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2022-07-12 29:42

86- 北米圏のエンジニアの転職はリファラルが最強なのかもしれない

Keiさん(@kei957 )をゲストに迎えて、北米経緯のリファラル文化について話しました。

 

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00:03
バンクーバーのエンジニアへようこそ。バンクーバーのエンジニアは日本時間で毎週火曜日に更新している、北米圏のテック業界やライフスタイルなどについてお届けする番組です。
実況をお届けするのは私たち2人。サンフランシスコのスタートアップでシニアテックリードエンジニアを務める悠也と、
エンジニアの海外進出をサポートする企業、フロック代表の瀬名でお送りしております。
バンクーバーのエンジニアへようこそ。
バンクーバーのエンジニアへようこそ。
はい、そんな流れでよろしくね。じゃあ、けいさん、よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。この入りが毎回難しいんですよね。どうやって入ろうみたいな。
どうもー。
はい、まあ、そうなんですよ。というわけでね、まさかの実はけいさんもね、このボットキャスト何回出た?
3回目これ。
あ、てことは僕もレギュラーだ。前言ってたじゃないですか。
レギュラーですよ。あれ?過去最高じゃない?もしかして3回目って人は。
そうかもしれないですね。
お笑い芸人も3回じゃなかったですか?
お笑い芸人は2回目だと思います。
2回か。
はい、おめでとう。
そんなにも呼んでもらって、ありがとうございます。じゃあ、ありがたくレギュラーのカンメルロソです。
そろそろギャラを払わなくちゃいけないんですよ、これ。
あの、YouTubeみたいに縦みたいに送ってもらったりできるんですか?
あ、3回出ましたよ。
3回出ましたっしょ、みたいな。
たぶんね、今度俺のステッカーあげよう。
いつもありがとうございます。ネタをぜひ押していただいてね。
いえいえ、大したことは喋ってないですけど。
ちょっとケイさんについての説明というか、軽くプロフィールみたいなのを。
ケイさん、喋る?
僕からですか?
最近で言うとあれだよね、フロックのYouTubeに出てて、年収が日本円で800万ぐらいになった。
あれから上がってるよね、結構。
今ね、900超えたとこです。
えー、どういうこと?
もう来たね。
1ヶ月とかで変わるの?
あれからプロモーションもらって、今晴れてインターメディエートになったんですけど。
そこでお給料交渉して、今900、日本円でね。
まだ2年ちょいくらいでしょ、あなたは働いて。
03:02
今年の10月で3年になるんで。
あ、3年か。
すごいね。3年で見えますよ先生。
もうちょっとですね、頑張っていきたいですね。
だから物価の差もありますけど、もちろんマーケットの違いもありますけど、日本で900万って言ったらもうね、シニア中のシニアみたいな感じですね。
いい給料もろとね、おごってやーって話をしなくちゃいけないレベルね。
そうだよね、すごいね。
給料の話したら毎回どこで食べるかみたいな。
おごってやーみたいな。
いや間違いない。
それもう、そういうフリじゃないよ。
そういうフリなんですか?
いや、大変失礼しました。
説明の部分もあったかなと思うんですが、前回出てもらった翔太さん、なんと実は今度入る会社がKさんと同じ会社と。
はい。
ということで、Kさんが翔太さんの前回出てくれたお笑い芸人のリファラルを立って、会社に対してこんないい人材おるから一緒に働きたいねんという話を会社側としたということですよね。
そうですね。
いやー素晴らしい。
結構日本だとさ、リファレンスとかコネ入社とかっていうのに対してちょっとあんまりんっていう風な言い方をね、見方をする方もいなくはないかなって思うので。
結構翔太さんもそうだけども、やっぱりリファレンスで入るとかリファレンスで最初のきっかけを掴む方ってむっちゃ多いなって思うんですけど、結構Kさんの会社もリファラルで入る人ってそもそも多いんですか?
うちの会社リファラルすごい多いですね。
僕はマイノリティでリファラルなしで入ったんですけど、うちの会社のそのテックの一番上の人がもともとサムスンの人で、その人がもうサムスンからもう5、6人引っ張ってきて。
よくあるやつだね、グーグルとか。
ヘッドハンティングみたいな、そうそうそう。そんな感じなのでリファラルはもうすごいイケイケの文化だと思います。会社で。
Kさんとこのチーム、エンジニア何人かもちろんいると思うけど、結構一緒に働いてる人の中でKさんみたいにインディードーとか、なんか求人広告から来た人っていうのはほんと少ないイメージですか?
僕のチームどうやろう。僕のチームはなんか特別で、結構みんな自力で入ってきた人が多いですね。
自力の人がチームに固まるっていうのはそれ意図的ですかね?
なんなんでしょうね、偶然だと思うんですけど。
へー、なるほどね。素晴らしい。
大嶋さんとか例えば会社の規模的にはあれかもしれないけども、リファラルで誰かの知り合いとかあんまりそういうのないですか?
エンジニアじゃなくてビジネスサイドとかは結構やっぱり知り合いベースでやってて、最初の3人目の社員かな。
社長の奥さんの親友の弟が入ったりとか。
リファラルなのか、それとも知り合いの家族なのか。
すごい繋がり。
でもそういう人って長くいるんですよね。いまだにその方はいますし、同じようなマインドを持っていたりとか、同じような思想を持っているんで、すごいマッチしてるんですよね会社に。
06:07
なるほどね。
辞めないってことは。
いや間違いない。
そうなんだよね。結構いろんなものが担保されてるから、実はやっぱり働く側としても一卒ができたりとか、その人がどういう人かわかっていたりとか、いいことの方が多いと思うけどね。
どっちもいいっすもんね。紹介する側も変な人紹介できないじゃないですか。だからやっぱりいい人を紹介するし、される側も頑張らなくちゃいけないみたいな、思います。
信用の切り売りですよね。リファレルする側は。信用がなかったらリファレルしても恥じがれたりする人もいるんだろうなと思って。
あーあいつのリファレルかーって。
そもそもその在籍してる人がやばいじゃん。
確かに。
でもたまにいない?本人の実力は確かなんだけど、なんかその周りにとんでもないのがいっぱいいるよねみたいな。たまにいるくない?
あーなるほどね。
単純にルイは友を呼ぶで、本当は普通はいい人が周りにいるっていうのが一番普通だと思うけど。
たまに紹介する人なんかちょっとえーみたいな人が紹介していたりとかっていうのをちょっと話聞くことがあって。
あーなるほどね。そういうパターンもあるってことね。
リファレルはリファレルでやっぱりその難しさって言えばありますけど。
そうちょっとね俺Kさんのところの会社の部分でね実は知りたいというか教えられる範囲で知りたいなっていうのがあって。
今回さリファレルボーナスって会社からもらってるんですよね多分。
もらってますね。
そうあれってさこっちでもやっぱりたまに聞くじゃないですか。
誰々一人紹介したらボーナスとしていくら入って。
で普通のところがどうなのかわかんないけど、例えば1年間くらい辞めなかったらその金額まるまる入るみたいなところも聞いたことあるし。
何ヶ月間以上はその会社にいてくれたらみたいな。人材紹介系でね日本でも人材紹介したら年収の何パーセントみたいなのもあると思うけど。
それがリファレルボーナスみたいな形でKさんのところはついてるっていうそういう認識でよかったんですよね。
僕のところは3ヶ月在籍したら入るんかな確か。
使用期間みたいなのがあるじゃないですか。
あれを突破したらそのちゃんと入ったって認められてHRがプロセスを始めるみたいな感じです。
会社側としてもしかもさ結構まあ言わなくてもいいけど金額結構でかいじゃないですかまあまあ。
3500って大きいんですかね。初めてなんで僕もリファレルボーナスやるのが。
日本円換算35万くらい。
日本の時もね30万とかだったはず。
本当?
前の会社。アベレージなのかもね。
結構アベレージか。
でもあれだよね。そこをエージェント会に頼むよりは全然安いよね。
いや間違いない間違いない。そりゃそうよね。
だからこそですよね。
そうそう。だってエージェントに頼んだらさ俺結構そういう仕事一瞬しようかなって思ったことがあるからなんとなく知ってるけど。
09:03
例えば日本とかだとさ大きい会社になれば年収の半分とかを人材紹介費みたいなね。
1000万プレイヤー紹介したら500万かみたいな。
30万くらい出ますよね。
出る出る。
こっちのカナダとか北米圏だとしても大体15から20くらいが相場らしくて。
パーセントを取るの?
そう。パーセントで言うんだったらね。
でもそれでもね普通に100Kというか1000万プレイヤーをもしも紹介するんだったらそれだけで150万飛ぶっていうことだから30万くらい飛ばしても全然そんなヘノカッパってことだよね。
確かに。
でも日本でそういうリファロルのボーナスがあるっていうのは実は俺知らなくて。
大下さんとこって大きい会社が多かったじゃないですか。最初の会社のその大きかった時がリファロルボーナスあったんですか?
そう。サイバーエージェントの入ってたぶん1年くらいまではそういう30万円もらえるみたいな制度は確かあったはず。
でも途中でそれが法律的にどうなのみたいな感じになって確かになくなっちゃったんだよね。
その後の会社も3社目はリクルートだったんだけど3社目とかは多分なかったと思う。
なるほどね。
でもどうだろう俺はね本当にテックの業界っていうのはやっぱり制作系が多かったからからも知れないけどあんまりそういうの聞いたことなくて。
そうねやっぱウェブ系が多いんじゃないですかウェブ系結構紹介で引っこ抜いてくるの多いからやっぱ話聞くと面白くて
例えば最後の会社リクルートっていうかクイッパーっていう会社だったんだけどそこの会社にいた外国人のエンジニアほとんど全員メルカリって言ってるんですよね。
一言でプロフィール見たらみんなメルカリになってたでしょ。
それって多分一人が言ってみんな引き抜いたんですよ。
なるほどねリファレルリファレルの連鎖で。
多分ねそういう感じだと思うんですよね。
実際そのリファレンスリファレンスじゃねえなベネフィットとかってメルカリの方がいいんですかね比べると。
ベネフィットっていうのは。
その会社の組織構成だとか。
多分給与とか言われたじゃないのかな。
まあそうよね単純にメルカリやっぱり日本のテック企業の中だと相当トップ走ってると思うし。
平均年収1000万ぐらいでしょアスコール。
平均で出して1000ってこっちでもなかなかないぞって思うけど。
いや素晴らしいねそういうだから俺日本のそういうテックのウェブ系もしくはソフトウェアを作ってる会社って結構大きい会社だけなのかなって思ってたんですけど。
計算のとこって大きいとはもちろん思うんだけれども何人くらいですかね従業員数。
従業員数バンクがオフィスにいるのでソフトウェアハードウェアファームウェア全部含めて100ちょいぐらいです。
これどうだろうね視聴者の方にむしろ聞いてみたいわって思うんだけど100ちょいくらいの規模の会社でそんなリファレルボーナスみたいな意識ってあるのかなってね。
ああ確かに。
大きいところはそういうことちゃんとしなくっちゃやっぱり人をね。
12:03
計算のとこ大きいですよねだってアメリカ資本の会社ですよね。
アメリカ資本のその大元の会社の運満員って従業員いるんですけどその中のそのクリーンエナジーっていう部門が僕たちなんですけどそこのクリーンエナジーが100ちょい12030ぐらいかなっていう感じですね。
もしかしたらそのでかいところ本体の精度がそこに来てるかもしれないですね。
あー確かに確かに。
多分そうですね。
まあでもそうか言われてみりゃそうだな。
まあちょっとあんまり大きいことは言えないけどアメリカ資本でヘッドクォーターがアメリカにあるっていう会社でこの間一緒にアバロンやった人の会社も確かリファレルボーナスあるって言ってたの。
あーあるんだ。
でもあそこも確かヘッドクォーターアメリカじゃん。
だから資本はアメリカやろうしなんかそういうところがもしかしたら多いのかなリファレルボーナスっていう文化やと。
いやでもそんなことないのかなっていうのもあるわ。
それこそそのアバロンの彼の会社なんてバチバチのサンフランシスコですよね確か。
そうだよね。
そういう文化が向こうではあるのかもしれないですね。
でも逆に言うんだったら日本でそんなにリファレルでボーナスちゃんと出してくれる会社があるんだったらもうちょっとこういうリファレル文化で根付いてもいいんじゃないかなってちょっと疑問には思ってて。
リファレンスレターって一体何?みたいな感じだしリファラルチェックって一体何?みたいな感じだし日本だと。
そうそう。
あーそれあるよね。
リファラルレターとかリファラルチェックないよね。
ないよね多分。
なんか僕とか今の会社で同僚が他の会社行ったんですけど、その行く会社のマネージャーみたいな方と面談してあいつどうなのみたいな。
すごいちゃんとしてるなと思ったんですよリファレンスチェックが。
そういうの日本では絶対聞いたことないし。
まして文章とかも送るじゃないですかこっちって。
元働いてる人の文章を見るみたいな。
それもないですよね日本って。
そうですね。
そこはちょっと2つもちろん差はあると思うんですよ。
前職の人とかが書くリファレンスレターみたいな形で書くのと、計算の根幹みたいな形でそもそもその次の会社で働いている人が誰か別の人を紹介するみたいなことっていうのと。
ちょっと扱いはもちろん違うかなと思うんですけど。
でも根幹は一緒だよねとは思うよね。
前職の人がこの人いいよっていう風に推薦して次の会社に推薦書を出すっていう部分と、
そこの次の会社で既に働いてる人がこの人いいよって出すのとっていう部分だと。
だから根付いてる部分としては元は一緒なのかなって思うんで。
なるほどね。そこを大事にしてるみたいな部分はあるのか。
昔からというか別にテックに限った話はないしねとも思うから。
なんかね、悪いことできないなって思わない?
そう、悪いことできないなっていう。
すぐ伝わりますね次に。
ねえ、転職力が強いよね。
ねえ、間違いない間違いない。
そう、だから結構ね今の会社に例えば本当に喧嘩別れみたいなことをしたりね、
15:00
Kさんが例えば仮任をしたりとかするとね、次のやっぱりリファレンスも出してこれないだろうから。
そんなことになると次のやっぱり転職にも響くしってなると、
そういう意味でも変なことできないよね。
うん、確かにね。
まあなのでそういう意味でのやっぱりリファレンス文化っていうところを本当にまあ、
恩恵に預かりまくったのが多分翔太さんっていうことだと思うんですけど、
翔太さんさあ結局何社くらいリファレンスをもらってたんだっけ?
3でした確か前聞いたときは。
リファレンスもらってたのか、そう3社くらいか。
Kさんとあと2人もフロック系の人だったかな?
うん、CICCCの同期の方ですよね。
あと1人は奥さんの、
ネイルのお客さん。
ネイルのお客さんみたいな。
お客さんの彼氏。
それは面白い話だよね。
それも面白いですよね。
そうそう、フロック系の人は分かるよ。
まあそれはだって友達同士やし、同じコミュニティいるし、話し方もあるし、
それは分かるだろうけど、
ネイルのだって翔太さんの奥さんがネイルサロンをね、
ちょっとお仕事的にやられていて、
そこのお客さんの旦那?
彼氏ね。
彼氏かなんかがたまたまテク系の人にちょっと喋らせたら、
冗談で翔太さんがリファレンス出してよ、リファレンス出してよって言ったら、
最終選考まで行ったんだっけ?確か。
時間の問題か。
もう受かってたみたいな、本当は。
それをリファラルって言うのかっていうのもちょっと思うよね。
一緒に働いたこともないやろうし。
なんか扱い違うんじゃないの?
やっぱケイ君とか難しい人の紹介だと、
やっぱ最初の何個かスキップできるかもしれないけど、
その方のリファラルってただなんか、
最初に相手にしてもらえるみたいな、履歴書読んでもらえるレベルの。
かもしれないですね。
そうね、確かにね。
強さは絶対違うからね。
だってそんな、どこぞの誰とも知らない人のリファレンスで入りましたって言うて。
実際にその選考、言える範囲でいいんですけど、
ケイさんはやっぱ入んないんですか?
僕は、あえて外されました。
やっぱそうだよね。バヤスかかっちゃうもんね。
色眼鏡が。
色眼鏡がかからないように、お前は外れと言われましたね。
でもやっぱりその選考はちょっと甘くはなるのかな?やっぱり。
そうですね。なんかヘッドの人が、
うちの部門のヘッドの人もインタビューに関わってたんですけど、
その人が俺らがインタビューする内容もさっき全部言うていいよみたいな。
言ってくれてて。
あんまり言わなかったんですけど、翔太さんには。
この人はこういうの聞くよみたいな。
言わたんですけど。
その人が言うには、
アマゾンとかモーテもどういうのを聞くかみたいなのを
だいたい公表しちゃってると思うよ。
それをプレペアした状態で来る前提。
だから言ってもいいよみたいな。
なるほど。
じゃあそれプレペアできてなかった人はもうローン買いみたいな?
まあそういうことになっちゃうんでしょうね。
特にモーテだとそうじゃないですかね。
うちの場合はただのチートだったんでしょうけど。
18:01
俺だってしなかったですもんね。
でもさ、こないださ、
フロックのイベントにも出てもらったトガシさんが、
ツイッターで言ってたんだって。
アルゴリズムチェックのテストとかがあって、
その答えは実は知ってて、
オンラインがリードコードとかでやったんだろうね。
その時は自信満々、意気揚々に、
こんなの簡単だよみたいな感じで解いて、
そんなんだったか知らないけど。
後日、結果的に蹴ったんだろうけど、
その面接官に、
あの実は問題知ってたんだみたいなことを言うたら、
いいんだよ、それはそういうもんだからっていうふうにね、
そういう回答が来たっていうことだから、
準備してて当然だよねみたいな、
やっぱりそういうイメージなんだろうね。
なんか、問題解いてるのを見た時に、
こいつこの問題準備してきたなっていうのと、
こいつマジでできてるから、
この問題解けんだなってなんか分かりません?
今からやってる方に対して。
それで分かったんじゃないですかね、面接官の方に。
そこでフィルターかけてるのかな?
フィルターかかってるかどうか分かんないですけど、
僕のシニアのデベロッパーと一緒にインタビューして、
テックンインタビューやってたんですけど、
僕が3つ最初問題選んでたんですよ。
これとこれとこれやるって言って。
で、その最初の1つ目2つ目やった時に、
2つ目の問題解くのが異様に早くて、
完全にもうこの問題知ってるみたいな時があったんですよ。
それでインタビュー中に、
よくスラックでメッセージ送るんですけど、
そのシニアの方から、
ちょっと問題変えようよみたいな。
知っとるやんって。
こいつ結構リードコードやり込んでるわみたいな。
で、ちょっと意地悪な問題出してみたいなのがありましたね。
なるほどね。
それはそれでひっかけですね。
これは多分シニアデベロッパーの性格が悪かっただけかもしれないですけど、
それはちょっと苦しめたかった。
準備してきたんだけどなーって。
翔太さん思ってたんじゃないの。
あれってさ、でも足切りじゃん結局。
準備してるかどうかを試すために、
GoogleとかAmazonとか用意したわけじゃないですか。
やっぱり人気だから、
応募者が多いじゃないですか、単純に。
だからそのために準備してない人を落とすために用意したのを、
他の会社が真似して、
悪用してるみたいなことですよね。
そうですよね。
個人的にスタートアップとか、
結構ガッツリやってる人たちって、
あのところへの知識そんなにいらないと思うんですよね。
だからそこで足切りしちゃうと、
本当に役に立つはずだった人材が、
フィルターにかかっちゃってね、
入らないみたいなのがあると思うんですよね。
プラクティカルな、実務的な問題とかは、
本当は出すべきなんだよね。
まあ確かにね。
アルゴリズムテストとかチェックの部分は、
本当賛否両論ですよね。
なるほど。
でも正しいと思う。
たかしさんが言ってた内容は、
今ってグラスドアで、
質問内容とかって見れるじゃないですか。
みんなの質問された内容とかって見れるから、
それを全部バーってリストアップして、
全部用意しとくとかは絶対やった方がいいですよね。
そうね。間違いない。
もっとプラクティカルな問題だったりとか、
21:02
質問だったりとかっていうのが出るのは、
そりゃもちろん一番いいんだろうけれども。
本当にだからさっき言った、
足切りの最低限の部分としてっていう部分ってあるんだろうな。
だからリートコードとかでさ、
収穫今からするぞみたいな人が、
むちゃくちゃ意気込んで、
難易度をマックスの問題解けないと、
多分ダメなんだろうなーくらいの、
すごいプレッシャーでやってる人がたまーにいるけど、
全然かかわらないんだよね。
本当にイージー解ければいいからっていう。
そうかもしれない。
得意言語でイージーのアルゴリズム、
とりあえず数問ちょっと、
ちゃんと話ができるというレベルにしておけば、
大抵あとは、
それこそグラフストアのやつとかで見て、
こういう問題出てんのねっていう部分で、
あとは研究すれば何とでもなるっていう。
受ける会社によるんじゃないですか。
そうだね。
あとオンラインテストがあったら切られちゃうし。
まあそうね。
うちのコープ君がAmazonも受けてたんですけど、
そこではリートコードのハードが
当たり前でも出てた。
コープポジションでハードで。
コープで?
やっぱり結構気にする部分が違うんだなと思いましたね。
それ会社のどこだろう。
部署とかいうかね。
いや部署まで聞いてないな。
Amazonのところしか聞いてなかったんですけど。
AmazonもAWSチームなのか、
インターナルツールなのか。
そうそうインターナルツールなのか。
物販なのか。
ちょっといろんなチームがあるから難易度読んだかなと思うけど。
そうか。
そんなイメージあんまなかったんだけどな。
難しいっすね。
そこはね。
大手行くならやっぱりガッツリやっとかないといけない。
大手行くならリートコード潜りましょうっていう。
潜って間違いないバッジ取りまくって。
バッジ取りまくって。
そうやんないとダメってことですね。
いやー難しい。
ちなみにKさん的にはどうなんですか?
翔太さんのスキルのレベル感って。
ちょっとこのポッドキャストで
言ってなかったかもしれないけど、
Kさんはね、カナダ来て一番最初に働いた
今の会社とは違うところで、
実は翔太さんと
過去に働いたこともあるっていうね。
そうですね。
だから全職なのかな、Kさんにとっては。
はい。
翔太さんももうすぐ転職するから
全職って言っていいんだろうけど全職一緒ってことで。
だから本当にね、
Kさんと翔太さんは2回
同じ職場を経由するってことになるのかな
って思うんですが、
ある程度Kさんって翔太さんのスキル
レベルとかいうかね、
こういうこと書くんだなっていうのって
Kさんの方だと思うんですよ、他の人に比べれば。
そのKさんの目線から見て
自分の今働いてる会社に
翔太さんのレベル感っていうのは
結構バッチリもう絶対通用する
っていう感じで自信満々に紹介をしたのか、
ちょっと頑張れば
多分いけるだろうなみたいな
そういうイメージだったのか、
どういうニュアンスで紹介したのかなっていうのは
ちょっと気になってて。
翔太さんは結構自信満々でやりましたね。
もうこの人はもう十分
この会社でもやっていけるからみたいな
やっていけるんじゃないかっていう気持ちで
やりましたね。
すごいあの人働きやすくて
今まで会社変えてから
いろんなデベロッパー見てきたんですけど
やっぱりコード書くときに
他人の目線で書けるみたいな人って
24:01
意外と少なくて、翔太さんって
すごいエンパシーというか
他人がどう思うかみたいな
考えながらコード書いたり
ものを作ったりできる人なので
あとコミュニケーションも
後でお金もらわないとダメで
もらったじゃん
翔太さんからはまだもらってない
そっちからもらうの?
そっちからもらわないと
翔太さんいいデベロッパーと思うんですよね
じゃないとリフェラルしないじゃないですか
そうよね
たまにさ
わかんないよ
すごい軽い気持ちでさ
誰かリフェラルしてくれる人いませんかみたいな感じで
聞いてくる方もいるわけですよ
周りに
リフェラルする側する側で
聞いてくるわけで
変な人さっき暴動にもあったけど
リフェラル出してしまって
次のシーンに繋がって
崩れてしまったのさ
だからケイさんの今回の部分
翔太さんは結構甘めの
採点だったのか厳しみの採点だったのか
っていうのはずっと気になってたんですけど
純粋にじゃあ
通用するっていうふうに
確証があったからリフェラル出したってことですね
そうですねリフェラル出して
この後僕の評判に響くなみたいな
不安は全然ないです
どうなるか分かんないですけどね
翔太さんが入ってから
大丈夫そうだよね
そこをさ
技術力云々っていうより
ソフトスキルの部分が
大きいですよね
頑張ってくれるかと
頑張るって言い方おかしいけど
なんとかしてくれそう
プロジェクトとかあった時に
投げ出さなかったりとか
タイダーにならなかったりとか
いやそうね
そういうのが一番大事だよね
紹介する側としてはやっぱり
技術力云々
一緒に朝の2時まで
オフィスに残ってコード書いてた仲なんで
そこら辺は信頼できるから
全職の話だよね
今の会社じゃなくて
修羅場をくぐってきたんでね
修羅場を一緒にくぐった仲なので
そこはすごい信頼してます
かなり夜中の2時まで
早送り期間っていう
そこでさ
人の本性出るじゃん
一番つらい時に
本当にそこで切れて
辞める人もいるだろうし
頑張ってやる
多分あれだよねジュニアだったから
そこやってやろうみたいな感じでやったんだよね
確か2人とも
タクシーの中で
僕が会社の文句言い尽きるのに対して
翔太さんがやっぱ
当たってんからなみたいな
言うてて
一緒だよなって思って
目に浮かぶ
なるほどな
面白い
リファレンス出す側のプレッシャーは面白いし
出される側のプレッシャーもあるし
っていう部分だけど
今回はちゃんと自信満々に翔太さんのことを紹介して
っていうのはすごいいい話が聞いたよね
あとは
2人ともだけど
すごい学習欲が高いなと思ってて
27:01
2人とも
参加してるし
翔太さんに関しては副業とかで
他のプロジェクトの
行動を学んだりとかもしてて
すごい成長覚悟が
すごい高い2人だなって思うから
今後も高め合っていくのかな
って予想できますね
だって
成長のスピード
っていう部分の話をするんだったらさ
ぶっちゃけだってケイさんの周りなんか
翔太さんより全然経験年数積んでる人なんて
それはごまんと言えやろうけど
そういう中でなんで翔太さんを選ぶのか
っていう部分でもちろん
たまたま就活してたからっていうのもあるかもしれないけど
それでもやっぱり他にも
いろんな候補がいた中で
ティームで翔太さんを選んだのも
やっぱりそれでさっき言った大島さんの言ったソフトスキルの部分
大きいのかなっていうのは正直思ったよね
うん確かに大きいですね
だから単純にやっぱり
リファレンスどうやったらもらえるんですか
みたいな質問をたまーに受けるんだけど
どうやって
信用の勝ち得るしかないんじゃないですかね
そうできないから
信用ね難しいよね
ちょっと難しいのがね
言葉の定義がどっちに
フォーカスを置くか分かんないのが
全職のね例えば上司とかから
リファレンスレターとか書いてもらって
もちろんそれはそれで必要と
全職の人からの信用っていう部分も
次の会社にレターとして渡して
紹介状っていう形で取る
これももちろん一つのリファレンス
っていう形で
今回リファラルっていう形で翔太さんじゃなくて
出してくれたのも
それはもうもちろん信用を得てっていう部分が
あったからちゃんと出すことになって
っていうところで
全職の会社からちょっとリファレンス出す
出さないとかっていうのはちょっと頑張って
としか言えないけど
今回みたいなね
本当にこっちでちゃんと働いて必要かのリファレンス
リファラルをどうやって得るかっていう部分に関しては
やっぱり結構その
信用っていう部分をどう得るのかっていうところになるだろうから
だから翔太さんとけいさんが
一緒に働いててよかったよね
だからそこじゃないやっぱ
多いのって
一緒に働いて
そのチームメイトがどっか行って
誘われていくみたいな
のが多い気がするけどね
そう
だから意外と馬鹿にならないんだよね
例えば個人間のプロジェクトとか
どっかのエンジニアと一緒に何か作ったりとか
っていくじゃないですか
その時大したことないエンジニアと一緒に
例えばやってた時も
その大したことないエンジニアがむちゃくちゃ頑張って
エンジニアに入ったとすれば
そしたらその会社からのリファラルも
ワンチャンもらえる可能性もあるってことで
この先も結構面白い話が出てきたので
続きは次回のエピソードにしたいと思います
今回は
北米のリファラル文化について話しました
また次回ぜひ聞いてみてください
ありがとうございます
29:42

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