんだけど。
今は割とタンクを空にしましょうみたいなところはあるっぽいですよね。
あ、そうなんですね。
で、それを日本酒で言うと、夏場に蔵の中で寝たお酒を秋に出すお酒がある。
39:11
はいはいはいはい。
急に出てこない。だめだ。
火あおろしとかですか?
あ、そうそう。火あおろし。
これで夏中のタンクを全部空にして新酒を仕込まないといけないんだけど、
空が出ないからどんどん古酒になっててっていうことよね。
広島なんてもう日本酒めちゃめちゃ有名じゃないですか。
蔵もいっぱいあって、文化的にはどうなんですか?
その日本酒は結構皆さん飲まれるんですか?そっちの方では。
飲みますけど、でもいろんな種類の日本酒を飲み比べるみたいなイメージになってますよね。
あー、確かにそうかも。僕も最初入り口はそこだったんで。
観光に来る人もやっぱりいろんな蔵の日本酒を飲んでみたいみたいなところはありますけど、
やっぱり普通じゃなくてちょっと上のクラスが多いので。
やっぱり酒蔵さんって普通酒がたくさん飲めないとなかなか利益にならないからね。
そうですね。
神戸にいたときは、やっぱり名田のお酒が有名だったので、
そこら中でそういうイベント的なものもやってたし。
デパートとか行くと、死因のお兄ちゃんがなみなみ注いでくれるんですよ。
最初神戸に引っ越して、もともと名古屋なんですけど、神戸に引っ越して、
職場の近くで、名古屋は車文化なんで、
通勤が電車になったたたにお酒が飲みたくなるっていう。
やたらとそうやっていろいろ飲ませてもらってたら、日本酒すごい好きになっちゃって。
あのときもやっぱり、最初は銀杏。
デパートはちゃんと普通酒も出すんですけど。
イベントとかになってくると銀杏。銀杏より上かな。
まあまあになりますよね。
でも今思うと、日本酒とビールが出たくなった理由の一つに、
お看板とビール継ぎがいないからだと思ってるもんね。
お看板とビール継ぎって全然つながってなかったんで、
そうやって言われると、そういうことかって。
ワインを勉強する人がどんどん増えてって言うのがどんどん売れてるけど。
クラフトビールもやっぱりクラフトビールを勉強する人たちは増えてきて、
42:02
クラフトビールはどんどん増えてるけど。
ジャパンピルスな、普通のね、朝日札幌サントリーキリンを。
いないよね。だからそれは出ないでしょうと思うんだけどさ。
なんかそれを、日本で大量に生産しているそれを、
いつもより美味しく飲めたらそんなにコスパ良いことないじゃないですか。
だから俺はスタンダードのビールしか使わないんだけどね。
飲む前まで良いビールが届いてて、
それをあなたがもっと美味しく感じる方法をどうやったら広められるのかなっていう。
だから今僕が一番言いたい人は、
ステーキのミディアムエアウェルダムを作って、
それを世界中に広めた人に会いたい。
どんな方が、具体的にいるんですか、そういう方が。
分かんないんだけど、誰が言い始めて、
これが世界中、ある意味、世界中のスタンダードになるには
どれだけの努力が必要だったんだろうっていうね。
確かにどうやって広まって、
どこかしらそういう焼き方をね、本来だったら赤いところがなくなるまで
しっかり焼かなきゃって思われてたものが、
多少赤み残してもいいよとか、
何度で何分間やるんだったら、ちゃんと火が通ってるよみたいなのが、
ちゃんと世の中に広まってますもんね。
それを多分誰もが常識として知ってるじゃん。
そうですね。
多分お肉食べない人でも知ってるじゃん。
お肉嫌いな人でも知ってるじゃん。
お肉嫌いな人でも、
赤いところは生じゃないんだよっていうのを知ってる。
焼き方があるのは知ってる。
これをビールの継ぎ方をどうやったら日本中の一般常識にできるのかなっていうね。
それすごい、そうっすね。
ビールの継ぎ方を日本の一般…
なんか本当に話聞いてれば聞いてるほど、
さっきお看板って言葉が出てきたからこそ繋がったんですけど、
僕の知り合いの新田自然酒ってわかりますか?
新田自然酒?
新田自然酒。新田本家っていう酒屋にあるんですけど、
そこの専属のお看板の方と知り合いで。
新田自然酒。
その方の缶酒がすごく美味しくて、
もちろん美味しいだけじゃなくて、
技術とか思いみたいなことが。
面白いんですよ。感謝しますっていう時にお缶の缶を使うんですよ。
45:00
今日も感謝ですとか言いながらやってる方がいらっしゃって。
その方もやっぱり缶酒を広めたいっていうか、
缶酒こそ酒の飲み方だって言ってやってる方なんですけどね。
そういう意味で言えばソムリエなんだと思ってたんだけどね。
評価する人たちは増えてきてるんだよ。
いろんな資格とかも含めて。
提供する側が少ないのね。
提供する側ね。
ある一定数はいるんだけど、あんまりたくさんはいらないと思ってるので。
そこら辺はビールの協会とかが決めてたりとかしないんですか?
ビールの協会やってるのはビアテイスターとかだ。
ビアジャッジだからね。
テイスターとジャッジって言ったら、
テイスティングする人だからさ。
評価する側だけってことですね。
日本酒だったらキキ酒師でしょ。
キキ酒だもんね。
あ、そうだ、そうですね。
キキ酒。
もちろんそういう発達順は大事なんだけど。
それをお客様に広めていく人の部分がね。
コーヒーって一般の人がやらないにせよ、
お店で味見をするのが当たり前なんですね。
毎朝コーヒー屋さん、自分のお店に到着して、
カリブレーションっていって機械だったりとか、
機械の正常動作とか、
自分の作業のフローだったりとかの確認みたいなのを、
スタッフが何人かいればみんなで一緒にするんですけど、
その中にカッピングっていうのがあって、
コーヒーの味の評価をするんですよ。
コーヒーって日々味が鮮度によって変化していくものなので、
音声がぐちゃぐちゃだった配信のやつね。
聞こえますか?
音声がぐちゃぐちゃだった配信のやつね。
カッピング。
カッピング。
あれは本当にちゃんと聞いてほしかったのに、
なんであんなにぐちゃぐちゃだったんだろう。
すごいショックだったんですけど。
カッピングっていうのが、
さっき言ったビアジャッジ的なポジションで、
コーヒーだったらQグレーダーとかコーヒー鑑定士っていうのがいて、
その人たちは生豆の評価をして輸入するに、
自社で買うに値するかどうかとか、
点数をつけたりとかするっていうのも、
カッピングっていう作業に入るんですけど、
そうじゃないポジションの人たち、
継手と同じポジションでいたらバリスタっていうのがいて、
バリスタは毎日コーヒーの味をチェックするんですよ。
多分ビール次っていうか、
48:01
コーヒー屋さんのカッピングだったりとか味見だったりっていうのって、
多分最低でも全員にやらせてるんですよ。
コーヒーを。
最低でも全員。
コーヒー屋さんだったら、
やっぱり味見をしてちゃんと取れてるかっていうのって絶対やらすんですよ。
そのコーヒーを、
ハンドドリップだったら一杯一杯お客さんから注文入るためにするじゃないですか。
したときにちょっとだけ残して、
サーバーの中のやつ全部注がないんですね。
カップの中に定量注いで、
ちょっとだけ残ったやつを自分で飲むんです。
だからコーヒー屋さんでコーヒーカフェインの摂取量が大変なことになるんですけど、
コーヒーが出るたびにその味見をするんですね。
もっと例えば1日100杯とか200杯とか出るようなところだったら毎回はできないですけど、
それでもエスプレッソとか、
ハンドドリップのコーヒーとか少し残ったものとかを、
必ず飲んで、
時間ごとに味が変化してないか。
例えば午前朝1で出すコーヒーと、
お昼に出すコーヒーと、
ちょっと雨が降りそうな天気になったときのコーヒーと、
湿度とか温度の変化で、
同じレシピでも味が変わってくるんですよ。
そこのチェックを常にしているので、
常に飲み続けているんです、コーヒーを。
恐らく。
すごい結構しんどいっていうか、
胃がやられる人も結構いるんですよね。
そこまでじゃないにせよ、
たぶんビールを注ぐ人、
しぐとみさんみたいにビール継ぎっていう風に、
名前がついてる人以外の、
お店でビールを提供する人って、
今日ビールの味大丈夫かなとか、
マシン正常に動作してるかなって言って、
ビールのテイスティングって、
たぶんしてないんですよね。
同じロットのタンクであれば、
そこまで個体差があるわけではないので、
1回やっとけば大丈夫っちゃ大丈夫ですけど、
調子がとか見ることは見ますよね。
あんまり酒強くないからね、
ちょっとしかしないけど。
もちろんアルコールだから、
耐性もあるだろうし、
飲んだら飲んだで、
影響がカフェインよりは早いと思うので。
言ったかもしれないけど、
ビール継ぎのトップの人って、
お酒飲めない人何人もいるからね。
それもすごいですよね。
お酒飲めなくてもビール継ぎになろうと思ったんですよね。
慣れたってことだよね。
慣れた。
バーテンダーの業界にも、
51:02
お酒飲めないんだけども、
どっかで賞取っちゃったみたいな人とかもね、
たまに話聞きますけど。
お酒が飲まないから、
お客様の意見を全部吸収できるのね。
自分の趣味思考がないじゃん。
そっか、そこにだから、
セクトルが全部お客さんに。
そういう味わい、そういう感想、
こういうことなんだぜっていうのを、
全てのお客様を吸収できたら、
多分日本一になれちゃうんだと思う。
それは確かにそうですね。
自分を出さないっていう。
だからピーマン嫌いな子供は、
どんなにみじん切りにして隠しても見つけるから。
ピーマン嫌いな人は見つけないようなピーマンでも見つけるから。
それができちゃうんだ。
だから嫌いな人の方が分かってるってことだよね。
面白いなあ、それ。
そっか、それでビール継ぎも、
そういう人たちが結構いらっしゃる。
いらっしゃいます。
だからやっぱり味は人から聞くしかないんだけど、
どういうガス圧で、どういう状態で、
どういう風についたらどういう味になるっていうのは、
体感で覚えてらっしゃるんだろうね。
そっか、自分で飲まなくてもそこがちゃんと覚えてられる。
だから陶器のグラスに継ぐ時があるわけですよ。
だけど中見えないじゃん。
ただこれ継ぐのに2つ流派があって、
1つはリズムで継ぐ人がいる。
リズム、はい。
リズムで継いだらいつもと同じになるのね。
1人は手で持ってる重さで分かるだろうっていう人がいる。
重さ?
これが知る限り2大流派。
確かに陶器のグラスは分かんないですね。
重さで継ぐかリズムで継ぐか。
僕リズムだな。
分からんでもないんですよ。
料理とかも割とそういう感覚でやってるところあるんで。
音とか。
コップとかあれ多分中見さんもほら、
グラス注いでる時のリズムと音で何ミリぐらいになってるかって分かりません?
分かりますよ音と。
注いでる時のね。
泡がどれくらいのタイミングでこぼれてくるかとかね。
分かりますよね。
ここからこの速度で上がってきてるからこれは溢れるなとか。
調味料とかも適当に測ってるけど、バーテンダーとかもそうですよね。
お酒とかだいたい30ミリとか45ミリとか。
54:05
シガーカップって言うんですか?
ジガーか。
ジガーカップって。
軽量カップ使わなくてもだいたい同じミリ数になるじゃないですか。
寿司屋さんがあれじゃん。
手で握ったら寿司のご飯が全部一緒みたいな。
はいはい。
そうそうそう。
そんな感じです。
僕昔マクドナルドで働いてたんですけど、
マクドナルドのグリルって、
お肉9枚焼けるんですよ1回で。
鉄板の上にね。
鉄板の上で。
すぐ隣にストッカーがあるんですけど、
片手で9枚取るっていう技術を身につけました。
ジャスト9枚。
その重なってるやつをきっちり9枚1回で取れるってこと?
そうそう。きっちり9枚1回で取れるし。
ポテトを150何グラムとか。
グラム数今ちょっと変わってると思うんですけど。
決まってて。
それを1個分。
1個分あげることもできるし、
大量にあげた中から1回で1個分をちょうどの量を
箱の中に詰めるとかできるようになりました。
すごいね。
技術なんですよね。
お子様熱は大丈夫なの?今。
お子様熱は全然大丈夫。
熱はあるのかないのか分かんないけど。
でももともとそんなに熱が高くなかったから
大丈夫だと思います。
ゆせはまいこさん。
しげとみぱいさんのようなビール過ぎになるには
しげとみぱいさんのとこに弟子入りしたら何?
教えれる先輩のとこに行けば弟子になれると思いますけど。
僕も完全に見て覚えるとしか言えないので。
見て覚えろなんですね。
僕誰にも教わってないので。
そっか。
だから教え方が分からないの。
そりゃもうセンスじゃないですか。
感覚でやってきちゃったから。
それでもみんながあんだけ美味しいっていうビールを。
僕はまだいただいてないので。
次また東京に。
そっか、次東京に来るのはチケットないと入れないんでしたっけ?
ボイシーフェスだもんだって。
それだ!
そういう意味か。
ボイシーフェスね。
コーヒー届けに来ましたとか言って
配達員のフリして入ってったらダメですかね。
そうだね、そういやコーヒーなかったかも。
そういやなかったなコーヒー。
去年か一昨年かネスレさんが協賛して
ちょっとペットボトルのコーヒーを出してたみたいですけど。
なかったかもしれないコーヒー。
コーヒーを送っておきます。
57:04
僕も番組持ちたいですって言って。
しげとみさんみたいに。
俺ボイシー6回起こったからね、申し込んで。
いやそう6回ってすごいですね。
僕も落ちてるんですけど、僕多分5回なんですよ。
今まで。
それも1回はクラブハウスのなんとかキャラバン
ボイシースカウトキャラバンみたいなやつがあって
リアルタイムって言うんですか。
オーディションみたいなのがあって
それに1回出たんですけど。
その時も落ちたし。
その後落ち続けてます。
V社の社長はコーヒー嫌いなんでしょ。そうなんですね。
そうなんです。V社の社長はコーヒー嫌いで紅茶。
オリジナルグッズを作ってるんですけど
ステッカーとか飴ちゃんとか
彼らは最近和紅茶を出してますからね。
コーヒーじゃないんだっていう。
翔平さん広島で一緒に行こうとお誘いが来てますよ。
行きたいです。行きたいです。
ビールスタンドしげとみに。
ビールスタンドしげとみも行けるし
広島駅もね
入り口出口になってると言われている。
広島入ったらまずはそこから入らなきゃいけない。
行けなくはないけど
一応入り口と出口はしようと思ってます。
いやもうなんか
広島駅も楽しみになるじゃないですか。そこにあったら。
入り口にあったら。
ぜひぜひ。
なんかあれですね。結構飲食店チックな話になるのかなって思ったら
だいぶ本当にコーヒーとビールの話で
こんだけしゃべれるんだって思って。
でも全然たぶんしゃべりきってないと思うんですけど。
やっぱりそれだけコーヒーとビールは
皆様のおそばにいるんだけど
コーヒーは少し個人個人が楽しむものになってった気がするんですけど
ビールはちょっとそこができてなかったかなと思いますよね。
僕らもコーヒーの話をするときに
アルコールじゃないっていうところとか
ビールだったらこういう風に違ってたのかなとか
ワインだったらこういう風に違ってたのかな
今のコーヒー業界ってワインの業界の成熟を見て
それにちょっと習って
1:00:00
スペシャリティコーヒーを売り出そうとしてる
という文脈があるんですけど
今カップオブエクセレンスって言って
各国ごとのコーヒーの評価をして
例えばエチオピアのカップオブエクセレンス1位です
COEって言うんですけど
エチオピアCOE1位とかニカラガCOE1位です
みたいなやつをオークションにかけて
高い値段で売ったりとかして
何とか付加価値を高めていこうとしてるんですけど
これもともとこの農園単位で
出来上がったコーヒーの価格を上げていくっていうのを
ワインの
AOCみたいにすると
そうそうそうそう
COEを作ったジョージ・ハウエルさんって方が
もう大のワイン好きで
評価の仕方とかも全部ワインに習ってるし
官能評価
頑張ってそっちに寄せようとしてるんだけど
でもやっぱり
多分違いとしては
アルコールじゃないっていうところと
食事と一緒に合わせるのが難しい
一般的には
合わないわけじゃないんですけど
まあどちらかというとね
人生に合わせやすいやつだよね
そうですね本当だから
一人の時間に合わせやすいような気がする
一人時間とか二人時間とか
なんかそのシチュエーションにおいて
持ってくるものお供にみたいな感じは
食べ物じゃなくってそっちですよね
お菓子とかは合うと思いますけど
合わせられるものが
言ったらお菓子に関してもコーヒーに関しても
食べなくても死なないですから
ご飯は必ず食べますからね
ビールはある意味一緒に飲みたいものなのかもしれないね
そうそうそうそうなんです
コーヒーは一緒に飲みたいもの
コーヒーは自分の好きなもの飲めばいいもんね
ビールと同じものを同じように乾杯して飲みたいなところ
あの団結力もやっぱりすごいと思うし
で別にそれに
巻かれてる人の中にはいるかもしれないけど
別に一杯目がビールじゃなきゃいけないってルールはないんだけど
一杯目ビール飲みたいって思うんですよ
それがビールにだけあるのど越しという
他のアルコールとかドリンクに
炭酸飲料にはあるけど
アルコールの中でのど越しが楽しめるのは
おそらくビールだけなので
そうですね
多分そこをこだわろうと思うと
バーに行った時はジントニックとか
あとはハイボールにするにせよ
山崎プレミアムソーダみたいな
フィバーツリーみたいな
高いソーダとかを使ったらいいかもしれないけど
なんかちょっと荒いんですよね
その辺のハイボールとか適当に飲んでも
やっぱり発酵中にできた炭酸ガスだからね
1:03:00
そういうことですよね
添加したものではないので
そこがやっぱ気になっちゃいますよ
ビールはそこら辺が偉大だなって思いますね
ビールじゃないとできない仕事があるし
コーヒーはコーヒーでそういう仕事あるけど
多分お互いに羨ましいなって思ってる部分と
ここはできないでしょ
ここはビールにはできないでしょ
みたいなふうに思ってる部分も
多分コーヒーの中にはあって
やっぱりビールって仕事終わりの一杯
コーヒーは仕事終わりのコーヒーいつなんだ
目覚めのコーヒーのほうが多いんですかね
それとも休憩時間のコーヒーが多いんですかね
目覚めのコーヒーも最近は
科学的にはあんまり良くないんじゃないかって言われるんですけど
健康のためには朝一のコーヒーっていうのは
目覚めのコーヒーっていうのは
ストレスホルモンを過剰に分泌してしまうので
良くないみたいな話があって
朝はおさゆがいいとかって話がある
朝のカフェインコントロールで
カフェインでカフェのコーヒーを飲みましょうみたいなのを
お勧めしてたりとかするんですけど
わざわざデカフェを作ったんですよ
コーヒーって
コーヒーが飲めない人たちのために
これ多分アルコールで言ったら
ノンアルコールビールとか
そこまでして飲みたいっていう
今後はノンアルコールドリンクは増えてくると思うよ
いろんな意味で
なんでしょうね
日本って繰り返し
失敗してると思うんですけど
そこを広めようとした人たちが
ノンアルコールビールだったら
ノンアルコールビールじゃないや
ノンアルコールカクテルだったら
モクテルって名前で
ここ数年頑張って売り出してたけど
多分感度の高い人しかキャッチできないような感じで
全然広まってないっていう
ビールの代わりとか
お酒が飲めない時の代わりっていう位置づけを変えなきゃダメなの
そもそもそうですよね
コーヒーの位置づけに持ってくれなきゃダメなの
そうなんですよ
コーヒーも
デカフェのコーヒーだったら
コーヒーが飲めなくてしょうがないから
デカフェを飲むんじゃなくて
そのデカフェのコーヒーというもの自体を飲みたいっていう
美味しいから選ぶとか
それが良いから選ぶっていう
数字をちゃんと作ってあげないと
悪いことじゃない風に売っていかないと
そうですよね
最近のノンアルコールビールは本当に
ノンアルコールとかの美アルコールですか
0.5%とか
スーパーダイナー3.5%もそうだけどね
あれもねクオリティすごいやっぱり上がってるなと思って
1:06:00
別に0じゃなくてもいいじゃんっていうところが出てきたのは
少し開けた感じがします
アルコールの摂取量は考えましょうみたいな動きもあるので
ヨナヨナアエルさんが出してる
正気のサタンっていう0.7%のクラフトビールがあるんですけど
あれはクラフトビールとしても成立してるし
かつ飲んだ後仕事できる
そういうニーズは絶対あって
IPAにしたらそれだけ味わいはしっかりしてるので
一応0.7%あったとしても主税補助はノンアルコールだからさ
定量飲料水になっちゃうけど
でも酔う人は酔うけどね
車の運転とかは控えなきゃっていうのはあるかもしれないけど
個人的に活動する上では全然問題がなくて
お酒しっかり飲んじゃうと満足しちゃうところがあるんですけど
0.7%くらいのあれを飲むと
1本これ飲んで仕事頑張ろうみたいなスイッチになるんです
仕事終わりじゃないってことだね
仕事途中のこれから
残業スタートの
残業スタートじゃダメか
なんか聞こえ悪いけど
実際に残業してるわけじゃなくて
僕は副業とかしてるので
家帰ってきてから作業しようっていうときとかは
すごいなんか気合入りますね
ビーアルコールのビールって本物のビールみたいに
仕事の腕で美味しく仕上げることってできるんで
アルコール
スイングカランはですね
ビールのタンパク質と苦味成分と
炭酸を使って仕上げてるので
ある程度それがしっかり入ってないと
味わいにはまとまらないんですね
逆にすごく
飛んじゃうんじゃないですか
アルコールが
注いでするときに少し飛ぶと思うんですけど
炭酸がね
炭酸の作り方っていうところにフォーカスする感じになるか
炭酸か泡か
やってみないとわかんないですけどね
樽があるかって話ですけど
この辺りのビールはどっちかっていうと
もう完成品に近いので
多分第三のビールとかも
いじらないほうがいいんですよ
第三のビールもそうなんですね
あまり
1:09:01
あれは3度次とかしないほうがいいと思うよ
それはなんとなくわかりますね
この状態でビールに近い味を作ったので
そっか
あれって業界の人たちも缶から飲まれることを
ちゃんと想定して作ってますよね
基本はね
よく思うんですよ
ビールに関しては缶からグラスに移したほうが
美味しいなと思うのでそうするけど
物によってはペットボトルの物とかも
グラスに移しちゃうと逆に雑味が目立ったりとか
お茶とか
ペットボトルから飲むから
あの価格であれで出して
ちょうどいいってなってるんだろうなっていうのは
ほろ酔い飲むとこはみんなコマじゃなくて
ジョッキに移してあるよね
お酒はこういう感じですね
どうしても缶は匂いが気になっちゃって
匂いはほぼないんだけどね
そうなんですか
イメージとか
鉄の味がするとかほぼしないはずなんだけど
コーティングがきっちりできてるから
そうなんですね
グラスに注ぐのが当たり前になっちゃって
ずっと缶から直接飲んでないんですもん
ちょっと今度缶から直接飲んでみます
面白い
コーヒーの豊かな文化に近づくように
コーヒーの豊かな文化をどうやって広げようか
小平くんからお知恵を拝借して
これからも頑張っていきたいなと思っております
めちゃめちゃ応援しますし
実現させてほしいので
できたらいいですよね
さっき言ってた缶酒と繋がるところがあるんだったら
お看板の人とかと一緒にやるとかも
面白いかもしれないですし
世の中っていいものたくさんあるじゃないですか
いいものはいいんです
それ以上の説明ができなくて
ボイシーで高山さん
メゼババっていうレストランのオーナーシェフで
高山さんって方がいらっしゃって
その方の放送好きでよく聞いてるんですけど
彼も料理人として
いいものはいいよねっていう
圧倒的においしいものって
いろんなハードルを超えるから
いろんな枠組みを超えるから
1:12:00
言葉では説明できないし
料理とか飲み物だからこそできる
味わいによる感動とか
自分の中の世界が変わるみたいなのって
ビールでもコーヒーでもあると思うんですよね
それが本来であれば
ライバルがたくさんいれば
それに触れる人のボスってもっと増えるはず
だし
ライバル作らないと成長しないと思ってるからね
ライバルに俺がなってるかどうかは分かんないけど
あれじゃないですか
しげとみさんってすごい人なんですね
という
みんながすごいなーになっちゃってると
そこで困るわけですね
ああなりたいっていうのと同時に
あそこに負けないように自分も強くなりたいじゃないですけど
こういう若い子とかいろんな人がね
増えてきてほしいなと
そうですね
お店がやっぱり少ないもんな
そういうところにビールの注ぎにこだわってます
って言ってるお店ってそれを代々
僕の中ではこだわってると思ってない
これを普通にしてる
そっかそっかこれが普通ね
ライバルぐらい当たり前に出してくれよっていう
コーヒーがちょっとこういうのが苦手な人は
アメリカのってありますよっていうのをちゃんと普通に
みんなが知ってるような世の中にしたい
ビールのちょっと苦味が苦手なんですよっていうのを
そのクラフトビールで違うビールを
作るんじゃなくて
同じビールでそれを提供してあげれるっていう
コーヒー苦手だったら牛乳入れたりミルク入れたりするじゃん
そうですね
と同じようにちょっと言ったらちょっと違うかもしれないけど
そのビール自体を今あなたが一番
飲みたいものを飲みやすいものに
変えれる知恵
知恵っていうか知恵でもないなこれは
そうですね
現代的な言い方をするとライフハックとか
そんぐらいなんか
簡単に人々がアクセスできるもの
20歳で最初に飲むビールを
缶ビールを直接飲まないを変えるだけで
ビールが飲める人は劇的に増えると思うので
本当ですね
あれが原因でビール苦手だからっていう人めちゃめちゃいると思います
缶ビール直接飲むのって
例えがあれだけどウイスキーのストレート
いきなり飲むのと同じだからね
分かります
ウイスキーストレート飲もうと思ったらみんなが
全力で止めるはずなんだけど
缶ビール直接飲むのって誰も止めないからね
1:15:01
そうですね
ビールが苦手になってきつくなるって誰も
なぜかと思う
コーヒーもそうですもん
日本はフィルターコーヒーの文化が強まってる
いい背景もあるけど
それこそ悪い背景としてブラックコーヒーが当たり前のものになっちゃってるから
海外行ったらお砂糖とかミルク入れるのが当たり前なんですよ
そこからみんなスタートする
ミルクとか甘いの出てくるじゃん
そう
お菓子を君たちはって言われましたもんね
そうですよ
めっちゃ甘くしてデザートで飲むんだぜって言われて
こっちのほうがめちゃくちゃ美味しいんじゃないと思いましたもんね
そうなんですよ
チョコレートみたいな
まさしくチョコレートを食べるのと同じ感覚で
イタリア人とかになってくるとね
1日7杯も8杯もエスプレッソ飲むんで
1時間おきに飲んでるから
全部捨てて自分が好きなのを飲める文化にしたい
文化を作るってすごい
やっぱりすごいことだと思うけど
何かのきっかけで
ガッと変わる可能性ありますよね
だから多分
日本中の飲食店の2割を変えたら後はガッと変わると思うんだけど
そこまで丁寧に丁寧に
育てていこうと思う
実現させてほしいな
コーヒーサイドから何ができるかわからないですけど
ぜひぜひまた引き続き
50年前からコーヒーとビールの
人生におけるとても大事な
循環でありコミュニケーションツールというのは
50年も前から日本人にとってはそうなので
そうですね
本当に身近にあるんですよね
日常品
コーヒーは思考品なんですけど
ほぼほぼ
必需品
日常必需品のレベルまで
思考品の中でもビールとコーヒーって一番日常に近いところにいるじゃん
本当にそうですよね
そこの空気を上げるとその人の日常が良くなるはずだから
本当にそうなんですよ
年に1回しか飲まないもののクオリティを上げても
その人の日常は良くならないから
まさしく
どうせ飲むじゃんって話なんですよね
コーヒーにせよビールにせよ
どの道飲むんだから美味しい方がいいじゃんって
別にそこですごい高いものにした方がいいよって言ってるわけじゃなくて
ちょっと工夫するだけで全然違うんだよって
いうところは知ってもらうと
そこで意識が少し変わるだけでも
消費の仕方って変わってくるでしょうね
1:18:00
それを丁寧に丁寧に伝えていくしかないかなと
ゆきちゃんありがとうございます
今日息子と20歳でしげとみさんのところで
乾杯をする約束をしたよとお待ちしてます
俺もそうしようかな
うちの娘が20歳になったら
最近多くなりましたよ
子供が20歳の誕生日なんで来ましたっていう親子は
すごい良い話だと思うし
僕なんか
娘が20歳になった時にどうなってるか分かんないですけど
国内に住んでるのに国内の良いものを知らないんです
すごいもったいない
知らないこと多いんですけどもちろん
自分も分かんないこと多いし
ビールなんて本当に身近だし
広島って別に全国からアクセスできるじゃないですか
20歳のお祝いですよ
それぐらいはしたいですよね
20歳の乾杯は広島でって
しげとみさんの体が何個あっても足りないですけどね
そのためにも広がってほしいな
ビールは薄めて飲まないからね
お茶コーヒーは国に注ぐけど
元々缶ビールを最初に発売したのが朝日ビールで
その時に直にお飲みくださいって
立ち書きに変えちゃったんですよね
そういうことか
翌年札幌ビールが出したのは
グラスについてくださいっていうPRだったのね
そうなんですね
その時に
あっという間に缶ビールが増えて
プルトップのところを
継ぎ口って言えばいいのに飲み口って言っちゃったの
飲み口って言ったらそこは飲むでしょ
継ぎ口って言えば継いだのにって話ですよね
それはそうですよ
完全に誘導してますね
だからそこは今の状態で
飲み口って言ったらそこは飲むでしょ
缶自体減りましたけど
また缶に戻っていくような文脈
かもしれないですよね
SDGsの話とかだとペットボトル減らそうみたいな
感じになってるから
缶がもっと普及した時には
そこの名前くらいはね
飲み口で飲まないといけないので
一緒に飲んでみてください
そこの名前ぐらいはね、飲み口にするのか継ぎ口にするのか選べますよぐらい、観光場のほうでやってもらえればいいですけど。
お嬢さんは寝ました?
1:21:01
はい、寝ました。なんとか。もう12時ですね。
明日の朝起きないんじゃない?大丈夫?
明日もまあ、保育園はお休みなんで、
ちょっと大事を見て、明日はお休みにするって言って、妻が言ってるので。
まあ大丈夫かな。僕が起きて会社行かなきゃいけないですけど。
そうか、スタンドエフメルって時間制限ないのね。
ないです。いくらでも話す。
だから、セルジオさんさっき出てきたね、コグネとかセルジオさんとかの、あのあたりとかなんか、
配信しながら寝ちゃったとかいう話とか聞きますよ。
なるほど。
本当に話尽きないんで、またぜひ。
ありがとうございました。
はい。なんかテーマごとに話すと多分もっといろいろ深掘りができると思うんで。
でもテーマがありすぎてあれだよね。
ありすぎるんですよ、本当に。
話してみて分かりましたけど、次々に出てきちゃって。
なんか元々の、次手が減ってってとかバリスタが増えての話があんまりできてなかったかもしれないとか思いましたが。
やっぱりコーヒーを楽しむそのシチュエーションとか人数とか時間帯とか、いろんなことを複合的に絡んでくるんだろうなと。
そうですね。
アルコールがあるないっていうのもあるし。
なんかもしかしたらバリスタが、まともなバリスタって、どこで線引きしたらいいんだとか、実際のところ何人いるんだみたいなことって、
それが話せるのって結構贅沢な話なのかもしれないですね。ビール継ぎの話からすると、比べるとね。
まあそれはそれでね、なかなか線引きは難しいところだと思うけどね。
俺は認めないとかさ。
そうそうそうそう。
いい意味でリューファーは出てくればいいんだろうけど、それがね。
結局だから、ハードル下げすぎちゃっても、ビアサーバーからビールを適当に注いでもビール継ぎっていう風に。
言ってしまう人たちが出てくるってことですよ。
ビール継いでるのには間違いではないんだけどね。
まあね。
車運転はできるけど、安全運転かどうかっていう方が大事なので。
そうですね。そこの丁寧さとか。いっぱいありますよね。諸差だったりだとか、立ち振る舞いとか全部出てくるね、やっぱり。
AIに捉えないように頑張りましょう、お二人で。
そうですね。そこは本当にビールは切実じゃないですか。フルオードですもん。
蒸気置いたら全部勝手にやってくれるんですか、泡の量まで。
でもあれは僕たちの注ぐビールとは全然違うのであれだけど。
もちろんもちろん違いますけど、一般の人たちにそこの違いっていうものがあるかないかの時点で知られてないっていうところですもんね。
1:24:02
でもまあね、その辺もいろいろ変わってくるんだろうけど。
でもあの人にビールを注いでほしいっていう文化にしたいなと。
あの人のコーヒーが飲みたい。
そう、あの人のコーヒーが飲みたいは結構ね、コーヒー好きの中ではある話なので。
ビール継ぎでもできるはずだし。
ビール継ぎのこの人のビールを飲みたいっていう。
そうですよ。
でもしげとみさん自身がそれをすでに体現されてらっしゃるので、
もうそれはなんかここでサンプルが一つあるわけだから。
必ず他の人でも再現できると思いますよ。
まあそれをね、追い越してくれれば一番いいんですけどね。
わざわざだって銀座に飲みに行こうってなるわけですから僕らは。
そう簡単には追い越させませんけど。
来るらしいぞって。
銀座大変だからもういいか広島まで行くかって話まで僕らはしてるわけなんで。
ちょっとぜひ。
ただ種流しげとみさん教えられないんで見て学んでくださいって形になります。
見て覚えろって言うしかない。
そういう人たちが増えることを願います本当に。
ありがとうございます。
はいどうもありがとうございました。聞いてください。
ありがとうございました。
またぜひやりましょう。
ありがとうございました。
お疲れ様でした。
ありがとうございました。