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2023-02-14 1:29:54

117- 【エンジニアソフトスキル2】なぜブリリアントジャークは必要とされないのか

Keiさん(@kei957)をゲストに迎えて、エンジニアのソフトスキルについて話しました。


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7 Must-Have Soft Skills for Developers in 2023


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00:03
バンクーバーのエンジニアへようこそ。このポッドキャストは、日本時間で毎週火曜日に更新される、 北米圏のテク業界やキャリア、ライフスタイルなどについてお届けしている番組です。
番組をお届けするのは、サンフランシスコのスタートアップでCTOを務めるユウヤと、 エンジニアの海外進出をサポートする企業、フロック代表のセナでお送りしております。
じゃあ今日もよろしくおねがいします。
というわけで、このポッドキャスト、定番じゃない?そろそろ。
大島さん、この人何回出てくれた?
4回か5回くらいかな。
4回か。お疲れ様でございます。すみませんね。もうそろそろ金払わなあかん、俺が。
というわけで、今回もKさんに来ていただいたわけですが、
4回とはいえどもね、おそらくKさんのこと知らへんという人まだまだいるんじゃないかなと思いますので、
ちょっと軽く自己紹介、改めてお願いしていいですか?
もちろんです。皆様、初めましての人は初めまして。Kと申します。
現在ソフトウェアデベロッパーとしてバンクーバーで、プロフェッショナルとして働き出してからもう3年ちょっとになるのかな。
ポジション的にはインターメディエイトのポジションで、アメリカの企業であるGeneracという会社で働いています。よろしくお願いします。
目的というか、今日やりたいこと、前回大島さんが告示した通りか、ソフトスキルの部分において深掘りしていこうぜ、という認識で良かったですよね。
はい。ちょっと強者たちを、四天皇を揃えたんで。
あれ?四天皇やっけ?三天皇になってない?四天皇誰かいたっけ?
もう一人誰だって言う。
雄星さんにもお願いしようかなと今心の中で思ってるんですよ。
なるほど。あれは四天皇やで。俺ケイさんは四天皇の中で一番弱いものになってない?
俺だけちょっとひどいですよね。一番最初に倒されるやつじゃないですか。
やつは最弱みたいな。そういうポジションやん。
やつは四天皇の中でも最弱みたいな感じの。
そう、それ。
いや、いいの。誰にでも最初はね。
俺聞くのやめる人出ちゃうから、そうやって言って。
そうだね、間違いない。
とは言っても、俺と雄星さんで飲みに行く時、大体ソフトスキルの話になると、胃の一番に出てくるのは明らかにケイさんなんだよ。
そうですね。
間違いなく。そのさ、残り三天皇はさ、三天皇。三天皇はさ、言うてやっぱり長いキャリアがあって、長い歴史があって、スキルも根拠も実績もあってっていう分からのやっぱり三天皇に登り詰めた人で。
そう、それで言うんだったらね、言うてまだ三年目で、最初一年目、十二夜から入って二年目までのかな。
二年目でインタビューになったのかな。
そうですね。
非常にスピード感あふれるキャリアアップを積んできたケイさんという部分で、やっぱりこの人の出世と言ったらあれかもしれないけど、キャリアがこれだけの速いスピードで伸びてきた一つの要因のあれはやっぱりソフトスキルじゃないかっていう話。
やっぱり俺と雄星さんでよく飯食ってても言うし。
そうですね、はい。
03:01
改めて今日はちょっと、四天皇のまずは一番目ということで。
一番またやらせていただきます。
他のお三方に比べて、キャリアを日本で全く経験してないので、完全にインプットが北米だけなんですよね。
なので結構北米の目線に立った話みたいなのができたらなと思ってます今日は。
そうね、確かにその差は確かにあったわ。
結構そういう意味で言うとケイさんの回と残り3人とで違う部分も出てくるかもしれないから面白そうっすね、その辺は。
はい、じゃあ改めてという形になりますが、雄星さんもさっき言ってくれた部分でありますが、ソフトスキルの部分について今日いろいろ聞いていこうという回なんですけど、流れとしてはどうしようかって話してたんだっけ。
前半ちょっと前回の総称みたいな形でケイさんがどう感じたかをバーっとまとめて話してもらって。
で、そっから俺と雄星さん交互にかな、この前回の7項目で言うとこの部分はケイさんどうやってるのとかっていうのを順々聞いていくみたいな流れで今日はいいですかね。
そうですね。
なるほど。
なのでもし前回の内容を聞いてない方がいたら、ちょっと前回の内容を聞いていただいて、7つの項目ちょっとチェックしていただきたいですね、先に。
間違いないですね。あれってちなみに前回のポッドキャストの概要欄にもリンク貼ってあったっけ?
記事のリンクもありますね。
素晴らしい素晴らしい。前回の話結局盛り上がって1時間くらいになったじゃないですか。
1時間半ですよあれ。
1時間半ですねあれ。
バカだな、あれしくじったなって思ったのよね。
もうちょっとまとめるべきだった。
失礼。記事読むだけでもいいと思うのでぜひ見に行ってから来ていただけると。
そうですね。
いいかなと思いますので。
改めてになりますけど、どうでした?ケイさん。
1時間半のくっそんな新しいポッドキャストを聞いていただいた上で、ソフトスキルがエンジニアとかテクノ界隈のキャリアにおいて非常に重要だと。
これはもう誰でもうんって言うところだと思うんですよ、特に北米においては。
それにおいて7つの項目に分けてセクションごとにね、これが大事あれが大事っていうのを、俺と大島さんとギャーギャー言い合う回っていうのをやったわけですけど。
ケイさん的にはどうですか?あの7項目を聞いて、実際キャリアを小魅力の部分を含めて伸ばしてきた身として感じた部分ちょっと教えてもらえればなと思うんですが。
総括的にこれからいろいろ細かい部分を語っていくと思うんですけど、その前に自分の評価軸っていうのを一回シェアしておこうかなと思って。
その自分の評価軸が何かというと、ソフトスキルが高い人間っていうのはその前回お二方がおっしゃってた通りいいやつなんですよね。
そのいいやつがどういう人間かっていうと、他の人間の仕事のエフェクティブニスを上げれる人。
だから要するにめちゃくちゃ雑な例えで言うと、なんか分からないとこ詰まって気軽にいけるような感じの人。
ここどういう意味って、スラック送ったりしてもすぐに返信してくれるっていう期待が持ってるような人間がいいやつっていうフワッとしたタイトルに対しての答えなのかな自分の中で思っていて。
06:03
どういった人間がソフトスキルの高い人間かっていうのをもっと深掘りしていくと、ブルックスラウってローって聞いたことありますかね。
人間がチームに増えれば増えるほどチーム全体のエフェクティブニスが下がるっていう法則があるんですけど。
アンクルボブがクリーンコードとかで耳が痛くなるほど触れてるんですけど、やっぱり人間が触れると組織っていうのはエフェクティブニスが下がるよね。
っていうのが周知の事実であって、これを円滑にエフェクティブニスが下がらないように平行なラインでキープできるような人材をソフトスキルの高い人間っていうふうに僕は考えているんですよね。
エフェクティブニスをキープするためにはどうすればいいか、どんな人間が必要かっていうと、ギバー、いわゆるギバーって言われる人間だと思います。
で、このギバーが何かっていうと、世の中にはギバーとテイカーっていう2つのトレートがあって、このギバーっていうのはWhat can I do for youっていう、自分が一人のパーソンだったとした時に他人のために自分が何をできるかをセントリックに考える人。
で、テイカー、逆側にテイクの側の人たちはお前は俺に何ができるか、What can you do for meっていうセントリックで考える人なんですよね。
で、このテイカーっていう人ばかりで組織が出来上がってしまうと、それこそ責任のなす取り付けだったり、オンボーディングのエクスペリエンスが悪かったりっていう具体的な問題が発生しちゃうので、こういった人間が少ない、One for all, all for oneっていう、
各々がお互いのためにカバーし合って働ける環境がエフェクティブなオーガニゼーションということで、評価軸としてはこのOne for all, all for oneを実現できるために必要な人材っていうのがソフトスキルの高い人材だと思っています。
おだしょー 俺ね、前回の7項目の中で、これ計算には最初に聞いておかなくちゃなって思った部分があるのよ。それは利益を生む組織としても必要だし、パーソナルな部分でイベントに参加した時の仲良くなりやすさとかそういうのも踏まえた上で聞きたい部分だったんだけど、大島さんにも前回この7つの項目の中でどれが一番重要と思いますかって問われたときに、オープンマインドなところじゃないのっていう話をちょっと書いたのよ。
で、ここっていうのは俺言うてさ、365日大体いろんなエンジニアと喋ってるよ。ほぼほぼ多分全然違うエンジニアと毎日毎日喋っていて、この人本当に心を開いて俺に対してちゃんと話しかけてくれるっていうのはやっぱ分かるじゃん、ぶっちゃけ。なんとなくって言うんだけどさ、もちろんその表面上の取り繕いが上手いだけかもしれないけどね。それはもうその人の好きだと思うけど。
ただやっぱりその閉じてる人っていうのはもはやもう閉じてるなってすぐ感じてしまう部分であって、本人が閉じてるつもりではなかったとしてもそれはやっぱり受け取り側の方は閉じてると感じちゃうのはやっぱりどうしてもあるわけよね。
09:12
でもその瞬間さ、例えば仲良くなろうとか、もっとこの人のこと知りたいとか、もしくはもっと有益な情報をこの人に与えられる、俺がむっちゃ動こうとかっていうふうに努力したいかって言われるとさ、それなくなるところも正直ちょっとあるわけで。だからといってオープンマインドにみんなと接しろっていうのもなかなか疲れる話じゃんっていうのも分かりやすいのよ。
そう、ていうのでKさんはでもね、多分俺らが知ってるKさんと初めて会った時どう思いました?とかどんな人だと感じました?っていうふうに多分100人インタビューしたとすれば、おそらくほぼ100人中99人くらいはすごいオープンマインドな人だよねっていうふうに言ってくれそうな気が俺はするのよ。
それは少なくともKさんと喋った時、言ったら俺最初Kさん会った時って俺ぶっちゃけ敵同士よ。もはや。
なんで?なんで?
ちょっと冷静に考えて、俺フロックっていうさ、ITの文脈で海外に来ることを全面に推してるサポート会社をやってて、で、ウチを使わずにカナダに来てる人間で、もはや俺必要とされてなかったのかっていうマインドで、それはまあどんな、それが相手誰だったとしても最初は思うわけで。
で、その中で確かKoheiさんとTogashi Yoさんだったかな?が、こんな人がいるんですよって。なんだと?ってウチを使っていない、なんかよくわからん輩が話したいだみたいな感じで。そういう意味だと思う。敵視よ、敵視。
そういう意味でね。そう。っていう中でKoheiさんと喋った、俺は正直最初はマイナスの印象を抱いていた俺が、そうKoheiさんのね、その喋って、あ、もう頭下げます。YouTube?あ、僕編集します。あ、何?あ、飯?はい、奢ります。みたいな。飯はちょっとあるかもしれんけど。
そう、それをさせたのってやっぱりそのまあ本当にこの人は心から俺に対していろんなことを喋ってくれるんだろうなってなんか感じてからだよ。でもそれってKoheiさんは意図してそれを要するにオープンマインドにいろんな人にこう自分とはこういう人間ですよっていうのを知らせようとしてやってることなのか?それともまあそれなりに人選んでるのか?例えば俺らがね知らないノンテックの人間には実はむっちゃ冷たいとかさ。
そういうのが実はあったりするのかとか。なんか心がけてることがあれば教えてほしいなっていうのが俺の質問ですね。でも要するに質問は何かオープンマインドネスに対して心がけてることはありますか?っていうところですよね。そうですね、はい。まあ本能でやってるっていうのが。これさ、やっぱそういう話になっちゃうと思うんだよね。違うんですよ違うんですよ。仕事の部分じゃないからこういう結論になっているわけで。
そのテクノロジーに関してはオープンマインデッドネス?オープンマインデッドネスってなんか語呂すごい悪いですよね。ね、語呂すごい悪いです。に対しては結構心がけてるところがあって、それはその新しいアイディアに対して絶対にそのクローズドマインドにならないこと。人とどうやって話すかっていうところよりはその新しくイントロデュースされた他のチームメイトだったり上司から授けられたこういうのがあるよっていう提案に対して絶対に頭こなしに否定するスタンツでは入らないっていうのはすごく心がけてる。
12:16
うんうんうん。否定から入るのはそうよね。
これ多分しだすと老害だと思うんですよね。自分の持っている会でしか知見がないから。
間違いない。置いているかどうか関係なしに老害だと思うもんね。
逆にさ、その会社の中でさ、北米でさ、北米って勝手なバイアスだけどやっぱりみんな意見が強いからちょっと否定しがちになりそうな気はするんだよね。うんうんうんって文化じゃないと思うから。
ああそう。
まあそれが否定なのか意見を言っているのかはちょっと別として、まあ否定という感じる人もいると思うんだよね。
そういう中でこいつ言い過ぎだな老害だなみたいな人とかって今まで会ったことある?
日本人ではありますけど非日本人ではまだ会ったことないです。
逆に日本人ではあるんだ。
あー俺も日本人ならすぐ思い浮かぶ。
なんかこっちの人のディスアグリーって、その真があってその意見がある上でのディスアグリーなんですよね。
だから俺みたいな若造が喋ってるディスアグリーじゃなくて、俺にはこういう知見があるからこういう理由でディスアグリーだよっていうところまでちゃんと答えられるんですよね。
でも僕が老害だなっていう感じた人はもう話にすらならないと。
もうこういうテクノロジーがあるよって言ったらああいやいや俺これ嫌いなんだよねっていうところで会話が終了しちゃうので、これは一緒に働けないなって思った印象があります。
なるほど。いやでもそうなんだよね。
こっちの俺もさディスアグリーをさ意見として捉えたことはあっても、否定だと思って捉えたことって俺多分ほぼないんじゃないかなって思うんだよな。
なんか感じるんですけどそのオープンマインドネスとアグリアブルネスをミックスして考えちゃう人が日本人に多いなと思って。
アグリアブルネスはその他人の意見にどれだけすぐイエスって言うかっていう領域で、オープンマインドネスは新しい知見に対してどれだけ受け入れられるかっていう領域なんですけど、
新しく入ってきた意見に最終的にイエスって言えばオープンマインドっていうわけじゃないんですよね。
で、こっちには確かにディスアグリアブルな人は多いんですけど、かといって全く新しい知見に対して100%リジェクトするような人は一緒に働いた範囲ではまだ見たことないです。
てかそういった人は多分インタビューで弾かれているので。
そうよね。間違いない。
あれなんだっけ、俺ツイッターでKさんとやり取りしてるときに、インタビューでこんなバカな質問するやつは、そもそも蹴られるよねみたいなやつ、あれも要要考えみたらクローズドマインドな質問だった気がちょっとしたんだな。
失敗したときに何をしたかっていうので、他人をブレイムする人は。
そうそう、クレームしたりとか、いきなりちょっとね、自分のことではなく他人を教討するとか入るみたいなさ、それをオープンかクローズドマインドで文脈切るのはちょっと無理があるけど、
15:09
そうね、やっぱりまあ意見としてっていうので捉える側、それからまあ言う側、でも日本人は確かにそうだよね、自分の言ってるAという質問に対してAという回答が返ってこなかったときに、こいつ敵やみたいな。
なんかパーソナルに受け取っちゃう人多いですよね。
うん、多い多い、それは多いと思う確かに。
あとはやっぱその業界とか、あとはその会社のさ、レベルにもよるかなっていうのも思ってて、そういうふうにさ、ある程度スクリーニングされているようなK君の会社とかだと、そういう人が入ってこないじゃん。
でもさ、石工でさ、やっぱさ、ちょっとさ、そういうのに漏れた人たちが働くエンジニアの環境っていうのもあるわけでしょ。
そうですね。
スタッフとかってやっぱ人材が少ないから、たとえばハードスキルだけ取ったりするかもしれないとか、あとはちょっと言い方悪いかもしれないけど、制作系のところとかやっぱそういう人が多いのかなっていうのもあるから。
はいはい。
なんかK君はたぶんめっちゃいい人を見てるんだなってすごい思った。
そうね、環境だよねっていうのも俺はちょっともうね、やっぱ恵まれてる環境にあなたいらっしゃるんじゃないですか、ずっと。
でも環境ももちろんそうですけど、でも自分が悪い環境にいるからってその先人になろうとすると自分もその例外、老害になっちゃうんで。
それは間違いないよね。
アグリアブルネスはあってもなくてもいいんですけど、このオープンマインデッドネスっていうのはもうスタティックにいつもある一定の扉を開けといた方がいいと思います。どんな環境であれ。
そうね、間違いない。
それができなくなったらエンジニアとしての終わりの始まりだと思ってるので、僕は。
確かにね、まあエンジニアどころかっていう話だよな。人としてどうなのっていうところもあるもんね。
逆にさ、けい君はさ、なんでさ、そこをさ、別にさそのオープンマインドにならない道もあるじゃん。人って別に選べるじゃん、どっちもね。なんでそれを選んだの、開く方。
その人と喋るっていう文脈ですか、それとも仕事の文脈ですか。
人の両方、全てに。じゃあテクノロジーにしようか、その仕事とかそういうので。
オープンマインドの方が情報いっぱい入ってくるので、結果的に成長につながるなって感じたからですかね。
そんなダサン的にやってないんですけど、自分の好きなものは好き、嫌いなものは嫌いって言ってたら、自然と自分の好きな意見に共感してくれる人たちが周りに集まって、
いろんな情報がその人たちから入ってくるようになったので、そのフィルターを100%自分でやる必要がないっていう状態がいつの間にか作られたっていうのが現状ですかね。
なるほどね。
まあでもそうだよね、オープンマインドかクローズドマインドかって言ったら、それはクローズドマインドの方が損することの方が多いわけでって俺は正直思うけど、なかなか難しいよね。
だからといって、なんだろう、相手の意見だったりとか、これは新しい話やなっていう部分に対して、どうしたら心を込めて前向いて取り組んでますよっていう風に見せることができるのかみたいな部分で。
18:00
ここの観点で言うと、オープンマインドネスよりもアグリアブルネスの方が重要になってくるのかなと思います。
自分の中の評価軸がしっかりしてないと、結局感情で好きか嫌いかしか言えないので、自分の中でこういったテクノロジーがいい、こういうテクノロジーが自分のスタイルだっていうのが確立できていれば、
それを軸に新しいものが入ってきたときに、いいか悪いかの判断が自分でパーソナルに出てきるので、それを磨くっていうのはソフトスキルとして大事だなと思います。
それはハードスキルにも関わってくるんですけど、ここがブレる人間は、すごいアグリアブルで何でもはいはいって言っちゃったり、逆に新しいものっていうだけで拒否反応を出したりしちゃうので、
いいものは何かっていうのを見つけ出すのが、いいデベロッパーとして必要なものだなと思います。
なるほど、素晴らしい。でもそうだね、自分の評価軸っていうところがもしかしたらあるないっていう部分が結構大きい要素になるのかな、もしかしたら。
個人的な周りの今までの人を思い出してみると、なんかその意見をする、それこそ同調性の話なんだけど、
意見をするときに、そうだよねみたいな、経験から言ってるから、その人抽象的な概念しかわかんないんだよ、その事象に対して。
なるほど。
でもこっちの人って、北米の人って結構コンピューターサイエンスとかちゃんと学んでて、本とか読んでるから、その事象に対して本とかで抽象的なものを具体的に説明されてるじゃん。
名前がついたりするじゃん。こうやってこういうものなんだよとか、結構さっき使ったなんとかの法則とかさ、そういうのちゃんとみんな説明できるんだよね。
これは例えばソリッドだとか、ドライだとか、そういうの知ってるんだよね。
でもなんか日本人のエンジニアって、どちらかというとそこのバックグラウンドないから、経験でこういう風になったよねみたいな感じで、ふわっとみんな、それこそ空気読む文化みたいので言ってるのは結構感じたところがあるかな。
今はちょっとわかんないけど、僕5年前とかそういうのが多かったかな。
職人肌みたいなやつか、職人が言ってることは全てみたいな、もう私の経験見て学べみたいな。
だからね、それこそみんなで同じような本を読んで、同じような言葉を習得するみたいのは大事だなと思ったけど。
だからそれもなんか一つ、ちゃんと否定できないというかさ、ちゃんと自分の意見を言えない理由の一つなのかなと思った。
いやそれはそうかもね。それを聞くとさ、学歴中になるわけじゃないけどさ、やっぱりそれなりにCSだったりとか、ちゃんとバックグラウンドとしてそういうのを学んでいますかっていうところは、フィーダリングとしては正しいよね、ワンちゃん。
うん、やっぱあのCSでね、ちゃんといろんな…
いやー、わかんないっす、そこは。
あ、そう?
はい。CSのディグリがあったからって、そこら辺の実践的な法則だったりわかっているわけではないので。
だからそれは聞いたことあるかどうかっていうね。
そうそう、用語をわかっているかどうかだから、それを触れる一つの機会ではあるじゃない、ディグリがあると。
そうね、だから機会をより多く作ったことがあるかっていうんで見るんだったら、その学校でCS勉強しましたよっていうところは、どれだけそれが良いにしろ悪いにしろ、
21:07
実践的であったとしても実践的でなかったとしても、入りに入ってくる時の総量として、その知識の総量としてはあるはずだよねっていう。
俺もまあぶっちゃけ、CS出たからこいつすげえと思ったことはあんまりないけれども。
なんか例えば、アジャイルプロセスの何がいいかとか、なぜCICDでどんどんシップするのがいいかって、CSとかで学ぶんじゃなくて、
例えば僕とゆうやさんが一緒に読んだエフェクティブエンジニアとかプログラマティックプログラマーとかから得た知見じゃないですか。
エンジニアとしての教養ってこういうところから得られるって自分の持論があって、ここはCSに行ったからって自動的にソフトスキルとして培われてる状態ではないって感じてます。
でも確かにその知識の総量は要を挑んで絶対に違うと思います。
いやでもそれは間違いなくそうだと思うよ。
オープンマインドになるために同じ知識量というか、例えばワードチョイスだったりとかっていう部分が非常に均一化されているのが、
もしかしたらすんなり自分に入ってくる、もしくは他人に与えることのできる一つの要素かもねっていう文脈からだったら、
結局知識の総量、ワードの総量っていう部分が影響してくるのかなっていうのは一個の理論としてはありかなってイメージですよね。
あとはここを膨らませる必要ないかもしれないけど、
こっちの人って入るときにめっちゃ勉強するじゃん。
アルゴリズムもそうだし、アーキテクチャの試験とかもあるから、そこで色々勉強して本とか読むのかなっていうのも単純に思った。
だから大学とか、大学行ってる人はもれなくそういうのをやってるからみんなそうなのかなっていうのはあるかな。
確かに。
はいすいません、俺の質問がむちゃくちゃ長くなってしまいましたが。
これなんだっけ最初の質問、ちょっと発散したね。
そう、俺もだいぶあっち行ってこっち行ってしたなって思ってごめんね。
最初の質問はオープンマインドに関して僕が心がけていることでした。
なるほどね。
だからそこで、あれか出てきた言葉があれか、同情性って言葉か。
アグリアブル。
そうだね。
間違いない。でもこれそうだよね、ワードが悪い部分もあるな。
これだって派生しなくちゃいけないじゃん、色んなところにっていう。
これだけじゃなかなか回答できないものだからね。
すいません、ちょっと長くなる質問を選んじゃいましたが、
じゃあ次行っちゃおうか。大下先生の選んだあれは。
選んだ。だから僕はね、人を助けるとかっていう文脈で言うと、
結局全部チームワークじゃんみたいなのが思って。
さっきのケイ君の話を聞くとね。
で、そうなんだけど仕事って。
それでいいの?って。
どういうこと?
実際これってこの前やった7項目って全部チームワークに通じてくるのかなっていうのがあってさ。
まあでもそれはあるんじゃないですか。
俺もだってあの7項目の中で唯一、
え?って思ったわけじゃないけどさ、
24:00
チームワークはもう全部に影響するようになったら正直思ったよね、ある程度。
だから人の生産性を上げるっていうのが一つ目標というか。
これめちゃくちゃいい話、話?
なんかQuoteで、トモさんっていらっしゃるじゃないですか。
SFでWeb3のCTOをやられてる方なんですけど、
彼が言ってた人一人が生み出せる生産性っていうのは限度があって、
その生産性よりも他人を助けた時に発生する生産性の方が必ず量が大きいから、
他人を助けた方がオーガニゼーションとしては結果が出やすいっておっしゃってたんですよね。
これも結構僕の今のソフトスキルとは何たるやみたいなフィロソフィーの基盤になってます。
それはなんでそうなるの?人を助けた方がそういう量が大きくなる。
助けることによって自分の生産性が下がる可能性もあるよね。
例えばCICDのプロセスをバリバリできるエンジニアがチームに一人いるとして、
その人だけが全部触るっていうのってたまにあると思うんですよね。
その人がちゃんと他のチームメイトをエデュケートするなり、
ドキュメントを残すなりしてディストリビートできたら、
その人がいない間だったり、
その人が他のタスクを触っている間にもチームメイトがそのプロセスに携われるわけで、
そうするとそのインプルーブメントにかかる時間っていうのがどんどん低くなっていくので、
その生産性としてはもう大幅にアップだよねっていうのが分脈です。
なるほどね。
他の人を助けるというか、SREっぽいよね、今の話聞くと。
全員が全員SREみたいなマインドセットだとすごいスムーズにいくよねみたいな。
いやでも間違いなくそうだよね。
チームワーク、みんながみんなSREみたいなものの考え方ができればっていうのは間違いなく思うのよね。
ただ一方でそれが現実的になってないのも結果としてあるわけで。
もちろん。
それは理想の世界の話ですね。
自分のためにこうやってるってことよね。
自分のために自分の仕事だけを黙々とやってるよりは、
例えば自分の仕事をした内容をちょっとドキュメント残して、
誰か他の人が分かりやすくするとか。
コメントとかまさにそうだよね。
この文脈は正直チームワークとか個人のソフトスキルが当然それも大事だけど、
正直それの文脈で言ってしまうと企業文化の方が大事なのかなっていう風に思っちゃうところもあるので、
それこそこういうドキュメンテーションにちゃんと残しておくにしたってさ、
コメントをこういう時のタイミングでちゃんと他の人が分かるようにしておくだったりとかさ、
そういうのも含めて、他人を助けようと思ったからやってる人はそりゃいるんだけども、
みんながみんなそんなマインドを持ってるわけじゃないから、
それを何とかしようとするのが組織なわけじゃないですか。
組織の仕事は、こういうのをするのを嫌な人たちを弾くことですよね。
27:00
それは弾かなくちゃいけないんだけど、
でもやっぱりそれは大きい会社になればなるほどスルスルって入ってくるやつもいるわけで。
でもやっぱりそういう人たちが入ってきたから、はい組織終わりみたいなこと言ったら、
それは会社としては成り立たないっていうのは当然あるわけだから、
やっぱりルール作りっていう部分に関しては、
どんなクオリティの人が入ってきたとしたって、
一貫したものっていうのは正直作んなくちゃねっていうのは、
組織作りの方にそれはまあもしかしたら問題があるのか、
問題というか課題があるのかなっていうふうにはちょっと思ったね。
個人のソフトスキルだけで言ってしまうと、ちょっとなかなか壁が見えやすいのかなっていう。
でも一プレイヤーとして最大のプロダクティビティを会社に提供しようとすると、
やっぱり自分一人でやるよりも他の人のプロダクティビティを上げるような人間の方が、
全体の結果につながるので、会社はこういった人間の方が欲しいんじゃないかなって感じてます。
それは間違いないですよね。
例えばネットフリックスのブリリアントジャークスっていう有名な記事があるんですけど、
あれにも言う通りやっぱりすごいワンマンでタスクできる、
頭の切れる人間がいたとして、そいつが何の関わりも作らずに、
他のチームメイトのプロダクティビティを下げてしまうと、
その会社にかかるコスト、生産性にかかるコストっていうのは、
それこそさっき言ったブルックス法則のせいで何倍にもかかってしまうので、
ブリリアントジャーク一人で出る損害はとても大きいって気づいているのが、
北アメリカのIKEAのソフトウェアデベロッパー。
そうだね、それは何も言えへんわ。
ブリリアントジャークは俺も前ツイッターで結構取り上げたっていうか、
話題に出したことがあったけど、要するに頭のいいクズっていう文脈で。
頭のいい無能じゃない、クズだよ。
いいよ、俺のワードチョイスがクソだっていうことはよく分かった。
クソではなくない?
俺のワーディングがもうダメだよ。
こういうやつだから。
それはいいとして。
確かにね、だから俺はGoogleにしたってさ、
どこどこの組織にしたってさ、
一定のチームの輪を乱す要因の人たちって入ってきてしまうんだろうから、
そこを何とかするのが企業文化なんじゃないの?っていうのは確かにそれは、
俺は一両あると思うけど、やっぱり計算執行だよね。
そうですね、また僕執行の話になっちゃうんですけど、
こういうブリリアントジャークをはじくために有名な質問が1個あって、
フォーブスっていう雑誌にも取り上げられた質問なんですけど、
今までの人生でキャリア的に話で、
インフルエンシャルな人を4人挙げてくださいっていう有名な質問があるんですよね。
で、これを挙げた時に4人全員が自分よりも上の人だったら、
結構危ない人の傾向があるっていう結果が出てきました。
いや面白いよね、なるほどね。
30:00
ワンマンプレイヤー機質っていう。
下を、下、それどういうこと?下が入ってたらいいってこと?
そう、下が自分と同じラインの人みたいな人たちが入っていたら、
バイネイチャーでその人は他人のために行動を起こせる人だから、
ブリリアントジャークの確率はとても少ないと。
でも全員上司だったり、自分よりもできる人だったら、
結構ブリリアントジャークの方々はキスアップ、キックボトムの、
上にコビューって下にひどいことするっていう性質があるので、
結構レッドフラッグだよねっていう話があるそうです。
いやでもちょっと上がるかもな。
もう1回ごめんね、もう1回質問。
質問はどのぐらい影響与えてるか、もらってるかどっち?
インフルエンスな人だからそうですよね。
キャリア的に自分の中で自分のキャリアに多大な影響を与えた4人を挙げてください。
なるほどね。
じゃあもう上しか見てないってことになるのか、そうしたら。
だからみんな気をつけようねって話よね。
皆さんこれを聞いてらっしゃる皆様もね。
面白いね。
何ていうの、利他的っていうのかな日本語だと。
あの人にいかに自分を犠牲にして、
自分を弱く見せる、弱くするというか立場を弱くして、
人を立たせるみたいな。
自分の限界を超えてまで人を助ける必要はもちろんないんですけど、
それをするとバーントアウトしちゃうので。
エンジニアリングマネージャーとかそういう人、今までいたなっていうのはあって。
やっぱ彼らって、本当は自分コード書いてバリバリ活躍というか、
やっぱりコード書いた方がよく見えるじゃないですか。
それ好きだしそれにやりたいけど、
それをあえてやんなくて、
自分は一番弱い立場でいいから、
チームを上げたいって言ってるエンジニアリングマネージャーの人は前職の時にいて、
その人は今でもすごい尊敬してますね、確かに。
強い弱いっていう観点が結構薄いなって感じます。
ゆうやさんの強い弱いっていう単語に結構あんまりピンときてなくて、
働いてる人たち、今の自分のチームのことを考えると、
あんまりチーム間で立場の強弱っていうのはあんまりないのかなって感じてます。
それで言うと、さっきの文脈の強い弱いっていうのは、
ポジション的に?
ポジション的にというか権限的にかな、どちらかというと。
全部エンジニアリングマネージャーだからオラオラって全部自分で決めていくんじゃなくて、
みんなの意見を聞いて、
自分が一番下のレイヤー、
下のレイヤーってなんて言うんだろうね、ちょっと難しいけど。
それ結構あれかもね、北米圏だと弱いかもしれない。
エンジニアマネージャーよりもその辺のシニアエンジニアの方が稼いでるなんてこといろいろあるわけで、
その辺で言うと結構立場的にもポジション的にも上なのか下なのかっていうところが、
日本に比べると弱いよね、やっぱこっちって。
それは思ったちょっと。
日本特有なのかもしれないね。
33:00
上司イコール強い、マネージャーイコール強いみたいな。
それは結構日本特有なのかなと。
日本特有だよね。
お前まだエンジニアやってんの?
マネジメント行かないとキャリア伸びないよとかって、あれ日本みたいなところしかとは言わないけど、
特性はあるよ、自分の向き不向きとかね。
そういうのはあるにしても、そういうふうにキャリア伸ばしていくイコールそれしかないよみたいな。
あれは確かに俺日本でしか聞いたことはないと思う。
そういう文脈だろうね、だからね。
エンジニアマネージャーだけど、みんなと同じ立場だよっていう感じがあるかもしれないね。
それが文化として成り立ちやすいのは確かにこっちかもなとは少し思いますね。
結構これはやっぱりあれだね、深掘りすればするほど、
いろんな方向に派生して派生していくから、
ソフトスキルってそんなものだと思うけどな、ほんとに。
けい君の話聞くと、結局他人の生産性を上げようぜ、
みたいなところに行き着くわけじゃん。
それ以外で何かない?
ソフトスキル、こういうのやってますみたいな仕事とかで、
こういう人良かったなとか。
今まで見た人が、僕の会社とかお前の会社とかですごい出来てた人が、
そうだったから今僕がこういうアウトプットになってるんですよね。
ギバーの傾向にあるっていう。
これだってあれだって、俺さっきからちょっと話聞いててさ、
仮に今けいさんが、分かんないよ、日本の例えば年収400万くらいの人たちばっかりが集まるような
SESの例えば会社家なんかに入って、
そういうところに例えば2年くらい働いた後で、今この話を聞いた時に、
おそらく出来ない人ってどういう特徴があってみたいな話が点こもり出てくると思う。
それは多分ある。
だからさっき大島さんも言ったけど、環境は正直相当大事だと思う、そればっかりは。
確かにね。
さっきのネットフリックスがいい例やけれども、
ブリエント邪悪を例えば排除する、もしくはそういう人たちを入れないためにはどうすればいいかっていう
アンテナ立ててるのってやっぱり北米やもん。
だとは思うから、やっぱりそういう文脈でも、学歴が例えば高ければ偉いとか、
上司が長いこと働いていたらこの人は偉いだとかっていう
カテゴライズがすごく曖昧なのはやっぱりこっちだし、それは良いところよね。
だからやっぱり経営さんに対してっていう部分で、
じゃあ米よくチームワークを乱す奴の特徴は?って聞いても、
ピンとした答えはあんまり返ってこないだろうなっていう。
というふうには思ったけど、そんな。
お互いを助けろとは言いますけど、
自分が他の人を助けるってことは、他の人は自分を助けてくれるってことですから、
自分が10分、20分使ってフィギュアをしないとダメだったところ、
他の人がポンって答えくれるような環境が理想ですよね。
そしたらもうお互いスラックバーンって送るだけで次進める。
フィギュアプログラミングをよくできる社風も、
そういうのが推進されてとても良いと思います。
バディシステムとか。
36:01
でもさ、チームワークで他人に与えることが大事っていうふうに気づくのって、
やっぱ与えられたときよねって思うよね。
そうそう。
さっきのKさんが言ってた最初のギバーなのかテイカーなのかっていう。
自分が例えばずっとずっとギバーしかやってないって言ったら、
ギバーばっかりやってたら人生おもろねーよっていう回答になってるかもしれないし。
でもちゃんとテイクする瞬間がやっぱりその人には訪れるわけで、
その時にギバーやってたらテイカーにもなれる。
ギバー100回やったらテイカー100回やられたらもっと俺レベルアップできるみたいな。
その感覚にまで行くと、
おそらくその人はチームの中でギブすることの大切さっていうのをむちゃくちゃ認識するんだろうなっていう。
そういう流れはありそうですよね。
なるほどねー。難しいね。
いいチームが大事ということで。
ワン・フォー・オール・オール・フォー・ワンです。
素晴らしいです。
全員が全員僕みたいなマインドセットで働いてるわけじゃなくて、
それこそこれを本当に実践できてるなって思うのは、
この前セナさんと一緒に編集したベンジャミンっていう同僚と、
オランダのエンジニア?
はい、オランダ人のオランダ人のエンジニアなんですけど、
彼ともう一人上のジャスティンっていうアメリカ人のエンジニア2人いるんですけど、
本当にこの2人ぐらいです。
僕の会社でもこれを能動的にできているのは。
いやでもさ、やっぱりさ、これって会社だけの話じゃ収まらないのねやっぱり。
この間のさ、ひろしさんとこの話にもたぶん全く同じことが言えるけどさ、
例えばフロッグのコミュニティとかでさ、
初めて来た人に対してコメント1個残して、
ようこそバンクーバーへって僕はこういうことやっています。
困ったら何でも言ってねって一言つけてくれてるのよ友さんとか、
あのひろしさんとかは。
あれってそれは俺の立場からするとむちゃくちゃありがたい話で。
そう、ああいうことでやっぱり一言声をかけるって、
そりゃ初めてバンクーバー来て、そりゃ怖いことだらけじゃないですか。
ね、初めての海外の人もいれば。
そこに一言ポンって声をかけるって、
もはやギブしかしてないわけじゃないですか。
でもその人も助けてるし、
そのコミュニティ応援してる俺も助けてるし、
そういうところでやっぱりコメント一言ギブしてくれると、
それに対して俺も何か返したいなって思うし、
受けた人も当然その人が仮に偉くなったら、
それは返したりしっていうのって、
やっぱそのギブの大切さをすごく分かってるなって、
ひろしさんの回はやっぱ思ったんだよね。
そういうところにじゃあ、
あのやっぱりそのギブするなとか、
one for all for oneのね、
やっぱりその意識っていうのが非常に大事というのが、
K先生のお話ということでよかったですかね。
そう、にしてもこのね、
ポッドキャスト聞いてくれてる人たちって、
やっぱりその今から海外行くぞとか、
海外で就職するぞ、
もしくは海外に挑戦するぞみたいな、
まあまあそれなりにプラス思考といったらあるかもしれないけど、
まあ挑戦思考が強い人が多いわけじゃないですか。
で、俺はやっぱりそういう人たちの声を、
もう1000人2000人と聞いてきて、
この人やっぱり上手くいくかもなっていう人と、
まあやっぱり俺の見解やけれども、
ちょっとなって思うのって、
やっぱり正直そのソフトスキルの面が目立つと、
俺は思っていて。
で、Kさんのさっきの話とかも、
39:01
大島さんの質問の部分とかも、
例えば会社に入ってそれをどうエフェクティブに回すかっていう点やったら、
むしろ大事だと思うんだけど、
さっきの最初の冒頭のマインド、
オープンマインドの部分もそうだけど、
どうすれば自分がそのソフトスキル高いですよっていうのが、
アピールできるのかっていう部分、
要するに組織に入る前の段階よね。
面接とかの段階でもいいよそうやったら。
その時に要するにソフトスキルが高いと思わせる。
さっきのKさんが言った質問とかもそうだけど、
なんかテクニックがあれば教えてほしいなっていうのでどうぞ。
でも相手にソフトスキル高いなと思ってもらおうと
喋ってるわけでもないので、
一番のコツは多分嘘つかないことですかね。
そこが出てると思って話しても変になるので、
自分の知ってることを自分の知見で話して、
その相手の質問に対して、
自分の知ってる情報を答えて、
キャッチボールして、
それだけで会話って成立すると思います。
っていう風な話をするとさ、
ソフトスキルが、絶対そうだって。
その文脈で言うと、
例えば本当に明らかにソフトスキル面で
ちょっと面接落ちてるんだろうなっていう人、
要するにコードはむっちゃ書いてるし、
GitHub上の例えばステータスで言ってもむっちゃ高いし、
職力もしっかりしているみたいな人が、
割と面接落ちんのよやっぱり。
それはね、多分ね、
エンパシーに関わってくると思います。
なるほど。
ソフトスキルが低い、
無理やり他の言葉に変換したら
コミュ力が低いってよく言われる人って、
相手の立場に立つ余裕がないと思うんですよね。
例えばインタビューで
behavioral questionで落ちる人って
よほど偏った思想を持っていらっしゃるか、
会話ができてないかどちらかじゃないですか。
会話ができてないパターンの人って、
何らかの要因で自分のアウトプットで
一杯一杯で相手の質問の意図を
汲み取れてないっていう状況があると思うんですよね。
例えばインタビューで、
tell me about yourselfって言われた時に、
自分のカレッジの初日から
本日に至るまでも超長文で言い切るみたいな。
めんどくせー。
スクリプト用意しても1から10まで全部言いたい
みたいなパターンとかよくあるんですけど、
tell me about yourselfってカジュアルに
どんな感じ?君っていうのを
イントロデュースしてアイスブレイクしただけじゃないですか。
とか、
what's your strengthって聞かれた時に、
僕の強いところはここここで、
ここここ頑張ってますだけで、
いい質問なのに、
また1から10まで僕はこういう
このプロジェクトがとても大変で、
こういったキャッチボールの底が
相手に違和感を感じさせて、
42:00
コミュニケーション能力が低いんだなって
感じさせてしまうようになってるかもしれないです。
これが文字通り
前回のいいやつにつながると思うんですよ。
それを汲み取ってやってくれるやつがいいやつ。
すなわちそういうやつがいっぱいいる職場
イコールチームがエフェクティブっていう。
そうね。間違いない間違いない。
いやーでもそれだね。
いやでも結論としてもしも
1個だけまとまってやったらほんとそれじゃない?
相手の立場に立てるかっていうんじゃない?ほんとに。
そうだよね。ほんとに目先の
利益だけを追ってないで
っていうことだよね。
例えばそれって面接とかで分かるのかな?
今までの経験で
聞く?基本的には
同僚を助けた経験とか
チームに貢献した経験とかって聞くよね?
だいたいね。
そうですね。何かしらね。
こっちからあからさまに助けた経験ありますか?
は聞かないですね。
どんなワークスタイルかが分かるような質問はしますけど
ワークスタイルを聞いたときにやっぱり
組織の円滑さを進めるような活動をしていたら
それはセナさんだったり
共感性の高い
潤滑油っていう
よく言われるワードがあると思うんですけど
そういった感じの人なのかなって
インタビュアーとしては感じますね。
でも前さ、これもツイッターで
Kさんとやり取りしたよね、確か。
面接で今まで一番大変だったことは?
っていうふうにさ
もしも面接で聞かれたときに
いきなり誰かの国用都市から入るみたいな
国用都市か。
一番大変だったことは
この時にこういうエラー出して
それのままリリースしちゃったことです。
この時はそのリリースを許した
QAが悪いんです!みたいな。
ただのアホだのアホだけどそれは。
実際にあったエピソードなんですけど
じゃあこれちょうど僕たち今
責任問題話してるんで
前回多分一番みんなが
んって思った場所であろう
責任問題の話しませんか?
アカウンタビリティの話?
アカウンタビリティです。
これは僕渡さん
これからインタビューされる方から
すごい影響を受けた思想なんですけど
ミスを起こった時に
人を責めないっていう
心情がありまして
それをすることによって
ミスをした時に
人を責めないっていう行動を
取ることによって何を
オーガニゼーションが求めたいかっていうと
アカウンタビリティなんですよね。
それがどういうことかっていうと
シップメントしたものに対して
何かバグが起こった時に
チーム全体でそのバグに取り込む。
だからお前が書いたコードが
お前が直せじゃなくて
このプロダクトは俺たちのものだから
俺たちで後でポストモータムするし
ポストモータムのための
ログも書くし
彼はバックエンドのログも見てあげるし
っていうチーム全体の助けが
入るっていうのも
エフェクティブな問題解決ですよね。
例えばその責任問題に
繋がって
A君が書いたコードがぶっ壊れました。
A君デプロイしました。
A君のコードだ。
全部お前がやれ。
45:01
結局問題解明から
ポストモータムに至るまでの期間って
一人で全部やるわけだから
めちゃくちゃ長いじゃないですか。
もしその
プロダクションのイシューだったら
直すまでの時間って結構命取り
だと思うんですよね。
特にSaaSだと。
それはチームでやるのが当たり前ですし
そのチーム全体で
このプロダクトだったりフィーチャーを
アカウントビリティーとはとても大事だなって
感じてます。なのでブレーミングフィーチャー
ブレーミングよくない。
間違いない。
これでもやっぱり
企業文化の一つになるのかなっていう気も
ちょっとするけどなやっぱ。
もちろん個人としてもね。
大事には間違いなくなるんだけれども
そういうことをやっちゃう?
その一人のエラーでデプロイして
その人だけを攻めるみたいな
文化を許してしまう
企業文化がそもそもゲスなわけであって
プレイヤー視点ですけど
そんなところにいるのは結構
トキシックなエンバイロメントなので
プレイヤーとしてその出る努力はするべき
ですよね。
そこにいるとキャリアが
腐ってしまうので
結局その
ソフトウェアっていうものも
エラーが出た時に誰の責任の所在かって
結構見つけるの難しいと思うんですよね
特に規模が大きかったら
例えば全く予期してなかった部分の変更が
サイルエフェクトで
全然違うところが壊れて
プロダクションのエラーとして出ることもありますし
そういった状況のところで
やれ誰がデプロイしたとか
コミットヒストリー見て
こいつの名前乗ってるって説明のような文化だと
コード書くのしんどくなっちゃうんで
それこそまた
救援が厳しくなったりして
レーセンエフェクトになっていってしまうっていうのは
それは間違いないけど
僕の見た最悪の
前も話したかもしれない最悪のケースは
逆にそいつが
アカウンタビリティなさすぎて
バグが起きたら逆にみんなの責任でしょ
みたいな感じで
完全にそれはあなたの
タイダーなテストと書いてあったんですよ
本当にそれは本当に
その人がちょっとあれだったんだけど
なんかあっきらかんとして
帰り回すみたいな感じで
え?みたいな感じで
そういう中であるよね
バランスあるよね
あんまりそういうことしすぎると
責任がなくなっちゃうというか個人の
だから今ケースさんが言ったところは
悪用もできるからね今の話みたいにさ
悪用だよね
いやこれはだってアカウンタビリティ
みんなの責任でやるべきだ
俺だけが悪いわけじゃないんだ
今からちょっと彼女とデート
それはテイカーのビヘビアですよね
そうですね間違いないですね
そうだよね
そういういろんなパターンがあって
これ難しいね
だから総称してここでは
ソフトスキルっていう
軸が一応あった上で
喋ってるはずなんだけども
いろんな方面にやっぱ行くから
難しい
ソフトスキルっていうこと
どのチームでも
どういう企業でもオーガナイゼーションでも
48:00
必要なものっていうのは絶対分かってるんだよと
分かってるんだけれども
本当にふわっとした
物言いがやっぱり多いから
前回のクジみたいに7つに一応分解してくれて
それでもやっぱいろんなとこ派生するから
難しい話題だよやっぱ
例えばさ
ケイ君はいろんな人を見習ってやってきたわけだけど
周りにそういう人がいない場合もあるじゃん
これからじゃあ
いいエンジニアはやっぱ
ソフトスキルが高いから
そういう風にならなくちゃいけないって考えた時に
どういう心がけで
いればいいんだろうっていうのが
すごい気になった
ギバーでいるべきなのか
アカウンタビリティ高く持つべきなのか
まず何から始めればいいんだろう
そうですねジュニアデベロッパーと仮定するなら
やっぱりオープンマインドってのが
とても大事だなと思います
上に
メンターたちに
教えられた知見だったり
ティップスをちゃんとスポンジのように
アブゾーブする心意気が大事だなと思います
うーん
いいところに入ったっていう
前提の話になっちゃうんですけど
まあそうですよね
悪いところに入ったら逆にその人たちを反面教師に
そうですね
それもさ
反面教師になり得るのかそれとも
本当に全面的に真似するべきなのか
判断基準がないからジュニアなわけで
っていうところもあるよね
思うのが結構エンジニアとか
なんでもそうだけどキャリアって
一番最初の仕事めっちゃ大事だと思ってて
一番最初の上司に超影響されるじゃん
やっぱ
その人のさやってたことをやっぱ
模倣しちゃうときってあるじゃん
その後で
それを形成するよね自分もね
会社の文化とかもそうだし
あの時のあの人の
振る舞いをしてる嫌だなって思うときあんのよね
そういう人があんまり結構
頑固親父みたいな人もいたから中に
だから
本当にそこ
最初に入る会社って
めっちゃ影響するなって思って
でも確かにね結局
関わってくる人間が自分を構成するなんて有名な話じゃないですか
そうね
いいところに入るっていうか
いい人がいるところに入るっていうのは本当に
難しいやっぱり
選べないからね最初は
そう
仕事ももちろんそうですけどやっぱり
コミュニティに顔出して
いい知見を持った方々と触れ合うっていうのも
大事だなと思います
僕も最初の会社はお世辞にもいい環境ではなかったので
いい環境ではなかったし
ズニアだけでコート帰ってるみたいな状態だったんですけど
そこでブッククラブに行って
それこそトモさんとか
渡さんとか
コウヘイだったり
ユウヤさんと出会って
私たちの仕事論だったり
ブッククラブで
得た知見がベースになって
今の僕のこれが固まった考えになってきているので
全員が言うたら
メンターみたいな感じですよね
そうよね会社は確かに
ケイさんも最初はどうか分からんかったけれども
得たコミュニティが
水を得た魚じゃないけれども
これが真似するべき対象なのか
っていうのが
いるとさ問題なのは
51:00
いない人で
コミュニティにも入っていないし
いい組織にも
属していないし
全てが全て自分で何とかしなくちゃいけない
みたいな人はもはやもう
運でしかないと思うんだよ
それを結局
やってるのが
俺というかマフロックの仕事だから
それがコミュニティを
ちゃんと活用できる人は
そこの心配俺あんましない
カナダというかバンクーバーいいよね
エンジニアコミュニティ
日本から来る人ってやっぱ日本人が最初
最初はね
そこが基盤があるから
ケイ君みたいにそういう入り方
間違いない
いい悪いの判断も最初聞かないからね
日本だと喋ることすら
はばかれるような格の人間たちばっかり
なんだよバンクーバー
それはジュニアとしてとてもラッキーだったなと思います
例えばさケイ君が最初に
行ったブックラブで僕とか
渡るさんとか結構シニアな方が
いてさ
来ない人もいるじゃん
そういうところに
行動するかしないか
ケイ君って毎回絶対必ず
いたんだよね
多分決めてたと思うんだよね絶対来るって
必ず一個ぐらい発言もしてるんだよね
言ってみればさ
ジュニアだしさ
僕とかケイ君と立ち会って
変なこと言ったらどうしようとか
そういうのもあるじゃん
そんな中毎回ちゃんと
参加してちゃんと質問もして
ちゃんとコミュニケーション取って
っていうのでしかも来る
っていうのも大事だし
だからなんていうんだろう
それってソフトスキルなのかなと思って
どこに当てはまるんだろう
ソフトスキルではあると思うけど
言ってしまったら度胸だとは思うんだけど
レジリエンスだったり
あるんでしょうけど
でも
今このポッドキャスト
聞いてるジュニアの方々に朗報なんですけど
僕確かに発言してましたけど
何のこっちゃ分かってなかったです
ダムクエッション
ダムクエッション
それに対して大島さんの一言
未だに覚えてて
ケイさんが
すごく初歩的な質問をしてくれるから
みんながそこ実は聞きたかったんだよね
っていうところもちゃんと分かる
ダムクエッションから進歩して
やっぱりそれがグッドクエッションになることも
あるわけじゃないですか
ダムかグッドかみたいな部分の判断で
それは多分質問する側は一旦
やるべきじゃなくておそらく
もちろん本当にクソ中毒する
みたいなことは言っちゃダメだけど
関係ないで
何がそれを言ったかというと
実は僕とかさ
あると思うんだよね
そのシニアの人の分かんないところ
ちょっとさやっぱ恥ずかしい
分かんじゃなかったら恥ずかしいみたいなのあって
後で自分で調べようみたいなの思うじゃん
そんなのなしに
ケイ君はバンバンこれってなんすか
って聞いてくれたから
良い感じになって良い方向に進んだ
っていうのはありますよね
素晴らしい
渡るさんの
There is no such thing as a dumb question
54:00
っていうクオートがあってそれもすごい助けられました
聞いて良い環境なんだっていう
これを順に挙げるだけでも
やっぱり入ってきた新しい
子たちは会社で
働きやすくなると思います
そうだね
これ難しいな本当に
自己認識だ多分それは
そうか
ケイ君って自分がその
その中では一番知識がないっていうのを知ってたし
そういうのを
分かった上でご質問してるから
すごい良いなと思ったよ
なんでも一番
なんでも聞ける逆に聞けるって言ってたもんね
バカになれるみたい
そうね
でもさ
それバカかどうかっていうのは
人によってはすごくネガティブに問われるから
俺は違うと思って
だってさ
本当に例えばCS50みたいな
ハーバートのCSのコースとかの
講義聞いてても
偉くまたハズレな質問する人
やっぱいるじゃん
なんだけれどもちゃんとそれに対して答えてるじゃん
先生が
でもあれは正直文化なのかな
ちょっと思うところあって
こんなくだらねえ質問したお前は
晒し首やみたいな
ちょっとあるじゃないですか特に日本の小中高みたいな
学校とか
こっちって本当に
質問すること自体に対して
咎めるっていうのってあんまり見たことなくて
本当にわけわかんない質問じゃない限りは
しかも先生からしたら
それがギバーだよね
だってさ
それを噛み砕いてまたさ
本当はみんな分かんないところをちゃんと言ってくれてるわけでしょ
それでまた噛み砕いて
説明する機会を与えてくれるっていうのはさ
めっちゃ嬉しいじゃん先生からしたら
そうよね
ここが引っかかっていたこれを噛み砕いて説明すればいいんだ
これは発見だっていうね
すごくプラスなことなのにも
関わらずすごくなんか
上から目線で高圧的にいく人は確かにいるよな
って思うし
このじゃあセルフアウェアネス
今僕ら喋ってるんで
チェックしたところ
一つ言いたいんですけど
前回ゆうやさんが
自分の価値を知りたくて転職活動をたまにしてた
みたいなのおっしゃったじゃないですか
あれ最近
僕がすごい追ってるTEOっていう
デベロッパーのYouTuberがいるんですけど
彼もすごい一押ししてて
素晴らしい
具体的なペースとしては半年に1回
マーケットに出てオファーをもらうことで
自分の市場価値を常に
レイテストで知れるみたいな
おっしゃってて
こういうのやっぱり感覚でできるから
ゆうやさんってすごいデベロッパーだよなっていう
媚売り用紙に来ました
ありがとう
着地で磨かれへんかった途中で
いやいや
お礼を挙げてくれてありがとう
それはでもね
俺もすごく思ってて
でも転職っていうワードに対しての
ネガティブさなんなん日本の
すごいなんか
みんな
だって俺すごいウケるよ
相談内容がさ
転職活動って私この時期にやってもいいものでしょうか
って実際むちゃくちゃ来て
57:00
最初俺何のこっちゃか分かんなかったのよ
どういうステータスだったとしたって
それはやってもいいに決まってんじゃん
でも噛み砕いて話を聞いてみると
例えば自分が今
A社に対して就職活動中ですと
それに対してB社に対して
その同じ時期に就職活動すると
A社の裏切りじゃないかみたいに見えたりとか
あとは
シンプルにその会社に入っていますと
入ってるうちに転職活動をするっていうのは
その会社にバレてしまったら
後から白い目で見られちゃうんじゃないかとか
そう
偉く転職活動っていう文に対して
むちゃくちゃネガティブな意見をお持ちだな
っていうのは思ったんですけど
あれは日本だけじゃない
こっちはないとは言わないけどさ
ちょっと強すぎじゃないかなって思ったよね
でもこっちは向こうの都合で平気で
レイオフしてくるんで
対するギリは感じる必要はないんじゃない
ないよね
B社の例えば
俺ら外国人だから
永住権の申請してもらっていて
その会社でしか働けないステータスだよとか
だったら意味は分かるよ
でもそうじゃない状況で
自分ワークでどこでも働いてもよくって
なんだったら永住権持ってて
そのアホな質問する人あんまりいないんだけど
っていう日本から来たばっかりの人とかって
結構それ多くて
大島さんの前回の
自分の価値を調べるために
転職活動すればいいじゃないか
っていうのに対して
俺日本からバシンコなんかちょっと心配だったもん
やべやべやべ
あとで僕はそれして
よかったのがもちろん市場価値を
分かるっていうことなんですけども
僕はもう
エンジニアと話すのが好きだから
そこの会社行って話して
テックスタック聞いたりとか
いろいろ教えてくれるから
そういう話議論するのもすごい楽しかった
しばやん
本当にその会社むっちゃいいとこやったら入ればいいし
その時には
今働いてるとこに
私はこういう会社でこういうオファーもらったけど
あなたの会社にないところはこれだからって
今働いてる会社のプラスにもなるわけじゃないですか
マイナス要素なんかないはずなのよ
基本的に
にも関わらずね
すごい疑問だわって思うけど
ただそれを公には絶対やっちゃいけなくて
そうですね
チームの指揮下がるし
それはそうね確かにね
公にしろとは言わない
リントドインのステータスいきなりオープントゥワーク
にするやつ
責任ある立場にいるのに
それを公にバンバン言うのは俺もしない
ただ転職活動は
いろんな意味でした方がいい
だから僕とか
こっち来てもやってましたよ
ラーメンヒーロー全然
だって僕なんてビザの理由で
言うのもあるんだけど
どっかのトロントの会社受けたりとかして
英語どのくらいできるかなとか
そういうの試したりとかさ
本当に相手会社悪いけどね
でもそれはいいのよ
知るよしもないから大丈夫
知るよしもないもん
それを気にしすぎなのが日本なのよ
犯罪じゃないからね
そうそう犯罪じゃないから大丈夫
だってそんなこと言ったら
1:00:00
ビザのためにだってダミー広告なんかいう企業いっぱい
打つじゃん
あれはもはや犯罪レベルよ
そうだよね面接するもんね
面接しても受ける
どうせ受からせるつもりなんだけどねみたいな会社
むちゃくちゃいっぱいあるから
こっちはやってやる
あとこのセルフアウェアネスで
もうちょっと自分で大切だな
と思った点があって
いいチームにいるから
こそのデメリットっていうのがあって
ミスをやらかした時に
怒ってもらえないんですよね
怒ってもらうっていうのがおかしいっていうの
前回言ったと思うんですけど
自分が明らかにおかしいこと言ってるのに
お前はおかしいって言われることがあっても
それ直した方がいいよとは言われないんですよね
なるほど
ここでセルフアウェアネスが
ラックしていると
かけていると
内省できないから
また同じ失敗を繰り返しちゃうんですよね
なので
ミーティングとかで明らかに
自分がおかしいことをずっと発言してた後とかは
ちゃんと振り返って内省するようにしてます
2回も3回も
でも同じ失敗してたら
クビなんじゃない?こっちやったら
まあそれもそう
やっぱりその
怒られるまでわからないやっぱり
そうはならないように
セルフアウェアネスという観点で言うと
自分がおかしい発言してたなっていう反省は
絶対にある方がいい
これもオープンマインドネスに若干繋がることもあるかもしれない
そうね
間違いなく似たところもあるなとは思うけど
まあでもそうね
これでも難しいね
たとえば
日本人と喋ることが多いからさ
日本の環境でもしもそれやっちゃったら
クビにしにくい環境だから
本当にそれこそ
一生気が付かないって人ももしかしたらいるかもしれない
今一生思って
窓際族ですよね
窓際族までは言わないよ
窓際族までは言わないけれども
気づかなくちゃ本当はいけないんだけれども
みんながみんな優しい環境やから
言ってくれないしって今ケイさん話しよね
そうやったらね
でもまあこっちだと今ケイさんが言ったことを
何度も何度もやったらどうなるかって言ったら絶対クビじゃん
まあ確かに
楽にクビするじゃん
はいあなたは終わりー
しかも定期的にレイオフの時期ってあるじゃん
そうそうそう
そこで多分生き残れないよね
確かに確かに
いやだってケイさんだっけなんか上司からメールがあって
あのー
なんか
いやなんかメールで毎朝僕開けるんですよ
でそのメールの中に
一見僕の大ボス
僕のデパートメントの一番上のボスから
メール来てて
で件名がグッドモーニングやったんですよ
最悪最悪
俺水曜日にレイオフ食らうみたいな
いやー最悪
月始めとか月曜じゃないの
いやほど悪いことしたんかなーって
中身が
俺これから大切なミーティングで
お前の電話番号忘れたから教えてみたいな
いや絶対詐欺やんこれみたいな
いやもう怖い怖い
1:03:00
いやでも結構定期的にやっぱそれ見るのよ
あのー
それこそ別に日本人とは関係ないところでもさ
いやまあそりゃあなんか上司から
なんかこんなメールが入ってすごくびっくりした
とか上司からちょっと呼び出し食らって
なんかなんだろうレイオフかなって思った
そうだよねー
でもあのビビリって
俺は正常だと思っていて日本ないじゃん
あんまり
首にしにくいからどうせ首にはならへんやろ
っていうのは絶対あるから
さっきのねよほどのミスを10回20回
繰り返しちゃいましたと
そんな人であったとしたってもしかしたら
明日レイオフなるかもしれへんっていう危機感ってやっぱり薄いと思う
でもやっぱり
こっちはそういう意味では
メール一通のね
おはようのタイトルだけでやべえ俺首かもしれへん
って思うわけじゃないですか
ちょうど時期でしたしね
この時期だしね
だから理屈がなくっちゃいけないの
めちゃくちゃ
怖かったしあれ
だから絶対怖いと思うもん
いやそうだだからやっぱそのビビリがやっぱ
あるっていうのはやっぱりその
自分がやってしまった失敗とか
振り返りの機会っていうのは正直自然に
与えちゃってるっていうのは
いいことか悪いことか知らんけどね
程度はあるんで
でもさ逆にさ多分
日本人の人って
それがあるから外資系とか
勤めで働きたくないっていう人も
めっちゃ聞くじゃんやっぱり
うん
それに対して負の部分もあるけど
それによって助かってる人たちもいて
そうね
それってすごく難しいよね
そこのレイオフの話は
終わり
レイオフの話は暗くなっちゃうからね
暗くなっちゃうからね本当に
でも面白いよね
だからまあ
自分の能力を上げたいんだったら
それぐらいやっぱピリついた中で
生きて常に自分を
インプルーブしていかないと
自分の価値ってのが上がんないよね
っていう話かなと思って
その体力
体力ってないね
自分の能力を上げるために
どうするべきかっていう
さっきのユイヤさんの発言で
もう一個足したいんですけど
コンフォートゾーンってあるじゃないですか
仕事してると
自分が慣れ親しんだ領域みたいな
デベロッパーとしての成長って
一定の期間働くと
そこの外に出ないと発生しない
ああ間違いない
例えば僕もう2年ぐらい
会社のリアクトネイティブ書いてるんですけど
会社のドメイドがもう全部知ってるし
新しいものが輸入される限り
なので
自分のコンフォートゾーンを飛び出すために
最近今まで以上に
バックエンドのデベロップメントに参加したり
CICDのプロセスにもっと飛び込んでみたり
っていうのをしてるんですけど
セルフアウェアネスっていう
文脈になる
無理やりくっつけるんですけど
自分がどこがコンフォートゾーンで
どこがアンコンフタブルなゾーンか
っていうのを分かってないと
ジャンプするっていう行動ができないので
バウンドリーをしていくっていうのは
大事だと思います
1:06:00
いきなり全然関係ないAWSの権限与える
ロールにやりたいみたいな
それはもうむちゃくちゃな話なんですけど
今の自分のコンフォートゾーンがここまでやがら
ちょっと伸ばしてここまではやってみようかな
っていう
を取るっていうのは
デベロッパーとしてすごい大事で
もし自分の
チームメイトだったり
後輩ジュニアとかコープデベロッパー
インタビュレートから見て
全力で支援するべき
ソフトスキルとして
それが何でかっていうと
もちろんその子の
キャリアの助けにもなりますし
結果的に会社全体で
チームの得意領域が広がって
デベロップメントのフレキシビリティが
上がってやっぱりエフェクティブニスが上がる
っていう結論も出るので
やっぱりコンフォートゾーンに出る
っていうイニシアティブを取ろうとするのと
出ようとしてる人を背中を押してあげる
例えばバックエンドの人が
フロントエンドやりたいって言ったら
そのペアプログラミング仕上げたり
そのドメインのノウレッジシェアを
やってあげたり
ドキュメントどこ読んだらいいよとか軽くスラッグ仕上げたり
みたいなのはすごいエフェクティブニスが
上がる良いティップスです
いや間違いない
はい
いやいやでも間違いなく大事なところよね
コンフォートゾーンを出た方が
自分の向上にも繋がるレベルも上がる
環境も良くなるなんて分かってる人は
多いはずなんだけど
環境できる人が少ないよねっていう話だよね
それができれば苦労しねえよっていう話
そうそうそう
あとはさ
ケイくんの話もよるけど
関わってくるけど
コンフォートゾーン以外を
やらせてもらわない場合もあるじゃん
会社によっては
抜擢されないとかさ
お前はこれだけやっとけみたいな
感じになってさ育ててくれない
ところもあるよね
それはもうまた
プレイヤー視点になるんですけど会社は出ましょう
そうね
その会社にいると長ければ長いほど
自分のキャリアが
腐っていってしまうので
キャッチアップできなくて
自分の市場価値が相対的に下がっていってしまうので
そこに
ずっと長いしてしまうと
やばいという危機感は
セルフアウェアの一環として持った方がいいかもしれないですね
いやこれさ
今回さ日本人の
日本の会社に勤めてる方が聞くとさ
なんかこんな簡単に会社辞めれねえよ
みたいなさ
ざけんじゃねえよ
いや思っちゃうしさ
すごいギャップがあってさ
あるだろうね
まだまだこの文化の差っていうのはあるのかなっていうのが
難しいな
でもウェブ系だともしかしたらもっと簡単になってるかもしれないけど
今は
ましてやさ俺らからするんだったら
ビザの制約もないその国だったらどの会社行っても
GMEじゃんそんな関係だったら
そりゃ転職しまくったらええやん
パパパーって思うやん
のはずなんだけどパパパー
笑い効果音
笑いすぎだよ
うるせえよ
黙れお前ら
そう
まあまあねっていうのは思うけど
1:09:00
でもそれを全然
そういう特権があるにも関わらずやだっていうのは文化なんだろうね
次エフェクティブコミュニケーション
じゃあいっていいですか
あと2つぐらいから残ってるの
エフェクティブコミュニケーション
読んでて
前の放送聞いて
思ったのが
相手の話を遮らない話になったじゃないですか
あったね
俺のやつでしょ
これ僕すごい
逆だと思っててむしろ
遮るべきだと思うんすよね
会話の質によりますけど
遮っても
遮るべきだと思います
僕のチームの
文化として
話が長なったときに
そこで話やめて
他この話しよって
言った人がスラックでDMされるっていう
謎の文化があって
ナイスインターベンション
って言って
セラさんがすごい話長くなって
ユウエさんが
この話ちょっと長いからやめようかって言ったら
ユウエさんにナイスインターベンションっていう
スラックのメッセージ送るっていう
DMします
エフェクティブコミュニケーションっていうのが
よく止めたねみたいな
解釈してくれてありがとうみたいな
みんな思ってるんだけど内心は
行けみたいな
よかった
なるほどね
エフェクティブコミュニケーションの文脈で言うと
僕たちって今ハイブリッド世代じゃないですか
インサイトもあるし
リモートもあるし
時によっては全く時間がかぶらない
エイシンクの場合もあるし
その中で
コミュニケーションの文脈を
ミーティングだけで語っているのに
ちょっと僕は驚いてこの記事読んで
まず
エフェクティブなコミュニケーションっていうのは
ミーティングだけじゃないと思うんですよね
例えば
どうドキュメンテーションを書くかとか
どの
場所がそのドキュメントに対して
一番いい場所かっていう
いろいろあると思うんですけど
ドキュメンテーションっていう文脈で例えを出すと
ケントシー・ドッツっていう
デベロッパーがいるんですけど
彼のドキュメンテーションコロケーションっていう
記事があって
それには
コードに関する記事は
記事というかドキュメンテーションは
全部レポジトリ内に入れましょう
アドバイスの話だったりするんですけど
こういった風に
どの人が
必要としている知識かを
ちゃんと見極めて
一番見やすい形として
できるだけ簡潔に見れるようにしておく
っていうのも一つのエフェクティブ
コミュニケーションの形
デベロッパーのリソースが一番
デベロッパーの時間がリソースとして
一番高価なので
いつも同じ質問を
してしまうだったり
同じところでPRレビューが
引っかかるっていう問題があるのであれば
それは絶対にチームの共有意識にするべきであって
そのリペレティブな
会話だったりコメントを減らすために
できることは
ミーティング以外にもあるよねっていう
1:12:00
それは面白いね
前回の話セナさんずっとされてたんですけど
自分が出て一言も
喋れないミーティングには出るなっていうのも
おっしゃる通りで
ショッピファイの
ミーティングはバグ発言もおっしゃる通りだと思っていて
もし
自分が呼ばれたとしても
ちょっと出てみて
自分関係ないなと思ったらボスに
そのミーティングのオーガナイザーの人に
自分あんまり関係なさそうだから
もしなんかあったらまたピングして
一言だけ入れて抜ける
だったりとかよくします
そうよね
空気感を壊すみたいな
意識が多分日本の場合ってあって
おそらく
だから私途中で抜けちゃったら
あと多分ぐちぐち言われるんだな
言われるんだろうな
ネットサーフィンしてるでしょ
めんどくせー
最悪ですよね
俺だった
長い人がいたらサーフィングしてる
でも
マジでそれで
それをなんで
片付ければいいんだろうっていうのが
ずっと俺は引っかかってて
それこそ文化ですって言うしかないのか
そうだね
まず遮ることをしよう
というポリシーと
あと必要なかったらもうすぐ抜けていいよ
っていうルールを
最初に言ってくれるとか
って言うだけでもいいかもしれないよね
でもそれってケイさんの
ルールとしてそういうの聞いたことあった?
会社のルールとして
いや僕が勝手にやってます
インタビュー取られてなくて大丈夫かなっていう
多分どこでもそうで
多分本当にみんな
あんまり関係ないな
悪いチームもどうか知らんけど
それこそ本当に
ドキュメンテーションとかに残っていなかったとしたら
みんなそういうのするのよ
そういうもんなのかね
日本が特殊なのか
こっちが
スタンドアウトするしかないんだけど
いかに
自分の時間もそうですけど
他のデベロッパー達の時間を
守ってあげるかっていうのも結構大事
例えば自分以外にも
全く関係なさそうなデベロッパーが
何人もミーティングにいたら
ちゃんと名前挙げてあげて
僕と彼と彼
とりあえず抜けるねって送ってあげたら
彼の時間もセーブできますし
あんまり
結果として見えづらいけど
オーガニゼーション的には
すごいコストカットになっているはずなんですよね
なので結構
心がけてやってます
意識の問題なのかな結局
言えるのかな
例えば日本のミーティングでさ
いわゆる日本の
上司といて
僕抜けますみたいに言ったら
えーみたいな
あいつ感じ悪いってなるんだろうねきっと
なるんでしょうね
なるだろうね
www
はいなのでもうそういう意味で言うなら
言うんか
違うことをしたらやっぱ怒られるのが日本だから
僕とかやっぱそれが嫌で
行きづらくてこっち来たりしてるの結構ある
1:15:00
楽島さんなんか絶対無理でしょうね
www
それで培った
諸星術がネットサーフィンってことっすよね
間違いない間違いない
効率中だからさ
なんかそれも
ネットサーフィンスでも一ついいと思うんだよね
ネットだからさ別にさ
作業できるからさ
そうね確かにね
まぁでも探しはあるんだろうなこっちの会社でも
なんかよくわかんないミーティングずーっとやってみたいな
僕のボスは結構ミーティング大好きマンなんで
結構本音を焼いてるっていうか
すぐミーティング差し込もうとするから
すぐ抜けますって言って
すぐ抜ける人みたいな
やっぱあるんだろうな結局
結局まぁカナダであったとしても
どっかにあるんだよきっと
ソフトワークファイが問題にするぐらいだもんね
そりゃそうだよね
はいというところがじゃあ
エフェクティブコミュニケーション
もう一つだけエフェクティブコミュニケーションあるんですけど
もちろん
結構長くなってますね大丈夫ですか
超対策だこれ
超対策になっちゃうな申し訳ない
いけるいける
何しゃべったっけ
エフェクティブコミュニケーションの
チームめちゃくちゃマクロとか
ミクロの話になるんですけど
自分の
これTipsになるんですけど
自分が話しかけやすいデベロッパーを
一人二人確保しておくっていうのは
すごいチームでエフェクティブなのでおすすめです
例えば
オンボーディング
のプロセスの時に
誰か入ってきて
僕はそんな機会なかったんですけど
誰か自分より後に入ってきた時に
すごいバディアップするようにしてたんですよね
そしたらそのバディアップした
流れでその時に
培った流れって言いますか
スラックの頻度だったり
ペアプログラミングの頻度だったり
どれだけ気軽に
相手に話しかけるかっていうのが定着したので
お互いに
めっちゃちっちゃいダムクエッションがある時に
すぐ投げ合える
関係になったんですよね
翔太さんもその一人で
軽く詰まった時に僕に
ハードルしてきて
一緒にペアプログラミングしてっていうのができるので
これがすごいエフェクティブで助かってます
そういう人間を一人二人
自分のチームで確保しておくと
エフェクティブが
爆上がりなので超おすすめです
意識しなくても
2,3人できそうなもんやけどね
って思ってしまうのは甘いかな
甘いですね
リモートだから余計じゃない
それはあるのかな確かにね
リモートは絶対そうですね
でもさ
リアルでもあるよ
オフラインでもあって
話しかけづらい人とかいるじゃん
ヘッドホンとかつけて
話せないオーラを出してる人とかいるから
確かに
でも割と
こっちでもさ別に
オフラインで普通にみんなで仕事してる環境
俺見たこと何回かあるくらいのレベルやけど
割とみんなヘッドホンして
テキストチャットばっかりやってるみたいな感じやから
意識して作るように
みんなしてるもんなのかなそういうのって
1:18:00
なんなんでしょうね
でも話しかけやすい人って
めっちゃヘッドホンして集中してても
後ろ立つと振り返って話しかけてくる
確かに確かに
邪魔なんでしょうけど
それは分からんけど
ヘッドホンとかずっと
なんか
外に休憩とか行かへんみたいな感じ
よりも
人によるよね態度というかさ
普段からさ俺はもう
話しかけられたくないんだみたいな
発言とかしてる人もいるじゃん
オーラ出したりとかさ
そういう人は
すごい嫌だな
嫌だな
そういう人は
ブリリエントジャークス機質
いる
なんか生み出すけど
チームのエフェクティブネスに全く関係ない
むしろ雰囲気悪くするみたいな
そうね
エフェクティブネス
エフェクティブコミュニケーションに関してはこんなもんですかね
普段気にかけているところ
っていう話では
あとタイムマネジメントぐらいですか
残ってるの
タイムマネジメント
タイムマネジメントが
ここも結構
僕ディスアグリやったんですよね
この記事に対して
まず
締めの言葉が
this project will be completed
in 2 weeksの
説得力を持たせられたら
いいよねって書いてるんですけど
そもそもアジャイル開発
を結構ちゃんとやってるなら
タイムマネジメントを一人でやると
結構アンチパターンじゃないですか
タイム
エスティメーションってそもそも
難しいものっていうのが周知の
事実であって
その相互を減らすために
チームでわざわざポーカーとか
いろんな工夫をして
エスティメーションするわけですよね
でそのエスティメーションに対して
チームで取り込むっていう
取り込もうといった
ソフトウェアデベロップメントのアジャイル開発の
基本だと思うんですけど
これに会社が
僕自宅じゃなくて
自社開発なんで
結構文明変わってくると思うんですけど
セットのデッドラインが
上から流れてきたものしかないので
若干フレキシブルな部分があるんですよね
なので
戦略としてどんどん
デプロイメントしてシップして
その
フィーチャーフラッグとか
バージョンアップデートとかいろいろテクノロジーがあるんですけど
そういうのをいっぱい駆使してどんどん
シップしてバージョンアップデートさせていこうっていう
全員が最大の
スピードでやるのは当たり前で
そのタイムマネジメント
っていう文脈で言うと
ここまでに僕はこれだけやりますみたいな
感じじゃなく常に100%出し続けて
何かが出たらすぐに
テキストをシップできるような
体制にしておくっていうのがゴールになってるんですよね
なので
この
アーティクル変えた人はフリーランスの方やったんで
フリーランスっぽい考え方なのかなって感じた部分です
なるほどね
1:21:00
タイムマネジメント能力って
エスティメーションみんなでやって
じゃあ例えばこれ
3ですみたいな
3でやろうみたいになって
でもそもそもタイムマネジメント
できない人もいるじゃないですか
3でやろうと思ったけど10かかる人
とかいるわけじゃないですか
多分その人のタイムマネジメント能力がない
ってことですよね
もしくはそのエスティメーションの時に間違ってたりとかも
するわけじゃないですか
だからその文脈で言うと
タイムマネジメントは
エンジニアのソフトスキルとしては
あってもいいのかなと思った
いやそれ多分なんだけど
おそらく計算的にはあれじゃない
そんな10できるはずのものを
3しかできないやつを
そもそも面接で雇うなっていう文脈になっちゃうのかな
開発で結構あるあるだと思ってて
絶対あると思いますそれ
その時のコンディションにもよるし
パフォーマンス悪かったりもするから
思い通りはなんないよね
でもそれをちゃんとコントロールする力
っていうかタイムマネジメント
は必要なのかなと思ったんだけど
頑張ってその期間内に
終わらせようというより
無理だったり
みんなでエスティメットしたストーリーポイントとかが
これシフトするなと思ったら
その時点でちゃんとスピークアップするのが大事ですよね
ソフトスキルとして
例えば一番最悪な例が
ストーリーポイント3でやった
でもこれ絶対5かかるやつだ
でも3だから3で終わらそうと思って
めちゃくちゃ頑張って産業して終わらそうとする
絶対バンとアウトするので
それがそのぐらいだったら
はい
これみんなでエスティメットしたけど
みんなでエスティメットした分よりも長くかかる
これこういう外的要因があったから
これで終わらせるの無理だ
っていうのを周知にして
リエスティメットをチームでするだったり
他のもっとエクスペリエンスなデベロッパーに
タスク交換するとか
いろいろやりようがあると思うんですけど
それがタイムマネジメントって僕は思ってます
個人のエスティメーションの精密さっていうよりは
どうやって
ソフトウェアデベロップメントで
一番難しいって言われる
タイムエスティメーションを
チームで飼いならすかっていう
だからまあ
僕は感じます
チームイコールやっぱ個人の集合だからさ
結局個人のソフトスキルがさ
チームのソフトスキルになるわけじゃん
タイムマネジメント好きになるわけじゃん
だから
そこを甘い人もめっちゃいるなと思うし
こいつめっちゃ働いてるなとか
こいつめっちゃ遅いなとかさ
早いな遅いなとかもあるしさ
結局やっぱ
そこが大事な力だと俺は思うけどね
3が10になってしまう
ストーリーって
なんかあります?
ちなみに
僕は見たことないです
それは俺もちょっと
具体的なあれが思い浮かばなくて
例えば調査を必要なときに
まあ色々あるよ
調査がめちゃくちゃ時間かかったとか
あとは詰まってしまった
途中スタックした
めっちゃ深いバグ
例えばフレームワークのバグを踏んでしまったとかで
めちゃくちゃ深い
1:24:00
で時間かかったりとかっていうのもあるし
そういった
タイムマネジメントだから
3位以内に収めなくちゃいけないじゃん
基本的にね
それを度外視して
自分でめっちゃ深いところまでやったりとか
報告しないでとかもある
それはそうね
確かにね
必ずしも
アジャイル開発とか
フレームワークの中でやったとしても
個人に時間の管理は
依存してしまうから
力っていうのはやっぱ大事だなと思うけどね
だから
あとはもうあれじゃない
例えばフレームワーク級のバグを踏んでしまった
その瞬間にどうするかって話
結構なるんじゃないかな
コミュニケーションの問題
踏んでしまったで
それをチームに投げて
それでも解決ができない
それが難しい問題であるってことは
周知に分かってるわけで
その状態でも
それでも3日以内に終わるみたいなことを
言い出すんだったら
マネジメントがおかしくて
そういう人いるじゃん
それは分かるけどね
あなたの時間はチームの時間なんだよ
っていうのもさ
会社の時間じゃもっと言えばさ
みたいなの分かんないでさ
やっちゃう人いるからさ
まあまあ確かにね
その設計ってめっちゃ大事ですね
間違いない
難しいな
あと特にね
また日本の悪口になっちゃうかもしれないけど
みんな残業してるけど
それってタイムマネジメントできてんの?
有名なセリフじゃないですか
修行時間には厳しいけど
修行時間には緩いみたいなあれでしょ
タイムマネジメントの
崩さ加減がよく分かるみたいな話でしょ
なるほどね
それはもう本当にあり得る話かなと思う
タイムマネジメントっていう風に関しては
俺も
一番最後の文章の
2週間以内に終わらせるっていうことに対して
根拠を持たせるみたいな
俺はこれもちょっとよく分かんないなって
少し思った部分では確かにあって
2週間以内に終わらせるっていうことを
仮に1個のプロジェクトないし
チケットでもなんでもいいけど
とりあえずあったとして
それに対して
みんなで2週間以内に頑張って終わらせようね
っていう風に
根拠を持たせて説得材料を持たせた上で
じゃないとスタートしちゃダメなのかっていうのは
ちょっと思って
別に
開発の流れにもよるし
自宅なのか内製なのかにもよるだろうけど
そこに対して
マネジメントスキルだったりとか
ソフトスキルに入れるんだっていうのは
へーってちょっと思ったよね
いいことなのか悪いことなのか
分からへんけどねっていう
タイムマネジメントで全部いったことになるのかな
じゃあちょっとまとめましょうか
そうですね
いろいろ話したんだけど
結構ね
前半でKさんがクリティカルなことを
言ってくれた
本当に理想だよね
それが
1:27:00
多分僕は結構経験的に
いろんな人を見てきたのね
K君はすごい恵まれていて
2社目だっていうのもあるし
北米っていうのももしかしたらあるかもしれないけど
結構スクリーニングされたいい人たちを見てきてるから
僕は結構その
理想じゃない部分も
すごい見てきたから
それがすごい面白いところで
なるほど
これからK君はもっといろんな
スクリーニングを見ていくのかなとかね
いろんな大きい会社
大きい会社行けばさ
行くほど多分スクリーニング漏れる人出る
そうだね
そういうのでどう変化してくるのかな
っていうのも気になったし
理想を忘れたくないなって個人的には思いました
次回にはね
こんな奴いねえよって言ってるかもしれないですけど
あんなこと言ったけどオラオラみたいな
そうね
いやでも俺ちょっと後悔が一個だけあるのがね
やっぱりさ聞いてる人たちって
今から目指す人が多いとは思ってるよね
おそらく既にいるっていう人よりも
だから目指す側からするとさ
Kさんの今日の話って
Kさんが天才しか聞こえてなくて
おそらく
ソフトスキルの点で見るんだったら
天武の才をおそらく持って生まれた
サラブレットみたいに多分聞こえてて
なかなかだから文化の違いやったりね
さっきの会社の規模の違いやったりとか
環境の違いやったりとか
やっぱり育つもんだろうなっていうのは
育つところもあるんだろうなっていうのはね
やっぱり結構考えさせられる実は内容だったな
っていうのが俺はありますね
なるほど
その辺も踏まえて残り3点の
いろいろちょっと話を聞いて
見て
総括ちょっともう一回やりたいねどっかで
あーいろんな
お三方の
お四天皇の話を聞いてみて
お四天皇方
みんな多分違う角度で
いやそうだろうね
意見があると思うから
それもねもちろんオープンマインドで聞いて
みなさん聞くことが大事
オープンマインドで聞いて
いやでも難しいな
人プレイヤーという視点で語らせていただきました
ありがとうございました
いやすごい勉強になった俺も
勉強になりました
次回はあれかな
次回はシニアの
後編さんかな
おそらく後編さんの
楽しみだ
ソフトスキルについて聞きたいと思います
今日はありがとうございました
ありがとうございました
お疲れ様です
お疲れ様です
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